━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.021 2004,7/18(第21号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。
つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。
◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇
“アセンション”という言葉は、「イエスの昇天」から、「地球の次元上昇」
まで、人によってさまざまな包含で使われます。
それで、いちおう、このメルマガではどういう意味合いで“アセンション”と
いう言葉を使っているのか、そのことを最初にお断りしておきます。
●一番、大きな意味合いでは、地球人類が前提とする「情報環境=集合意識」
が、現在から近未来にかけて、前後で連続性を辿れないほどに、短期間に、
急激に、総合的、集中的に、飛躍・激変することを指しています。
(情報環境の量子的跳躍)
新しい世界では、次のようなことが地球人類の常識(=情報環境=集合意識)
になると想定しています。
1.生命は永遠である。(わたしたちは死なない)
・肉体を離れることはあるが、「わたし」は永遠に生きる。(輪廻転生)
2.わたしたちはひとつである。(原因と結果の法則)
・自分が与えるものが、自分が受け取るものである。
・個々人というひとつの“現実”は、五感に映る肉体の印象に基づいた物理
次元固有の幻想にすぎないこと。
・その肉体さえも、物理次元の食糧だけで生を保つことはできないこと。
(「人はパンのみにて生きる者にはあらず」)
・「思考」を生み出しているのは個々人ではなく、大宇宙にひとつしかない
<意識の海=神>(思考波動の流れ)の中で、わたしたちという永遠の魂
が好みの思考を呼び寄せて戯れているにすぎないこと。
3.大宇宙の中でわたしたちは孤立していない。(多次元宇宙)
・大宇宙にはさまざまな位相があり、わたしたちの地球は、その中で物理次
元の生命圏のひとつを構成しているにすぎない。
・太陽系だけを取り上げても、知的な意識生命体が存在しない惑星は存在せ
ず、各惑星にも、月にも、太陽にも、そして地球の内部にも、さまざまな
広い意味での人間型の生命体が存在する。
・また天体そのものも意識生命体であり、
大宇宙そのものといえる<意識の海=神>(思考波動の流れ)
の中に意識生命体以外の者は存在しない。
●次に、上記のような情報環境(=集合意識)の激変が起きる前提として、至
近未来に、地球人類は、何らかの形で「地球外意識生命体」との接近遭遇を
大衆レベルで体験するか、または「地球外意識生命体」に対する大衆レベル
の認知が起きる、といったことを内容に含めています。
○あるいは、高度に進化した地球外意識生命体の代表者が地上に降下し、地球
の代表者たちと連携して、地球統一のための手続きを指導する、とか。
○あるいは、『宇宙船天空に満つる日』が来て、各国の放送電波が中断し、各
地の上空に展開するUFOから地上に放送が流され、指示に従う人たちをが
UFOに“救助”されて、当人の同意のもとに、ノヴァ・テラとかいうよう
な新しい地球に退避させられる、とか。
○あるいは、運のいい方は地表に姿を現した地球内部の住人の支援を受けて、
地球の内部空間にある彼らの居住圏に招待され、そこに避難する、とか。
○あるいは、世紀の切り替わり目のどこかの時点で、じつは、わたしたちの居
住圏としての地球は、地球人類専用のアセンションUFOの中に移動させられて
いたことが一般に認知される、とか。
具体的な手順はともかく、何らかの形での人類レベルでの地球外知的生命体
の認知という通過儀礼を終えて、地球人類は『幼年期の終わり』を迎え、太
陽系の惑星連合、あるいは、銀河系の銀河連盟の仲間入りをする。
●次に、今回、この“アセンション”を一種不可避のものにしているのが、い
わゆる“ガイア・アセンション”だという認識があります。
西洋の伝統でいうなら「黙示録」の叙述、ハルマゲドン、日本の古神道の伝
統でいうなら「立て替え・立て直し」を経由した、「ミロク世」、「○九十
(まこと)の世」の到来といわれるようなものです。
2012年12月22日を境に、地球の惑星軌道が完全にフォトン・ベルト
の中に入り、地球が光り輝く圏域に入るため、膨大な光(=情報)のシャワ
ーを浴びることになり、それまでにその光量(=情報量)に耐えられるキャ
パシティー(受容能力=イノセンス)を準備していないと、その個々人は自
分の“思い込み”の実現を加速されて、この地球次元で生存できなくなる可
能性がある、ということです。
ある意味で、新しい地球に“住みたい”人間と“住みたくない”人間の、自
己選別が起きるということです。
この自己選別は、まったく、“正誤”の問題でも“善悪”の問題でもなく、
ただ自分の時節を自分が決めるだけです。
ただし、もし、その光り輝く世界の住人になることを望むのなら、その人に
求められているのは、これまでの地球で養成されてきたあらゆる“思い込み
=判断枠”のゼロクリアです。
なぜなら、今回は大宇宙の大きなサイクルの節目に当たっており、地球のこ
れまでの“現実(=ゲーム)”はここで一度ゼロクリアされるからです。
長い夢から醒めようとしないわたしたちは、ここで突然の“目覚まし”の音
を聞かされることになります。「立て替え・立て直し」と呼ばれてきたもの
です。
おそらく、地球の表面が面目を一新するほどの変化を経由するということに
なるのではないでしょうか。
…………○…………○…………○…………
ただし、この『アセンション館通信』の発行人当人は、以上のようなことが
起こると思ってはいても、知っているとはいえません。
だから、起きることの具体的詳細を確信をもって語ることはできませんし、
起こらない可能性も否定できません。
ただ、上述のことが“すべて起こる可能性”と“すべて外れる可能性”を考
えるなら、発行人当人が現在到っている自分なりの合理的判断では、“すべ
て外れる可能性”より“すべて起こる可能性”の方が大きいと確信していま
す。
つまり、上記の内容のかなりの部分が実際に至近未来にこの地球で起きる、
と思っています。
この『アセンション館通信』がイメージしているる“アセンション”とは、
以上のような意味合いです。
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◇◇ もくじ ◇◇
1.ココロ、コロコロ
2.二つの出会い
3.クロボーについて
4.今週の言葉:たとえばゴム風船の一点のように
5.今週のお薦め本:『自己喪失の体験』
6.いただいたお手紙から:(hakima さんから“おぽんちなメール”)
7.編集後記:“冷たさに弱い”
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■ 1.ココロ、コロコロ
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本格的な夏ですね。(^^)/
この「夏」という字、この字を見ただけでなんか“夏空”とか“白いパラソル”
とか、そんな連想が湧く……、不思議なもんですね。
さて、また一週間が過ぎて、“アセンション噺”にお付き合いいただく時間が
やってまいりました。(^^)/
『アセンション館通信』配達人の pari です。
みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?
和田先生がおっしゃるように
「気分にあやつられるな
気分は自分ではない
自分は気分の外にある」
って思うときもあります。
でも、また別の“気分”のときは、
「人生の意味とは、気分のことである」――詠み人知らず――
なんて哲学を紡ぎたくなるときもあります。
だって、気分は動き続けるんだも。(^^;)
日本語の“心(こころ)”って、いつもココにありながら、しかもコロコロ転
がっているからココロなんだなんて、聞いたことあります? (*^_^*)
多分、わたしが発明したわけじゃないだろうから、みなさんも聞いたことがあ
ると思う。
あ、カタカムナかなんかの本で読んだんだったかな。
だから、舞い上がるときがあったら、落ち込むときもあるわけですよね。
でも、わたし、極端に“落ち込む”ことは、もう止めにしているんです。
なにしろ、一週間経ったら、また『アセンション館通信』を書いてやろう、な
んて不遜なことを企てていますからね。あはは。(^^)/
この人畜無害『通信』を……。
……だから、みなさんはわたしの生存を支援してくださっているというわけな
んです。うん。
そのお礼に、わたしもみなさんの生存を支援したいと思います。
ところで、この「生存」って、いったい、何なんでしょうね。(@_@)
たとえば、和尚はこんなことを言っています。
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私が生まれたものなら、私はいつか死ぬだろう。単純な事実だ。私がそれを
受け容れるのではない。どんな拒絶もないのだから。私はただ信頼する。私が
生まれることを信頼したとき、<生>は私に誕生を与えた。そして、私は信頼
した。<生>は私に死を与えるだろう。そして私は信頼する。誕生は実に素晴
しいものだった。どうして死がそうでないことがあろう。それにそんなことを
決める自分は何者か。誕生がこれほど多くのものをくれたのなら、どうして死
がそうでないことがあろうか。
『信心銘』p362
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ああ……。
ね、こう聞くと別に何も問題はないような気もするでしょ。
あの暑いインドでのすがすがしいある朝、一種奇跡的とも言えるような雰囲気
の中で、ひとりの覚者が白いテントの中で聴衆に語っている。
それを思い浮かべることは、誰にでもできますよね。
一瞬、ココロをそこに向ければ、その世界が眼前に展開する。
ココロは、静かになります。
でもまた、ココロは動き出します。
たしか、ラムサはこんなことも言っていたよな、なんて。
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死は、この王国における避けられない法則ではない。自分の体を持っていく方
が、はるかに簡単なのだ。そうすれば、あなたはもう二度と産道を通ってあら
ためて生まれてくる必要はなくなる。残念ながらあなたの記憶を受け容れては
くれない意識の中に、ふたたび入ってくる必要がなくなるのだ。
『ラムサ ホワイトブック』p136
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なるほど。
そうすると、死は“避けられない法則”というわけではないのか……。
和尚の言葉を聴くと、ココロが落ち着く。
ラムサの言葉を聴くと、またそれなりに思考の枠組みが拡がる。
お金のことを考えると、またまた心配になる。(>_<)
そう言えば、小泉さん、ちょっと人気に陰りが出てきたみたいじゃない。
イラクの調査報告でも、大量破壊兵器なんて影も形もなかったみたいだし、ブ
ッシュさんも今度の選挙では、はたして増田俊男さんが保証するように当選で
きるのかしら……。
そういえば、最近亡くなったアメリカの俳優マーロン・ブランドが、戦争を開
始するどこかの国の大統領は“両足をコンクリートで固定して”なんとか河に
放り込めばいい、と言ったとかって「朝日新聞」に書いてあったよな、という
具合で、またまた、ココロはある種の動き方をする。
コンクリートと言えば、ミカエルさんが言っていたように、死体をコンクリー
トに詰めて、みたいな話もあったし……、なんて連想は動く。
あ、でも、この時節なんだから、今は、オリンピックに向けて練習を励んでい
るような選手たちもいるはずだし、結構、世の中の人は、オリンピックを楽し
みにしている方々だっているのかもしれないし……、とか。
サッカーのサポーターって、どうしてあんなに興奮できるのかなぁ、なんて連
想が働いて。
そしたら、また
「気分にあやつられるな 気分は自分ではない 自分は気分の外にある」
って言葉が出てくるかと思えば……、
「赤心(しゃくしん)もとゞまらず、片々として往来す」とか、
「自己をはこびて万法を修証(しゅしょう)するを迷いとす、万法すゝみて自
己を修証するはさとりなり……」
なんて言葉が行き交って……。
また、
「人生の意味とは、気分のことである」
なんて気分が浮上してきて……、まあ、そんな感じで心はコロコロ転がり続け
るというわけ。(^^;)
そう言えば、昔みたいに、「人生の意味って何なんだ」とか、もっと大仰に
「なにゆえにすべては始まってしまったか?」
なんて思い方は、いつの間にかしなくなったなぁ。(-_-)
どういう思い方が“正しい”んだとか、何が“真実”なんだとかってふうには、
やっぱり、いつの間にか発想しなくなったみたい。
「シャボン玉宇宙論」にもそれなりの効果はあって、何百億の太陽の下での、
何百兆個の意識生命体が営んでいる世界が、それぞれの意欲と妥当性のもとに
“正しい”のだとわかってみれば……。
それよりもっと、“自分”風の“現実”で遊んでみよっと。(^^)/
たとえばさ、今のこの地球だと、もう少し、お金があった方が自由度が高いよ
うな気がするんだよなぁ。^^;
じゃ、神田正典さんのエモーショナル・マーケティングを倣って、もう少し儲
けてやろうか、なんて、一瞬思っても、実際には、何もやらない。(*^_^*)
結局、これまでと同じ“自分風”にチマチマと……。
あはは。
ね。(^_-)
結局、みんな、自分流に“楽しんでる”んだよなぁってしか、思えなくなって
きた。
(@_@)
……、ええと。
何を言いたいのか分からなくなってきた。
ま、何を言いたいって、こともないんだけど。
ちょっと、段落を変えるね。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.二つの出会い
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
どうも、このメルマガ、聖大天使ミカエルさんに誘導していただいているみた
いなんですよね。(^^)/
どういうご縁なんでしょうね。
何だか知らないけれど、何の目当てもなく、ただある種の“内圧”に促されて
発信し始めた『アセンション館通信』でしたが、発信し始めた途端に、わたし
にとっては2つの出会いが起こりました。
ひとつは、Temple さんと陸イルカさんに教えていただいた
『ラムサ ホワイトブック』
との出会です。
これは、じつはもっと以前にハイアーセルフ33さんに教えていただいていた
みたいなんですが、そのときはわたしの方の状況が煮詰まっていなかったので
しょう、自分ではそのことを憶えていません。
この本を読んで感じた開放感と内的な得心は、わたしにとってはじつに貴重で
ありがたいものでした。
そして、読み返すたびに、その感じは強まっていくようです。
わたしがこれまで一番繰り返して読んだ精神世界本というのは、我田引水にな
りますが、自分が翻訳に携わった和尚の講話の『信心銘』(禅文化研究所刊)
という本です。
ナンダンという友人に、「パリトショ、翻訳するんならこれ訳してよ」と言わ
れて手渡された本でした。
本になったときも嬉しかったですが、この本は本当に何度も読みました。(^^;)
ま、和尚講話の翻訳者は、多少なりとも、みんなたいていそんなものだろうと
思っています。
言葉を操る人間のエゴはもっぱら言葉に特化しているわけですから、もともと
ナルシストのわたしは、この本によって和尚を感じたかったのだと思います。
自分にとってこの本は、最初で(またある意味で)最後の本になるだろうと感
じていました。
その後も、情報好きのわたしはいろいろ素晴らしい本に出会いました。
恥ずかしながら、いつもマイブームに踊らされています。(*^_^*)
読む本、読む本、とうてい身の丈には合わないような本ばかり読むわけですか
ら、それも当然です。
でも、「門前の小僧、習わぬ経を読む」とはよく言ったもので、意味なんか分
からなくても読み続けていたら、今度は、自分も似たようなことを口走ってみ
たくなったりして……。(^^;)
面白いものですね。
誰か、「好んで経を読めば、信に入る。好んで教を唱えれ(口真似すれ)ば、
そのやまい真に入る」なんて、言っている人はいないかしら。あはは。
……というわけで、今年は『ラムサ ホワイトブック』と出会ったというわけ
です。
これは、これから楽しめそう。(^^)/
で、話がだいぶ逸れちゃいましたが、聖大天使ミカエルさんがこのメルマガを
誘導してくださっているという話でした。
そして……、もうひとつの出会いの話。
まずは、今回いただいたミカエルさんからのメールを掲載させていただきます
ね。
じつは、ミカエルさんからは、この一週間の間に何通かのメールをいただいて
います。
全部を掲載するとなると、ちょっと長くなりすぎます。
それで、勝手に、取捨選択させてもらって、最後の方でいただいたものを掲載
させていただこうと思います。
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> つけたし部分です。
>
> 何度もすいません。
>
> pariさん。。。
>
> 前 深層心理を自由にコントロールできなければ 自由意志などない
> と言ったけれども
>
> それはつまり
>
> 神に(または上位次元の生物)植え込まれたDNAまたは深層心理の仕組みを
> 己の意思で自由に設定できて 始めて真の自由意志ではないだろうか?
> と思うのです。
>
> で (神または上位次元の生物)植え込まれたDNAや深層心理の仕組み
> に逆らったり DNAや深層心理の仕組み
>
> を己の意思で自由に設定しても
> 苦しまず かつ 喜びを与えてくれる ような真に安全で心底安心できる
> 宇宙人生ゲームの設定
>
> になって始めて((((←注) ←皆様も神や宇宙や上位次元の生命体に
> こういう風にお願いした方がいいと思います。
>
> どれだけ筋がとおっていても 神や宇宙や上位次元の生命体など
> のやり方に逆らえば 苦しむように 設定されている
> 可能性が高いからです。
>
> ある意味 神より他に汝を救いうるものなし だからです。)))
>
> 真の真の楽しい嬉しい遊びであり 真の真の真の自由意志だと思うのです。
>
> 私は そのことについて 神にお願いし祈ったりします。
>
> 生命体は感情や痛覚などを持っているし 限度というのがあります。
>
> 安全ばかり求めてもなんだかなあ と思いますが 怪我は骨折一本まで
> 精神的ダメージは ここまで とか
>
> ある程度 限度 をもうけるべき だと私は心底本当にそう思います。
>
> 私の願いは宇宙に聞き入れられて 当然だ と 心の底から思います。
>
> なぜなら 自由といいつつも 宇宙連合は 地球に たとえ直接干渉しな
> くても 誰も載ってない UFO を100個ぐらい
> わざと地球に落とし そのUFOの中に 手紙をがおかれてて
> 私たちは こういう理由で 地球に姿をあらわせないが 私たちの星は寿
> 命はこれくらいで
> 犯罪 戦争 人殺しすら一つもありません とだけすればいいのです。
>
> 地球人にもめざすべき 指針 を与えるべきです。
>
> でも 宇宙人はそれをやりません。
>
> 理由があるのでしょう。。。
>
> 自由といいつつも 宇宙連合や宇宙人も きまりごととか法則が多すぎる
> のです。
>
> これはいけない というのが多すぎるのです。
>
> それに実はわれわれは 北朝鮮にすむ人々とはくらべものにならないほど
> 上位次元の生物に 洗脳されている(または されていた) と思うのです。
>
> それこそ 牛や豚 並の 場合によってはそれ以上に 酷い扱いを受けて
> ます。
> 怒って当然のことなのです。
>
> そんなのだったら なおかつ 私の願いは(神)宇宙や上位次元の生物に聞
> き届けられるべきです。
>
> と心底思います。
>
> また
>
> ウンモ星人の過去の歴史でいまわしい歴史があったらしいですが
> もしよければ どんな歴史であったかできるだけ詳しく聞きたいです。
>
> お願い致します。
>
> ミカエル
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ミカエルさん、ご誘導、ありがとうございます。m(_ _)m
わたしも、流れに任せて、可能な限り、ブレーキをかけることなく、出てくる
言葉を紡いでいこうと思います。
> 前 深層心理を自由にコントロールできなければ 自由意志などない
> と言ったけれども
>
> それはつまり
>
> 神(または上位次元の生物)に植え込まれたDNAまたは深層心理の仕組みを
> 己の意思で自由に設定できて 始めて真の自由意志ではないだろうか?
> と思うのです。
わたしもそう思います。
> で (神または上位次元の生物)植え込まれたDNAや深層心理の仕組み
> に逆らったり DNAや深層心理の仕組み
>
> を己の意思で自由に設定しても
> 苦しまず かつ 喜びを与えてくれる ような真に安全で心底安心できる
> 宇宙人生ゲームの設定
>
> になって始めて((((←注) ←皆様も神や宇宙や上位次元の生命体に
> こういう風にお願いした方がいいと思います。
>
> どれだけ筋がとおっていても 神や宇宙や上位次元の生命体など
> のやり方に逆らえば 苦しむように 設定されている
> 可能性が高いからです。
>
> ある意味 神より他に汝を救いうるものなし だからです。)))
おっしゃること、よくわかります。
ただ、じつは、わたしによく分からないのは、ミカエルさんが、なぜこの疑問
を、わたしにしてくださるのだろう、ということだけなのです。(^^;)
そう思って、ああ、これはひとつの“お芝居”なのかなぁ、と思ったりも、す
る。(-_-;)
うん。
それなら、それで……、と。(^^;)
> で (神または上位次元の生物)植え込まれた DNA や深層心理の仕組み
> に逆らったり DNAや深層心理の仕組みを己の意思で自由に設定しても
> 苦しまず かつ 喜びを与えてくれる ような真に安全で心底安心できる
> 宇宙人生ゲームの設定 になって
いたら……、ミカエルさん、どうなると思います?
この地上は、あっという間に、天国になっちゃいますよね。(^^)/
ね、ミカエルさん
あなたは、そういう情報を、ご存じでしょ。 (^_-)
あなたが、わたしにその情報を教えてくださったのだから。
その情報は、言っていましたよね。
完全な自由があるとは言っても、この世(次元)に、全面的な自由があるわけ
じゃないって。
“完全な自由”は、この次元(のゲーム)に入ってくる前にわれわれが行使し
ている自由だって。
つまり、本来の創造者としての能力の大部分を使用不可にし、感覚器官の感度
をこの次元の物理情報だけしかキャッチできないように設定し、なおかつ、現
象界を引っかき回してちょっとやそっとでは、宇宙の真の実在を察知できない
ようにするための特別要員が配備された、大宇宙の中でもウルトラC級、超難
度の特別スクールのこの地球学校に志願ときに行使した<自由>こそが、真の
<自由>だったというお話を、あなたは知っているわけでしょ。^^;
それとも、あなたは知らなかったのですか?
そういう話は聞いたことがなかった、というわけですか? (^^)
わたしは、この情報にアクセスしたとき、てっきり、ミカエルさんが、わたし
を拾いに来てくださったのだと思いました。
あとで、どうやら、そうではないらしいことを知りましたが。
でも、ミカエルさんが、順を追ってわたしに提出してくださるご質問は、まっ
たくもって、単なる偶然とは思えません。
もともと、わたしは、すべてを“大袈裟”に解釈するのが好きなんだけど。(^^;)
これは「好み」の問題だから、宇宙で何がなんでも許容されているものの筆頭
ですよね。
というわけで、ここには、「自由」なんて“ほとんどない”と言って間違いな
いわけです。
船井幸雄さん流の言い方では「この世は『天の理』に従った真実の世界ではな
い。制約でがんじがらめにした監獄のような場」ということになります。
で、肝心なことは、こういうことはいわゆる「事実」でも「真実」でもない、
ということです。
誰にも、そんなことは“証明”できないわけですから。
ただ、そういう中で、われわれが自分の身の丈にあった精一杯のパターン認識
力を働かせた結果、自分はこう思う、と言って自分の身を委ねるのが、その人
の「真実」、そう思い決めるときに行使するのが、この次元で許されている
「自由」というものだと思います。
その意味では、
> で (神または上位次元の生物)植え込まれた DNA や深層心理の仕組み
> に逆らったり DNAや深層心理の仕組みを己の意思で自由に設定しても
> 苦しまず かつ 喜びを与えてくれる ような真に安全で心底安心できる
> 宇宙人生ゲームの設定 になって
いるべきだとおっしゃるミカエルさんは、ちゃんと、この状況の中で、現在
許されている“自由”を行使しているわけだと、わたしは思います。
その“自由”をミカエルさんが行使した結果、
> どれだけ筋がとおっていても 神や宇宙や上位次元の生命体など
> のやり方に逆らえば 苦しむように 設定されている
> 可能性が高いからです。
> ある意味 神より他に汝を救いうるものなし だからです。)))
とおっしゃるなら、それを妨げることは誰にもできません。
でも、誰もがミカエルさんのように感じる、というものでもないわけです。
> 生命体は感情や痛覚などを持っているし 限度というのがあります。
>
> 安全ばかり求めてもなんだかなあ と思いますが 怪我は骨折一本まで
> 精神的ダメージは ここまで とか
>
> ある程度 限度 をもうけるべき だと私は心底本当にそう思います。
あはは。(^^)/
わかります。
今度、ミカエルさんがゲーム・マスターになったときに、やっぱり、そう感じ
られるようだったら、そのゲームでのルールはそうなさったらいいかも。(^^)
> 私の願いは宇宙に聞き入れられて 当然だ と 心の底から思います。
はい。
わたしも、今度“志願”するときにはよくよく考えないと、と“心の底から”
思うんですが、どうもなぁ、難しいもんだ、とも思います。(^^)
> なぜなら 自由といいつつも 宇宙連合は 地球に たとえ直接干渉しな
> くても 誰も乗ってない UFO を100個ぐらい
> わざと地球に落とし そのUFOの中に 手紙がおかれてて
> 私たちは こういう理由で 地球に姿をあらわせないが 私たちの星は寿
> 命はこれくらいで
> 犯罪 戦争 人殺しすら一つもありません とだけすればいいのです。
え。(@_@)
> 地球人にもめざすべき 指針 を与えるべきです。
>
> でも 宇宙人はそれをやりません。
だって、そんなもの、探す気になったら、われわれの身の回りに、ありあまる
ほど、あるじゃありませんか。
わたしのホームページですら、いくつも上げてますよ。
https://www.ascensionkan.com/books/index.html
それとも、ミカエルさんは、精神世界情報といっても、もっぱら、“恐怖物”
がお好きで、“明るい未来”を映し出すようなものはあまりお好きじゃなかっ
たのかな?
具体的なイメージがほしかったら、船井幸雄さんが1994年に初版を出している
『未来へのヒント』(サンマーク出版刊)
http://tinyurl.com/2lfkqz
に掲載したザ・コスモロジーの「優良星界人の暮らし」なんてとってもお薦め
ですけど。
船井さんは、この文章を公開したいためにこの本を出版した、とおっしゃって
ましたけどね。
わたしもこれはとっても好きで、何度も読みました。(^^;)
『神との対話』の2巻目にだって、
http://tinyurl.com/3e3qae
“地球人がめざすべき指針”は、たくさん提示されていると思うけど……。
……。
(@_@)
あ、それとも、ミカエルさんは、地球人に見せつけるように、目に見える形で、
そういうものを“UFOの中の手紙”みたいな形で提出してほしいとおっしゃって
いるのかな?
そういうものがバンバン出てくるようなゲームは、みなさん、卒業したような
方ばかりがここに来ているとしたら、どうですか? (^^;)
少なくとも、ミカエルさんは、「ボクは、そんな易しいのはとっても駄目です」
なんておっしゃっていたとしたら。あはは。(^O^)
ミカエルさんは、この次元の目に見える“現実”の中に幻でないものなど何も
ない、ということを“見破る”というゲームをするのだと、自ら納得ずくで、
この次元に入ってきているのだとしたら、どうですか?
「自分は、そんな憶えはない」とおっしゃるのはよく分かります。
こう言っているわたしも「自分はそんな憶えはない」と明言できるからこそ、
こうやって、“チンドン屋”をやっていられるわけですから。(^_-)
はっきり思い出したら、もうこんなこと、できなくなるでしょう。(^^)
> 理由があるのでしょう。。。
はい。
ミカエルさんが自ら関わった“理由がある”のだと思います。
> 自由といいつつも 宇宙連合や宇宙人も きまりごととか法則が多すぎる
> のです。
うん。
> これはいけない というのが多すぎるのです。
“主役”のわたしたちのために“脇”を固めてくださっているのでしょう。
> それに実はわれわれは 北朝鮮にすむ人々とはくらべものにならないほど
> 上位次元の生物に 洗脳されている(または されていた) と思うのです。
「悟上に得悟する漢あり、迷中又迷(めいちゅうゆうめい)の漢あり」
> それこそ 牛や豚 並の 場合によってはそれ以上に 酷い扱いを受けて
> ます。
はい。
> 怒って当然のことなのです。
わかります。(^^)
> そんなのだったら なおかつ 私の願いは(神)宇宙や上位次元の生物に聞
> き届けられるべきです。
>
> と心底思います。
その心からの願いは、最初から叶えられていると、わたしは思います。
前に、映画『トルーマン・ショー』という噺をしたことがあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/vol012.html#1
あの、大がかりな“ドッキリカメラ”の話を。
つまり、なにもかも、すけすけに、丸見えで、われわれの思っていることは、
すべて見えているのだという話です。
いや、宇宙の神芝居として宇宙中の誰もが観ていると言っているわけじゃあり
ませんよ。
みなさん、そんなにお暇じゃないでしょうから。
ただ、今回のような“大巡り”は滅多に回って来る機会じゃないので、結構な
方々が見物に来ているのかもしれませんね。
わたし、これまで、いろんな“噺”を聞かされてきて、どの噺が本当なんだろ
う、って思ってきました。
でも、この頃では、どれが本当ってことはない、あなたが好きな話を選びなさ
いって、言われることが多くなって、段々、そんなものなのかもなぁ、って思
うようになってきました。
だいぶ“マインドの体力”が付いてきたので、少しずつ“つっかい棒”が外さ
れていくみたいなんですよね。
全部外されたら、何を頼りに生きていったらいいんだろう、って思います。
それで、やっと、最初の話に戻りました。
生きるって、何んなんでしょう。
そして、“生存”って何んなんでしょう。
ミカエルさんも、わたしも、何が不満で、あるいは、何が不安で、何にどうな
ってほしいんでしょう?
これ、結局、「エゴ」を外されていくときの不安なんじゃないかって、思うこ
ともあります。
誰に文句を言う気も起こらない。
さりとて、とっても安心で、幸せだっていうわけでもない。
何なのかなぁ。(=_=)
……。
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■ 3.クロボーについて
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あ、このメルマガ『アセンション館通信』を発行して、わたしに起こった2つ
の出会いについて、話すはずだったんですね。
ことのきっかけは、ミカエルさんでした。
ミカエルさんが、わたしにある情報を伝えてくれたのでした。
↓ここをご覧になってみてください。
https://www.ascensionkan.com/mm/vol007.html#6
わたしは、そこで知らされたサイト
http://ueno.cool.ne.jp/tka/asensyon.htm
↑を見て驚きました。
そして、てっきり、ミカエルさんがその著者で、わたしを拾いに来てくださっ
たのかと思ったのです。(@_@)
このサイトの内容を読んで知っている方が、わたしなどに質問してくるなどと
は、わたしがいくら自惚れていても信じることはできなかったからです。
そこに書いてあったのは、これまでわたしが夢想だにしなかった、素っ頓狂な
“トンデモ話”でしたが、と同時に、よくよく読んでみれば、じつに、整然た
るひとつの体系的思考とも思えるものでした。
ドストエフスキーが展開したあの「大審問官」の物語、その物語を語ったイワ
ン・カラマーゾフの思考、埴谷雄高さんの思想、ロバート・モンローが『魂の
体外旅行』で語ったルーシュの話、ゼカリア・シッチンが語るアヌンナキの話、
『プレアデス+かく語りき』で伝えられた自由意志圏の物語、和尚が『未知へ
の扉』で語ったヒトラーの話、EOさんが『ひきつりながら読む精神世界』で
語った“裏宇宙シリウスZの意識体”の話、ビリー・マイヤーが『プレアデス
とのコンタクト』で語ったピラミッドの話、ドランバロ・メルキゼデクが『フ
ラワー・オブ・ライフ』で語った地球人の自然な成長過程をレイプした火星人
の話、足立育朗さんが伝える『真 地球の歴史』、中央宇宙と7つの超宇宙を含
む宇宙構造をスーパー・サイバネティクスとして語る関英男さんの話、宇宙に
は太陽系しか存在しないと語る半田広宣さんの『シリウス革命』……、ゲーマ
ーとキャラクターが共同創造するゲームになぞらえた津留晃一さんの話、そう
いった“トンデモ話”を何の判断基準もなく支離滅裂に読み漁ってきたわたし
にとって、それは中でも止めの一発といえるほどのとびっきり“トンデモ話”
でした。
(こうして書いてみて、われながら、アニメ『千と千尋の神隠し』に出てくる、
あの欲張りガエルを思い浮かべてしまった。ふふ。(*^_^*))
要するに、そのサイトに書かれていたのは、この地球世界がなぜこれほど不幸
な世界だったのか、なぜ天国にはなれなかったのかではなく、この地球世界を
天国にしないために、どれほど念入りで周到な工夫が凝らされてきたか、とい
うお話だったのです。
(^^;)
……え、同じことじゃないかって? (@_@)
あ、なるほど。
そういや、そうだ。
ほんと、これじゃまるで同じことだとも言えるよね。(^^;)
どういったらいいかな。(-_-)
たとえば、EOさんは、この地球という惑星が宇宙の中でもどうしようもない
片隅の、まさに文化果つる“ド田舎”の星だとおっしゃいます。
そう言われたら何となくそんな感じもしてくるし、“近辺宇宙には生命の兆し
はいっさい発見できない”みたいな地球の常識とのバランスを取るためには、
それくらい言わないと仕方がないのかな、という気もしてきます。
ところが、
http://ueno.cool.ne.jp/tka/asensyon.htm
この↑サイトの地球観はそれとは極端に違う、というかまさにその正反対。
地球こそは、現宇宙の中で、最上等の幹部候補生、選りすぐりの希望の星たち
を集めて、最後の錬成教育を施す、最難関の学校だというのです。(*^_^*)
みなさん、ちょっとエゴをくすぐられるでしょ。
ミカエルさんから、別のメールもいただいていることは、言いました。
一部を掲載すれば、たとえば、こんな感じです。
----------------------------------------------------------------------
> 自分以外のすべての全宇宙の全生命が幸せでも
> 自分が(超)不幸なら意味がない。そんな宇宙は断じて認めない!
> 絶対に!何があっても!断じて認めない!
>
> それと同じように
>
> 自分が幸せでもこの全宇宙にたった一つでも(超)苦しむ生命体がいるならば
> (その生命体がたとえ微生物や細菌や昆虫だろうと。。。)
> 俺はそんな宇宙など断じて認めない。絶対に!認めない!ってことだよ。
>
> つまり 全宇宙のすべての生命が
> 永久永遠に何度無限にビックバンが起きても 大安心 大満足で つまり
> 全宇宙のすべての生命が 身体 精神 魂 どの面でも永久永遠に何度無限
> にビックバンが起きても 完全永久永遠の大満足で、
> 暮らせる宇宙以外のい宇宙は 俺は認めない!絶対に!
> 絶対に!認めない!絶対にいらない!
> ってことだよ!
>
> つまり 俺も当然含めて
> 全宇宙全生命が幸せでも 例えば pariさんが たった一人
> でも(超)苦しんでいたら((超)苦しむならば) そんな宇宙など消えてしまえ
> っ! そんな宇宙はいらない!絶対いらない!絶対いらないんだよ!
> ってことだよ!!!
>
> 誰かが一人でも (超)苦しむ宇宙など俺はいらない!絶対にいらないっ!っ
> てことだよ。
>
> すべての人間(生命体)が幸せでも 自分もしくはパートナーや家族や親友な
> どが自殺もんの苦しみにあったとしたらとしたら
> そんな宇宙がなんだというのだね?
>
> ↑
> つまり 単に 相手を自分を置き換えただけです。
>
> たとえばpariさんが 金正日に
>
> [自己中はいけない!他人もあなたと同じく生きている 他人もあなたと同
> じく感情をもってるからだ!]
> と語ったとして
>
> 金正日が
> [なんで? 他人がどれだけ苦しんでも 俺が苦しくないからそれでいいじ
> ゃん。。。。]
> と言われれば おしまいなのです。 もう何も言えなくなるのです。。。
>
> つまり 俺の主張が宇宙で認められないとすれば
> 金正日の主張もまっとうな考えととして 認めなければいけないのです。
> それは大変 辛いことです。(泣。。。。)
>
> ミカエル
----------------------------------------------------------------------
ここで、ミカエルさんに、“マインドには、神と悪魔が同じだということが分
からないのです”風の、言い方をすることもできます。(^^;)
また、“今のこの瞬間にも、ミカエルさんは、思いを変えることができます。
それが、ミカエルさんがミカエルさんの宇宙において神だという意味です”な
どと言うこともできます。(*^_^*)
そういう言い方も、ミカエルさんの言い方と同じく、すべて間違ってはいない
でしょう。
しかし面白いのは、この地球世界がこれほどにも矛盾に満ちているのは、それ
をそのようにしている全宇宙に意志と整合性をもった、ある意図的な理由があ
るからだ、という“論理”(というべきか、“シナリオ”というべきか)も、
ありうるということを知りました。(^^)/
そして、さらに面白いのは、時間が経つにしたがって、その“トンデモ話”が、
なんだかもっとも整合性をもつシナリオとも見えてきたんですね。
少なくとも、これまでに聞いた中で、一番面白い話に聞こえてきた。^^;
わたしのエゴが喜んでいるだけなのかもしれない。
でも、イワンの論理にも、ミカエルさんの“心底からの願い”にも、真正面か
ら答えるには、これがじつに妥当性を持つ、ひとつの解答になりうるのかもし
れません。
まあ、みなさん、一度ご覧になってみてください。(^^)/
なんでも、ありなんだと思います。
(*^_^*)
そしてこれも、ミカエルさんからの別の断片です。
----------------------------------------------------------------------
> ところで 前にも クロボーについて書きましたが
>
> pariさんは
>
> http://ueno.cool.ne.jp/tka/asensyon.htm#kurobo
>
> pariさんご自身の 直感で (←注)
>
> この情報は正しいと感じますか? 感じませんか?
>
> もし間違ってるなら どういう部分が間違ってる と感じますか?
----------------------------------------------------------------------
“正しい”とか“間違ってる”という判断は、わたしにはありません。
そんなことを判断できる位置にいないから。
わたしの場所からは、あらゆる“論理”あらゆる“イメージ”は、それぞれに
固有の価値を持つ「風景」のように見えます。
でも、上に書いたことで既にお分かりのように、「クロボー」は、とても
“面白い”と思います。
また、とても整合性のある大きなお話だと思います。
わたしは、ミカエルさんがこの話を知っていて、わたしなどに質問してくると
いうことが信じられずに、ミカエルさんというのは、「クロボー」の著者が、
わたしを拾いにきたカモフラージュかと思ったほどです。(^^;)
どうやら、そうではなかったようですが。
でも、この宇宙には、偶然というものはないらしいと感じています。
ありがとう。
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■ 4.今週の言葉:たとえばゴム風船の一点のように
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理由は分かりません。
今日はこんな本から、こんな言葉を取り上げたくなりました。
あまりにも言葉に走って、沈黙の岩盤の確かさに触れたくなったのかもしれ
ません。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃<今 週 の 言 葉> ┃
┠────────────────────────────────┨
┃個々のものの中に神あるいは生命があるのではなく、逆にすべてが神の┃
┃中にあるのです。それも海中の一滴というように、そこだけ取り出せる┃
┃というものではなく、うまく言えませんがたとえばゴム風船の一点のよ┃
┃うに、そこだけを切りはなせば破裂して全部がなくなってしまうという┃
┃ようなものです。何ものも神から切りはなすことはできないので、別々┃
┃であるという考えを捨てさえすれば、神であり生命でもある全体の中に┃
┃すべてが戻っているのです。 ┃
┠────────────────────────────────┨
┃ 『自己喪失の体験』p24┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
あ、ここの「シャボン玉宇宙」のオリジナルがあったんだ。(@_@)
まったく忘れていた。そうだったのか……。
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃<今 週 の 言 葉> ┃
┠────────────────────────────────┨
┃次に気がついた時、恐ろしい相手はいつのまにか立ち去っていて、私は┃
┃身体の感覚をまったく失って深い静寂の中にいました。少したってふと┃
┃振り向くと、一尺ばかり離れた所に立つ野草の小さな黄色い花が目に入┃
┃りました。 ┃
┃そのとき見たことはとても言い表せませんが、強いて言えば、その花が┃
┃微笑んだのです。全宇宙からの歓迎の微笑というように。私はそのまま┃
┃目もそらせず身動きもできずに、その微笑の強烈さに耐えていました。┃
┠────────────────────────────────┨
┃ 『自己喪失の体験』p46-47┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
(-_-;)
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■ 5.今週のお薦め本:『自己喪失の体験』
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原題 THE EXPERIENCE OF NO-SELF (c)1982
著者 バーナデット・ロバーツ
訳者 雨宮一郎、志賀ミチ
発行 株式会社紀伊国屋書店(1989年6月20日第1刷発行)
瞑想と最も遠い人間が、今回は、瞑想のあまり、エゴという“自然の防御”を
喪失してしまった異常な体験を語った本を取り上げたくなりました。
この本は、ある方の発見を遠い契機として資料館に並ぶことになりました。
ある時期、この本を読んでは不思議な安心を感じていたものです。
なぜかはわからないけれど。
「アセンション資料館」の「私評」は、こんな↓具合です。
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なぜかこの本を読むと安心する。
自分が住まう“夢”の底が開いた風景を垣間見せられたような気がするから
だろうか。
この本は還俗した元修道女の家庭の主婦が、生活の一部となった静修(瞑想)
の中で、あまりにも神を信頼しすぎ、自己を捨ててしまったがゆえに、虚無の
中に落ちてしまった世界が描かれている。
彼女のまわりではすべての生命が完全に停止してしまい、恐ろしい虚無がす
べてのものに侵入して生命を奪ってゆく。彼女は「こんなものを見てはもう誰
も生きていられない」と思う。「そのとき初めて、自己と呼ばれるものは、絶
対の無を見ること、生命の欠如した世界を見ることから人間を防いでいること
が分」かったという。
彼女は「恐るべき光景に取り囲まれながら恐怖も起こらず、逃げもできず、
対抗する手立ても何一つないままに虚無を見守り続けるという、生きた心地も
ない状況に置かれ」る。
彼女の運命は、内部の動かない静寂と、得体の知れない虚無の差し出す「氷
の指」との間の危うい平衡に委ねられる。
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ちょっと引用をご覧になりたい方はこちら↓
https://www.ascensionkan.com/books/no-self.html
手っ取り早く本を入手したい方はこちら↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4314005181/ascensionkan-22/
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■ 6.いただいたお手紙から:(hakima さんから“おぽんちなメール”)
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hakima さんから“おぽんちなメール”というのをいただきました。(*^_^*)
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> pariさん
>
> 今回の通信を読ませていただきました。
>
> いつもありがとうございます。
>
> 今回の様な雰囲気の文面を見ると、「あぁ、pariさんって翻訳
> 家なんだなぁ〜」って感じました。
>
> 確か、一昨日は満月。
>
> 満月の日は、表在問題(?)にフォーカスしやすくなるとか言
> ってた人がいます。
>
> 新月の日前後は気付いていなかった(潜在意識って言った方が
> 良いのかな?)事が表に出ると言ってた人がいます。
>
> Nさんのメール読んで笑っちゃったんです。(Nさんを笑った
> んでなく、自分を笑ったんです。)実は、同じ様なことが私に
> もあり、自己嫌悪に浸って(楽しんで)いた時期でした。解っ
> ちゃいるのにまたやってるよ私!って。
>
> 私の場合は、こんな感じです。
>
> アセションのために時間軸調整をして掃除したいなと思ってい
> て、時間軸調整について詳しい友人に効いてみたんですよ。
>
> そしたら「この方法(とある音楽療法メソッド)が唯一、アセ
> ンションの準備が終わった人が多いからやるといい」と強引に
> 勧められ、一応鑑賞してみたのですがピンとこなかったのでお
> 断りしました。
>
> そしたらば「アナタの感情体がどろどろしていて、このメソッ
> ドを受けることができない。それはあぶないことだから、早急
> にやりなさい」ets・・・とまあ、なんだか信仰宗教みたいな
> 乗りで押し進められました。
>
> これって自分で引き寄せたんだけど、かなり「私は遅れている
> んだ。生きる価値がないんだ。魂が低いんだ。。。」とはまり
> そうになり寝込みました。
>
> これって、自分の価値を自分が認めず自分を愛していないとい
> う状態だろ〜なぁ〜って気が付くのに3日ほどかかりました。
>
> (あぁ〜あ。こりないやつ。)
>
> でもね。畑のお陰で、何だか「放電」出来たんですよ。
> 自然はありがたいです。
>
> どこにでも目に見えないお母さんやお父さんや友人達が一緒に
> 居てくれているのに、こちらの受信体が物質的な物や対人関係
> のマトリックスにはまって中毒して感じなくなるよなぁ〜って
> 。「おまえ、愛されとるのだぞぉ」と言う聞こえない声が聞こ
> えてきそうです。
>
> そしてだめ押しでしょうか。
> 友人との滑稽なセッション(?)の後、スポットのバイトで生
> 協の発砲スチロールの洗浄をしたのですが、それがカビだらけ
> で大変でした。実はそれがきっかけで、この蒸し暑さも手伝っ
> て全身蕁麻疹に成ってしまいました。
>
> もう、痒くて熱が出て倒れてます。でも医者には行きません。
> (抗生物質が合わないのです)
>
> そんなわけで、治ったらまたメールしたいです。
>
> こんなおぽんちなメール、読んでくれてありがとう。
>
> hakimaより
----------------------------------------------------------------------
hakima さん、ありがとうございます。m(_ _)m
> でもね。畑のお陰で、何だか「放電」出来たんですよ。
> 自然はありがたいです。
っておっしゃっているけど、わたしもそれは感じます。
まわりを取り囲んでいるのが丹沢の山なものだから、自分の日常にあまりこち
らのマインドを反射してくるものがないというのが、かなり恵まれたことなん
じゃないか、なんて感じます。
その上こうやって、自分の中に溜まったガラクタを毎週吐き出させていただい
ているんだから、少しは空っぽになれるかな? ^^;
あんまり、期待していませんけど。
こんなおぽんちなメルマガ、読んでくれてありがとう。
m(_ _)m
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■ 7.編集後記:“冷たさに弱い”
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時間が経ってみると、段々、あまりにもあからさまに知らされることっていう
のもあるんですね。
田圃の話です。
驚くほどに、はっきりしています。
何度か書きましたが、わたしの田圃はビニールホース1本で給水しています。
だから、水を止めることはありません。
止めたら、すぐに干上がってしまうからです。
すると、稲の育ち具合に、じつにはっきりした差ができるんです。
経験のある方にはすぐに見当が付くと思いますが、たとえば、一区画の棚田の
東北隅にホースを入れている場合、稲の育ち具合はどうなると思いますか?
一番低い東北隅から、一番高い南西隅まで、稲の穂先の高さで作られるじつに
歴然たる傾斜が生まれるのです。
つまり、稲は“冷たさに弱い”のです。
なんだか、身につまされますね。
“冷たくされては”育ちようがないみたい。
“温かさ”というのは、誤魔化しようのない物理法則らしいですね。
日木流奈さんの本のタイトルにありましたっけ。
『伝わるのは愛しかないから』って。
前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。
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17.2001.7.7 地球さんへ
【 祈 願 文 】
56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。
海よ山よ空よ森よ川よ よみがえれ
生きとし生けるもの全て よみがえれ
地球よ よみがえれ
------------------------------------------------------------------
<(_ _)>
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■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: paritosho@dream.email.ne.jp
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いただいて発行しています。
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000126287.htm
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