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☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.056 2005, 3/20(第56号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。
つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)
◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇
“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。
また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。
これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
https://www.ascensionkan.com/demae/ET_message.html
ここ↑をご覧ください。
要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/
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◇◇ もくじ ◇◇
1.コンテッサのメッセージ
2.哲学話:「論理的ということ」―その4(WHY:何故か? )
3.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)
4.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)
5.編集後記:これもまた過ぎる
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■ 1.コンテッサのメッセージ
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ああ、すっかり春ですねぇ。
西側の窓から雪をかぶった欅の枝が、まるで東山魁夷さんの絵のように見えて
いたのは、つい先日のことだったのに……。
今日は周り中が晴れ上がって、青空いっぱいのぽかぽか陽気です。
いろんな人の思いを乗せて、季節は確実に移ってゆきます。
焦っている人、切羽詰まっている人、長閑(のどか)な人、悠揚迫らぬ人、い
ろんなこととを気にする人、何も気にしない人 (*^_^*)、それこそ百人百様の
思いを乗せて、約束された光の圏域に向かって地球さんは日夜ひた走ってくだ
さってるんでしょうね。
またまた一週間が巡り来たって、楽しい“アセンション噺”にお付き合いいた
だく時間がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人の pari です。
みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?
今日も、“マインド無礼講”で勝手な独り言を楽しみたいと思います。
……結局、自分がここでやっていることって、何なんだろうと思います。
わたしは地球次元の“アセンション”は必ず起こると思っているけれども、そ
れを“知って”いると言えるわけではない。
ただ、自分がこれまで興味を持って追いかけてきた情報が、どうしてもそうい
うところに収束していったというだけです。
で、また、「それならわかる」という気がする一方で、逆に、この先、アセン
ション(次元上昇)もしないで、“だらだら”このまま状況をなし崩しに継続
していくような地球世界にはまったく興味を持てないわけ。(*^_^*)
そして、そういう“お噺”が自分の中で溜まってくると、今度は、お節介にも、
人様にまで吹聴して回りたくなったというわけです。
だから、端的な言い方をすると、自分が“好きな”お話を吹聴しているだけな
のね。^^;
いえ、これ、ホント、正直なところ。^^;
で、その“好きな”という言葉にいろんなニュアンスがあると思います。
わたしの場合は、それは“納得が行く”というのと“望ましい”というのとの
ブレンドというかバランスみたいな気がします。
自分にとって、いちばん“納得が行って”、いちばん“望ましい”お話を探す
のが、これまでの自分の“浜辺の貝拾い”だったのかな。
で、そういうあちこちから拾ってきた“好み”の噺を吹聴しようと思うんだけ
ど、あんまり“かき集めた”噺ばかりだと、ちょっと、この世のマナーとして
許されないかな、とか思ったり、……それに全体としてちょっとまとまりがな
くなるし、どれがどうだか判別もつかなくなるので、その中に“貝拾い”のそ
のときどきの“束の間の思い”なんてのを自分の文章として入れていけば、全
体の“つなぎ”になるかな、と思ったというわけ。(^^;)
そういう意味で、“好み”の噺というのはいろいろあります。
それをぽちぽち、少しずつ掲載してきたのが発信サイトの「本棚」です。
https://www.ascensionkan.com/books/
で、その中に昔から自分がいちばん“弱った”ときに、よく手を出していた
本があります。
『スターチャイルドの誕生――宇宙的瞑想と変容のための詩的ガイド――』
https://www.ascensionkan.com/books/starchild.html
(平成六年、コスモテン・パブリケーション刊)という本がそれです。
直居アキラさんという方が宇宙意識コンテッサをチャネリングした本です。
今回、ほんとに久しぶりに、この本に手が出ました。
いやー、それがなんとも素晴らしかった。
それで、この宇宙意識コンテッサが紡ぎ出してくれる“お噺”をみなさんにも
シェアしたくなってしまいました。
それもちょっと常識外れの量で。(*^_^*)
この本の奥書には、もちろん、「本文・イラストレーション等の無断転載を禁
じます」と書いてあります。
当然だよね。
で、直居アキラさんのメールアドレスを調べようと思ってGoogle検索したら、
結構、謹厳な感じのお顔をしていらっしゃるんですよねぇ。(-_-;)
http://www.akiranaoi.com/activity.html
ちょっと唐突に、大量の引用をさせていただきたい、というお願いのメールを
差し上げるのが億劫になりました。
というわけで、じつは、これは“無断引用”です。
で、この“無断引用”を“無料宣伝”に切り替えるために……。
みなさま、この直居アキラさんが文章化された宇宙意識コンテッサのメッセ
ージ、『スターチャイルドの誕生』というのはとてもいい本ですので、是非、
買って読まれてください。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4876660433/ascensionkan-22/
これで、勘弁していただいて、早速、コンテッサのメッセージに浸りたいと思
います。
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厳しい周期から解放のときへ
現在のみなさまの近くには明確に認識できないとしても、みなさまはどこか
遠いところでなされた決断によって、この地球を生きているのです。
意識は偶然の産物でしょうか?
偶然、花は咲き、潮は満ち、日は昇るのでしょうか?
寸分の狂いもなく営まれている宇宙の法則が、みなさまの内的な創造に託し
たものを見てください。
みなさまは、これまで、この惑星のドラマを生存のドラマとして無意識に受
け取り、無我夢中でそれを演じ、生きてきました。
そこにあまりにもエネルギーを注がなければならなかったために、生きるこ
とへの多くの絶望がもたされたことがあります。
こうした厳しい周期において人々は“光”が、かつての言葉では“神の愛”
が、「不足している」と感じられたことでしょう。
けれども、その状況、人類全体に、歴史的にもたらされたそうしたプロセス
は、逆説的には神の愛に他ならないのです。
「神は創造のために、自身を犠牲にされた」
と語られているように、みなさまも、この惑星の創造のプロセスにおいて、自
分を犠牲にしているということができるのです。
比喩的にいえば、みなさまは、この惑星の磁場のために、手や足を、目や心
臓を、提供し捧げてきました。
みなさますべてが光り輝く火のエネルギーそのものでありながら、あえて、
みなさまは、より低いエネルギーの場へ、降下することを選択したのです。
およそ考えられる犠牲の中で、これほど偉大なものはないでしょう。
もし、みなさまが地上的な意味で、個人や家族の愛と幸福を犠牲にしてまで、
人類の進化のために献身する人を見たならば、その気高さに感動するでしょう。
けれども、地球を生きているみなさま全員が、そうした理想への献身者なの
です。
みなさまの偉大な教師であられたゴータマ・ブッダは、
「地上の小さな楽しみを捨て、大きな楽しみを求める」
ように教えられました。
その言葉のパラドックスとして、みなさまは
「大きな楽しみを犠牲にして、小さな楽しみの中に自らを閉鎖し、その試練を
決意した勇敢な霊である」
と表現することができるのです。
今は解放のときです!
過去に集合意識が用いてきたネガティブなエネルギーはどんどん減少し、み
なさまが捕らえられていたさまざまな幻覚が、フェイドアウト(消えていく)
していくときです。
新しいエネルギーが、これまでの材料を爆発させ、破壊していくこともあり
ます。
けれども、それは真の創造のプロセスなのです。
たとえ、それが肉体しか自然現象、国家間や民族間の争いという形態をとり、
最後の地球のネガティヴな極を激しく揺さぶることがあったとしても、みなさ
まは、この惑星への献身と奉仕を中断することはないでしょう。
みなさまが自分の意識を内省するだけで、すぐ理解するように、みなさまの
深部には、“永遠なるものの火”が燃えているのです。
人格や肉体は変わるかも知れません、あるいは化身に用いられる霊の材料が
変わったとしても、みなさまを存在させている究極のエネルギーは、“不滅で
永遠”のものです。
今、みなさまは、みなさまの始源である、あの永遠なるものへの回帰の旅の
準備をしています。
新しい意識への、宇宙旅行へのガイドのように、濃密になった空間を通じみ
なさまは、さまざまなメッセージを引きつけています。
接合されつつある新しい意識の空間は、それぞれみなさまの旅立ちを手伝う
用意をしています。
けれども、どんなときも決断はみなさまの側にあります。
ある意味で、創造は現実的な必要に基づいて行われていくものです。
真の創造の中に、一切の禁止も、強制もあり得ません。
自由で自主的なもの、かけがえのないみなさまの個性を通じて、内面の心の
中で築かれ、新たに見出していくものこそ、創造の名に値するのです。
その一方で、意識と呼ばれるエネルギーの営みは単体のものではなく、連鎖
し、伝達し、交流して、無限の創造に参加しています。
個の真理を深く凝視するとき、必然的に、みなさまは、個というものは究極
的には存在せず、不変なるもの、永遠なる空間を見出すことになるでしょう。
それゆえ個の光、その火を求めてください!
それ故、共に火の道を歩みましょう!
『スターチャイルドの誕生』(p13-15)
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うーん。(-_-;)
不思議だなぁ……。
こんなに大量に引用したのに。
ええと、どうですか、伝わりました?
わたしがお伝えしたかった感動、コンテッサの優しさが、なんだか、うまく
伝わらなかったような気がして。
どうしてかなぁ……。
大宇宙の母性原理の根源音とも聞こえるこのコンテッサのメッセージが、基本
的に“粒子”的なメッセージではなく、“波”として伝わるメッセージだから
かなぁ。
これからこのコンテッサのメッセージをお送りさせていただこうと思っていた
のだけれど……。
ラムサのメッセージの場合と、ちょっと感じが違うような気がするんだよね。
コンテッサのメッセージは、ホログラフィックユニヴァースに響き渡るカノン
のように、伝わっていくんだよね。
自分のいまのこの体調を含めたエネルギー状態を助けてくれると思ったんだけ
ど。
また、考えてみるね。
m(_ _)m
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■ 2.哲学話:「論理的ということ」―その4(WHY:何故か? )
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HOW?、どうなっているのか、どのようにしてそれは実現されているのか?
という問いは、エゴの拡大に利するようでもあります。
ということは、その問いの発信源を“マインド”と呼んでもよさそうです。
それに対して、WHY?、なぜなんだ?、どうしてそうなんだ? という問い
は、エゴの拡大に利するようでもあり、必ずしもそうばかりとも言えないよう
な面があります。
その意味では、WHY? の問いの発信源は、普通のいわゆるマインドよりも、
もう少し深いところに位置しているようでもあります。
その辺の消息を取り上げた文章です。
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WHY:何故か?
けれども、子どもの「どうして?」という単純な問いも、それをWHYの問
いと解釈したとたん、それはけっして答えることができないなものにもなる。
例えば、子どもが「どうして葉っぱは緑色なの?」と訊いたとして、その問
いに本当に答えられる大人がいるだろうか。
子どもにそう尋ねられたD.H.ロレンスは、
「木の葉は緑だから緑なのだ」
と答えたという。
この問いに対する解答に、現代の科学水準で知られている全構造の説明を当
てたところで、本当のところ木の葉がどうして緑色なのか答えられる者がいる
はずもない。
その問いを出した子どもはどんな類の解答でも満足するかもしれない。
しかしどれほど構造的な、どれほど緻密な因果関係の説明を伴った解答だと
しても、「なぜ?」それがそうなのかは結局誰にも答えられない。
例えば、
「あの時、親父は何故ああいったのだろう」
と不思議に思っていて、
その時はどうしても分からなかったことが、年を経て自分がある状況になって
みたとき、ふとそれが何故だったのかが一挙に氷解するような場合がある。
そして、それが当時の自分には分かりようのないことだったことも納得され
る。
また例えば、暗闇が恐くて仕方がなくて、何とか暗闇を恐れなくていいよう
になりたいと思っている子どもが、
「どうして暗闇は恐いのだろう?」
と問うたとして、その恐れる当人がそのままで解答を手にすることができない
のは自明だろう。
たとえこの上なく正当な解答を受け取ったとしても、暗闇に対する恐怖が消
えなければ当人が望む解答を得たことにはならないだろうし、また当人が暗闇
を恐ろしいと思わなくなったら、その子はもうその問いを問うた当人ではなく
なっているのだから。
だから厳密にいうなら、このようなWHYの問いでは、その“問いを問う者
自体”はその解答を受け取ることはできないといってもいい。
つまり先ほどのキャッチボールの比喩でいうなら、
「何故か?」
と“問い”のボールを投げた当人は、その場に(その問いを問う自分で)いる
限り、“解答”というボールを受け取ることはできないということだ。
時が経ってその答を手に入れたとき、当人は何時か自分が投げたボールを受
け取るその場所に来ており、その場所にいる自分からはその問いはけっして生
まれるはずもないものであること理解するに違いない。
このようなWHYの問いでは、その問いを問う者が、問うたその同じ位置に
いる限り“解答”を了解することはできない。
また、その解答を了解できる者はけっしてその問いを発することはない。
つまり、WHYの問いが“解答”として求めていたものは、“情報”ではな
く“理解”だったといえる。
ここでの問いが本当の意味で求めているのは、“解答”という“情報”が発
問者の頭の中の理解体系のどの位置に納まるかではない。
本当に求めていることは、問いを発している“自分”の位置の移動に他なら
ない。
あるいは、彼の理解体系にゲシュタルトの変容が起こることだといってもい
い。
そして、望まれた“解答”が本当の意味で受け取られたとき、つまりある種
の“理解”が起こったとき、彼の位置はその問いを問うたときとけっして同じ
ではないだろう。
ところが、WHYの問いを発する者は、しばしば意図的に“自分”の位置を
その問いに対する“解答(=理解)”を包含しえない範囲に設定する場合があ
る。
そのような姿勢から発されたWHYの問いが、けっして“解答”を受け取る
ことができないのは当然ともいえるだろう。
問うこと自体が“解答”の理解を排除する意志表明であるような問いが、
“解答”を得られるはずもないからだ。
HOWの問いが、ひたすら素直に“解答”を得ることに向かいうるのに対し
て、WHYの問いには、解答を得ることに対する逡巡のようなものがある。
これは恐らく、HOWの問いが、発問者のエゴの拡大に利するだけであるの
に対して、WHYの問いが、必ずしも発問者のエゴの拡大には利せず、逆にエ
ゴの後退を強いるような側面があるからに違いない。
それだけWHYの問いは深いところから出てきており、“解答”に対する要
求が高いともいえるだろう。
エゴの後退まで強いて“理解”を求めるこのWHYの問いとは、いったい何
処から出てくるのだろうか……。
比喩的に、HOWの問いを問う私たちの内面の深みをマインドのレベルと呼
び、WHYの問いを問う私たちの内面の深みをハートのレベルと呼んでみるこ
ともできるかもしれないが。
HOWの問いが理科的な探求を表しているとすれば、このWHYの問いは
文科的な探求の方向を表しているともいえるだろう。
しかし両者ともに、その解答は常に新たな構造を展開し、解答を手にするこ
と自体がある新たな問いを生むという側面を持つ。
それは共にある構造を伴った知識であり、一方は科学として体系を整え、も
う一方は文学や哲学などとして深化して行く方向といえる。
『21世紀への指導原理 OSHO』(p189-193)
https://www.ascensionkan.com/work/05isos_05WHY.html
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WHY? の問いは、問う者を“感情的”に納得させることを要求しており、
ある意味で欲の深い問いです。
どうやらわたしは、“論理的”とい言葉を、その意味で使ってきたようです。
だから、何がなんだか“感情的”に納得できないことばかり多いような気がす
るこの世で、宗教とか、精神世界情報といったような分野で出会う書籍情報に、
なにか「これならわかる」という気がする、ある種の“論理性”を感じたのだ
と思います。
しかし、そのWHY? の問いも、HOW? の問いと同じように、ある種の
“構造的説明”(たとえば、物理的構造とか歴史的経緯とか)を回答に許容し
ました。
ところが、世の中には、もっと“乱暴な問い”といのもあった。(*^_^*)
それは、“現ナマ”の回答以外、一切の“構造的説明(=言い逃れ)”を許さ
ない。
ま、それだけに、問う方も命がけだけどね。^^;
次回に続きます。
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■ 3.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:paritosho@dream.email.ne.jp
まで、お願いします。
勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;
ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。
…………○…………○…………○…………
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■ 4.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。
「ご投稿・情報提供」フォームをご用意しましたので、
http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=872925
よろしければ、ここ↑からご投稿なさってみてください。
[名前(ハンドル名可)*]の枠内にご記入になったお名前を、
ここでの名前とさせていただきますので、よろしくご了承ください。
…………○…………○…………○…………
前回に続いて、陸いるかさんからいただいたメールを3分割して掲載させてい
ただいています。
今回は、その最終部分です。
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次は『スピリチュアル・グロース』(マホロバアート刊)からオリンのメッセ
ージを引用します。http://www.mahoroba-art.co.jp/frame/main.html
「自分の住んでいる地域に地震や地殻変動が起こる未来もありますし、そん
なことは起こらない未来もあります。霊的能力のある人が未来を予測すると
き、人々がどんな現実に意識を合わせるかによって、いろいろな未来を目に
します。しかし、その予言は、その未来に波動を合わせている人々にとって
は真実かもしれませんが、そうでない人々にとっては真実ではありません。
地震や災害のことをたえず心配していると、それが本当に起こる現実を未来
で体験してしまうかもしれません。それらの災害が限られた範囲のものであ
ったとしても、その劇的な変動が起ころうとしている地球上の地点に、引き
寄せられていくことになります。反対に、考えられうる最良の状況を想像す
れば、自分の住みたい現実に波動を合わせ始めることができます。ですか
ら、物事がどんどん悪くなっていくことを思い描く代わりに、よくなってい
くことを思い描いてください。自分が、環境、天候、地殻変動、あるいは、
広範囲な災害を心配しているのに気づいたら、物事が好ましく展開していく
ことを想像しましょう。
地球が美しくなっていくと考え、きれいな空気と健康的な環境に恵まれた場
所で暮らすのは可能だと信じてください。そうすれば、あなたはそれを本当
に現実に作り出すことになります。そう信じるとき、あなたは、他の人たち
がテレパシーを使って利用することができる、肯定的なヴィジョンを作り出
しています。そして、十分な数の人々がその未来についての肯定的なヴィジ
ョンを共有したとき、それは実際に起こります。なぜなら、思考と意志が現
実を創造するからです。」
バシャールも、予言を聞いた時点で別の方向へ行く意識的選択が可能になる
から、その未来を変えることができる、と言ってましたね。今、社会で進行
中のことは、みんなが無意識的だから起こっていることなのです。個人の無
意識的な思考・行動は、刺激に対する単なる反応のように機械的にパターン
化されており、それが社会全体で集積されると、極めて自然現象と近い振る
舞いを見せ、あたかも運命のように見えます。ですが、意識的に思考・行動
することにより、その「運命」は回避できます。精神世界系の情報を受け入
れることができる人は、折角ですから、社会情勢分析や予言の悪い未来予想
を聞いたら、それを良い想像=創造でくつがえすことにもチャレンジできた
らいいですね。
当然のことですが、アセ通はpariさんのメルマガなので、pariさんのお好み
にクレームをつけるつもりは毛頭ありません(笑)。自分で積極的にみなさん
に言いたいことがあれば、自分で情報発信すればいいだけの話ですからね。
ま、こんな情報もあるよ〜ってことで投稿させていただきました。
あ゛〜、すごく長くなってしまったので、適当に分割掲載をお願いします。m
(_'_)m
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陸いるかさん、おしゃること、よくわかります。
この『アセンション館通信』も、みなさんが、それぞれご自分の“好み”を選
択するためのツールになればと思っているのですが。
そのお役に立っているかどうか。
陸いるかさん、情報提供ありがとうございました。m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
前号に続いて、ハイアーセルフ33さんからの連続投稿です。
前回に続いて、和尚にフォーカスしていらっしゃいます。
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夜眠る前に贈る言葉(1)p57-59より(市民出版社)・・・和尚ラジニーシ
講話
できるかぎり沈黙の中にありなさい
さらに深く静寂の中に座りなさい、
単に肉体上の静けさだけでなく
肉体が静寂の中にあれば助けになり
ある程度の状況は創りだせる
だがそれは終わりではない
それは単なる始まりにすぎない
さらに重要なのはマインドが静かであること
その間断ないお喋りが止むことだ
そしてそれは必ず止まる
ただ人々がいまだに試みていないだけだ
必要なのは実に単純な過程(プロセス)だ
あなたの内側に座って観ることだけだ
あらゆるたぐいの古い策略を練るのは
マインドに任せておくがいい
そしてあなたはただ ,
どのような判断を下すこともなく見つめる
その良し悪しを言うこともなく
選択することも拒絶することもなく
完全に無関心で冷めていなさい
クールで無関心であり続けることにより
ゆっくりゆっくりと、コツがのみ込めるようになる
最初のうちマインドは
あらゆる古い手管を使ってくるだろう
だがやがて、マインドはきまりが悪くなり始める
どんな手管、あの手この手にもあなたが動じないからだ
あなたがそれに逆らったとしても
それでもマインドは大いに安心する
それがあなたをかき乱したからだ
だから逆らわないこと
それと闘わないことだ
マインドの策略の犠牲となってはならない
ただ距離を保ち続けなさい
何度も何度もあなたは巻き込まれるだろう
気づいた瞬間、自分をそこから引っ張り出しなさい
再び自分自身を整え、もう一度観始めなさい
ある思考が湧き起こる――それを観なさい
それはあなたの目の前にやって来る――観なさい
するとそれは過ぎ去る
それに気づいていなさい
良いか悪いか、どうあるべきかあらざるべきか
そうしたいっさいの解釈を持つことなく
道徳的な態度をとることもなく
ただ科学的に冷めて観察していなさい
ある日突然、思考は消え去り
その日かつて味わったことのない沈黙が訪れる
そうなれば、それは二度とあなたから離れることはない
あなたとともにあり続け
あなたの魂そのものとなる
それは自由そのものだ
よりさらなる沈黙へと入っていきなさい
機会があるときにはいつでも
ただ何もせず静かに座ることだ
瞑想のためですらなく
何の理由もなく何の目的もなく
ただ静かに座りなさい
ゆっくりゆっくりと沈黙は深まり
それは圧倒的なまでの経験となる
そして沈黙が内側にあまねく滲み渡るとき
あなたは自分とは誰かを知り
そしてこの生の全容を知るに至る
それを知る中で人は神を知る
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ハイアーセルフ33さん、このところ瞑想三昧のようですね。
ハイアーセルフ33さん、ありがとうございました。m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
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■ 5.編集後記:これもまた過ぎる
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痛みって、やっぱりなかなかのものですね。
自分の“現実”に「座骨神経痛」を呼び出してしまいました。
わたしの人生、ここに向かって来たんですねぇ。
「これもまた過ぎる」と思っています。
ま、でも、『アセンション館通信』が短くなるのもとてもいいことかも。(^_-)
地球さんと痛みを分かち合っています。(なんちゃって。^^;)
というわけで今回も……。
前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。
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17.2001.7.7 地球さんへ
【 祈 願 文 】
56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。
海よ山よ空よ森よ川よ よみがえれ
生きとし生けるもの全て よみがえれ
地球よ よみがえれ
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<(_ _)>
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■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: paritosho@dream.email.ne.jp
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