home > 通信 > 『アセンション館通信』 第34号



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.034 2004,10/17(第34号)
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☆☆      ☆★ 購読者10,000人:に向けて驀進中、現在 286名 (^^)/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。

つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)


◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇

“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。

また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。

要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か8年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変が起こって、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/

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◇◇ もくじ ◇◇

1.「思考本来の姿」(=アイデアル)

2.「かう」 と 「うる」

3.“最強のネットワーク軍団”

4.“絶対被強制患者”を演じるのが大のお好きの神さま

5.編集後記:
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           ◇◇素晴らしい情報です◇◇

今回、ちょっと、滅多にないチャンス情報が流れてきたと思うので、最初に書
いておきますね。

お金の心配のない方にとっては、まったく必要のない情報です。(^^;)

でも、余裕がないという方、少しでも足しになることがあったら、という方に
とっては、滅多にない、貴重なチャンスだと思います。

11月11日までの期間限定情報です!!

最初から最後まで、元手は一切かかりません。

不特定多数の読者を対象としたメルマガ上に直接書くことはできないので、
この URL を覗いてください。(情報は、個人メールとして送られます。)
http://my.formman.com/form/pc/hfT6IrTW17rPdsx7/


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■ 1.「思考本来の姿」(=アイデアル)
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さあ、今日は、結構、出発が遅くなってしまったぞ。

いやね、ちょっと、都合があったのね。

コイズミさんじゃないけど「人生、いろいろ」ですから、いろんなことが起こ
るよね。

午前中、ビジネスがらみの話が入ってきたりして……。(^^;)

さあ、今日は自分に許した“マインド無礼講”の日だけど、何だかエネルギー
的に、話題もそんなあたりを巡る感じかなぁ。

またまた、一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”にお付き合いいただく
時間がやってきました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。

みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?

実は、前回の『通信』で下の方に URL を入れておきました。

多分、このメルマガは量的に“長い”方のメルマガだと思うので、購読してく
ださっていても、全部なんかとても読めない、という方が結構いると思うのね。

どれくらいの方がその URL の存在を認知してくださったか。(*^_^*)

ああ、今度、この通信でこれまでテーマになった話題の中では、どういう記事
が比較的面白かったか、なんてアンケートみたいなことをできるといいかもね。

アンケートなぁ……。(-_-;)

そうそう、やっぱり一種の“交流”というか“対話”というか、なにかエネル
ギーの“渦”のようなものが起こる“場”になれたらいいよね。

そうしたら、面白いと思わない? (@_@)

それから、最初この“アセンション”なんていう珍奇なテーマの『通信』を出
そうと思い立ったときには、購読者の方から質問をいただけるなんて、想像も
していなかったんだよね。

ところが、このメルマガのこれまでの流れを考えると、いただくご質問みたい
なところで、流れができているような面が多々あるでしょ。

つまり、みなさんに、テーマを投げかけていただく、ということがあるのだと
したら、今度はみなさんから、“質問”なんていうんじゃなくて、“投稿”し
ていただくというのもありかな、と思いました。

そういうコーナーを設ければいいだけだものね。

そういう形をいろいろ整備していって、噺家と客席の間の掛け合いみたいのが
起こると、面白いと思うんだけどぁ。うん。

ま、なかなか簡単には、そんなこと起こらないだろうけど……。(^^;)

ここで、もう少し、われわれが一緒に乗り合わせている筏が“急流”に差しか
かってくると、いろんなことにリアリティが付いてくると思うけどね。(^_-)

でも、あんまり“急流”すぎると、今度は、余裕がなくなりすぎるし。

うーん、「痛し、痒し」だ。(-_-;)

(@_@)

あ……。

ま、気楽なもんだよね。(*^_^*)

いえ、それでね、前回の URL に気づいて反応してくださった方のお一人 
mediwave さんから次のようなメールをいただいたんです。

----------------------------------------------------------------------
>メールありがとうございます(^^)
>私も多少なりともネットワークビジネスをかじっていましたので、会社につ
>いても調べていろいろ検討させていただきましたが、このシステムには疑問
>を感じました。今回は見送らせていただきます。折角資料を送っていただい
>たのにすみません。
>お手数おかけしましたm(__)m
>私も仕事柄、氣やオーラといわれるエネルギーの流れには興味があり、周り
>の友人にもアセンションの話などをしています(^^)
>瞑想やヨガ的な体操もやってますが、「これだ!」と思ってもなかなかどう
>して毎日新たな気付きの連続で、いろいろな「お試し」を楽しんでいます。
>pariさんがおっしゃるように私も今の経済の終わりは近いと思っています。
>が、やはりそれまでは今のシステムの中で凌いでいかねばならず、その点が
>現在最大の「お試し」になっているようです(^_^;)
>そこで質問なのですが、pariさんは今の経済システム崩壊後、又はアセンシ
>ョン後の貨幣経済に替わるシステムはどのような形になるとお考えですか?
>pariさん的なVisionのようなものをお聞かせいただければ幸いです。
>
>mediwave
----------------------------------------------------------------------

mediwave さん、ありがとうございました。

現状のビジネスは、いずれにしろ、なかなか難しいですね。

ところで、現在進んでいるのは、こういう mediwave さんのような自前の“判
断力”を培うというプロセスなんじゃないか、という気もします。

いつもの“判断力”を“手放す”という話と矛盾するじゃないか、なんてツッ
コミもあるかとは思うんですが、“犠牲者”から離陸するためには、どうして
も自前の“判断力”を持って、良かれ悪しかれ自分の“判断”に責任を持つ、
けっして“犠牲者”にはならない(=“犠牲者”を演じない)という“裏張り”
も必要だと思うんです。

「エゴを手放すためには、まずエゴを持たなくてはいけませんなぁ〜。
 貧乏人は破産もできないの喩えで……」

てなわけです。(*^_^*)

ま、わたしが言うことでもないですが。^^;

それはそうとして、

>pariさんがおっしゃるように私も今の経済の終わりは近いと思っています。
>が、やはりそれまでは今のシステムの中で凌いでいかねばならず、その点が
>現在最大の「お試し」になっているようです(^_^;)

という mediwave さんの発言には、みなさん、同意なさるんじゃないですか。

まったくのところ、“今のシステムの中で凌いでいかねばなら”ないんですよ
ねぇ。(-_-;)

>そこで質問なのですが、pariさんは今の経済システム崩壊後、又はアセンシ
>ョン後の貨幣経済に替わるシステムはどのような形になるとお考えですか?
>pariさん的なVisionのようなものをお聞かせいただければ幸いです。

わたしに、こういうこと↑がわかるとは、ちょっと言いにくいですが、かと言
って、「わからない」と断言できる“権利”もないので (*^_^*)、ここは、ひ
とつ、お調子者としては“笛”に合わせて踊ってみたいところです。^^;

で、ひとことでいうと、

「今の経済システム崩壊後、又はアセンション後の貨幣経済に替わるシステム」

というのは、多分、いろんな“精神世界本”にその記述とかヒントがなきにし
もあらずだと思うんですね。

たとえば、エンリケ・バリオスの「アミ」シリーズ、
『アミ 小さな宇宙人――アダムスキー、マイヤーをしのぐUFO体験――』
https://www.ascensionkan.com/books/ami-1.html
『戻ってきたアミ――惑星(ほし)へ、魂の恋人を求めて――』 
https://www.ascensionkan.com/books/ami-2.html
そして、多分、わたしがまだ読んでいない三冊目。

あるいは
『超巨大[宇宙文明]の真相 進化最高<カテゴリー9>の惑星から持ち帰った
 かつてなき精緻な<外宇宙情報>』 
https://www.ascensionkan.com/books/9thplanet.html
というような本。

あるいは、船井幸雄さんが『未来へのヒント』で引用されている
コスモロジー(「宇宙学」)の[優良星界人の暮らし]といったような文章に
いろいろなヒントがあると思います。

というより、むしろ、何の矛盾もなく、すべての物資が必要な量だけ生産され
て、その物資を必要としている社会の各部署に流れていく、という理想社会を
イメージすればそれでいいんじゃないかと思うんです。

言ってみれば、トヨタの「カイゼン方式」のフィードバック機能が、生産・消
費の両面にわたって洗練の極に達した姿を考えればいいというか。

そして、生活万般において生存を脅かされる可能性を持たないその構成員たち
は、ただどうやって人を喜ばせるかにだけ心を砕いている……、そして「愛」、
つまり「思いやり」以外のどんな「法律」も存在しない、というような、そう
いう理想社会を考えればいいということだと思います。

そして、そんな世界は、“いま住んでいる世界よりも、創造するのがむずかし
いわけではないのです”というのが精神世界本の言い方ですよね。

----------------------------------------------------------------------
 しかしあなたの経験するこの世界を形づくっているのは、思考のみです。心
(マインド)からネガティヴな考えを追い出すことができれば、まったくちが
った世界に住むことになるでしょう。
 善である考えしかないような世界では、比較は不可能です。比較がなければ、
解釈もなく、失敗も、処罰も、犠牲も、苦悩もありえません。そんなかがやか
しい、無垢な世界が想像できますか。そんな世界の存在はおかしいと思うかも
しれませんが、いま住んでいる世界よりも、創造するのがむずかしいわけでは
ないのです。
                         『無条件の愛』(p50)
----------------------------------------------------------------------

ま、利いた風なことを言えば、われわれはここ↑から来たわけですよね。(*^_^*)

だって、この状態↑、まるで“赤ん坊”そのものだものね。^^;

てなわけで、
「今の経済システム崩壊後、又はアセンション後の貨幣経済に替わるシステム」
については、情報も、判断根拠もたくさんあると思うんですね

言ってみれば、

        <「思いやり」こそ最大の「効率」>

であることが自明に分かっている世界、要するに、われわれの「理想世界」を
考えればそれでいい、ということだと思います。

「理想世界」ということは、それが「理想(=アイデアル=愛である)」だと
いうことを、じつはわれわれ自身よく知っているということですから。(*^_^*)

テヘー、堪えられないないねぇ、この科白回し。(>_<)

(^^;)

だから、どちらかというと、分からないのは、いまのわれわれのこの“現実”
(=思いこみ)から、どうやってその「思考本来の姿」(=アイデアル)に戻
るのか、というそのプロセスの方だと思うんです。

一度その「思考本来の姿」を手放して、墜落に墜落を重ねて、この“ドツボ”
にはまってから、さて、もう一度、どうやってその「思考本来の姿(=愛であ
る)」まで辿り着こうかという、そういうゲームをどうしてもやりたかったん
でしょうね。

まるで、“素潜り”世界名人のマイヨールさんの世界だね。

いや、われわれ自身、この大宇宙の中では相当の、選りすぐりの「世界名人」
だなんて噂もありますよ。(^_-)

で、いまは、そのゲームの“山場”ですから、宇宙一の“ドツボ”、言い換え
るなら、宇宙一のゲームの最先端の<いま>を創造しているわれわれにとって、
それは(宇宙中の存在たちが“観劇”に来るほどの)「未来」なわけです。

この「未来」を想像するのは、面白いよね。

だって、「想像」は、まさに「創造行為」だから。

なんか、今日は、駄洒落ばやり。(*^_^*)

ちょっと、段落を変えるね。


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■ 2.「かう」 と 「うる」
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じゃ、われわれのいまのこの“現実”が、どうやって「理想世界」(=愛であ
るの世界)に怒濤のように雪崩れ込むのか、その辺の道のりを、ちょっと、考
えてみたいですよね。

この“現実(=思いこみ)”と「思考本来(=アイデアル)」の世界を結ぶ実
現可能性のある“補助線”を考えるのが、あたい好きぃ。

あたいの趣味だじょ。

(@_@)

まま、それはともかくぅ……。

「経済身体論」の続きから行きましょうか。

われわれ個々の「人間」という有機体と、その生存環境である「地球生態系」
という有機体の間に介在する「経済」という構造物の話でした。

その「経済」を“経済身体”という擬似有機体として考えたら、現在どういう
ことになっているか、という話ですよね。

「経済」を、いわば「神」の創造物である「人体」とのアナロジーで考えるた
めに“経済身体”というものを想定してみようという話です。

ま、単純にいうと、船井幸雄さんのおっしゃる『断末魔の資本主義』を、自分
なりの比喩で考えてみたいな、ということね。(^_-)

で、その「経済身体論」の視点からいうと、この身体内の各細胞間のエネルギ
ー交換(=物流)は、すべて「オカネ」という“帳付け”を伴う、と。

“経済身体”内では、あらゆるエネルギー交換は、「オカネ」という信号体系
の移動と並行しなければならないことになっているわけ。

つまり、「オカネ」といういわば“物流の許可信号”が動けなくなると、あら
ゆる現実の“物流”そのものが止まってしまう、という恐ろしいことになって
いるのね。

これ、いざとなったら、結構、ヤバイですよ。

で、この「オカネ」という物流の“指令系統”が、現在では、ほぼ「地球」の
全表面をネットワークとして覆い尽くしたわけ。

「地球生態系」の表面に棲息するすべての“生き物”の中で、「人間」細胞だ
けは、現実の生存環境「地球」の方ではなく、「オカネ」という“指令系統”
の方を見ているわけ。

ま、「地球」上のすべての生き物の中で、「人間」だけは、「オカネ」という
“人工的指令系統”によって統御されているということだよね。

そして、この「オカネ」という指令系統は、基本的に

 “(生命エネルギーは)全身に行き渡るには足りないから、ゲットせよ”

という「観念」の上に構築されているわけ。

その結果、「オカネ」には、次の、2種類の基本命令がDNAとして埋め込ま
れることになったわけね。

1.(生命エネルギーを)獲得せよ。

2.(生命エネルギーを)増加させよ。

この、1番目の基本指令によって起こったことが、

    「かう(=交う=買う)」 から 「うる(=得る=売る)」

への、偏向です。

「かう(=交う=買う)」、「うる(=得る=売る)」の言霊の発見が日本民
俗学の祖、柳田国男さんによるものだということについては、三橋一夫さんの
小冊子「オカネの話」で教えていただきました。

つまり、生命活動という“細胞間のエネルギー交換”は、“個々の細胞間のエ
ネルギー獲得競争”に化けたわけ。

これは、「オカネ」がそういう“悪者”だということじゃなくて、われわれの
そういう「思考」が「オカネ」というシンボル体系を創造し、物質化した、と
いうことだよね。

ま、どこかの“シナリオライター”の悪戯とか、いろんなエピソードはあるか
もしれないけどさ。(^_-)

でも、考えても分かるように、この

    「かう(=交う=買う)」 から 「うる(=得る=売る)」

への偏向は、「人間」たちの生存環境「地球生態系」にとっては、一大異変と
いうか、一大災厄だったよね。(@_@)

だって、「地球生態系」の表面細胞である「人間」たちは、一斉に、「地球」
生態系の一部を“資源”と見なし、それから商品を製造して、それを互いに

          「売らなくては生きられない」

という狂気に駆られ始めたわけだから。

こういう狂気に駆られた人類のことを、
 『ミュータント・メッセージ――<真実の人>族の教え――』 
https://www.ascensionkan.com/books/mutant.html
の<真実の人族>は、「ミュータント(突然変異種)」と呼んだわけだよね。

で、まあ、これによって、細胞間の「エネルギー交換」は

             「生産」と「消費」

という二極に分解されたわけ。

“経済身体”の比喩で言うなら、「右手」と「左手」の分裂ね。


       …………○…………○…………○…………


「経済身体論」でいうこの「左右の分裂」の効果を仕上げることになるのが、
この分裂と一対をなす「上昇志向(=拡大指向)」DNAね。

第一指令「獲得せよ」によって、個々の細胞が獲得した生命エネルギー(の擬
似シンボル「オカネ」)は、第二指令「増加させよ」によって、増やさなけれ
ばならないわけ。

つまり、「オカネ」は、もっと“増やせる”可能性があるところにしか行けな
いんだよね。(;_;)

これがまた、なかなか厄介なDNAで、この非有機的な人工的指令によって牛
耳られているかぎり、“経済身体”内の個々の細胞を救出する手だてはないわ
けだ。

まさに“金縛り”とはこのことだよね。(-_-;)

“経済身体”内の各細胞を統御するこの

1.(生命エネルギーを)獲得せよ。

2.(獲得した生命エネルギーを)増加させよ。

という二つの基本指令は、それぞれトータルな“経済身体”にとっては

1,左右の分裂:「生産」と「消費」の分裂

2,(生命エネルギーの)上昇志向、上層滞留

という、二大病理となって現象しているわけだ。

具体的には、「生産」競争から脱落した企業は、もうそこで雇用しておけない
従業員を雇用せざるをえない。

これまでは通用していたいわゆる“非効率的”な仕事は、すべて淘汰されて、
「生産」競争場裏から排除されていくしかない。

つまり、トータルな“経済身体”としての視点から言えば、その「右手」は退
縮していくよりしかたないわけ。

本当は、たくさんの人たちが「生産」活動から“解放”されたと言ってもいい
わけなのにね。

ところが今のシステムでは、「生産」活動から“解放”された人は、「消費」
活動からも“解放”されちゃうんだよね。(;_;)

これは、“経済身体”の視点から言えば、「右手」が退縮すれば、それに応じ
て「左手」も縮小するということじゃん。

じゃ、必要なところにエネルギーを回す役を果たさなくなった「オカネ」は、
どこに行ったの、って言ったら、ひたすら上の方に昇っていくんだったよね。

そして、「頭部」に滞留してしまう。

じゃ、この二大病理がセットになると最後にはどういうことになるか?

その最終段階、いわゆる『断末魔の資本主義』というのが、

            「貧富の二極分解」

という姿になるわけだ。

もう「オカネ」は、“経済身体”内での“生命エネルギー交換指令”としては
“正常な”機能を果たしえなくなる、わけだよね。

この二つの基本指令の有機体内での“異物性”は、もうどう誤魔化しようもな
く露呈してしまうわけ。

いわゆる“セキュリティ”という名の“人工的血液逆流防止装置”は、“経済
身体”という生体内のいたるところで、静脈瘤、動脈瘤、血栓、梗塞などとな
って、トータルシステムを崩壊の淵に追いやるわけ。

でもさ、このとき、苦しむのは、“経済身体”などという抽象的身体じゃない
んだよね。

その両端にいる、リアルな有機体(=意識生命体)、つまり「地球生態系」と
その一部である「人間」たち、というわけだ。

この“血膨れの火星人”みたいになったわれわれ人類の“経済身体”を正常化
して、その構成細胞である個々の「人間」を救い出すことはできるのか?

ちょっと、そんなこともイメージしてみたいと思わない?

ちょっと、段落を変えるね。


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■ 3.“最強のネットワーク軍団”
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じゃ、どうやったら、“経済身体”を正常化できるのか?

「人間」が、顕在意識の上で意図的に“経済身体”を正常化するのは、なかな
か難しそうだよね。

でも、それにも関わらず、われわれ人類が類として無垢なる魂への帰還を意図
したとしたら……、その場合はどういうことになるんだろう?

そうなったら、ひどく穿ったような逆説的な言い方になるようだけど、いわば

           “他動的に、強制モードで”

“経済身体”の正常化を図るよりしかたないんじゃないのかな?

そうなんじゃないか、って思うのね。

そして、その過程で、日本人のDNAが使われるんじゃないかって。

さっきまで言ってきた“経済身体”の奇形化の最終局面では、

“「生産」競争場裏”から追い出された「人間」は、「オカネ」の流れから隔
離されて、そのままでは「消費」局面からも排除されることになってしまうの
で、なんとかして“「オカネ」の流れ”に身を晒さなければならない。

つまり、商品の「生産」に携われなくなった「人間」は、「生産者」から「消
費者」へと流れる商品の流通経路に身を晒すことで、「消費」局面に居残れる
ように努力するんじゃないか。

「右手」から追い出された「人間」も、「左手」で待っていられなくなった
「人間」も、ともに、中央の「右手」から「左手」への商品の流通経路に出て
くることになる、と思うんだよね。

最初は主として、女性は商品の“真贋”を見分ける人種として、男性はそこで
判定され、要求された商品を提供する人種として、それぞれ商品の流通経路に
姿を現すんじゃないか。

“サラリーマン”とか“専業主婦”とか言われてきたポストがそれほど安泰な
資格ではなくなって、商品の流通経路の中で、いろいろな決断を迫られ、自分
の決定に対する責任を自覚させられる、というような細かな自律の訓練を受け
ざるをえなくなる。

その過程で、“犠牲者”を演じ続けるか、“犠牲者”を止めなければならなく
なるか、そういういわば“分別過程”を個々の「人間」が自作自演して行かな
ければならなくなるのじゃないか、なんて、そんなことを思うのね。

それが、ある意味で、「成功」と「失敗」、「勝ち組」と「負け組」の二極分
解過程でもあるのかもしれない。

そして、“脱落者”とはまた違った意味での“ドロップアウト”。

それこそ、yoshiro さんの言葉でいう

              「十人十色化」

が、起こってくる、というのかなぁ。

で、先に言った

           “他動的に、強制モードで”

“経済身体”の正常化を図る、というのは、この

            「勝ち組」と「負け組」

の二極分解進行過程で、日本では、アメリカとはちょっと違ったことが起こる
んじゃないか、という気がするのね。

つまり、日本とアメリカというか、ムーとアトランティスとでもいうのか、そ
ういうDNAの違いみたいなものが機能するような気がするの。

「資本主義」が、日本に来てアメリカのものとは違ったものになったように、
これからの商品の流通過程の主要形態になるといわれている「ネットワーク・
ビジネス」も、日本に来て、発祥地アメリカとは別のものになるんじゃないか。

「ネットワーク・ビジネス」は、日本に来て、日本で“勝てる”「ネットワー
ク・ビジネス」になるんじゃないか。

というと? (@_@)O

日本で“勝てる”「ネットワーク・ビジネス」とは、“建前”としてではなく、
文字通りの意味で、“末端をへたらせない”「ネットワーク・ビジネス」。^^;

現状の「ネットワーク・ビジネス」の最先端が、そこに非常に近づきつつある
ような気がするの。

現状認識は、間違っているかもしれないけどね。(*^_^*)

でも、現状の地球上の“経済身体”が願っているのはそのこと。

地球人類は、「死」を望んではいないから。

だとすれば、いぞれにせよ、地球人類は“まともな経済身体”を獲得しなけれ
ばならない。

つまり、全細胞間でのエネルギー交換が滞りなく行われるような“経済身体”
をね。

というのは、個々の細胞は、たしかにそれ自体固有の意識生命体であり、固有
の意識世界を持ってはいるけれど、“経済身体”内の別の細胞から切り離され
て、それだけで生きていられるわけではないから。

今、地球の経済社会が崩壊の淵に直面しているのは、細胞間のエネルギー交換
が滞っているからだよね。

このエネルギー交流を起こす“口実”があれば、どんなものでもいいわけ。

それを“新しい職場を生む”と称してもいいし、“新しい商品”、“新しい産
業”を生むと言ってもいい。

“仕事をしなければ生きられない”と思っているから、そういう言い方になる
けどね、要は、細胞間のエネルギー交流の引き金になる“口実”ならなんでも
いいんだよね。

で、いまは、それが商品流通場面での「ネットワーク・ビジネス」という形を
取ることが多くなってきているわけ。

日本人が、“最強のネットワーク軍団”というのが、けっして“末端をへたら
すことがない”ネットワークだという単純なことに気がつくのに、それほど時
間がかかるとは思われないのね。

われわれは、“強制モード”で、新しい世界のマナーを学んで行くんじゃない
のかなぁ。うん。(-_-;)

(@_@)

あ。

眠っていうちに、独り言をいっちゃったかな。(*^_^*)

なんだか、mediwave さんが振ってくださったテーマとは随分ずれちゃったかも
しれないけれど、ま、いつでもそうだしさ。

そんな感じだよなぁ。

m(_ _)m


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■  4.“絶対被強制患者”を演じるのが大のお好きの神さま
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今日もかなり遅くなっちゃったけど、前回いただいていた、ミカエルさんの
メールにお答えしなくちゃなぁ。(^^;)

ミカエルさんのメールは、引用も多くて、とっても長いメールなんです。

だから、全部というわけにもいかないんだけど。

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>こんにちは。。。
>
>pariさん いつもどーも。
>
>残りの類魂説についても載せて欲しかったです。(泣。。。)←図々しいくてす
>いません。。。
>
>ところで
>
>pariさんは  人類(人間)などを見て わが子よ 私は人類(あなた方)を愛し
>ているという感情に襲われることはありますか?

そんな。(@_@)

>また皆様はどうですか?
>
>私はよくあります。

そうなんですか、へー。

>pariさんはどうですか?

そんなこと、想像したこともありません。

>一体なぜこの感情+言葉が出てくるのか よくわかりませんが。。。

なるほどねぇ。

>pariさん 自分で下記を書いたことを忘れたのでしょうか?
>
>……(中略)……
>
>要するに、そのサイトに書かれていたのは、この地球世界がなぜこれほど不幸
>な世界だったのか、なぜ天国にはなれなかったのかではなく、この地球世界を
> ←(注)
>天国にしないために、どれほど念入りで周到な工夫が凝らされてきたか、とい
>うお話だったのです。
>
>(^^;)
>
> ↑
>
>上記のような本などすべてを このアセンション館通信を見てる人がみれば(こ
>の宇宙にいるどんな生命体でも見れば) 
>
>その者は全員
>
> 生命体は 神にこきつかわれる家畜でしかない と結論づくではないでしょ
> うか?

(@_@)

あ、そんなふうに読んだんですか。^^;

> だが 実際には100% 神の家畜か ちょうど50パーセント神の家畜か
>
>定義を決めるのは難しいところです。
>
>その理由は下記に書きます。
>
>神は われらに自由を与えた?
>
>本当にそうなのでしょうか?
>
>なら なぜ 宇宙の外に逃げようとした生命体を幽閉空間に封印したりするの
>でしょうか?
>
>宇宙の外に出ると その生命体が苦しむことになるから助けた というなら話
>はわかりますが
>
>もしもそうでないなら 神のやることは非常に納得できません。
>
>もしもそうでないなら いかなる理由でも?! 納得したくありません。
>
> 神の本音は 被造物を通じて行われる宇宙人生ゲームができなくなる また
>は邪魔する
>
> または参加しないやつは 許さん!
>
> つまり 俺(神)の目的に反するやつは 人を苦しめなくても 自分を苦しめ
>なくても 許さん!
>
> のでは?
>
> とか思ったりもします。マジで。。。
>
> もしや 神は金正日 フセインみたいなやつでは?
>
> まあでも 実際 神そのものは
>
> 完全無限光なので 心は綺麗だと思いますが やってること(宇宙運営のや
>り方)は金正日 フセインでは?
>
> と思ったりもします。
>
> それに宇宙の外からきた生物が 悟った者のサポートをする というもの聞
>いたことがあります。
>
> もちろん そのサポートする生命体も そのサポートを受ける者の 
>神の経綸 つまり計画に反対
>
> する者だと思います。
>
> 神は本当に信頼するに値する生き物か?
>
> と思ったりもします。
>
> 100%神の家畜か ちょうど50パーセント神の家畜か
>
> 定義を決めるのは難しいところです。

ふふ。

ミカエルさん、意外に思われるかもしれませんが、わたしはもともと“議論”
というのは、あまり好きではありません。(^^;)

だから、ミカエルさんを“説得”することには、まったく興味がありません。

ミカエルさんが、“その理由”として書かれていることも、わたしには論理と
いうよりは“叙情詩”のように見えますが、それがいけないことだとも、まっ
たく思いません。

だから、ミカエルさんを“修正”しようというような意図はまったく持ってい
ないのです。

ただ、ミカエルさんが、いつもわたしにメールをくださるので、ご自分の変化
のようなものを求めいて、わたしの言葉をその“きっかけ”として使おうと思
っていらっしゃるのかなと、思っただけなんです。(^^;)

もし、それがわたしの勘違いで、ミカエルさんが、今のご自分の考え方でハッ
ピーなのだったら、それでまったく申し分ないと思います。

>>ただ……、もし……、ミカエルさんが…… (-_-;)
>> > pariさんへ
>> > また誰でもいいので
>> > できればこの疑問にできるだけ
>> > 詳しく答えてくれれば嬉しいです。
>>と、わたしなどに書いてくださるとしたら、もしかしたら、ミカエルさんは
>>現在のご自分の状態に満足していないのではないか……。(-_-;)
>    ↑
> ある意味そうかもしれませんが
>
> それは私の様々な現象における洞察力 観察力 見抜く力 によるものです。

はい。(^^;)

>>もしかして……、
>>すべての全宇宙の活動は 神の家畜としてこきつかわれる
>>という自分が創造している世界を(少なくとも自覚的には)好んでいないの
>>ではないか。(-_-;)
>   ↑
>100%間違いなくそう断言できます。

やっぱり。

>ただイエスなど?!←一つの星に一人以上?!出現する?神の子←完全無欠の人
>間?! については もしかしたらそう断言できないかもしれませんが。。。

ちょっと、意味が取れませんでした。

>>でも、本当に好きでない世界を創造することは誰にも可能ではないのだから、
>>ミカエルさんが
>> >すべての全宇宙の活動は 神の家畜としてこきつ>かわれる
>>という世界を好んでいることは、(ミカエルさん以外の)誰にとっても見え透
>>いたことなのだが……。(-_-;)
>>
>>(@_@)
> ↑
>
>好んでいるのではなく 強制的に 好まされている のです。
>あくまで 強制 です。

あはは。

ミカエルさんは、陽気な神さまだなぁ。

ミカエルさんは、嬉しいときも、自分が嬉しいのではなくて、
“強制的に 嬉しがらされている のです”ね? (^^)/
“あくまで 強制 です。”ね?

>>あ、そうだ、もしかしたら、ミカエルさんは、「自分」と「自分の世界」が
>>別のものだと思っているのではないだろうか。
> ↑
>ノーです。でもある意味イエスです。
>
>本当はわれわれは一つであり一体であるのではなく
>
>別々でもあり 一つでもある。 またその逆も真で 一つでもあるが別々でも
>あるのです。

はい、わたしもそう思います。

>これが事実であり、 
>
>われわれはひとつという言い方は間違いである。
>
>また われわれは 別々であるという言い方も間違いである。
>
>ただ 私に刻まれたDNAは 私の意思に反して ひとつであると言え と
> 強制 してきます。
>
>まあ 神による強制絶対洗脳でしょうな。

あはは。(^^)/

ミカエルさんは、絶対被強制患者を演じるのが大のお好きの神さまかな? (^^;)

>>だから、「自分」はこんなに“正しくて”、こんなに“いい子”なのに、どう
>>して「自分をとりまく世界」はこんなに醜くて、こんなに許しがたいのか、と
>>糾弾したがっているのではないだろうか。
> ↑
>いや そういう面もあるが そうでない面もある。
>
>私は 自分の存在を正当化できない視点も持ち合わせているから。。。
>
>一体 宇宙に於いて 俺の存在は正しいのか? と思うこともしばしばです。

(@_@)

>もちろん 宇宙(神)の宇宙運営のやり方を許すことはできません。
>
>断じて! 絶対に!

あはは。(^^)/

それが、“俺の存在は、断じて! 絶対に、正しい”という言葉の意味です。

それは、それで、完璧に“正しい”のですが……、

“俺以外の存在は、断じて! 絶対に、正しくない”ということになると、
これは、単純な勘違いなんです。^^;

でも、もう、よしましょうね。

>>そして、その分裂の不安に耐えられなくて、わたしのような者にまで、何かを
>>言ってもらいたがっているのではないだろうか。(-_-;)
>  ↑
>  parisさん
>  分裂の不安とはどういうことでしょうか?
>  推測でもかまいませんのでできるだけ詳しく教えてください。
>  お願い致します。
>
> 分裂ほど恐ろしいもはない。

(@_@)

> 分裂には絶対にっ!限度を設けるべきでしょう。。。

ミカエルさんは、“分裂”というものが、自分の外に存在できると思ってい
らっしゃるんですね。(-_-;)

もし、ミカエルさんが
> 分裂には絶対にっ!限度を設けるべきでしょう。。。
と思っていらっしゃるのなら、自分の中にある“分裂”、その分裂の根拠であ
るあらゆる“判断”を手放す方向に関心を向けるといいかもしれませんね。

ひとは<神>ですから、<全体>の中の何を否定しても、その“判断”の中で、
つまりその“分裂”を内部に抱えたままで、安らぐことはできないのです。

どんなに<神>でない振りをしても……。

> この宇宙には 見たら0.1秒以内でショック死するような光景があるのも
>
> 分裂のせいです。
>
> そんな 宇宙(神)の宇宙運営のやり方を許すことはできません。
>
> 断じて! 絶対に!

一人ひとりの「意識存在」が<神>だということは、“分裂”というものは、
自分の中にしか存在しえない、と言い換えることができます。

ミカエルさんが怖がっているのは、ミカエルさんがご自分の内部に抱えている
“分裂”だけです。

これは、わたしが内部に分裂を抱えていない、という意味ではありませんよ。

ミカエルさんに否定されて、ミカエルさんの“暗闇”の中に押し込まれた部分
が、ミカエルさんの認知を求めているだけです。

その内部に押し隠した“分裂”から逃れることはできないので、ミカエルさん
は、

> 断じて! 絶対に!

と、頑張るだけなんです。(;_;)

でも、みんな、自分の好きにしていいんです。

“被害者”を演じたければ、それだって一向に構わないわけですし。

それはただ、今の今、ミカエルさんが、自分の安らぎよりは、自分が“正しい”
と主張することに、より惹きつけられるというだけのことですから。

>……
>先に神が宇宙を創(宇宙創造)り その宇宙でわれわれが遊んでる時に 神は
>次の宇宙を創ってる(宇宙創造)と
>
>いう説もあります。
>
>つまり われわれが自分で望んで宇宙を創るのではなく
>
>すでに神によって創られたある意味限られた?!
>
>宇宙の中の無限の?!パラレルワールドや選択や自由意志で自分が行きたい
>道を選んでるという説もあり
>
>その信憑性は残念ながら(泣)非常に高いような気もします。

あはは。

ミカエルさんは、本当に、“被害者演技”の天才ですねぇ。(^^)/

でも、“被害者演技”の天才は、“満足演技”の天才は兼ねにくいかも。

>ところでpariさん 神の外には神がいてそのまた外にはもっと大きな神がいる
>というのを聞いたことがあるのですが
>
>それは 神→大神→大大神→以下永遠無限で終わりがない
>
>と思いますか?pariさんへ
>また誰でもいいので
>できればこの疑問にできるだけ
>詳しく答えてくれれば嬉しいです。
>推測でもかまいません。
>わかる方メールください。
>お願い致します。
>zxyahy87@hotmail.com

どなたか、もし、ミカエルさんの疑問にご興味のある方がいらっしゃったら、
よろしくお願いします。

>>あ、そうだ、もしかしたら、<神>という言葉は、ミカエルさんにとっては、
>>自己同化が不可能な言葉なのかもしれない。
>  ↑
>イエスでもノーでもあるかな?
>
>>そういうタイプの人にとっては、<神>という言葉よりは、“賢い”という
>>ような言葉の方が、通じやすいのかもしれない。
>> ↑
>???

たとえば、「お前は、馬鹿だなぁ」と人に言われたと想像してみてください。

何かの反応が起これば、その人は<神の分身>です。

何の反応も起こらなければ、その人は<神>です。

ミカエルさん、今回も、お付き合いいただいて、ありがとうございました。

m(_ _)m


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■ 5.編集後記:
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またちょっと、書きすぎた。

この、身体の感じ……、自分で、管理しなきゃなぁ。(-_-;)

ま、いっか。

(*^_^*)

というわけで、今回も……。

前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。

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17.2001.7.7 地球さんへ

            【 祈 願 文 】 

56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。

           海よ山よ空よ森よ川よ    よみがえれ

         生きとし生けるもの全て  よみがえれ

            地球よ         よみがえれ
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<(_ _)>

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■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: paritosho@dream.email.ne.jp
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