━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.068 2005, 6/12(第68号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。
つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)
◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇
“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。
また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。
これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
https://www.ascensionkan.com/demae/ET_message.html
ここ↑をご覧ください。
要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/
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◇◇ もくじ ◇◇
1.“丹沢合宿”ご報告
2.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)
3.ロボットと人間
4.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)
5.編集後記:
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■ 1.“丹沢合宿”ご報告
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今朝は起きて外に出て見たら、ちょっと不思議な感じの透明な光景が眼前にあ
りましたよ。^^;
曇り空なのに空気は見事なまでに透明で、まるで“触れることができる”よう
な“幻想空間”という感じ。
近景の庭から遠景の山まで周囲の植物の緑が細部までくっきりと見えて、南側
の山の中腹を覆って流れている淡い霧も確かにいつもの現実なのに、眼前に広
がる光景の全体をまるで透明なレンズが充填しているような不思議な感じでし
た。
超精密なミニチュアの箱庭空間を虫眼鏡で覗いて見たようなとでもいうのか、
とっても不思議な印象でした。
へー、なんて思っちゃった。(@_@)
(*^_^*)
いや、そういうふうに見立てるのが好きなのかもね。^^;
またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”にお付き合いいただく時
間がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人の pari です。
みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?
ものみな揺れ動いているこの波動の世界には、いろんなリズムがあるんだと思
います。
1日のリズムもあれば、1週間のリズムもある。
1月のリズムもあれば、1年のリズムもある。
そんなふうな周期的なリズムもあれば、そこに割り込んでくるハプニングのリ
ズムもありますよね。
小さく鞭を振れば、小さな反響が起こり、大きく鞭を振れば、大きな反響が起
こります。
この1週間はわたしたちにとっては
スペシャルイベント:「帰ってきたシャンタン」
ディクシャ・インテンシブとシェアリング
by シャンタン&アサンガ
の1週間でしたね。^^;
その山が通り過ぎたら、別に何をしているわけでもないのに、身体と心が休み
たがっている。
ふふ。
なんか、休んでもいいような気がしてるんですよね。(^^;)
……いやー、でも、楽しかったです。(^^)/
すべてが見事なまでにきれいに流れました。
シャンタンとアサンガも、とても喜んでくれました。
参加されたみなさんも、それぞれに楽しんでくださったのではないかと思って
います。
お祭でした。
まわりの空間も喜んでくれたと思うし、晴れの舞台となって初めての大役を果
たした我が家も、鼻の穴を大きく膨らましているのではないかしら。(*^_^*)
シャンタンが言うには、本場ゴールデンシティでの「ディクシャ」と同じくら
いのものすごいエネルギーが来てくださったそうですよ。(^^)/
(ここ↑、“石頭”のわたしは“伝聞形式”でしか言えないけどね。(^_-))
ゴールデンシティで、ウェスタン達のグループに入れられたアサンガなどは、
向こうでの「ディクシャ」以上のエネルギーだったと保証していました。^^;
参加者のみなさんも、いろいろ遠くからも来てくださったんですよ。
長野県から来ていただいた山賀さんご夫妻、静岡県から来られたVijayさん、
埼玉県からきてくださったInduさん、岐阜県から来られたGiticaさん、それか
ら、今回のイベントになんとアムステルダムから参加されたKomalaさん! (@_@)、
光栄です。m(_ _)m
Induさん、何度もバス停からの送り迎え、ご苦労さまでした。<(_ _)>
夜、後に回った男性軍が下の岩風呂から上がってきて間もなく11時の消灯に
なると、総勢30人もの人間があっという間に闇の中に静まったのには、ちょ
っと驚きましたよね。
翌朝のすがすがしい大気の中、河原での「気功」は素晴らしかったです。
アサンガの颯爽たるリード振り。(^^)/
「ディクシャ」自体も、初日の7日は Tomoさんにご参加いただき、シャンタン、
アサンガ、Tomoさんの3人によるディクシャ。
翌日8日は佐久間腥明さんにも加わっていたいて、4人のディクシャマン揃い
踏みという贅沢・豪勢なディクシャ・インテンシブになりました。
あの音楽、懐かしいなぁ。
…………○…………○…………○…………
準備の段階から一部始終をご覧になっていたヨシローさんが、mixi の日記で
今回のイベントについて書いていらっしゃいます。
こんな風な軽やかなレポートは余人には真似しようもないまさにヨシローさん
の天賦の才なので、ここはご本人からのご了解を得て、ここに転載させていた
だくことにします。
Deva Yoshiroさんの日記:
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2005年06月10日
10:56 丹沢にて、十牛図(上)
6月6日(月)の午後から、アサンガの車でシャンタンとともに丹沢のパリ
さん宅へ向かう。
手前の寄神社にお参りしてから、到着。
パリさんとシャーラ、シャーラの幼友達の八重子さんがお出迎え。
この合宿のお手伝いのために、千葉から八重子さんが駆けつけてくれていた。
この丹沢のお宅については、 4月19日の日記を参照。
「天空の桃源郷へ。」
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=14632461&owner_id=196001
前回訪ねたときは、まさかこのような展開になるとは夢にも思わなかった・
・・不思議なものだ。
まずは庭のデッキに座ってお茶と和菓子をいただきながら、景観を味わい、
事の成り行きをなぞりながら話しのキャッチボールを楽しんだ。
30人分の食材などは、すでにシャーラがほぼ調達してくれていた。
パリさんは裏庭のトタン塀のところを竹の塀できれいに覆ったり、野外に緊
急トイレもつくってくれていた。
(トイレを見たら、笑っちゃった。努力は認めるけど、ちょっと使うのに勇
気がいるかもー)
そして、シャンタンとアサンガからスタッフのためにディクシャをやってい
ただく。
シャーラと八重子さんは初体験。
終わったあと、二人はハッグして涙を流していた・・・
内輪の少人数でも、やはり神聖なエナジーが 深くしみこんできた。
夕食はすでにシャーラと八重子さんが腕によりをかけてつくってくれていた。
手作りの胡麻豆腐や、納豆春巻きなど、どれも愛情たっぷりでおいしかった。
早めに就寝。
6月7日(火)
朝食前にチンタノとナンダンがスワループの運転で到着。
ナンダンとはプーナ1以来、じつに25年ぶりの再会。
いまは難病のパーキンソン病を患っており、元気だった当時の姿とだぶり、
胸が痛んだ・・・
果物中心の朝食をいただく。
パンはチンタノの手作りでおいしい。
今日のグループでの夕食はシャンタンがカレーをつくってくれるというので、
野菜切りなどを手伝う。
カレールーを使わない本場式のカレーなので、女性陣がカレー粉の暢達に出
かける。
リビングの家具を片づけ、セッションのためのセッティングをはじめる。
これなら30人は大丈夫だろう。
これ以上望めないほどの瞑想スペースとなり、大きな窓からは山並みと山里
の眺望。
広いベランダ、庭と続き、思い思いに過ごすことができる。
昼食は煮付けなど、これまたおいしい。
朝の気功のための川辺や、すぐ下の露天風呂などをチェック。
まわりの環境も素晴らしい。
貸し布団も届き、用意万端。
夕方4時近くから、続々と参加者が到着。
初めて出会う人、最近親しくなった友人、久しぶりの旧友と、さまざまな出
会いが重なる。
参加者全員が揃うのを待って、いよいよヒーリング・ディクシャがはじまっ
た。
大きな円をつくり、その中に5人が座り、参加者からもエナジーを受けなが
ら、ディクシャを受けるというカタチ。
終わったら次の人が中に入って交代。
なにか、最初から尋常じゃないほどの強力なエナジーを感じる。
なんといってもここははじめから清らかな神社クラスの磁場であり、いわば
天界と直結しているようなところなので、濃厚で強烈な体験が起きやすい。
しかしそれは、激しいカタルシスや神秘体験が上位で、静かな体験が下位と
いうものでもない。
台風の中心が濃密な空であり、無であるように、静寂の味わい、観照が起き
て、その後の日常に変化が出てくる場合もあるようだ。
濃い時空間を経験したあと、ベランダに出ると、スコーーーン抜けている。
山も、空も、雲も、星も、すでにスコーーーンと抜けていることに気がつか
される。
夕食のカレーを食べながら、自己紹介のシェアリング。
そして、女性陣が下の露天風呂に入っている間、カルキ・バガヴァンのビデ
オを観る。
その言葉は、詩的なセンスはないが、科学的で、エッセンスが詰まっていて
いる。
昔の映像はインドくさーい。
最近の風貌はなんだかOSHOの弟のような感じになってきている。
バトンタッチで男性陣が露天風呂へ。
ここは個人の別荘であり、パリさんがお願いして貸していただくことになっ
た。
10ぐらいがちょうどいいサイズの岩風呂に、18人がイモノコ洗い。
裸のつきあいで、妙に一体感を感じる。
早めの就寝・・・といってもみんなで修学旅行のように寝るわけだから、す
ぐには寝付けない。
寝ては目が覚めてを繰り返えす。
6月8日(水)
5時ごろに起きて、庭のチェアに座る。
清らかな空気。
鳥のさえずりが立体サラウンドで四方から聞こえてくる。
その声そのものが、チャーミングなエクスタシー。
最良の音楽が静寂に近いように、鳥たちのさえずりはブッダの静寂にもっと
も近い。
パリさんが起きてきて、隣のチェアに座って話していたら、シャンタンもや
ってきて、3人で静かに話す。
インデウも寝ぼけ眼でやってきた。
そして、裏山の散歩コースを通って、川辺に降りて、気功をアサンガのリー
ドで行う。
アサンガにとってはこれまでやってきた弓道や強健術などのティーチャーが
すべて活きてきている。
当時の緊張がほどけて、リラックスしたグランディングのリードは、あのお
腹に象徴されている(^^)
とにかく気持ちいい気功を終えて、川辺を眺めながらの半眼の坐禅でサイレ
ンスへ・・・
戻ってから、果物の朝食を食べていたら、プーナ1やアメリカのラジニーシ
プーラムを思い出す・・・
ゆっくりと朝食をとったあと、エンライトメント・ディクシャ。
ともちゃんと佐久間さんも加わっての4人から受けるのでとっても贅沢。
人それぞれにさまざまなディメンションで起きるべきことが起きているよう
だ。
哀しみの涙、感謝の涙、喜びの涙、至福の涙、嗚咽、絶叫、微笑み、大笑い
・・・そして、深い静寂・・・
人に起きていることはその人にしかわからないが、腑に落ちる着地点でつな
がっているようだ。
昼食は、お腹が重くならないように雑炊。
ゆっくりと談笑しながら食べて、午後からは最後のパラ・ディクシャ(願い
ごとのディクシャ)へ。
前夜から紙を渡され、ひとつだけ願いことを書く。
以前のラハシャの時は「OSHOの至福のエナジーを感じたい」と願ったら即実
現したので、今度はバリバリに世俗的なことにした(笑)
あとは果報は寝て待て(^^)
最後のディクシャのときは一番後ろに座った。
前にはタオが座っている。
彼は毎度毎度、独壇場のように派手に騒いで、場を盛り上げてくれる、はは
は・・・(本人はそんなつもりじゃないか)
横には初参加のリーラが「若いもんに負けておれん」とばかりにこれまた雄
叫びをあげてくれるもんで、こっちもついつられて大声をあげたら気持ちよ
かった(そんなことじゃなってば)
特別なにかビジョンやビジュアルが見えるわけではないけど、クンダリーニ
の白龍のような光はなんとなく感じたかな。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=20902951&owner_id=196001
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ヨシローさん、エライ楽をさせていただきました。(^^)/
ありがとうございました。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
続いて、今回のイベントでとても深い体験をされたらしい noripyさんの mixi
の日記を、ご本人のご了解を得てここに紹介させていただきます。
noripyさんの日記:
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2005年06月10日(ディクシャ・丹沢合宿 〜存在への贈り物〜 )
6/7、8と1泊2日で丹沢で行われたディクシャの合宿に参加した。
とてもクリアな充実した楽しい時間で、身も心も魂も満たされ1週間くらい
過ごしたような気がする。
場所も本当に素晴らしく以前にYさんの日記で天空の桃源郷と紹介されてい
たが、ほんと天空にある仙人の居と言う感じだった。
この場にいるだけでも充分、癒されてしまった。
加えて月は新月。8日はヴァガバンとアンマの結婚記念日だそうだ。
悟りに向けて完璧なるお膳立て。
まさに、この日に悟らないでいつ悟ると言うのだろうと言う状況だった。
と言うことで、私を含めてこの場にいた全員が悟りを開いたことだろう。
私は己を明け渡すことが出来た。
思わず笑みがこぼれる。
なぁーんだ、そうだったのか…。
全身の力が抜けてしまった。
腰が抜けてしばらく立てなかった。
意識はしっかりしてるのに身体は完全な脱力状態。
訳もなく、ただただ笑いが込み上げて来た。
なんだか込み上げてくる笑いが止まらなくて意味もなく何時間も笑い
続けた。
自分で何とかしようとする、つまりは自分で何とかできると思ってるうちは
悟らない。
全てを委ねる、明け渡してしまうのだ。
自我をなくせば真の自己が目覚める。
全てはただただ流れていく。
流れはきれいで力強く、そして速い。
笑いが込み上げてくる…。
なぁーんだ。そうだったのか…。
また笑いが込み上げてくる…。
時々、マインドがなんとかしようと動き始める…。
何かしようとしてる自分に気づく。
もう大丈夫。何もしない。
また笑いが込み上げてくる…。
今の流れは光に満ち溢れて緩やかで穏やかだ。
大海原に辿り着いたようだ。
私は光だと言うことに気づいた。
会場を提供して下さったPさんご夫妻、施者のAさん、Pさん、Tさん、
Sさん、いろいろ準備して下さったTさん、Yさん、Yさん、そして、
この場を共有して下さったみなさん、道中を共にしてくれたKちゃん、
本当にありがとう。この場を借りてお礼申し上げます。
ここまで歩み続けた自分自身にも、存在する全ての存在にも感謝したい。
道は始まったばかり。神の導きに感謝する。
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うーむ、すごいですねぇ。
一挙に、そこまで行ってしまわれるとは……。
省みて……、なんてことはなしにしよっと。(*^_^*)
noripyさん、掲載許可をありがとうございました。
m(_ _)m
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gitikaさんが mixi の日記に書かれた素敵な詩の掲載許可をいただきましたの
で、ここに転載させていただきます。
gitikaさんの日記:
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2005年06月09日(丹沢)
素晴らしかったです。
一面の緑。 目の前の山。 鳥の鳴き声。 夜の闇。
遠くの小さな明かり。
優しい御主人。素敵な奥さん。
友との静かでゆったりした語らい。 露天風呂。。。
静かな消灯。
静かな朝。 新鮮な空気。 悟っているかのような猫。
真心のこもった食事。
河原での気功。 川のせせらぎ。。
すべてが、美しく、有機的に流れる。。。
少しずつ仕上がってゆく、織物のよう。。
金色の糸も、黒い糸も、白い糸も、すべてが無くては綺麗に仕上がらないの
だろう。。
最後には、この世のものとは思えないほど、美しい織物が。。
すべての色がちりばめられた、綺麗な織物だ。。。
ありがとう。。
ありがとう。。。
ありがとう。。。。。
gitika
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gitika さん、ありがとうございます。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
Chintanoさんからも、掲載許可をいただきました。
Chintanoさんの日記:
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2005年06月09日(ディクシャ・インテンシヴ@丹沢)
ディクシャ・インテンシヴ@丹沢
天空のベランダみたいな、Shara&Paritoshoの家に30人。
たくさんの涙と笑いが通過して、帰る頃にはつるつるピカピカにみんなの笑
顔が輝いてる。
聖なるもので酔っ払う。
アサンガの河原での気功リードはまるでPUNEにいるよう。
お別れあいさつのとき、パーキンソンのナンダンをハグしながら、「みんな
でからだがよくなるように祈るよ」とシャンタンが言うと、ナンダンは
「からだは、きっと意味があってこうなっているんだ。それより悟りが大事」
みたいなことを言ったそうな。
それをきいたシャンタンはナンダンをハグして、いつまでも泣いていた。
思いがけず、ナンダンからGIFTをもらったシャンタン。
あとで、からだにもどって、疲れがでてきたシャンタンを触った。
全てをだしきったからだ。
日本の旅のハードスケジュールの最後に全てを出して、その瞬間さわったと
き、からだにエナジーがなかった。
元気に若返ったシャンタンだけど、使命感につきうごかされてトータルにだ
しきったんだなあ。
ありがとう。おつかれさまでした。
Shantam,Asanga,Tomoちゃん、さくまさん、Yoshiro、Shara,Paritosho,Tao,
参加したみんな、ほんとにありがとう。
どこまでも深く、甘露にあふれる体験でした。
まだまだこれから・・・
PS:シャンタンのことばかり書いちゃったけど、今回のメインリードのアサ
ンガのワークがどれだけディクシャを豊かにしているか、浄化されやすくし
ているか、これはもうみんなが認めるところです。
アサンガゴージャスなワークありがとう!
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Chintanoさん、掲載許可をありがとうございます。
m(_ _)m
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■ 2.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:paritosho@dream.email.ne.jp
まで、お願いします。
勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;
ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。
…………○…………○…………○…………
今回は「ディクシャ・インテンシブ」に参加なさった タオ さんからメールを
いただきました。
(お願いした掲載許可をまだいただいていないんだけど……、タオさんは忙し
い人だから、いいかな。^^;)
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パリさん
何から何までありがとうございました。
素晴らしい空間で素晴らしい時間を作っていただき、
手を合わせるしかありません。
仲間たちが、パリさんとシャーラが創ってきた
場所に集結した2日間でした。
本当に、細かいところまで配慮してくださり、
感謝です。
今度伺った時は、本棚の本をじっくり見て回りたいな、
と思いました。
シャーラにも、お礼の気持ちを伝えていただければ
幸いです。
今度のアセンション館通信も楽しみです。
LOVE
タオ
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今回の“丹沢合宿”の盛会は、まさにタオさんのオーガナイズのお陰です。
ありがとうございました。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
今回アムステルダムから日程を合わせてご参加いただいたコマラさんからも
メールをいただきました。
Subject: デイクシャ・インテンシブに参加して
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パリさま、
デイクシャの効果(こういうふうに表現していいのかな)が、いまだ継続し
ています。
ありがたいことです。
おかげで元気です。
性格はあいかわらず、おっちょこちょいですが。
デイクシャの効果は、集まり(合宿っていっている人もいたね)が終わって
からも、私が気づけば、いつもやさしく柔らかく、そして自由な感じで、
私と共にあります。
私さえ気づけば。
パリ&シャーラさん、シャンタン、アサンガ、ともちゃん&佐久間さん、
参加者の皆様、ありがとうございました。 コマラ
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コマラさん、こうやって、外国で『アセンション館通信』などを楽しみに読ん
でくださっている方がいるなんて、本当に、光栄です。
ありがとうございました。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
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■ 3.ロボットと人間
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ここまで、話題がすっかり7日〜8日の「ディクシャ・インテンシブ」に占領
されていましたが、今回、まったく異なる興味からメールをくださった方がい
ます。
最後に、ちょっとご質問があったものですから、ここでちょっと段落を変えて
取り上げさせていただくことにしました。
M.Kさんからの「ロボットと人間」についてのメールです。
----------------------------------------------------------------------
初めまして。
僕は駆け出しの放送作家をしております、M.Kと申します。
TV界では「ホリエもんブーム」が落ち着きまして、新たな話題を探してい
るところです。
それで、ふと「ホリエもん」がナニモンだったのかを思うのですが、文字通
り「ドラえもん」のニセモンだったと思います。
ニセモンと言うと失礼ですね。
ビジネスマンとしてはホンモンですから。
ニセモンだったのではなく、我々が勝手に「ドラえもん」と見間違えたので
しょう。
僕は今の日本を、「誰かドラえもんを知りませんか?の時代」と勝手に命名
しております。
ドラえもんを見て育った子供達が大人になり、「21世紀になったけど、違
うじゃん!」ってことで、迷子になってる感じがします。
僕がその代表なのですが・・・。
僕はこの仕事をやってる以上、自分が考えている事を少しでもテレビに変換
して人に伝えたいと思っています。
そして、今もっとも興味があるのは、僕らの未来。(もしかしたら、Hなこ
との次かも?)
未来はどんな楽しいことが待っているのかなと考えると夜も眠れません。
暇に任せて、毎晩毎晩パソコンをいじくっていると、「ETからのメッセー
ジ」というサイトにたどり着き、その後もたびたび「21世紀への指導原理」
を読みに来るようになりました。
こんな面白い話を無料で配信しておられるとは奇特な方だと思い、たまらず
メールさせていただくこととなりました。
「大人のためのドラえもん」、いつかそんな番組を作ろうと夢見ながら、今
後も拝見させてもらいます。
PS:サイト内の文中に一つだけ疑問を感じたのですが、ここまで読んでい
ただいたついでに聞いていただいてもいいですか?
疑問は「ロボットと人間」に関してです。
僕が思うのは、人工知能もやがて意識を持つのではないかということです。
もちろんそれはドラえもんのように人間性溢れるものではないかもしれませ
ん。
しかし、人間がプログラムするわけですから、プログラマーの持つ善悪など
の判断基準は反映されるのではないかと考えました。
もしかすると、おっしゃる“意識”というものではなく、“ミーム”という
ヤツかもしれません。
僕は妄想するのが好きなんですが、心のなかで“意識”をあっちにやったり
こっちにやったりしている“意識の運転手”がいるんじゃないかなと思って
いました。
この“意識の運転手”を言い表す言葉は思いつきませんので、ここでは仮に
“自我”と呼ばせてもらいます。
そして、その“自我”とは、動物、植物、鉱物、原子、電子のように物質と
して存在しないミームや言葉(伝える・伝わるという非物質的存在)にすら
も宿るのではないかと思うのですが、いかがでしょう?
そして、この“自我”とやらは眠ったり起きたり、くっついて束になったり
離れて散り散りになったりします。
くっついて束になればなるほど、流すエネルギーの量が大きくなります。
多分ですが、石ころよりも植物の方がその束が太く、植物よりも動物の方が
束が太い。
そして、実体を持たない言葉やミームにはもっともっと太い束になる可能性
を秘めているのではないでしょうか?
人間が言葉やミームを意識的に操っているかのようにも見えて、逆に言葉や
ミームが人間を操っているようにも見える。
相対的なもので、互いに影響しあってる、そんな風に思います。
もしかしたら、人間には永遠に理解できない高次元の問題なのかも知れませ
んが、もし考える手掛かりになる資料をご存知でしたら教えて下さい。
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M.Kさん、メール、ありがとうございます。
> こんな面白い話を無料で配信しておられるとは奇特な方だと思い、たまらず
> メールさせていただくこととなりました。
そう言っていただくと、お調子者のわたしは嬉しいです。(^^)/
それで、お察しのように、わたしは元々はこういう話が大好きな人間なんです
が、今日はちょっと“入れ込む”だけのエネルギーが無いかもしれません。^^;
もし、エネルギー不足だったら、勘弁してください。
で、こういうふうにわたしにご質問をくださったM.Kさんは、むろん、サイ
トにある「痛みを感じるロボット」
https://www.ascensionkan.com/work/robot-2.html
の内容は読んでくださってあるのだと思います。
でも、話の筋を通すために、ちょっと再録させていただきますね。
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『21世紀への指導原理 OSHO』より
痛みを感じるロボット
例えば今、あるロボット工学者がひとつのロボットを作っていると想像して
みよう。
街を歩けるロボットだ。
そのロボットはたくさんのものを見て、たくさんの判断を下さなければなら
ない。
そして今、最も単純化した形態で、足の動作と目の動作をコントロールする
制御部分が完成したとしよう。
これから完成させなければならないのは判断部分だ。
まず工学者は、そのロボットが絶対に安全な道路部分を歩いていると前提し
て、四つ角で止まる判断を設定する。
つまり四つ角で前方の信号を確認し、その信号が赤であればそこで止まり、
青であれば前進する判断をセットするわけだ。
これが現在の地球上のロボット工学が達成しているパターン認識の水準で可
能かどうかはともかく、原理的に可能であることは確かだろう。
馬鹿げた想定だが、例えばそれが完成したとロボット工学者が考えた時点で、
大胆にも彼が実験に乗り出したとする。
そのロボットは街頭に乗り出し、街を歩く。
ところが不幸にもたまたま信号を渡っている最中に暴走車が現れてそのロボ
ットを跳ね飛ばしたとしよう。
そのロボットには通常の人間の姿をさせていたのだが、うんともすんとも言
わずに跳ね飛ばされた。
その結果を見て、これも馬鹿げた想定だが、そのロボット工学者が、そのロ
ボットが跳ねられた瞬間に人間並の悲鳴を上げなかったことをいたく恥じた
とする。
そしてそれ以来、彼はロボットに痛みを訴えさせる研究に入ったとしよう。
無論、いつかその工学者の研究は実って、そのロボットにある種の衝撃を加
えると、その衝撃の度合いに応じてそれなりの反応を起こすようなロボット
を作ることに成功するだろう。
しかしその完成したロボットが「痛いっ!」と発声するのを聞いて、そこに
本当の“痛み”という内実が存在すると思う者がいるだろうか。
少なくともそのロボット工学者だけは、その悲鳴が自分が仕組んだ電子回路
による演算結果の出力表現にすぎないことを知っているはずだ。
つまり赤信号を見て止まり、青信号を見て進むロボットを制作できたという
ことは、そのこと自体ではけっして、私たちが信号を見ている時の、その
“見えているという内面”を作ったことにはならないということだ。
コンピュータで人間のマインドの判断を代行する部分を作れるということと、
そのような判断が起こっている人間の<内面>を作るということとは、まっ
たく別のことだというにすぎない。
さっきの赤い信号を見て止まったロボットは、全視野の中の信号機というパ
ターンを認識し、その信号機が赤を表示していることを受信して、歩行を止
めることはできる。
しかしこのことで確認されるのは、そこに外界の刺激という“入力”と、歩
みを止めるという“出力”の存在だけで、人間の判断の場合における“見え
ているというその内面”の存在が確認されたわけではないことを理解しなけ
ればならない。
では、その“見ているという内面”そのものはどう作ればいいのか。
もし本気で人間の“心”を機械で作ろうと思う者がいれば、それを考えなけ
ればならないはずだが、おそらくそれを考える者は、それを作ろうとは思わ
ないだろう。
なぜなら、それは人間が作成できるものではないからだ。
その見えているというそのこと、自動車にはねられたときに起こる痛みその
もの、あるいは難しい判断を迫られているときの悩ましげなその内面そのも
の、それが起こっている場所が<意識>だ。
その<意識>は、作ることができない。
コンピュータの中にもし<意識>が前提されるとしたら、それはもともとの
シリコンチップの中に存在している鉱物の<意識>だろう。
東洋では、この鉱物の<意識>を「眠れる<意識>」と言い習わしてきた。
(p142-144)
https://www.ascensionkan.com/work/robot-2.html
----------------------------------------------------------------------
と、まあ、わたしの基本的な視点を復習させていただきました。^^;
そこで、M.Kさんの疑問ですが……。
> 疑問は「ロボットと人間」に関してです。
はい。
> 僕が思うのは、人工知能もやがて意識を持つのではないかということです。
はい、問題は、その“意識を持つ”という言葉に持たせる意味ですよね。
> もちろんそれはドラえもんのように人間性溢れるものではないかもしれませ
> ん。
> しかし、人間がプログラムするわけですから、プログラマーの持つ善悪など
> の判断基準は反映されるのではないかと考えました。
はい、その“意識”という言葉が、“意識内容”、つまりコンテンツの意味で
したら、むろん、わたしも“人工知能もやがて(現在の地球人類程度の)意識
を持つ”という意見に同意します。
それは単に、やがて“人工知能”に“現在の地球人類程度の意識内容”をカバ
ーさせることができるだろう、というだけの意味です。
じゃ、その“意識内容”はどこで「意味」として“立ち上がる”のか、という
ことになりますよね。
わたしは、その“意識内容”の「意味」が、その“人工知能”の内部で立ち上
がる、とは思わない、という立場です。
ここで、「ロボット」と言ったときに、現在の地球人類が、現在のロボット工
学的な技術範囲で製作できるロボットを指すものとしてですが。
ですから、「クローン技術」などのバイオテクノロジの範囲を含まないものと
しての話です。
現在の「ロボット工学」と「クローン技術」はまったく拠って立つ基盤が違う
と考えます。
「クローン技術」で“作られた”牛は、最初から“全体として”「意識」を持
った統一体であり、最初から“痛み”を感じる意識存在です。
つまり、(わたしの理解では)本来の<意識>である「真空」に“繋がって”
おり、<意識>が物理次元に“突出”する技術的根拠を最初から“内包”して
いるわけです。
その意味では、「クローン技術」は、いわば“神々の技術”の借用、剽窃にす
ぎません。
しかし、現在の地球人類の「ロボット工学」の技術基盤では、個々の“部品”
が最初から持っている鉱物としての<意識>を超えた、統一体としてのロボッ
トの「意識」を創造することはできない、とわたしは思います。
つまり、“痛みを感じるロボット”を作ることはできないと。
> もしかすると、おっしゃる“意識”というものではなく、“ミーム”という
> ヤツかもしれません。
はい。
“ミーム”という術語は、いま Google で検索したばかりなので
http://www.geocities.co.jp/HeartLand/2989/meme1.html
あまり口幅ったいことも言えないのですが……(*^_^*)
これも、生命体を創造する“神々の技術”の周辺技術のひとつの“萌芽”では
ありうるかもしれませんが、意識生命体を創造する“中核技術”だとは思えま
せんでした。^^;
つまり、同じように、ロボットが“意識を持つ”という言葉が、コンテンツを
カバーするという意味を指すなら、その範囲で有用性を持つ技術だろうと思い
ました。
> 僕は妄想するのが好きなんですが、心のなかで“意識”をあっちにやったり
> こっちにやったりしている“意識の運転手”がいるんじゃないかなと思って
> いました。
これは、いわゆる“精神世界”情報の中では、ある程度“定番”の説があるの
ですが、ここでM.Kさんがおっしゃる“意識の運転手”のことを、精神世界
の定説では、“ハード的”および“ソフト的”「プログラミング」と考えるよ
うです。
このメルマガで最近話題になり始めたカルキ・バガヴァンの言葉では、このい
わば“ハード的”「プログラミング」のことを「ヴァサナ(=質)」の組み合
わせと教え、また“ソフト的”「プログラミング」のことは、一般的に「条件
付け」と呼ぶようです。
その意味では、“意識の運転手”と呼ばれるほどの自由度は持っていない、と
いうことになりそうですが。^^;
> この“意識の運転手”を言い表す言葉は思いつきませんので、ここでは仮に
> “自我”と呼ばせてもらいます。
はい。
> そして、その“自我”とは、動物、植物、鉱物、原子、電子のように物質と
> して存在しないミームや言葉(伝える・伝わるという非物質的存在)にすら
> も宿るのではないかと思うのですが、いかがでしょう?
はい。
おっしゃるとおり、精神世界情報では、宇宙は“入れ子構造”の意識生命体と
考えているようです。
たとえば、人体の中の“腸内細菌”も固有の意識生命体であり、その腸内細菌
の棲息環境である人間もまた固有の意識生命体である、というふうに。
そして、その人間の棲息環境である地球もまた固有の意識生命体であり、その
地球の棲息環境である銀河系宇宙もまた固有の意識生命体であり……、という
ふうに、どこまでも続くらしいです。(*^_^*)
> そして、この“自我”とやらは眠ったり起きたり、くっついて束になったり
> 離れて散り散りになったりします。
はい、わかります。
「ヴァサナ(=質)」という言葉は、元々「香り」を指す言葉らしく、そのよ
うに“混ざり合う”もののようです。
つまり、「魂」といったような固有の履歴を担う“単一体”は存在しないらし
いです。
> くっついて束になればなるほど、流すエネルギーの量が大きくなります。
はい、「腸内細菌」よりは、「人間」の方が、より大きな意識生命体と考えて
いいのだと思います。^^;
> 多分ですが、石ころよりも植物の方がその束が太く、植物よりも動物の方が
> 束が太い。
はい、それも言えそうですね。(^^)/
ただ、自由度が大きくなると、“善悪”とか“正誤”とか、それだけ話がやや
こしくなる可能性もあるのかもしれませんが。
> そして、実体を持たない言葉やミームにはもっともっと太い束になる可能性
> を秘めているのではないでしょうか?
“ミーム”という術語そのものは、単に「意味単位」とか「意味の構築・伝播
のシステム」を表す言葉のように感じましたが、よくはわかりません。^^;
> 人間が言葉やミームを意識的に操っているかのようにも見えて、逆に言葉や
> ミームが人間を操っているようにも見える。
“ミーム”という言葉は、単に実現の“仕組み”を表す言葉のように感じまし
たが、ただ、「人間」が“ハード的”“ソフト的”「プログラミング」の範囲
をほとんど出られない存在であることは確からしいですね。
> 相対的なもので、互いに影響しあってる、そんな風に思います。
> もしかしたら、人間には永遠に理解できない高次元の問題なのかも知れませ
> んが、もし考える手掛かりになる資料をご存知でしたら教えて下さい。
今ここで、わたしが受け売りしたのは、現在読んでいる最中の
『悟りってなあに?』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4899760809/qid%3D1118506098/
という本からの情報です。(*^_^*)
お答えになったかどうか。
m(_ _)m
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■ 4.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。
「ご投稿・情報提供」フォームをご用意しましたので、
http://www.formzu.com/forgen.cgi?ID=872925
よろしければ、ここ↑からご投稿なさってみてください。
[名前(ハンドル名可)*]の枠内にご記入になったお名前を、
ここでの名前とさせていただきますので、よろしくご了承ください。
…………○…………○…………○…………
今回は、いろんな異なる情報が錯綜しています。(*^_^*)
じつは、ここで今回の「ディクシャ・インテンシブ」にも関心を持たれていた
riko さんから、「お金の要らない国」という本についての情報提供のメール
をいただいていました。
ところが、そのメールを入れると、メルマガ本文が50キロを超えてしまうの
です。
現在は、「まぐまぐ」は50キロ以上のメルマガの配信を許可していないので、
この riko さんのメールの掲載は次号に譲らざるをえなくなりました。
riko さん、ご了解ください。m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
前号に続いて、ハイアーセルフ33さんからの連続投稿です。
今回の情報内容は、タイミングからしてなかなか刺激的ですよねぇ。
いろいろ、考えちゃいました。^^;
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みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
「神との対話」シリーズの「新しき啓示」(サンマーク出版 2003,6,20初
版)の中で、登場する「神」は以下のように伝えてきています。これらの部
分は地球の平和創造のために、特に重要なメッセージと思いますので、分か
ち合わせて下さい。
*******************
平和への5つのステップ 「新しき啓示」より(P30
「世界を変えたい、今向かっている自滅の道から方向転換したいと思うな
ら、選べることが5つある。
1、神とライフ(生命・人生)に関する古い信念の一部が、もう役に立たな
くなっていると認めることを選ぶ。
2、神と生命・人生について、自分たちには分かっていない部分があり、そ
れを理解すればすべてが変わるだろう、と認めることを選ぶ。
3、神と生命・人生についての新しい理解がいまもたらされ、その理解が地
球上で新しい生き方を開いてくれると考えることを選ぶ。
4、その新しい理解を模索し、検討する勇気をもち、その理解があなた方の
内なる真実と知恵にぴったりするなら、それを取り入れることで信念体系を
拡大することを選ぶ。
5、あなた方の最も高く、最も偉大な信念を否定するのではなく、それを示
す生き方を選ぶ。
これが平和への5つのステップだよ。このステップを実行すれば、地球上の
すべてを変えることができる。」
***************************
同書P45〜46においては、「神についての5つの誤解」があげられてい
ます。
「・・だが、あなたが神を信じる一人だとすれば、神について何を信じるか
によって、ライフ(生命・人生)についての信念に、とても大きな影響が及
ぶ――それに、どんな人生・生命を生きるか、人生・生命をどう体験するか
もね。だから神について何を信じるかが決定的に重要なのだよ。(中略)
第一にあなた方は、神が何かを必要とすると信じている。
第二に、あなた方は神が必要性を満たせないことがある、と信じている。
第三に、あなた方は、自分たちが神から引き離された、なぜなら神に必要な
ものを与えなかったからだと信じている。
第四に、あなた方は、神がいまでも必要なものを強く欲しているから、それ
を与えるよう引き離されたあなた方に要求していると信じている。
第五に、あなた方は、神の要求に応じなければ、神に滅ぼされるだろうと信
じている。
神に関するこの5つの誤解は、他のすべての信念をあわせたよりも、もっと
多くの苦痛や破壊を日々もたらしてきた」
***********************
同書P56〜57においては、ライフ(生命・人生)についての5つの誤解
も示されています。
「危機や暴力、殺戮、戦争を生み出す、ライフ(生命・人生)についての5
つの誤解というのは、次のようなものだ。
1、人間は互いにバラバラである。
2、人間が幸せになるためには必要なものは、充分にはない。
3、充分にないものを手に入れるためには、人間は互いに競争しなければな
らない。
4、人間の中には、他より優れている者がいる。
5、ほかの誤解によって生まれる大きな相違を解決するために、人間が殺し
あうのが適切である。
生命・人生についてのこの5つの誤解と、神についての5つの誤解、この2
つが組み合わさって連綿と過ちが続いてきたし、今この瞬間も続いている。
その過ちが根深い怒りと、激しい暴力、恐るべき喪失、果てしない悲しみ、
不断の恐怖の世界を生み出している。
あなた方は、他人が恐怖の元だと考えているが、実はあなた方の信念が恐怖
の元なのだよ。
だから平和に仲良く幸せに暮らせる世界、という夢を実現しようと思った
ら、その信念を変えなければいけない。
私は、怒りや暴力、喪失、悲しみ、恐怖の状況は、政治的手段や経済的手段
では変えられない、と何度も何度も何度もいっている。影響を及ぼす――短
い間、何かを変えるとか、中断させるとか――くらいならできるだろうが、
それを一掃することは信念を変えない限りできないのだ」
(P58)「もう一度くり返すが、地球の平和はあなた方が、信念を変えた
ときにだけ達成できる。しつこいようだが、そこを肝に銘じて理解していな
ければ、何をしても地球を癒すことはできない。
あなた方が癒そうとしているのは、信念が生み出した傷なのだ。あなた方の
根深い信念が、傷をつくる行動を生み出している。
人間にとって最大の欲求は平和だが、いまのような信念を持っていたので
は、あなた方は安らかになれない、と私は言っている」
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なるほど。(-_-;)
いろんなことが錯綜し、重なり合って……。
……そしてこの頃、わたしのマインドの中では、何かにつけて、カルキ・バガ
ヴァンの言葉が“参照”されるようになってきてしまって。(-_-)
いま、友人のナンダンからいただいた中西研二さんの
『悟りってなあに?』(2005年4月、VOICE刊)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4899760809/qid%3D1118491877/
を読んでいるんですが、うーむ、すごい本です。
……信念を変える。
むろん、それができれば、それが望ましいことなのかもしれないけれど……。
でも、タイミングから言って、われわれの「信念」を変えて地上の“現実”を
変えられるような状況にあるのかしら。
> 私は、怒りや暴力、喪失、悲しみ、恐怖の状況は、政治的手段や経済的手段
> では変えられない、と何度も何度も何度もいっている。影響を及ぼす――短
> い間、何かを変えるとか、中断させるとか――くらいならできるだろうが、
> それを一掃することは信念を変えない限りできないのだ。
うん、それは、わかる。
でも……、その“処方”が
> だから平和に仲良く幸せに暮らせる世界、という夢を実現しようと思った
> ら、その信念を変えなければいけない。
だとしたら……。
それは、ほとんど、
「だから平和に仲良く幸せに暮らせる世界、という夢を実現しようと思った
ら、あなたがたは悟らなくてはならない。」
と言われているのと、同じようなものじゃないのかしら。(-_-;)
そうすると、こんな言葉↓が、聞こえてくるんだよね。
----------------------------------------------------------------------
中西 私たちが自分自身で悟ることは、なぜ不可能なのですか。
カルキ 悟りのプロセスは実際には神経生理学的転換が必要だからです。
これは脳や神経系統に関わる問題です。
人間が自分の力でできるようなものではありません。
とても精巧な手術が必要です。
現代医学で理解されているレベルよりずっと高いレベルで、脳の構造、人体
の構造を理解する必要があります。
そういった人だけがこの手術が可能です。
だからこそ、これは宇宙的な意識が行うのです。
これは人間には不可能です。
それを行うための知識も技術も持ち合わせていないからです。
これは決して心理学的なものでも、哲学的なことでもありません。
これは神経生理学的転換です。
だからこそ、これは誰にも不可能なことなのです。
http://nakanishi-healing.jp/column/kalki/10.html
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(-_-;)
> これは決して心理学的なものでも、哲学的なことでもありません。
> これは神経生理学的転換です。
これ、微妙なところだよねぇ。
> 私は、怒りや暴力、喪失、悲しみ、恐怖の状況は、政治的手段や経済的手段
> では変えられない、と何度も何度も何度もいっている。
この言葉↑については、『神との対話』の神さまも、カルキ・バガヴァンも、
両者同意だと思います。
さて、そかし……
> だから平和に仲良く幸せに暮らせる世界、という夢を実現しようと思った
> ら、その信念を変えなければいけない。
この“信念を変える”ということは、地球人類の“心理学的”あるいは“哲学
的”精進・努力によって可能なことなのかどうか。
2012年というガイア・アセンションのタイム・スケジュールに合わせた地
球人類のアセンション……。(-_-;)
そういう可能性をイメージさせてくれるのは、なんだか、今のところカルキ・
バガヴァンのヴィジョンしかないような気もしてきたなぁ。うん。(-_-)
みなさんは、どんなふうに思われます?
ハイアーセルフ33さん、いつもいいタイミングでのご投稿、ありがとうござ
います。
m(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 4.編集後記:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
上でも書きましたが、いま中西研二さんの『悟りってなあに?』を読んでいま
す。
本当に、素晴らしい本です。
カルキ・バガヴァンがもたらす教えが、圧縮された真実のエッセンスであるこ
とを感じさせられます。
つくづく、インドという国はすごい国ですね。
桁外れに神の化身を送り出し続けてきたインド。
ところが今回は、日本人はそのインド人よりも悟るのが速いのだそうです。
日本には地球のクラウンチャクラ富士山があるからでしょうか。
日本列島に地球の雛形が秘められているとも聞きますし。
というわけで今回も……。
前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。
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17.2001.7.7 地球さんへ
【 祈 願 文 】
56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。
海よ山よ空よ森よ川よ よみがえれ
生きとし生けるもの全て よみがえれ
地球よ よみがえれ
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<(_ _)>
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■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: paritosho@dream.email.ne.jp
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