home > 通信 > 『アセンション館通信』 第38号



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.037 2004,11/14(第38号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。

つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)


◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇

“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。

また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。

要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か8年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変が起こって、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/

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◇◇ もくじ ◇◇

1.“気分”は<意識>のイヤイヤ

2.「対等」と「感謝」

3.こ程オカシキ世は無いぞ

4.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想

5.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)

6.編集後記:“気分”に流されながら
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■ 1.“気分”は<意識>のイヤイヤ
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さあ、マインドを切り替えて、と。

……秋が深まっていくようですね。

いつも同じ秋のようであって、しかも同じ時はない。

時の過ぎゆくのがどんどん速まっていくようでもあり、ただ単に、宇宙の実状
が徐々に“露出”してくるだけのようでもあり。

だとしたら、悠久の中で、ただ、わたしのマインドがドタバタしているだけな
のかもしれないし……。(-_-;)

(@_@)

あ、そうだ、今日はせっかく自分で自分に許した“マインド無礼講”の時間な
んだった。

誰にも“気兼ね”することなく、言いたい放題をいってみる時間なんだった。

(「言葉」の力って、なんだか、途方もないもののような気もしてきて。)

またまた、一週間が過ぎまして、楽しい“アセンション噺”にお付き合い
いただく時間がやってきました。(*^_^*)

『アセンション館通信』配達人の pari です。

みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?

……わたしは、昔、

「すべてはなにゆえに始まってしまったのか?」

という“大疑問”を抱いたんですよね。^^;

文字通り、この↑通りの表現で。

「すべてはなにゆえに始まってしまったのか?」と。

今回の生涯の“迷走”はすべてここから始まったという言い方もできるし、
わが人生のすべての“余裕”をこの無用の問いに注いだともいえる。

「なにゆえに」と問えば、必ず、その問いのエネルギーに見合った“回答”が
引き出されてくるようですね。

どうも、宇宙はそのようになっているらしい。

“意味”が必要なあいだは“意味”が湧出してくるし、“価値”が必要なあい
だは“価値”が湧出してくるらしい。

どんなものを求めても、そのエネルギーに見合ったものが“出てくる”ように
なっているらしい。

その意味では、この宇宙というのか、われらが人生というものは、一種の、
“かくれんぼ”みたいなものなのかもしれませんね。

わたしが今回の人生で選んだテーマ、
「すべてはなにゆえに始まってしまったのか?」
という問いに対して、わが人生がどのような“回答”を編みだしたかは、今度
またご紹介させていただきますね。

で、思うんですけど、われわれって、結局、一瞬一瞬、“最終結論”がほしい
みたいですね。

ま、ここでいう“われわれ”というのは、“われわれのマインド”のことだけ
ど。

そのマインドは、とってもせっかちで、一瞬一瞬、「結局、この宇宙はそうい
うところなんだ」とか、「人生って、そういうものなんだ」とか、「結局、あ
いつはああいうやつなんだ」とか、何かそういうわりきれたようなことを言っ
て“ケリ”を付けたがるんでしょうね。

その一瞬一瞬の“最終結論”のことを、「気分」っていうんじゃないのかな。

だから、「気分」っていうのは、われわれが“宇宙の意味”を、何か限定され
た、形のあるものに“押し込んだ”ときに、わたしという“意識の場”に起き
る、いわば<意識>の「いやいや」みたいなものじゃないのかしら。

水が器に応じて形を変えるように、<意識>もどんな“有限の姿”に盛り込む
こともできるのだけれど、その“限定された形”に押し込まれたら、やっぱり、
その“限定された形”の中で、一種の波動の乱反射みたいなものが起きるのか
もしれない。

そして、“宇宙の意味”を、一瞬一瞬、“限定された形”に押し込もうとする
のもマインド、その形の中で起きるいわば波動の“乱反射”を、解釈するのも
マインド、ということになるのかな。

だから、この「気分」とか「感情」って、じつに、貴重な宝物だよね。

われわれは、<意識>とか<自己>とか<全体>とか<神>とかいうものと、
この「気分」「感情」の一点で繋がっている、とも言えるものね。

これから、“自分”の「感情」を、大切に、大切に、する時代が始まるんだと
思うなぁ。うん。

ラムサもこう↓言っていたね。
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生徒  でも、ラムサ、事実によって裏付けられていないもの、あるいは科学
が真実であると発見したものに反するようなものを、どうやって真実と感じら
れるでしょうか?

ラムサ マスターよ、「事実」と呼ばれるものによって証明できるものは何も
ない。なぜなら、事実なるものは、人類の理解が進化し、変化するにつれて変
わるからだ。あらゆるものは推測なのだ。というのも、思考と感情を通して、
現実はつねに進化し、創造されているからだ。事実とは、集合意識、つまり人
類全体によって抱かれて感情となった思考の集合体が、現時点において物質的
に現実化しているものにすぎないのだ。
 マスターよ、証明とは、フィーリング、感情にある。なぜなら、事実という
ものに現実性を与えたのは、もとはと言えばフィーリングだからだ。
 最も偉大な現実、最も偉大な真実とは何だろうか? それは事実ではない。
事実を現実として受け容れたとき、つまり事実を思考の中で真実として受け容
れたときに、あなたが感じるフィーリングの方なのだ。これが真の事実だ。最
も偉大な現実とは、感情である。そこにこそ、すべての真実があるのだ。
 マスターよ、どんなことをあなたが信じることを選ぼうと、それはそのとお
りになる。だから、自分にとって何が適切か、何を信じたいかを、自分で選ぶ
のだ。
                『ラムサ ホワイトブック』(p223-224)
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そうすると、こういうことになるよね。

“宇宙の意味”を、一瞬一瞬、“限定された形”に押し込もうとするのは、マ
インドがせっかちで、“宇宙の意味”に早いとこ“ケリ”を付けてしまいたい
からだ、と。

とこが、

空間的イメージでいうなら、“宇宙”の方はあまりにも広大で、とてもマイン
ドが用意した「意味(=器)」の中になど収まりきらないし、

時間的イメージでいうなら、<永遠の今>に“ケリ”の付けようがあるはずが
ない、というわけだ。

じっさい、個々のマインドが“宇宙の意味”に“ケリ”を付けるたびに、
<永遠の今>がそれに付き合って“ケリ”を付けられていたら、まあ、よく言
う「命がいくつあっても足りない」というやつだ。(^_-)

その瞬間、その瞬間、ショックを受けて気絶するのは、間違いなく、マインド
の方というわけだよ。

それが、「気分」というもののありようなのかも。

じゃ、なんで、そんなことをしなきゃならないのか、というと、それが、
「意識存在」というものの、“遊び(=リーラ)”とでもいうのか、“栄光と
悲惨”とでもいうのか。

要するに、<意識>というのは、どんなに“小さく”とも、<全体>でしかあ
りえないものなんだよね。うん。(-_-;)

ここに、昔書いた文章をおいておくね。

・「問題」はなぜ発生するのか
https://www.ascensionkan.com/work/01mond_05hassei.html
・「意識」の栄光と悲惨
https://www.ascensionkan.com/work/01mond_06eikou.html

もし、気が向いたら、読んでみて。

ま、“理屈”といえば、“理屈”なんだけど。

でも、“理屈”だから、やっぱ論理的ぃ。(^_-)

こういう“理屈”も、あたい好きだじょ。


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■ 2.「対等」と「感謝」
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ところで、唐突ですが、この前、対等についての引用をご紹介しましたよね。

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 あなた方の教室の中心課題とは、対等性ということです。すべての存在はど
のような状況におかれていようと対等だということを学ぶために、あなたはこ
こに来ています。男、女、黒人、白人、ヒンズー教徒、カソリック教徒、みな
存在の価値においては対等です。上下関係というものはあなたがたが作ったも
のですから、廃止すべきです。あなた方の多くはこのカリキュラムをずいぶん
昔から学んでいます。どのくらい長くかは言いますまい。あなたがたはいろい
ろ独創的なやりかたを考えだしては、他人とのほんとうのスピリチュアルな対
等性をこわしてきました。ある人々は貧困な環境にあり、ある人々は多くの財
産を所有しています。また食べ物に事欠かない人がいるかと思えば、かつかつ
の人もいます。どうか理解してください。あなたがもうすでにここでのカリキ
ュラムをマスターしていれば、こうした不平等な環境は存在していないでしょ
う。
                        『無条件の愛』(p120)
https://www.ascensionkan.com/books/love-condition.html
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4931449212/ascensionkan-22/
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それから、よく、いわゆる“精神世界的”な情報源から、

    「こちらでは、みなさまの感謝の波動に耳を傾けています」

といったふうの、言葉が発せられるのを聞いたことがありません?

“感謝の波動”なんて言われると、われわれ「地球人」としては、どうも一種
の“抵抗”みたいのを感じてしまうんだけど (*^_^*)、この前さ、ふっとね、
なーるほど、なんて思っちゃった。

これさ、この“感謝の波動”ってやつ、“対等の波動”と一種の“ペア”の関
係なんじゃないかって。

あの、わたしなんかあまりにも永いこと知恵遅れをやった来たから、もうホン
トに何にも言えないんだけれど (-_-;)、人様からしていただいた「親切」の
“ありがたみ”が分かるようになるって、自分がほんのわずかでもその「親切」
ができるような可能性ができてからだと思わない?

つまり、人様と何らかの意味で“対等”の立場に立ってみてから、はじめて、
「ありがたさ」って分かるんじゃないかって、思ったのね。

いやー、こんなこと言えるのは、わたしがホントに長い長いこと、子供をやり
続けてきたからだと思うんだよなぁ。うん。

そう思ったらさ、ふと、最近流行りの“感謝の波動”って、“対等の波動”と、
とっても関係あるんじゃないかなぁー、って思ったんだよね。

人間の子供にしてみたってさ、親の文句ばかり言っているうちは、絶対に親と
対等にはなってないわけじゃん。

「勝手に産みやがって」とかさ。

……中学生だよね。(-_-;)

親にしてもらうことは、すべて“当たり前”、“当然”のことなんだよね。

これ、感謝のしようがないと思う。

それで、たとえば、その「勝手に産みやがって」の子をA君としようか。

そのA君の隣に、親のない子B君がいたとするよね。

すると、そのB君にとっては、そのA君に親がいることが羨ましくてしようが
ないわけ。

親がいるというそのこと、無条件で自分に“ひいきしてくれる”人がいるとい
うそのことだけで、それがどれほど“ありがたい”ことか、骨身にしみて知っ
ているわけだ。

するとそのB君は、そのA君のご両親に対して(少なくともA君よりは)対等
になれるんじゃないかと思うのね。

もちろん、これは、えらく単純な喩えだから、じっさいには、その逆の状況は
いくらでもあるだろうと思うよ。

でもさ、なんとなく、「感謝」のもっと手前に、「対等」っていうハードルが
あるんじゃないかって、気がしたのね。

間違っているかもしれないけど……。

もし、もしだよ、われわれ「人間」が、<神>の“被造物”なんかじゃなくて、
<神>の“分身”として、<神>そのものの“内部”に存在しているのだとし
たらさ、もし、そうだということが“分かった”としたら、ほんとにそうなん
だと腹の底から納得しちゃったとしたらさ、そして、一瞬一瞬、自分がフォー
カスした“意識の位置”が自作自演する世界を創造しているんだということが
分かっちゃったとしたらさ、自分が<永遠の今>なんだということが分かっち
ゃったとしたらさ……、これはもう、<感謝>しかないよね。(;_;)

<感謝>しかないだろうと思う。

アーメン。


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■ 3.こ程オカシキ世は無いぞ
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そういうわけで、(どういうわけで? (@_@))、どんな立場も“正しい”んだ
けど、世の中いろいろ不安定になってきていますよね。

不安定っていうのは、結局、何かが“アンバランス”であることの表現だと思
うんです。

「不安定」の前に、「不安」ってのがあるけど、この「不安」っていうのは、
内側に押し隠した“サバ”“ゲタ”“ごみ”“ケチ”“愚痴”“依怙”“分裂”
なんてものの総体的な表現なんでしょうね。

まあ、一言でいうと、「安心」を求めて“サバ”を読めば読むほど、「安全」
に“ゲタ”を履かせれば履かせるほど、「不安」の種は尽きないということに
なるのかなぁ。

いわゆる“右傾化”いうか、世の中がますます“きな臭く”なっていく一方で、
われわれの“平和ボケ”も、止めどもなくなっていくようでもあります。

最近、朝日新聞の「生活」というコラムで、「ペット」についてのアンケート
というのを見かけたのね。

ちょっと、面白いというか、へー、と思っちゃった。

朝日新聞(2004年11月10日号、17面)「生活」
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室内飼い、ストレス・肥満心配        キャットフード会社が調査

 健康面での心配は「ストレス」と「肥満」。室内で飼っている猫について、
キャットフード会社「カルカン」が飼い主に調査したところ、そんな結果が出
た。猫は人間のストレスを癒してくれる存在だが、その猫のストレス対策が必
要になっているようだ。
 調査は9月にインターネットで実施、飼い主200人から回答を得た。
 室内で買っている理由を聞いたところ、「事故から守ったり、道に迷ったり
しないように」が最も多く72%。以下「感染症やほかの猫などとのけんかから
守るため」(57%)、「飼い主としてのマナー」(39%)と続いた。
 健康について心配なことは、「ストレスを感じていると思う」(55%)、
「運動不足で太り気味」(43%)など。「どんな時にストレスを感じていると
思うか」との質問には、「猫が窓辺などで外を眺めている時」(58%)が圧倒
的に多かった。
 ストレス・肥満対策では、「頻繁に遊んであげる」(59%)と「食事の種類
や量、体従に気をつかう」(50%)。「あったらいいな」と思うものは、「リ
ラックス効果のある専用フード」(51%)や「猫用のつぼ押し・マッサージ」
(29%)などだった。
----------------------------------------------------------------------

(@_@)

ね。

“現実”っていうのは“思いこみ”のことだって、いつも言っているけれど、
そんなこと今更言われなくてもねぇ。

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……「どんな時にストレスを感じていると思うか」との質問には、「猫が窓辺
などで外を眺めている時」(58%)が圧倒的に多かった。……
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っていうんだよ。(@_@)

わが家の猫もしょっちゅう“窓辺で外を眺めている”けど、“ストレスを感じ
ている”とは気がつかなかったなぁ。あはは。

ま、外に出たいときは、人間を使って扉を開けさせて、悠然と出て行くから、
そんなことも思いつかなかったんだけど。

でも、“室内飼い”の猫の場合は、“窓辺で外を眺めてい”たら、ほんとに、
ストレスを感じているからなのかしら。

そして、“猫は人間のストレスを癒してくれる存在だが、その猫のストレス対
策が必要になっているようだ”というのは、ホントなのかな。

これ、ホントだと思えば、ホントに猫もストレスを感じ始めるのかもね。(@_@)

だって、猫も人間も、ある程度は生存圏として同じ波動帯域を共有しているの
だろうから。

それぞれの世界だよねぇ。

でも、とてつもない“サバ”を読み、途方もない“ゲタ”を履かせるようにな
ったとも言えるよねぇ。

あのチョー健康な猫まで、病気にしちゃうつもりだよ。(^_-)

人間の顔ばかり見ている犬は、とっくに病気にするのに成功したからね。

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 汝等皆々、コトの初めに《身欲》の病みにかかり囚われ、マコト見失うてし
もうたのじゃ。汝等《我善し》力の作りせし世の不調和から逃れんと、あっち
にぶつかり、こっちにぶつかり、あちらに逃れこちらに逃れ、ついに自らに都
合の良き《内なる》メガネ作り持ちたり。そは自ら過ち生くるに不都合なる
【真釣り】見ざる言わざる聞かざるの、魔やかしの力持ちたるものでありたの
じゃ。これ、ふた病みより生じたる『あやま知』の病みなるぞ。これにて汝等、
遂に自ら不調和生み成す者と成り下がりたのじゃ。黙して聞いて下されよ。今
は先ず、汝等三重の重き病みにかかり居る自覚肝腎ぞ。汝等、囚われ囚われ既
に囚われし事の自覚なく、幾重もの囚われたるメガネかけて暮らし居るのぞ。
今の世は権威となせし『あやま知』により作られし過てる世なれば、『あやま
知』堂々の常識とて、かっ歩してござるのぞ。身欲を捨て見てござれよ。こ程
オカシキ世は無いぞ。
              『火水伝文(ひみつつたえふみ)』(p27-28)
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こういう↑言葉も、たまに聞くと気持ちがいいよね。(@_@)

「スカッと、さーわやか、コーカコーラ!!」みたいでさ。
(これ↑でCM料が入るといいのになぁ。)

まー、みんな自由に、言いたい放題、言うのがいいやね。(^^)/

別に、脅したりスカしたりする神さまの方が偉くて、脅されたりスカされたり
する人間の方が駄目なわけでもないだろうからさ。

配役だよ、配役。

“脅し担当”と、“脅され担当”。

おいら、“オチョクリコーホー担当”。(^_-)

担当、担当、たんと、たんと。

(@_@)


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■ 4.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想
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今回は、みなさんからずいぶん、メールをいただきました。

もしかして、前回、わたしがちょっと元気がなかったような気がして、
みなさんが“元気”を送ってくださったのかもしれませんね。

あ、他の皆さまも、お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると
嬉しいです。なにか、ご要望など伺えるとありがたいかな。
E-mail:paritosho@dream.email.ne.jp
まで、お願いします。

(今度、フォームを作ろうかな。)

       …………○…………○…………○…………


まず、N さんのメールからです。
(なんか、半分くらい、ミカエルさん宛てのようですよ。)
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>Pariさん、元気でらっしゃいますか?
>N です。
>
>毎日どんどん宇宙からのエネルギーが強くなって降り注いできていますね。
>11月1日でしたっけ、満月の日
>あの日、私もミカエルさんのように自分の闇を見つめましたよ。
>満月を仰ぎながら、ブランコに乗って呟き続けました
>
>「私の中の闇、私の大切な一部、今まで隠してきたけど、私の大切な一部
>闇と光があって私が在る、闇を否定してきたけど、これからは大切にするね
>いままではほんとうにごめんなさい、あなたを認めずに来てごめんなさい
>闇も大切な私の一部、欠かせない私そのもの」
>
>数分経つと、ポタリポタリと涙が流れてきました。
>私の闇が答えてくれたのです。
>「淋しかったよ、辛かったよ、認めてもらえなくって、孤独だったよ、もう
>しないでね」って
>
>その日から皆さんもご存知のように、更にエネルギーが増しています。
>ですので、ミカエルさんのように自分の闇を内に見るのでなく、外に原因を
>探そうとする人は更に激しくそれをやっていかれることでしょう。
>すべては自由ですから
>
>ただ、自分の内側を見つめて在りのままに認めていくということは
>感情の波に流されることも減り、不安や怒りとも遠く離れて暮らせるように
>なります。
>私がそうでしたし、私の周りの方々も皆さんそうです。
>
>ほんとうは、理論や現象やなにかでこむずかしく検証していく必要もないよ
>うに私は思います。
>いたってシンプルなのです。
>自分の内部を見て、そのままを良しとし、まずは受け入れて認めることなの
>ですから
>論理をこねくり回すのって......一生懸命逃げているような.....表現が
>ストレートでごめんなさいね
>外の現象をああだこうだと言うより、まずは自分をしっかり見つめて、受け
>入れることが先ではないですか?
>Pariさんも、そうおっしゃりたいでしょ?「あっほ臭い、つきあってら
>れん、好きなだけ世界中の闇を拾い集めて、そればっかり眺めて、
>検証し続け、自分を否定し、追い詰めていけばいいじゃん、
>あんたの自由なんだからさ」
>
>あははははは、私はすぐそう言ってしまいますよ。
>pariさんの忍耐力には頭が下がります。
>
>今の自分でOKといい続けることから始めるのは、むずかしいですか?
>最初は嘘でも無理やりでいいから、ただ一ヶ月くらい試しで続けてみませんか?
>「私は、私をこのまま愛している、今のままの私をすべて認めて、受け入れ
>ます」って
>楽になる方法を求めているのならですが.....
>
>素直な自分を生きて、すべてに感謝して生きる
>これが只今の私の合言葉です。
>ミカエルさんには彼の選ぶ学び方があり、私は私の選び方がある
>それは100人いたら100通り.....しかし、ほんとうにシンプルなことな
>のに。何もむずかしく考えることないのにね。
>
>そうまでして、自分を苦しめ責め絞め続け追い詰めることしなくっていいの
>にね。
>ほ〜んとよっぽどの好き者なんですね、あははははははは
>てことは、自由にやっていただきましょうってのが答えですか?
>ミカエルさんの答えは彼の内にしかないですもんね。
>どこにも書いていないし、どこの画像にもなく、彼の内部にしかないから
>彼が自分を認めて、自分に聞かなければ、その答えは出てこないでしょうに。
>
>ってついついメールしてる私も好き者ですか、てへへへ、ねっ、pariさん
>自分のうちなる輝きを認めて、早いとこ光ってほしいですね、ピッカピカに..
>ミカエルさん、が〜んばってね〜ん。
>
>そしてpariさん、新米おいしいね、梅干と味噌汁だけでいただける。
>ありがたいことです。
>今日もお日様が照らしてくださって、おいしいコーヒーがいただけて
>宇宙のスピリットに「もっともっと降り注いで、私を固く覆っているエゴの
>殻を突き刺してくれぇぇぇーい
>どんどん、素直な本来の私に戻るのに手を貸してくれぇぇぇぇぇーーーい、
>垢をたんまり出すからねぇ」
>と降り注ぐエネルギーに向って叫ぶ私です。ニコ
>
>N より
----------------------------------------------------------------------

N さん、ずいぶん、エネルギーをいただきましたよ。

嬉しかったです。

それから、そう、うちの「もちひかり」も、掛け値なし、ほんとに美味しかった
です。(^^)/

N さん、ありがとうございました。m(_ _)m


       …………○…………○…………○…………


次は、久しぶりに Temple さんからいただいたメールです。
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>こんにちは。
>以前ラムサのホワイトブックの件でメールしたものです。
>早速に読破された情熱とバイタリティーに敬服しました。
>さて、今年の6月に、"転生の神秘"という本が出ました。
>
>転生の前、転生(人生)、肉体を離れたあと、実際のライトレビューの意味と
>その後の具体的な道、完璧な転生の意味と状態と肉体を選択してくる理由、
>そして自己の再定義とそれを阻む感情の中毒。
>
>脳の使い方、宇宙的法則である量子力学からみた周波数の法則と物質化の構造、
>お金、セックス、アセンション・・・などなど、今回も盛りだくさんです。
>
>この本は、とにかく強烈です。
>やさしさと愛にあふれていますが、そのため容赦をしてくれません。
>トラウマや心の闇をぐっさりとえぐってきます。
>
>私は今年の6月に、日本で開催されたRSE ビギニングリトリートにいってき
>ました。
>RSE・・・ラムサとラムサの下で学んだ現実化をコントロールするマスターた
>ちがより深い啓示と現実化と肉体を超越する方法を教えてくれる、初級コース
>です。
>ラムサのメッセージの本質に触れ、一段と背筋が伸びました。
>
>転生の神秘・・・ぜひ一読をお勧めします。
>
>Temple 
----------------------------------------------------------------------

Temple さんにこう言われては、我慢できずに、即刻、amazon で注文しちゃい
ました。(*^_^*)

昨日、手許に届きましたよ。(^^)/

まだ、チラッと読み始めたばかりです。

たのしみです。

ありがとうございました。m(_ _)m


       …………○…………○…………○…………


次は、カリフォルニアにいるジャーニさんからいただいたメールです。
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>pariさん
>
>こんなに早く送って下さるとは!!本当にありがとうございますm(_ _)m
>
>実は人質事件のことでかなりへこんでいました。
>アメリカへ引っ越してやっと生活に馴染んだと思った時に、9.11がありまし
>た。何かしなきゃと勉強するほど、アメリカの実態にあぜんとしてしまい…。
>MLで知った日本人のジャーナリストのイラクで撮った子どもたちの写真の写真
>展を、全米で開催することにしました。なんとかイラクへの攻撃を阻止したく
>て。。。無力でした。たくさんのアメリカ人が写真を見てショックを受けたの
>だけれど、その声は十分大きくならなかったし、保守的な州ではいやがらせな
>どで写真展は中止に追い込まれたし。。。
>しかもそれに追従する日本と、成り行きを黙って見過ごす日本の人たち。
>空爆後のちぎれた子どもたちの亡骸の写真を見ながら、泣くことしかできなか
>った…。
>そうしているうちに自衛隊まで無理矢理派兵され、一連の事件が起こり続ける
>わけですけれど、今回亡くなった香田さんは、高い次元で彼の使命として、こ
>の結果を甘んじたのだと感じました。「目を覚ませ!」と。
>
>少し前に今回の「アセンション館通信」を、それから時間がなくて読んでいな
>かったETのメッセージを、じっくり読みました。
>いまの小泉政権の「存在の耐えられない軽さ」に思いを馳せながら、そしてた
>て続く災害に翻弄される日本各地を思いながら、もうその時がくるんだなあと、
>しみじみ思った次第です。こうやって精神が堕ち出すと、当たり前とおもって
>きた世界を維持して行くのが困難になることを、目の前に広がる光景を通して
>見せられてきたし、学ぶ機会を与えられたのだと、そういう思いです。もう
>”責める”とか、”犠牲になる(被害者になる)”という観念を卒業する時で
>もあるんだなあ、と。なかなか難しいのですが(^_^;ゞ
>
>それにしてもカーチェルから”ビヤ樽”が落ちた時のお話、面白かった!
>すごく共鳴してしまいました。でも日本にいるときや、子どものプリスクール
>で日本人の中にいるときは、まるで見えない鎖でがんじがらめにあったように
>動けない、話せない、だったのが、アメリカ人のなかにいると、体が軽くなっ
>て身動きが取れるようになってきたのは、なぜなんだろうとか思っています。
>子ども時代の学校でのトラウマがあるのかもしれませんが。
>
>とかなんとか、ぐだぐだ書き連ねてしまいましたが、これから送っていただい
>たものをお茶でも入れてから、じっくりと読むことにします。
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ジャーニさん、いろんな経験をなさっていますね。

自分が生まれたのとは違う国で過ごす時間って、やっぱり、なにか体験が凝縮
したような、神経が“立って”いるような、そういう感じがありますよね。

わたしなんか、あまり経験はないのですが。

イラクの子どもたちの写真展をなさったんですね。

同じものかどうかわかりませんが、わたしも見たことがあります。

あの奇形の赤ん坊の写真、ショックですよね。

アメリカは、とっても“懐が深い”国でもあるように思いますが、やっぱり、
「イラクの子どもたち」の写真展は中止命令が出ましたか。

>それにしてもカーチェルから”ビヤ樽”が落ちた時のお話、面白かった!

あ、わたしはお調子者だから、こういうふうに言ってもらうと、無条件で嬉し
いんです。ありがとう!!

>日本人の中にいるときは、まるで見えない鎖でがんじがらめにあったように
>動けない、話せない、だったのが、アメリカ人のなかにいると、体が軽くなっ
>て身動きが取れるようになってきたのは、なぜなんだろうとか思っています。

こういうふうに↑おっしゃる方、ある程度以上、外国に滞在した方には、結構、
多いみたいですね。

わたしも、ごく短い間でしたが樺太に駐在して、ロシア語って、ほんとに、赤
ん坊の言葉みたいに“正直な言葉”だと感じたことがあります。

“ただ、その通りの意味”なんだなぁと。


ジャーニさんからは、もう一通、いただきました。
----------------------------------------------------------------------
>pariさん、ジャーニです。
>……
>またまたこの場を借りて…ですが、「アセンション〜」の方もなかなか。
>書く気力(?)、モチベーション(?)を維持するのもすごく大変なことだ
>と思います。わたしなんか、すぐ挫けるので(なんだかただでさえ’がんば
>ること’のできにくい体質〜子ども時代に使い果たしちゃったのかもしれま
>せんが^_^;〜なのに、ますます力が抜けて最近はかなりヤバいよモード)、
>この辺のバランスを取るのがすごく難しいのです。少しはpariさんを見習お
>うっと…ってところです。マジです、はい。
>で、なにはともあれ、増田俊男氏のサイトを紹介していただいたのがよかっ
>たかなあ、
>と。一連を現場であるアメリカで見ていると、彼の書いていることがものす
>ごくよくわかります。心底「ああ、そういうことだったのか!」と腑に落ち
>ました。しばらく前に、チョムスキーがスパイであると、米軍関係筋と活動
>家の弁護士から情報を得て、ひぇ〜と思いましたが、これを読んだ後では、
>確かに本当の黒幕から目をそらさせる役割を担っているかもなあと感じます。
>いわゆる’ガス抜き’というやつですね。
>反戦平和関連の複数のMLに参加していますが、取り巻かれている現象として
>は、かなり厳しいものがあります。誰でも勢い、糾弾調で対抗しようとして
>しまうことはとても理解できるのだけれど、従来それでやってきて、実際の
>ところ何も変わっていないわけです。むしろさらに傷口は大きくなってきて
>いるし、ある意味それは仕方がないことなのかもしれないけれど、その怒り
>が期せずして向こうにエネルギーを与えてしまっているのだとも思いました。
>写真展を始める時に、チャネラーの友人を通じてもらったメッセージ、
>「すでに50人の調和の天使がスタンバイして待っています。調和をもたら
>すことを意識して下さい」ということで、意識するためにプロジェクトのメ
>ルアドにchouwaを入れたわけですが、自分だけのワークでなく、そろそろ外
>側にも働きかけた方がいいかもしれないと感じつつ、精神世界のしの字も知
>らない人たちには、どういう言葉を使って語ればいいのか途方に暮れてしま
>ったり。。。難しいですねぇ。でもまあ、いい修行にはなりますね(^_^)
>…で、何が言いたかったかといえば、そうでした、「アセンション〜」と
>「オーラソーマ」のおかげで、このところ、やっと本来の自分に立ち返れる
>ようになったのでした。
>ごく身近にサニヤシンもいませんし、精神世界の話しをする相手もいません
>でしたので、なんだか長い干ばつの後に恵みの雨が降ったような感じです。
>ということで、また何やら長々と書いてしまいましたが、とにかく「ありが
>とう」を言いたかったのでした。ひゃあ、文章が支離滅裂…ですね。。。
>
>Love & Light    Jani
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ありがとうございます。(はは、お互いに礼儀正しいですね。(^^;))

>なにはともあれ、増田俊男氏のサイトを紹介していただいたのがよかっ
>たかなあ、と。
>一連を現場であるアメリカで見ていると、彼の書いていることがものす
>ごくよくわかります。心底「ああ、そういうことだったのか!」と腑に落ち
>ました。……

そうですか。

なにしろ、増田さんは、アメリカにいて、アメリカ人よりアメリカ人だと思わ
れていたそうですからね。

権力の意志(増田さんは「資本の意志」と呼んでいますが)を読み解かせては、
まず、増田さんの右に出る方はいないみたいですよ。

また、よろしければ、カリフォリニア便りをお願いします。m(_ _)m


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■ 5.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)
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これまで、わたしだけがピッチャーをやって、皆さまには主にキャッチャーを
やっていただいていました。

いずれにしろ、わたしは“言いたい放題”をやるつもりでいるんですが、でも、
これからは、もし、こういう場所で良ければ、みなさまにも少し「投稿」、
「情報発信」、「情報提供」などをしていただけたらな、と思います。

ということで、今回から、
『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」フォームをご用意しました。
http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=872925
もしよろしければ、ご投稿なさってみてください。

一応、万が一の場合に備えて
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ご投稿、ありがとうございます。m(_ _)m
なるべく掲載させていただきますが、一応、選択は pari の一存で
決めさせていただきます。全文、あるいは一部が掲載されない場合は、
悪しからずご了承ください。
Love  pari
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てなことをお断りしていますが、まずは、たいていは、掲載させて
いただくと思います。


       …………○…………○…………○…………


まずは、ハイアーセルフ33さんからのご投稿です。
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 みなさんこんにちは、ハイアーセルフ33です。
 
 宇宙存在バシャールはつぎのようにいいます。
 
 「いかなる状況下でも、自分のやっていることがネガティブ(否定的)なエ
 ネルギーによって止められていると感じたとき、それは周りの人のエネルギ
 ーによってそうなっているわけではありません。自分が自分に対してそうし
 ているのです」
                        バシャール7巻P248
 
 私たちはこの理解の中に生きているのでしょうか。また現在の状況はそれを
 体験する者のためになるからすべてが起こっているのだ、という理解をもっ
 ているでしょうか。
 
 私たちがスピリチュアルな情報を生かしてゆくとっかかりとしては、自分の
 中にハイアーセルフ(名称は「真我」でも「キリスト」でもなんでもよいの
 ですが)という高次意識(周波数の高い意識)があり、それが私たちの「本
 性」であるということ、そしてそれが「常に私たちを導いている」というこ
 との知識に触れることはとても役立つでしょう。
 
 以下はその一部です。お役に立てば幸いです。
 
 
 ハイアーセルフについて
 
 「霊的成長は自分のハイアーセルフとより深くつながり、それを自分の人生
 のあらゆる領域の指揮官にすることでやってきます」
                   オリンのスピリチュアル・グロース
 
 「あなたはたえず自分のハイアーセルフから、可能な限り、もっとも簡単で、
 楽しい方法で結果を達成することについて、導きを受けているのです」
            オリン&ダベン・クリエイティングマネーP122
 
 「あなたが重苦しさ、抵抗、あるいは続けたくない気持ちを感じる時はいつ
 でも、それは自分の最高の道にしたがっていないという合図なのです。
 ハイアーセルフは、あなたが自分の高い道に従っている時は、あなたを楽し
 い気分にし、そうでないときはあなたに抵抗感と重苦しさを与えます」
            オリン&ダベン・クリエイティングマネーP122
 
 「もし今はどんな導きも受け取っていないならば、喜んで何もしないでただ、
 瞬間瞬間自分の喜びにしたがってください」
            オリン&ダベン・クリエイティングマネーP121
 
 「自分の内なる導きを聴くことを学んでください。エネルギーに働きかけ、
 自分の欲しいものを引き付ける作業をやったあとは、あなたの内なる導きが、
 最も早く簡単な方法で、あなたを自分の欲しいものへと導いていきます。自
 分の導きを聴き、それにもとづいて行動するとき、あなたは自分の自然なエ
 ネルギーの流れに従っています。
 
 その努力のない簡単な流れが、自分が求めていたすべての物事へあなたを導
 いていくのです。内なる導きは、あなたのハイアーセルフからやってきて感
 覚、洞察、内なる知恵というかたちであなたに話しかけます。内なる導きは
 肉体的感覚で捕らえられない源泉からの情報を与えます。静かにして、自分
 の思考と感情を聴くことで、普通考えられている以上の広範囲の情報の扉を
 開き利用することができます」
            オリン&ダベン・クリエイティングマネーP115
 
 「自分が欲しいものについてのあなたの考えが宇宙の中に出かけてゆくとき、
 あなたのハイアーセルフは過去、現在、未来の出来事を見渡します。それは
 求めているものをあなたが得るために、必要な関係、状況を眺めるのです。
 それからハイアーセルフは、あなたのところへそれをもたらす最もよい方法
 を探し、ある人々、機会、出来事をあなたに引きつけ始めます。
 ハイアーセルフはあなたを助け、またあなたと知り合うことによって利益を
 得る人々とあなたが出会う機会を生み出すのです。というのは宇宙はすべて
 の人々のより大きな幸福のために働くからです。
 あなたの感情は、次にどんな行動をとったらよいかを合図します。とらわれ
 ず柔軟であり、内なる衝動と直感にしたがい、強い感情に耳を傾け、それに
 もとづいて行動しようというあなたの意欲が、あなたを目標へと導いていく
 でしょう」
            オリン&ダベン・クリエイティングマネーP116
 
 「内なる導きはあなたを高い幸福へと導いていきます。あなたの課題のひと
 つは、内なる導きと自分のかってな考えや恐怖に満ちた考えを区別できるよ
 うになることです。もしある衝動にしたがうのが楽しく喜びに感じられるな
 らば、それはおそらく内なる導きからやってきているものです。反対に自分
 が望んでいる結果があまりにもうまくいき過ぎて本当に思われないならば、
 あるいは自分が身勝手な考えをしているのではないかと疑うならば、それは
 おそらく内なる導きではないでしょう。自分の内なる感覚を尊重し、時間を
 つかって細かくチェックしてください。
 
 「これは私の本当の内なる導きだろうか。それはピッタリと気持ちよく感じ
 られるだろうか、あるいは私は単に希望しいているだけなのだろうか」と尋
 ねてください。
 あなたの魂は感情、思考を通じてあなたに話しかけるので、あなたがそれら
 に気づけば気づくほど、内なる導きを聴き、それを発展させることが簡単に
 なります。もしあなたの考えと感情が、その状況にたいしていつもと違って
 いるならば、それらに注意を払ってください。内なるメッセージに従って行
 動し、フィードバック(反応)を得るとき、内なる導きを発展させるのです」
            オリン&ダベン・クリエイティングマネーP116

Love and Peace ハイアーセルフ33
              
******************************************
〜日常に精神世界の情報を生かしてゆくための〜
  スピリチュアル・メッセージ活用研究会
 H P :http://homepage2.nifty.com/haruhi33/
Eメール:haruhi33@nifty.com
*******************************************
----------------------------------------------------------------------

ハイアーセルフ33さん、ありがとうございました。m(_ _)m


       …………○…………○…………○…………


今回、hakimaさんいただいたメールを、この「情報提供」の方に、
振り分けさせていただきました。悪しからず、ご了承ください。

「11月11日関連」の情報と、「地震関連」の URL 情報を送っていただき
ました。

まず、11月11日関連の情報から。
---------------------------------------------------------------------
>11月11日のエネルギーの事について、記載のあったHPのBBSのアドレス
>です。
>http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/1923/1098584627/
>
>以下のサイトにも11月11日の詳しい話が載ってましたよ。
>http://angel.sunnyday.jp/yybbs3/yybbs.cgi
>
>その内容の要約は以下の通りっす。
>『イレブン=イレブンは二元性と一元性(ワンネス)をつなぐ架け橋である。
>人間が高次元の意識に至るための道とも言える。11:11という数字は、
>人間が物質界に降下してきた時に、記憶の細胞にコード化されて入れられ、
>覚醒の時が来たことを知らせる役>割を持つと書いてありました。
>要するに二元論の超越、というこでしょうか。
>「光の翼」の中でも、高次元の存在によって力づけられているライトワーカ
>ーは瞑想・祈り・意図の宣言を一緒に行うことによって、渦を巻いて地球の
>アストラルの局面を覆っている莫大な量の大衆意識のマイナスエネルギーを
>光によって中性化することができる能力があり、一緒に行うならば天国の軍
>隊が応援する、と書かれています。しかも、それがライトワーカーの最初の
>使命だとも。』
---------------------------------------------------------------------

どうぞ、お心当たりのある方は、過去形とは言わずに、ご自分のメッセージを
お受け取りください。


続いて、地震関連の URL 情報です。
---------------------------------------------------------------------
>こんばんは。
>
>また、一週間過ぎましたね。
>
>地震雲とかポールシフトとか、知り合いのHPに載ってたのでコピーしました。
>
>暇な時観てください。
>
>お休みなさい。
>
>科学的根拠が必要な方へ
>http://www.ailab7.com/page_enter.html
>http://www.ailab7.com/gendaitidou.html
>
>たま民族ライク(っていいますか、かなり信頼出来るとおもいます)
>提供 日本地震予知協会
>http://www.interq.or.jp/earth/eqc
>http://www.interq.or.jp/earth/eqc/cloud.htm 
>
>八ヶ岳南麓天文台 地震前兆観測センター(VHF電波による地震予報観測) 
>http://asd.fureai.or.jp/news/index.html
>
>株式会社ネットアドバンス
>科学教育コンテンツ振興コンソーシアム
>[(株)小学館/東京電力(株)/(株)ネットアドバンス] 
>http://www.e-zukan.net/e-zukan/contents/
>
>NHKが韮沢さんを呼んでいる
>http://www.nhk.or.jp/kankyo/index.html 
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hakimaさん、いつも情報提供、ありがとうございます。m(_ _)m


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■ 6.編集後記:“気分”に流されながら
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『アセンション感通信』も、なにか少しずつフェーズが変わってきているよう
でもあります。

“気分”に流されながら、その時々の変化していこうと思っています。

Kanchan もそちらから、見ていてね。

というわけで、今回も……。

前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。

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17.2001.7.7 地球さんへ

            【 祈 願 文 】 

56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。

           海よ山よ空よ森よ川よ    よみがえれ

         生きとし生けるもの全て  よみがえれ

            地球よ         よみがえれ
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<(_ _)>

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■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: paritosho@dream.email.ne.jp
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このメールマガジンは二つの配信スタンド
『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ と『melma』 http://www.melma.com/
を利用させていただいて発行しています。
「まぐまぐ」からの配信中止は:http://www.mag2.com/m/0000126287.htm
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