━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.067 2005, 6/05(第67号)
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☆☆ ☆★ 購読者10,000人:に向けて驀進中、現在 512名 (^^)/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。
つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)
◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇
“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。
また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。
これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
https://www.ascensionkan.com/demae/ET_message.html
ここ↑をご覧ください。
要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/
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◇◇ もくじ ◇◇
1.全人類が必ず悟る
2.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)
3.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)
4.編集後記:
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■ 1.全人類が必ず悟る
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今日は、この山間の里は霧の中です。
といっても、眼前の庭以外は何もかもまったく見えなくなる濃霧ではなくて、
薄明るいいわば淡い霧。^^;
外に出れば鶯の声が聞こえて、まあ、ごく穏やかな一日です。
棚田もいっぱいの水を湛えて、田植えを終えた苗の穂先を見せて静まっていま
す。
そういえば、棚田の水が地面に吸収される量が去年と違うのか、今年はなんの
苦労もなく棚田は満水になっていますね。
アゼナミ(畦波)を入れたせいもあるのか、田圃の土の保水量が最初の時とは
違っているのか……。
継続とか履歴とか、そういうことがいろんな状況を変化させているんでしょう
ね。うん。(-_-;)
(*^_^*)
あ、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”にお付き合いいただ
く時間がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人の pari です。
みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?
間もなくたくさんの方々が来られることになっているので、時間の合間を見て
は家の中の掃除をしたり、竹を切って西側の間道のトタン塀の前面に並べて、
塀のお化粧(目隠し (*^_^*))をしたり、いろいろ忙しいですよ。(^^;)
「ディクシャ・インテンシブ」の定員を増加したら、それがまたあっという間
に埋まってしまって……。
いやはや、自分から言いだしたこととは言え、我が家に一度に30人もの方が
泊まるなんていまだかつて経験がないから。
ほんとに、どうなることやら、ワクワクです。(^^)/
いまは、アサンガに言われている“フルーツ断食”なるものをしています。
考えてみたらさ、これ不思議な言葉だと思わない?
“フルーツ断食”。(^_-)
果物を断食するっていうんじゃなくて、果物だけは食べるっていうんだから
ね。
ま、意味はわかるけどね。
なんか今日あたりは、ちょっと“空腹感”がありますよね。
たしかに、これは“フルーツ断食”だ。
なにがどうなることやら。
でもこういうのって、結構、楽しいのね。(^^)/
やっぱり人間、人間でなきゃできない経験をするために肉体を纏っているんで
しょうし。
初めてA.Oさんに「カルキ・バガヴァン」って方のことを教わってから、ど
れくらい時間が経ったんだっけ。
……、いまちょっとメーラーを見てみてみますね……。
ああ、A.Oさんからメールをいただいたのは、去年の暮れのことだったんで
すね。
そして、今年の初めにA.Oさんが贈ってくださった小冊子「ONENESS」
が届いて、1月17日にお礼を出していますね。
……ははー、こんなことを書いている。
自分のメールを引用するというのは初めてなんで、ちょっと変な感じだけど、こ
う書いています。
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Subject: 「ONENESS」送られてきました。\(^o^)/
A.Oさま
こんにちは。pariです。
昨日、壱木庵から小冊子「ONENESS」が送られてきました。
素晴らしいプレゼントをありがとうございました。m(_ _)m
すぐにご連絡しようかと思いましたが、一応、全部読み
終えてからお礼をした方がいいかと、思いました。
一読、素晴らしいと思います。
このような方が現存していらっしゃったんですね。
このような情報をお伝えいただき、感謝しています。
間違いなく、これから大きくなっていく流れだと思います。
わたしは、現在特に自分から情報を検索しているわけでは
ないので、このような情報があることをまったく知りませ
んでした。
何も知らないなりに『アセンション館通信』という情報発信
をしたお陰で、こうしてA.Oさんを介して触れることができ
た情報です。
「ディクシャ」というのは、和尚の世界の言葉で言うなら、
“エナジー・ダルシャン”のようなものだろうと理解しました。
ただ、それが非常にパワー強くて、しかも技術的に厳密に
設計されているのだろうと思います。
わたしとしては、これから自分もこの流れの中に入ってい
きたいと思っています。
ただ、現在こうしてA.Oさんから贈っていただいた小冊子
を読んだばかりの状況ですから、まだひとさまにご紹介す
るというのではなくて、まずは自分でアプローチしてみる
つもりです。
Bhagwan(和尚)もいい顔ですが、
https://www.ascensionkan.com/
Bhagavanもいい顔をしていらっしゃいますね。
http://enjoycreation.com/photo.html(←6月4日現在ではページ存在せず)
知識的には、いろいろ和尚から教わっていますし、
Bhagavan のおっしゃることで特に違和感のあることは、
何もありません。
「悟り」が“達成可能なものではない”ということは和尚
からも聞いています。
“智慧”は“有るところから無いところに流れてくる一方
通行だ”ということも。
「ONENESS」の「はじめに」に書かれていた、
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しかし、バガヴァンによると、悟りの状態とは私たちが自力
で達成できるものではなく、(高次の次元からの働きかけに
よって)ハプニングとして、与えられるべきものなのです。
人類の歴史の中で、今までも多くの人が悟りを得てきました
が、すべてその状態を与えられてきただけです、とバガヴァ
ンはいいます。
「ONENESS」(p5)
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という言葉は、非常に納得がいきます。
ただ、「悟り」を“直接別の人間に与える”というようなこ
とは、特別の時期、特別の人、を待って初めて可能なことな
のでしょうね。
和尚がボディにいるときの「エナジー・ダルシャン」は、
Bhagavanの「ディクシャ」ほどのパワーが無かったのは
事実でしょうし、その時期でもなかったのだろうと思います。
そのぶん和尚は、たくさんの言葉でインド圏以外の人間に
「悟り」というののを伝えてくれていると思います。
その和尚がボディを離れた今、Bhagavan が最終コースを
担当されているのだろうと思います。
その他にも、たくさんの神々が縁のある人々に働きかけて
いますから。
まさにいま地球は、特別な時期に来ているのでしょうね。
まるで、近辺宇宙の“総掛かり”みたいな。(*^_^*)
縁のある方にすがりながら、流れに逆らわずに流されて
行くより他にないなぁ、と思っています。
まずは、非常に貴重な情報をありがとうございました。
Love pari
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こうして他人のメールみたいに見てみると、なかなか素直じゃないですか。^^;
いや、実際、いまは特別の時節、特別の方も出てこられるわけですよね。
「悟り」を直接、他の人間に授けることができるなんて……。
そんな時節が、じっさいに来るなんてねぇ。
そういう特別な時節について、カルキ・バガヴァンご自身はこうおっしゃていま
すね。
ちょっと、「中西ヒーリングの会」のサイト
http://nakanishi-healing.jp/
に掲載されている、カルキ・バガヴァンへの「特別インタビュー」の中から引用
させていただきます。
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中西 それではなぜバガヴァンにはそれを授ける力があるのですか。
カルキ インドではユガ(時代)のサイクルという考え方があるのですが、あ
るユガではこの穴の開く現象がとても起こりやすくなります。
そのユガが衰退し、カリユガと呼ばれるその現象が起きにくい時代へと移り変
わります。
分離感が生じ、あらゆる問題が起こります。
私たちが見たところ、二〇〇三年八月十七日を境にしてサットユガという新し
い時代が始まっています。
つまり悟りのエネルギーが高まっていて、人々が簡単に悟れるようになってい
ます。
私がチャネル(回路)となってこのエネルギーが流れています。
もちろんたくさんの人がマインドの壁を破りチャネルを開いています。
特に私は悟りのエネルギーに関してはチャネルが開いています。
そして私とコンタクトする人たちにもそのチャネルが開かれ、彼らによって、
たくさんの人に悟りを与えることができるようになっています。
http://nakanishi-healing.jp/column/kalki/02.html
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カルキ・バガヴァンのように特別に準備され、最初からアヴァター(化身の神)
として肉体に入られた方を通じてさえ、“二〇〇三年八月十七日”を待たなけれ
ば現実化しなかった超特別の能力なのだろうと思います。
じゃ、カルキ・バガヴァンに近づいていったら誰でも悟れるのかと思って、イン
タビューでおっしゃっていることをいろいろ覗いてみると、多少の“遅い早い”
はあっても、結局は、地球上の人間は、間もなく全員悟るみたいね。
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中西 2012年12月21日には人類のカルマは全部消えてしまうと聞いていますが、
カルマが消えるとはどういうことですか。そのとき何が起こるのですか。
カルキ 人類はすべて悟ります。
そのときには自分自身が、人類の集合意識の束縛から解放されます。
集合意識とは、人類の過去の経験の積み重なったものです。
それが人類のカルマです。
悟ればそれが介入しなくなり、カルマの束縛から自由になります。
http://nakanishi-healing.jp/column/kalki/index.html
------------------------------------------------------------------------
ホッ。^^;
信じやすいわたしなんか、これでもう大丈夫だ、なんて思っちゃう。!(^^)!
自分だけ「差が取れない」なんてことはないわけだ……、と思って見てると……
中西さんもていねいに駄目を押してくれてます。
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中西 全人類が必ず悟るのですか。
カルキ 最初は少しの人々ですが、次第に増え、大多数が悟ります。
http://nakanishi-healing.jp/column/kalki/index.html
------------------------------------------------------------------------
(^_^)v
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しかし、一部には例外があります。
http://nakanishi-healing.jp/column/kalki/index.html
------------------------------------------------------------------------
(*_*)
------------------------------------------------------------------------
現実的にはわずかな悟れない人々が残ります。
http://nakanishi-healing.jp/column/kalki/index.html
------------------------------------------------------------------------
(>_<)
(;_;)
ここまできて、それはないっしょー!!
------------------------------------------------------------------------
それはその人が相応しくないからとか、悪人だからとか、そういった理由で悟
れないのではありません。
http://nakanishi-healing.jp/column/kalki/index.html
------------------------------------------------------------------------
(?_?)
へー、そうなんだぁ。
……じゃ、たぶん、その人は、自分が「悟れない」こと、あるいは「悟らない」
ことを“知っている”人だな。(-_-;)
……。(-_-)
(^^;)
じゃ、たぶん、おいらは大丈夫だ。
だって、恥ずかしながら、あたいも「悟り」たいもん。(*^_^*)
もう、面倒な話、やだもん。
……というわけで、2012年12月22日の pari ちゃんは、めでたく「悟り」の世
界の仲間入りを果たしていたのでありました。(^-^)
これで、2012年12月22日に関してはもう大丈夫なんだけど、そこに辿り着くま
でね。^^;
もう少し、山あり谷ありですね。
それまでは、まだ“準備”の生活をしなくちゃ。
そう、準備、準備。
けっこう、忙しいぞ。
なにしろ、三十人だ。
_(._.)_
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■ 2.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:paritosho@dream.email.ne.jp
まで、お願いします。
勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;
ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。
…………○…………○…………○…………
今回は「ディクシャ・インテンシブ」に参加なさる あさきゆめみし さんから
メールをいただきました。
あさきゆめみし さんは、じつに、すごい実行派の方ですよ。(^^)/
----------------------------------------------------------------------
こんにちは。
今度のデクシャに参加する あさきゆめみし です。
補足的に自己紹介も兼ねてメールすることにしました。
パリさんにはいつも共感していたので、自分もそのうちシェアしたいなと感
じていました。
自分は東京都の北区の生まれなので、ライフスタイルはあえて緑に囲まれた
生活を意識していました。
東京を脱出したあとは、山梨、屋久島、そして、いまは長野県の美麻村にす
んでいます。
やっと念願の自作の家を丸太で建てて、薪ストーヴを焚き、味噌たるを改造
した薪ふろに入るようになり、ようやく田舎を実感しています。
そもそも、ぼくにとって大都会のビル群はスーパー粗大ごみにしか見えない
し、東京湾の貧困な自然をみただけで文明のほとんどを否定したくなるわけ
です。
サルの実験で、高いところにバナナをつるし、床に棒をおいておくと、サル
はぼうを使ってバナナをとるぐらいはするらしいです。
ところが、その棒を持ち歩いてつぎのバナナをさがすことはないです。
しかし、知恵のついた人間は棒を携帯して、つぎのバナナを期待しながら歩
いてゆくわけです。
つまるところ文明は、明日の食料と生活の保障をもとめて突き進んでいるだ
けなのですね。
明日に対する不安や恐れを超えれば、文明は消えてゆくのでしょうか?お金に
したって、「お金がないない」と口ぐせで言う人に「じゃあ、財布の中にい
くらあんの」って聞けば、数千円は持っているわけです。
数千円あれば、現実にはきょう明日はなんとか生きていけるわけです。
それ以外は幻想です。
文明に加担しているすべての人に言いたいですね。
「きょうを生きろ」と。
格言で言えば「いまを生きろ」ですか。
そもそも、自分のからだも地球も自分のものではないわけで、自分という実
体はこの豊かな三次元世界を感謝して楽しむことしかできないですね。
結論から言って、現代文明人種の元凶は「働きすぎ」「食べすぎ」「買いす
ぎ」「貯めこみすぎ」といった要素でくくれる気がします。
振り返ってぼくの生活には、これらの要素が限りなく小さくなっていて、世
の中に自分みたいな人種がたくさんいたら、資本主義国家はひとたまりもな
いな、と想像しています。
テレビも少しは見ることはありますが、まちがってもCMに影響されて買う品
物はひとつもないです。
最近のぼくのささやかな楽しみは、二日に一回焼く天然酵母パンを朝食で食
べること、これまた自作のウッドデッキで新緑を眺めながらのお茶の時間、
そしてとっておきは、水分子クラスターが限りなく小さい薪ふろでリラック
スすること。
自分は何がほしいのかを、いつもはっきりしておくことも大事ですね。
このあと、畑にいってキヌアの芽がでているか、みにいってきます。
収穫したらパンの材料にしたいですね。
ところで、来週の火曜日、宇宙からのスペシャルギフトを期待しています。
あさきゆめみし より
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> やっと念願の自作の家を丸太で建てて、薪ストーヴを焚き、味噌たるを改造
> した薪ふろに入るようになり、ようやく田舎を実感しています。
すごいですねぇ。(@_@)
“念願の自作の家を丸太で建て”ですかぁ。
うーむ、トタンの塀を竹で覆ったぐらいでは、とても自慢できないぞ。(-_-;)
他にも、そういう方、いらっしゃるのかしら。
“自作の家を丸太で建て”るような方……。
まあ、みんなが あさきゆめみし さんになる必要もないか……。^^;
> しかし、知恵のついた人間は棒を携帯して、つぎのバナナを期待しながら歩
> いてゆくわけです。
> つまるところ文明は、明日の食料と生活の保障をもとめて突き進んでいるだ
> けなのですね。
なるほど。
> 明日に対する不安や恐れを超えれば、文明は消えてゆくのでしょうか?
いま“文明”と称しているものだけは、間違いなく消えて行くんでしょうね。
あるいは、言い方を変えれば、地球人類、いまだかつて“文明”に達せしこ
となし、とかいうことになるんでしょうか。
あ、それとも、“文明から堕ちたサル”とか。^^;
> お金にしたって、「お金がないない」と口ぐせで言う人に「じゃあ、財布の中
> にいくらあんの」って聞けば、数千円は持っているわけです。
これは厳しい。(>_<)
> 文明に加担しているすべての人に言いたいですね。
> 「きょうを生きろ」と。
すみません。_(._.)_
> 結論から言って、現代文明人種の元凶は「働きすぎ」「食べすぎ」「買いす
> ぎ」「貯めこみすぎ」といった要素でくくれる気がします。
わー、くくられちゃいました。
身に覚えがあります。
> 振り返ってぼくの生活には、これらの要素が限りなく小さくなっていて、世
> の中に自分みたいな人種がたくさんいたら、資本主義国家はひとたまりもな
> いな、と想像しています。
うーむ、あさきゆめみし さん、じつに堂々としているなぁ。
> テレビも少しは見ることはありますが、まちがってもCMに影響されて買う品
> 物はひとつもないです。
なるほど。
> 最近のぼくのささやかな楽しみは、二日に一回焼く天然酵母パンを朝食で食
> べること、これまた自作のウッドデッキで新緑を眺めながらのお茶の時間、
> そしてとっておきは、水分子クラスターが限りなく小さい薪ふろでリラック
> スすること。
あさきゆめみし さんって、黒板五郎さん? (@_@)
> 自分は何がほしいのかを、いつもはっきりしておくことも大事ですね。
うん。
参りました。m(_ _)m
> このあと、畑にいってキヌアの芽がでているか、みにいってきます。
(@_@)
> 収穫したらパンの材料にしたいですね。
ああ、パンの材料なんですね。
> ところで、来週の火曜日、宇宙からのスペシャルギフトを期待しています。
こういう方と一緒なら、もしかしたら、わたしにも“宇宙からのスペシャルギ
フト”が来るかも。(-_-)
> あさきゆめみし より
奥様とご一緒のお越しを、お待ちしています。(^^)/
…………○…………○…………○…………
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■ 3.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。
「ご投稿・情報提供」フォームをご用意しましたので、
http://www.formzu.com/forgen.cgi?ID=872925
よろしければ、ここ↑からご投稿なさってみてください。
[名前(ハンドル名可)*]の枠内にご記入になったお名前を、
ここでの名前とさせていただきますので、よろしくご了承ください。
…………○…………○…………○…………
前号に続いて、ハイアーセルフ33さんからの連続投稿です。
あ、今回の内容は、いつもの“引用投稿”と違って、前号でのミカエル(光)さ
んのご質問に対する、ハイアーセルフ33さんからの回答ですね。
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ミカエル(光)さんの質問である「魂が進化しまくった先にはどうなるの
か?」という問いに対して、以前個メールで私にきたので答えました。いま
だpariさんに質問を繰り返しているということは、もう一回公の場で同じ回
答を繰り返したほうがいいかもしれません。
まず精神世界で語られている普遍原理から結論をシンプルに引き出せばいい
のです。ミカエルさんの「魂が究極的に進化し全能なる叡智となった場合、
その後どうなるか?」ということですが、1つの原則を思い出したらいいで
すね。
バシャールも言っているように
「すべての観念は等しく真実で、等しく可能性がある」あるいは「イメージ
できるものはどこかの次元に存在するし、私たちにとって実現し真実となる
もの」ということです。
この原理から必然的に引き出される結論として、
魂の無智が完全に消失して、その欲求と必要性のすべてを満たすことができ
た場合、仏教やヨーガで云っているように、「決して輪廻しない」(堕ちない
ということ)・・・すなわち無智ゆえの欲求(これが輪廻の因であるとされ
る)が全く生じない最高の境地(第7天・第7次元といわれるもの)に達し
て、存在との全一性の中に永遠に生き続けるということ。
そのような存在状態を私たちはイメージ(定義)できるのですから、上記原理
にしたがってその「確かな実在性がある」ということです。それが魂が進化
し続け究極的に行き着いた先の状態といっていいでしょう。
もし「そうした状態はなく再び魂は二極性を体験したがり戻ることを必ず選
ぶものだ」ということなら上記の原理は成り立たなくなってしまい、それは
嘘だということになってしまいます。「そのような境地は存在しない、その
可能性はないのだ」といっていることになりますから。
しかし仏教やヨーガ等々でいっているような境地を私たちはイメージできる
のです。それは「確かな実在性ゆえにできる」ということです。したがって
すべての無智が焼き尽くされ、二極性を体験したいといった欲求からも永遠
に開放された意識の状態は存在するということになりますね。
それでもなを、「もしそうなったとしても魂が再び無智の中に落ちることを
選択する」というのならば、その魂はまだ完全には全一性(全知)に達して
いないのです。また再び無智なる状態から体験したいという欲求そのもの
が、いまだその魂はすべての叡智を身に着けておらず、達成すべき課題があ
るということです。それでは「進化して行き着いた魂」の定義ではないでし
ょう。
全知の状態とは「知らない状態」がどういう状態かということと、「知って
いる状態」がどういう状態かの両方を知っている状態です。そうでなければ
全知とはいえません。何かを欲求すること自体が魂の満たされない叡智を獲
得しようとする衝動であるということを思い出してください。そしてイメー
ジできるものは、その実在性ゆえに存在できるのだということを。
こう考えれば結論はきわめてシンプルになりませんか?実際「ヒマラヤ聖者
の生活探求」に登場するマスターも言うように、「その地点に一度到達すれ
ば、だれもそれ以下に堕ちようと思う者はおりません」という通りです。
やがては「また振出しから戻る」なんてことを悩むことなんか何にもないと
思いますが。
----------------------------------------------------------------------
(@_@)
ミカエル(光)さん、良かったですねぇ。
もう、なにも心配することないじゃないですか。
(^-^)
……。
あ、そうか、ミカエル(光)さんは、ハイアーセルフ33さんからこういう回答
を聞いていて、その上で、またわたしに同じことを訊かれたんですね。
さて、pari はどう答えるか……、とか? (*^_^*)
ミカエル(光)さんは、ハイアーセルフ33さんのおっしゃるポイントはわかり
ますよね。
> 全知の状態とは「知らない状態」がどういう状態かということと、「知って
> いる状態」がどういう状態かの両方を知っている状態です。そうでなければ
> 全知とはいえません。何かを欲求すること自体が魂の満たされない叡智を獲
> 得しようとする衝動であるということを思い出してください。そしてイメー
> ジできるものは、その実在性ゆえに存在できるのだということを。
これ以上なんの言葉も要らないじつに明晰な論理だと思いますが、蛇足で、
ミカエル(光)さんがよく引用される『神との対話』の喩えに置き直してみても
いいですね。
ここで、ハイアーセルフ33さんがおっしゃっている「全知の状態」とは、
『神との対話』の“小さな魂”の喩え話に出てくる「わたし(=神)」のこと、
そして「知らない状態」とは「小さな魂」自身のことだと思います。
----------------------------------------------------------------------
──かつて、自らが光であることを知っている魂があった。
これは新しい魂だったから、体験したくてならなかった。
「わたしは光だ」とそれは言った。
「わたしは光だ」。だが、いくら知っていても、いくら口に出してみても、
体験にかえることはできない。
この魂が生まれた領域では、光しかなかった。
どの魂も偉大で、どの魂もすばらしく、どの魂もわたしの神々しい光を受け
て輝いていた。
そこでは、その小さな魂は、まるで太陽の前のロウソクのようだった。
偉大な光のなかでは、その光の一部である魂は自らを見ることができないし、
自分が何者であるかも体験できない。
その魂は自分自身を知りたくて知りたくてたまらなくなった。
あまりに知りたがるので、ある日、わたしは言った。
「小さいものよ、その望みをかなえるにはどうすればいいか、わかるか?」
「どうすればいいのですか、神さま? わたしは何でもします!」、小さな魂
は答えた。
「おまえはわたしたちから離れなければならない」とわたしは言った。
「そうして、闇を求めなければならない」。
「闇というのは何ですか、聖なるかた?」と小さな魂はたずねた。
「それは、おまえではないものだ」とわたしは答え、その魂は理解した。
そこで、その魂は全体から離れ、べつの領域に行った。
その領域では、魂はあらゆる闇を体験する力をもっていた。
そして、闇を体験した。
その闇のさなかで、魂は叫んだ。
「父よ、父よ、どうして、あなたはわたしを見捨てたのですか?」。
たとえば、あなたがたが暗闇にいるときのように。
だが、わたしは一度もあなたがたを見捨てたことはない。
つねにそばにいて、ほんとうは何者であるかを思い出させようとしているし、
いつも、わが家に呼び戻そうとしている。
だから、闇のなかの光になりなさい。
そして、闇のなかにいることを呪ってはいけない。
『神との対話1』(p52-53)
----------------------------------------------------------------------
ここでの「わたし=神」は、ハイアーセルフ33さんがおっしゃる“「知らな
い状態」がどういう状態かということと、「知っている状態」がどういう状態
かの両方を知っている”まさに「全知の状態」ですよね。
その状態がまさに<永遠の今>の中にあるわけです。
その状態があることは、バシャールのいう「イメージできるものはどこかの次
元に存在するし、私たちにとって実現し真実となるもの」だ、という原理に照
らせば、たしかに間違いないでしょう。
その意味では、魂が進化に進化しまくったら、もう二度と暗闇には戻ってこな
い「全知」という状態が<永遠の今>の中にあることは確かです。
で、それは、確かにそうなのですが……。(-_-;)
さて、ここでちょっと厄介なのは、同じ理屈で、「知らない状態」というもの
も<永遠の今>の中に確かに存在しており、現にミカエル(光)さんは、進化に
進化しまくった魂はもう闇の世界に戻ってこなくてもいいのか、という問を発
しているということです。
つまり、<永遠の今>の中には、「わたし=神」という「全知の状態」が存在
するのと同じように、「小さな魂」という「無知の状態」も存在するじゃない
か、と。
このことの現実性こそが、ミカエル(光)さんにこの問を問わせている“内圧”
の本体なんだと思います。
この“内圧”があるがゆえに、ハイアーセルフ33さんからのこの明晰な論理
的回答を聞いているにも関わらず、なおかつ pari にも答えさせてみよう、と
思われたのだろうと思います。
言ってみれば、ミカエル(光)さんの“進化に進化しまくった魂も、いつかその
「全知」という状態を手放して「無知」に戻ってくるのではないか?”という
疑問は、<永遠の今>の中には「全知」という状態がない、と主張しようとし
ているのではなくて、むしろ、「全知」が存在するこの<永遠の今>の中に、
なぜ「無知」が存在するのか、と問うているようなものなのかもしれません。
わたしはじっさい、時々ミカエル(光)さんが“発問の神”なんじゃないかと思
うときがあるんです。(*^_^*)
ミカエル(光)さんの「質問」に答えているつもりが、いつの間にか、その「質
問」によって新たな地平に導かれている感じを持つことがあるんです。^^;
じっさい、「全知」の<神>が“創造した”宇宙に、なぜ「無知」が存在しな
ければならないのか、というのはなかなか刺激的なアイディアですよね。
“小さな魂”の喩え話でいうなら、「わたし=神」はなぜ「小さな魂」を創造
したのかとか、神はなぜ放蕩息子が旅に出ることを許したのか、とか。
それは、別のヒンドゥ教的な言い方に置き換えるなら、なぜ「統合」と「分裂」
というリズムが存在しなければならないのか、ということになるのかもしれま
せんし。
こういうことは、結局、「分割」と「分析」のツールであるマインドによって
は解決できない疑問なんだと思います。
ミカエル(光)さんがこういう「質問」で求めているのは、いわば、暗闇が恐ろ
しくなくなることであって、暗闇が恐れるに足りないものだという“情報”で
はないからだと思います。
そして確かに、<永遠の今>の中には、暗闇に対する恐怖は存在するわけです
よね。
ミカエル(光)さんがつねに言っていることは、暗闇(=「無知」)が存在する
ような宇宙は、絶対に、絶対に、絶対に、認めることはできない、ということ
だと思います。
それは、結局、“自分”と<神>が別物だと思っている限り、“自分”が<神>
の創造の犠牲者だと思っている限り、どこまでも“尻尾”のようについてくる
宇宙に対する拒否かもしれません。
いや、ハイアーセルフ33さんの回答をきっかけにして、思わぬ“長広舌”に
なってしまいました。
ハイアーセルフ33さん、ご投稿ありがとうございました。
m(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 4.編集後記:
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そのときそのときを、精一杯生きるより仕方ありませんね。
<すべてはひとつである>……、という言葉だけでは仕方がないようにも思い
ますが、じょじょに、何かが煮詰まりつつあるような気もします。
あるがままの自分を許し、この地球という舞台の上で与えられた生を楽しめる
ようになったら、と思います。
ああ、でも、もうじきカルキ・バガヴァンのエネルギーが来てくれるのかもし
れないなぁ。
楽しみだなぁ。
というわけで今回も……。
前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。
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17.2001.7.7 地球さんへ
【 祈 願 文 】
56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。
海よ山よ空よ森よ川よ よみがえれ
生きとし生けるもの全て よみがえれ
地球よ よみがえれ
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<(_ _)>
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■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: paritosho@dream.email.ne.jp
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