━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.054 2005, 3/6(第54号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。
つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)
◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇
“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。
また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
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これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
https://www.ascensionkan.com/demae/ET_message.html
ここ↑をご覧ください。
要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/
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◇◇ もくじ ◇◇
1.「思い」が波動だから
2.哲学話:「論理的ということ」―その2(HOW:どのように?)
3.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)
4.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)
5.編集後記:
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■ 1.「思い」が波動だから
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ああ、過去完了形のかけがえのない「懐かしさ」の中を疾走しています。
すべては☆光の世界☆への帰還に向かって。
気の遠くなるような無感覚の中で、地球さんはまっしぐらに時の中を駆け抜け
ています。
すべてはよりよい世界へ向かって。
明るい世界へ向かって。
そこに身を運ぶ実質だけを願う思いを冷凍させて……、すべての感覚を閉じて
地球さんはひた走ります。
これ以上、なにを望む必要があるだろう。(;_;)
あるままでいい、ただあるだけでいい。
(*^_^*)
またまた一週間が巡り来たって、楽しい“アセンション噺”にお付き合いいた
だく時間がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人の pari です。
みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?
今日も、“マインド無礼講”で勝手な独り言を楽しみたいと思います。
誰に褒められるためでもなく、誰の是認を求めるのでもなく、ただただ、ひた
すら自分の歓び、自分の満足のために、かけがえのない過去完了形の<永遠>
の中で、その場の気分を、新たなる“言いたい放題”として紡いでいきます。
(-_-)
……あ、今日は、ちょっとハイテンション!! (*^_^*)
いや、じつはね、われわれの世界って、われわれの「思い」が創造しているん
ですよね。
そんなこと、精神世界の言葉を知っている方々なら、誰だってご存知のこと。
でも、それなのに、「そんなこと知ってる、知ってる」といいながら、
「でも、ほんとのこと言って、これからどうなるの?」
なんてやっちゃうわけ。
ね、あなたも心当たりがあるでしょ。(^_-)
そしたら、そういう思いに合わせて、わたしみたいなオッチョコチョイが出て
きて、これまでかき集めた“宇宙ゴシップ”をご披露したりする。
「ホラ、こんなふうになるみたいよ」
なんて。
そして、これまで、“自分”でも何度も何度も“疑ってきた”ものだから、そ
の“疑い”さえも凌駕して“実現”しそうだよと、圧倒的なお噺の「根拠」を
提供しようとするわけです。(^^;)
いや、“ホログラフィック・ユニバース”だとか、“宇宙の入れ子構造”だと
か、どうやら物理次元は“波動の世界”として実現しているみたい、とか。
“波動”なんだから“周期”があるよねとか、だから、“サイクル構造”にな
ってるんだよ、じゃ、“夢にもサイクルがあるわけじゃん”とか言って。(*^_^*)
ほら、そうすると、なんかこう、もっともらしいでしょ。
<すべては「夢」である>
なんて、そんな“大原理”だけ言ってみたってねぇ。(^_-)
なんかかんか、細かい「理屈」がある方が、“馴染みやすい”じゃん。
そういうわけ。
ね。
物理次元が波動の世界であるのは、「思い」が波動だからだよね。
波動でなければ、なんだったらいい?
ほら、「思い」には近縁な「思い」や、遠縁な「思い」があるでしょ。
「色彩」に似た色や、ほど遠い色や、反対でありながら補い合っている色があ
るように。
「思い」にだって、似た「思い」や、かけ離れた「思い」や、まったく反対と
見えていながら、じつは互いに補い合っている「思い」がある、なんていかに
も考えられるでしょ。
そして何よりも、「思い」に“包含関係”があることは、見当がつくと思うん
だ。
ね。
つまりさ、「思い」こそが“彩り”の原型であり、そのパターンの“テンプレ
ート”はと言ったら、それが波動だというわけだよ。
何処まで行っても、何処まで入り込んでも、無限に多様な波動世界が展開して
いるだけなんだよ。
で、その世界は、別に個々のわれわれの「エゴ(=変性自我)」が関与しよう
としまいと、そんな個々の“位置(=経歴)”の“態度”には関係なく、永遠
に展開しているんだよ。
われわれって、宇宙の中でも、とびっきりの“努力屋”さんで、ずっと頑張っ
てきたのかも。(^^;)
頑張って、頑張って、“上手く”やることに執着して、“自分”の方が他の人
より上手くないんじゃないかと想像したり、“正しい”やり方があるはずだと
思ったり、もっと“効率的”にと考えたり、ひたすら“正しさ”に向かって、
執着に執着を重ねて……、ついには“真実”を求めたりして、たくさんのたく
さんの「条件」を創造して、どんどん「制限」を加えて……、そうやって……
波動を落とし続けてきたのかも。あはは。(^^)/
誰も悪くない、誰も悪くない。
なんまんだぶ、なんまんだぶ。
……すべては“必然”だったんだよ。
そこに“偶然”なんて、何もなかったんだ。
つまり、すべてが、「ホログラフィック・ユニバース(多次元宇宙)」におけ
る、なんらかの次元のどこかの位相での「思い」に起動されたものだったんだ
よ。
だから、われわれは、無論、“被害者”なんかじゃない。
“被害者”を装い続ければ、結構、熟練するなんてことはありそうだけどね。
でも、“被害者”を装うということは、じつは“加害者”の出現を呼び出すこ
ととまったく同じであること、それが今度は、自ら“加害者”を演じることを
導き出すのだということが自明にわかってくれば、その軽薄な芝居もいわば、
“賞味期限”が切れつつあるということなんだろうね。
なにごとにも“サイクル”があるというのは、いいことだ。
この宇宙の中の何処かに、誰か“悪い奴”がいて、その“悪い奴”のせいで、
“自分”は苦しんでいるんだ、なんてもの、なかなか素敵なストーリーかもし
れないけれど……、そして、その“悪い奴”が、結局、「神さま」だったとい
うのが、たいていの「お話」の終末なんだけれど、……でも、なぜか、そうい
うお話は、途中で尻切れトンボになって、「自分」までブーメランが戻ってこ
ないんだよね。(^_-)
誰も悪くない、誰も悪くない。
なんまんだぶ、なんまんだぶ。
……すべては“必然”だったんだよ。
そこに“偶然”なんて、何もなかったんだ。
そして、「自分」の世界は、みんな「自分」が紡いでいるんだよ。
あなたが<神>だというのは、そういう意味。(^_-)
残念ながらか、嬉しいことにか、飛んでもないことにか、それは知らないけれ
ど、「あなたは<神>」、あなたの世界を、他の誰にもどうすることもできな
い。
「そんなこと勝手に言われても、オレ聞いていないよ」なんて言うかも知れな
いけど、「まさか、このわたしのことじゃないですよね」なんて言うかも知れ
ないけど、ね。(^^;)
でも、いま、聞こえたでしょ。
あ、ここまで読んでるあなたは、聞いた、聞いた、聞いーた!! (^^)/
地球が“幼稚園”だという噺もある。
地球が“人間塾”だという噺もある。
地球が“幹部候補生特別卒業認定試験場”だなんて噺もある。
地球が“地獄”だという噺もある。
いやいや、かけがえのない見事な“天界”だという噺もある。
地球が近辺宇宙の中でも特別の“DNA図書館”だという噺もある。
どれもこれも、みんな“正しい”んじゃないでしょうか。(*^_^*)
だって、他に何か言えることある?
あはは。(^^)/
それぞれの「思い」は、それぞれの“位相”で、それぞれの“底”において、
“正解”だと思うよ。
だって、そのように、そのような「思い」が存在しているんだも。^^;
それが、あるがまま、じゃん。
あるがままで、いいわけじゃん。
それぞれの“お噺”に、そのまま存在していてもらおうよ。
「苦しゅうない、そこに居(お)れ」ってさ。(^^;)
時には、中に特に気に入ったお噺があったりしたらさ、
「苦しゅうない、近う寄れ」って言ったらいいわけじゃん。
で、さ、特に、なにをしなくちゃならない、ということは何もないの。
その方が、楽じゃん。
いや、楽な方が好きだったら、ということだけどね。
中には、“大変なこと”の方が好きだって人だっているからね。
うん、そういう人の方がずっと多いかも。
われわれ、比較が好きで、努力目標が好きで、好きで好きで、とうとうこうい
う“現実”を創造する“どん詰まり”まで来たわけだものね。
でも、「自分は、本来こんなとこに来る人間じゃなかった」ってのは無しね。
だって、人間を自ら望まない場所へ送り込むことだけは、できないようになっ
ているわけだから。
それが「ホログラフィック・ユニバース」は「波動の世界」だという意味よ。
“当人”が合わない場所に“送り込む(=挿入する)”なんてことは、誰にも
できない相談なのよ、
ただ、“当人”が自ら“望んでいる”と思っていたものが、望むほどのもので
はなかったと自ら理解するように、“誘う”ことはできるわけ。
それは「ホログラフィック・ユニバース」の中で許されていて、“サイクル構
造”の中に実現の可能性が組み込まれている、というわけ。
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神はあなたの旅の餞別として、たったひとつの贈り物だけをくださいまし
た。こう言われました。「息子よ、覚えておくがいい。おまえはいついかな
るときにも、心を変化させることができるのだよ」
こうは言われませんでした。「わたしのもとを出てゆくな、息子よ」とか
「わたしのもとにもどってくるまでは、みじめな暮らしが続くだろう」とか
は。ただ、こう言われたのです。「覚えておくがいい。おまえはいついかな
るときにも、心を変化させることができるのだよ」
あなたはいかなる苦痛に満ちた思考、人を宥(ゆる)せない思考について
も、心を変えることができるのです。不愉快な思考を問いつめて追い出し、
自分を解放し、ハートに喜びをもたらすような別の思考を抱くことができま
す。
『無条件の愛』(p192-193)
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こうして、“いついかなるときにも”、“あらゆる瞬間に”それは可能なよう
になってはいるのだけれど……。(^_-)
「いえいえ、だめです、なんと言ったって頭のとがっているのがいちばんえら
いんです。そしてわたしがいちばんとがっています。」
「いいえ、ちがいます。まるいのがえらいのです。いちばんまるいのはわたし
です。」
「大きなことだよ。大きなのがいちばんえらいんだよ。わたしが大きいからわ
たしがえらいんだよ。」
「そうでないよ。わたしのほうがよほど大きいと、きのうも判事さんがおっし
ゃったじゃないか。」
「だめだい、そんなこと。せいの高いのだよ。せいの高いことなんだよ。」
「押しっこのえらいひとだよ。押しっこをしてきめるんだよ。」
なんてみんなでやっている最中に、自分ひとりだけ“心を変え”て、“不愉快
な思考を問いつめて追い出し、自分を解放し、ハートに喜びをもたらすような
別の思考を抱く”なんて言ってもねぇ。(^_-)
それは、ちょっとリアリティがないわけじゃん。
だから、やっぱり、そこには、一種の“サイクル”があって、一種の“仕切り”
みたいのが入ってきて、ときには……。
「だまれ、やかましい。ここをなんとこころえる。しずまれしずまれ。」と山
ねこがさけんで、別当が、むちをひゅうぱちっと鳴らすようなタイミングもあ
るわけなんでしょう。
そして、もう少し、大きなサイクルともなれば、まごまごしていると、まだ中
では観客が余韻に浸っているというのに、もう外側ではサーカス小屋ごと移動
してしまうなんて物騒な話が出てる……、なんてこともありうるのかもしれま
せん。
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■ 2.哲学話:「論理的ということ」―その2(HOW:どのように?)
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「論理的ということ」を、自分はこれまで勝手にどんなふうに考えてきたんだ
ろう思って、過去に書いた文章に目を通してみると、なんとそれが意外にも、
結構、そのまま自分のフィーリングを素直に表現していたんですよね。
ああ、これなら、いまさら特に改めて考えなくても、すでに自明になっている
のかもしれないなぁ、なんて思いました。
あるいは、一通り過去の思考の流れを辿った後で、さらに何か思いが湧いてき
たら、その時点でまた考えてみたらいいじゃないか、と。
というわけで、前回の「最初の問い:どうして? 」に続いて、今回は、そこ
から分岐してきた「HOW:どのように?」の問いを取り上げます。
お嫌いでない方、読んでいただけると嬉しいです。(*^_^*)
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HOW:どのように?
けれども、この「どうして?」という問いには、もともと疑問の二つの方向
が、萌芽として含まれていたようだ。
ひとつは、問いの対象の“存在の仕方”を問う方向だ。
問う者は、自分または自分の心情との関わりを問題にしているわけではなく、
ただそれが「どうなっているのか?」に知的な関心を寄せている。
いってみれば、対象そのものに吸い込まれ、それがそうである仕組み、構造
自体を問題にしている問いだといえる。
このような問いを、HOWの問いと呼ぶことにしよう。
「雨はどうして降るの?」
と子どもが問うたとき、それは水が湯気になって空中に昇り、雲となって浮か
んでいたのが大きな粒になり、雨となって降って来るのだと説明されれば、聞
いた子はなるほどそんなものかと思う。
そして自分が問うた問い、期待した“理由”がそのような因果関係、構造を
問うていたのだということを知る。
つまり解答者は、この子の問いをHOWの問いだと見なしたわけだ。
このようなHOWの問いかけに対する解答が蓄積され、構造的な体系をなし
たものが「科学」であるといっていいだろう。
その問いはあくまでも、その現象がどのように実現されているのかを問題に
しており、対象とする事象が生起するその因果関係、背景の構造を問うている
のだった。
この「どうなっているのか?」という問いを、逆に人間の欲望を反映させて
「どうすれば?」という問いかけに変じたものが「技術」の体系だといえるだ
ろう。
そして、問う者がそれをHOWの問いとして発している限り、その解答が発
問者にとって理解できないということはない。
HOWの問いでは、問うたこと自体が、発問者がその解答の意味(その構造や
位置)を理解できることを保証しているからだ。
このような問いの方向は、私たちの眼前に現象する対象世界の物質的構造を
問うものであったために、そこにどのように働きかければ自分にとってより都
合のよい事象を現出させることができるかの、ノウハウを蓄積する結果をも導
くことにもなった。
これが物質的世界の豊かさを導きだした西洋世界の問い、その論理と方法論
を単純化した姿だといえるだろう。
西洋世界はこのような左脳のエッセンスとしての「論理」を磨き、対象世界
を了解可能な形に構造化する道を歩んだ。
そのような対象世界は「自然」と呼ばれ、そのような眼前に横たわる「自然」
に対して、人間は「論理」を手段に征服を試みるような態度を形成していった
のだろう。
そのような観点から発問する限り、対象世界である「自然」は問いを発する
者のその問いのレベルに応じて、どこまでも微細な構造を打ち明け、自らの仕
組みを明け渡して行くようにも見えた。
その中で、最初の好奇と畏敬の念を表していた「どうして?」は、何時かな
かば傲慢ともいえる搾取者の問いとなり、いつか母親の死体を解剖してしまっ
た狂人のように、複雑巨大なジグソーの中に自らの姿を見失って途方に暮れて
いった。
物質的世界はあくまでも便利に豊かになって行くようにも見えたが、そうす
る中で自分の中の何かが空虚になって行くようでもあった。
自然の征服はどこまでも可能なようにも見えたが、そのように対象世界を手
段と化していく中で何かがバランスを失い、対象の構造が明らかになればなる
ほど、かえって全体への見晴らしは曖昧になっていった。
『21世紀への指導原理 OSHO』(p184-186)
https://www.ascensionkan.com/work/05isos_03HOW.html
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で、わたしの場合は、どちらかというと、「論理的ということ」をこの
「HOW:どのように?」の問いに向かうことだとは、あまり感じてこなかっ
た、ということなんでしょうね。(^^;)
これは本当に、DNAのというか、魂のとでもいうのか、とても個人的なこと
なんだろうと思うんですけど。
次回に続きます。
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■ 3.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:paritosho@dream.email.ne.jp
まで、お願いします。
勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;
ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。
…………○…………○…………○…………
前回、勝手に掲載させていただいた kichi さんの情報提供に対して、さっそく
タジオさんから、メールをいただきました。
タジオさんには、すぐに具体的な情報(といっても kichi さんの過去メール)
を転送させていただきました。
タジオさん、ここにも、メールを掲載させていただきますね。
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PARIさま
はじめてメールさせて頂きます。
最近「アセンション館」を拝読させて
頂くようになった、タジオと申します。
2000年ぐらいから精神世界の本を
読むようになりましたが、独学(?)
ですので、いまいち理解力に乏しくて。
この「アセンション館通信」も、結構私には
難しくて、半分・いや3分の一も理解できて
いないような・・・。
しかし、わからないなりにも、pari さんの
文章が面白くて、一生懸命読んでいます。
「連続配信」の方も毎日楽しみにして
いるほどです。
田んぼの話とかが特に好き。
それで、53号の通信にありました、kichi
さんの情報ですが、教えていただけますか?
理解力に乏しいくせに、知識欲だけは
人一倍旺盛で・・・。
ご面倒おかけしますが、よろしくお願い
いたします。
タジオ
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タジオさん、ありがとうございました。m(_ _)m
> しかし、わからないなりにも、pari さんの
> 文章が面白くて、一生懸命読んでいます。
こういう言葉ほど書き手を喜ばせる言葉はありません。(*^_^*)
わからないのに“文章が面白くて”思わず読んでしまうとなったら、これはも
う、文字通り、わたしができる“最高のこと”です。
こういう言葉をいただいて、わたしに来たフィーリングですが、わたしも、
“わたしは何も知らない”なんて宣伝するのはもう止めようか、と思うように
なってきました。
“知っていようが、いまいが”そんなことは関係ない、わたしはわたしのまま
でいいんだ、とだんだん思えるようになってきたからです。
それと、これほどしょっちゅう、ラムサの言葉を引用していると、自分が毎回
「わたしは何も知らない」と宣伝(=宣言)していたんじゃ、わたしの「脳」
はその命令を実現するだけじゃないか、ということも理解できるようになって
きたからです。(*^_^*)
ね、論理的でしょ。^^;
…………○…………○…………○…………
じつは、前回、kichi さんのお手紙を掲載させていただいたら、またご返事を
いただけました。
で、今回はそのメールの中に、もしかしたらメールの内容が掲載されるかもし
れない可能性を意識なさっているという文面があったものですから、わたしの
方も安心して、掲載のご了解などいただかずに、ここに掲載させていただくこ
とにしました。
というか、kichi さんは、とっても褒め上手だから、褒められ好きのわたしと
しては、これは載せないわけにいかないですよ。(*^_^*)
それと、やっぱり前回の情報を掲載させていただいて、無駄ではなかったです。
タジオさんに、お送りしましたからね。>>kichi さん
では、今回の kichi さんのお手紙です。
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pariさん、こんにちわ、kichiです。
毎週欠かさず、しかも定刻の配信なんてホント脅威的だと思います。
配信数も着実に増えていて、一度も減ってないんですねえ。お見事です。
あれを載せられるとはさすがに私もまったくもって予想外でしたが、上手い
具合に固有名詞を削っておられ、pariさんの年齢がおいくつなのかは存じま
せんが、とても何かこう年の効といったようなものを感じました。恐れ入り
ました。
さすがにこの話題は面と向かって投稿してくださる剛の者はなかなかいない
かも知れませんが、それにしても私のお願いをうまい形で聞いていただいた
ことになりますね。
>あ、それから蛇足ですが、「部分最適化系の話」というのは、わたしの文
>章です。(*^_^*)
これはこれは大変失礼いたしました。前回のメールでは拝読と言いましたが、
お解りだとは思いますが、もちろんpariさんのHP上での拝読です(汗)申し
訳ありません。
しかしこの「部分最適化系の話」は「宗教というものを無論理な、救済をね
がう弱者の世界と考えて」いて、「潜在的にこの手の情報を欲しがっている
人たち」にも相当にわかりやすくて良いと思うんですよね、(また引用して
しまいましたが、このフレーズも実に見事だなあと思いましたもので)もっ
と多くの人に知らしめたいものですが、何か良い方法はないものかなあ。
私はこれまで宗教や精神世界とはまったく無縁の人生を送ってきましたので、
この世界の閉ざされた体質といいますか、一般人にはとてつもなく誤解され
ているというか偏見の目で見られている現状がとても不思議で、それにまた
この世界に属する人たちも、あまり一般人の理解を求めているような傾向も
ないような気がして、私なんぞはそこのところをとても不満に思っていまし
た。
その点、これだけの文章の才能がありながらも、チンドン屋だ精神世界オタ
クだと、とことんサービス精神を発揮して、アセンション広告塔を名乗って
我々に奉仕をしてくださっているpariさんには尊敬の念を禁じ得ません。
しかしまあここにきて日本の社会をみてみても、あらゆる隠蔽体質の旧態依
然としたものがことごとくオープンへオープンへと向かっているのはどんな
人でも感じているでしょうし、もはや秘密も隠し事もあり得ない、主観も客
観も一緒のもの、果ては「私としての思考」さえも人間の錯覚であったこと
が理解される日も近いのでしょうね、だって「わたしたちはひとつ」なんで
すものね。
それからまた調子に乗ってメルマガの趣旨から外れたものをぜひもうひとつ
紹介させていただきたいのがもうひとつありまして・・。(このメールをメ
ルマガに載せられるのはもう意識していますので・・ははは)
もちろん私はカルキの教義の信者というわけではありませんし、(宗教でも
ないようですし)自分や人類や地球が良くなるんだったら何だって良いじゃ
んというスタンスなんですが、実はカルキの情報を知って間もなくこの情報
もいただき、私などのような者にとっては、信じられないくらいの画期的な
ものが続々出て来て、なんて素晴らしい時代になってきたんだろうと、少し
小躍りしたくらいだったのですが・・。
ところがカルキの方が私の地元での展開がすぐ始まってしまったもので、こ
ちらの方はすっかり忘れたような状態で、その後の情報収集もしてないので
すが、チャクラやオーラの浄化が出来て、覚醒の状態にもなれるという機械
が存在するというものです。(まあpariさんはすでにご存知だとは思います
が)しかも素粒子に働きかけ、ダイエットの効果もあるという・・。
ソースは→ http://www.tomaatlas.com/lib136.htm
この機械を体験した方の状態がディクシャでの体験と酷似しているというこ
ともありますが、この機械の原理自体もディクシャと大変似ているような気
がします。
ディクシャは、まだ神の化身とされるカルキバガヴァンという存在がエネル
ギーを与えるというもので、私自身もインドのヨギがある程度修行の進んだ
弟子に覚醒の手助けをするという場面を読んだこともありますからまだ良い
かと思いますが、この「あなたもこの機械で手軽に覚醒」などということに
なったら、長年瞑想などやってこられた方などが聞いたらどう思うのかなあ
なんて・・。まあ認めないんでしょうけども。
pariさんも共感していただけるかなとも思うのですが、機械でも救世主でも
宇宙存在でも何でも良いから早く楽にしてくれないかなって言うのが私の本
音ですね。
またもや長々と大変失礼いたしました。体の方もご自愛なさってください。
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kichi さん、情報提供、ありがとうございます。m(_ _)m
kichi さん、A.Oさん、気づかれました?
ご覧の通り今回はまったくいじりませんでしたよ。^^;
なんだか、何も問題ない、という気がして。
そういう時節なんでしょうね。
世の中には、いろんなものがありますねぇ。
特に、こういう時節になると、通常は“ありえない”とされてきたようなもの
まで現れてくるのかもしれません。
しかし、kichi さんはじつに微細に読み取ってくださってますねぇ。(;_;)
(もちろん、わたしにとってはという意味ですが……。)
嬉しいです。
ありがとうございます。m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
今回は、いろいろ初めての方からお手紙をいただけて、遙さんから次のメール
をいただきました。
----------------------------------------------------------------------
pariさんこんにちわ。
遙と言います。
いつもメルマガ楽しみに拝見させて頂いています。
私はいろんなメルマガをとってきましたが、結局ずっと読んでいるのは
pariさんのメルマガと、あとKENさん発行の「潜在意識を活用する超人たち」
のみですね〜。pariさんのメルマガは楽しくって毎回楽しみです。
ところで今回増田俊男さんの記事が載っていましたが、
こういう記事を見ると毎度の事ながら、なかなかショックですね。
戦争になるっていうのは本当でしょうか。
悲しい限りです。
しかもやはり日本はアメリカの占領国家なんですね。
知ってはいましたが、ウソと虚構の世界で踊らされている私たち・・・
悲しくなります。
私の家族なんかは全く無邪気に夢を見て暮らしているのを見ていると、
こういう事実を知る事が果たして幸せなのかな・・と思ってしまいますね。
あまりにいろんな事を知りすぎると、生きる意欲が失せてしまうというか、
夢を見ることが燃料になって人間って生きていけると思うんですが、
そういうのが無くなってしまいますね。
そのバランスをとるために、シェルダンさんのような存在があるんでしょう
かね。
多くを知りすぎた人間が希望を失わないように・・・。
何はともあれ、これからの世界は見物かもしれませんね。
がんばって生きてようと思います。
pariさんも購読者1万人に向けてがんばって下さい。
これからも楽しみにしています。
遙
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> 私はいろんなメルマガをとってきましたが、結局ずっと読んでいるのは
> pariさんのメルマガと、あとKENさん発行の「潜在意識を活用する超人たち」
> のみですね〜。pariさんのメルマガは楽しくって毎回楽しみです。
嬉しいです。^^;
> pariさんのメルマガは楽しくって……。
やったぜ!! (^^)/
そう言っていだたけるのが最高です。
> ところで今回増田俊男さんの記事が載っていましたが、
> こういう記事を見ると毎度の事ながら、なかなかショックですね。
> 戦争になるっていうのは本当でしょうか。
> 悲しい限りです。
精神世界本にはよく、“ある次元の真実”みたいな言い方があるようです。
わたしには、そのニュアンスがよくわかりませんでした。
今も分かっているとも言えませんが、わからないとも言い切れないような雰囲
気があります。^^;
テレビで見るイラク戦争と、日本が戦争に巻き込まれるということとは、だい
ぶ違いますよね。
でも、“現実”が「夢」というなら、まあ、似たようなものかもしれません。
増田俊男さんは、もちろん、それが「現実」だという前提で書いています。
だからこそ、あの迫力です。
で、わたしにはそれを“茶化す”ような“度胸”も“スタンス”もありません。^^;
ただ、それを「一場の夢」として観る“意識の位相”というのは、あるだろう
と思っています。
そういう意識の位相にフォーカスすれば、それを“悲しい”と言うか何と言う
かは、選択の問題なのかもしれませんね。^^;
さしずめ夏目漱石なら「非人情」と言ったかもしれませんが。
BASHARではありませんが、たぶん、事態にはそれ本来の「固有の意味」
というのはないのかもしれませんね。
たぶん、すべては「解釈」なのだと思います。
> あまりにいろんな事を知りすぎると、生きる意欲が失せてしまうというか、
> 夢を見ることが燃料になって人間って生きていけると思うんですが、
> そういうのが無くなってしまいますね。
はい。(*^_^*)
“知る”というよりは、“知っているつもり”という意味かなと思いますが、
ただ、その“知っているつもり”の基盤が揺らぐことこそが、その“同化”を
“脱ぐ”ための、それを“異化”するための必要条件かな、と思います。
“異化”というとえらく不人情とも聞こえるわけですが、“着脱自在”とでも
言ったらいいのか。
なにしろ、われわれはその“配役”にはまり込んできたわけですから、
でも、この舞台が終わるのだとすれば、そしてこれまでの“配役”との自己同
化を完全にゼロクリアする必要があるのだとすれば、“自分”の状況をテレビ
ドラマ程度には観られるスタンスが必要なのかもしれません。
で、わたしがこんなメルマガを出している“歩留まり”は、こんなえらそうな
ことを言った結果“自分”に起きてくること、だと思っています。(*^_^*)
> がんばって生きてようと思います。
はい、そうしましょう。(^^)/
なかなか、悪くないですよ。
それに、どう転んだって、肉体を離れるだけで、別に“死ぬ”ことなんてでき
ないんですから。
> pariさんも購読者1万人に向けてがんばって下さい。
> これからも楽しみにしています。
遙さん、ありがとうございました。応援、感謝します。m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
いやー、今回は、本当に、いろいろいただいちゃって。(*^_^*)
フライさんからもメールをいただきました。
フライさんは、ずいぶん、サイキックな能力が開花し始めた方みたいです。
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いつも深く楽しく読ませてもらってます。
フライと申します。
いや、私なんでこんなメールしているのかよくわからないんですが
いろいろ巡り巡ってアセンション館に来ました。
なんでよくわからないのにと思うかも知れませんが
いやホント自分でも確信できないのですがなんか最近未来が見えるように(?)
なってるんですよ。
あのホントおちょくってるわけじゃないですよ!?
この世の中の正しさをずっと疑って生きてきて、ひどく悩んでいました。
ま〜正直なところまともに働いてないし、地球に役立ったこともないんです
が、いちおうといってはなんですが地球と人類の行く末が心配でした。
う〜ん、言葉って難しいですね〜うまく表現できないんですが初めて
瞑想状態(?)になったときに、13という数字のイメージが強く現れました。
13から16まで見えたのですがだんだんと数字に力がなくなり消えていきまし
た。
あと地球全体が赤い光に覆われている映像が見えました。でもその光はとて
も冷たい感じがしました。
はっきりとこういったイメージが見えるなんてことはいままでなくとりあえ
ず2013年というキーワードをネットで検索していくとフォトンベルトやら
アセンションだ〜日月神示?なんて聴いたこともないよ〜な話題に出会うよ
うになりました。
いちおう言っておきますとホントにこういった話題はほんの最近まで
知りませんでした。
普通に生きてきた?つもりなので私に取ってはかなりぶっとんだ
内容のものばかりではじめはえらい世界もあるんだな〜程度でした。
ですがそういったことを調べている途中にも何度か未来(?)のイメージを
見ることができている最中なのですが何分普通の人にとっては理解し難い世
界があるじゃないですか? 心許せる人にはこういったことがあるんだよと
言う程度にしか話していません。
ただとにかく全くそういったことを知らなかった私が見たイメージが2012年
に関連する出来事に符号することが多く、正直困惑しています。
だって日本が真っ二つに割れるとか地面が割れに割れて水だかガスだか出て
きて大変なことになるんだよ!!!って言っても信じてもらえないですよね?
ただの破滅願望からこういう体験ならわかるんですが私はどちらかというと
救いの道を希望している方です。
今いろいろな文献を読んで理解をしようとしていますが、キリがないですね。
ま〜つまるところ誰かに気兼ねなくカミングアウトしたかったと言うのが正
直なところなんですが、、、pariさんなら理解してもらえるかと思って。
うまく思っていることを文章にできないのでおかしな点もあるかと思います
が
人は環境によって左右され、また時々の心情によって正邪が行ったり来たり
の忙しい生き物ですが、地球と人類はすべて等しくなにかに愛されています
よ、ということをみなさんに伝えたいです。
これから大変なことがたくさんありますが、今の僕の見解としてこれからを
生き抜くにはやはり背負い込み過ぎた荷物(物欲)を捨てることと、
いつ何が起きても、またはいつ死んでも私は大丈夫だ!
という覚悟が大事なんじゃないかと、、、
そのために人間いろいろ悩むんですが(^^;)
その覚悟ってのもそんなお堅いものではなくていいと思うんです。
自分を納得させるためだけの理論武装は肉体を離れる時、特に意味が
ないかも知れないから。
やはりこれからの出来事は感じるという行為でしか理解し難いんじゃないか
と思ってます。(この表現だけだと誤解が多いかもしせませんが)
う〜ん私文才がないもんで、ホントに何が言いたいの?みたいになっちゃっ
てますが、とりあえずすべては愛されていますとだけ言わせて下さい。
あとヘタに知識を付けてしまうと、真になにかを信じるということが
できなくなるのでアセンションというものを望んでおられる方は
十分注意して下さい。みんなが知りたがっているものは全部そばにあります。
初めてなのにこんな長文ですいませんです。
ま〜私が言いたいことなんてほとんど世に出回ってるんですが、ホント簡単
で大事な部分が忘れられてると思うので書かして頂いた次第です。
それではpariさん、これからもアセンション館通信がんばって続けて下さい
ね!
少なくとも僕はたくさん救われていますので(^^)やめないでね!
----------------------------------------------------------------------
わー、嬉しい!! (^^)/
サイキックな能力なんてなんにも開いていないわたしも、こうしてフライさん
のお役に立っていると保証していただきました。
そうなんですよねぇ。(-_-;)
みんなこの次元にきた方は、頑張り屋で、精一杯生きているんだから……。
それ以上なにも要らないんだし、別に、なにも要求されていないんだし。
> いや、私なんでこんなメールしているのかよくわからないんですが
> いろいろ巡り巡ってアセンション館に来ました。
いやー、ご同様です。(*^_^*)
わたしもなんで自分がこんなチンドン屋をやっているのかわかりません。
> いやホント自分でも確信できないのですがなんか最近未来が見えるように(?)
> なってるんですよ。
そうなんですか。
わたしはすぐそういう話を信じちゃう方で……。
もっとも、それがこれから自分が経験する世界になるのかどうかは、また別の
ことらしい、とも思うようになりましたけど。
> ただとにかく全くそういったことを知らなかった私が見たイメージが2012年
> に関連する出来事に符号することが多く、正直困惑しています。
なるほど。
> だって日本が真っ二つに割れるとか地面が割れに割れて水だかガスだか出て
> きて大変なことになるんだよ!!!って言っても信じてもらえないですよね?
そうですよねぇ。(-_-;)
> ま〜つまるところ誰かに気兼ねなくカミングアウトしたかったと言うのが正
> 直なところなんですが、、、pariさんなら理解してもらえるかと思って。
ええ、わたしは、わからんってことだけは、自信をもって言えますよ。
そうなるかもわからん。(-_-;)
ならんかもわからん、って。(*^_^*)
> 人は環境によって左右され、また時々の心情によって正邪が行ったり来たり
> の忙しい生き物ですが、地球と人類はすべて等しくなにかに愛されています
> よ、ということをみなさんに伝えたいです。
……今回の、フライさんのメインメッセージですねぇ。
> あとヘタに知識を付けてしまうと、真になにかを信じるということが
> できなくなるのでアセンションというものを望んでおられる方は
> 十分注意して下さい。みんなが知りたがっているものは全部そばにあります。
意味深。(*^_^*)
> それではpariさん、これからもアセンション館通信がんばって続けて下さい
> ね!
> 少なくとも僕はたくさん救われていますので(^^)やめないでね!
フライさん、あなたのような方にこう言っていただくのは、とてもありがたい
です。エネルギーをもらいました。
ありがとう。m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
そして、光(ミカエル)さんからもいただいています。
----------------------------------------------------------------------
pariさん
私の存在を封印しないで欲しいです。
真面目な問いなのですから。。。
EOのことも興味ではなく真面目な問いなのですよ。
後 イエスはある絶対的な何かなのです。
それはいつか説明します。
ある意味ある視点においては←注
単なるマスターではないのです。
光(ミカエル)より
----------------------------------------------------------------------
光(ミカエル)さん、あなたのことを忘れてはいません。
特に、“封印”してもいません。
光(ミカエル)さんが、超真面目な方だということをまったく疑っていませんよ。
EOさんのことも“真面目な問い”なのだということはよくわかりますが、
ただ、「知ってどうなさるつもりですか?」というわたしの質問には、お答え
いただいていないようですね。
“イエスがある絶対的な何か”なのだということもまったく疑っていません。
でも、イエスが、光(ミカエル)さんもイエスと同じように“ある絶対的な何か”
なのだと、おっしゃっていることも疑っていません。
光(ミカエル)さん、メールをくださって、ありがとう。m(_ _)m
Love pari
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■ 4.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。
「ご投稿・情報提供」フォームをご用意しましたので、
http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=872925
よろしければ、ここ↑からご投稿なさってみてください。
[名前(ハンドル名可)*]の枠内にご記入になったお名前を、
ここでの名前とさせていただきますので、よろしくご了承ください。
…………○…………○…………○…………
前回に続いて、陸いるかさんからもメールをいただきました。(^^)/
内容的に、とても面白い興味のある話題が取り上げられています。
それで、一度に掲載するとかなり長い文脈になってしまうため、かえってその
内容が読み過ごされてしまう可能性があると思われます。
今回は、三回ほどに分けて、掲載させていただこうと思います。
陸いるかさんも、このメールに最後で
> あ゛〜、すごく長くなってしまったので、適当に分割掲載をお願いします。
> m(_'_)m
とおっしゃっているので、いわば事前了承済みです。
では、最初の部分です。
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これは私が自分の心をpariさんの文章に投影してるだけかもしれませんが、
pariさんの文章についミカエルさんと同じものを感じてしまうんですよね。
毎度アセ通で増田俊男氏の引用や経済的破局の話をされるたびに、ミカエル
さんと同じように無意識的に暴走してる印象を受けます。
私のところへミカエルさんからメールがきたのは波動の共鳴の結果だろう
し、ミカエルさんと同じ部分があったことは自分なりに自覚しています。た
ぶんpariさんも自覚していらっしゃるでしょうけど。。私の場合は、pariさ
んが何度か引用されているドストエフスキーのあれ、あの感覚ですね。あの
感覚の延長で、いつか自分が宇宙を苦しみのないシステムに造り替えるとい
う考え方をしたことがあります。自分の体験はすべて自分が創造していると
いう考え方を知る前ですがね。https://www.ascensionkan.com/mm/vol003.html
>はい、平和になりたいですね。(^^)/
軽くあしらわれちゃいましたね。と感じました。私の被害者意識ですね。
(^^;
いえ、素直に共感していただいてるだけだとは思います。
>これが意識して、意図してできることなら、是非ともそうしたいものです。
「意図以外に何があると言うのだね?」って正直思いましたぁ〜。(笑)
もちろん、顕在意識で意図しても潜在意識で意図できないから実現しないと
か、物事は高次元のシステムとともに重層的に決定されているのだろうと
か、いろいろありますけどね。でも主役は地球人ですからー。
私は次のように思っていたこともありました。
変化に破局が必要だというなら、私は1999年でもいいからさっさと起こ
って欲しかった。私にとって、この社会はあまり住みやすいところではない
から。。破局が早ければ早いほど、社会の変化も速まるかもしれないし。。
でも、こうゆうふうに思ってしまうのは、完全に私のエゴです。社会に対す
る被害者意識そのものです。私の体験から言うと、やりたくないことをずっ
とやっていると破局願望が育ちます。やりたくないことはやらずにいると破
局願望は消えます。
で、破局願望がなくなった私は、次のように考えることができます。
破局が早く始まっても、人々の意識がまだ準備できていければ、混乱の時代
が長引くだけかもしれない。もしそうならば、人々の意識の準備ができるま
で、今のような社会が続いた方がいいに違いない。仮に破局が起こるとして
も、それが短期間で収拾される事態が良いに違いない。
ということで、今の私は別に破局が必要だとは思っていませんが、私がそう
思っているということは、もし何か起こっても、私は大した影響を受けない
現実を創造するのかもしれません。あるいは物質的には破局と呼べる状態に
置かれても、精神的な苦痛は感じないのかもしれませんね。
私の好みのストーリーは、フォトン・ベルトも大した影響はないし、今さら
破局なんて必要ないし、人々が溜め込んでいる怒りのエネルギーが戦争や災
害を現象化するのかもしれないけど、大勢はスムーズに社会経済システムの
構造転換がされて、新しい地球社会になる、というものです。
精神世界本では本によって正反対の意見が正しいとされている、というのは
pariさんもどこかでご指摘されていたとおりですが、1元性から見ると、2
元性の両極というのはどちらも正しいということだし、時と場合と立場と視
点によって、語り方としては「それは正しい」という方便になるわけです
ね。右側から真ん中を見るのに左を向くのは「正しい」し、左側から真ん中
を見るのに右を向くのはそれもまた「正しい」というわけです。
で、フォトン・ベルトが地球に大変な影響を与えるというチャネリングもあ
れば、大した影響はないというチャネリングもあるわけです。例えば、前者
はシェルダン・ナイドルのチャネリング
http://www.threeweb.ad.jp/~asterope/photon.html、後者はトム・キャニオ
ンのチャネリング『ハトホルの書』(ナチュラルスピリット刊)というのがあ
りますが、面白いことに、両者とも聞き手はバ−ジニア・エッセンという人
なのですね。『ハトホルの書』の成り立ちがまた面白いのですが、集合意識
ハトホルがトム・キャニオンに本を書くように言うのですけれど、なかなか
書かないのです。
「ちなみに頓挫した例の出版計画について知っていたのは、私のほかに妻の
パムだけでした。そこに、このまったく見知らぬ女性が近づくなりこう言っ
たのです。「こんにちは・・・私はヴァージニア・エッセンと申します。は
じめてお目にかかったばかりなのに、あなたへのメッセージを伝えにきまし
たと言うのもへんですが、でも、本当にそうなんです。」私は「どうぞお話
ください」と答えたように記憶しています。彼女の話では、彼女のもとに魂
のガイドとハトホルたちが訪れ、この本を書くことの重要性を私に気づかせ
るよう力を貸してほしいと頼んできたというのです。私は唖然としました。
一瞬、驚きで言葉を失い、それから大笑いしました。なんて愉快な話でしょ
う!」
----------------------------------------------------------------------
陸いるかさん、ここにはとても大事なことが書かれていると思いましたよ。
ただ、ちょっと今回に限って、はわたしの側に特殊な事情もありました。(*^_^*)
> >はい、平和になりたいですね。(^^)/
> 軽くあしらわれちゃいましたね。と感じました。私の被害者意識ですね。
> (^^;
はは、陸いるかさんが受けた感じよく分かりますよ。(*^_^*)
ただですねぇ、これ、正直言うと、軽く“あしらった”んじゃなくて、ちょっ
と“あしだった”んです。(^^;)
じつは、このとき、左脚がだるくてだるくて、10分と連続して椅子に腰掛け
られなかったんです。
ちょっと、居ても立ってもいられないという状態でした。
それで、立ったり座ったりしながら、なんとか書き終えようとしていました。
で、せっかく陸いるかさんが、書いてきてくださっていることに何か書かなけ
ればならないし、かといって、じっくり構えて書くというような余裕はまった
くないし……、という状況でした。
ま、そういうわけでしたので、勘弁してください。m(_ _)m
> >これが意識して、意図してできることなら、是非ともそうしたいものです。
> 「意図以外に何があると言うのだね?」って正直思いましたぁ〜。(笑)
これは、本当ですね。
この辺、ちょっと(わたしにとっての)「壺」ですね。(-_-;)
そのときも、何とか返答しようとしながら、自分の頭の中を駆けめぐるものが
ありました。
もう少し、自分の中で発酵・熟成するのを待ちたいと思います。
自分も、陸いるかさんと同じように、「意図以外に何があると言うのだね?」
言えるかもしれないので。
知的理解の意味でなら、むろん、今でもそう言えるのですが、今自分が、それ
を自分の言葉として言ってしまうと、ちょっと、時期尚早になってしまう可能
性もあるような気がするのです。
自分の言葉としてなら、それはどういう表現になるのだろうか、と思います。
まだ、自分の経済状態も満足に物質化できない状態なので。(*^_^*)
それから、
> 毎度アセ通で増田俊男氏の引用や経済的破局の話をされるたびに、ミカエル
> さんと同じように無意識的に暴走してる印象を受けます。
に関しては、わたしにはまったく違った「思い」があります。
これは、正しいか間違っているかは別として、自分なりに“意識的”にしてい
る選択です。
一言で言うと、「アセンション情報の広告塔メルマガ」を意図して選択してい
るスタンスです。
……わたしには、増田俊男さんのようなタフネスはまったくありません。
そして、どこまで行っても無縁かもしれない。
ただ、「アセンション情報の広告塔メルマガ」には、何か共通項があるかもし
れないという感じもある、ということです。^^;
(全然ないかもしれないけどね。(*^_^*) )
たぶん、わたしの中の誤解は、その暴露過程で、わたしになにかのプレゼント
を置き土産にしてくれるかも。^^;
> たぶんpariさんも自覚していらっしゃるでしょうけど。私の場合は、pariさ
> んが何度か引用されているドストエフスキーのあれ、あの感覚ですね。あの
> 感覚の延長で、いつか自分が宇宙を苦しみのないシステムに造り替えるとい
> う考え方をしたことがあります。
ここのところは、よくわかりませんでした。
わたしの場合は、“いつか自分が宇宙を苦しみのないシステムに造り替えると
いう考え方をしたこと”はなかったので……。
シェルダン・ナイドルのチャネリング情報と『ハトホルの書』に関しては、
おっしゃるとおりですね。
サウンドに詳しい友人から教えられて『ハトホルの書』を読んだとき。ああ、
フォトンベルトに関しては、ずいぶん違う意見もあるんだな、と思いました。
> 私の好みのストーリーは、フォトン・ベルトも大した影響はないし、今さら
> 破局なんて必要ないし、人々が溜め込んでいる怒りのエネルギーが戦争や災
> 害を現象化するのかもしれないけど、大勢はスムーズに社会経済システムの
> 構造転換がされて、新しい地球社会になる、というものです。
なるほど。
わたしは違う感じを持っているのですが、たぶん、いちばん違うところは、
“大勢はスムーズに社会経済システムの構造転換がされて、新しい地球社会に
なる”という部分かなぁ……。(^^;)
それは、わたしの破壊願望なのかどうか……。^^;
というより、もっと劇的なものを期待する、子どもっぽい願望なのかも。
『幼年期の終わり』とか、いろいろ読んだからなぁ。^^;
陸いるかさん、経路はともあれ、光り輝く圏域までいきましょうね。(^^)/
残りは、また次回に、継続掲載します。
正直に、内面を吐露していただいて、ありがとうございました。m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
前号に続いて、ハイアーセルフ33さんからの連続投稿です。
このところ、ハイアーセルフ33さんは和尚にフォーカスしているみたい。
----------------------------------------------------------------------
「観照についての質問」和尚ラジニーシ講話 The Sword and The Lotusより
(質問)
愛するマスター、なぜあなたは観照することをそれほどまでに強調するので
すか。
(和尚)
観照することは、はじめのうちは難しいかもしれないが、どんな危険もない
もっとも安全な方法だ。それは、あなたを光明以外のものに導くことはな
い。
観照することはもっとも単純で、もっとも絶対確実な方法であり、あらゆる
瞑想法の本質だ。
私は誰にも、精神性という名のもとにトラブルに巻き込まれてほしくはな
い。ゆえに私は、ただ純粋な観照を示唆する。それもとても遊びに満ち、深
刻でなくユーモア感覚をもって・・・。
もしあなたが忘れたしても、そこにはどんな害もない。いつでも思い出した
ときに、また始められる。あなたは幾度となく忘れ、幾度となく思い出すこ
とだろう。そこに罪の問題はない。それが人間だ。
非常にゆっくりとだが、大きく、より大きくあなたの中で観照の空間が起こ
ってゆく。そして観照する空間が大きくなるほど、あなたの思考は、より小
さく、小さくなっていく。
あなたの観照が頂点に達する瞬間、あるとき澄み渡るほどの明白さをもっ
て、思考はただ消え去る。あなたは完全な沈黙の内にあることだろう。あな
たが何をしていようと、その沈黙は邪魔をすることはない。それどころか、
あなたの仕事の腕は上がり、創造的な試みがより為されていくだろう。
もし自分が彫像を作っていたり、絵を描いていたり、音楽を奏でていたりし
ているとして・・・・そのような狂気じみたマインド、ありとあらゆる種類
の思考が駆け巡っていながらもまだ、あなたは美しい音楽を創造しようとす
ることができる・・・。
ちょっと静かなマインドでいる時のことを考えてみてごらん? どれほどず
っと深みと高みをもった音楽が生まれてくることか。
同じことが人生のどんなところにも当てはまる。私は強調しよう。覚えてお
きなさい。あなたの瞑想が正しければ、人生のあらゆることがより良い形を
とっていくということを。これが唯一の判断基準だ。他の誰かに尋ねる必要
はない。自分自身で知ることができる。
瞑想によって、あなたの人生のすべてが、よりよい良いものとなっていく。
瞑想がその最頂点に達したとき、あなたの努力のすべては、想像できないほ
どの美しさ、優雅さ、そして創造性をおびてくるだろう。だから私は、精神
生活と普通の生活を分け隔てしないようにと言うのだ。どんな分裂も作り出
してはならない。この人生をひとつのまとまったもののままにしておく。
だから、あなたの意識が変われば、あなたを取り巻くすべての物事も変わ
る。たとえ、はじめのうちは観照することがむつかしくても、あなたが行う
につれ、とても簡単になっていくだろう。ゴータマ・ブッタは言っている。
「私の教えははじめは苦い、だが終わりには甘くなる」と。
//////////////////////////////////////////
・・・・・・・・・・・・・・・・・
和尚ラジニーシ講話 The Ultimate Alchemy,Vol.1,#16より
(質問)
愛する和尚、昨夜あなたは、マインドはふたつのことを・・・つまり、考え
ることと、観ていることを、いっしょにすることはできない、とおっしゃい
ました。とすると、「観ている」ということは頭脳の能力で、マインドの行
為とも思われます。そうなのでしょうか?どうか説明してください。
(和尚)
「観ていること」は頭脳活動ではない。考えることは頭脳活動だ。むしろ、
考えることがマインドだと言った方がいい。マインドがなくなって、マイン
ドが不在のとき、マインドが消えてしまったとき、そのとき初めて人は「観
ている」という状態を持つ。それはマインドの背後にあるものだ。
だから私が、人はふたつのことはできない、と言ったとき、私の言う意味
は、人は考えることができるか、観ていることができるかのいずれかだとい
うことだ。考えていたら、人は観ていることを失う。そのときマインドが、
あなたの意識にかかる雲になる。
観ていたら、同時に考えることはできない。そのときそこにマインドはな
い。考えるということは、身に付けたプロセスであり、観ていることは人の
本性だ。だから私が、人はふたつのことはできないとか、マインドには両方
はできないと言っても、マインドが観ているという能力だということを意味
していない。マインドとは考える能力であり、「気にする」能力だ。
実際、言葉だけのために、たくさんの問題が生まれる。マインドというよう
なものはない。あるのは単なるプロセスで、「もの」ではない。マインドと
呼ぶよりは、「マインディング」と呼んだ方がいい。それは絶えざる思考過
程、思考に次ぐ思考だ。その隙間(=すきま・ギャップ)のなかにだけ、ふ
たつの思考のあいだの隙間でだけ、「観ている」という本質の何がしかを持
てるのだ。
だが、思考はその隙間も感じられないほどに速い。自分の思考を観ることを
始めたら、思考過程が遅くなって隙間を感じ始める。ひとつの思考が通り過
ぎて、もうひとつの思考がまだ来ておらず、そこに幕間がある。その幕間の
なかで、人は観ているという状態を持つ。
そして思考は隙間(すきま)なくしては存在することはできない。そうでな
いと思考は互いに重なり合いはじめ、思考は存在できなくなる。・・・まさ
に私のこの指のように、その中間には隙間がある。
もし思考過程が減速したら・・・そして、瞑想法とは思考過程の減速にほか
ならないのだが、・・・もし思考過程が遅くなったら、人はそのすき間を感
じ始める。その隙間を通じて「観ている」ことがある。
思考はマインドだ。無思考の意識が「観ている」ということだ。思考とは外
側から身につけたものだ。観ていることは内側だ。意識はあなたとともに生
まれている。思考は身につけたもの、耕されたものだ。
だからこうしてみるといい。それについて考えないで、・・・つまり、その
自分の思考を観ているのだ。腰を下ろし、くつろいで、目を閉じ、自分の思
考を、まさにスクリーンに映る絵のように走らせてみなさい。それを見る。
それを見守って、それを自分の対象にするのだ。
ひとつの思考が起こる。それを深く見守りなさい。そのことを考えない。ひ
たすらそれを見守る。もしそのことを考えはじめたら、あなたは立会人では
なくなる。あなたは罠(わな)にかかったのだ。
外で警笛がなる。思考が起こる・・・・車が通り過ぎるか、犬が吠えるか、
何かそんなことが起こる。それについて考えてはいけない。ただその思考を
見守っていなさい。思考が起こってある形をとった。今やそれは、あなたの
前にある。やがてそれは過ぎ去るだろう。
別の思考がそれに取って替わる。その思考過程を見守り続けなさい。たとえ
一瞬でも、それについて考えることなく、この思考過程を見守ることができ
たら、あなたは「観ている」ということの何たるかを把握する。観ていると
いうことの何かを知ることになる。これはある味わい、考えることとは違う
味わいだ。まったく別のものだ。ただ、人はそれを実験しなければならない
のだ。
Love and Peace ハイアーセルフ33
******************************************
〜日常に精神世界の情報を生かしてゆくための〜
スピリチュアル・メッセージ活用研究会
H P :http://homepage2.nifty.com/haruhi33/
Eメール:haruhi33@nifty.com
*******************************************
----------------------------------------------------------------------
和尚の言葉を聴くと、どうしても、一瞬、シーンとしてしまう。(-_-)
でも、マインディングは、マインディングしないと死んでしまうから、懸命に
マインディングに軌道を戻すんだけど。
ハイアーセルフ33さん、ありがとうございました。m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 5.編集後記:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
先週と比べると、ずいぶん、長く椅子に掛けられるようになりました。
今回は、たくさんの方から、メールをいただきました。
自分でも、何のために、なにをやっているのかが分かればいいのかもしれませ
んが、まあ、“入れ食い”で何かに“使われている”のかもしれませんし。
自分が、したいことをしているというのか。
ドンドン混乱していくのが、いいような気もしていました。
でも、別に、混乱しなくてもいいんだな、とも思えてきました。
というか、混乱しない一点に自分を置いてもいいわけだった。
光の柱になって、地球さんに癒しのエネルギーを注ぐ役をしてもいいんだな、
と思います。
というわけで今回も……。
前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。
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17.2001.7.7 地球さんへ
【 祈 願 文 】
56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。
海よ山よ空よ森よ川よ よみがえれ
生きとし生けるもの全て よみがえれ
地球よ よみがえれ
------------------------------------------------------------------
<(_ _)>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
→ メール: paritosho@dream.email.ne.jp
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