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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.014 2004,5/30(第14号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。

つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。


◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇

“アセンション”という言葉は、「イエスの昇天」から、「地球の次元上昇」
まで、人によってさまざまな包含で使われます。

それで、いちおう、このメルマガではどういう意味合いで“アセンション”と
いう言葉を使っているのか、そのことを最初にお断りしておきます。

●一番、大きな意味合いでは、地球人類が前提とする「情報環境=集合意識」
 が、現在から近未来にかけて、前後で連続性を辿れないほどに、短期間に、
 急激に、総合的、集中的に、飛躍・激変することを指しています。
 (情報環境の量子的跳躍)

 新しい世界では、次のようなことが地球人類の常識(=情報環境=集合意識)
 になると想定しています。

1.生命は永遠である。(わたしたちは死なない)
 ・肉体を離れることはあるが、「わたし」は永遠に生きる。(輪廻転生)
2.わたしたちはひとつである。(原因と結果の法則)
 ・自分が与えるものが、自分が受け取るものである。
 ・個々人というひとつの“現実”は、五感に映る肉体の印象に基づいた物理
  次元固有の幻想にすぎないこと。
 ・その肉体さえも、物理次元の食糧だけで生を保つことはできないこと。
  (「人はパンのみにて生きる者にはあらず」)
 ・「思考」を生み出しているのは個々人ではなく、大宇宙にひとつしかない
  <意識の海=神>(思考波動の流れ)の中で、わたしたちという永遠の魂
  が好みの思考を呼び寄せて戯れているにすぎないこと。
3.大宇宙の中でわたしたちは孤立していない。(多次元宇宙)
 ・大宇宙にはさまざまな位相があり、わたしたちの地球は、その中で物理次
  元の生命圏のひとつを構成しているにすぎない。
 ・太陽系だけを取り上げても、知的な意識生命体が存在しない惑星は存在せ
  ず、各惑星にも、月にも、太陽にも、そして地球の内部にも、さまざまな
  広い意味での人間型の生命体が存在する。
 ・また天体そのものも意識生命体であり、
  大宇宙そのものといえる<意識の海=神>(思考波動の流れ)
  の中に意識生命体以外の者は存在しない。

●次に、上記のような情報環境(=集合意識)の激変が起きる前提として、至
 近未来に、地球人類は、何らかの形で「地球外意識生命体」との接近遭遇を
 大衆レベルで体験するか、または「地球外意識生命体」に対する大衆レベル
 の認知が起きる、といったことを内容に含めています。
 
○あるいは、高度に進化した地球外意識生命体の代表者が地上に降下し、地球
 の代表者たちと連携して、地球統一のための手続きを指導する、とか。
○あるいは、『宇宙船天空に満つる日』が来て、各国の放送電波が中断し、各
 地の上空に展開するUFOから地上に放送が流され、指示に従う人たちをが
 UFOに“救助”されて、当人の同意のもとに、ノヴァ・テラとかいうよう
 な新しい地球に退避させられる、とか。
○あるいは、運のいい方は地表に姿を現した地球内部の住人の支援を受けて、
 地球の内部空間にある彼らの居住圏に招待され、そこに避難する、とか。
○あるいは、世紀の切り替わり目のどこかの時点で、じつは、わたしたちの居
 住圏としての地球は、地球人類専用のアセンションUFOの中に移動させられて
 いたことが一般に認知される、とか。

 具体的な手順はともかく、何らかの形での人類レベルでの地球外知的生命体
 の認知という通過儀礼を終えて、地球人類は『幼年期の終わり』を迎え、太
 陽系の惑星連合、あるいは、銀河系の銀河連盟の仲間入りをする。

●次に、今回、この“アセンション”を一種不可避のものにしているのが、い
 わゆる“ガイア・アセンション”だという認識があります。
 
 西洋の伝統でいうなら「黙示録」の叙述、ハルマゲドン、日本の古神道の伝
 統でいうなら「立て替え・立て直し」を経由した、「ミロク世」、「○九十
 (まこと)の世」の到来といわれるようなものです。
 
 2012年12月22日を境に、地球の惑星軌道が完全にフォトン・ベルト
 の中に入り、地球が光り輝く圏域に入るため、膨大な光(=情報)のシャワ
 ーを浴びることになり、それまでにその光量(=情報量)に耐えられるキャ
 パシティー(受容能力=イノセンス)を準備していないと、その個々人は自
 分の“思い込み”の実現を加速されて、この地球次元で生存できなくなる可
 能性がある、ということです。

 ある意味で、新しい地球に“住みたい”人間と“住みたくない”人間の、自
 己選別が起きるということです。

 この自己選別は、まったく、“正誤”の問題でも“善悪”の問題でもなく、
 ただ自分の時節を自分が決めるだけです。
 
 ただし、もし、その光り輝く世界の住人になることを望むのなら、その人に
 求められているのは、これまでの地球で養成されてきたあらゆる“思い込み
 =判断枠”のゼロクリアです。

 なぜなら、今回は大宇宙の大きなサイクルの節目に当たっており、地球のこ
 れまでの“現実(=ゲーム)”はここで一度ゼロクリアされるからです。
 
 長い夢から醒めようとしないわたしたちは、ここで突然の“目覚まし”の音
 を聞かされることになります。「立て替え・立て直し」と呼ばれてきたもの
 です。

 おそらく、地球の表面が面目を一新するほどの変化を経由するということに
 なるのではないでしょうか。

       …………○…………○…………○…………


 ただし、この『アセンション館通信』の発行人当人は、以上のようなことが
 起こると思ってはいても、知っているとはいえません。

 だから、起きることの具体的詳細を確信をもって語ることはできませんし、
 起こらない可能性も否定できません。

 ただ、上述のことが“すべて起こる可能性”と“すべて外れる可能性”を考
 えるなら、発行人当人が現在到っている合理的判断では、“すべて外れる可
 能性”より“すべて起こる可能性”の方が大きいと確信しています。
 つまり、上記の内容のかなりの部分が実際に至近未来にこの地球で起きる、
 と思っています。

 この『アセンション館通信』がイメージしているる“アセンション”とは、
 以上のような意味合いです。

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◇◇ もくじ ◇◇

1.“お化け屋敷パビリオン”:「夢のアセンション館」

2.「ジャンプ」:The Goose is out.

3.今週の言葉:『スメラ・ミコト』は……

4.今週のお薦め本: 『大和民族はユダヤ人だった』 

5.いただいたお手紙から:

6.編集後記:「子どもをバッタみたいに……」
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■ 1.“お化け屋敷パビリオン”:「夢のアセンション館」
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いやー、今日もすばらしい五月晴れですねぇ。\(^0^)/

なんというすがすがしさだろう。

これまで上手くできなくて放置していた畑を、田圃にした途端に、こんなにす
べてが変わってくるなんて、嬉しいです。

水の流れって、いいですねぇ。

ほんとに、ただ散水用のビニールホースで水源からの水を引いただけなのに、
そこが棚田に変わったんですよ。

今日みたいに晴れた日も、曇りの日も、雨の日も、田圃の風景って、ほんとに
いいんです。

(なんか、聞いたことがあるような感じだな。(-_-;)
 「いやー、映画ってほんとにいいですね」、なんてね。)

いや、いや、比べない、比べない。(^^)

毎週、この時間が来ると、とにかく、嬉しいんです。

やっぱり、ちょっと、変でしょ。(*^_^*)

これまでの世界がゼロクリアされて、まったく新しい世界になる、なんて話を
するのが、とにかく嬉しいんですから。

でもね、そういう話を“当たり・外れ”で考えちゃいないんです。

そんなもん、気にしていたら何も言えやしません。

“当たり・外れ”は「向こうの都合」、“言いたいことを言う”のは「こっち
の都合」というスタンスです。(^^)/

最初、「落語調で語る“アセンション情報”の広告塔メルマガ」と銘打って、
喋りだしたんだけど、どうも“落語調”にはなりそうもないな。

落語って、やっぱり伝統芸ですから、型にはまらなきゃならないと思うんです
よね。

ところが、こっちは「型」を憶えるほどの辛抱を持ち合わせないから、とって
も、落語にはならない。

だから、“漫談調で語る”がいいかな。

漫談って、牧野伸二さんが始めたんですか?

ま、誰でもいいや……、自分に自然なスタイルで、自分が喋りたいことを喋れ
るんだったら、それ以上言うことないものね。

特に何の予定もなく、ただ、“アセンション”なんていう自分の好みの話題を、
自分に自然なスタンスで喋ることができる……。うん。

これだから、いつも、楽しみで書いていられるんだなぁ。(^-^)

でさ、だいたい「アセンション」なんて話が好きな人は、これまでの地球世界
に不適合な人が多いよね。(^_-)

あはは、そうでもないか。

いやね、不適合っていうと、ちょっと角が立つ言い方になるけど、これまで、
この地球世界に住んでいて「何かおかしい」と思ってもいなかった人が、アセ
ンションなんていう情報と接触するはずがないじゃない。

ま、平たい言葉で“違和感”とでもいうのかな、そういう人間感情の“媒質”
に落とされた“触媒”とでもいうのか“結晶核”とでもいうのか、そういうの
が「アセンション情報」だと思うのね。

“違和感”という“素地”“媒質”がなければ、ただ「アセンション情報」が
降りてきたって、何も起こらないよね。

でも、十二分な受け皿があるから“アセンション”も起きるわけじゃない。

「“アセンション”が起きる」っていうのは、自覚的にアセンションの創造に
荷担しようという人たちの“渦”が発生するということでしょ。(^^;)

で、どれだけの人が、“自覚的にアセンションの創造に荷担しようとするか”
が、いわば、毎回のゲームの見所なんだろうね。

これって、“目覚めゲーム”だもんね。

昔、考えたお話なんだけど、ピノキオがね、友達と連れだって、ある一大遊園
地の“お化け屋敷パビリオン”に入るのね。
https://www.ascensionkan.com/cinema/paritexas.html

その“お化け屋敷パビリオン”の名前は「夢のアセンション館」っていうの。

その“お化け屋敷パビリオン”のゲームは、

You may know ascension 〜! (^_-)

あはは。

「あなたは醒められるか?」なのね。

映画だということを憶えていられるかいられないか、夢から醒めることができ
るかできないか、なんだ。

もちろん、ピノキオは自信満々で、入っていくのね。

「そんなもん、楽勝」ってさ。

でもね、いったん、中に入ったら往生。

Youuu neeveer knooowww 〜!!!

って、ものすごい通奏低音が館内にサブリミナルで鳴り続けているんだよね。

その仕掛けの中で、醒めることができるかできないか?

はは、できっこないんだよね。

ピノキオは、いくつも、いくつも映画を観せられて、しかもすっかり入れ込ん
じゃって、文字通り“魅せられ”ちゃってさ、巻き込まれちゃうわけ。

ひとつの映画が終わるたびに、館内が明るくなって、一応、われには返るんだ
けど、どうしても次の映画が観たくてさ……。

まるで、映画館に根が生えたみたいになっちゃうのね。

ほら、そういう記憶ない?

昔、地方周りの「木下大サーカス」とかのテントの中に入ったりして……。

もう、ひとつ一つの演目があんまり面白くて、外に出ることなんてすっかり忘
れちゃうんだよね。

でもさ、ほら、「木下大サーカス」の方にだって、都合があるじゃん。(^_-)

そういつまでも、見せてばかりもいられない。

それに、やっぱり、興行の終わりってこともあるんだよね。

「ご当地での興行もこれで最後でございます」ってことになったら、それまで
あったサーカスの大テント自体が取り払われてしまうわけだ。

そんなことさえ、起こるんだよねぇ。うん。(-_-;)

夢の中の一大遊園地は、「木下大サーカス」と比べると、ちょっとばかり仕掛
けの大きさが違うよ。(^-^)

その中の“お化け屋敷パビリオン”なんだから、「夢のアセンション館」だっ
てちょっとした大仕掛けよ。

一回の映画だって、2時間そこらなんて半端なもんじゃない。

まあ、七、八十年はかかるとかさ。

そういう映画を何本も何本も見続けてきたんだから、そりゃもう、ピノキオの
“はまりよう”だって、半端なもんじゃないのはわかるでしょ。

でも、やっぱり、サイクルっていうのは、あるんだよねぇ。

時節が来たら、“お化け屋敷”だって“地獄”だって、楽屋ごと解体してしま
うタイミングはあるんだよね。

「時節到来」「一陽来復」。(^^)/

ただし、“お好きな方限定”、とかね。あはは。

あ、そう言えば、ETさんからの“国民投票”、投票した?

自分ではっきり、意識して、意図して、心の内で決断したら、それが“投票”
になるんだって、言ってたよね。

あたい、ああいうの「好きぃ」(……ここで、与太郎の口から涎 (*^_^*))。

単純で、いいよねぇ。

あれなら、わたしなんかにも対応できる。

それで言うと、政府がやってくださる経済政策とかさ、税金対策とか、年金対
策とか、なんか複雑で、難しくて、面倒なんだよねぇ。うん。

で、しょうがなしにさ、「ま、地球の経済政策はこんなもんよ」なんて、“憎
まれ口”だか“曳かれ者の小唄”だかわからないようなことを言って誤魔化し
てたんだけど、この頃じゃ、そんな元気もなくなってね。

「いっせーの、みんな一斉、アセンショーーン!!」、なんて話の方がね、面
倒じゃなくて、いいのね。

だから、みんな、それぞれ、好きずきでいいと思うのね。

“価値観の多様化”とかいってさ、何が正しいんだか間違っているんだか、一
度、まるっきり、わからなくなってくるタイミングがあるのかもね。

昔だったら、『バカの壁』なんて言い方はしなかったと思うんだよね。

それは、“正しいと間違っているがあると信じている状態”のことで、つまり
は、“自分は正しい”と信じている状態のことなのだから、これまでだったら、
いわば“正常”ということだよね。

それが、今じゃ、そういうことを信じていたら、『バカの壁』なんて言われち
ゃう。

もし、他者というものに対する配慮がいっさい及ばない状態を『バカの壁』に
遮蔽された状態というのだったら、これまでの地上の価値観を信じている状態
は、多かれ少なかれ“バカ”な状態ということになるよね。

だって、地球の超大国の大統領の言葉だって、「悪の枢軸」なんて言葉を聞く
と、やっぱ、あれも『バカの壁』じゃないか、なんて思っちゃうでしょ。

いくらマスメディアはスーパーパワーが握っているなんて言っても、情報だけ
は確実に漏れ続けているわけじゃない。

地球人類を情報操作するためのマスメディア・パワーも、いよいよ“賞味期限”
が尽きかけてきてるんだよね。

ブッシュさんとマイケル・ムーアさんの“追いかけっこ”だってさ、今はまだ、
僅差で、ブッシュさんが勝っているとしても、さてさて、どんなもんだろう?
アメリカ本国はともかく、他の国では、既に現状で、マイケル・ムーアさんが
ブッシュさんを追い抜いているん可能性だってあるじゃない。

今日、他者への配慮が及ばない状態を『バカの壁』と言っていたと思ったら、
明日には、もう、マスメディアの報道をそのまま信じている状態を、“アホの
壁”なんて言い出すかもしれないものね。いや、ホント。

そしたら、明後日には、“アセンション”なんて言葉も知らない状態を、“汗
の壁”(^^;) ナンテイワンモノデモナイワイノ。(^^;;;;;

いや、ま、それは、ともかくとしてー、これからどういうふうになっていくの
かと、ちょっと想像ばするとですねぇ、“知ったかぶりの愚か者”とですねぇ、
“知らぬだけの愚か者”とですねぇ、“ほんまもんのイノセンス”とのですね
ぇ、まあ、三つの分類がですねぇ、使えるちゅうかなんちゅうか。

わたしなんか、まあ、自分で言うのも何ですが、こりゃもう、きわめつけの、
“知ったかぶりの愚か者”ですわいの。(*^_^*)

段落を変えるね。


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■ 2.「ジャンプ」:The Goose is out.
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そうそう、「アセンションの三段跳び」の三段目「ジャンプ」の話をしていな
かったんだっけ。

なんて言っても、誰も憶えていないか。(^^;)

忍法“ミズ殻割りの術”は、宇宙卵の中の子どもたちが、これまで自分たちを
育んでくれた殻を割って、外に飛び出すまでのプロセスだったんだよね。

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第一段階:「ホップ」

強力な“保護膜”=“思い込み”の存在に気づき、それを突破する。

第二段階:「ステップ」

育ててくれた“岩盤”の存在に気づき、それに感謝する。

第三段階:「ジャンプ」

卵の殻を破って、外の世界に出る。
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これまで自分たちが住んでいた世界が、自然に生まれた、当然の世界なのでは
なく、すべて何らかの段階で、何らかの意識生命体が、意図的に、構想し、仕
組み、仕込み、構築した、創造物だった、という理解に達するためのプロセス
だったわけだ。

それが、宇宙には

         <偶然というものはひとつもない>

という言葉の意味だった、と思うんだよね。

それが、“霊主体従”という言葉で、繰り返し、繰り返し、言おうとしてきた
ことだったのね。うん。

“自然に生まれた”なんてものはない、というようなことを言うと、安手の人
工的構造物なんかを想像して、いやな感じがする方もいるかもしれないけど、
そういうことじゃないよね。

この地球というすばらしい生態系も、それはほとんど“自然”といってもいい
ほどの見事なプロセスの自然さを構想し、仕込んだ、意識生命体の意図的な作
品ということだと思うの。

で、われわれ「人間」は、その“自然”の中から誕生してきたのか、と言えば、
わたしは、そうではないと思うのね。

そうではなくて、むしろ、われわれは、その“見事なプロセスの自然さを構想
し、仕込んだ、意識生命体”の、……“仲間”というか、……“当人”という
か、まあ、いうなれば、そういったものだと思うんだよね。

あはは。

通じてる? (*^_^*)

Can I make me clear?

(なんちゃって、英語を話せない人間に限ってこういうことを言う……。(^^;))

……そういうことだと思うんです。うん。

つまり、「アセンションの三段跳び」というのは、

一段目:「ホップ」
自分たちがこれまで住んできた世界(=現実)は、「オカネの仕組み」という
今回のシナリオの特別の“味付け”が展開してきたゲーム・バージョンだった
ということを理解し

二段目:「ステップ」
その自分たちの経済社会(=現実)は、地球生態系という有機体の中で調和的
に存在することを許されていたのだということを理解して、その舞台を提供し
てくださった意識生命体の「テラ」さんの存在に初めて気がついて、感謝し

三段目:「ジャンプ」
最後に、自分たち自身は、この地球46億年(だか、50億年だか)の生態系
の歴史の経緯の中で“醸され”、“誕生”してきた存在なのではなく、じつは、
この宇宙卵の中に、“外から”入ってきた存在、あるいは、この宇宙卵を創造
して、その“自らの創造物の中に入った存在”だった、という気の遠くなるほ
ど遠い記憶を思い出す

そして、ゲームを一緒に始めた自分たちの仲間と再会する

という、まあ、そういうことだと思ったのね。

元々中になんかいなかった。

The Goose is out.

これが、宇宙卵の中での生存がきつくなって、その卵の殻を破ろうとしたとき
に、起こってくる段階じゃないか、と思ったの。

この三段階の“汗の壁”(^^;) の突破が、「忍法ミズ殻割の術」の内実という
わけ。

いうまでもないけど、こういう“物語”には、いかなる意味の客観性もありま
せん。(^-^)

あちこちから拾い集めたジグソーのパッチワークです。

そういう意味では、思い出しているんだか、創造しているんだか、ちょっと、
わからないところがある。

でも、われわれの一番の責任は、自分が幸せになることだと思うのね。

誰かが何処かで言っていた。

幸せでも、不幸でも、いずれにしろ、われわれは自分の望み通りの人生を紡ぎ
だしているんだから、要するに、みんな幸せなんだって。

そりゃそうだ。あはは。(^o^)

でも、自分に百年前の過去世があったとして、百年前の自分は、こんなこと言
っていない(だろうと思われる)のも、確かだよね。

だから、これは、個々人が自前で演じてるってものじゃなくて、大宇宙に充満
しているさまざまの「思考波動」の中から、その時々のその圏域の“流行り”
の「思考波動」を選択して(させられて)共振しているんだと思うのね。

それをどれくらい“自覚的”にできるかが、ゲームのメインストーリーってこ
とだと思う。

“意識的”に、そして“自覚的”にね。


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■  3.今週の言葉:『スメラ・ミコト』は……
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いろいろ、常識を揺らすのが当面の仕事みたいなので、とりあえず浮上してき
たものをあちこちからかき集めることにしますね。(^^;)

なにしろ、真も贋(がん)もそんなことお構いなく、とりあえず“暴露”して
しまうということ、そのこと自体を目的にします。

シェルドレークの形態形成場に波紋が起きたら、真贋の判定なんてどうせ後か
追いかけてくるだろうから。

こっちは、チンドン屋なんだから、とにかく、音だけ出しておけばいいわけだ
からさ。(^_-)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃<今 週 の 言 葉>                      ┃
┠────────────────────────────────┨
┃日本の天皇の公式名は、すべて『スメラ・ミコト』であるということが┃
┃知れた。日本語では満足に説明しかねるこの照合は、古代ヘブライ語の┃
┃一方言では「サマリアの陛下」と解釈することができる。ということは┃
┃もしや日本の諸天皇はサマリア王家の子孫であったことにならないだろ┃
┃うか。                             ┃
┠────────────────────────────────┨
┃                 『大和民族はユダヤ人だった』p74┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

またまた、そんなぁ。(^^)

え、ほんとなの。(@_@)

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃<今 週 の 言 葉>                      ┃
┠────────────────────────────────┨
┃日本の言い伝えによれば「ヤマト」という名は創造の初期に国につけら┃
┃れたものであるが、「ヤマト」という言葉は、今の日本では何の意味も┃
┃ない。                             ┃
┃これに反して、ヘブライ系アラム方言で「ヤ・ウマト」という二つの言┃
┃葉は、数世紀の間には「ヤマト」と縮まったかもしれないが、古代ヘブ┃
┃ライ人の象徴「神の民」という意味を持つ。            ┃
┠────────────────────────────────┨
┃                『大和民族はユダヤ人だった』p105┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

うーん。(*_*)

おら、知らんよ。(-_-)


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 ■  4.今週のお薦め本:
 
     『大和民族はユダヤ人だった――出エジプトから日本への道――』 
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原 題 THE JAPANESE AND THE TEN LOST TRIBES OF ISLAEL (c)1980
著 者 ヨセフ・アイデルバーグ
訳 者 中川 一夫
発行者 瓜谷 侑広
発行所 株式会社 たま出版(昭和59年12月20日初版発行)
    〒162 東京都新宿区納戸町10  電話:03-3260-4367
    出版社URL:http://tamabook.com/SPNE/shop.cgi?iframe=./shop_html/
    home.shtml&height=700


というわけで、今日はこの本です。

とにかくさ、地球の表面がゴチャゴチャになる前に、まず、われわれの意識の
方をごちゃごちゃにしておかないとね。(意味不明 (?_?))

“蕎麦掻き(そばがき)”でも作るつもりで、箸を入れてぐるぐる回します。

なんか、楽しいなぁ。(^-^)

「あたい、こういうの好きぃー」(ここで、与太郎の涎)。

まあ、前々回にご紹介した『火水伝文』のお伝え人の方から伺った「五つの杖」
の言い方でいうなら、

           <被害者はひとりもいない>

に当たるんでしょうかねぇ。

やっぱり、朗らかな話ですよねぇ。(^^)/

「アセンション資料館」の「私評」は、こんな↓具合です。
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 十年ほど前に読んだ本だったが、最近なぜかまた本棚から取り出して見る気
になった。
 それまで「日ユ同祖論」という文字を見かけたことがあるような気もするの
だが、具体的な意味など考えたこともなかった。なぜこの本を買う気になった
のかも、今となってはよく思い出せない。
 少なくとも『大和民族はユダヤ人だった』というタイトルを知っていて買っ
たのだから、それなりの予断もあっただろうに、内容を読んだときはまるで不
意をつかれたように驚いた。
 多分、この本の内容が、自分が想像していた(邪馬台国論のような)古代史
を推測する思考の積み重ねといった類の本ではまったくなかったからだろう。
 しかしこの著者のアイデルバーグさんという方には、好感を抱いた。
 とにかく、この本は信用ができると思った。
 「日ユ同祖論」そのものに詳しくないので、この本が「日ユ同祖論」そのも
のの端緒となった最初期の本なのかどうかは知らない。
 ただ、この本がまったくオリジナルな情報源であることは、この本の前書き
風の[日本語版へのことば]を一読すればわかる。
 「一九六三年、日本を訪れようとして私は日本語の勉強をはじめた。勉強し
ているうちに、あまりにも多くの日本語が発音も意味もヘブライ語に似ている
のを見つけて驚いた。
 その類似性は偶然の一致とはいいきれないとの結論に達し、私は、その一生
をかけて日本の古代歴史を学び、日本人が約二千年前に摩訶不思議に消滅した
ヘブライ部族の子孫である可能性を調査しようと決めた。事実、研究を続ける
うちに、私は日本人の一部始終の生活の中に、ヘブライの匂いがあることを見
つけた。大和の古代史、日本の熟語、カタカナ、ひらがな、そして俳句などは
すべてヘブライの習慣を帯びている。……」
 今回、何が気になってこの本に手が出たのかはっきりしないが、思うに、ア
センションを考え、地球文明がひとつの融合・統一を達成するということを思
うとき、いずれにせよ、そこで何らかの役割を果たさなければならないらしい
日本人が、失われたヘブライの民の子孫だったかもしれない可能性について触
れていた情報の記憶が、ふと浮上してきたのかもしれない。
 以前読んだときも重要な本だと思った記憶があるのだが、今回も、これはや
はり非常に重要な本だという気がした。サイトの本棚に「過去からの声」の一
部として掲載しておいた方がいいな、と思った。
 日本の古神道の八百万の神々と一神教のヘブライの神ヤハウェが同一神だな
どということになったら、それはそれで面白いではないか。
 細かいことに目くじらを立てる者などまるでいなくなるかもしれない。
 いやいや、それでは日本の神々がアヌンナキの一族郎党だったということに
なってしまうではないか、味噌も糞も一緒にするなと、どこかからお叱りを受
けるかもしれない。
 それとも、古神道の神々は縄文の神々で、神武が連れてきた神がヤハウェだ
ったのだとでもいうのだろうか。
 そして出口直が降ろした「うしとらの金人」は縄文の神の復興で、アヌンナ
キの輩とは違うのだと。
 まあ、いずれにしろ、伊勢神宮の御神鏡が開示されたら、わかるべきことは
わかるだろう。
 もう、芝居の最終幕は下りようとしているのだ、細かいことはどうでもいい。
 みんな、仲良くしたらいいではないか、と思う。(2004,5/29) 
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ちょっと引用をご覧になりたい方はこちら↓(これは見ておいた方がいいかも)
https://www.ascensionkan.com/books/10_lost_tribes.html

手っ取り早く本を入手したい方はこちら↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884811275/ascensionkan-22/
249-3738958-0707527

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■  5.いただいたお手紙から:
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今回は、ミカエルさんからご質問をいただかなかったのですが (;_;)、かわり
に、ハイアーセルフ33さんから、ミカエルさんの前回の質問に対するご回答
が寄せられましたので、掲載させていただきます。

> 田所さんへ
> 
> ミカエルさん、がんばってますね(笑)
> 下記次回のメルマガに掲載していただければ幸いです。
> 
> > 神対3巻132ページから135ページのできるだけ詳しい説明をお願い
> > 致します。誰もが一つであるものから分離へ 一つであるものから分離へ
> > と 神対3巻132ページに書いてあります。
> > ↑
> > pariさん でも神対にこう書いてあるのです。これはどういう意味でしょ
> > うか?
> > ニルワーナの後 また 拷問 自殺 集団レイプ 強姦 虐待
> > 戦争したりされたりなどを繰り返すのですか?
> 
> いや、繰り返さない。魂はけっして様々な体験から得た「叡智」を忘却(消
> 失)することはないので、そのようなことを繰り返す必要はないということ。
> 何かの体験の目的は、魂が自分の様々な側面を体験して叡智を得ることです。
> その目的はすでに達せられた魂にあって再度そのような必要はありません。
> 
> 「ヒマラヤ聖者の生活探求」(霞ヶ関書房)を読んでみてください。この本
> は100年くらい前のものですが実録本です。イエスも釈迦も登場します。
> 彼らは第7次元(最高次元)の存在ですが、3次元にも姿を自由に現せます。
> マスターとして登場しています。これが神対でいう「分離」ということ。そ
> していつでも7次元には意識の操作で入ることができます。
> 
> いやいやながら7次元からそれ以下の次元に姿をあらわすのではなく、神対
> 3巻P133にあるように、「神の経験を再経験するなかで、どこに行きた
> いか、何をしたいかは、あなたが常に自由意志で選択する」とあるとおり。
> これが永遠に続く。そしてそれは「常に自由意識」。
> 
> > 俺は また泣き叫ばないといけないのでしょうか?
> > 怖くて怖くてたまりません。
> 
> それでは不可抗力な状態=「常に自由意志ではない」のだから、この神対3
> で言っていることや、他で様々なマスターたちが言っていることにもに反し
> ます。彼らはまったくそんな可能性は語ってはいません。これが誤解。
> 
> > それとも 7次元マスター(最高)から 5,6次元マスター(ほぼ最高)を
> > 永遠に繰り返すのでしょうか?
> 
> 上述したように、不可抗力な力はないということ。3次元に姿を現しても
> (=「分離」しても)一瞬で7次元になれる状態です。7次元になった存在
> が(意識が)、いやがうえにもそれ以下の次元の存在に逆もどりすることは
> ありません。叡智が達成されていてその必要がないのです。神対でいう「分
> 離」とは、必ず「堕天使に逆戻り」してしまうということではなく、「個別
> の魂として活動する」という広い意味で用いられています。
> 
> 単にそのことを言っているに過ぎません。
> 
> > また 俺が大天使ぐらいまで進化したとして
> > また 宇宙の分離の時期がきたらどうなるのですか?
> > 俺はその時 何をして どういう存在になるのでしょうか?
> > また 俺が大天使ぐらいまで進化いたとして
> > また 次のビックバンが起きたらどうなるのでしょうか?
> > 俺はその時 何をしてどういう存在になるのでしょうか?
> > 推測でもかまいませんので
> > 誰か誰でもいいので、できるだけできるだけ詳しく教えてください。
> 
> 「宇宙の分離の時期」といいますが、それは「今、この時」に違う周波数で
> 起こっている出来事です。それはこれからくるのではなく・・・現在の私た
> ちの認識にはそう映りますが・・・「今、ここ」にその状態が同時存在して
> いるのです。このすべての状態が、いわば静止したように「同時存在してい
> る」という真実こそ、神対をはじめニューエイジの基本思想です。第7次元
> は「無時間の意識状態」の境地です。
> 結局すべては私たちの「意識の受け入れ態勢」の方が変化しているので、あ
> たかも外界が変化しているように認識されるのです。「動き」とは幻想なの
> です。それをミカエルさんはあたかも「宇宙」という外界の方がかってに変
> 化していて、私たちはそれをどうにもできない存在・・・ただただそれを不
> 可避的に体験しているより他に手がないという思い込みがあります。
> これが誤解(かってな定義づけ)なのです。
> 「体験」は私たちがどのようなバージョンの宇宙を選んで体験するかという
> ・・・いわばすべてが同時存在している「カード」のどれを選んで体験する
> かという、自分の自由選択の問題なのです。そしてマスターとなった存在と
> は、これらのことをよく知った存在です。だから
> 
> 「神の経験を再経験するなかで、どこへ行きたいか、何をしたいかは、あな
> たが常に自由意識で選択する。宇宙の車輪のどこでも好きな場所に移動でき
> る。好きなところに戻れるし、別の次元、現実、太陽系、文明を選んで移る
> こともできる」神対3P133ということになる。
> 
> Love and Peace ハイアーセルフ33
>               
> ******************************************
> 〜日常に精神世界の情報を生かしてゆくための〜
>   スピリチュアル・メッセージ活用研究会
>  H P :http://homepage2.nifty.com/haruhi33/
> Eメール:haruhi33@nifty.com
> *******************************************

ミカエルさん、どうやら心配し続けなくてもいいようじゃないですか。(^^)/
よかったですねぇ。

ハイアーセルフ33さん、ありがとうございました。m(_ _)m

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■  6.編集後記:「子どもをバッタみたいに……」
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比較しない、比較しない、そればかりを念じております。

(なんだか聞いたことがある感じだなぁ……。(-_-;)

 ……「春になれば、春になればと、そればかりを願っております」
 あ、大好きな『夢千代』さんの科白だった。(*^_^*))

なんだか自分でもわからない、海図のない冒険の旅が始まっているようです。

比較しない、そして継続する……、そういうことを目処にしばらく旅してみま
す。

間違いというものはないようですから。

Kanchan も見守っていてくれることだし。

いろんな方に、後ろから肩を押していただいて……。

今、NHKのBSで、早坂さんの『花へんろ』というのをやってるんです。

桃井かおりさんが、上手くて。

「子どもをバッタみたいに扱わんでください」って。

元気をもらってます。

前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。

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17.2001.7.7 地球さんへ

            【 祈 願 文 】 

56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。

           海よ山よ空よ森よ川よ    よみがえれ

         生きとし生けるもの全て  よみがえれ

            地球よ         よみがえれ
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<(_ _)>

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■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: paritosho@dream.email.ne.jp
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