home > 通信 > 『アセンション館通信』 第 4号



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』 vol.004 2004,3/21(第4号)
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☆☆      ☆★ 購読者10,000人に向けて驀進中、現在113名 (^^)/
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■ 1.ちゃんと“水戸黄門”もあるからね。
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誰に断りもなく、勝手に“アセンション情報の広告塔メルマガ”を買って出た
『アセンション館通信』も、ついに、いよいよ、第4号の発行に漕ぎ着けまし
た。 \(^o^)/

すばらしい!!

……気がついたんだけど、これって、じつに、孤独な作業ね。(^^;)

だから、自分独りでやっている“独り芝居”なんだってことを、いちばん、て
っとり早く理解できるひとつの方法なのかもしれない。

ま、そんなモノローグはともかく、わたしたち全員を乗せた宇宙の真珠、水の
惑星「マザーアース」は、光り輝く既定の未来に向かって驀進しています。

地上の搭乗員たちが少々頼りなくても、そこはそれ、永年の間につもりに積も
った“ほこり”とか“ひび割れ”とか、“接触不良個所”とか、予定された働
きの時限起動が思うに任せない可能性があるなんてことは、当然、先刻予定済
みのことなんだから、これからスケジュールが進むにつれて、それなりの強力
な“梃子入れ”“サポート”が入ってくることになると思います。(^-^)

だって、いくら“幻想の世界”とはいえ、これだけの手間暇をかけて準備して
きた“奇跡の惑星”を、そういつまでも“地球統制チーム”の恐怖政治に委ね
たまま、むげにお釈迦にしてしまうなんて、もったいなさすぎるのね。

どうせなら、今回はもう、大宇宙がよってたかってこの“奇跡の惑星”をアセ
ンションさせて、ほんものの“お釈迦さま”にしてしまおう、という既定方針
が決まっているわけ。

どうもわれわれ地球人の気づきだけを待っていたのでは、「マザーアース」の
方が保たないかもしれない、っていうわけだからさ。

この星の貴重さに気づいていないのは、むしろ、われわれ地球人類の方かも、
とかいう話は、あるわけだよね。(^^;)

ほら、やっぱり、こういう“客観的情報”があると思えば、それはそれで、わ
れわれは嬉しいものね。

それはそれで、いいわけじゃない。

われわれは“いびつなプライド”だけが発達してしまった“困ったちゃん”だ
から、上位次元の方々もなかなか手こずってきたみたいよ。

でもね、大丈夫。

今回は、なにがなんでも、地球は次元上昇します。
これ、われわれの思惑を超えたこと。

と、聞くと、それはそれで、ほっとしたり、嬉しかったり、するんだけど、で
も、それは「地球の皆さんが、自ら受け容れて、皆さん自ら実現するのです」
なんて当然のことを言われると、「ほら、やっぱり、その手のやらせじゃねー
か」なんて、われわれって、たちまち腰砕けになっちゃうのよね。(-_-;)

でもさ、幼稚園はそれくらいのもんよ。
それで、いいんだと思うよ。

いろいろからかわれて、いじけてしまった歴史もあるのかもしれないし。

というわけで、今回は、強制モード、強制梃子入れ、強制サポート付き。
ちゃんと“水戸黄門”もあるからね。あはは。(^O^)

とくに今回のイベントは、類い希なる、大きな大きなサイクルでの大宇宙の一
大イベントみたいだから。

結局、子供のころ同感できた、『愛と冒険の物語』だけが真実なんだよねぇ。

その他のもっともらしい話、“勝ち組、負け組”とか、“貧富の二極化時代”
とか、“生き延びる”とか、“儲ける”とか、“安全”、“セキュリティ”、
“年金”、果ては“テロ”まで……、まあ、これを書いている、かくいう当人
が、このメルマガを書くために捻出した時間以外のすべての時間を捧げてフォ
ーカスしている (*^_^*)、そういう話題って、地球の集合意識をまとめる“二
つの磁石”のひとつなのかもねぇ。(-_-;)

とはいっても、そういう話題そのものがすべて“虚偽”だとか“謀略”だとか
言ってるわけじゃないよ。

単に、われわれ地球人類がこれまでフォーカスして、自らのエネルギーを注入
して物理時限に物質化してきたテーマの、いわばエッセンシャルオイル、結晶
化物質、そしてもともとは、ただの、良くも悪くもないひとつの“幻想”、と
いうだけのことなのね。

ね、言うことだけは、まるで、“悟ってる”みたいでしょ。(^^;)

昔ね、郡司正勝さんっていう『悪魔の辞典』を翻訳した英語学者の先生が書い
た『笑語辞典』(光文社刊)という本を読んだことがあるのね。

辞典だから、見出し語があって、その下に、その語義が書いてあるわけ。
それが、面白いんだよね。笑っちゃうわけ。

たとえば、「産児制限」なんて、見出し語があって、それには
産児制限:今度、産む。
なんて書いてあるわけ。(*^_^*)
(あとで、この語義はいろんなところに広がったみたいだけど。)

もうひとつ、覚えているのをプレゼントすると……、見出し語が「間違い」っ
ていうんだったかなぁ……。
間違い:「ウンコ食べてるときに、ご飯の話をするなっ!」
っていうの。(*^_^*)

そういう調子で色々書いてあって、その中に「本音」という項目があったのね。
書いてあったのは……

本音:お金ちょうだい。

っていうの。(*^_^*)

これを読んだときは、当時中学生だったわたしでも、思わず笑っちゃったんだ
けど……、でも、おかげで、その後でもこの“語義”のことをよく思い出すん
だよね。

これ……、これまでの地球上では、“言い得て妙”の名言というか、かなり大
きな“真理”なんじゃないのかしら。

言ってみれば、地球上のこれまでの「教育システム」の“最終ゴール”が、こ
の言葉に結晶化しているわけだよね。

われわれ地球人類はこれまで、この言葉を深く深くインプリントするために、
自分の子どもたちを教育機関に送り込んできたわけだ。

最近の子どもたちの中には、きっとそのことが最初から分かっている子たちが
いて、それが教育システムへの不適応を起こす一因というか根本原因になって
いるのかもしれない。

でも、現在ほぼ全地球人類が支えているこの集合意識の解体も、もうそんなに
先のことではないかも。

すべては、連動しながら有機的に動いていくだろうけど、やっぱり、どっちに
向かっているのかを“知っている”人たちが、数の上で増加することも、とて
も重要だよね。

何しろ、われわれの“思い(込み)”が創造しているこの次元なのだから。

じゃ、“思い(込み)”がどう変化して行くんだっていう、“目星”みたいな
ものも欲しいじゃない。

ちょっと、そういうことを聞きかじった噂話をブレンドして、今回は推測して
みようかなぁ。

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◇◇ もくじ ◇◇

1.ちゃんと“水戸黄門”もあるからね。

2.新時代の“予測”・“推測”

3.地球人類の“集合意識”変容のための仕組み・サポート

4.哲学話:「霊主体従」ということ――その3(現象の二つの側面 )

5.今週の言葉:実在するものは存在を脅かされることはない。

6.今週のお薦め本:
  『宇宙人遭遇への扉――人類の進化を導くプレアデスからのメッセージ』 

7.いただいたお手紙から:

8.編集後記:
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■ 2.新時代の“予測”・“推測”
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まず、“予測”とか“推測”とかいうことの意味ね。

21世紀の初頭に入って、“予測”とか“推測”とかいう言葉の意味が、ちょ
っと20世紀のころと変って来たんじゃないかと、思うのね。

従来は、“予測”というのは、これまでの傾向の延長によって導かれたんだと
思うの。

物理次元の「重力」から生まれる“慣性の法則”みたいなものが支配している
という前提で行うのが“予測”とか“推測”だったと思います。

でも、もしだよ、もし、“慣性の法則”の支配みたいなものが段々希薄になっ
ていく、というような可能性まで考慮にいれるとなれば、“予測”は、もはや
従来曲線の“延長”によっては割り出せなくなる。

そういう“次元”では、“予測”というのは自分に望ましい事態を既定の未来
として宣言する、という行為と区別がつかなくなる可能性がある。

それは、ある意味で、“正誤”“善悪”を超えているわけじゃない。

宇宙の中のあらゆる存在の“思い”は、“正誤”“善悪”を超えて、すべて、
許されている。いわば、“自分”の思いの一部だよね。
(自分さえ、それを庶出子にしなければね。(*^_^*))

そういうことが、当然の前提とされてくるようになれば……。

しかも、3.5 次元とかいって、これまでものごとを実現していくためのツール
として人間が手にしていた“思い”と“言葉”と“行い”、神道系の言葉でい
う「口心行(くしんぎょう)」の「比重」(実現のための「貢献度」)まで変
化するような可能性まで考えると、これは、“予測”ということと、“創造”
ということで、何が違うのか、ということにさえなりかねない。

前々回『アセンション館通信』第2号に、『「ならずもの国家」異論』の中の
「……状況の極限では自分で自分の考えを信ずるほかないところまで追い詰め
られることもありうるのではないかと思っている」という吉本隆明さんの言葉
を取り上げたんだけど、そういうこととも響き合うじゃない。

でも、上で言ったこと、つまり「そういう“次元”では、“予測”というのは
自分に望ましい事態を既定の未来として宣言する、という行為と区別がつかな
くなる」という言葉は、じつは、“自分に望ましい”という部分を“自分が思
い込んだ”という表現に替えると、これはもう、端的な“事実”というか、む
しろ「真実」になってしまうんだよね。

これが、“現実”が“夢”に近づく、ということの包含かなぁ、とも思う。

いやいや、大変な時代に来てしまったもんです。

ホントのホントに、人はそれぞれ、自分の“思いこみ”を創造しているだけだ
ということが、自明になってきてしまうわけじゃない。

じゃすべては“夢”なのか、すべては“幻想”なのかとなったら、その“夢”
を見ている自分は“夢”ではない、“夢”を支えている<根拠>は“夢”では
ない、ってことになっちゃうんだろうなぁ。(=_=)

“仮現”が存在するためにも“仮現”ではない<実在>の根拠が必要だから、
と……。

……あ (@_@)、ひとりごとがすぎた。
飛びすぎちゃうのがわたしみたいな人間の“癖”だから、許してね。m(_ _)m

一、二段、段の抜けた梯子段みたいなもんで、まったく用を成さないというか
どうかすると、意味不明になっちゃうよね。(^^;)

当人に意味が分かっているというわけじゃないから、気にしないでね。

で、何が言いたかったかというと、“世界統制チーム”だかなんだか知らない
けれど、今まで、好き勝手にこの次元で自分を表現してきた存在たちと、ある
意味で、同じことを誰もがやるようになる、という言い方もできるんじゃない
か、ということね。(^^)/

“ある意味で”という、保留を付けました。

どういう意味で違うのかというと、これまでの“やりたい放題”は、地球とい
う環境とか、他人という仲間とかとは別の、切り離された“自分”というもの
がありうる、という前提の上での“やりたい放題”だったわけだけど、そうい
う文字通り“幻想”を抱えられる可能性が、ここにきて急速に小さくなってい
く、ということだと思うのね。

そういう従来の“やりたい放題”は、急速に、所期の目的を果たさなくなると
思うんです。

時期が来た、ということでもあるだろうし、ちょうどそれにタイミングを合わ
せるかのように、地球の物質的・エネルギー的(まあ、生命的)余裕がなくな
ったというか、端的にいうと、限界が来たんだと思います。


地球の集合意識は、何らかの意味の“水戸黄門”が好きですよね。

もちろん、“水戸黄門”は、お話だという側面もありです。

あれは映画やテレビである話。

でも、“水戸黄門”を待望する集合意識には、一概に“お話”として切り捨て
るだけでは、ちょっと足りない何かがあるかもしれない。

まだまだ未熟なわれわれに、そのわれわれの“期待”に、“呼びかけ”に、応
じるエネルギーがこの宇宙の中にはあるのかも。

もちろん、何もないかもしれませんよ。(^^;)

わたしに、保証なんてできませんが……。

でも、同じことなら、わたしは自分の身の丈に合った“幻想”の方を信頼する
ことにしようと思います。

“自分の身の丈に合った”というのは、その方が“嬉しい”という意味ね。

結局、これからの次元は、吉本隆明さんが言うとおりという側面があるんじゃ
ないかしら。

自分が信じる世界を、自分が選んで行くんじゃないのかなぁ。

わたしは、<すべてはひとつである>ということ、幼稚園生のわれわれが、ま
だまだ知らないような大きなサイクルが宇宙にはあるらしいということ、われ
われはまだまだ未熟で、もっともっと成熟した英知が統べる世界、調和に満ち
た光り輝く世界があるということ、そういうことを信頼する方に賭けます。

そういうつもりなら、そういうお話は、これまたたくさん、今の地球には、溢
れるほどに降り注いでいます。

唯一の実在、<真空>と言おうが、<全体>と言おうが、<意識>と言おうが、
<存在>と言おうが、<神>と言おうが、何と言おうが、われわれ人間が、そ
ういう<全体>から切り離されて存在できないことは、これはもう、わたしに
とっては、証明など必要のない自明のことなのね。

自分が、意識存在であるということ、これも、自明です。

(あなただって、そうでしょ。
 そんなこと、他の人に保証してもらう必要ないものね。)

だから、<意識>である<全体>の分身である、ということ、これも証明など
必要のない自明のこと。

だから、言いようによっては、自分が<神>の分身であるということも自明。

だから、<神>の創造力を分け持っているということも自明です。

じゃ、なぜ自分は<神>じゃないのか、あるいは<神>として振る舞えないの
か、となったら、やっぱり、その<思い>に結晶化していないから、というこ
とになるかなぁ。そして、分離幻想という偽りの自己である“エゴ”に自己同
化しているから、って、やっぱりそうなっちゃうよね。(^^;)

でもね、プロセスってある思うのね。

そう完璧を求めるもんでもないでしょ。(*^_^*)

そういう“自分”の風景からすると、“甘え”にも、“希望”にも、“水戸黄
門待望”にも、それなりの効用があるような気がするのね。

で、“水戸黄門サポート”はある、という期待を滲ませながら、わたしの宇宙
創造の一端としての、読み囓り、聞きかじりからの“予測”“推測”を書いて
みます。

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■ 3.地球人類の“集合意識”変容のための仕組み・サポート
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地球の「集合意識」を変容するための“仕組み”“仕掛け”という意味では、
サポートは、大雑把に、三段階で来てるんじゃないかしら。

@「環境」に対する集合意識
A「平和」に対する集合意識
そして、今、盛んになっているのが、
B「経済」に対する集合意識

この三つの集合意識に関する“シェルドレーク形態形成場”に大きく揺さぶり
がかけられて、上の二つについては、だいたい、安定した理解の基盤が既に形
成されて、今、三つ目の「豊かさ」についての集合意識に大きく揺さぶりがか
けられている、というところだと思います。

ま、その揺らしの“基調トーン”をひとことでいうなら、『神との対話』の神
さまの言い方でいう

          <わたしたちはひとつである>

という、ことだよね。

でも、それじゃ、話のくくりが大きすぎるから (*^_^*)、若干、各論風にいう
なら。

@「環境」に対する集合意識
 への揺さぶりと、新しい集合意識の形成への強力な梃子入れとサポート

という面では、従来の地球の科学ではとうてい説明できないような、地球環境
を癒し、復元するためのさまざまの技術開発・発明が既に地上に実現している
ということだと思います。

原子力廃棄物の処理技術では、ロシアのある研究所の技術がダントツとか唯一
とか耳にしたことがあるけど……。

そして、そういうものだけが、急速な“経済的成功”を実現できるような環境
が整ってきた、ということかしら。

そして、環境NGO『地球村』の高木善之さんが唱道している「市民国連」な
んかが、実現していく、という方向だと思います。

これ↑、さっき言った意味での、“予測”ね。(^_-)

A「平和」に対する集合意識
 への揺さぶりと、新しい集合意識の形成への強力な介入とサポート

という面では、ブッシュさんなんかの演技がとっても上手だったものだから、
以後順調に“地球統制チーム”の代表選手たちからの権限委譲の場面につなげ
ていく準備が整っているみたいな話がありますよね。

ただ、サポートチームは、最後の最後まで、地球の代表者たちを通じて地球人
類に話しかける道を選ぼうとするみたいね。そうでないと、地球に後々、分裂
の可能性を残してしまうことになるらしくて。

こういう話は、これまでは“外れる”と叱られたものだけど、戦争を仕掛ける
方だけが言いたい放題を言っていい、という規則もないわけだよね。(^^;)

意味って、いろいろな「位相」があるんだと思います。

前回も言ったけど、ビデオショップに実在するあのたくさんのホラームービー
は、あの世界が“真実”だから、あるいは“事実”だから存在しているわけじ
ゃないんだよね。

あれを作成することに、何らかの理由で自分のエネルギーを注いだ人たちがい
るから、あれは存在しているわけよね。そして、そのことによってあれは紛れ
もない“事実”になっているわけだし。

あるいは、ちょっと、古いけど、地球人類を襲撃するエイリアンの話。(^^;)

ちょっと従来の常識で考えてみたって、スペースシップで、地球までやってこ
られるような技術レベルを持っている異星人が、なにが悲しゅうて、地球人を
襲わなくちゃならないの、って気がするでしょ。

これには、多分、地球人類のトラウマも関係しているのかもしれないけど、で
も、何よりも、“地球統制チーム”のコントロールが利いているのだっていう
宇宙ゴシップの方が、ずっと了解可能で常識的だって気がするけどね。

あれ、それとも、そう判断するという点では、“アセンション・オタク”のわ
たしの方が、少し変わっているのかな。(@_@)

ま、わたしも“宇宙ゴシップ歴”が結構長いので、自分が少なからず変わり者
になっているということに鈍感な面もあるかもしれないけど。

でも、このメルマガを読んでくださっている方って、UFOについては、どん
なふうに思っていらっしゃるのかしら。

あって当然ですか?

時期が来たら、天空にたくさんのUFOが展開する光景が見られる、というよ
うな話は、どうですか?

これも、あって当然ですか?

わたしは、自分でUFOとの接近遭遇があるような人間じゃないので、常に外
れる可能性を含んでの話しかできませんが、わたし自身は、至近未来に異星人
がこの地上を歩くという場面があるだろうと思っています。

そう判断する方が、“常識的”だろうと今では思っています。

で、ま、話のついでに、こんなことになったけど、要するに、タブーなしに何
を話題にしてもいいという“話題の縛り”をゆるめるとか、外すというのも、
このメルマガの役割のひとつだと思うんですよね。

何しろ、テーマが“アセンション”だっていうんだから、気が楽です。(*^_^*)

で、どんどん話題が逸れちゃうけど、要は“宇宙人来襲”というようなチンケ
な話にエネルギーを注ぐことさえ許されるのだとしたら、もっともっとまとも
な“アセンション”なんて話題には、大いにエネルギーを注いでもいいわけで
すよ。(なんて、ここで我田引水。(^^;))

あ、それからですけど……、いま、ちょっと思いついたんですが、わたしは、
まったく“暗中模索”“試行錯誤”で、落語調(か、どうかわかりませんが)
で、書いているんですが、pari さんもっとストレートに書いていいよ、って
思っていらっしゃる方がいたら、そういうこと、メールででも、言ってくださ
いな。(^^;)

ああ、そうなのかって、思うから。

で、何の話しだったっけ。

ああ、そうそう。
A「平和」に対する集合意識
の理解のレベルを新時代に向けて調整する作業は、もうほぼ終わっているとい
う話ね。

要するに、ユダヤ教・キリスト教連合軍と、イスラム教軍という、二大か三大
かしらないけれど、一神教同士の争いね。

ま、これまでは、地球人類を分裂という波動帯にしっかり固定する役割を果た
してきたわけだけど、それもここまで、世界中にテレビで報道して見せて、も
うだいたい、世界中の大部分の人たちが納得したわけだよね。

どっちが善だとか悪だとかいうものでもないこと、単に、立場・視点の問題に
すぎなくて、左から見て“善|悪”に見えるものは、右から見ても“善|悪”
に見えるのだということ、けっして、相手側からは“悪|善”に見えるわけで
ない、ということ、が自明にわかったわけだよね。

そして、誰がさせているのかということも。
そういうことが、いやでもおうでも、誰の目にも、明らかになったということ
だと思います。

この集合意識の基盤ができたので、あとは、時間節約のために、急速なバトン
タッチということもありうると思います。

多少の“揺らぎ”を残しながら、結局は、戻ることのない光の世界へ向けた歩
みを進めるのだろうと思います。

さて、そうなって、今、仕組みが集中的に働いているのは、
B「経済」に対する集合意識
の変容に向けてじゃないかしらね。

“獲得すること”に豊かさがあるのじゃなくて、“与えること”に豊かさがあ
るのだということ、そのことを、われわれの集合意識が創造している現在の
“お金”の仕組みを通じて、われわれ自身が理解するまでの、それは道のりだ
よね。(*^_^*)

今は生き延びるためには、とにかく“売る=得る”ことが必要、と少なくとも
われわれは思っているわけだから。

代表的な経済行為を“売る”って言葉で表すようになる前は、それを表す言葉
は“交う=買う”という言葉だったって、日本民俗学の創始者柳田国男さんが
おっしゃっていたんだそうです。そういうことを三橋一男さんの「お金の話」
という小冊子で読んだことがあります。

最近、いろんなお金儲けの話と、じっさいに、億万長者になった方々の本がい
ろいろ出ています。

で、どうも、煎じるところ、お金儲けって、人の役に立つことによってしか実
現しないって、皆さんおっしゃっているようですね。

それは、もちろん、われわれ地球人の“お金の仕組み”に絡んだいろんな変形
も多少はあると思うけど、結局の所、人の役に立つというか、換言して、人に
利用してもらえないかぎり、お金儲けはできない、ということのようですね。

で、それを理解した人から、貧しさを卒業して行くわけでしょうね。
(むろん、わたしはまだ理解していないので、卒業できてないけど。(*^_^*))

そうすると、今度は、卒業した人の中から、別に、なにがなんでも“勝ち組・
負け組”の二極分解を起こす必要もないんだって、理解が起こってくるはずで
す。でも、これはアメリカに期待しても、難しいよね。

これは、やはり、DNA的には、日本人の役割のはずだけど。

CANONでは、終身雇用と能力給のハイブリッドみたいな給与制を採用した
そうですね。

つまり、能力が低いからといって、必ずしも解雇する必要はないんだっていう
従来の日本式の雇用形態の智慧を思い出すところまでは来たわけで、その先は
今度は、従来の日本式の雇用をも一歩超えた形、つまり、仕事をしていないか
らといって、必ずしも、生存権まで奪う必要はないんだっていう、まあ、当然
といえば当然の、ことを思い出す一歩があるだけだと思うんです。

だって、生存権を奪って、自殺させたり、ホームレスにしたり、犯罪を起こさ
せたりするより、黙って、住むところと、食べるものを提供して、それぞれ、
好きなことをしていただいた方が、ずっと、需要喚起に貢献するだろうし、経
済合理性が高いわけだもの。

それだけで大部分の安全なんて架空の問題は雲散霧消するだろうし、教育問題
の根本解決も、これでほぼ完了するだろうしね。

要は、現在存在している“生産活動”にたずさわるということと“消費活動”
にたずさわることとの間にあるリンクを、外すだけのことだけど。

人間、生きている以上、また当人が望んでいる以上は、働こうが働くまいが、
そんなことには関係なく、生存権はあるのだということ、そして、それとは別
に、自分で一番好きなものを世の中に提供していただければいいのだ、という
ことが、新しい常識になればそれでいいだけだと思います。

ま、この「豊かさ」に関するわれわれ地球人の集合意識が変容すれば、それで
新しい世界に旅立つ準備はほぼ完了だと思うのね。

それで、ここ三千年とか五千年とかいう、マモンの支配も終わりを告げるのだ
ろうしね。

それまでは、このメルマガを出し続けたいな。(*^_^*)

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■ 4.哲学話:「霊主体従」ということ――その3(現象の二つの側面 )
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またまた、哲学話でございます。m(_ _)m

何を言いたいのか、一言ではっきりいってみろ、と、もし言われたら、さて、
何て言うかなぁ。(-_-;)

要するに、<意識>は作れないってことだよね。

別の所で、<意識>は誕生できない、って書いたけど……。

われわれの“自分”って、その<意識>のことなんだよね。

少なくとも、その瞬間瞬間の“思い”に自己同化した<意識>、瓶の中の鵞鳥
のことなんだよね。はは。ま、口で言う分にはね。(*^_^*)

ま、そんなこと、お前に言われなくてもわかってるって言われるかもしれない
けどね。

われわれが生きているっていうことは、その<意識>につながっているってこ
とじゃない。だから、“自分”がいるわけだから。

それで、肉体を離れるって、ことだけど……。

もし、肉体を離れて、それで完全に空無に帰してしまえるのなら、それなら、
それで、大いに結構、と思うのね。

でも、多分、“真実は小説よりも奇なり”というか、ま、そんな風にはなって
いないと思います。

だって、まったくの空無から、ひょいとこんな自分が出てきて、またひょいと
まったくの空無に消えてしまうなんて、はは、そんなこと考えられないもの。

キューブラー・ロスさんも保証してるけどね。
https://www.ascensionkan.com/books/afterdeath.html

だから、不死不生なんだよね、<意識>って。

はは、理屈にも何にもなっていないことは、自分でもよく知ってるけどね。

で、そのことを、もっとも単純な<意識>現象の「痛み」を例にして、考えて
みてるわけ。

われわれは「痛み」すら創造することは、できないんだってことを。

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 「痛み」を作ることができないとは、いったいどういうことだろう。
 「痛み」を引き起こすような衝撃を作ることはできる。その衝撃を感受する
ためのセンサーを作ることはできる。感受した衝撃を伝送する神経を作ること
はできる。有線にせよ、無線にせよ、レーザーにせよ、この物理次元でどのよ
うな遠くまでもそのような衝撃を伝えることはできるだろう。その衝撃がどの
程度の大きな衝撃であるかを解析する解析器を作ることもできるだろう。解析
された結果を何らかの形で表示する痛み表示器を作ることもできるはずだ。
 けれども誰が、あるいは何がその「痛み」を感受するのか。
 誰が、あるいは何がそれを「痛み」としてキャッチし、「痛み」として支え
るのか。
 つまり、その「痛み」は何処で起こるのか。
 「痛み」を作ることができないとは、その「痛み」の最後の受け手、「痛み」
を「痛み」として“感受する者”を作りえないということだ。
 ようするに、<意識>を作りえないということなのだ。

 この宇宙に現れるあらゆる事象は、二つの側面から成り立っている。
 ひとつは、出来事を起こすためのあらゆる手段、条件。そしてもうひとつは、
その出来事が起こるその場所だ。これは、現象が生起するための二つの側面だ。
 現象が起こるための諸条件をひっくるめて、物質世界という。
 現象が起こるその場所のことを、<意識>という。
 現象というひとつの事態が起こるためには、この二つの側面がなければなら
ず、このどちらを欠いても現象は起こりえない。
 それが起こる場所、<意識>を欠いては、「痛み」という最も単純素朴な現
象すら起こりえない。その意味では、物質界は、<意識>が例えば「痛み」と
いうものをビジョンし現象させるときの、その表現手段にすぎない。物質界が
その「痛み」を支えるわけではない。
 この満天に星を散りばめた大宇宙という現象も、それを見るひとりの人間の
<意識>がなければ生起しえない。そしてその<意識>を作ることはできない
のだ。

 コンピュータの発達が人間のマインドの領域を侵食して来るのと時を合わせ
て、まるで申し合わせたかのように、一方ではバイオテクノロジーの発達が、
肉体の領域から人間のアイデンティティの再確認を迫ってくる。
 現代の宇宙科学では、一五〇億年前に起こった宇宙のビッグバン以来、星雲
の発達と星の発達を経て地球が生まれ、そこで生物が生まれ、その生物の発達
過程で内省的な<意識>を持つ人間が生まれた、ということになっている。そ
して、ごく最近の発見によって、この内省的な<意識>を支えるに到るまでの
進化のための全情報を納めているのが、生物体としての人間のあらゆる遺伝情
報を担った、各細胞内のDNAとRNAという微少な二重螺旋構造であること
が分かった、と。

 地球上の生物の発生から内省的な<意識>に到るまでのこの発達の経路は、
あたかも物質基盤から<意識>の次元が出現したかのようにイメージされてい
る。
 人間の出現により、生物種の発展は内省的な<意識>を生み出すに到った、
と。
 けれどもそれなら、この内省的な<意識>を出現させる以前のそこまでの経
路は、<意識>以外の何か盲目的な、まったく偶然の物質過程だったとでもい
うのだろうか。
 宇宙空間での、意識生命体の分布率が話題にされることがある。
 そのような数字は、機械的な物質過程からの偶発的な生命発生の確率を計算
したとでもいうつもりだろうか。

             『21世紀への指導原理 OSHO』(p145-147)

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■  5.今週の言葉
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回は、ふとこれにしたくなった。

これ、何かすごく強力な気がしたんだよね。

なんか、すごいと思った。

大内博さんが訳した本は、すごいと思うことがとても多いんだけど。

『奇跡の学習コース』という本の最初に出てくる言葉なんだそうです。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃<今 週 の 言 葉>                      ┃
┠────────────────────────────────┨
┃実在するものは存在を脅かされることはない。           ┃
┃非実在なるものは存在しない。                  ┃
┃ここに、神の安らぎがある。                   ┃
┠────────────────────────────────┨
┃                     『愛への帰還』(p13)  ┃
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 ■  6.今週のお薦め本:

 『宇宙人遭遇への扉――人類の進化を導くプレアデスからのメッセージ――』 
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原題  Preparing for Contact (c)1993
発信  プレアデス人サーシャと集合意識体ジャーメイン
著者  リサ・ロイヤル、キース・プリースト
訳者  星名一美
発行  徳間書店(1997年2月28日初版発行) 

この本をご紹介しようかなと、思いついたのは、さっき、UFOについて触れ
たからだね。

この本で、将来異星人と身近に出会うことになるという可能性を、もっと具体
的にイメージしておいた方がいい、みたいな言い方に初めて触れたような気が
します。もしかしたら、別の本だったかも知れないけれど。

ああ、そういうものなんだなと、ちょっと新鮮な印象を受けた覚えがある。

この本には、異星人との出会いについて、じつにビビッドな描写があるのね。

その意味では、一読の価値ありです。

ただ、現在は、出版元にないから、amazon でも買えないんだよね。

どこか、古本屋さんで見つかるか、そうでもなければ、大きな図書館で見つけ
ることができるかもしれない。

「アセンション資料館」の「私評」は、こんな↓具合です。
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 本書でリサ・ロイヤルは、宇宙人との遭遇ということが実際には意識波動帯
の移行とパラレルであることを丁寧に説明している。UFOないし宇宙人と出
逢うということは、自分の内面に入っていくこととまったく等価であるらしい
のだ。
 そして、宇宙人との遭遇体験が実際には遭遇者双方にとってどのような事態
であるのかを具体的に説明している。いつまでも単なる読書人でしかない私な
どは、この本を読んで初めて、顕在意識とか潜在意識とかいう言葉にどういう
実体が対応しているのかの感触を得た。なるほど、そういうことだったのかと。
 その他にも本書には、アジア人が未来からの関与で創造されたこと、アジア
人にはゼータ・レチクル星人の遺伝子が組み込まれていること、日本がアジア
人種の誕生の地であること、プレアデス星人と日本との特殊な関わり、日本に
は西洋と東洋を統合すべき役割があることなど、広範なチャネリング情報が含
まれている。
 遭遇体験を例を挙げて説明している部分を少し引用してみよう。 
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ちょっと引用をご覧になりたい方はこちら↓
https://www.ascensionkan.com/books/prepare.html
手っ取り早く本を入手したい方はこちら↓(ただし、現在在庫切れ。)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198606552/ascensionkan-22/
249-2936324-0679569

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■  7.いただいたお手紙から:
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今回は、Yoshiro さんからいただいた「♪アセンション♪」と、
ハイアーセルフ33さんからいただいた「読者からの助言」を
それぞれ、ご本人のご了解を得て掲載させていただきますね。


Yoshiro さんからいただいた「♪アセンション♪」の歌
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こんばんは、ぱりさん。

メルマガのノリと、出版された本の文体のあまりの違いに、笑っちゃいました。

今日は本屋で、例の渡邊さんの「リセット」とか最新本とかを
立ち読みしてました。渡邊さんってTVのディレクターなんですね。
バリバリのリアリズムの中で、そこにたどり着いているというのが
興味深いし、カンチャンとも通じるものがあるよね。
とっても引かれながらも、仕事関連の「企画力」田坂広志・著を買ってる私で
した。

そんなわけで、後ろ髪を引かれながらの帰り道、
チャリンコをこぎながら、こんな唄を思いつきました。
?お正月」の替え歌です。

         ♪アセンション♪

  ♪もう い〜くつ寝ると〜 アセンション〜

   アセンションには 餅ついて〜 独楽を回して 遊びましょ〜

   は〜や〜く 来い来い アセンション♪


  ♪もう い〜くつ寝ると〜 フォトンベルト〜

   古いズボンをはきかえて〜 ついでに ベルトも替えましょう〜

   は〜や〜く 来い来い フォトンベルト〜♪


                 LOVE     Yoshiro
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ハイアーセルフ33さんからいただいた「読者からの助言」
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> 田所さん、こんにちは。
> 
> メルマガで大天使ミカエルさんの疑問には、
> きちんと精神世界で言われている原理・真理を
> 披瀝してあげるのがいいと思います。
> 
> 他にも同様の疑問や恐れを持たれている方が
> いられるでしょうから。
> 
> 下記は、私からのミカエルさんへの返事ですが、
> アレンジされてもかまいませんので、このような内容を
> 「読者からの助言」という形で、掲載していただければ
> 幸いです。
> 
> バシャーからのメッセージを引用すれば、
> 1、「私たちは様々な次元や惑星を見てきました。すべてのところで共通
> している一つの原理があります」といい、それとは
> 2、「自分の与えたものが自分に戻ってくる(あるいは自分が受け取るも
> の)」だということです。
> それとチャネリングをはじめ、精神世界でいわれる共通の事として
> 3、「私たちの本質は神(創造主=第一原因者)である」ということ。
> そして「想念の実現化」の法則からいえることとして、
> 4、「現在体験している自分の現実は、自分の意識の中で最も強い波動
> (ヴァイブレーション)と一致する」というものです。
> 
> 大天使ミカエルさんの疑問は、これらの4つの情報(普遍的な原理または
> 真理)をもとに考えてゆけばよいでしょう。
> つまり自分が第一原因者であり、創造主(神)なのだから、自分が「何を
> どう信じたいのか」ということです。自分の望む体験を創り出すためには
> (創り続けるためには)、それに必要な特定の「信念」または「概念」と
> いったものが、自分の意識中の最も強い波動にならなければならないのだ
> から、それには「どのような観念(信念)を受容するのか」ということで
> す。それによってその信じたことが戻ってきます(体験するということ)。
> 
> したがって結論は単純、自分がどのような存在で「今、いたいか」を決め
> ればいいだけです。大天使ミカエルさんは、いくつかの掲示板でも同じ質
> 問を繰り返しているのですが、今回の主張も同じくその前提には、いつも
> 「自分は第一原因者(神)ではなく、したがって不可抗力(抵抗できない)
> の力で、自分が退化や苦痛の体験に押しやられてしまう」という観念(信
> 念)があります。
> しかし、「その信念」がまさに自分にその体験を創造する原因なのだとい
> うことに遠慮なく気づいてください。そしてそれ以外の原因は「何一つも
> ない」ということもです。
> 
> つまり「自分の自由意志の選択以外の不可抗力な力で、退化したり苦痛の
> 体験をしてしまうのだ」という信念を自分の中に打ち立てれば、まさにそ
> の信念を受け入れたことにより、それを実証すべくそのような体験を存在
> が与えてくれる立場に身を置くことになるでしょう、ということです。
> 
> だから逆に自分の上位に、なにか自分の意思に反して自分の運命や体験を
> 決定してしまうような存在を想像してしまうのではなく、今後のすべての
> 自分の体験はすべて自己の自由意志にしたがって決められる、それ以外の
> こと(自己の自由選択以外)は起こらないという信念を受容してそれを今
> 後も好きなだけ保ち続ければいいのです。
> もちろんその信念が十分に機能するには、現在の「意識の受容力」との関
> 係があるので時間がかかるかもしれませんが、かならず最終的にはその信
> 念どおりになるものです。それは「原理」です!
> 
> どうも大天使ミカエルさんは、自分以外のなにものかの不可抗力の力があ
> り、自分はその影響下におかれ、やがてどうしようもない運命がおそいか
> かってくるのだ、という観念と恐れをお持ちのようですね。
> しかし繰り返しますが、それも「ひとつのかってな存在にたいする定義」
> に過ぎません。まずこのことを信じられますか?
> 
> Love and Peace ハイアーセルフ33
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Yoshiro さん、ハイアーセルフ33さん、ありがとうございました。<(_ _)>

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■  8.編集後記:
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いやー、ちょっと、時間をかけすぎました、今回は。

一日、かかっちゃった。ぼーっとしてます。

もうちょっと、簡単に書けるようにしないと、続けられなくなる、と思いまし
た。

でも、じきに、要領を見つけられるだろうけど。

ま、ちょっと、書く量が長すぎるのかもね。

もう少し、短くしようかな。

でも、今回も、ちゃんと書いた。自分を褒めてあげよう。(^O^)

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■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: paritosho@dream.email.ne.jp
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