home > 通信 > 『アセンション館通信』 第69号



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.069 2005, 6/19(第69号)
☆☆  ☆   ☆☆
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。

つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)


◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇

“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。

また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。

これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
https://www.ascensionkan.com/demae/ET_message.html
ここ↑をご覧ください。

要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/

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◇◇ もくじ ◇◇

1.人生とは人間関係

2.丹沢合宿続報:ヨシローさんの日記から

3.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)

4.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)

5.編集後記:「疲れ」を溜める器
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■ 1.人生とは人間関係
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今日は雨も上がって日差しが出てきましたね。

梅雨の晴れ間というところでしょうか。

昨日今日と、下の田圃に降りてみるんですが、八割がた活着した苗が何カ所か
横になっていました。

近づいてよく見てみると、なんと、細い足跡が入っている。(>_<)

夜の間に鹿が田圃の中を我が物顔で歩いているんです。(@_@)

去年は、そんなことなかったのになぁ。

そして横を見たら、田圃に隣接した斜面に“アゼナミ”を入れて作ったナスの
花や葉が食べられている!!

困ったやっちゃ。(;_;)

せっかく、鹿とも仲良しになろうと思っていたのにぃ。

(*^_^*)

またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”にお付き合いいただく時
間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。

みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?

棚田の中で横になった苗を何カ所か起こした後、西側の間道に降りて、先日の
イベント用にこしらえた簡易トイレを埋め戻しました。

結局、誰も使わなかったみたいね。^^;

わたしも自分では使う気にならなかったから、まあ、そんなものかも。

……やっとこれで、心理的にもひとつの山が通り過ぎていったのかなぁ、とい
う感じです。

その後、あのときナンダンからもらった中西研二さんの『悟りってなあに?』
を読み終えて、今は、シャンタンからもらった大矢浩史さんの『黄金時代(カ
ルキ)の光』のタイ製の海賊本を読んでいるところです。

シャンタンは、「タイではみんなこれだよ」って言ってたけど。

各ページがちゃんと両面印刷になっていて、ホチキス止め、背中を緑色のガム
テープで留めた立派な本なんですよね。(@_@)

カルキのエネルギーが来てくれてから(というかカルキの情報に触れてから)、
なんだか深いところでは安心しちゃっているような感じもあります。

この本(『悟りってなあに?』)とっても素敵で、まだまだ読み返してみたい
んだけど、目に留まったところに、こんな箇所があります。

----------------------------------------------------------------------
 Q     「今後進んでいく人類の転換を簡単に乗り越えるためにも人間
      関係を整える必要がある」とおっしゃっていますが、それについ
      て説明してください。
バガヴァン  過去、仏陀が出てきました。キリストが出てきました。しかし、
      人々は悟れませんでした。ですが、私は今回、人々を悟らせます。
      だからといって、私は仏陀やキリストを批判しているわけではあ
      りません。あるいは、私が彼らよりも卓越していると言うつもり
      もありません。ただ、状況がそういう状況なだけです。この時期、
      この時代、あるいは今のエネルギーが、それを可能にするだけで
      す。ポテンシャルはとても高まっています。
       同時に、そのポテンシャル、エネルギーが高まっていることに
      よる危険もありえます。人間関係、特に妻や夫、両親との関係が
      整っていない人はトラブルを受けてしまいます。突然、訳のわか
      らない病気になる。健康であるにもかかわらず突然死んでしまう、
      そういったこともありえます。
       それは、みなさんの脳とハート(心臓)、免疫システム(編注
      /胸の中央には免疫を司っている胸腺がある)と関係しています。
      ですから、ハートが整っていなければ、その高まっているエネル
      ギーが悪く影響してしまう可能性もあるのです。もしあなたが人
      間関係を整えられなかったら、それはとても大きな問題になりま
      す。
       だからこそ、私は「人間関係を整えてください。そしてハート
      を整えてください」と言っているのです。

                   『悟りってなあに?』(p111-112)
----------------------------------------------------------------------

(@_@)

“アセンション”なんて言って、宇宙の果てまで舞い上がったつもりになって
いても、やはり、足許が整っていないことには……。

やっぱ、そうなのか。(-_-;)

……そういうもんなんだろうなぁ。

続いて、人間関係を整えることの大切さは、具体的にシューマン共振との関わ
りから次のようにも述べられています。

----------------------------------------------------------------------
  すでに述べたように、地球の共鳴振動(シューマン共振)が上昇していま
 す。それは地球のハート(心臓)の転換が始まっていることを意味していま
 す。皆さんが肉体を持つように、地球は物質的な体を持っています。同じよ
 うに意識も持っています。
  今、その共鳴振動の上昇につれ、地球のハートの働きも以前とは大きく変
 わっていきます。
  そして皆さんのハートと地球のハートはつながっています。地球のハート
 は人間のハートに影響を与え、その逆もありえます。私たちの心臓の鼓動は
 地球の共振振動とシンクロしています。このことは皆さんがハートを開花さ
 せなければならないことを意味しています。
  そして、皆さんが人間関係の中で愛を発見したとき、ハートは開花します。
  ハートを開花させるためには、皆さんは内側で、両親や妻や夫などまわり
 の人たちをジャッジすることをやめなければなりません。
 
                   『悟りってなあに?』(p112-113)
----------------------------------------------------------------------

ふう。:-O

なるほど。

カルキ・バガヴァンは「人生とは人間関係だ」と言っていたよなぁ。

なんとなく、一挙に視界が開けるような言葉だと思ったけど……。

それって、どういうことだったんだっけ。

----------------------------------------------------------------------
 ▼質問者▲
  あなたは人間関係に大きな重点をおいていますが、人生において人間関係
 の果たす役割はなんですか?
 
 ▽バガヴァン△
  基本的にそのような役割というものはありません。ただ一つ言えるのは、
 人間関係は友達関係でなければならないということです。
  あなたは父親に対して友達でなければならないし、母親に対しても、妻や
 息子に対しても、人生で出会う誰に対しても友達でなければなりません。友
 達関係というのは大事なカギなのです。
 
  人間関係は非常に重要です。というのは、それはあなたが誰であるかとい
 うことを見ることができる場であるからです。人間関係は自分自身を見るこ
 とができる鏡です。
 
  そのためにも、この運動の教えでは、無意識に気づかせること、無意識を
 潜在意識に浮上させることを繰り返し行います。いったんこれが達成できれ
 ば、悟ったということです。
  さらに、悟ったというだけでなく、神を発見するということでもあります。
 神を発見するだけでなく、自分が神の一つの側面であることを発見します。
 自分が神の一つの側面であることを発見するだけでなく、自分自身が神その
 ものであることを発見します。
  それなので、無意識を掘り起こすことは重要なのです。
  
  人生を通じて、私たちは真実を隠しながら生きています。無意識の問題は
 子宮にいるときから始まっています。そして、人生を通してずっと、嫌なこ
 とをすべて無意識の中に押し込めています。そして、それがその後の人生を
 コントロールしているのです。
  あなたが人生をコントロールしていると思っていたとしても、実際にはそ
 うではありません。無意識こそがあなたの人生をコントロールしているので
 す。
 
  いったん無意識から自由になれば、ローワーセルフ(ハイアーセルフに対
 して、低い次元の自己)からも自由になります。そして、その時、ハイアー
 セルフまたは聖なる導きと呼ばれるもののコントロール下になるのです。
  そのためには、まず無意識に気づかなければなりません。そうすれば、無
 意識は顕在意識に浮上します。
  どうしたらこのようなことが起こるでしょうか?
 
  それは人間関係において自分自身を観察したときに起こります。自分が母
 親や父親、夫や妻、子供に対してどのように関係しているかを見たときに、
 そこで自分自身をよく観察し続ければ、無意識の扱い方を習得できます。
  無意識に深く入っていけばいくほど、徐々に解決していきます。
  これがこの運動の教えの中で人間関係を強調している理由です。
  
  そして、無意識が解決されたとき、外側で起きているあらゆる問題も解決
 していくでしょう。
  財政問題は無意識の中にあることの結果です。もしそのことに気づけば、
 財政問題は解決するでしょう。
  同じように、夫婦関係にも問題があるかもしれません。愛情はなく、うる
 さい小言やけんかがあり、お互いに相手をコントロールしようとしていたと
 しても、解決していくでしょう。
  同時にスピリチュアルな成長も期待できるでしょう。
  
  いったん無意識が掃除されれば、すばらしいことがすべて起きます。
  そのためには、自分自身が誰であるかを見ることが一番いい方法であり、
 自分自身が誰であるかを見る一番いい方法は人間関係の中にあるといえるの
 です。
  繰り返しますが、無意識のコントロールに気づく一番いい方法はあなたが
 誰であるかを見ることであり、あなたが誰であるかを見る一番いい方法は人
 間関係の中にあるのです。
  そしてそれが非常にはっきりと見えるのは、特に夫婦関係です。というの
 は、それは自分自身をとてもはっきりと見ることができる最も親密な人間関
 係の一つだからです。
 
  以上のような理由で、私たちは人間関係を重要視しているのです。
 
   『ONENES On The Earth 地上の楽園』(p25-27)
----------------------------------------------------------------------

ふう。

話の筋はわかったと。

“無意識から自由に”なるにはどうしたらいいかというと、カルキ・バガヴァ
ンの処方箋は……、

>  それは人間関係において自分自身を観察したときに起こります。自分が母
> 親や父親、夫や妻、子供に対してどのように関係しているかを見たときに、
> そこで自分自身をよく観察し続ければ、無意識の扱い方を習得できます。

かぁ。

そして、

> ……。私たちの心臓の鼓動は地球の共振振動とシンクロしています。このこ
> とは皆さんがハートを開花させなければならないことを意味しています。
>  そして、皆さんが人間関係の中で愛を発見したとき、ハートは開花します。
>  ハートを開花させるためには、皆さんは内側で、両親や妻や夫などまわり
> の人たちをジャッジすることをやめなければなりません。

ふう。(-_-)

たとえば、わたしにとっては、“内側で、両親や妻や夫などまわりの人たちを
ジャッジすること”を止めることは、比較的、可能なように思われることだよ
なぁ。

でも、

>  皆さんが人間関係の中で愛を発見したとき、ハートは開花します。

となると、ちょっと雲を掴むような感じでもあるよなぁ。(-_-;)

ハートってなぁ。(-_-;)

どうもこの言葉に弱いんだよなぁ。

まさか、わたしにもハートが無いわけじゃないんだろうけど。

(@_@)

もしかして、わたしって“ゼータ・レクチル”か何かかしら。
https://www.ascensionkan.com/books/visitor.html

なんちゃって。(^_-)

……あーあ、ずいぶん、引用しちゃった。

今日は、大部分が引用。


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■ 2.丹沢合宿続報:ヨシローさんの日記から
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ところが、ところが、さっき、ヨシローさんの mixi の日記を覗いたら、なん
と、前回掲載させていただいた「丹沢にて、十牛図(上)」の続編が掲載され
ているじゃありませんか。(@_@)

これ、みなさんだって、読みたいと思うでしょ。

それで早速、掲載の許可をお願いしたら、いま、許可をいただけました。

そこで、さらにさらに“引用大連チャン”!

それじゃ、「丹沢にて〜十牛図(下)〜」、行きますぞー。(^^)/

Deva Yoshiroさんの日記 
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 2005年06月12日
 23:51  丹沢にて〜十牛図(下)〜 
 パラ・ディクシャを受けた後、ベランダに出てポーッと無念無想のままいた。 
 
 貸し布団屋さんが早くも取りに来たので、そのおにいちゃんに「座布団はあ
 と2・30分使うので、ちょっと待ってほしい」と伝えた。
 まだ半分ぐらいの人が横になっていたのだ。
 「それでは布団の方から運びますから」と彼が言う。
 
 すると、誰が号令をかけたわけでもないのに、連携的に布団運びがはじまっ
 て、アッという間に終わってしまった。
 こういう感じで物事が楽に運んでいくのだろうな・・・悟った人々の社会と
 いうのは。
 その有機的な世界を垣間みた思いがした。
 
 一人ひとりがまるで生き返ったかのようにいきいきとツヤツヤと輝いて見え
 た。
 思い思いに歓談した後、それぞれ帰る時間が近づいてきた。
 なんだか、新しくできた大きな家族のように思えてきて、名残惜しく、次々
 とハッグし合って別れた。
 
 ナンダンとハッグしていたシャンタンは泣いていた・・・それを見ていて、
 こちらまで胸にこみあげてきた。
 
 てっきり、難病を治したいためにやってきたと思っていたが、ナンダンは
 シャンタンにこう言ったという。
 「病気のことはいい。そこから学ぶことがあるからこそ起きているんだから、
 それでいい。それより、悟りが大事だ」
 
 彼は十代で禅寺に出家して僧侶になった。
 その後、OSHOを見つけて(見つけられて)、彼の弟子になった。
 ぼくとは1979年にプーナで出会って、よくうちのバンブーハットなどで
 話したものだ。
 元禅僧らしく、反骨、反逆、へそ曲がり、偏屈、頑固・・・といった傾向を
 感じたが、妙に憎めない、どこかユーモラスで、飄々としたものも感じてい
 た。
 
 ナンダンは病気は治す気はない、というのをシャンタンから聞かされたとき、
 ぼくは「そこまで変わり者だったか!」と笑い飛ばした。
 だが、後で、泣けてきた・・・今も彼のことを思ったら・・・
 
 ナンダンは本気だ。
 自らその生き方を選択して、賭けている。
 となると、こちらの病気が治ってほしいという願いは、単なるセンチメンタ
 ルになる。
 半端な人じゃない。
 ナンダンには一刻も早く「それ」が起きてほしい。
 起きると信じている、いや、信頼している(もしかしたらすでに起きている
 かもしれないし)。
 
 ぼくらも帰る予定だったが、シャンタンがもう一泊すると言い出す。
 えぇぃ、毒食らわば皿まで(笑)つきあうことにした。
 
 後片づけも終わり、家具を元通りに戻した。
 夕食は裏方で活躍したsharaと八重子さんのために、chintanoがカレーをつ
 くってくれた。
 カレー三昧。ダルも美味しい。
 
 食後はさすがに疲れが出てきた。
 横になりながら、ゆっくりとみんなとよもやま話。
 遅くまでいたchintanoとともちゃんとも別れ、お風呂に入って寝た。
 
 6月9日(木)
 朝からアサンガもシャンタンもなんだかハイ。
 宇宙人のようだ(笑)
 えーと、パリさん宅にお世話になってこれで4日目。
 自宅のように思えてきた。
 ヤバイ(笑)朝食をいただいた後、お礼を言って別れた。
 
 来たときと同じようにアサンガの運転で帰宅して、夕方からは東京の中心へ
 向かって、ある人と会うのにも同行した。
 なかなかの出会いだった、とだけ記しておこう。
 
 それにしてもパリさんのところは、大きなビジョンをクリアーに視るのに打
 ってつけの場所であることを、あらためて発見した。
 
 以前にわが家でシャンタンに、マルチバーシティの企画書を見せたことがあ
 った。
 昨年からシャルノと再会して、いろいろと動いていたので、感想を聞きたか
 った。
 というのも、今後、容易に人々の意識が高まり、覚醒しやすくなると、この
 ような新しい教育ビジョンでさえ、存在価値を失ってしまうのではないか、
 と危惧しはじめていた。
 案の定、シャンタンはもう必要がないかもね、というような反応だった。
 アサンガはこれからも重要だと言ってくれたが・・・
 
 そして、丹沢でこのことをお互いあらためて話し合ったら、霧が晴れた。
 むしろ、これからますます重要になってくることがみえた。
 悟る人が増えるほどに、悟後の修養にふさわしいソフトが求められる。
 これまでのOSHOのあらゆるビジョンが活きてきて、世界教師のように認めら
 れていくことになるだろう。
 
 OSHOはボディを離れる直前に、「ゴールデン・フューチャー」へと導くのは
 日本の役割だと語った。
 そしていま、日本がもっとも早く悟った人の国になるという。
 パズルが合いはじめた。
 
 じつはサニヤシンたちは70年代・80年代にすでに未来社会を、ゴールデ
 ン・フューチャーを経験して、生きていた。
 あれがすでにゴールデン・フューチャーの雛形だったのだ。
 その後、OSHOがボディを離れて、サニヤシン一人ひとりは帰国してその中で
 揉まれながら、こなれていった。
 あるいは、遅れている世間とのギャップに苦しんだともいえる。
 
 OSHOはある時期が来たら、サニヤシンたちは一斉に花開きはじめると語って
 いた。
 しかも、その悟りは貧しい虚無の悟りではない。
 虹の悟り---豊穣さに満ち満ちた、生のあらゆる次元、階層を包括した多次元
 の世界。
 どうも、その時がはじまったようだ。マズイ(笑)
 
 生を祝祭として、アートとして、瞑想として、愛として、科学として、意識
 として、神秘として、十全に生きる。
 
 ディクシャの悟りのエネルギーが伝授されるほどに、そのエナジー・グリッ
 ドが地球を覆いはじめるほどに、OSHOの広大無辺のレクチャーとそのビジョ
 ンや無数の瞑想メソッドなどが理解され、重要度を増していくだろう。
 まさに陰と陽、補い合っている。
 
 そして、OSHOは禅の十牛図、十番目の絵図を日本に持ち帰るようにシャルノ
 に言い渡している。
 日本人のサニヤシンたちは、これはシャルノに託されたことであると思って
 いるかもしれないが、それは違う。
 日本人の集合無意識へのメッセージだったのだ。
 
 十牛図の八番目は「空」。
 牛と自己両方の超越。
 悟りの境地さえも求めない、クリアーな心。
 
 十牛図の九番目は「返本還元」。
 根元への帰還。
 花は紅、柳は緑。
 創造と破壊そのものをそのまま観る。
 
 そして、最後の十番目が日本では消されてしまった。
 世間にて。
 酒瓶をさげて、市場に出かけ、わが家へ還る。
 この酒瓶は神聖なるエネルギーに酔うことのシンボル。
 存在全体と和合し、調和し、リラックスしてくつろいでいる。
 終わりのない聖なる酩酊。
 そこから歌が、踊りが、音楽が、笑いが、自然に発露される。
 
 このことだったのか!
 すでに体験していたことを思い出した。
 まさかこういうカタチでやってくるとは思いもしなかった。
 やられた。
 アサンガが布袋さんになるわけだ(笑)
 
 これから日本中に、失われた十牛図・十番目が降り注がれていくことだろう。
 その酔いは、そのエクスタシーは、そのサマーディは、醒めることのない光
 の酩酊。
 もう誰にも止められない。
 
 今回、場を提供してくれたpariさん&shara、そしてたくさんのギフトをくれ
 たシャンタン、アサンガ、心からありがとう。
 応援に駆けつけてくれたともちゃん、佐久間さん、丹沢合宿に参加したみな
 さん、ありがとう。
 一人ひとり名前は書かないけど、心から祝福と光を・・・
 
 追伸:OSHOが禅の十牛図について講話した本「究極の旅」がガイダンス、あ
 るいは再確認として役立つと感じた。
 
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=21256709&owner_id=196001
----------------------------------------------------------------------

(-_-)

うーん、こうしてヨシローさんにまとめていただくと、OSHO も喜んでくれて
いるようで、嬉しいなぁ。(^-^)

丹沢合宿でディクシャマンを務めてくださった Tomo さんが、その後アサンガ
のイニシエートで(=ミディアムとして)テイク・サニヤスされました。

Tomo さん、いえ、Satyayugaさっちゃん、おめでとうございます。(^^)/

OSHO の弟子がカルキ・バガヴァンの所へ行ったり、カルキ・バガヴァンのディ
クシャを受けた方が、OSHO のサニヤシンになったり……。

全部がごちゃごちゃになって……、みんなひとつになって……、大きな大きな
家族の一員になって……、いいよなぁ。(^-^)

いつかは、みんな、宇宙家族の一員になるんだから……。

m(_ _)m


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■ 3.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:paritosho@dream.email.ne.jp
まで、お願いします。

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


       …………○…………○…………○…………


丹沢合宿に参加できなくて残念だとおっしゃっていた riko さんから、今回も
メールをいただきました。

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 rikoです。
 
 天空の桃源郷での合宿、素晴らしかったですね!
 残念ながら参加できませんでしたが、
 皆さんの祝福のエネルギーが、こちらにも伝わってきたようです。
 
 丁度合宿が行われているときの
 丹沢方向の夕景の空が美しく、感動ものでした。
 体験談をシェアしてくださった皆さん、本当にありがとうございます!
 ぜひぜひまたこのような機会を企画してくださいませね。
 今度は、万難を排しても駆けつけたいと思っています。(笑)
 
 mixiは、招待メールがないと、開けないようですが、
 お仲間に入れていただけるのでしょうか?
 
 ホントにメルマガ、最高です!
 今、ラムサホワイトブックをワクワクしながら読んでいます。
 アセンションは、個人レベルでも可能なのですね〜
 読みたい本も次から次へと紹介されて、
 気持ちは寝る間も惜しみつつ、しっかり寝ております。
 
 これからも至高のメルマガ、よろしくお願いします。
----------------------------------------------------------------------

そんな……、「至高のメルマガ」だなんて。(*^_^*)

(……と言って、しっかり復唱したりして。^^; )

ジーン。(*^_^*) (←バカかお前は。)

(>_<)\(ゴツン!)

イッテー!!

riko さん、ありがとうございました。(;_;)


       …………○…………○…………○…………


前回、掲載し忘れていたうみのみちさんからのメールを、掲載させていただき
ます。(お断りするのが間に合わなかったけど、いいかな。)

----------------------------------------------------------------------
 pariさん、
 
 メールありがとうございます。
 合宿では ほんとうに お世話になりました。
 
 pariさんのおうち素敵ですね!
 pariさんの奥さん素敵ですね!
 pariさんのお友達素敵ですね!
 
 参加させていただいて、良かったです!
 Pariさんにも みなさんにも お会いできたし、
 食事もとってもおいしかったし、
 お風呂も 気持ちよかったです!
 
 mixiは最近はまっていて、OSHOさん関係の方の日記とか
 いろいろ勉強させていただいてます。
 Yoshiroさんもmixiで再会した、ってかんじでした。
 
 今日はもうみなさんお帰りになったのかしら?
 
 パリさんもシャーラさんも 大活躍で
 お疲れになったことと思います。
 
 どうぞ、ゆっくり 疲れをとってくださいね!
 
 それでは、また。
 
 PS 猫のトムの前足の傷はかさぶたできたかしら?
  包帯巻いてあげると 早く良くなるかな?
  今朝 しゃわーを浴びてたら、トムの映像が
  浮かんできちゃいました。ディクシャ効果かな?
  シャーラさん、トムさんにも よろしくお伝えください。
 
 うみのみち
----------------------------------------------------------------------

うみのみちさん、メールありがとうございました。m(_ _)m


       …………○…………○…………○…………


今回、丹沢合宿に参加された良太さんから、メールをいただきました。

----------------------------------------------------------------------
 どうも先日は素晴らしい体験の場を提供していただき、ありがとうございま
 した。
 
 このメルマガに出会ってから、随分いろいろなことを勉強させていただいて
 ます。
 バガヴァン&アンマもラムサもpariさんの「アセンション通信館」を通じて
 知りました。
 
 今回は多くのサニヤシンのかたとお会い出来たことが、私にとって、とても
 意義のあることでした。
 
 和尚の「存在の詩」が出版された時、私はまだ高校生で、それから「オレン
 ジブック」、「セックスから超意識へ」あたりまで、一所懸命追いかけて読
 んだのですが、私の足りない頭では理解しきれませんでした。
 それ以来、仏教の勉強をしたくなって仏教系の大学に進んで座禅をしてみた
 り、新興宗教団体に入って布教してまわったり、それからあの「幸福の科学」
 にも飛びついたりしたんですよ。
 これがウソならもう信じるものは何も無いくらいに賭けてたんですけど。
 結局信じるものは何も無くなってしまいました。
 それでそういった宗教とか精神世界とかからは遠ざかっていたんですけど、
 2年ほど前から、またどういうわけかそういう方向へ気持ちが動いて、ニー
 ル・ドナルド・ウォルシュさんの本に出会ってからというもの、すっかり頭
 の中が、世界観が、人生への態度が変わってきてしまいました。
 私のような者までがそうなのですから、人類の潜在意識? 集合意識ですか?
 それは2012年に向けて、本当に変わりつつあるのかもしれませんね。
 まあ、私は人類全員が自動的に悟ってしまうときまで、覚醒はおあずけ組だ
 と思ってますけど。
 8日の夜、pariさんのところから帰ってきて、今日の私にふさわしい何かを
 と思いながら家でラムサホワイトブックの適当なところを開いてみました。
 
 --------------------------------------------------------------------
 今日でも、あなた方のほとんどは、自分が神であること、そして自分の内に
 すべてを知り、すべてになる力があることを未だに知らない。だからこそ、
 あなた方は教師や宗教や他のあらゆる者に自分の人生を支配させ、自分に代
 わって彼らに真実を解釈してもらっているのだ。あなた方の時間でもう長い
 間語られてきた単純な真実、すなわち「『父』と天の王国は、本当はあなた
 の内にあるのだ」という単純な真実が、他人の理解によって複雑でわかりに
 くいものになってしまうのをあなた方は許しているのである。これよりも偉
 大な真実があるだろうか?
 だが、それがわからないあなた方の多くは、神と繋がり、覚醒するためには、
 教義や何らかの「形式的なもの」、つまり儀式や祈りやチャンティングや断
 食や瞑想といったものが不可欠だと未だに思っている。だが、こういったこ
 とをすればするほど、あなたは自分の魂に、自分はまだ自分がなろうとして
 いるものではないこと、そして、自分はまだ神の愛や自分が求めている理解
 からは遠く離れていることをさらに強く確信させることになるのだ。
 p213-214
 --------------------------------------------------------------------
 
 外へ何かを求めることは、やはり真実の自分からは遠ざかることになるので
 しょうか?
 カルキ・バガヴァンのことについても、頭での理解や信念ではなく、ただ自
 分の現実の中に起きてきたこととして、自分の内面を正直に感じていく中で、
 フィーリングとして捉えていくべきことなんでしょうね。
 
 長いメールでは失礼なのでこのへんで。
 そうだ。それから、いま、思い返して感じるのは、ナンダンさんのことです。
 私はディクシャのときとか、ナンダンさんのそばにいたのですが、なにかや
 すらぎというのか、安心感というのか、を感じていました。
 もちろんその時に初めてお会いしたのですし、名前も存じ上げなかったので
 すが。
 あの時の幸福感に似たものが、今になって思い出されます。
 もうひとつ、感想。
 ノリピーさんの日記ですが、本当にすごいですね。
 そういう体験、私もしてみたいです。
 自我をなくせば真の自己が目覚める・・・
 あともうひとつ。奥様のシャーラさんに、お礼をお願いします。
 なにかとても歴史的な現場に迷い込んでしまったようで、落ち着かなかった
 のですが、pariさん、シャーラさんお二人には、なぜか懐かしさを感じてお
 りました。またお会いしたいです。
 
 それでは、長々と失礼致しました。
 私の現実に真実の花を添えていただいたことに感謝。
 
                     良太
----------------------------------------------------------------------

> バガヴァン&アンマもラムサもpariさんの「アセンション通信館」を通じて
> 知りました。

はい、わたしもまったく同じです。

“バガヴァン&アンマもラムサも”、「アセンション通信館」の交流を通じて
教えていただきました。

自分ができることで発信(=発振)していると、こちらに必要な情報を教えて
いただけるのかもしれません。

> 和尚の「存在の詩」が出版された時、私はまだ高校生で、それから「オレン
> ジブック」、「セックスから超意識へ」あたりまで、一所懸命追いかけて読
> んだのですが……

懐かしい書名ですねぇ。

当時を思い出します。

「オレンジブック」は、わたしも照校で関わらせていただきました。

> それ以来、仏教の勉強をしたくなって仏教系の大学に進んで座禅をしてみた
> り、新興宗教団体に入って布教してまわったり、それからあの「幸福の科学」
> にも飛びついたりしたんですよ。

そうでしたか。

> これがウソならもう信じるものは何も無いくらいに賭けてたんですけど。
> 結局信じるものは何も無くなってしまいました。

わかるような気がします。

似たようなプロセスですね。

> 私のような者までがそうなのですから、人類の潜在意識? 集合意識ですか?
> それは2012年に向けて、本当に変わりつつあるのかもしれませんね。

ええ、そう思いますよね。

> まあ、私は人類全員が自動的に悟ってしまうときまで、覚醒はおあずけ組だ
> と思ってますけど。

まったく、ご同様です。(^^)/

ただ、プロセスは“カルキにお任せ”という思い方もありますよね。(^_-)

ちょうといいようにやっていただけるんでしょうから。

> 外へ何かを求めることは、やはり真実の自分からは遠ざかることになるので
> しょうか?

まあ、悟った方は“言いたい放題”ですからね。

だから、こちらは“マインド無礼講”で対抗するくらいしか能がなくて。^^;

> カルキ・バガヴァンのことについても、頭での理解や信念ではなく、ただ自
> 分の現実の中に起きてきたこととして、自分の内面を正直に感じていく中で、
> フィーリングとして捉えていくべきことなんでしょうね。

そうなんでしょうねぇ。(-_-)

> そうだ。それから、いま、思い返して感じるのは、ナンダンさんのことです。
> 私はディクシャのときとか、ナンダンさんのそばにいたのですが、なにかや
> すらぎというのか、安心感というのか、を感じていました。
> もちろんその時に初めてお会いしたのですし、名前も存じ上げなかったので
> すが。
> あの時の幸福感に似たものが、今になって思い出されます。

これは、ナンダンに伝えておきます。m(_ _)m

ナンダンとは縁が深くて、プーナ1からの付き合いです。

ナンダンについては、ヨシローさんが上手いことを言っていたけど、良太さん
の言葉を聞けば、やっぱり、喜ぶと思いますよ。

> ノリピーさんの日記ですが、本当にすごいですね。
> そういう体験、私もしてみたいです。

まったくですよね。(@_@)

> なにかとても歴史的な現場に迷い込んでしまったようで、落ち着かなかった
> のですが、pariさん、シャーラさんお二人には、なぜか懐かしさを感じてお
> りました。またお会いしたいです。

じつは、良太さんとは、とても“似ているなぁ”と思っていました。(*^_^*)

きっと、またお会いできると思います。

ありがとうございました。m(_ _)m


       …………○…………○…………○…………


じつは、今回、N.Aさんから、前回ハイアーセルフ33さんが情報提供して
くださった『神との対話』の文面にわたしが書いた“勇み足コメント”に対し
て、じつに正確なメッセージをいただきました。(*^_^*)

本当に、みなさん、じつに的確な目で見てくださっていることを、今更ながら
に感じています。

こうして、みなさんに守っていただいていれば、大丈夫ですね。(^^)/

----------------------------------------------------------------------
 pari さん、いつもメルマガを楽しみに拝読させていただいています。
 毎週、あれだけのものを創造するご苦労はたいへんなものだと思い、感謝し
 ております。
 おかげで新たに知りえた情報もいくつかあります。ありがとうございます。
 申し送れましたが、私は茨城県で医師をしている者で、N.Aと申します。
 私は若輩者で、「釈迦に説法」と思いつつも、今回(第68号)でちょっと引
 っかかった箇所があったのでメールいたしました。
 それは、ハイヤーセルフ33さんからの投稿にコメントなさった部分です。
 以下、引用しますと、
 
 --------------------------------------------------------------------
 うん、それは、わかる。
 
 でも……、その“処方”が
 
 > だから平和に仲良く幸せに暮らせる世界、という夢を実現しようと思った
 > ら、その信念を変えなければいけない。
 
 だとしたら……。
 
 それは、ほとんど、
 
 「だから平和に仲良く幸せに暮らせる世界、という夢を実現しようと思った
 ら、あなたがたは悟らなくてはならない。」
 
 と言われているのと、同じようなものじゃないのかしら。(-_-;)
 --------------------------------------------------------------------
 
 という箇所なのですが、お気持ちはよくわかります。しかし、
 「あなたがたは悟らなくてはならない」
 と言われているのと同じ、というのは少し飛躍しすぎかな、と思ったのです。
 私とししては、必ずしも皆が「悟る」必要はないのではないか、と。
 もちろん、悟ることができれば、すばらしいことですが、現在の地球に転生
 してきている存在が全て地球のアセンションに合わせて「悟る」必要がある
 のだろうかと思うのです。
 まちがいなくほとんどの魂が、霊的に成長すること(言葉がおかしくなけれ
 ばよいですが)を目的にこの地球に生まれてきているのだと思います。
 しかし、「悟る」となると並大抵のことではないと思います。
 少なくとも大多数の人にとっては。
 しかし、少しでも多くの人の思考に変化が起きれば、全体として「平和に仲
 良く幸せに暮らせる世界」に近づくのではないでしょうか。
 実際は、少しの変化も、多くの人にとっては困難なのだと思えることが多々
 あります。
 その辺のことは、私の日常からの実感でもあるのですが、キャロライン・メ
 イスさんの「チャクラで生きる」(サンマーク出版)あたりにもよく記され
 ています。
 前置きが長くなりましたが、「新しい啓示」で言われている「信念」は、
 バシャールが「バシャールペーパーバック(8)」(VOICE) で言っている「観念」
 とほぼ同意だろうと思います。
 全ての人の思考の材料として何らかの信念あるいは観念とよべるものがあり
 ます。
 過去に自分が得た信念にしがみつくから、人は「今」に対応できずに苦しむ。
 その信念を「捨てる」となると、中には「死んだほうがまし」と思う人さえ
 いるのです。
 その信念を捨てる必要などなく、困ったときには「変える」ことだと気づけ
 ば、人は救われます。
 ということで、「悟り」までいかなくても、「信念を変えること」は一つの
 ツールとして用いればよいのではないでしょうか。
 そしてあらゆる信念から自由になって、それらを自在に用いることができる
 ことが「悟り」の一面なのでしょうから。
 と、知ったようなことを述べてしまいました。
 pari さんのいままでのメルマガを読んでいれば、pari さんご自身はこのよ
 うなことは百も承知だとは思ったのですが、メルマガをごらんになった他の
 人がどう思うかな、と思ったものですから。失礼をお許しください。
----------------------------------------------------------------------

わー、われながら自分のいい加減さが、恥ずかしいです。m(_ _)m

> という箇所なのですが、お気持ちはよくわかります。しかし、
> 「あなたがたは悟らなくてはならない」
> と言われているのと同じ、というのは少し飛躍しすぎかな、と思ったのです。

もう、一言もありません、おっしゃるとおりです。

まったくの“飛躍”ですよね。

こう書いたときの自分の“気分(のスキ)”を思い出します。

もう、午前三時くらいになっていて、早く終わらせたい。

にもかかわらず、何か“コメントを付けなきゃ”なんて、焦っています。

バカだねぇ。

『神対』の神さまの言葉にわたしが“イチャモン”付けたって、そんなもの、
誰も本気で読むわけないのにね。(^_-)

でも、逆に、ここまで、ちゃんと読んでいてくださる方がいるんだと、改めて
身が引き締まる思いがしています。

> 私とししては、必ずしも皆が「悟る」必要はないのではないか、と。
> もちろん、悟ることができれば、すばらしいことですが、現在の地球に転生
> してきている存在が全て地球のアセンションに合わせて「悟る」必要がある
> のだろうかと思うのです。

これ、なんか、最近このメルマガで流行っているカルキ・バガヴァンの言葉に
よると、どうも“全員”悟れそうな勢いじゃないですか。(@_@)

で、考えてみたら、みんなこれまで地球上で永く一緒にやってきたんだから、
できることなら、全員一緒に悟れれば、やはりその方がいいですよね。

> ……、「新しい啓示」で言われている「信念」は、
> バシャールが「バシャールペーパーバック(8)」(VOICE) で言っている「観念」
> とほぼ同意だろうと思います。
> 全ての人の思考の材料として何らかの信念あるいは観念とよべるものがあり
> ます。
> 過去に自分が得た信念にしがみつくから、人は「今」に対応できずに苦しむ。
> その信念を「捨てる」となると、中には「死んだほうがまし」と思う人さえ
> いるのです。
> その信念を捨てる必要などなく、困ったときには「変える」ことだと気づけ
> ば、人は救われます。
> ということで、「悟り」までいかなくても、「信念を変えること」は一つの
> ツールとして用いればよいのではないでしょうか。

今思うに、まったく、おっしゃる通りだと思います。

ハイアーセルフ33さんがおっしゃっていたのも、そのことでしたね。

> そしてあらゆる信念から自由になって、それらを自在に用いることができる
> ことが「悟り」の一面なのでしょうから。

みんなで一緒に、早くその世界に行きたいですね。

N.Aさん、ありがとうございました。

m(_ _)m


       …………○…………○…………○…………


今回、既刊号の連続配信を取っていらっしゃる yoko さんから、メールをいた
だきました。

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 yokoです。
 
 第28号のバックナンバーが今日届いたのですが、hakimaさんのお便りが最後
 にありましたよね。
 そこには、
 
 「左回りは 『開放』 のエネルギーと聞いたことがあります。」
 
 とかかれていました。
 
 私はちょっとマヤ暦をかじっているのですが、ドリームスペルというキット
 のある図では、今年の7月26日(マヤ暦の元旦)から左回りに反転する、行動
 のエネルギーに変わるみたいです。
 詳しいことは、私もあまり分からないので省きますが、そういうことになる
 ようです。
 
 ではでは、失礼します。
----------------------------------------------------------------------

“今年の7月26日”からですか。(@_@)

じゃ、もうじきですね。

「マインドから行動へ」

いよいよ、動き出すのかなぁ。

そう言えば、何だか動き始めているような感じもありますよね。

yoko さん、メールありがとうございました。m(_ _)m


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■ 4.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

「ご投稿・情報提供」フォームをご用意しましたので、
http://www.formzu.com/forgen.cgi?ID=872925
よろしければ、ここ↑からご投稿なさってみてください。

[名前(ハンドル名可)*]の枠内にご記入になったお名前を、
ここでの名前とさせていただきますので、よろしくご了承ください。


        …………○…………○…………○…………


riko さん、前回いただいてある「お金の要らない国」についての情報提供メー
ルですが、あのメールを入れると、今回もメルマガ本文が50キロを超えてし
まって、配信できなくなります。

ちょっと、テーマが不揃いになることもあって、今回も、掲載を見遅らさせて
いただきます。

もしかすると、次回はテーマを揃えられるかもしれません。

よろしくご了解ください。m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


前号に続いて、ハイアーセルフ33さんからの連続投稿です。

今回の投稿内容は、前回のわたしの不用意なコメントについて、じつに、てい
ねいに疑義を呈していらっしゃいます。

“マインド無礼講”ではあるんですが、もうあまり“不用意”なことも言えな
くなっちゃって……。(*^_^*)

上に掲載したN.Aさんのメールといい、このハイアーセルフ33さんの投稿
メールといい、じつに、正確にエネルギーを読んでいらっしゃいます。

自分がああ書いたときの意識状態をよく知っているので、もう、何も言えるこ
とはありません。^^;

では、ハイアーセルフ33さんからのメールです。

----------------------------------------------------------------------
  こんにちは、ハイアーセルフ33です。
  
  今回は、前回の私の投稿へのpariさんからのお返事にたいして答える形がい
  いと感じました。といっても、pariさん向けの返答というより、いろいろな
  読者に益することを意図して私の分かち合いたいことを述べました。それで
  はよろしく。
  
   (新しき啓示P57)
  > 私は、怒りや暴力、喪失、悲しみ、恐怖の状況は、政治的手段や経済的手
  >段では変えられない、と何度も何度も何度もいっている。影響を及ぼす――
  >短い間、何かを変えるとか、中断させるとか――くらいならできるだろうが
  >それを一掃することは信念を変えない限りできないのだ。
  
  (pariさん)
  >うん、それは、わかる。でも……、その“処方”が
  >「だから平和に仲良く幸せに暮らせる世界、という夢を実現しようと思っ
  >たら、その信念(神とライフについての信念)を変えなければいけない。」だ
  >としたら……。それは、ほとんど、
  >「だから平和に仲良く幸せに暮らせる世界、という夢を実現しようと思っ
  >たら、あなたがたは悟らなくてはならない。」
  >と言われているのと、同じようなものじゃないのかしら。(-_-;)
  
  (ハイアーセルフ33)
  ここでいうpariさんの「悟り」とは、どのレベルの悟りでしょうか?「悟
  り」とは日常的に多用される単に「気づいた(発見した)」という場合や、精
  神世界の深い意味としての、「知っている状態」、すわなち神や生、真の自
  己などの「あるがまま」を認識して、感情レベルでそれを認識(実感)する
  こと(していること)ですが、「どの程度の悟り」でしょうか?
  
  察するにpariさんは 「新しき啓示」の上記内容で・・「だから平和に仲良
  く幸せに暮らせる世界、という夢を実現しようと思ったら、その信念(神とラ
  イフについての信念)を変えなければいけない」と言っているとすれば、それ
  は「知っている状態」の方の「悟り」を要求されているようなもの、という
  理解のようにお見受けします。もしそうなら私にはそうは思えません。
  
  ここではバシャールのスタンスと同じく、「信じている定義づけを単に変え
  なさいといっているだけ」という読み方が素直でしょう。
  なぜなら「信念がどのように体験を創造しているか」を、神との対話シリー
  ズを通じて「神」は繰り返して語ってきていますし、「だからそのメカニズ
  ムをまずは信じて、道具として知識をつかって望む人生を創造していきなさ
  い」という、いつもの「信じることを前提とした誘い」だと思うからです。
  
  「信じること」からはじまり、やがてそれは「知っている状態」の意識を生
  み出し、その結果物事が現実化するメカニズムは、ラムサホワイトブックに
  詳しいですが、神との対話シリーズも同じ基盤でしょうから。
  
  (pariさん)
  >そうすると、こんな言葉↓が、聞こえてくるんだよね。
  --------------------------------------------------------------------
   中西:私たちが自分自身で悟ることは、なぜ不可能なのですか。 
   ……(ファイルの大きさの関係でここ中略します。pari注)
  http://nakanishi-healing.jp/column/kalki/10.html
  --------------------------------------------------------------------
  (ハイア−セルフ33)
  「・・だからこそ、宇宙的な意識が行う。人間には不可能」ということは、
  「無為にしてすべてがなされる」とか、「ただ在る状態ですべてが可能」と
  か精神世界でよく言われることと同じことですが、しかしそれを達成するた
  めには、それなりの意思的ななんらかの努力、あるいは無努力への意識的な
  コミットメントといったものが必要です。
  
  その結果として「宇宙意識がすべて行う」ことを受け容れる状態に達するの
  だから、そういう意味でいえば(別な視点からは)「自分で達成した」とも
  言えるわけです。このように理解しなければいけないと思うんですね。精神
  世界では往々に誤解されやすい部分です。
  
  ラムサの言う「限りなく知っている状態」(感情レベルでの実感・認識)を、
  私たちが「望むこと」を出発点として、それがどのように生理学的に脳をつ
  うじて人体の変容を促し、不老不死のアセンションの境地や、究極的な悟り
  へと導くのかについてのメカニズムの理解をカルキは得ているのか、これだ
  けの情報では(原文はもう少しありますが)判然としません。
  
  このメカニズムについては、「ラムサ ホワイトブック(2004年9月3
  0日 初版)」第17章「閉ざされた心」P262(045-929-0681ホームポ
  ジション)より一部を紹介しておきます。
  
  **********
  これまでに自分の基準として受け入れてきたものよりも偉大な思考をあなた
  がひとつ受け入れるたびに、それは脳の中の別の部分を新たに起動させ、そ
  の部分が意図的に使われるようになる。
  
  あなたがそうするたびに、その偉大な思考は、あなたの理性的な思考能力を
  それまでよりも遠くに運んでくれる「運び手」となってくれるのだ。それは
  あなたの脳のさらに別の部分を起動させ、もっと多くの思考を受け取り、も
  っと多くを知ることを可能にしてくれる。
  
  あなたが「超意識」、つまり限りない思考を体験することを望むとき、あな
  たの脳下垂体は開き始め、りっぱな花のようになっていく。それが開ければ
  開くほど、そのホルモンの流れも増えていき、脳の中の眠っている部分がさ
  らに活性化され、さらに高い周波数の思考を受け取ることができるようにな
  るのだ。
  
  天才になるということはとても簡単なことなのだ。・・・・・
  ***********************
  
  (pariさん)
  >さて、しかし……
  
  (引用)
  > だから平和に仲良く幸せに暮らせる世界、という夢を実現しようと思った
  > ら、その信念(神とライフの信念)を変えなければいけない。
  
  (pariさん)
  >この“信念を変える”ということは、地球人類の“心理学的”あるいは
  >“哲学的”精進・努力によって可能なことなのかどうか。
  
  (ハイア−セルフ33)
  もちろん程度問題でしょうから、上記のpariさんの問いに正確を期すため、
  わたしなりに変更させていただければ次のようになるのではないでしょう
  か。
  
  「現在の大衆(人類)にとって、神やライフについての、どのような否定的・
  制限的信念が、どのような人数割合で、どの程度変更可能なのか?またそれ
  はどのような根拠によるのか?」
  
  繰り返しになりますが、ここでも常に思い出さなければならないのは
  『信念(定義づけ)が「知っている状態」という感情的実感を生み出し、その
  実感がイメージされるものを何でも創造してゆく』というメカニズムの原理
  原則です。
  
  まずは「精進・努力によって自分には可能だ!」と定義し、かつそれを意志
  すれば、時間はかかってもやがては「すべては可能になる」という原理を私
  たちは片時も忘れてはいけないでしょう。「意志が最終的にすべてに勝利す
  る」ということです。
  
  さて、ここでの建設的な問いかけの例としては、「できるだけ多くの人に、
  できるだけ望ましい状態への根本的変容(進化)を引き起こすには何が必要
  か?役立つのか?」そして「創造の速度は何により決定されているのか?」
  ということがあります。
  
  後者について参考にしてもらいたい情報のひとつに「ニューメタフィジック
  ス」(〜バシャールと宇宙連合からのチャネリングとされる・現在廃刊)の
  中で語られている以下の内容です。
  
  **************P105
  「ここで覚えて欲しいのは、皆さんが自分自身をどう見ているかによって、
  創造性が大きく制限されてしまうということです。セルフイメージ・・・自
  分自身をどう思っているか、どんな自分になりたいかという概念と、そして
  なりたい自分をどれだけ表現していこうかという信念の強さが、皆さんが意
  識のうえで感じられる創造性の加速度を決定します」
  *************
  
  また前者の問いかけ・・・「できるだけ多くの人に、できるだけ望ましい状
  態への根本的変容(進化)を引き起こすには何が必要か?役立つのか?」につ
  いては、多くの良質な情報源がありますので下記HPの「著書の紹介」や
  「掲示板」のこれまでの書き込み内容をご参考ください。 
  http://homepage2.nifty.com/haruhi33/
----------------------------------------------------------------------

いつもながらハイアーセルフ33さんの論理展開の拠点が“ぶれない”のは、
見事というほかないですね。

そこへいくと、わたしの“論理”というか“レトリック”の特徴のひとつは、
“言い換え”と“言い過ぎ”、“発見”と“語弊”の狭間を“ぶれ続ける”こ
ととも言えるかも。(*^_^*)

でも、“マインド無礼講”にできることはそれくらいだからなぁ。(-_-;)

(^^)

それはそれで、ひとつの“役割”、神の表現のひとつの“結晶面”なんでしょ
うけど。

> ここではバシャールのスタンスと同じく、「信じている定義づけを単に変え
> なさいといっているだけ」という読み方が素直でしょう。

おっしゃる通り、その通りだ思います。

N.Aさんも同じことをおっしゃっていたし、書いていたわたし自身、内心そ
う感じていた節もあります。^^;

だから、論理というよりは、疲れと勢いに任せて、ある種の“気分”、もしく
はこれまで永く「人間」をやってきた者としての“苛立ち”を表現したかった
のかもね。^^;

> 繰り返しになりますが、ここでも常に思い出さなければならないのは
> 『信念(定義づけ)が「知っている状態」という感情的実感を生み出し、その
> 実感がイメージされるものを何でも創造してゆく』というメカニズムの原理
> 原則です。

これは、ハイアーセルフ33さんの独壇場ですね。

どこまでも“原理原則”で押していこうとする意志力。

> まずは「精進・努力によって自分には可能だ!」と定義し、かつそれを意志
> すれば、時間はかかってもやがては「すべては可能になる」という原理を私
> たちは片時も忘れてはいけないでしょう。「意志が最終的にすべてに勝利す
> る」ということです。

これが、ハイアーセルフ33さんのメイン・トーンだし、メッセージなんだよ
なぁ。(^^;)

お互い、自分の“結晶面”を差し出すより仕方ありませんものね。

> 「ここで覚えて欲しいのは、皆さんが自分自身をどう見ているかによって、
> 創造性が大きく制限されてしまうということです。セルフイメージ・・・自
> 分自身をどう思っているか、どんな自分になりたいかという概念と、そして
> なりたい自分をどれだけ表現していこうかという信念の強さが、皆さんが意
> 識のうえで感じられる創造性の加速度を決定します」

うん。(-_-;)

このバシャールのメッセージに、ハイアーセルフ33さんと同じように燃え立
ったときも、ないわけじゃないんです。

でも、その後で、このメッセージを、“プッシュされている”というように感
じる方たちの“感じ”というか“観点”にも、共振できるようになってしまっ
たんですよね。

そうしたら、何も言えなくなってしまって。

マスターたちは、それぞれの正しさにおいて正しいでしょうし、溺れる者たち
は、それぞれの“疲れ”と“癖”において正しい、なんて文学的“屁理屈”が
自然に身に付いてしまって。

そうしたら、「正しさ」というのは、宇宙内のすべての意識存在たちの“生得
権”だ、と自然に思われるようになりました。

正真正銘、誰もが「正しい」んだって。

まさに、“味噌も糞も一緒”の論理だね。^^;

……すると、<すべての意識存在たち>とは? (@_@)

「正しい」とは?

……。

するとね、カルキ・バガヴァンって、なかなかいいじゃん、って思われたのね。

(*^_^*)

いえ、“マインド無礼講”の中での話ですよ。^^;

m(_ _)m


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 5.編集後記:「疲れ」を溜める器
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

“「疲れ」を溜める器”のことを「エゴ」っていうのかもしれませんね。

ま、何とでも言えるでしょうけど。

もう、「エゴ」からは降りたいけどなぁ。

ここは、やっぱ、カルキ・バガヴァンにお願いするしかないのかも。

ちょっとしたわが身の“くたびれ”から、地球さんの“くたびれ”を連想する
のも申し訳ないけど。

というわけで今回も……。

前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。

------------------------------------------------------------------
17.2001.7.7 地球さんへ

            【 祈 願 文 】 

56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。

           海よ山よ空よ森よ川よ    よみがえれ

         生きとし生けるもの全て  よみがえれ

            地球よ         よみがえれ
------------------------------------------------------------------

<(_ _)>

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  → メール: paritosho@dream.email.ne.jp
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