home > 通信 > 『アセンション館通信』 第 5号



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』 vol.005 2004,3/28(第5号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。

つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に発行されています。

ま、ありていに言えば (*^_^*)、

いまだ恐怖と心配という惰眠をむさぼっている住民自身が、

みずからの幻想空間の映写スクリーンであるスカル(頭蓋骨)をゆるめ、

動かしがたい“現実”の中に生きていると思っている状態の<現在>から、

自分が、自分の“思い(込み)”によって、自分好みの“幻想”を創造して
いるにすぎない<現在>を自得するまでの、その坦々たる (^_-) 移行過程を、

リアルタイムのライブ中継でお届けしようとする、文字通り、前代未聞の

“アクロバット・チンドン屋”を目指すものです。\(*^_^*)/

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◇◇ もくじ ◇◇

1.希望と絶望

2.哲学話:「霊主体従」ということ――その4(ロボットと人間 )

3.今週の言葉:濃密な天界に生きる理由

4.今週のお薦め本: 『アポロ宇宙飛行士が撮ったUFO』

5.いただいたお手紙から:

6.依頼広告掲載:St.WESAK FESTIVAL 2004 in Japanのお知らせ

7.編集後記:
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■ 1.希望と絶望
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ええと、今日の外題は「希望と絶望」でございます。_(_^_)_

この希望のない時代に、なんとか希望を取り戻したい、なんとか希望を持てる
未来を紡ぎ出したい、なんとか未来に希望を繋ぎたい、と思うじゃない。

だから、ここにきて大宇宙のサイクルが“アセンション”なんていう強制モー
ドの明るい未来に入るんだとか、そういう既定の未来が決まっているんだ、な
んて話を聞くと、やっぱり、嬉しくもなるわけじゃない。(^^)/

でもさ、そういうときに、なんだか、エライ人の言葉が響いてきて、ちょっと、
気になったりするんだよね。

こっちが、希望を持とうとしているときに、たしか、“希望こそが罠だ”みた
いなさ、そいういう話を聞いたことがあるよなぁ……、なんてさ。

じゃ、絶望すりゃいいってわけ、滅茶苦茶じゃないか。(>_<)

それでなくても、“貧富の二極分解”みたいないやな話で、こっちがくさくさ
しているときに、未来に希望を繋がないでどうするんだよ、って思うじゃない。

「そういうこと、言わないでくれよ!」って思うんだけどさ、でも、気になる
ものは仕方がない。

いったい、どういうことが言いたいわけ、って思ってさ、ちょっと本棚から古
い本を引っぱり出してみたわけ。

エライ人は、こんなこと言ってんだよねぇ。

「絶望 (hopelessness) は常に、あなたが希望しすぎているときに、その度合
 いと同じ比率でやってくる。期待すれば、あなたは失望することになる。
 希望すれば、遅かれ早かれ、あなたは絶望することになる。
 だから、私のここでの努力というのはすべて、あなたを希望することから解
 放することにある。もしあなたが希望することから解放されたら、あなたは
 二度と再び絶望状態に掴まることはない。絶望というのは、希望することの
 副産物なのだ。失望は、期待の副産物だ。だが、ある意味で、それは自然な
 ことでもある。私のところに来るとき、あなたは大いなる希望と共にやって
 くる。あなたは光明を得たい、あなたは覚者になりたい。
 だが、問題は、私はあなたが覚者になるのを手伝うことはできないというこ
 とだ。あなたは既に覚者だからだ。あなたが覚者になる必要はない。“なる”
 ということが問題なのではまったくない……覚者はあなたの実体だ。だから
 あなたが、この“なる”という考えを捨てさえすれば、あなたは突然、内な
 る覚者に気づくことになる」  Osho――The Book of The Books, Vol.IX

「希望とは欲望の偽装形態だ。そして、偽装形であろうとなかろうと、あらゆ
 る形の欲望を捨てない限り、人は自分のリアリティに到達することはできな
 い。希望するとき、わたしたちは未来を投影する。希望するとき、わたした
 ちは未来にいて投影する。人は誰も、現在にいて投影することはできない。
 希望が、未来をもたらす。希望こそが未来なのだ。そして、マインドが千と
 ひとつのゲームを演じるのは、マインドがあなたを騙し続けるのは、希望の
 背後でなのだ。マインドはあなたに約束し続ける。明日には、明日には、明
 日には……、と。そして、明日はけっして来ない。まさにことの本質からし
 て、明日が来ることはありえない。それは常に、今日だ。
 <今>のほかに時はない。それ以外の時はすべて、マインドのでっちあげ、
 ファンタジーだ。瞑想にいるとは、現在にいることだ。そして現在にいるた
 めには、すべての欲望の根を、すべての希望の根を断たなくてはならない。
 いいかね、希望の根を断っても、あなたは絶望するわけではない――なぜな
 ら、希望が存在しないとき、絶望の可能性も存在しないからだ」
    Osho――Dance Til The Stars Come Down from The Rafters, Vol.IX

「希望を捨てなさい。
 だが、私が誰かに希望を捨てなさいと言うと、人は常に私が絶望しなさいと
 言っているのだと思う。そうではない。私はそういうことを言っているので
 はない。あなたが希望を捨てたら、絶望する可能性はない。絶望は、希望の
 ゆにのみ存在しているからだ。希望するのに、それが実現しない。だから絶
 望が起こる。あなたは希望し、希望して、何度も何度もむなしい希望をくり
 かえす。だから絶望が起こるのだ。絶望とは、挫折した希望だ。あなたが希
 望を捨てたら、その瞬間に絶望も捨てられる。あなたは、希望も、絶望も持
 たずにただいる。そして、それこそが人に起こりうる最も美しい瞬間だ。ま
 さにその瞬間に、人は神の社に入るからだ」
                         Osho――The Beloved



……。(-_-)



ふーむ……。


いや……、なんだか……、こんなに迫力があるとは……、実際、思ってなかっ
た……。


まいったな。


……ふーむ、ま、わたしが言葉として比較的知っているのが Osho なものだか
ら、つい引用がそうなっちゃうけど、こういうの別に Osho に限らないよね。

よく、エライ人は、こういうことを言うよ。
(Osho は特に、こういう点にかけてはクリアーだけど……。)

……でも、なんだかさ、意味が分かっちゃいそうじゃない。

だって、普通の論理だものね。

やばいね。(*^_^*)


で、「希望」が「欲望」なんだってこと、どうも、分かっちゃったよね。

あなたも?


で、「絶望」なんだけど……、「絶望」が「希望」の裏返しなんだってことも、
どうやら、わかっちゃった。

それでね、わたしはこんなふうにも思うのね。

「悟り」とか、「覚醒」とか、そういうことって、たしかに、身の程をわきま
えずに、憧れちゃうけど、まさか、自分にそんなことが起こるなんて、思って
ないわけじゃない、われわれって。

まあ、そうじゃない人もいるだろうけど……。

でもさ、こうも思ったんだよね。

じつは、“逃げ道”というのは、ないんじゃないかって。

実際は、逃げることはできないんじゃないかって、思ったのね。

何から“逃げる”のかっていうと、自分からさ。

そういう意味じゃ、まさに「絶望」なんじゃないのかなぁ。

どれくらい広いかは知らないけれど、この広大な大宇宙にも、<自分>から逃
げられる“逃げ道”だけは、存在しないんじゃないだろうか。

これは、どうしたって、<自己>に帰る以外に、帰る先はないわけだよ。

絶対に許してはもらえないのよ。

たとえば、われわれって、セックスがしたいので異性を追いかけるんだと、思
うじゃない。

……そう言えば、このところ、どうしようもなく増えてるのが、ウィルスメー
ルと VIAGRA の広告だよね。

コンピュータを開けると、まず、ウィルスメールと VIAGRA 広告の削除から始
まるという日常でしょ。

どうしてそんなに“大きく”したいのかとも思うけど、でも、これって、じつ
は、穴違いじゃない、勘違いに起因するんだってね。

自分で異性を求めているんだと思っているだけで、実際は何人見つけようが、
とっかえようが、それで満たされるってものじゃないみたいね。

いつまでも、いつまでも、異性の中に気を失っていれば許してもらえるという
ものじゃないみたいよ。

自分の中に、渇きの元みたいのが、まるで釣り糸つきの釣り針を飲み込んだ魚
みたいに埋め込まれていて、どうやってもそれからは逃げられない、そういう
気がしてきたんだよね。

“悟らないまま”ゆるしてもらえるような意識存在は、この大宇宙、いかに広
しといえども、存在しないんじゃないだろうかって。

これこそまさに「絶望」だよ。

自分には「悟り」なんか無縁だ、そんな話は自分には関係ない。
第一、明日がしのげるかどうか、食う心配だけで精一杯だというのに、そんな
坊主臭い話しに時間を使っていられるか、ってわけだけど、じゃ、永遠にそう
やっていられるかといえば、どうも、そうじゃないんじゃないかしら。

そういう、永遠に「帰還」を引き延ばしにできる可能性って、ないんじゃない
だろうか。

それには、永遠は長すぎる。
というより、どんなに明日を求めても、じつは<今>しかないみたいだから。

どこかで、“あなたが望むどんな物も、あなたを満足させることはできない”
なんて言葉を聞いたことがあるよね。

つまり、“希望”が達成される可能性は皆無だってことじゃない。

いや、たとえ、個々の“希望”が達成さたとしても、その“希望”にわれわれ
が託したものが満たされることはありえない、ってことでしょ。

これって、わかるような気がする……。

その可能性は、ないんだよ、きっと。

その意味では、その道の可能性って、まさに「絶望」なんじゃないのかな。

べつのところで、Osho はこんな言い方をしていた。
「仏陀の信頼とは、どんなものを要求しようと間違うことになるという事実の、
 深い理解のことだ。それを理解しようとしてごらん。繰り返して言おう。何
 を欲しようとも、それは必ず間違う」

「マインドはあなたに約束し続ける。明日には、明日には、明日には……と。
 そして、明日はけっして来ない。まさにことの本質からして、明日が来るこ
 とはありえない。それは常に、今日だ。」

……。

やっぱり、“希望”は裏切ることしかできないのかな……。

ということは、いつまでも希望し続けることは不可能だ、ということだよね。

希望し続けられる間は、希望すればいい、ということでもあるだろうし。


<愛>という言葉を使う系統だと、こういう言い方になるみたいね。

この前の「今週の言葉」に関係するけど。

「これは奇跡の学習コースである。これは必修のコースであり、いつ学ぶかだ
 けがあなたに任されている。自由意志とは、あなたがカリキュラムを設定で
 きるという意味ではなく、あるときに何を学ぶかを選択できるという意味で
 ある。このコースは愛の意味を教えようとするものではない。なぜなら、愛
 の意味を教えることは不可能だからである。しかしながら、このコースの目
 的は、愛が存在することについての自覚を妨げている障壁を取り去ることに
 ある。愛はあなたの生得の権利として存在する。愛の反対語は恐れであるが、
 すべてを包含するものには反対語はない。
 したがって、このコースは次のように要約することができる。
   実在するものは存在を脅かされることはない。
   非実在なるものは存在しない。
 ここに神の安らぎがある。」

……ええと、この先、何か言えると思う? (^^;)

お後がよろしいようで。m(_ _)m


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■ 2.哲学話:「霊主体従」ということ――その4(ロボットと人間 )
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「霊主体従」ってさ、何のことだと思う?

「霊」が先にあって、「体」はそれに従うぞ、ってことだと思う?

“思い”が先にあって、“物理的形態”は影のようにその後に従うぞ、ってい
う意味だよね。

たしかに、そういう意味とも言える。

いろんな霊統にこれに似た言い方ってあるのかしらね。

従来の西洋哲学の言葉でいう「観念論」ってことかな。

それとも、「唯物論」に対する「唯心論」とかって感じかしら。

そういえば、岸田秀さんの『唯幻論』って、「唯物論」と「唯心論」の中間く
らいの感じなのかしら。

養老猛司さんの『唯脳論』って、『唯幻論』よりもう少し、「唯物論」寄りな
のかなぁ、なんてね。(*^_^*)

いやいや、あんまり知らないことを言うのはやめておいた方がいいよね。

でさ、「霊主体従」のことだけど……。

ちょっと人為的な枠を飛び越えて、上から降りてきてもらうと、(*^_^*)

   実在するものは存在を脅かされることはない。
   非実在なるものは存在しない。

って、ことでもあるんじゃないのかな。

つまりさ、「霊主体従」って、「霊」が“主人”で、「体」はその“従僕”っ
て意味でもあるだろうけど、「霊」が“主”で、「体」はその“影”って意味
にもなるんじゃない。

するとそれは、実在しているのは「霊(=思い)」だけで、「体(=形)」は
すべて“幻”だという意味でもあるわけだ。

つまり、形態によって喚起される「思い」の方は<実在>だが、その「思い」
を喚起している“形態”の方は、じつは、“幻影”だという意味になる。

ええと、これって、いろんな(エライ (^^;))人たちが言ってることと、同じ
なんだよね。

クリシュナムルティも(「見ている者が、見られている者」)、Osho もそれ
と同じ言い方をするだろうし、『神との対話』の神も、ラムサも、それと同じ
ことをちょっと表現を変えて言っているだけなんだと思う。

つまり、喜怒哀楽している<あなた>は実在だよ、と。

一瞬一瞬の喜怒哀楽の気分に自己同化している<あなた>は実在だよ、と。

でも<あなた>の喜怒哀楽を喚起しているあらゆる“客観的状況=形態”は、
すべて“幻”だよ、って。

こういうことを、自分なりの“理屈”で納得したときに、これは、凄いことだ
と思ったのね。(^^;)

でも、それは、大安心とか、悟りとかいうこととは、まったく(かどうかは分
からないけど)関係がなかった。

で、今ここで、こういう“理屈”を捏ねているのは、こういうことをいくら頭
で納得したって、それはマインドがマインドに“たらい回し”しているだけな
のか、それとも少しはマインドの“ざる”を通り抜けて、何かの理解が体の細
胞に染み込んでくるということもあるのなか、ってことを、確認しようと思っ
たわけ。

そしたら、pari ちゃん、読んでも結構面白かったよ、なんてこともないとも
限らないし。(^^;)

“効率”とか“速さ”とか言って、うわずっているうちに、いつの間にか、
<実在>である<自己>、唯一の実在の<意識>が、囚われの身になっている
なんてことも、ないとも限らないからさ。(^^;)

自分のことだけどね。(*^_^*)

そうしたら、その“囚われの身になる過程”としての宇宙ゴシップが、すべて
構造を伴ったリアリティとして甦って来るんだよね。

その過程で、“ロボットと人間”の区別も不分明になってくるし、あらゆる無
機的な“悪夢”が、下降スパイラルの実質だけを伴って、猛り狂うという場面
も起きてくるわけじゃない。

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ロボットと人間 

 スタンリー・キューブリック監督の『2001年宇宙の旅』(アーサー・C
・クラーク原作)という映画を観たことがある。
 その中で宇宙探査に乗り出す宇宙船オデッセイの操縦全体を司っているのは、
人間のパイロットではなく、宇宙船に組み込まれたハルというコンピュータだ。
コンピュータが航海を司るのはもはやSFの世界ではなく、現在の宇宙開発技
術の現状そのものらしい。
 ところで、航海の途中でハルの判断に異常が見え始める。人間の航海士は、
そのハルの判断に疑いを持ち始める。そして生存者である二人の航海士が相談
して、宇宙船の操縦権をハルから奪取しようとする。ハルはそれを察知して、
自分の頭脳が破壊されるのを何とか避けようとする。
 ハルの判断力(データベース)を奪い取る場面がこのSF映画のひとつの山
になるのだが、この映画の状況設定そのものに基本的な偽りがあることに、観
客はなかなか気づかないかもしれない。

 この作品に限らず、さまざまなSF作品の中で、人間が作成したロボットの
世界が人間に反乱を起こす状況が描かれる。
 あるいはポーランドの作家スタニスラフ・レムの『星からの帰還』では、必
ずしも反乱しないまでも、動作効率の落ちた作業ロボットをロボットたちの世
界が処理していく処理工場の中で、処理されるロボットが自らの延命を願って
断末魔の呻【うめ】き声をあげている場面がある。この非常にリアルな場面も、
実は、ロボットに対するある微妙かつ根本的な知見の欠如があってイメージさ
れている。
 意図的であるかどうかはともかく、そこに実は、曖昧に放置された人間とロ
ボットの真の区別の問題が横たわっている。おそらくは、はっきりとその区別
を意識していない作者の無意識がそこに顕れているのだろう。

 ハルの反乱にせよ、『星からの帰還』のロボット処理工場の呻き声にせよ、
そのような場面がイメージされる根拠には、ロボットの知能の複雑さ、その判
断力の高さが、即人間との近似を表すと考える短絡した見解が前提されている
だろう。
 けれども現実には、ロボットの側からのこのような事態はありえないのだ。
 なぜなら、ハルの反乱にせよ、処理されるロボットのうめき声にせよ、それ
はロボットの中に「エゴ」を前提せずには存在しえない事態だからだ。
 つまりこの優れた作家たちは、作品の非常に根本的な状況設定の中で、カテ
ゴリーエラーともいえる錯誤を犯しているといえる。
 もし、コンピュータのハルが自己保存のための闘いに立ち上がるのだとすれ
ば、ハルには「エゴ」があることになる。
 となると当然その「エゴ」、その“保身回路”を設計したのは人間のはずだ
から、どのような状況でその「エゴ」回路が起動するかを、設計者たちがパイ
ロットに教育していないはずがない。ところが物語は、人間が自ら意図してロ
ボットの中に仕込んだその“「エゴ」回路”によって引き起こされるロボット
の判断、反乱行動にパイロットが仰天する展開になっているのだ。

 無論、この天才的な作家たちが、小説作法の上のエラーを犯したわけではな
い。
 彼らは無意識のうちに、人間の知能と同じほどにも賢い判断力と感受性を備
えたロボットは、当然それなりの「エゴ」を育んでいるという状況を想定し、
その前提の上で物語を展開したということだろう。
 しかし実は、このことは起こらないのである。
 その理由は、人間が「エゴ」を育む基盤には、単なる論理的思考能力の存在
根拠とはまったく別の根拠、<意識>の存在が前提されなければならないから
だ。
 <意識>のないところに、判断回路だけを基盤として「エゴ」が自然に形成
されることはありえない。なぜなら、ロボットの中に発生する判断とは、何処
までいっても処理結果の受け渡しと加工であるに過ぎず、それをどのように増
幅拡大しようと、どのような演算処理を施し構造化を施そうとも、結局はあく
までも単なる機械的、電気的信号に過ぎず、どんな重要な判断も、その判断結
果自体がその判断の「意味」を形成することはありえないからだ。
 コンピュータの出力が疑似的に“判断”と呼ばれるのは、それが私たち人間
の<意識>の中で、ある内面的な「意味」に変化するからに他ならない。
 そしてその「意味」の形成なくして、喜びや不安や恐怖や、またそれに対す
る対抗感情の発露なくして「エゴ」が形成されることはありえない。「エゴ」
の形成には、判断力回路とはまったく別な根拠、<意識>の場の存在が前提さ
れなくてはならない。

 西洋世界から発達したコンピュータによって、人間は左脳に代わる能力を途
方もなく拡大する技術を発見した。
 この技術を駆使することによって、目の道具としての望遠鏡、顕微鏡にも当
たる道具を、人間の左脳は手に入れたといえる。これから人間は、左脳の作業
の一部を徐々にコンピュータ作業に置き換えていけばいいということだろう。
 けれども、そのことで私たちが心【マインド】の、そしてその根拠としての
<意識>の神秘に少しでもでも近づいたと考えるなら、それはあまりにも愚か
しいといわなければならない。

             『21世紀への指導原理 OSHO』(p136-139)


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■  3.今週の言葉:濃密な天界に生きる理由
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今、陸イルカさんに教えていただいた『ラムサ ホワイトブック』をぼちぼち
読んでいます。

これが、じつに面白いです。

地球のような世界に生きることの意味を、ちょっとはこんな言葉で語ってくれ
る人もいなければね。(^^;)

いや、何だかすごいよ。

さあ、こんな話を聞いて、あなたは納得する?

それとも、もう少し納得しないで、駄々をこねることにする? (*^_^*)

それとも、まったく何を言っているのやら、全然、わからん、って振りをする
手もあるし。

ここで、“濃密な天界”という言葉で指しているのは、“地球のような”とい
う修飾語を補うとわかるよね。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃<今 週 の 言 葉>                      ┃
┠────────────────────────────────┨
┃ 濃密な天界に生きる理由とは、そこに脚を踏み入れる者が(これは人┃
┃間だけができる体験だが)感情として抱かれた思考を変えれば、それに┃
┃ともなってすぐに現実が変わることを自分自身に対して「証明する」こ┃
┃となのだ。そして、このことを理解したとき、すなわちこのおそるべき┃
┃創造力に気がついたとき、自分の内面においてある「整合状態」が加速┃
┃され、この状態を通して自分が神であることを知ることができるのであ┃
┃る。だが、人間としての体験がなければ、あなたはけっしてこれを知る┃
┃ことはできないのだ。                      ┃
┠────────────────────────────────┨
┃              『ラムサ ホワイトブック』(p190-191)┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


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 ■  4.今週のお薦め本:

     『アポロ宇宙飛行士が撮ったUFO――異星文明との遭遇――』 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
書誌: 
著者  コンノ ケンイチ
発行  株式会社徳間書店(1994年10月31日第1刷発行)

ちょっと、今回のコンテンツは、マインド系に偏りすぎました。(*^_^*)

すぐに地が出ちゃって、“気上がり”で“希薄”になっちゃいます。

少し、グラウンディングさせましょう。

マテリアル、マテリアルで行きますね。

UFOの話題ね。

UFOテーマの中で今回ご紹介するの本がかなり特殊だと思うのは、この本の
著者のコンノ ケンイチさんがNASAの登録写真だけをデータとして扱って
いる点です。

だから、月がエイリアンの基地になっているという“奇想天外・奇妙奇天烈”
な話題を取り上げても、その意味の重みが、よくあるUFO話とはまったく違
うのです。(^^;)

その意味がわかりますよね。

要するに、こういう話題を最も避けたい、そしてそれを回避するためなら手段
を選ばない当事者国家の研究機関がその信憑性を保証している資料だけを使っ
て、UFOの実在を証明しようとしている書物だということです。

ね、わかるでしょ。

わたしは、この本を初めて手にしたときは、若干、興奮しましたよ。

これで、疑う必要はなくなったな、と。(-_-;)

コンノ ケンイチさんは、ケネディ大統領がアポロ計画を開始した動機は自分
が聞かされた宇宙情報の確認のためだった、というお説をお持ちの方ですが、
打ち上げに成功した最初のアポロが月の裏側から出てきたときの情景描写が、
この本には書いてあります。

アポロからの第一声は「サンタクロースがいた」というのですが、その声を聞
いたNASAの職員たちの表情は、世上喧伝されているジョークに対する反応
とはおよそかけ離れた、“まるで通夜にでも行ったような陰鬱な表情だった”
というのです。(今手元に本がなくて、本文で確認できないため、曖昧な記憶
を頼りに書いています。)

なかなか迫力があるでしょ。

つまり、「サンタクロース」というのはエイリアンのことで、月の裏側にエイ
リアン基地があったかどうかをいちはやく地上に知らせるために、「サンタク
ロースがいた」かどうかという合言葉で知らせることになっていた、というわ
けです。

しかし、説明を読みながら見ると、中に出てくる“葉巻型UFOの写真”のス
ケールには、ちょっと衝撃を受けます。

「アセンション資料館」の「私評」は、こんな↓具合です。
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 著者のこの本での狙いは、“誰にも無視できない客観的証拠”を挙げること
によってUFOの実在を実証することだ。
 著者はその“誰にも無視できない”客観性を、UFOの証拠写真としてNA
SA(アメリカ航空宇宙局)の写真番号付き写真に限定することで保証しよう
とする。
 NASAの写真版号付きの写真には、宇宙飛行士が宇宙飛行中に撮影したも
のであるというアメリカ政府の保証が付いているからだという。
 この本の情報の最重要部分は、その掲載写真にある。
 ある意味では、写真を見ないことにはこの本の情報のショックを伝えること
はできない。
 私の個人的印象では、本書139ページに掲載されている葉巻型UFOの写真と
その説明を見たときが衝撃が一番大きかった。
 同一写真内に映っているクレーターの大きさ(直径10キロ)から判断して
そこに映っている葉巻型UFOの長さは約15キロだというのだ。
 もし今、このUFOが私の眼前の上空1キロの所に出現したとすれば、両脇
の視界を覆う丹沢の山懐を完全に塞いで、空の全体を覆い尽くすことになるだ
ろう。
 こういうものが月の裏側にはたくさん飛び交っているらしい。
 そういう飛行物体を操っている“人たち”の中に、たとえば、「気の遠くな
るほどの永い年月、地球を見守り続けてきました」という『アセンションへの
道』のメッセージを送ってきた惑星連合の方々もいるわけだった。
 しかし、著者が“誰にも無視できない客観的証拠”を突きつけたところで、
そんなものを見たくない人はたやすく無視できるわけだし、それこそが宇宙内
の意識存在に許された選択の自由というわけだ。(2001,3/25) 
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ちょっと引用をご覧になりたい方はこちら↓
https://www.ascensionkan.com/books/amazing.html
手っ取り早く本を入手したい方はこちら↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198601844/ascensionkan-22/
249-2936324-0679569


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■  5.いただいたお手紙から:
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今回は、陸いるかさんからいただいた本の入手先情報と、
LORAN さんからいただいたメールを、
それぞれ、ご本人のご了解を得て掲載させていただきます。

LORAN さんからのメールは、わたしからの、
> “空想”、“想像”、“創造”……、こういうことには、何かはっきりした
> 境界線が引けるような厳格な違いがあるのでしょうか。
という質問へのご回答としていただいたものです。


陸いるかさんからいただいたメール
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> こんにちは。
> 陸いるかです。
> 先日はメールのお相手をしていただきまして、
> ありがとうございました。
> 
> 資料館の方では、
> 銀河歴史絵巻の情報あり、OSHOの講話情報あり、
> 表面的には精神世界情報とリンクしていない社会の新たな活動情報あり、
> といった具合ですから、
> 通信の方は、どのようなお話の展開をされるのかな?
> と思っていました。
> が、まさか「落語調で語る〜」になるとは・・・。
> おもしろいです。読ませます。(^ ^)
> 
> 広告塔である以上、
> 市場開拓(マーケティング)をするようなものですからね。
> こういう語り口の方が、人の興味を引きやすいかもしれませんね。
> 
> 『バシャール・へーパーバック』第7巻には、
> 2037年という数字が出ていましたが、
> 「神との対話」でも、約30年後という話が出たらしいですね。
> http://www.rememberone.com/What%20is%20this%20new%20book.htm
> あと、30年間メルマガがんばってください。(^ ^;
> ちなみに、2037年という年は、
> 昔ジーン・ディクソンというアメリカの予言者が
> 真に民主的な世界政府の実現する年として語っていました。
> (反キリストである独裁者支配の後ということでしたが・・・(^^; )
> ケネディ大統領暗殺に関してアメリカ政府が持っている情報が公開されるのも
> 2037年じゃなかったかな?
> 記憶が定かではないですが、それまでは非公開という話だったような・・・。
> ケネディ大統領が暗殺されたのは、
> 政府が持っている宇宙人情報を公開しようとしたためだ、
> という話がありますよね。
> 
> でも、「神との対話」の神の正体は、いったい誰でしょうね。
> 私は密かに、○○(伏せ字:pari)ではないかと思っています。(^ ^;
> 『神とひとつになること』を読んで、そう思いました。
> 
> あと、『宇宙人遭遇への扉』は再発の予定があるそうです。
> http://www.din.or.jp/~n-delphi/neodelphi/books/top.htm#contact
> そういえば、資料館を参考にして初めて買った本は、
> 『[宇宙人]内なる訪問者』でした。
> 絶版と書かれてましたので、ヤフー・オークションで購入しました。
> こちらの本は、ネオデルフィに在庫があるということです。
> http://www.din.or.jp/~n-delphi/neodelphi/books/top.htm#visitors
> 
> それでは!
> 
> 陸いるか
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LORAN さんからいただいたメール
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> メールにあったことについてお話させていただきます。
> 
> 「空想」、「想像」、「創造」・・・には、何かはっきりした
> 境界線が引けるような厳格な違いがあるか?
> という質問でした。
> 
> @ だれでも内的な価値観を持つ存在だと思います。
>   知識や努力なしで内的な気づきを得ることは可能です。
>   それを妨害するのは、教育による刷り込みでしょう。
>   外的刺激を受け入れれば、内的気づきから遠くなります。
> 
> A 私の経験ですが、50歳ごろ初めてヴィジョンを見ました。
>   それまで宗教的なことに興味を持っていましたが、なにも
>   感じることも、見ることもできませんでした。
>   自分のチューナーがずれていたら、放送を受信できません。
>   何十年もずれていたことに気がつきました。
>   「関わるボディの違い」は無視していいと思います。
> 
> B 大いなる存在や自分を含むすべてに感謝する気持ちは
>   とても大切だと思います。それがあらゆる存在とのコネクション
>   を可能にしてくれると思います。
>   日本人に欠けているのは、神への信頼と感謝でしょう。
> 
> C マインドと思われている殆どが、メッセージと思います。
>   メッセージを空想、想像と思っているだけでしょう。
>   受け取った人が自分の意識を通して認識します。
>   空想、想像に意識の確信を与え、行動という
>   エネルギーを与えることで現実は創造されると思います。
> 
> D 自分の中にいる本質(魂)は内的な歓びを求めている
>   と思います。だから、気づきのチャンスを与えてくれます。
>   制限、常識やネガティブな感情を開放し、意識という
>   エネルギーが拡大すれば、大きなエネルギーと一体化し、
>   岸壁に係留されていた自分という船は解かれて自然に
>   出航し、目的地へ到着すると思います。
> 
> 私論を思いつくまま書いてみました。ご笑覧ください。
> 今後ともよろしくお願いします。
> 
> LORAN
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陸いるかさん、LORAN さん、ありがとうございました。<(_ _)>

考えてみると“陸いるか”さんというのは、なかなか意味深なハンドルネーム
ですねぇ。(*^_^*) 

ご自分の本来の棲息圏とは違うところに住んでいらっしゃるわけですものね。

LORAN さんというのは、ある由緒ある船の名前だそうです。
もしかしたら、どなたかお分かりになる方がいるかも。(^^;)


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■  6.依頼広告掲載:St.WESAK FESTIVAL 2004 in Japanのお知らせ
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〜☆☆ 下記、転送、転載大歓迎です!!!☆☆〜
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         2012アセンション・プロジェクト 
          地球アセンションの祭典
    − St.WESAK FESTIVAL 2004 in Japanのお知らせ −
       http://2012ascension.net/index.htm

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      WELCOME To The EARTH ASCENSION CELEBRATION!
            地球アセンションの祭典へようこそ!
                      Vol’5
  St.WESAK FESTIVAL 2004 in Japan
                   2004年5月5日
      http://2012ascension.net/wesak2004.htm
 
  ウエサク祭は、何世紀にも渡って、5月の満月に行われてきました
                     聖なる祭典です。
この5月の満月はとてもパワフルで、キリスト、仏陀、多くのマスターから
     大いなる慈悲と慈愛の祝福の光が降り注がれると言われています。
    今年のウエサク祭は月食にあたりますので、またさらにパワフルな
                 光が降り注がれる事でしょう。

      地球の宇宙アセンションを実現するには、全日本、そして
     地球規模の全アセンション・ライトワーカーの意志と愛と光の
          エネルギーをひとつにし、宇宙に届く地球規模の
             アセンションエネルギーウエーヴを創り、
       14万4千のエネルギーコアを起動し、地球のすべての
    レイラインと意識・エネルギーを活性化していくことが必要です。

        私たちはそのために、今、ここ(地球)に集っています!

     ぜひご参加いただき、これからともに地球アセンションを
         コ・クリエーション(協働創造)していきましょう!

皆様お誘い合わせの上、ぜひいらしてください!
会場でお会いするのを楽しみにしています!

☆この“St.WESAK FESTIVAL 2004 in Japanのお知らせ”は、
転送、転載大歓迎ですので、ぜひ広く皆様にお伝えください!!!

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       2012アセンション・プロジェクト
                  地球アセンションの祭典
  “St.WESAK FESTIVAL 2004 in Japan ”
                     − 開催内容 −


【開催日時】  2004年5月5日(水)
        開場 PM14:00〜PM20:30

【開催場所】  一ツ橋ホール(定員882名)
               ☆ 会場の地図は下記をご覧ください。
               http://2012ascension.net/chizu.htm

【参 加 費】  ☆前売 3,000円 ☆当日 4,000円

【申込方法】
下記の郵便口座へ、前売予約金 3,000円を御振込いただき、
当日、振込用紙の控えを会場に御持ち下さい。
☆前売りの閉め切りは、4月28日(水)とさせて頂きます。

 郵便振替口座 
 (口座名) 2012アセンション・プロジェクト実行委員会
 (口座番号) 00150−0−462990

☆郵便振替口座に参加費をお振込み頂いた時点で、ご予約完了と
なります。お申し込み用紙は、当日の入場証となりますので、
保管頂き、当日受付にて提示してくださいますようお願い申し上げます。

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           【 プログラム 】 

14:00 開 場 

14:30 開 演
ウエサク祭のご挨拶
	  ☆マウント・シャスタ ウエサク祭&ジョシュア・D・ストーン
	  博士から開場の皆さんへのメッセージ
2012アセンション・プロジェクトの紹介と目的

14:40 ディジュリドゥ演奏 Toshi 小島さん
	  アボリジニの聖なる楽器、ディジュリドゥの響きに地球ガイア
	  の意識が目覚める

14:55 アセンションのための音楽と映像
「光と愛の超越瞑想・・・プレム・聖なる音」
光の同胞たちへ送る虹色の聖音プレム、そこにはアセンションへの
キーコードが隠されています。 
「プレム・聖なる音」は、アルクトゥルスへの旅の記憶を呼び覚ます
秘教の伝導光と愛の超越瞑想のためのサウンドスケープです。
「プレム・聖なる音」はウエサク祭でこの地上にはじめて開示されます

15:15 “On The Road to 2012”、銀河ハーモニック・コンバー
	  ジェンスの提唱者 ホゼ・アグエイアスさんから2012年
	  地球アセンションへ向けてのメッセージ上映

15:40 休憩(15分)

15:55 縄文宇宙意識のアセンション・ライトワーカー
	  中山康直さんの講演 『地球維新 蘇る太陽の遺伝子』

16:55 フォトン・ベルトとアセンションのプロデューサー 
	  渡邊延朗さんの講演
	  『2012地球アセンション、日本・地球のエネルギーグリッド』
	  2012年以降、地球は2000年間フォトン・ベルトに覆われる。
その時人類は・・・。
「調和」と「共生」の新しい時代の夜明けは始まっている!

17:55 休憩(ブースオープン)(20分)

18:15 ウエサク祭セレモニー
	  ウエサク祭の舞 瑠七さん
	  ウエサク祭の祈りとチャンティング
	  クリスタルボール演奏 牧野潤さん

18:55 ☆大いなる源から、ウエサク祭祝福のチャネリングメッセージ
  	   聖なるチャネラー、ミラローズさんがマウイ島から来日!

19:25 ウエサク祭セレブレーションコンサート
	  地球の愛、地球アセンションの旅の音・・・
	  インディアン・フルート演奏 真砂秀朗さん
	  他、アーティスト全員でのコラボレーション	

20:00 閉 会

20:30 ブースクローズ

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※ウエサク祭のセレモニーには、エハン・デラヴィさんが宮古島から遠隔
参加されます!
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【主 催】“2012アセンション・プロジェクト”

【事務局】ミスティック・ローズ ダイナビジョン
          スピリチュアル・コンベンション Oneness Association

【後 援】スピリチュアルTV 環境意識コミュニケーション研究所
    レインボーエンジェルス 縄文エネルギー研究所 
    マラナサ・ジャパン 宇宙の法則研究会
    沖縄ちゅぴこん事務局 ナチュラルスピリット ガイア出版

【協 力】(国内)

   【PAG JAPAN】【テディエンジェルのスピリチュアルリンク】
   【コズミックビジョンスペース】【クリムゾン・サークルジャパン】
   【光フォーラム】【リ・メンバーワン】【人間科学研究所】
   【いやしの村東京】【喜楽堂 Toshi小島】

   (海外)
   【マウント・シャスタ ウエサク祭】[ジョシュアDストーン博士]
   【マアトの精霊事務局】[ドランヴァロ・メルキゼデク]
   【スピリチュアル・ハイラーキーと銀河連邦】[シェルダンナイドル]
   【ホノルル光の教会】[マスター・キラエル]
   【ワールド・ブラザーフッド・ユニオン】

   (WEB)
   【Nio's かふぇ】【HEART HEALING】【ベジタリアンネットワーク】
   【アセンション資料館】【Silver Ring】【たんぽぽるーむ】

(メールマガジン)
   【テディエンジェルのスピリチュアル情報】【穴口恵子のメルマガ】
   【アセンション館通信】

(ML)
   【Oneness ML】【PAG JAPAN ML】【クリムゾン・サークル2002ML】

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       『2012アセンションプロジェクト』では今、
  ともに地球アセンションを協働創造(コ・クリエーション)していく
    協力団体・サポート・アセンションエネルギーネットワークを
              大募集しています!
         詳しくはぜひこちらをご覧ください!
       http://2012ascension.net/wesak_collabo.htm

    皆さまのご参加とコ・クリエーションを心から楽しみにしています!

  “St.WESAK FESTIVAL 2004 in Japan”に関する 
        お問い合わせは、下記までお願いいたします。
            info@2012ascension.net
       2012アセンション・プロジェクト実行委員会

    ☆地球アセンションの祭典 St.WESAK FESTIVAL 2004 in Japanの
  バナーをWEBに添付いただいたり、WEB、メルマガ、ML等で
ご紹介していただいた場合は、上記まで御一報いただけますと幸いです!
(ご協力ネットワークとして、WEBに掲載させていただきます。)

        ☆バナーからリンクしていただける場合は、
           http://2012ascension.net/
               のURLへお願いいたします。
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■  7.編集後記:
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今回くらいで、少し形を決めて行こうかなと思っています。

それから、どんなことでも結構です。
なにか感想を書いていただけると、とても嬉しいです。
  → メール: paritosho@dream.email.ne.jp

いわば、それを頼りに、“独り芝居”をやっているわけですからね。(*^_^*)

メールを出してくだされば、ご自分もその“独り芝居”の舞台に登場するわけ
ですから、そこで奇跡が起こるわけですものね。

もちろん、ご返事は必ず書きますし、ご了解を得てから、次回の通信に掲載さ
せていただくかもしれません。

今回は、協賛の広告「ウエサク祭2004」を掲載させていただきました。

サイト「アセンション資料館」の右上にも、バナーを付けました。
https://www.ascensionkan.com/

ああ、今回もちゃんと書いた。自分を褒めてあげよう。(^O^)

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■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: paritosho@dream.email.ne.jp
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このメールマガジンは『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ を利用させて
いただいて発行しています。
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000126287.htm
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Copyleft(C)2004 paritosho 
コピーレフト↑の概念についてはこちら↓をご覧ください。
http://now.ohah.net/commune/?license/copyleft.html
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