home > 通信 > 『アセンション館通信』 第53号



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.053 2005, 2/27(第53号)
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☆☆      ☆★ 購読者10,000人:に向けて驀進中、現在 411名 (^^)/
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。

つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)


◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇

“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。

また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。

これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
https://www.ascensionkan.com/demae/ET_message.html
ここ↑をご覧ください。

要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/

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◇◇ もくじ ◇◇

1.天の事情と地の事情

2.哲学話:「論理的ということ」―その1(最初の問い:どうして?)

3.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)

4.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)

5.編集後記:
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■ 1.天の事情と地の事情
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今日はかなりの勢いで雪が降ってますよ。(^^)/

ここはわたしが子どもの頃を過ごした北国じゃないから、あの“落ちてくる”
ような粒子の細かい雪じゃないけれど、牡丹雪とはいいながら、いや、今日は
かなり朦々(もうもう)と降っているなぁ。

雪に覆われた南西側に見上げる山の上の方は、山襞に雪崩れ込むような霧の中
に溶け込んで、いや、ちょっと“天地が溶け込んでいる”ようなおどろおどろ
しい感じよ。

西側の窓から見える欅の木は、まるで東山魁夷さんの絵を立体メガネで見たよ
うな感じだな。

太枝の上の積雪10センチといったところかな。

いいじゃん。(^^)/

かなり弓を引き絞ってきている感じ。

状況が煮詰まってきている感じだよなぁ。

(*^_^*)

またまた一週間が巡り来たって、楽しい“アセンション噺”にお付き合いいた
だく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。

みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?

今日も、“マインド無礼講”で勝手な独り言を楽しみたいと思います。

いやー、今回から二周目に入ります。

たぶん、何か時節も違うんでしょうね。

地上では、戦争への準備が着々と進んでいるようだし、天上では、“どんでん
返し”の蓋開けに向けて、これも着々と状況が進んでいるようだしね。(^_-)

増田俊男さんの『時事直言』
http://www.chokugen.com/opinion/opi-index.htm
の最新号(bQ90号:2005年02月23日号)、ご覧になりました?

「密かに大転換する日本の安全指針!」っていうやつ。

“2月19日にワシントンで開かれた日米安全保障協議会(2+2)の真実
(当然隠される)”というのを増田さんが報告されています。

“日本から町村外務大臣と大野防衛庁長官の2名と、米側はライス国務長官と
ラムズフェルド国防長官(2名)が出席した”この安保協議会で、“従来の日本
の防衛指針が180度転換された”と、まあ、増田さんは、おっしゃっている
わけ。

今回の日米協議で、「日本は中国を敵国と認定し、有事(中台戦争)のときは
アメリカと共闘する」ことが決まったそうです。

まあ、国民は“つんぼ桟敷”でも、事態はどんどん進行して行ってるんでしょ
うね。

なんか、「日本国憲法」なんかあってなきがごとき扱いですけど、今のとこ、
アメリカにとっては絶妙の頃合いで機能しているのかもね。

しかし、われわれが“「武力」によって安全を護ることができる”という幻想
に荷担しているかぎり、これはまあ、しょうがないというか、アメリカという
“国際武力警察”に下駄をあずけて、あとは……、よく知らん、ということだ
ろうと思います。

和田重正先生は、『自覚と平和』の中で、こうおっしゃっています。
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 「平和への努力」か「戦争準備への努力」か。――もっと正確に言えば「平
 和的手段による平和への努力」をするか、「戦力のバランスによる戦争抑止
 を狙って軍備の拡充を図る」か。そのいずれをとるか、という自らの生死、
 存亡に関わる問題について「前者をとろう」とわれわれ日本国民は憲法の前
 文とその第九条によって言明したのです。
 そのわれわれ自身の選択したことを現実化するための具体的努力をわれわれ
 はしてこなかったのです。
 それは政治家の問題であってわれわれ庶民の関わり得るところではないと思
 っていたからです。
 しかし気づいてみるとそれは間違いであったし、世界平和の確立に直進する
 道がわれわれの手にまだ残されていることがわかります。
 事態がここまであらぬ方へ押し進められてきた今日になってはその修正は極
 めて困難に違いありません。しかしまだ可能性がなくなったわけではありま
 せん。
         『自覚と平和《国家エゴイズムを超えて》』(p137-138)
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この本は、1987年10月10日が初版ですから、今となっては20年近く
も前の本ということになります。

事態はこの頃と比べると、また一段と戦争準備に向かってシフトしてしるよう
ですね。

“アメリカの(本当の)対日防衛指針は、「自衛隊を日本の国権の発動(国家
 の意思)ではなく、アメリカの意思でアメリカの敵国に軍事行動を取らせる」
 こと”

というのは、いつも増田俊男さんがおっしゃっていることね。

“だから東京周辺(座間、横須賀、韓国の大田)に米軍司令部を置くことに決
 まったのである。”って。

あまり無断引用するといけないので、『時事直言』
http://www.chokugen.com/opinion/opi-index.htm
を見てみてね。

ま、上の URL↑ を見たとして、そこにはこう↓書いてあるわけだ。(*^_^*)
----------------------------------------------------------------------
 歴代の防衛庁長官は「現憲法下であっても、もし北朝鮮の弾道ミサイルが日
 本に向けて発射準備されていることが確認できたら、自衛隊は北朝鮮を攻撃
 できる」と言明し、国会も国民も全く異論はなく、いわば日本のコンセンサ
 スになっている。
 これでなぜアメリカは日本に平和憲法維持を望み(日本の勝手な軍事行動を
 禁じ)、一方で平和憲法に反する自衛隊の海外派兵と米軍との共闘を求める
 のか理解できたはず。
 この矛盾を矛盾でなくすのはアメリカの敵国からの東京直撃ミサイルしかな
 い。
 日本は相変らずブッシュ音頭に乗せられて、自由の拡大だとか専制国家の民
 主化などと、まるで正義の騎士気分なのだから困ったものだ。
http://www.chokugen.com/opinion/opi-index.htm
----------------------------------------------------------------------

ずいぶん、着々と、戦争準備は進んでいるわけだよね。


       …………○…………○…………○…………


で、一方、上空の方の様子はというと、

シェルダン・ナイドルさんがずっと継続的に交信し続けていらっしゃる

       「スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦」

の情報:「シェルダン・ナイドルからの最新版」
http://www.oneness-web.jp/pao/index2.htm
から、参照させていただきましょうか。

その最近号は、[ 3 Akbal, 11Zac, 13 Eb ] (地球西暦:2005年 2月22日)、
つまりまだ一週間も経っていないチャネリング情報です。
http://www.oneness-web.jp/pao/pao20050222.htm

この情報のオリジナルサイトの URL は、
http://www.paoweb.com/updates.htm
↑です。

シェルダン・ナイドルさんはずっとこの情報を、世界中の人が無料で見られる
ような形で、公開・更新し続けています。

それをボランティアで翻訳掲載しているのが
http://www.oneness-web.jp/pao/index2.htm
↑というわけで、翻訳をしてくださっているのは佐藤慎也さんという方です。

みなさま、ご苦労さまです。m(_ _)m

で、このメルマガの購読者のみなさまは、
http://www.oneness-web.jp/pao/pao20050222.htm
↑をご覧になってくださいね。

そこをご覧になると、こんなふうに書かれています。(^_-)
----------------------------------------------------------------------
 しかし、最終的には、必要な変動はセットされた時間枠の中で実行されなけ
 ればなりません。
 したがって、皆さんの世界の秘密の支配者たちが、天界の願いと、この世界
 の人々に用意される地球的大事件の数々を認識することが不可欠です。
 主として北米に根づくあるグループだけが、これらの圧倒的な地球物理学的
 危機に直面しても頑固な姿勢を貫きます。
 しかしながら、この同じ秘密の支配者から引き抜かれた別の国際コンソーシ
 アム【共同体】が、この横柄な北米の秘密結社を破滅させる計画に最後の仕
 上げをしています。
 そして皆さんの世界に約束された壮大な運命がマニフェスト【顕現】可能と
 なり、私たちのファーストコンタクト・ミッション完了と、その後の皆さん
 のフル・コンシャス【完全なる意識】への復帰がこれに続くでしょう。
http://www.oneness-web.jp/pao/pao20050222.htm
----------------------------------------------------------------------

どうやら、“横柄な北米の秘密結社”から優秀な人材が引き抜かれているみた
いね。(@_@)

それにしても、願わくば“必要な変動はセットされた時間枠の中で実行”され
てほしいですよねぇ。(^_-)

もう、こっちも相当くたびれてきているから。

----------------------------------------------------------------------
 その上、来たる地球内部世界 (アガルタ)との再会は、皆さんの真実の歴史と
 地球外にある起源を紹介するでしょう。
 ニュー・テクノロジーと新政府、および本当の個人主権を経験する目新しさ
 の組み合わせが、ウキウキするような新たな地平線を開くでしょう。
 一万三千年ぶりに、皆さんは自らの宇宙家族やスピリチュアル・ファミリー
 と再び結ばれるでしょう。
 アセンデッド・マスターたちは定期的に皆さんのもとを訪れ、このとてつも
 ない再度のオリエンテーションへと皆さんを誘導するつもりです。
 信じられない多くの変化が皆さんを待ちます!
http://www.oneness-web.jp/pao/pao20050222.htm
----------------------------------------------------------------------

さあて、こういう素晴らしいお話を、信じ続けることの難しさよだなぁ。(-_-;)

(*^_^*)

ま、あまりにも信じやすいわたしなんかは、いつも、結局、信じ続ける方に回
っちゃうんだけどね。^^;

----------------------------------------------------------------------
  現在は大いなる不確実性と危惧の時代です。
 しかし、この時代を、長く慣れ親しんできたけれども機能不全に陥ってしま
 った世界から、新たな栄光の世界が今にも生まれる途中の最後の過渡期とし
 て眺めてください。
http://www.oneness-web.jp/pao/pao20050222.htm
----------------------------------------------------------------------

はい、そう眺めていまーす。(^^)/

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 この魔法の瞬間は足早に近づいていると知ってください。
 我らが地上の同盟者たちの多くが、最後に残る暗黒結社を追い払う最後の罠
 をはじく準備が整います。
 これらのアクションは突如その姿を見せ、おそらくは皆さんを仰天させるこ
 とでしょう。
 これらの大事件が私たちが到来する必要性に道を開き、皆さんとの再会に決
 着を見るでしょう。
 同様に、アセンデッド・マスターたちは正式介入の準備を整え、皆さんを助
 けて天界の期待を全うさせる用意ができています。
http://www.oneness-web.jp/pao/pao20050222.htm
----------------------------------------------------------------------

……、もう何が起こっても、そう“仰天”しないかも。^^;

----------------------------------------------------------------------
  私たちの存在に関する最初の「画期的」正式アナウンスが主要諸政府によ
 って行われた後、皆さんの陸地への大量着陸に対して、皆さんの準備を始め
 なければなりません。
 初期のアイデアでは、皆さんの電波を完全に接収し、この放送中断を利用し
 て私たちを紹介することになっていました。
 改訂コンセプトは二つから三つの「放送」を行うことです。
 その意図は、可能性ある多くの潜在的恐怖に待機しながら、私たちの手順と
 プロトコルに確固として着手することにあります。
 銀河人類の男女から成るチームが初期のコミュニケーションを担当するでし
 ょう。
 彼らには皆さんの世界の経験がありますから。
 この間、私たちは皆さんの反応を慎重にモニターするつもりです。
 それが第二第三の放送内容を決定するでしょう。
 そして24時間以内に私たちは着陸し、割り当てられた任務を迅速に実行す
 るでしょう。
http://www.oneness-web.jp/pao/pao20050222.htm
----------------------------------------------------------------------

はーい、そうお願いしたいでーす。(^^)/

あ、みなさん、すべてご自分で何を信頼するかを判断してくださいね。(@_@)

ご自分の“論理性”で。


       …………○…………○…………○…………


ところで、上にチョット引用させてもらっちゃいましたけど、
シェルダン・ナイドルさんはずっとこういう情報を無料公開なさっているので
地上経済的には、結構大変みたいなんです。

サイトの運営者からはこのようなメッセージが出されています。

----------------------------------------------------------------------
    ウェブ・マスターより心からのメッセージ:

    私たちは最近の資金調達キャンペーンで、シェルダン・ナイドルの毎週の
最新版およびPAOの双方を支えるために二年に一度の任意の贈り物で私たち
を支援していただけるよう、皆様のご考慮をお願いしました。皆さんの贈り物
はPAOの活動の前進を可能にするでしょう。シェルダンのホリデー・メッセ
ージはPAOに切迫した即刻の資金需要について述べていました。皆さんから
のお応えは愛に満ちた祈りと励ましの言葉、そして少数の人たちからの寄付で
これは非常に歓迎されました。

    毎週、私たちの最新版には平均して3千人の読者の方たちがいます。しか
しながら、私たちが最も最近受け取った寄付金はシェルダンの読者の中でごく
わずかの割合の方々からいただいたものでした。正確な数字では104名の皆
さん、これはすなわち私たちの読者数の約4%にあたります。この心の大きな
皆さんからいただいたご寄付に私たちは深く感謝しますが、しかし、彼らがこ
のウェブサイトに必要な資金の全負担を賄えると期待することはできません。
私たちはさらに大勢の皆様からのPAOご支援を必要とします。このウェブサ
イトはPAOから世界へのリンクです。もし私たちが資金不足からこれを閉鎖
しなければならなくなると、それは悲しい日となるでしょう。

    現在、シェルダンはワクワクするような新刊『銀河の隣人たち(課題)』
(原題:“Your Galactic Neighbors”)に取り組んでいます。皆さん、この本を
見逃したくはないでしょう! もう何か月も、シェルダンは様々な恒星系や惑星
からの『銀河連邦』代表者たちと通信していました。彼らはシェルダンに以下
のようなことに関して個々に情報を伝えています:

    * 彼らの故郷なる天体
    * 肉体的外観
    * 社会
    * 言語
    * 特殊技能と能力
    * 銀河連邦の中で占める役割
    * 宇宙船

    彼らからの情報を得るために、シェルダンは一心不乱でエネルギーを使っ
ていると私に伝えています。ことごとく多様な文明からの20の様々な存在た
ちについて考えてみてください。その多くは人間としての特徴を備えていませ
ん。彼らはみな様々な形の情報をもたらしており、彼らが発散するエネルギー
は圧倒的なものであるに違いありません!

    このことを理解すると、ファースト・コンタクトはただ単なる物理的な到
来ではありません。それは私たちのフル・コンシャスへの移行を活性化する創
造のシフト、地球の変化や政治的変化にもつながっています。シェルダン・ナ
イドルが私たちに毎週の最新版を伝え続けるのは以上の理由からです。

    私の友人シェルダンは、唯一無二で高貴なミッションを担いながらも、気
取ることのない世にまれな人です。彼の使命は私たちの世界と宇宙に起こる以
上の重要な変化に関して、私たちに情報を与えることです。

    シェルダンの最新版を読む皆さんの全員に、小さな貢献をするようご考慮
いただくことをお薦めします。良書一冊ほどの価格でもかまいませんし、皆さ
んの好みの雑誌への予約購読料金、あるいは好きなコーヒーに1週間にかかる
値段でも何でも、皆さんが適当と思われる価格帯でかまいません。

    来週のはじめ、私はこの進行を示すドネイショングラフを掲載しましょう。
PAOの「体温」を上げるのを助けてください。皆さんが今日できることをな
さってください!

    PAOウェブマスター:Miles Simons

http://www.oneness-web.jp/pao/index.htm
----------------------------------------------------------------------

具体的に、ドネーションなどなさりたい方がいらっしゃいましたら、日本の
「PAG JAPAN 事務局」経由でなさるのが簡単です。

次のようなメッセージが出ています。

----------------------------------------------------------------------
    PAG JAPAN 事務局より

    みなさん、いつもPAOメッセージをご覧いただき、ありがとうございま
    す。

    PAG JAPANではみなさんからお振り込みいただいたご献金を、今年
    (2004年)1月末と3月、7月の計3回、為替にてマウイのPAO本部へ
    送付させていただきました。
    ご協力本当にありがとうございます。

    PAOメッセージは今後も有料の会員制のような形をとらず、すべての人
    が閲覧可能な状態で提供を続けていくというナイドルさんの信念に基づい
    て、Oneness Web でもPAO本部の掲載が続く限り、できるだけみなさん
    へメッセージのご提供を続けていきたいと思っております。

    PAOへの経済的支援は今後も必要であろうと思いますので、事務局では
    みなさんからの任意のご献金をいつでも受け付けられる体勢で運営して参
    りたいと思います。
    今後も引き続きよろしくご支援をお願いいたします。

    PAG JAPANでは、PAOメッセージをお読みいただき、銀河連邦地
    上本部・PAOをご支援いただける方々に運営資金のサポートをお願いし
    ています。

    日本からの支援はPAG JAPANでとりまとめて行っています。

    みなさんのご献金は寄付と言うより2年分のPAOメッセージ購読料と
    PAOへの支援と受けとめていただきたいと言うのがナイドルさんの意向
    です。

    PAG JAPANではみなさんからのご支援を常時受け付けています。
    ご支援いただける方は、ご面倒ですが下記の郵便振替口座までご送金くだ
    さい。
    ご送金いただいた後、pag-j@oneness-web.jp 宛てにE-Mailにてお知らせ
    いただければ幸いです。
    (ご連絡は必須ではありませんが、PAG JAPANへの振り込み用紙に
    通信文を記載しますと別途料金がかかりますので、ご送金をお知らせいた
    だける場合はE-Mailをご利用ください。)

    金額はみなさんのハートでお決めいただければよろしいかと思います。

    引き続きよろしくご支援をお願いいたします。

    郵便振替口座 	口座名義:PAG JAPAN
    	口座番号:14330 - 70927001
    (※ 振り込みは1で始まる口座用の振り込み用紙をご使用ください。)

    PAG JAPAN 事務局
    pag-j@oneness-web.jp
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で、まあ、シェルダン・ナイドルさんが伝え続けてくれているような、こうい
う情報を信じ続けるっていうのは、いったい、なんなんでしょうねぇ。

自分なりにある種主の“理屈”を考えるんですが、じつは、今日は、その

             <論理的ということ>

について書きたいかな、なんて思っていたんです。

でもね、じつは、いまね、腰辺りの筋を痛めたらしく、左脚が“痛だるく”て
仕方ないの。(>_<)

だから、あまり長く椅子に座っていられない。あはは。

立ったり、座ったりして、やっと書いてます。

だもんで、ちょっと、先に旧稿を掲載させていただきます。


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■ 2.哲学話:「論理的ということ」―その1(最初の問い:どうして?)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

自分が“論理的”だと思っていたことが、必ずしも他の人にとっては“論理的”
ではないらしい、ということにあるとき気がつきました。

自分なりに“筋を通して”考えているつもりなのに、それはひどく一風変わっ
ているらしい、というようなことに気づいたというか。

それで、自分は“論理的”ってことについて、こんなふうに考えてきたんだな
ぁ、っていうか、その思考の跡をたどるような感じで、昔書いた文章を、勝手
に載せますので、付き合っていただける方がいらっしゃったら、読んでみてく
ださい。

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最初の問い:どうして?

 全体から初めて子どもが地上にやって来たとき、子どもはまだ向こう側の世
界にまどろみ、新たに降り立った地上の世界にあらわな関心を示すことはない。
 地上の環境に対する子どもなりの輪郭を形成し、自分が住む世界との一応安
定した関係を確立した後、子どもがこの世界に対して探求の目を向ける年齢に
なって発する最初の疑問いは、

「どうして?」

という一語に代表されるだろう。

 子どもはこの「どうして?」の問いを発したとき、それに対するごく簡単な
大人の解答に満足する。
それは、ただその時一瞬の興味、一瞬、それがどうなっているのかなと思った
に過ぎないからだ。
 けれども、その「どうして?」という問いに、何時も大人の側から何かの答
が返ってくることに馴れると、子どもは自分の問いには何か解答があって、問
えばその解答は返ってくるものだという感じを持つようになる。
 また、子どもの理解力を考慮した適切な解答を与えられることに馴れると、
子どもは問いを出しさえすれば、いつも自分に理解可能な解答が存在するかの
ようにも思うはずだ。

 母親に「どうして?」と訊けば、母親は即座に答えてくれる。
 子どもにとっては母親は全知全能であり、彼が住む全環境を代表しているの
だから、子どもは、問えばすぐに全体から解答が戻ってくると思う。
 つまり、問いというボールを向こうに投げたら、それが解答というボールと
なって返されて来るかのような感じを持つ。
 子どもが、どうして甘いものをあまり食べてはいけないのかと訊いたとき、
それに対して母親が、甘いものをたくさん食べると虫歯になって後で歯が痛く
なるのだ、と説明すれば、そんな具合になっているのかと子どもは一応納得す
る。

 そのとき、子どもの「どうして?」に対して、母親はその理由をひとつの構
造で、因果関係によって説明したと言えるだろう。
 子どもはそれで一応納得し、自分が訊いた質問はある種の因果関係に対する
問いだったことを知る。
 というより、ここでは子どもはまだ自分の「どうして?」という問いが、何
を訊いたものだったのかを本当は意識していないかもしれない。
 母親に問えば何時でもその解答が返ってくるという状況が、あたかも問いと
その解答ををキャッチボールのように、こちらから相手に向かって投げれば相
手がこちらに投げ返してくれる、とイメージさせる。
 問いとは投げるボールであり、解答とは向こうからこちらに返って来るボー
ルだというように……。

              『21世紀への指導原理 OSHO』(p182-184)

https://www.ascensionkan.com/work/05isos_02doshite.html
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このときは西洋的な意味で「論理的」ということと、東欧的な意味で「論理的」
ということの違いみたいなものを、考えてみたかったんですよね。

次回に続きます。


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■ 3.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:paritosho@dream.email.ne.jp
まで、お願いします。
ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


       …………○…………○…………○…………


じつは、前回、kichi さんのお手紙に対して、直接メールすべきところを、
時間が切れて、ここで直接ご返事をさせていただいたのでした。

すると、すぐにまたそのご返事をいただいたのですが、これまた、すぐにご返
事すべきところ、引き延ばしているうちに、またまた、今日になってしまいま
した。(>_<)

で、このメールは、まったくここで掲載されることなど予想されていない内容
なので、ここに掲載するのはどうか、という感じはあります。

と同時に、いま一度、読ませていただいて、情報提供の意味で、これは掲載さ
せていただちゃ駄目かなぁ、という気がしています。

で、固有名詞などまったく分からないようにして、ただ、関心のある方に情報
だけ伝わるような形で、掲載させていただこうかと、思いました。

kichi さん、前もって、お断りできなくてご免なさい。m(_ _)m

ただ、何となく、そういう時節かもしれないと思うので、ある種の内容が伝わ
るように掲載させていただくことにしました。

kichi さんのお手紙です。

(kichi さんは、非常に謙虚な書き方をなさるので、ちょっと困ってしまうの
 ですが……。(*^_^*) )
----------------------------------------------------------------------
 pariさん、こんにちわ、いつもご苦労様です。
 
 私のような者のためにとても気を遣っていただき、また真摯な形で取り上げ
 てくださり、とても感激していると同時に感謝しております。
 
 >……つまり、まだとっても“なまもの”なんでしょうね。(*^_^*)
 
 >こういう情報には、個々人が自分の縁に従って、アクセスするより仕方が
 >ないのだと思います。
 
 ありがとうございます。私なりにすごく納得の行く解答でした。
 
 前にも言いましたが、私はどうも電子メールというメディアにおいてはその
 利便性の影響もあり、どうも衝動にまかせて発信してしまう傾向があります。
 これもメールを出した後で気付いたことですが、pariさんはじめ精神世界に
 含蓄深い方の意見を聞いてみたいという思いも、ディクシャに飛びついた自
 分の行動が、知識・経験不足による勇み足にすぎないのではないかという恐
 れを、他人の意見によって諭されたいという願望(これは自我の自己保存思
 考かも知れません)もしくは逆にディクシャへの背中を押してもらいたいと
 いうエゴによってのことだったと感じています。
 
 しかし他人の意見によってそんなことを諭されたからといって自分の興味が
 治まるわけではないですし、そんなことはあまり意味がないなあと現在は思
 っています。
 
 というのも、ご紹介したディクシャで覚醒した方々の体験談は本当にすごい
 ものだと思いましたが、これらの方は長年瞑想などこの世界の探究に積極的
 だった方々で、あまりにも自分と下地が違いすぎ、どうもリアルに感じられ
 なかったのですが、例の掲示板の主役ともいうべき存在で、自分ともとても
 背景が近いと感じている方の、もうそれこそ何かの使命を果たしているかの
 ようなレポートを見ていると、「そんな時間の無駄みたいなことしてるんだ
 ったら、もっと自分とよく向き合ってみたらどうなのっ」てどうも言われて
 いるような感じで・・・。
 
 この世界では人間の本質は神であるということはもはやニューエイジうんぬ
 んをぬきにしても定着しているでしょうし、「パワーか・・」のホ−キンス
 博士も、苦しみはすべて自我から生まれることを発見したと書いていました。
 彼は私を信じる必要はない、ただ試してみてはどうか?と言っていますが、
 このディクシャを受けるという物理的には簡単な行為を受け入れるというこ
 とひとつにしても、「分離を感じている自分というのものは錯覚で、自分と
 いうものはそもそもないのだ」という主張を認めることでもあり、生まれて
 から今まで少なからず愛着を感じていたであろう自分の思考や判断からくる、
 自分のアイデンテティといったものもなくなしてしまう(殺してしまう)と
 いうことに他ならず、それには本当に相当な覚悟がいることだなあとは改め
 て感じています。
 
 とはいえ私としては今まで「私たちは一つである」とか「今ここ、この時を
 生きる」ことや「無条件の愛」などといったことを「議論のための建て前と
 してではなく、自分の本音として理解しなければならない」と思ってきたの
 ですが、どうもそれは思おうとして思えるものでもなく、自分(そもそもそ
 んなものはないということのようなのですが)の力では無理なのだとひとま
 ず結論付けました。
 とはいえ、もちろんpariさんの「陽気なアセンション広告塔」の立場や、メ
 ルマガに投稿している方々を否定するわけではもちろんありませんし、陸い
 るかさんも言っておられましたが、今回の私のような、メルマガの主旨から
 外れているある種厄介者たちへも愛ある対応をしていただいて本当に感謝し
 ております。
 
 失礼ながら最近になってようやく拝読した次第なんですが、pariさんの翻訳
 なされた和尚の本、中でも「部分最適化系の話」には本当に胸のすく思いで
 感動しました。また「日本人は世間を神としてきた」というフレーズなどに
 もとても大きな気付きをいただきました。SAPIO賞の論文もまったく素晴らし
 いです。「宗教というものを無論理な、救済をねがう弱者の世界と考えて」
 いて、「潜在的にこの手の情報を欲しがっている人たち」(まさに一年前ま
 での私です)にもpariさんの活動は大きな影響を与えていっていると思いま
 す。
 
 今後ともよろしくお願いいたします。
----------------------------------------------------------------------

いま、こうコピー、ペーストしてみて、これはわたしが褒められているので、
掲載したくなったのかな、と分かりました。(*^_^*)

ま、それなら、それでいいですね。^^;

固いこと言いっこなし、ということで。

で、この kichi さんのメールで、どういう話題が問題になったのか、みなさん
にもよくお分かりになったと思います。

で、もし、この kichi さんのメールの内容に興味はあるけれど、どうもいまい
ち具体的にわからない、という方があれば、もし pari 宛てにご連絡くだされ
ば、ご説明します。

kichi さん、またまた事後承諾になってしまいました。

お許しください。m(_ _)m

(あ、それから蛇足ですが、「部分最適化系の話」というのは、わたしの文章
 です。(*^_^*))

kichi さん、お手紙ありがとうございました。m(_ _)m


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■ 4.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

「ご投稿・情報提供」フォームをご用意しましたので、
http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=872925
よろしければ、ここ↑からご投稿なさってみてください。

[名前(ハンドル名可)*]の枠内にご記入になったお名前を、
ここでの名前とさせていただきますので、よろしくご了承ください。


        …………○…………○…………○…………


今回、陸いるかさんから「〜アセンション館通信1周年記念投稿(^^;)〜」

という力の入った投稿をいただいちゃいました。(^^)/

どうやら、陸いるかさんは“飲める口”みたいね。^^;

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  『新しい現実をいまここに 〜アセンション館通信1周年記念投稿(^^;)〜』
  おめでとうございます〜! いつもより多めに回っております!!
  じゃなくて、書いております。(笑)
  
  みなさんは世界平和を実現するためにはどうすればいいと思いますか? 政
  治システムや経済システムを改善することから始めるしかないと思います
  か? でも平和活動団体でさえ活動方針の違いで分裂したりするんですよ。
  そんなので世界平和が実現すると思いますか?
  
  世界平和を実現する方法はただ一つ。自分が創造する宇宙=世界=現実を平
  和な世界にすることだけです。つまり、自分の内面を平和にすることです
  ね。
  
  前に私は、自分に不安や恐れを与えるのは自己虐待だと言いました。でも、
  なぜ自分にわざわざ不安や恐れを与えるのでしょうか? それは、不安や恐
  れが問題を解決する原動力になるからです。不安や恐れがあれば、「あれを
  しなければいけない」と思うでしょう? そして実際に行動に移すでしょ
  う? これが、問題を解決することにつながるのです。そういうことを私た
  ちは幼い頃に憶えてしまったので、問題を解決するために自分に対して不安
  や恐れを与えるのです。でも、自分に不安や恐れを与えなくても、問題は解
  決することができますよね。慣れが必要ですけどね。「痛みを感じても苦し
  む必要はない」とよく本に書かれてますが、あれと同じことですね。
  
  でもでも、不安や恐れで人の行動をコントロールすることを何と呼ぶか知っ
  てますか? なんと、それを「恐怖政治」と言いますね。「恐怖政治」です
  よ! コワイですねー。オソロシイですねー(笑)。なんと、人はみんな、自
  分に対して「恐怖政治」をやっているのですね。自分に対して「恐怖政治」
  をやっているのに、世界平和なんて実現するはずがないと思いませんか?
  
  そんなこと言ったって、普通に考えると、自分に対して「恐怖政治」やって
  ても日本国内が内戦になってるわけじゃないんだから、自分に関係なく世界
  平和も実現しそうですけど、その場合は日本の幕末のように先駆けとなる
  人々がいて、自分も後からその波動に共鳴できれば、世界平和を享受するこ
  とができますね。でも、アセンションなんかに興味を持ってる人は、先駆け
  をやりたい方の人でしょ?(笑) 使命感というよりは単なる好みの問題で。
  いつまでこんな現実を再生産(再創造)してるんだろう?って感じで。
  
  さて、人をなぜ攻撃するのかというと、それは自分を守るためですよね。で
  も、自分を守らなきゃと思うのは、不安や恐れを感じるからですよね。防御
  じゃなくて支配欲なんかも、結局は不安や恐れが原因だと思いますよ。であ
  れば、不安や恐れがなかったら、人を攻撃することもまたなくなりますね。
  (ちなみに「愛する人を守るため」とか言いますが、愛する人は自分の一部と
  考えてくださいね。)
  
  つまり、自分に対する「恐怖政治」をやめれば、人を攻撃する理由もなくな
  ります。そして、いつも内なる平和を感じていたら、自分の現実について
  は、平和な宇宙(世界)を創造するようになります。
  これで地球人口60億人分の1の世界平和が達成できましたね。\(^o^)/
  
  でも、ポジティブ(統合的)なエネルギーはネガティブ(分離的)なエネルギー
  より強力だと、いろんな本に書かれてますよね。本によっては数千倍強いと
  も書かれています。
  仮に千倍強いとしたら、60億分の1の世界平和どころか、600万分の1
  の世界平和が達成できたことにもなるのです。\(^O^)/
  
  じゃ、平和な人が600万人いなきゃ世界平和が現実にならないのか?とい
  うと、人々のつながりでポジティブな集合意識が形成されることによる相乗
  効果もありますので、実際にはそれよりもずっと少ない人数でいいかもしれ
  ません。(このメルマガも相乗効果を出してると思います。)
  そして、内なる平和を達成した人が一定数を超えれば、人類の集合意識が一
  変して、ちょうどベルリンの壁が崩壊したときのように、あれよあれよとい
  う間に政治経済システムが改善されるかもしれませんね。
  
  これが私たち一人一人が持っているパワーです!
  自分が創造する現実にだけ自分で全責任を持っていれば、地球世界を変化さ
  せることができます! というか、自分が創造する現実に自分で全責任を持
  つことだけによって、地球世界を変化させることができるのです! 社会の
  システム的なことは後から付いてきます。
  
  もちろん、ポジティブなエネルギーが地球に増えると、ネガティブなエネル
  ギーも中和というか解消されるので、それが引き起こすかもしれない災害や
  戦争や経済的破局なんかを経由する必要もなくなりますね。今から少しずつ
  でも自分を平和にしていけば、ネガティブな物理現象を減少できると思いま
  すよ。
  私も不安や恐れより喜びや安らぎの現実の方がいいので、自分を造り替えま
  す。(^^)
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はい、平和になりたいですね。(^^)/

これが意識して、意図してできることなら、是非ともそうしたいものです。

この時節になると、それも可能なことなのかもしれませんね。

陸いるかさん、ありがとうございました。m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


前号に続いて、ハイアーセルフ33さんからの連続投稿です。

今回も、「心身の神癒」からのご紹介です。

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  心身の神癒 〜主、再び語り給う〜(霞ヶ関書房)
                                  媒体 マード・マクドナルド・ベイン
  1948年春に起こったベイン氏を通じて語ったとされるイエスについて、
  バコット・スミス嬢の証言で次のようなところがあります。
  
  『・・・しかし数ヶ月おきに、イエス様は二度三度とご来臨くださいまし
  た。そのつどお話は変わり、イエス様がわたくしたちにお示しにくださった
  愛の道にそって、わたしたちの心情がどれだけ進歩したかを調べてみるよう
  にとおっしゃっていました。わたくしたちにこうお尋ねになりました。』
  
  「あなたたちの信仰(faith信頼・信念)は、今水の上を歩けるほどに
  も大きいか?」
  「あなたたちのすべての思いと行いとは、父なる神に対する愛によって律さ
  れているか?」 
  「他のいかなるものにも増して、愛の中にあなたたちはいるか?」
  
  以下は本文より。
  
  ○あなた方の中に宿っている父なる神は、あなた方の意識を通じて自らを啓
  示する。なぜならあなた方の意識が、父なる神を表現する手段だからであ
  る。
  「I AM(われ神なり)」という力の大いなる秘密が、あなた方自身の意識
  の中にあることを自覚せよ。
  「I AM(われ神なり)」なる力の言葉を口にせよ。そうすればあなた方の
  意識はその背後にある巨大なる力を実現するであろう。宇宙は分割されるも
  のではなく全一なのである。(P179 6話―11)
  
  ○聖なる神殿を、毎日神我(キリスト)の生命の力強い波動で満たし、周囲
  の雰囲気を肉の感官を超えて昇華させよ(引き上げよ)。(P179 6話
  ―12)
  
  ○本当にあなた方に言っておくが、信念(faith信頼・信仰)によって支えられ
  ている時の最後の瞬間こそは、最も大いなるものである。なぜならばその中
  にみ霊(たま)の栄光輝く力が見られるからである。(P226 7話―6
  6)
  
  ○神我(キリスト)がそのまま現れ出ている、という態度を持ち続け、その
  ことが自分にとって意味するものをよく考え、じっと沈黙したままで待つが
  よい。こういう行き方によって着実な成長が得られる。(P98 3話―1
  0)
  
  ○内在の神我(キリスト)という種子は、神性を充分かつ完全に含有しいて
  いる。(P301 9話―98)
  
  ○種子が自分に似たものを引き付けて速やかに生長していくように、神我(キリ
  スト)という種子があなた方の中で生長し、似たものを引き付けてあなた方の魂
  の中で生長し、かつまた自分自身を表現してゆく。これがおよそあなた方の
  活用し得る唯一の力である。(P303 9話―107)
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ハイアーセルフ33さん、ありがとうございました。m(_ _)m


         …………○…………○…………○…………


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■ 5.編集後記:
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いやー、今日はちょっと参ってます。(*^_^*)

ちょっとの身体の痛みで、こんなにねぇ。

身体を持ってのはなかなか楽じゃないや。

地球さん、大変だったですよね。

ご苦労さまでした。

というわけで今回も……。

前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。

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17.2001.7.7 地球さんへ

            【 祈 願 文 】 

56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。

           海よ山よ空よ森よ川よ    よみがえれ

         生きとし生けるもの全て  よみがえれ

            地球よ         よみがえれ
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<(_ _)>

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■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: paritosho@dream.email.ne.jp
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