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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.061 2005, 4/24(第61号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。

つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)


◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇

“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。

また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。

これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
https://www.ascensionkan.com/demae/ET_message.html
ここ↑をご覧ください。

要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/

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◇◇ もくじ ◇◇

1.ブッシュさんの傑作“トチリ発言”

2.『911ボーイングを捜せ』

3.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)

4.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)

5.編集後記:
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■ 1.ブッシュさんの傑作“トチリ発言”
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

西側の窓から見える欅(けやき)がすっかり若葉で色づいてきました。

今日は晴天、心なしか日差しが強くなったような気がします。

毎日の天気のような変化もあるし、動きが見えない季節の移り変わりみたいな
変化もあります。

じっと見つめていても変化は見えないけれど、日を追うに従って着実に変化が
起こっているのがわかります。

すべてが縒り合わさって……、その中にすべてが織り込まれて……、眼前のひ
とつの風景が展開している……。

すべては落ち着いているのに、そのなかで“わたし”だけが落ち着いていない
……。

なんか、聞いたことあるなぁ、この科白。(-_-;)

(@_@)

らら、道学者ごっこは、やーめた。(^^;)

またまた一週間が巡り来たって、楽しい“アセンション噺”にお付き合いいた
だく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。

みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?

今日も“マインド無礼講”で、勝手な“言いたい放題”を楽しみたいと思いま
す。(^^)/

先週ご紹介した“NESARA話”の方は、その後、一般ニュースで報道され
るような発表はありませんでしたね。

> 今日、世界中で、地上に降りた異星人たちが世界各国の政府の要人たちにメ
> ッセージを手渡しした。これは、その座を降りよ、という命令である。
> 地上のホワイトナイトたちによってではなく、銀河連邦人員によって手渡さ
> れた。

“地上のホワイトナイトたちによってではなく、銀河連邦人員によって”と、
サナンダさんがおしゃるので、もしかしてなんて、ちょっと期待しちゃってい
たんですが。^^;

あ、“ホワイトナイト”というのはこの作戦に参加している地上人の方々の意
味で、“銀河連邦人員”というのは、現在地上で活動されているETの方々の
意味です。

まあ、しかし、そう短兵急に行かない都合もあるんでしょう。

ところで、この“NESARA”を初めて本格的に日本に紹介した、
『世界を変えるNESARAの謎 ついに米政府の陰謀が暴かれる』
                   (ケイ・ミズモリ著、明窓出版刊)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896341597/ascensionkan-22
を手に入れて読んでみましたよ。

いやー、なかなか面白かった。(^^)/

最初の所でNESARAの内容を紹介して、ケイ・ミズモリさんは端的に次の
よう書いていらっしゃいます。
----------------------------------------------------------------------
 (1) FRB(連邦準備銀行)を財務省が吸収・国営化し、為替相場の変動を
   抑える金本位制を採用する。
 (2) IRS(米国国税庁)を解体して所得税を廃止し、政府の歳入は、新設
   するNational Tax Serviceが、定率の国家消費税(14%〜)から得る
   (新商品に限定され、中古品や生活必需品には適用されない。)
 (3) 憲法に準拠した法を回復する。
 (4) 銀行の不正により貧困を余儀なくされている大衆の救済策として、クレ
   ジット・カードやローンの負債を免除する。
 (5) 正副大統領(2004年4月10日現在はブッシュ大統領とチェイニー
   副大統領)の退陣を必要とし、憲法に則ったNESARAの大統領及び
   副大統領が替わりとして次期選挙まで臨時に任命される。
 (6) 任命された大統領は「平和」を宣言し、アメリカの攻撃的な軍事政策を
   終結させる。
              『世界を変えるNESARAの謎』(p17-18)
----------------------------------------------------------------------

ね、これ、すごいでしょ。(@_@)

こういう話、流行らせたいよなぁ。

こういう話、わたしは“本当”であろうがなかろうが、そんなこと構わずに宣
伝したいのよね。^^;

だって、「あ、そういう可能性もありなんだ!! (@_@)」って、少しでも多く
の方が思ったら、それだけで“シェルドレークの形態形成場”のパターンが強
化されるだろうし、それがひいては地球人類の集合意識に波及していくわけだ
からさ。(け、言うことが大袈裟だよね。(*^_^*))

こういう話は、とにかく広げた方がいいと思うのね。

「NESARA(ネサラ)って、知ってる?」とかさ。

(「“アセンション”って言葉、聞いたことある?」とかさ。(*^_^*) )

現在の地球人類の集合意識の残滓だけが唯一の“武器”である方々の“やりた
い放題”を認めて上げる度量はいいんだけれど、“恐怖パターン”であまりに
も“金縛り”になって、あんまり“慎ましい”ばかりでもねえ。(^_-)

他の人がそれぞれの道を辿ることを許しながら、自分も自分のバランス感覚の
なかで、“やりたい放題”をやりたいよね。

……というのは、「対等」ということをどうしても理解できない、理解したく
ない、という“遠回り”の道を探っている方々がいるらしいのよね。(-_-;)

しょうがないじゃん。^^;

それも「自由意志圏」では、認められたひとつの探求なわけだからさ。

いわば、“神”がその道も辿ってみることを選んでいるのだから。

“精神世界用語”では、「自己奉仕者」なんていうみたいだけど。

道元さんは『正法眼蔵(しょうぼうげんぞう)』の中で
----------------------------------------------------------------------
 自己をはこびて万法を修証(しゅしょう)するを迷(まよひ)とす。
 万法すすみて自己を修証するはさとりなり。
 迷を大悟(だいご)するは諸仏なり、悟に大迷(だいめい)なるは衆生なり。
 さらに悟上に得悟する漢あり。
 迷中又迷(ゆうめい)の漢あり。
             『正法眼蔵』:現成公案(げんじょうこうあん)
----------------------------------------------------------------------
なんて、言ってらっしゃいますね。

> 自己をはこびて万法を修証(しゅしょう)するを迷(まよひ)とす。

これ↑なんか、もろ、“わたし”のことだけど……、ま、いっか。^^;

(“わたし”と「言う」者は誰ぞ? なんてね。(^_-) )

> 迷中又迷(ゆうめい)の漢あり。

なんとなく、ブッシュさんの顔を思い浮かべちゃった。^^;

(いや、わかんないよぉー。(^^;))

でさ、ブッシュさんで思い出したけど、このケイ・ミズモリさんの本、
『世界を変えるNESARAの謎』には「ついに米政府の陰謀が暴かれる」と
いう副題がついているのね。

この本の記述は、大きく

Part1 NESARAとは?
Part2 9・11テロの真相
Part3 NESARAの検証

の三つのパートに分かれています。


         …………○…………○…………○…………


その一番目の「Part1 NESARAとは?」には、
【〈影の政府〉の分裂から驚愕のNESARAが誕生か!?】
という一節があって、そこで、今から50年も前に「世界でもトップクラスの
銀行家達の中に、今の世の中を変革せねばならないと考える人々が現れた。」
というNESARA誕生の経緯が簡単に触れられています。

要するに、いわば「影の政府」と呼ばれる人々の内部分裂にその淵源があるよ
うなんですね。

それで、1993年の初め頃、米最高裁判所が、アメリカ諸銀行の所得税法違
反を訴え出た農業者組合(Farmers' Union)の主張を認め、満場一致で農業者
組合に有利な判決を下したんですって。

それどころか、その審理の過程で、所得税法そのものが違法であることが暴露
されたんだそうです。

その結果、この状況からの移行が公正に行われることを監視する目的で、5人
の裁判官が委員会に任命されたみたいなのね。

その裁判官たちは経済、金融、法律、その他の関連分野の専門家達に協力を要
請して、結局、世界中から数千人のを集めて、この改革の支援団体を設立した
んですって。

その人たちはホワイトナイツ(White Knights<白騎士>)と呼ばれ、彼らのサ
ポートを受けてNESARAが実体化した、ということらしいです。


         …………○…………○…………○…………


その二番目の「Part2 9・11テロの真相」の中では、ブッシュさんが
事前に大規模テロの可能性を知っていたことがロイター通信の2002年6月
16日のニュース報道を引用して検証されています。

で、その後なんだけど、とっても傑作なブッシュさんの“トチリ発言”が掲載
されているんです。^^;

9・11の直前、ブッシュさんはフロリダ州サラソーダのブッカー・スクール
という小学校で、3年生のリーディングの授業に参加することになっていたみ
たい。

小学校に到着後、教室に顔を出す前にホールで待機していたときに、ブッシュ
さんは既に一機目の航空機が世界貿易センター(WTC)に突入した知らせを
受けるんですよね。

でも、ブッシュさんは予定を変更しないのね。

そして、リーディングの授業に参加して子どもたちを前にして話しを始める。

そこに首席補佐官のアンドリュー・カードさんが彼のところにきて耳元で二、
三秒囁いてメッセージを伝えるわけ。

(その写真がこの本には掲載されています。)

ところが不思議なことに、ブッシュさんはその後も数分間、ただ教室内の椅子
に座り続けていたんですって。

----------------------------------------------------------------------
  のちにブッシュ大統領はその時の様子を次のように振り返っている。
 
 「私はフロリダにいた。そして首席補佐官のアンディ・カードも。実際、私
 は教室にいて、効果のあるリーディングのプログラムについて話をしていた。
 私は教室に入る前には、教室の外で座って待っていて、飛行機がタワーに突
 入するのを見た。間違いなく、テレビは点いていた。私は自分でも飛行機を
 操縦したことがあって、こう言った。ああ、ひどいパイロットがいたもんだ。
 おぞましい事故に違いない、と言ったよ。
 
  しかし、すぐにそこを立ち去らねばならなかった。私にはそれを考えてい
 る十分な時間が無かったんだ。それで、私は教室の中で腰掛けると、向こう
 に座っていた私の主任補佐官のアンディ・カードが歩んできて、『二機目が
 タワーに突入しました。アメリカは攻撃に遭っています』と言ったんだ。」
 
  ここで興味深いことは、大統領がホールに居た時に、そこにあったテレビ
 で一機目のハイジャック機がWTCビルに突入するのを見たと発言したこと
 である。この発言は、校長のグウェン・リゲル氏も聞いたという。
 
  ご存知のように、我々が事件当日テレビで見たWTCビルへの突入シーン
 は二機目のものであり、一機目ではない。のちに一機目の突入映像が出てき
 たものの、ブッシュ大統領が教室に向かうまでにテレビでは決して放映され
 ることはなかったのである。当時は誰も見たことの無かった一機目の突入映
 像。事前にテロを知っていて、秘密に設置したカメラからの映像を大統領は
 見ていたのであろうか? ……(後略)……

             『世界を変えるNESARAの謎』(p131-132)
----------------------------------------------------------------------

ふ。

ブッシュさんの“トチリ”に対してかなりの抵抗力を構築してきたスタッフの
人たちも、この“トチリ”には、かなり嫌気が差したでしょうね。

「こともあろうに、なんてことを言ってくれるんだ!!」(>_<) 

この発言、ブッシュさん、たぶん、

「私は自分でも飛行機を操縦したことがあって」

ということが言いたかったんですよ。(^_-)

既定の科白にないこの“アドリブ”が、とんでもない馬脚を現してしまったん
でしょう。

でも、総じてブッシュさん、この時節ににはかけがえのない、なかなかの名優
ですよね。

この関連で、いまアメリカで起こっている非常に重要な動きとして、現在、事
情を知った人たちがアメリカ政府を相手に次々と訴訟を起こしているんだそう
です。

なかでも、9・11テロで亡くなった14人の犠牲者の遺族達と、事件に関連
した400人の原告が全米から集まって、ジョージ・W・ブッシュ大統領、デ
ィック・チェイニー副大統領、ドナルド・ラムズフェルド国防長官、コンドリ
ーザ・ライス大統領補佐官、ノーマン・ミネタ運輸長官を含む10人
を訴えるという手段に出たそうです。

ヒルトン氏率いる原告側は、2002年6月3日にブッシュ大統領らを連邦地
裁に正式に訴え、前代未聞の70億ドルの賠償金を要求したそうです。

しかも、面白いのは、原告側は9・11テロに対して、
<LIHOP(Let It Happen On Purpose)意図的に起こした>説を主張して
いるというのです。(@_@)

要するに、「9・11テロ=ブッシュ自作自演」説ということね。

素晴らしい!!

さすが、アメリカ。

原告側の代表役を務める弁護士はスタンリー・ヒルトンさんという方で、最近
FBI捜査官なんかにかなりの圧力をかけられているみたい。

このヒルトンさんが得た情報によると、9・11テロの二ヶ月ほど前から、ブ
ッシュさん以下側近の方々は繰り返しリハーサルを行ってきたみたいね。

そのリハーサルでは、現実に似せたビデオテープが使用されたようで、ハイジ
ャック機がWTCビルに突入する内容も含まれていたみたい。

あるFEMAの職員が、ブッシュ大統領が事件の前日にリハーサル映像をテレ
ビで見ていたことを証言してくれたそうです。

それで、事件当日は誰も見たことのなかった一機目の激突シーンを、テレビで
見たという発言をしてしまったらしいのね。

素敵な人だよねぇ、ブッシュさん。(^^)/


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■ 2.『911ボーイングを捜せ』
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ケイ・ミズモリさんの本『世界を変えるNESARAの謎』の
「Part2 9・11テロの真相」関連なんですが、この内容をご紹介する
エネルギー不足を補う目的で、ちょっと「グローバル・ピース・キャンペーン」
http://www.peace2001.org/
のキクチユミさんから流れてきたML情報を(これまた無断で)掲載させてい
ただきますね。(*^_^*)

ご本人も、
> *重複をお許しください。
っておしゃってるんで、問題ないと思うんだよね。^^;

9・11関連は、坂巻京子さんの感想です。

----------------------------------------------------------------------
 *constitution-ML*
 
 *重複をお許しください。
 
 きくちゆみ
 ================
 「9・11事件に関する常識を覆すような映像」を見ました!
 
 Yumi Kikuchi wrote:
 > 先週、アメリカに1週間行ってきた玄さん(パートナー)が、9・11に
 > 関する驚くべきドキュメンタリーを入手し、製作者と会ってきました。
 > 日本ではもちろん未発表で、アメリカでもまだほとんどの人が知らない作
 > 品です。マイケル・ムーアの『華氏911』が日本でも封切られましたが、
 > 内容の衝撃度から言うと、こちらの方が上かも。
 > タイトルは「9・11 In Plane Site」。なんと訳したらいいでしょうか。
 > サブタイトルは
 > 「9・11は世界を変えた。このビデオは9・11を変える」です。
 > www.911inplanesite.com
 
 内容は本当に衝撃的です。ドキュメンタリーでは結論は述べられていません。
 私たちが「事実」と思い込んでいることが、いかに「現場の状況・証拠」と
 矛盾しているかを、淡々と検証・解説しています。
 
 検証の素材に使われるのは、多くの人が目にしたことがあるであろうテレビ、
 映像やなぜかテレビでは一度だけしか放映されなかった映像、事件後に出版
 された 雑誌の写真や、本、現場での消防士たちの証言などです。
 
 それがもう本当にめちゃくちゃ矛盾しているのです。
 例えばペンタゴンへの「ボーイング757型機の突入」についての検証。
 爆発後、崩壊前直前までの建物には、巨大な飛行機が突入した形跡が
 全く見られないこと。ジェット燃料を積んだ飛行機が爆発炎上したはずなの
 に、崩壊した建物の内部に、本や木製のいすなどが焼損せずに残っているの
 がはっきり見えること。建物は飛行機を飲み込むほど大きくは壊れていない
 のに飛行機の姿が全く見えないこと。
 (機体も翼もエンジンも座席も荷物も何一つ!)
 
 WTCの「飛行機2機の突入と崩壊」についても頭の中が真っ白になるくら
 い衝撃な検証がなされています。
 これはぜひ多くの人に見てもらわなければ!と強く思い、このメールを書い
 ています。 
 
 まだ英語版しかありませんので(ゆみさんが今一生懸命日本語版を作成中!)、
 私の英語力ではまだ半分程度しか理解できていないのですが、それでも十分
 説得力があります。繰り返し見て、内容をもっとよく理解していこうと思っ
 ています。 
 みなさんもぜひぜひご覧になってみてください!よろしくお願いします!
 
 このドキュメンタリーが広く公開され、事実が明らかにされることを願って。
 
 坂巻京子
 ========
 *この感想は、まだ『911 In Plane Site』の
 日本語版『911ボーイングを捜せ』が
 完成する前に書かれたものです。
 現在は日本語版DVD,VHS共に2500円で購入可能です。
 www.wa3w.com/911
 
 きくちゆみ
----------------------------------------------------------------------

http://www.911inplanesite.com/
の日本語サイト
http://wa3w.com/911/
は、ご覧になった方が多いと思います。

このメルマガの発信サイトからもリンクを貼ってあります。

あわてん坊のわたしは、この情報に触れてすぐに、『911 In Plane Site』の
英文ビデオを入手したんですが、わたし語学力では日本語ビデオができるまで
待った方がよかった。(*^_^*)

映像も言葉での説明で初めて迫力が出る類のものなので、説明が完全に分かる
のと分からないのでは、随分、差があるだろうと思います。

でもその説明で分からなかった内容、今度『世界を変えるNESARAの謎』
の「Part2 9・11テロの真相」を読んで、随分、補充がつきました。

たとえば、ツィンタワーの倒壊ですけど、2001年11月1日の毎日新聞で
は、航空機衝突の衝撃はマグニチュード1程度で、「その程度で崩壊するはず
がない」という見方がある、と紹介しているそうです。

----------------------------------------------------------------------
 もっと具体的に関わった人物の証言がある。WTCを設計した建築家の一人
 であるアーロン・スワースキ氏は、「ボーイング707が激突しても耐えう
 るように設計した」と語っている。そのため、WTCの倒壊は、彼にとって
 大変ショックなことであったという。
                『世界を変えるNESARAの謎』(p69)
----------------------------------------------------------------------

こういう矛盾したいろんな証言がすべて押し流されてしまうのは、しかし現実
に倒壊したじゃないか、どんな理屈を言おうが、その現実を覆すことはできな
い、という誰もが肯かざるをえない現証(倒壊の事実)ですよね。

ところが、もしこれが意図的に倒壊させられたのだとすれば……、ということ
まで考えていいのなら、話はまったく変わってきます。

構造物破壊の専門家ヴァン・ロメロ氏は、WTCの倒壊が計画的な破壊に利用
される制御された爆破と極めて似ていると指摘しているそうです。

----------------------------------------------------------------------
 「ビデオテープを見ての私の意見であるが、WTCに飛行機が激突した後、
 ビル内に仕掛けられた爆破装置が倒壊を起こした」
                『世界を変えるNESARAの謎』(p70)
----------------------------------------------------------------------

ところがこれが単なる憶測ではなくて、それに見合った証言がいろいろ出て来
るんですよね。

『世界を変えるNESARAの謎』の「Part2 9・11テロの真相」に
は、その辺の事情がいろいろ詳しく説明されています。

要するに、WTCには地下を含め数カ所に、倒壊を引き起こすための爆破装置
が仕掛けられていて、航空機の激突後にそれが起爆されたということらしいで
す。

そして、ハイジャックされた航空機自体も、途中から軍用機とすり替えられて
いて、それが無線誘導でWTCとペンタゴンに激突したということみたい。

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 興味深いことだが、2001年9月10日、まさに9・11テロの前日であ
 るが、ワシントン・タイムズ紙はアメリカ軍のSchool of Advanced Military
 Studies(SAMS)の将校による謎めいた発言を掲載している。
 「イスラエルの諜報機関モサドの残忍さと狡猾さがあれば、アラブのテロリ
 ストが民間機を乗っ取ったように見せかけて、狙った目標にぶつけることが
 可能である」
                『世界を変えるNESARAの謎』(p97)
----------------------------------------------------------------------

ブッシュさんも何をどう間違ったものか……、そこまでやるとはなぁ。(-_-;)

時期に多少の前後はあっても、「影の政府」(あるいは、イルミナティの系譜
とでもいうのか)の支配はもう長いことはないでしょうね。

そのことをただ認知して、許して、手放してあげればいいのだと思います。

m(_ _)m


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■ 3.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:paritosho@dream.email.ne.jp
まで、お願いします。

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


       …………○…………○…………○…………


今回は、ヨシローさんに「特別出演」していただきます。^^;

いやー、ここに転載させていただくのは、いくらなんでもちょっとおこがまし
すぎるかな、とも思ったのですが、一方、ヨシローさんの記事そのものは、そ
れこそ余人にはとても書けない素晴らしい文章なんですよねぇ。(-_-)

で、この機会を逃したらこういう文章がこのメルマガに載ることはないだろう
というのも確実です。

今を逃すと他にタイミングはない、という考慮は大きくて、その勢いを借りて、
転載許可をいただいたのをいいことに、ヨシローさんから送っていただいた彼
のブログの記事を掲載させていただこうと思います。(*^_^*)

題して「天空の桃源郷へ」というのですが、一言でいうと、この前の日曜日、
みなさんで遊びに来られたんです。^^;

----------------------------------------------------------------------
          天空の桃源郷へ。
 
 
 昨日の日曜日は、日本晴れ。
 マルとマンシャと共に、pariさん宅へ遊びに行ってきました。
 
 丹沢の麓、かなりの田舎だということは本人からも聞いていた。
 国道から一本入ると民家がなくなり、見渡す限り山また山・・・
 (もしかして、このまま家がないままの一軒家なのかなぁ・・・)
 なんて思いはじめたころに、右側の山間に村落が見えてきた。
 谷間の清流ではバーベキューをして楽しんでいる人もいる。
 
 その川に沿った道をさらに奥へと進むと、前方右上の高台に
 それらしいウッディーな別荘風の家が見えてきた。(あれだな)
 急勾配の私道を四駆のワゴン車がうなりをあげて登っていく。
 やっと到着すると、pariさんが家から出てきた。
 奥さんのsharaさんとは初対面のごあいさつ。
 
 車から降りて家を見ると、下から見上げていたときは平屋のこじんまりした
 家に見えたが、実際は2階建てのシックなログハウス調のなかなかの豪邸。
 そして、あらためてその高台からの風景に息をのんだ・・・
 
 南に村落を見おろし、左右に絵に描いたようなラインの山。
 庭先には白とピンクの桃の花が咲きほころび、頬をなでる風も薫る。
 なるほど、ここならわざわざ湘南から引っ越して来たのもうなずける。
 
 奥さんが言う。 
 「今日は天気もいいし、桃源郷のようでしょう。」
 その言葉からも、ここをいかに愛しているかがうかがえた。
 
 テラスから少し下に降りたところに木のテーブルがあり、
 すでに昼食を用意してくれていた。
 
 まずは ビールでカンパーイ!
 赤飯に、天ぷらの数々、煮付けに、おひたし・・・
 どれもとっても美味しく、あたたかい味。
 奥さんはちょっと風邪ぎみということで、家で休んでいるとのことで、
 恐縮してしまった・・・
 
 雲ひとつない桃源郷のようなロケーションと磁場を
 ほろ酔い加減でゆっくりと味わう。日差しもいいあんばい。
 鴬の鳴き声が遠くの山から聞こえてくる。人工的な音がなにひとつない。
 
 そうしてじっくりと見渡すと、ここが風水の地形上、理想に近いのが見えて
 くる。
 北に山をいただき、まん中の谷間には清流が南に向かって流れ、
 その両脇の東と西に程良い高さの山が、奥の源泉から生まれる龍神を守って
 いる。
 その一番のポイントが、ここの高台という感じ。
 
 屋敷内の下の方には、アセンション館通信によく話題が出る棚田も見える。
 畑は猪にしょっちゅう荒らされるそうで、猪鹿蝶の花札の世界・・・
 
 眼下に広がる村落も磁場の気がいいはずだ。
 シーズンになると、道に百台ぐらいの車が止まり、
 清流の川辺でキャンプをする人が集まってくるという。
 特に観光地や名所旧跡があるわけでのないのに、自然に人が集まってくるの
 もうなずける。磁場の気がいいためにそれが起きるわけだ。
 
 そして、pariさんの家は、神社に近いぐらいの神聖な磁場。
 仙人が棲まうようなところ。
 この奥には数軒の代々住んでいる家がある。
 よほどの縁と徳がないと住めないようなところです。
 
 pariさんはオーラソーマ的にいえばパープル系の第7チャクラの人らしく、
 しかもこういう場所から、アセンション館通信を発信しているわけだ。
 なんというか、映画のようにハマリ過ぎではあるまいか(^^)
 これで霞を食べて生きていければ言うことないが、
 下界の娑婆との接点が辛くなる、というウィークポイントだけが
 重りとなって地上に留めてくれてくれているような気もするが・・・
 (なんて勝手なこと言ったりしてね)
 
 「みんなが悟った後でも、あのねー、悟りっていうのがあってさー、
 なんて言ってそーな役割かもね」
 とpariさん自ら言うもんだから、大笑い。
 
 ひとつハッキリと言えるのは、ここはすでに土地がアセンションしている(^_^)/
 人はどうかは知らないが、人をつくるのは風土でもあるので、
 お墨付きをいただいているようなもの、
 とぼくが言ってもお墨付きにはならないかしら?(笑)
 (多少の緊張感も持っていた方がいいし・・・)
 
 話題もドラゴンに乗ったように面白く、NESARA(全国経済安全保障および改
 革法:National Economic Security and Reformation Act)という北米経済
 や世界経済に関係することから、宇宙人の介入のこと、アセンションのこと、
 デュクシャのこと、カルキ・バガヴァンのこと、
 精神世界と経済システムの今後の流れなど、百花繚乱。
 
 お腹もいっぱいになり、場所をリビングに移してお茶とケーキをいただいた。
 ついでに室内もいろいろ見せていただく。
 建築家に頼んでOMソーラーのシステムを採用したということで、冬でも暖か
 く、外気との気温差が20度になることもあるという。
 屋根にはソーラーパワーも取り付けて、いわゆるひとつのエコハウス。
 
 室内もウッディーで落ち着いた重厚な雰囲気。
 インテリアもスッキリとしていて、気持ちがいい。
 本棚がいたるところにうまく取り込まれていて、
 とにかく豊富な蔵書。文学、哲学、精神世界が多いのかな・・・
 壁にはOSHOのシルクスクリーン作品がとけ込んでいる。
 
 広い寝室にパソコンのデスクもあり、ここから山を見ながら、
 アセンション館通信が書かれているわけか・・・納得。
 この部屋にもOSHOの作品とMEERAのポスターが美しく収まっている。
 
 あっという間に夕方になり、おいとまして、車で降りていくと、
 本当に下界に降りて来たという感じなった。
 天空の桃源郷から、わが地上の楽園へ。
 このような「時計の時間」を忘れる時間をいただいたことに、大感謝です。
 
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 pariさんのサイト。「アセンション資料館」
 https://www.ascensionkan.com/
 
 メルマガ「アセンション館通信」購読登録
 https://www.ascensionkan.com/mm/deliver.html
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ひとことだけ付言しておくと、最高の季節、最高の天気だったんです。

ほんとに、いい季節のいい日に来ていただいたな、と思いましたから。

ヨシローさん、載せちゃいましたよ。(^_-)

ありがとうございました。m(_ _)m

PS.
それから、マンシャさん、あのときお約束した内容は、今日は、とても書けそ
うもありません。

また、この次、機会を見つけて書きたいと思っていますから。

ただ、あのときの“ノリ”で言った内容では、なかなか難しいかも。(*^_^*)

m(_ _)m


       …………○…………○…………○…………


前回、サナンダ・メッセージの掲載許可をお願いした Sue さんから、嬉しい
掲載許可のメールをいただきました。

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 メールどうもありがとうございました。
 
 バランス感覚のある、素晴らしいメルマガですね!
 
 こんな素敵なメルマガにこうやって載せていただけて、光栄です。
 
 心から感謝致します。
 ありがとうございました!
 
                     Sue
----------------------------------------------------------------------

Sue さん、ありがとうございました。m(_ _)m


       …………○…………○…………○…………


また、zeenatさんから「宇宙船に搭乗されたかたのブログ」の URL を
教えていただきました。

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 宇宙船に搭乗されたかたのブログです。
 もしかしたらすでに知っているかもしれませんが。
 1月15日と記憶。では、また(^o^)丿
 
 銀河宇宙連合体と地球創生計画(Projet GAIA)
 
 http://blog.livedoor.jp/fransisco
 
    Love             zeenat
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zeenatさん、情報、ありがとうございました。m(_ _)m

(ただ、ご覧になる方は、搭乗記録は1月25日だったようです。)

m(_ _)m


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■ 4.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

「ご投稿・情報提供」フォームをご用意しましたので、
http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=872925
よろしければ、ここ↑からご投稿なさってみてください。

[名前(ハンドル名可)*]の枠内にご記入になったお名前を、
ここでの名前とさせていただきますので、よろしくご了承ください。


        …………○…………○…………○…………


今回は、マンニャン太郎さんから、前回の「NESARA」の記事についての
コメントを送っていただきました。

マンニャン太郎さんは、前回の記事は、D さんのメッセージをもっと前面に出
してほしかったというご感想をお持ちのようで、それで今回のメールを送って
くださったのだと思います。

この場合の D さんのメッセージというのは、主として、母なるガイアの苦しみ
に対する顧慮に関係しています。

では、マンニャン太郎さんからのメッセージです。

----------------------------------------------------------------------
 このたびのNESERAに関する、内容を読んだ限りでは、
 個人的には、共感できるものがありませんでした。
 最近私が気になっているDさんからのメッセージをすこし(たくさん)引用
 させていただきます。
 
 
 苦痛は、その長さによって、そのものの意味あいが大きく変化します。
 
 どういうことかと言うと、苦痛がもし2、3日程度なら誰しもその苦痛に耐
 えられるでしょう。そして、苦痛があったということ自体、しばらくすると
 ほとんど忘れてしまう方が多いのではないでしょうか。
 
 でも、それがもし2、3ヶ月続くとしたらどうでしょう。
 苦痛の程度によっては、かなりしんどいのではないでしょうか。
 中には、ニガイ思い出として記憶にズーッと留まる方もいらっしゃるかも知
 れません。
 
 そして、その苦痛が仮に1、2年続いたとしたら、あなたははたしてそれに
 耐えられるのでしょうか。
 
 また更にそれが10年、20年続くとしたら、もしかすると、途中で逃げ出
 しやしませんか。それとも、我慢の反動から発狂しやしませんか。
 
 20年も続く苦痛、これに耐えられるような方は全世界にひとりもいないと
 は申しませんが、多分そんなもの楽勝だ、などという方はまずおられないで
 しょう。
 そして20年続く苦痛は、一体あなたをどこまで変えるのでしょう。
 
 20年も続く苦痛、それはどなた様に限らず、それはそれは想像を絶する大
 変なもののはずです。
 
 繰り返しますが、苦痛は、その長さによって、人間の意識に与える影響が、
 大きくその様相を変えるのです。
 
 加えて、その苦痛が自ら蒔いた種でそうなっているなら本人もある程度納得
 し、ショーガないと半分諦めにも似たところがあって、辛抱の重しとなるか
 も知れません。
 
 がしかし、それがもし自らに全く非がなく、一方的に他者から与え続けられ
 る苦痛だとしたら・・・・・。
 
 そして、どこかに逃げようにも、どこにも逃げ場がないとしたら・・・・・。
 
 加えて、その苦痛が10年20年はおろか、1000年とか2000年とか、
 人間の平均寿命をはるかに超える長さだとしたら・・・・・。
 
 母なるガイアが、永年にわたり人類から甘受してきた苦痛は、とてつもなく
 巨大です・・・・・。
 
 人類の意識もガイアの意識も、その基本構造は同じであり、感受性も同じで
 す。ガイアは一体全体、どれほどの苦痛を耐え忍んできたのでしょう。人類
 は、こうした現実を一日も早く理解する必要があります。
 
 人類は、この何千年にもわたり、一方的にガイアに対し様々な苦痛を与え続
 けてきました。そして特にこの100年、200年、筆舌に尽くしがたいほ
 どの苦痛を与え続けてきたことは、誰しもが認めざるを得ないれっきとした
 事実です。
 
 にもかかわらず、人類の多くは、公害や、水や空気の汚れなどで自らが返り
 血をあびた時以外、ガイアの苦痛を意識することなどほとんどありません。
 ましてや、ガイアの苦痛を自分のこととして真剣に考え、苦痛を少しでも軽
 減すべく本気になって行動している方など、ほんの少数です。
 
 ほとんどの方は、なにか問題が発生した時だけアレコレ思うことはあっても、
 実際に具体的な行動を起こそうというところまでゆかないのです。
 また、一部の環境活動家といわれている方でも、口で言うほどガイアの苦痛
 を真剣に考え、ベストを尽くしている方はごく稀です。
 
 ニューエイジを標榜される方たちの中には、ガイアはこれまでズーッと我慢
 してきてくれたから、これからも子を思う母のスタンスをとり続け、きっと
 我慢し続けてくれるに違いない。そして、母であるガイアが我慢してくれて
 いる間に、人類は進化し理想の社会が地上に構築されるはずだ、と信じて疑
 わない方が大勢みえます。
 
 ですが、はたして本当にそうなんでしょうか。
 また、そういった考え方が正しいのでしょうか。
 そして、それでよいのでしょうか。
 
 なるほど、ガイアはこれまで自分のことはさておき、また人類以外の子であ
 る植物や動物などのあらゆる生命体が著しく人類によって減少させられたり
 時には絶滅させられても、人類の成長や覚醒を願う母の愛から、我慢に我慢
 を重ねひたすら耐え忍んできました。
 
 でも、自分たちが永年にわたり母なるガイアを散々傷つけ苦しめてきたこと
 は棚に上げ、ガイアが辛抱するのは母であるから当然であり、今後もガイア
 は母であるから我慢し続けてくれるに違いないという考え方、本当にこれが
 正しいのでしょうか。
 
 また、ガイアの母の愛にこれからもオンブにダッコして、あらゆるツケをガ
 イアに背負わせ続け、自らの理想郷や覚醒を追い求めることが、子としての
 人類の務めなのでしょうか。
 
 もしかしたら、他人を犠牲にして成し遂げるような理想郷や覚醒など、本当
 は何らの値打ちもないのではないでしょうか。
 
 もし、人類が本当にガイアの子であるなら、母であるガイアに対しこれまで
 の散々な親不孝を詫び、人類総出で今も与え続けている苦痛を減らす努力を
 し、かつまた今後は自分たち人類のために一切我慢しないで溜まりに溜まっ
 た苦痛をどうか解放して下さい、とガイアに対していさぎよく申し出ること
 こそが、人類がなさねばならない、ほんのささやかなお返しの愛なのではな
 いでしょうか。
 
 私は毎日祈り続けています。ガイアよ、もう充分ですから、人類に遠慮せず
 すべての苦痛を解放して下さい、本当に永いことありがとうございました・
 ・・・・って。
 
 そしてようやく最近になって、ガイアは決心されたような気がしていますが、
 よろしかったら皆さんもご自分でガイアに直接問い合わせてみて下さい。
 多分返事が返ってくると思いますが、返事がきた方は是非私にもメールで
 お知らせ下さいね。待ってマス。
 
 ガイアは今、第1回マスアセンションが起こるのを今か今かと心待ちにして
 います。なぜなら、手塩にかけた子らがめでたく卒業し、永年の苦労が報わ
 れるのですから、こんな嬉しいことはないのです。
 
 また、第1回マスアセンションが実施されないと、第2回第3回マスアセン
 ション予定の子たちへのメッセージを伝えることができないから、アセンシ
 ョンを今か今かと待っているのです。
 
 もうしばらくすると、かつてない強さのフォトンが到来します。最強のヌル
 ゾーン(電磁無効帯)の強さを10.0とすると、8.6の強さのフォトン
 がやってきます。マスアセンションを実施するには申し分のない強さです。
 到来するのは一度や二度ではありません、これから数ヶ月ごとに幾度となく
 やってきます。
 
 加えて、先日の6万年ぶりの火星大接近は大きな意味を持っていました。
 火星は激質(動く)ラジャスの星、地球は暗質(止まる)タマスの星、火星
 は止まっていた地球に、そろそろ動くよう促しに来たのです。
 
 あとは、天上界がマスアセンションのボタンを押すかどうかだけです・・・
 ・・。
 
 私は、母なるガイアの労苦に報いるためにも、彼らが速やかにボタンを押す
 ことを願っています。そして、皆さんの中からひとりでも多くの方がアセン
 ション出来ますよう、祈っています。
 
 9. 母なるガイア        2003. 9.29 より
 http://ueno.cool.ne.jp/tka/asensyon.htm#gaia
 
 つい最近まで、自分個人及び人類のアセンションにばかり気をとられていま
 したが。最近この文を読み返して、母なるガイア(地球)の苦痛を一日も早
 く終わらせることを願うことが、人類が早急にすべきことではないかと感じ
 ている今日このごろです。
 
 
 《2005年1月28日》
 
 もしよろしければ
 
 暗黒の三日間によって多くの魂が救われました
 ありがとうございました
 
 と過去完了で毎日祈ってください
 
 怖れることはありません
 暗黒の三日間こそが多くのカルマを抱えてしまった人類に対する
 神の大恩寵なのです
 
 http://ueno.cool.ne.jp/tka/index.htm
 
 pariも同じ気持ちであれば、うれしいです。
 これからも、頑張ってください。
 心より応援しております。
 
 マンニャン太郎
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マンニャン太郎さん、足りないところを補ってくださって、ありがとうござい
ます。m(_ _)m

> pariも同じ気持ちであれば、うれしいです。

わたしも相当おっちょこちょいな方なので、個人的には、ここで“暗黒の三日
間”を願ってしまうようなタイプの人間です。^^;

しかし、それ以上のセンサー、理解力、判断力を持っているわけではないので、
基本的には、実際に起こることがいいことなのだろうと、思うことにしていま
す。(他に、判断のしようもないので。(*^_^*))

> これからも、頑張ってください。
> 心より応援しております。

ありがとうございます。m(_ _)m

(とにかく、書き続けられるスタンスを……、と思っています。)

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


 前号に続いて、ハイアーセルフ33さんからの連続投稿です。

----------------------------------------------------------------------
  夜眠る前に贈る言葉p406-407(市民出版社)・・・和尚ラジニーシ講話
  
  **************
  
  生におけるもっとも稀少な体験は沈黙だ
  通常、生はひどく騒々しい
  外側には騒音があり、内側にも雑音があり
  ひしめき合っている
  あなたがたを狂わせるに充分こと足りるものだ
  それは全世界を狂気へと追いやってしまった
  
  人は内側の雑音を止めなければならない−
  外側の騒音は、私たちの制御範囲を越えているから
  放っておきなさい
  だが、内側の雑音は止められる
  そしてひとたび内側の雑音が止まり、沈黙に包まれたなら
  外側の騒音は、もはや何の問題ではなくなる
  
  あなたはそれを楽しむことさえできる
  何の支障もなく、その中で暮らすこともできる
  そうだ、内なる沈黙の体験はユニークで比類なきものだ
  何しろこの体験から、あらゆる体験が芽生えていくからだ
  それは宗教の全殿堂の礎となる
  
  沈黙なくしては、どんな真理も自由も神もありえない
  沈黙の中で
  突然これまでなかったものが存在するようになり
  これまで在ったものが消え失せる−
  
  あなたの視点や展望が変わったのだ
  沈黙は、あなたが見えざるものを見、
  知られざるものを知ることを可能にする
  それこそ沈黙のユニークたるゆえんだ
----------------------------------------------------------------------

(-_-)

<(_ _)>


        …………○…………○…………○…………


もうひとつ、ハイアーセルフ33さんからの情報提供です。

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  パリさんへ、下記はまだ掲載していない内容でしたら掲載していただければ
  どうかなと思いました。クリムゾン・サークルというライトワーカーたちの
  集会で行われたトバイアスという意識体からのメッセージです。
  http://shaumbra.hp.infoseek.co.jp/aboutcc.html
  
  http://shaumbra.hp.infoseek.co.jp/embodiment/fram.html
  
  ここでしばらくの間、この年、この2005年の年について話しましょう。そし
  て私達はこの年に対してここで予言をしてみたいと思います。そして私達は
  あなた方に、私達の予言を憶えているようにお願いします。私達の予言は、
  予言されたどんなものでもたぶんこの年には起こらないということです(聴
  衆 笑)。
  
  予言をする人はたくさんいます。そして彼らは人間達の注意と魅惑を惹き付
  けます。そして彼らは起こる物事や殺される一定の人々、そしてある大きな
   − 何と言うか − 地球上の劇的な大変動について語ります。そして彼
  らはUFOがやって来ることについて語っていますが、彼らはこれについて
  もう50年以上も語っているのです。彼らは大規模な着陸について語っていま
  す。「おお、それはこの年になるでしょう」 そしてそれは彼らのサービス
  を売り、その紙を売っているのです。
  
  たくさんの予言が出てくるでしょう − たぶん既に出てきています。でも
  私達の予言は、彼らがその予言をするときに、「古いエネルギー」や「古
  い」パターンを見ているということです。でも今年はかなりの変化、強烈な
  変化の年になるでしょう。ですから、予言をするのはとても難しいのです。
  なぜなら、彼らは明日何が起きるかを推測しようとするときに「古い」やり
  方を見なければならないからです。
  
  それで、私達はためらうことなく、今年は途方もない変化の年になるだろう
  と言います。それは、あなた方が生涯のほとんどで見たことのあるものを超
  えるものです。必ずしもあなたにとって困難な変化ではありませんが − 
  他の人々にとってはそうなるかもしれません − 非常に多くの「古い」シ
  ステムの中の変化、物事がなされてきたやり方の変化になるでしょう。様々
  な変化は、特に今年、そのスピードを速め、そして速め続けていくでしょ
  う。
  
  この年は特に、あなた方はその様々な変化を見ることでしょう。
  さて、シャーンブラよ、私達が以前言ったように、あなたはそれらにあなた
  に対して影響を与えさせる必要はありません。あなたは嵐の真っ只中にいる
  ことができるのです。あなたは地震の真っ只中にいることができるのです。
  あなたはどんな種類の変化や混乱の真っ只中にいることができ、そしてそれ
  はあなたに影響を与える必要はないのです。それは特に、「エネルギー・ム
  ーバー」としてのあなたのバランスを崩させる必要はないのです。
  
  おわかりのように・・・「エネルギー・ムーバー」として、あなた方はそも
  そも変化を起こすのを助ける者達なのです。あなたはその変化のエネルギー
  を自分の中に流れ込ませ、そしてそれから流れ出させることができるので
  す。それはあなたにネガティブなあり方で影響を与える必要はありません。
  実際のところ、あなた方の多くは既に変化はエキサイティングで、新しい冒
  険になり得るということを学びつつあります。それは必ずしも何かを取り去
  る必要はないのです。それはただ − 何と言うか − あなたが他の諸次
  元に拡張するのを可能にさせるのです。それはあなたの人間の現実さえ超え
  て拡張するのを可能にさせるのです。
  
  この2005年は、シャーンブラよ、あなた方はこの地球上の「エネルギー危
  機」と呼ばれるもの全体を見続けることでしょう。古い化石エネルギーはな
  くなり始めているのです。おお、それらは地球をかなりの間運転させるでし
  ょう。でも、その供給が少なくなるにつれて、死に物狂いの状態が現れてく
  るでしょう。もっと − 何と言うか − エネルギーと共に演じられるゲ
  ームが、文字通りに、そして比喩的にも現れてくるでしょう。あなた方は物
  価が上がり続けるのを見るようになるでしょう。時には、不足や停電を見よ
  うになるでしょう。でも私達はこのすべては適切なことだと推測していま
  す。
  
  地球上でエネルギー危機があるのです。それは化石燃料のことについてだけ
  ではありません。それは変化しつつあるエネルギーについてのことなので
  す。「古いエネルギー」は、「新しい地球」の燃料を供給することはできな
  いのですね。あなた方の何人かが物事を理解しようとすることに囚われるの
  は、とても容易いのです。それらは全く文字通りで、全くシンプルなので
  す。エネルギー危機があるのです・・・地球上で使われている「古い」天然
  のままのエネルギーです・・・そうです、本当なのです。
  
  この年、あなた方は − 何と言うか − 起きているエネルギー変化の他
  の種類の兆候を見ることでしょう。あなた方はそれを − 何と言うか −
   「電力供給の一時停止」、さらには電力システムの崩壊と共に、大規模に
  見ることでしょう。あなた方の電力をその発生源からあなた方の各家庭に運
  んでいる「古い」システム、有線のシステム・・・あなた方はこれに関して
  この来たる年にあらゆる問題を見ることでしょう。でも、それは必ずしもあ
  なたに影響を与える必要はありません。それは必ずしもあなたに影響を与え
  るとは限りません。それは修理されるだろうということを知っていてくださ
  い。それは人々に、各政府に、各産業に、いかにエネルギーが分配されてい
  るかを見る原因となるでしょう。
  
  分配について言えば・・・お金はエネルギーです。あなた方はそれが分配さ
  れる方法が変わりつつあるのを見ています。世界の財力を持っていたのがほ
  んの少数・・・少数の国々・・・さらには少しの個人だった時がありまし
  た。それは今、変わりつつあります。あるとすれば、シャーンブラよ、ビジ
  ネスが地球上でより公平に分配するのを助け、エネルギーを分配するのを助
  けています。ビジネスが平和を維持するのを助けています。というのは、ほ
  とんどすべての国々に存在する世界規模のビジネスがあるとき、それらのビ
  ジネスは戦争になることを望まないからです。これらのビジネスはかつて起
  きた種類の「古い」戦争を望んでいないのです。それらはそれらのビジネス
  が堅実になるよう、平和を望んでいるのです。
  
  あなた方はより世界規模の経済やビジネスが富を分配するのを助けるのを見
  ています。あなた方はちょうど今、「ドラゴンの地」(訳注:中国)でそれ
  が起きているのを見ています。資源がどんどんそこに今注がれています。彼
  らの経済は成長しています。しかし、彼らはまた、世界の原料資源をもっと
  もっと必要としています・・・鉄・・・彼らはもっと食料が必要になるでし
  ょう・・・彼らはもっと工作機械設置が必要になるでしょう・・・もっと電
  力が必要になるでしょう・・・すべてのもの・・・よりよい世界中のエネル
  ギー分配がもっと必要になるでしょう。ですので、私達はこれまで不均衡が
  起きることがなかったのです。あなた方はこれをこの年の間、見続けるよう
  になるでしょう。
  
  あなたは自分自身の中でも様々な変化を見ることになるでしょう。あなたは
  私達が一緒にいたこの5年の間にとても困難な時を通り抜けてきました。途
  方もない内側の変化をです。あなたは、この年に、物事が現れ、あなたにと
  って結実してき始めるのを見るでしょう。あなたは私達が以前言ったよう
  に、それがより容易になるのを見るでしょう。あなたは最も悪い時期を通り
  抜けたのです。
  
  そして2005年は、あなたにとって物事がより容易に、より優雅になるのにエ
  ネルギーが正しい時なのです。2005年は、あなたが自分の人生に新しい情熱
  が・・・古い情熱とは異なる・・・生きることについての新しい興奮
  が・・・新しい目的が戻ってくるのを見る年になるでしょう。なぜでしょ
  う? なぜなら、あなたはここにいるあなたの真の目的、教師、探検家、
  「エネルギー・ムーバー」に至りつつあるからです。
  
  そのパズルの各ピースがこの年にうまく納まり始めるのです。それが私達に
  見える変化するエネルギーそのものに基づく私達の予言です。「古い」もの
  に基づいたものではなく、あなたが今選択しているものに基づいたもの、あ
  なたが自らの人生にもたらしているものに基づいたものです。あなたは自ら
  の肉体の中で、間違いなくマインドの中で、間違いなくあなたの周りの人々
  の中で、物事が変化するのを見出すでしょう。
  
  これについて私達があなた方に注意しなければならない唯一のことは、シャ
  ーンブラよ − あなた方は既にこれをわかっていますが − でも私達は
  あなた方に再度繰り返し戻します。いろいろな変化があなたの人生にやって
  来たとき、非常に多くの場合、あなたは泣き叫び、「どうしてこんなことが
  起きているの? どうしてこのようなすべての変化が起きているの? 私は
  どんな間違ったことをして、このようなすべての変化を引き起こしたの?」
  と言いました。そんなことは何もないのです! あなたがそれらを求めたの
  です。この年、その変化はあなたにとって優雅で、エキサイティングで、新
  しいものであり得るのです。
  
  ですから、親愛なるシャーンブラよ、今年はエキサイティングな年になるで
  しょう。そう、それが私がここで使うのに選ぶ言葉です。今年はエキサイテ
  ィングな、そしてさらに楽しい年になるでしょう。あなたはそれを受け入れ
  ることができますか? あなたはこれが楽しいものになり得ることを受け入
  れることができますか?・・・・・・
----------------------------------------------------------------------

> 今年はエキサイティングな、そしてさらに楽しい年になるでしょう。
> あなたはそれを受け入れることができますか?

はい、受け入れることができますよ。(^^)/

今年はエキサイティングな、そしてさらに楽しい年になるでしょう。(*^_^*)

_(_^_)_


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 5.編集後記:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ふぅ。

今回も、いろいろ提供していただいた情報ばかり、掲載させてもらいました。

もしかしたら、これからこういうことが多くなるのかも。

あるいは、またわたし好みの“哲学話”が復活してくることもあるのかな。

ま、どっちでもいいや。

いずれにしろ、流されて行くだけです。

変化だけが唯一変わらないのが、この宇宙みたいですから。

変化に逆らおうなんて、思っちゃいません。

(*^_^*)

というわけで今回も……。

前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。

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17.2001.7.7 地球さんへ

            【 祈 願 文 】 

56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。

           海よ山よ空よ森よ川よ    よみがえれ

         生きとし生けるもの全て  よみがえれ

            地球よ         よみがえれ
------------------------------------------------------------------

<(_ _)>

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: paritosho@dream.email.ne.jp
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