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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.066 2005, 5/29(第66号)
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☆☆      ☆★ 購読者10,000人:に向けて驀進中、現在 508名 (^^)/
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。

つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)


◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇

“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。

また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。

これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
https://www.ascensionkan.com/demae/ET_message.html
ここ↑をご覧ください。

要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/

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◇◇ もくじ ◇◇

1.「器」・“気分”・“実体化”

2.ディクシャ・イベント情報再録

3.究極は「元の木阿弥」

4.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)

5.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)

6.編集後記:露天の岩風呂(続編)
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■ 1.「器」・“気分”・“実体化”
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今日も遅い出発です。

午前中かけて、やっと箱庭棚田の田植えを終わりました。

さーてと、頭の中が纏まっているような纏まらないような……。(-_-;)

いろんな気分の時があって、どんな気分もそのままに受け容れられればいいん
だけど、なかなかそれだけの“容量”がないものだから、“気分”が「器」の
中で沸騰したり、しぼんだりします。

この「器」に“穴”を開けてくれるという話が最近あって、ああ、それだと、
“境界面”に隙間ができて風通しがよくなるんだろうなぁ。

それだと嬉しいがなぁ、なんて思ったるするんですが。

(@_@)

あ、なにやら意味不明の“気分語”を分泌しているな。

^^;

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”にお付き
合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。

みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?

ところで、うちの田圃、そんなに広くないみたいなんですよね。^^;

今年は去年作った区画の内で、高低差が小さな部分をつないで合計六面の区画
にして、それぞれの棚田の内側を“アゼナミ(畦波)”で目張りして限界まで
拡幅したので、全体の面積も去年より少しは広がったかなぁ、なんて思ってい
たんですが。

これが、なんだか意外に狭いらしいということがわかりました。

今年は、稲の苗を密植させた縦横60cm×30cm位のプラスチックのお皿
を九枚ほど分けていただいたんです。

多分、目分量で判断して、多目に分けてくださったんだと思うんですけどね。

ところが、これを使い切るどころが、実際は、四枚も植えきらない。^^;

なんだ、こうしてみると意外と狭いものなんだな、と思いました。

あのお皿一枚が、収穫時には玄米10kgほどになるのかもしれません。

「器」には、キャパシティ以上には入らないものですね。

ある容量の「器」があって、その中に“気分”を盛れば、その“気分”の温度
によっては、沸き立ったり、舞い上がったり、しぼんだり、沈み込んだりする
んでしょうね。

きまった容量の「器」にとっては、それがほのかな上昇の“歓び”や、微かな
下降の“苦しみ”として感じられたのかもしれません。

そして、もともと“輪郭”が曖昧だった“苦しみ”や“歓び”を、ひとつの実
体的感覚として追求していくうちに、感覚の“条件”や“対象”そのものが、
今度は逆に、どんどん実体化していったのかもしれません。

そういう“実体化”の過程の中で、“現実”が生まれ、その“現実”の枠組み
として「時間」と「空間」が生まれたのかもしれませんね。

昔は人々の眼前の風景も“平面的”なものだったのだと聞いたことがあります。

つまり、遠近画法を知らない人々が、貼り絵のような“遠近のない素朴な絵”
を描いたとばかり思っていたのが、じつはそうではなくて、“現実(=幻実)”
の実体化の過程で、遠近画法というものが生まれ、それと同時に、“世界”は
人々にとって、遠近を持つ立体的な世界として展開したのだ……、というので
す。(^_-)

そういう話を、ムキになって否定するというのではなくて、ひとつの興味深い
可能性としてただ受け容れてみる、というのもなかなか洒落ていますよね。

そういえば、以前、「アジアの子どもたちの絵」というようなタイトルのユネ
スコが編纂した絵本を見たことがあります。

その中に、“スリランカの子どもの絵”(だったかな?)とかいうページがあ
りました。

なぜその絵のことを憶えているかというと、その絵には家と戸外の子供たちと
まわりの風物が描かれていたのですが、中でも家の前に置かれた自転車が、通
常のプロポーションを逸脱して大きく描かれていたからです。

それは、その子が、その自転車を強調するために思わず大きく描いてしまった
というよりは、じっさい、その子には自転車がそのように見えていたのではな
いかと思われたほどです。

それほど極端な例でなくても、たとえば、同じ車に何人かが乗っていて、誰か
が「今のあれ、見た?」なんて言う場合、人によって随分違うものを見ている
ものだなと思うことってありますよね。

人それぞれ、ずいぶん、違う世界にフォーカスして、違う情報に対処して生き
ているもののようです。

有名な『パパラギ』という本があります。
https://www.ascensionkan.com/books/papalagi.html

この“パパラギ”という言葉は、白人、つまりヨーロピアンを表す言葉なので
すが、この言葉の中には“空を割って突然現れた白い人”みたいなニュアンス
があったらしいですね。

そのときのサモアの人々には、海の上に浮かぶ船の姿は、見えても見えなかっ
たのではないか、というようなことを感じさせる言葉です。

……話が止め処もなく、流れて行くけど。^^;

このメルマガが拠って立つ唯一の根拠

               「霊主体従」

の観点からすれば、これからいろんな“目のうつばり”が取り外されるのかも
しれません。

とは言っても、ことはいつでも、自然に流れていくのだとは思いますが。

今日の新聞にも、フィリピン南部ミンダナオ島での「旧日本軍兵士」とみられ
る方の生存情報の記事が掲載されています。

この「旧日本軍兵士」の方が六十年来生きてきた“現実”から、もし現代日本
の“現実”に戻ってきたら、それは“目が覚めた”ようなものなのか、それと
もさらに深い“昏睡”に入るようなものなのか。(-_-;)

(*^_^*)

“目覚め”と言えば、『日本壊死(にっぽんえし) 新しき人目覚めよ』
(船井幸雄 副島隆彦共著:ビジネス社刊)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4828411755/ascensionkan-22
という本が最近出版されました。

これまで別々に読んできた二人の著者がこの本でドッキングしていて、ちょっ
と意外の感なきにしもあらずなんですが、どうやら船井幸雄さんの方が、副島
隆彦さんに寄り添う形で、これまで口外しなかった本音を吐露する、といった
面が感じられる本でした。

今回は、この本の内容に触れるつもりでしたが、時間がなくなってしまって、
なんとも、まとまりのない話になりました。

またの機会にします。

m(_ _)m


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■ 2.ディクシャ・イベント情報再録
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前号で、お知らせした

     <スペシャル・イベント:「帰ってきたシャンタン」> (^^)/

ですが、ご希望の方が多くて、当初予定していた10名という定員はすぐに埋
まってしまいました。

参加を希望する方の声を受けたアサンガから定員を増加できないかという要請
があり、宿泊の限界まで増加することになりました。(*^_^*)

分宿せずに、全員でエネルギーを凝縮することになりました!!

定員24名。(^^)/

もしご希望があれば、あと若干名空きがあります。

東京会場でのイベントに参加した方の話によれば、すごいエネルギーだそうで
す。

(わたしみたいな石頭の場合はどうなんだろう……。(-_-;) )

すでに参加希望をくださった方、あるいはこれから参加を希望される方は、
イベント参加の前に、二、三日、「フルーツ断食」(果実類だけを食べる)を
しておくといい、とアサンガから伝言がありました。


        …………○…………○…………○…………


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 スペシャルイベント:「帰ってきたシャンタン」
 
        ディクシャ・インテンシブとシェアリング
 
                      by シャンタン&アサンガ
 
 日本人サニヤシンの草分けの二人、“オールド・シャンタン”と“弓のアサ
 ンガ”による「ディクシャ・インテンシブとシェアリングの一泊二日」
 
 十年以上にわたって日本から消息を絶っていたあの“オールドシャンタン”
 が、ONENESSムーブメントのカルキ・バガヴァンからたくさんの
 「悟り」をもらって、まったく新しい姿で帰ってきました。(^^)/
 
 カルキ・バガヴァンがいま地球上で最も悟りやすいと保証する日本人に、
 「悟り」のエネルギーを伝えるべく、荒法師が布袋(ほてい)さんみたいに
 なった“弓のアサンガ”と、ついに和尚からもらった名前の通り「アナンド
 ・シャンタン(=至福の平和)」になった“オールド・シャンタン”が、
 二人でタグを組んで行うエネルギー倍増の「ディクシャ・インテンシブ」!
 
 丹沢大山国定公園の透明な空気の中で、たった一度しかないこの一泊二日を
 思いっきり楽しんでみませんか!!
 
 日程:6月7日(火)午後4時から、8日(水)午後4時まで
 場所:丹沢山麓のパリトーショ&シャーラの家
 費用:8000円(宿泊費・3食込み:初日夕食、2日目朝食、昼食)
 定員:24名
 連絡:E-mail:paritosho@dream.email.ne.jp
 
 *初日6月7日(火)は昼食を済ませてきてください。
 *ご希望があれば、8日(水)のみの参加も半額で受け付けます。
 
 [アクセス]:
 電車の方:小田急線「新松田」駅から1時間に1本くらいの頻度で「寄」行
 きのバスが出ています。(15時5分に「寄」行きのバスがあります。)
 http://www.szj.jp/iskFiles/busjikoku1.html
 終点の「寄終点」まで来ていただければ、5分くらいで車で迎えに行きます。
 
 車の方:東名なら大井町田ICで降りて、国道246に入り厚木方面に戻る
 感じで信号二つ三つ、「寄入口」の信号(セブンイレブンが見える)で左折。
 くねくね道を道なりに「寄終点」まできます(ここまで約6.5km)。
 橋(大寺橋)を渡らず右折して川沿いに1キロほど北進すると、道が左に
 緩やかにカーブしたところで右手に急坂があります。その坂を登った最初の
 左側の家です(「寄入口」の信号から約8キロメートル)。
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《ディクシャ・インテンシブとシェアリング》
    [タイム・スケジュール]

6月7日(火)
午後 4:00   集合
午後 5:00
    ↓     ヒーリング・ディクシャ
午後 7:00
    ↓     夕食
午後 8:00
    ↓     シェアリング&ビデオ
午後 9:30
午後11:00   消灯

6月8日(水)
午前 6:00   起床
午前 6:30
    ↓     気功
午前 8:30
午前 9:00
    ↓     朝食
午前10:00
    ↓     エンライトンメント・ディクシャ(悟りのディクシャ)
午前12:00
    ↓     昼食
午後 1:00
    ↓     シェアリング
午後 2:00
    ↓     パラ・ディクシャ(願いごとのディクシャ)
午後 4:00
    ↓     お茶
午後 5:00   解散


        …………○…………○…………○…………


また、東京、世田谷で行われるディクシャのご案内もしておきます。

興味がある方は、参加なさってみてください。

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ディクシャを伝えるために、一時帰国中のOSHOサニヤシン、シャンタン、
アサンガ、プーナムによるディクシャです。 

日時 5月29日(日曜日)午後2時〜4時 
場所 世田谷区羽根木2-13-14 プーナム宅 
電話 090-1435-8367(タオ/三木) 

京王線代田橋駅南口を出て、サンクスのある角を左にまがり、150メートルほ
ど右手にある給水場の黒い鉄製の柵沿いに歩き、柵の終わる角を右に柵沿いに
曲がります。 
200メートルほど進むと左手に羽根木神社があります。そこを左に曲がって30
メートルほど先の右手に、「世界人類が平和でありますように」というポール
が立っている白い一軒家です。 歩いて7分ぐらいです。 

初めて経験される方は無料です。 
2回目以降の方は、ドネーションという形で3000円を目安に頂いています。 

座りますので楽な服装で参加してください。 

●その後の予定 
6月5日(日曜日)午後3時 
6月19日(日曜日)午後3時 
6月25日(土曜日)午後3時
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以上です。


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■ 3.究極は「元の木阿弥」
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ええと、じつは、今回もまたまた、光(ミカエル)さんから“ご質問”をいただ
いたんですよね……。^^;

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 > > 双六の「上がり」まで行ったので、また最初からやってみたくなるとい
 > > う、それだけのことでしょうね。
 > > ↑
 > > 魂の発達段階はどうなるのですか?
 > > 非常に気になるのですが。。。
 > > できるだけ詳しく教えてください。お願い致します。
 > > それは 最初からやってみたくなるのは わたしがですか?それともわ
 > > の一部ですか?
 >
 >光(ミカエル)さんがお好きなのは、“進化して進化して進化しまくった”魂
 >のレベルの話でしょうから、「最初からやってみたくなるのは」“わたし”、
 >つまり光(ミカエル)さんでしょうね。
 ↑
 でも
 http://www.geocities.co.jp/Technopolis/3138/book_review_mon.html
 http://www.paperbirch.com/groupsoul/groupsoul1.html
 と すべての魂は最初に創られたぶんの一部だ(神対3巻238ページあたり。
 。。) からすると 最初からやってみたくなるは←(神対3巻78ページあた
 り。。。)
 わたしの一部 という可能性は非常に高い もしくは わたしの一部 なの
 では?
 神対の神の意識体は少なくても 集合ですよね?
 で神対の神もさらに大きな神の一部なのですよね?
 ということは 神→大神→大大大神→以下永遠無限の終わりない拡大なので
 しょうか?
 できるだけ詳しく教えて欲しいです。
 お願い致します。
----------------------------------------------------------------------

(^^;)

光(ミカエル)さん、あなたはほんとに pari がそんなことを知っていると思っ
ていらっしゃるんですか? ^^;

もし、pari にそんなことがわかるのなら、自分にだってわかるとは思いません
か?

もし、神が、つまり光(ミカエル)さんが、“神→大神→大大大神→以下永遠無
限の終わりない拡大”の一部なのだとしたら、さて、光(ミカエル)さんは、
どこで、どのように“困る”ことにしましょうか? (*^_^*)

どこで、困ることにしようか、というのと、どこで遊ぶことにしようか、とい
うのと、どんなふうに遊ぶことにしようか、というのは、そんなに違うことで
はないかもしれませんよ。

でも、そんなことは、すべて“言葉”なんです。

自分の「頭」を二つに分けて、その一部が捻り出した架空の“問題”に対して、
「頭」の別の一部が“解答”を捻り出したところで、そんなことが光(ミカエル)
さんの役に立つものかどうか……。

自分が座っている座布団を両手で引き上げて、自分を持ち上げようとするような
ものではないのか。

----------------------------------------------------------------------
 > > 魂の発達段階はどうなるのですか?
 > > 非常に気になるのですが。。。
 >
 >“進化して進化して進化しまくった”魂のレベルの話に、「魂の発達段階」
 >などといういい加減なものは存在しないでしょう。
 >
 > > また 最初からやり直す=すべてを忘れる ですか?
 >
 >はい、その通りです。
 ↑
 それは単に記憶を消されるだけで 霊性の発達度合いは永久永遠に真に永久
 永遠に未熟な段階にならなくても済むでしょうか?
 非常に気になります。このすべてを忘れるの意味をできるだけ詳しく教えて
 欲しいです。
 できるだけ詳しく教えて欲しいです。
 お願い致します。
----------------------------------------------------------------------

光(ミカエル)さん、ここでちょっと混乱というか状況の誤解があるようです。

わたしが言ったのは
 >“進化して進化して進化しまくった”魂のレベル
の話です。

完全に、「元の木阿弥」に戻った光(ミカエル)さんです。^^;

すべての虚構は消え去った、という前提です。

そこには光(ミカエル)さんしかいない、という前提の“お話”です。

だから、

> それは単に記憶を消されるだけで 霊性の発達度合いは永久永遠に真に永久
> 永遠に未熟な段階にならなくても済むでしょうか?

“記憶を消される”などという「他者」の介入が必要なような虚構は入りよう
がありません。

誰も、光(ミカエル)さんの記憶を消してくれたりはしません。

そのとき、光(ミカエル)さんが、自ら“記憶を消して”くれる“他者”を創造
したくなったり、自ら“忘れる”ことをしてみたくなったり、するかもしれな
いという“お話”の世界です。

そして、そのとき光(ミカエル)さんが、どんなことをしてみたくなるかは、そ
のときの光(ミカエル)さんにしかわからない、というだけの“お話”です。

----------------------------------------------------------------------
 > > すべてを忘れるのは あくまで 顕在意識のレベルでの話しで 深層心
 > > 理レベルでの学習や経験は向うになったりしなのいのでしょうか?
 > > 非常に気になるのですが。。。
 >
 >“進化して進化して進化しまくった”魂のレベルの話に、「深層心理レベル
 >での学習や経験」などという中途半端なものは存在しないでしょう。
  ↑
 なぜですか?霊性は進化するたびに発達するのではないでしょうか?
 俺が自殺しないのは単に俺の霊魂もしくは俺の類魂が過去世で自殺して
 自殺はいけないと魂レベルでの学習をしたので 今世は
 自動的に←(注) ささいな理由で自殺が自動的に←(注)
 できないと確信するのですが。。。
 この場合は魂=深層心理=潜在意識よりさらに深い?超意識
 という前提でお願い致します。
----------------------------------------------------------------------

ここでも、同じことを言わなければならないようです。^^;

ここで光(ミカエル)さんがおっしゃっていることが、間違っているとか、そう
いうことを言っているのではありませんよ。

現に、光(ミカエル)さんは、今、そういう“現実”を創造していらっしゃるの
だから、それが「間違っている」などということはありえません。

> なぜですか?霊性は進化するたびに発達するのではないでしょうか?

「霊性」の“進化”とか“発達”とかいうことが存在しないと言っているので
もありません。

“進化”とか“発達”とかいうのは、何かの“参照点”を基準にして言えるこ
とですよね。

いわば、何かの“参照点”を基準に創造する“幻想”です。

橇を抱えて斜面を“登ったり”、橇に乗って斜面を“降りたり”する遊びです。

でも、光(ミカエル)さんが、前にこの「問」でお訊きになったのは、究極の話
なんです。^^;

 >“進化して進化して進化しまくった”魂のレベルの話……
なんです。

<すべてはひとつである>の、その<すべて>に融解したか、<すべて>を包
含した視点という究極の話なんです。

<すべて>は、何に対して“進化”したり“発達”したりできるでしょうか?

以前、「シャボン玉宇宙論」というのをお話したことがあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/vol015.html#3

いま、“シャボン玉”を<すべて>のひとつのイメージとしてみた場合、その
“シャボン玉”の表面に浮かぶ虹色の模様は、上下の方向さえ決められるなら、
たしかに、下から上に“上昇”したり、上から下に“下降”したりできると思
います。

“成長”ゴッコも“堕落”ゴッコも、“アセンション”ゴッコも“ディセンシ
ョン”ゴッコもできると思います。

でも、“シャボン玉”そのものは“昇ったり”“降りたり”、進化したり、
退化したりできるでしょうか。

だって、“シャボン玉”は<すべて>なんですよ。

<すべて>は、何を“恐がる”ことができるでしょうか?

そういうお話です。

> 俺が自殺しないのは単に俺の霊魂もしくは俺の類魂が過去世で自殺して
> 自殺はいけないと魂レベルでの学習をしたので 今世は
> 自動的に←(注) ささいな理由で自殺が自動的に←(注)
> できないと確信するのですが。。。

おっしゃる通りだと思います。

> この場合は魂=深層心理=潜在意識よりさらに深い?超意識
> という前提でお願い致します。

“超意識”、“超超意識”、“超超超意識”……、なんでもいいんです。^^;

わたしが使っているのは、単なる言葉ですから。

でも、<すべて>と言ったら<すべて>です。

<ありとあらゆるもの>です。

<元の木阿弥>です。

逆立ちしようが、とんぼ返りを打とうか、“成長”も“進化”もできないでし
ょう。

それでも“変化”し、“成長”し、“進化”し続けているから、奇跡なのかも
しれませんが。^^;

----------------------------------------------------------------------
 > > それは すべてを“忘れる”ところからゲームを始めてみたいとやって
 > > みたくなるのは わたしがですか?
 > > それともわたしの一部ですか?
 >
 >光(ミカエル)さんでしょうね。
 >
 >そこには、“わたしの一部”なんていういい加減なものは存在しないでしょ
 >うから。
 ↑
 ↑
 でも
 http://www.geocities.co.jp/Technopolis/3138/book_review_mon.html
 http://www.paperbirch.com/groupsoul/groupsoul1.html
 と すべての魂は最初に創られたぶんの一部だ(神対3巻238ページあたり。
 。。)
 からすると 最初からやってみたくなるは ←(神対3巻78ページあたり。
 。。)
 わたしの一部 という可能性は非常に高い もしくは わたしの一部 なの
 では?
 神対の神の意識体は少なくても 集合ですよね?
 で神対の神もさらに大きな神の一部なのですよね?
 ということは 神→大神→大大大神→以下永遠無限の終わりない拡大なので
 しょうか?
 できるだけ詳しく教えて欲しいです。
 お願い致します。
 
 光(ミカエル)
----------------------------------------------------------------------

というわけで、最初に戻りましたね。

「究極」というものが「元の木阿弥」だということは受け容れがたいですか?

「究極の未来」「究極の過去」が<永遠の今>だということ、人はすべて
“パラレル・ワールド”だということ、“他人”こそが“自分”だということ
は、受け容れがたいですが?

そして、今日は、下でハイアーセルフ33さんが、和尚の“スピリチュアルな
探求について”(「未知への扉」より)という文章を紹介していらっしゃいま
す。

これこそは、光(ミカエル)さんが大好きな「究極」についての、最も的確な言
葉だと思います。

> ◇ スピリチュアルな探求とは、真美や解脱や至福を探し求めることではな
> い。なぜなら欲望がある限り、あなたは再び未来を思い描かずにはいられな
> いからだ。スピリチュアルな探求とは、未来への幻想を落とし、現在に留ま
> ること、現在に在ること、何であれ来るものに、今ここで直面できる用意を
> 整えることだ。神性が炸裂し自由が訪れる。

光(ミカエル)さん、ご質問、ありがとうございました。

m(_ _)m


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■ 3.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:paritosho@dream.email.ne.jp
まで、お願いします。

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


       …………○…………○…………○…………


今回も、kichi さんからメールをいただきました。

今回は、ちゃんと前もって掲載許可をいただくことができました。^^;

----------------------------------------------------------------------
 pariさん、いつもありがとうございます。kichiです。
 
 いやあpariさんとこもおもしろい展開が起ってきましたねえ。
 昨年1年間読み漁った数ある精神世界情報提供者の中で、メールを投稿しよ
 うなんていう気になったのはpariさんのメルマガだけでしたし、カルキのこ
 ともこの人には知っていただかなくちゃっていう気になぜかなったんですよ
 ね。
 これも良く考えてみれば不思議といえば不思議なことでしたけど、そうか、
 こういうことだったのか・・・・・ん−・・・・・・(^O^)ゞ。
 
 “弓のアサンガ”と“アナンド・シャンタン”が丹沢山麓のパリトーショ&
 シャーラの家で「ディクシャ・インテンシブ」かあ・・・。
 名前がみなさん日本語じゃないからかもしれないけど、なんかカッコいいな
 あ。
 pariさんのお姿も一度拝見したいし、ぜひ参加したいとこなんですが、さす
 がに沖縄からではちょっとキツいものがあるんで、成功をお祈りするにとど
 めさせていただきます。
 
 私の方は遠隔ディクシャというものがはじまったんで毎週それを受けている
 んですが、このところ頭部への作用がもう頭痛に近いような感覚になってき
 ていて、私の場合右脳の方を特にいじる必要があるのか右後頭部の痛みがこ
 こ5日ほど続いています。
 んでちょっと長い文章とかもう読む気にもならなくて、読んでも理解出来な
 いというか頭に入ってこないというかそんな状態です。
 まあ悟りとはほど遠いですが、自分の理解できないところで何かが進行して
 いるなあというのを実感している今日この頃です。
 
 そんな中、昨年ゴールデンシティで悟ってきた中西さんというヒ−ラーの書
 いた本がかのVOICEから出たんですが、これがまたかなり売れてるようで、
 これを読んだ精神世界寄りの経営コンサルで超有名な○井氏が社員をセミナ
 ーに派遣したとか、国内に36万の信者を持つ、ある宗教団体の教祖が教団
 の解散を決意し、次のインドコースに幹部ともども参加するだとかいう動き
 も起りはじめているようです。
 
 まあ日本が一番最初に悟る国なんだそうですから、そろそろこんなこともど
 んどん起ってもらわなくちゃ、期限に間に合わなくなっちゃいますからね。
 私なんか最近はホントこんな面白い時代に生まれ落ちてホント良かったなあ
 という気になってきてます。
 
 pariさんとこにも波が起ってきたようですから、まあくれぐれも流れに逆ら
 わず上手くのっかってですね、適当にゆらゆらと漂って行きましょうよ・・
 ナンテネ。
 また何かあればメールします。
 kichiでした。
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> 昨年1年間読み漁った数ある精神世界情報提供者の中で、メールを投稿しよ
> うなんていう気になったのはpariさんのメルマガだけでしたし、カルキのこ
> ともこの人には知っていただかなくちゃっていう気になぜかなったんですよ
> ね。

そう言っていただいてとても嬉しいですが、しかし、何故なんでしょうね。^^;

もし、わたしを“数ある精神世界情報提供者”の中に入れていただけるのだと
したら、たぶん、わたしはその中で、いちばん「自信」がない人間だと思いま
すけど。(*^_^*)

毎回、単なる“情報オタク”がこんなものを書いていいのかしら、と思いなが
ら、なおかつ、とにかく次回も書けるスタンスだけは守ろうと、それだけを考
えている人間です。

その“確信のなさ”が受けたかな? ^^;

とにかく、自分の生存のために、現在のこのわれらが“現実”と和尚の言葉で
いう「Golden future(黄金の未来)」の間に架かっているはずの「渡り廊下」
の痕跡を見つけたい、なんとかしてその“補助線”なりとも発見したい、とい
う切なる願いだけで書いています。

まあ、その意味では、“健気(けなげ)”とは言えるかもしれないけど。

それくらいだったら、それこそ瞑想でもして、不動心でも養ったらよさそうな
もんなんだけど、なかなかそうはならないんだよねぇ。(-_-;)

> これも良く考えてみれば不思議といえば不思議なことでしたけど、そうか、
> こういうことだったのか・・・・・ん−・・・・・・(^O^)ゞ。

そう、よくよく考えてみれば、わたしみたいなタイプの人間には、脳の手術を
してマインドに風穴を開けてくださるというような話が、唯一の希望の光で、
唯一の可能性かも。

じゃ、今度の「ディクシャ・インテンシブ」に何かを期待しているかと言えば、
これが、じつは、自分ではそうでもないの。(;_;)

どういうもんなのか……。

ただ、「自分でも信じられないのに、私のことを信用するというような方がい
たら、こちらが引けてしまいます」なんておっしゃるカルキ・バガヴァンには
思わず、一縷の望みをつないでしまいますがね。(*^_^*)

ただ、「この世には(宇宙には)哲学者の夢にも思い及ばぬことがあるのだ」
というシェークスピアの言葉の真実性は信じていますよ。

> “弓のアサンガ”と“アナンド・シャンタン”が丹沢山麓のパリトーショ&
> シャーラの家で「ディクシャ・インテンシブ」かあ・・・。
> 名前がみなさん日本語じゃないからかもしれないけど、なんかカッコいいな
> あ。

ね、カッコいいでしょ。(^_-)

わたしね、初めてこの Paritosho って名前をもらったとき、すぐにはなかな
か覚えられなくて、「パトリッショ」か「パリトッショ」かと、何度も綴りを
見直していたら、隣にいた友人が「パリッとしよう」だよ、って教えてくれて、
それ以来、間違えなくなったんですよ。

その割りには、いつまでもうじうじしていて、一向に、パリッとしないけど。

> 私の方は遠隔ディクシャというものがはじまったんで毎週それを受けている
> んですが、このところ頭部への作用がもう頭痛に近いような感覚になってき
> ていて、私の場合右脳の方を特にいじる必要があるのか右後頭部の痛みがこ
> こ5日ほど続いています。

へー、そうなんですか。(@_@)

聞いてはいたけど、ほんとに、手術なんですね。

> んでちょっと長い文章とかもう読む気にもならなくて、読んでも理解出来な
> いというか頭に入ってこないというかそんな状態です。

もし、わたしにそんなことが起こったら、このメルマガは消えるのかな。

ま、それで、いいけど。(^_-)

> まあ悟りとはほど遠いですが、自分の理解できないところで何かが進行して
> いるなあというのを実感している今日この頃です。

わたしね、贅沢を言うようですけど、自分のマインドの分泌物でない、そうい
うある種“客観的”な体験がほしいですよ。

> そんな中、昨年ゴールデンシティで悟ってきた中西さんというヒ−ラーの書
> いた本がかのVOICEから出たんですが、これがまたかなり売れてるようで、
> これを読んだ精神世界寄りの経営コンサルで超有名な○井氏が社員をセミナ
> ーに派遣したとか、

へー、そんなことが起こっているんですか。

○井さんは、自分の所から「籠を速めなきゃ」と思っているでしょうからね。

> 国内に36万の信者を持つ、ある宗教団体の教祖が教団
> の解散を決意し、次のインドコースに幹部ともども参加するだとかいう動き
> も起りはじめているようです。

これはわたしには、どこの教団のことか分かりませんが、それにしても潔い方
ですねぇ。

日本版、シャーリプトラ。

> まあ日本が一番最初に悟る国なんだそうですから、そろそろこんなこともど
> んどん起ってもらわなくちゃ、期限に間に合わなくなっちゃいますからね。

そうそう。

> 私なんか最近はホントこんな面白い時代に生まれ落ちてホント良かったなあ
> という気になってきてます。

そうですかぁ。

わたしは、ちょっとへたばり加減。(*^_^*)

早く楽にしてー、って感じです。

> pariさんとこにも波が起ってきたようですから、まあくれぐれも流れに逆ら
> わず上手くのっかってですね、適当にゆらゆらと漂って行きましょうよ・・
> ナンテネ。

ええ、ありがとう。

“波が起ってきた”ことは確かだと思っています。

kichi さん、とっても元気をいただきました。

ありがとうございました。m(_ _)m


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■ 4.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

「ご投稿・情報提供」フォームをご用意しましたので、
http://www.formzu.com/forgen.cgi?ID=872925
よろしければ、ここ↑からご投稿なさってみてください。

[名前(ハンドル名可)*]の枠内にご記入になったお名前を、
ここでの名前とさせていただきますので、よろしくご了承ください。


        …………○…………○…………○…………


前号に続いて、ハイアーセルフ33さんからの連続投稿です。

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 和尚ラジニーシ 「未知への扉」より
  
  *スピリチュアルな探求について*****
  
  ◇ スピリチュアルな探求とは、この否定的な側面、欲望が欲求不満の根本原
  因であることを知ることだ。…(中略)…積極的な意味合いでは、スピリチ
  ュアルな探求とは、何の欲望も持たずに、あるがままの存在に遭遇すること
  を云う。欲望がなければ投影のメカニズムは即座に働かなくなる。そうなっ
  たら、あなたはあるがままのものを見ることができる。ひとたび知られた
  ら、この「あるがまま」…ありのままのそれがあなたに一切のものを与え
  る。P143
  
  ◇ 無欲な心とは、スピリチュアルな探求に没頭している心だ。スピリチュア
  ルな探求者とは、欲望の無意味さに完璧に気づいていて、あるがままのもの
  を知る用意ができている者をいう。P144
  
  ◇ スピリチュアルな探求とは、真美や解脱や至福を探し求めることではな
  い。なぜなら欲望がある限り、あなたは再び未来を思い描かずにはいられな
  いからだ。スピリチュアルな探求とは、未来への幻想を落とし、現在に留ま
  ること、現在に在ること、何であれ来るものに、今ここで直面できる用意を
  整えることだ。神性が炸裂し自由が訪れる。P147
  
  ◇ 私があなたを私の近くへ呼ぶのは、ただ「一なる境地」を味合わせるため
  だ。ほんの一瞬でもこの「一なる境地」を体験できたら、あなたは完全に変
  わってしまう。だが、あなたはその出来事をとても忍耐強く待たなければな
  らない。
  
  ◇ 瞑想とは、あなたが一なる境地の中に飛び込めるほど頂点に、心の波長を
  合わせるということに他ならない。私にとって瞑想とは心の波長を一なる境
  地に向けて合わせること、一なる境地に向かって心を開くことを言う。
  P56
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> ◇ スピリチュアルな探求とは、真美や解脱や至福を探し求めることではな
> い。なぜなら欲望がある限り、あなたは再び未来を思い描かずにはいられな
> いからだ。スピリチュアルな探求とは、未来への幻想を落とし、現在に留ま
> ること、現在に在ること、何であれ来るものに、今ここで直面できる用意を
> 整えることだ。神性が炸裂し自由が訪れる。P147

和尚、一瞬、聞こえたような気がします。

<(_ _)>

ハイアーセルフ33さん、ありがとうございました。

m(_ _)m


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■ 6.編集後記:露天の岩風呂(続編)
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前号で、我が家の近くの川端の家にある“露天の岩風呂”の話をしました。

“川端の家”といっても、ここは普段人が住んでいる普通の民家じゃないんで
す。

「星の郷」という大きな看板が出ているけれども、普段は誰も住んでいない。

週末にだけこの家の主人が来て、それに合わせて土曜日にだけ風呂を沸かすら
しいんですよね。

遊び好きの方々がみんなで造った手作りの家と風呂です。

「ディクシャ・インテンシブ」の定員が増えたということで、風呂のことが気
になっていました。

だって、普通の家の我が家で、そんな大人数の風呂なんてこなせるわけないで
しょ。

それで、今日、厚かましくも、その川端の家に行って、7日の夜にこの岩風呂
を沸かしてもらうことはできないだろうかと、訊いてみたんですよ。^^;

(われながら厚かましいこの意外な行動力。(*^_^*) )

ところが、いろいろ話しているうちに、なんと、結局、沸かしていただけるこ
とになっちゃった。ヤッター!! \(^-^)/

男性軍か、女性軍、どちらかはこの露天の岩風呂に入れますよ。

川の音を聞きながら、なかなか贅沢かも。

まだまだ、こんなふうにわれわれを楽しませてくれる地球さん。

というわけで今回も……。

前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。

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17.2001.7.7 地球さんへ

            【 祈 願 文 】 

56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。

           海よ山よ空よ森よ川よ    よみがえれ

         生きとし生けるもの全て  よみがえれ

            地球よ         よみがえれ
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<(_ _)>

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■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: paritosho@dream.email.ne.jp
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