━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.071 2005, 7/03(第71号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。
つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)
◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇
“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。
また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。
これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
https://www.ascensionkan.com/demae/ET_message.html
ここ↑をご覧ください。
要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/
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◇◇ もくじ ◇◇
1.現実の「受容」から「創造」へ
2.編集後記:予期の範囲を超えて
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■ 1.現実の「受容」から「創造」へ
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いよいよ、7月ですね。(^^)/
なにが“いよいよ”なんだ、なんて突っ込まれそうだけど。^^;
いえ、なんとなくね。
このところ毎日、なにやら人の出入りが多くて…… ^^;、もともとあんまり動
きのない日常を送っていたものだから、急に世の中が“動き”出したような気
がしちゃたりして……、まったく根拠ないよなぁ。(-_-;)
(@_@)
あ、そうだ、前々回の69号で yoko さんが“ドリームスペルというキットの
ある図では、今年の7月26日(マヤ暦の元旦)から左回りに反転する、行動のエネ
ルギーに変わるみたいです”って、おっしゃっていましたね。
何が“動き出す”んでしょうね。
今月の末までに、何かが動いているんでしょうか? (@_@)
ま、いつでも、何かは動いているわけですけどね。(^^;)
というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”にお付き
合いいただく時間がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人の pari です。
みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?
ところで……、2005年も7月に入ったとか、この『アセンション館通信』
も70番台に入ったとか、そういうことにかこつけるわけでもないのですが、
なんとなくこの『通信』のフェーズが変わったんじゃないかと思うんです。
じつは、前々号のハイアーセルフ33さんの連続投稿の最終メールにあった
> ただそのときこそ「何も言えなくなった」といわずに、pariさんの豊富な知
> 識とたくみな表現力、暴走する(失礼!)イマジネーションを駆使して「それ
> は実現可能だ!」ということを漫談調子で説明してあげればその方がずっと
> 楽しいのでは!?
という言葉が、今頃になって“効いて”きているような感じなんです。
どういうことか?
わたしは、去年の2月末、“あてどもない”ような頼りない気分で「後は野と
なれ、山となれ」と、この『アセンション館通信』の配信を始めて以来、特に
意図するというのでもなく、自分が「何も言えなくなった」というような類の
ことを折に触れて言ってきたような気がするんです。(-_-;)
それはたぶん、言うなれば、わたしの長い“情報あさり”と密接に関係してい
ると思われます。
自分なりに「真実」を探し求めるつもりで、いろいろな“宇宙ゴシップ”を、
あさりにあさってきました。
また、それは、まったく新しい“宇宙ゴシップ”に番たび感動できるという、
わたしの能力というか、マインド固有の能力と、とてもマッチした作業でもあ
ったのだと思います。
ところが、いくらそういう“宇宙ゴシップ”を“あさって”みても、それらす
べてが、あるひとつの“巨きな”統一的な宇宙像に収斂するという感じじゃな
いんですよねぇ。(-_-;)
道元禅の内山興正さんが修業時代に、師匠の澤木興道老師に「仏法は広大無辺、
お前の小さな心に入るようなものではない」と一喝された、という話を読んだ
ことがありますが、それと関係があるかないか、わかりませんが、とにかく、
“情報あさり”でそれなりに“整合性のある宇宙像”を描こうなどというのは、
もともと、あまりにも無謀なというか、幼稚な発想だったのでしょう。
しかし、それはそうだとしても、「それにしても、“正義”とか、“正しい”
とかってことがないわけじゃないだろうに……」と思ってきたわけです。
ところが、あるときついに、「どうやら、この宇宙の中では誰もが、どの意識
存在もが、現在そのような存在であるについての“十分な理由”と“経緯(ゆ
くたて)”をもっているものらしい、と気がついたわけです。
そりゃ、気がつくわけですよね。
なにしろ、自分がそのいい“標本”なんだから。^^;
そして、「そうなのか、誰もが“正しい”のか」という発見に、すっかり参っ
てしまったというわけです。
そして、誰もが(その人にとって)正しいことを言っているのだと納得が行っ
てみると、もうそれ以上「何も言えなくなった」わけです。
その観点から一番共振できる文章が、よく引用するポール・フェリーニさんの
『無条件の愛』でした。
https://www.ascensionkan.com/books/love-condition.html
だから、この本からは何度も引用しました。
で、いま考えてみると、わたしの流れの中では、この『無条件の愛』という本
のテーマは、“宥し(ゆるし)”の根拠の理解ということだったようです。
この大宇宙の中では、自分もふくめて、誰もが自分なりの精一杯の理解で、み
んな自分なりに“正しい”ことをやっているのだと。
そして、大宇宙とは、そういう個々の意識生命体の理解と創造を可能にするた
めの“仕組み”であり、それらの多次元の個々の意識生命体を<無条件の愛>
で自らの中に育んでいるのだと。
まあ、いってみればそういう理解を、延々と言い続けてきたということだと思
うんですよね。
それが、創刊以来、前号の70号まで、ずーっとバカのひとつ覚えのように、
この宇宙では誰もが“正しい”んだと言い続けてきた背景かな、という気がし
ます。
で、ここで『アセンション館通信』のフェーズが変わったかな、という気がす
るのは、なんだか、もうそういう理解を声高に語るエネルギーが尽きかけてい
るように思えるからです。
気がついてみたら、そういうことをことさらに言い立てることに、どうやらも
うそんなに喜びが感じられないみたいなんです。(@_@)
その空隙を見事に突いてくださったのが、ハイアーセルフ33さんの例の
> ただそのときこそ「何も言えなくなった」といわずに、pariさんの豊富な知
> 識とたくみな表現力、暴走する(失礼!)イマジネーションを駆使して「それ
> は実現可能だ!」ということを漫談調子で説明してあげればその方がずっと
> 楽しいのでは!?
という言葉です。
なるほどなぁ。(-_-;)
ハイアーセルフ33さんがおっしゃることに、共振できないこともないなぁ。
ただ、こういうことは、「それは実現可能だ!」と人様に“説明して”も仕方
のないことだという気もするしなぁ。
……。(-_-)
(@_@)
つまりですね、どうやら、自分好みの現実を創造するということに、このメル
マガの中心テーマが移動してきているようなんですよね。
というか、わたしの人生のテーマというほうが適切かな。(^_-)
これまでのこのメルマガのメインテーマが
「現実の受容」
だったとすれば、これからこのメルマガのメインテーマは
「現実の創造」
に移っていくようです。(なんちゃって。(*^_^*) )
いうことがいちいち“大袈裟”だね。
好ましい現実の創造……。
このメルマガを始めて以来、この地球に“アセンション”ということが起こる
ということを疑ったことはありませんでした。
ただ、いま自分が住んでいるこの世界から、そのアセンションした世界に渡る
ための“経路”が見えなかったわけです。
いまも見えているわけじゃないけれど、ただ、可能性が感じられる唯一のいわ
ば“補助線”として、わたしが関わっているこの『アセンション館通信』の流
れの中では、カルキ・バガヴァンが始動した「ワンネス・ムーブメント」とい
うのが浮上してきたわけです。
なるほど、他にもたくさんのムーブメントがあるだろうけど、人類全体が悟る
というほど決定的な“通路”は、ちょっと他にはないのではないか。
聴くにつけ、思うにつけ、それ以外の“通路”が、この押し迫ったタイミング
で、なおかつ「アセンション=地球の次元上昇」を成功させる(可能にする)
とは思われなくなりました。
『火水伝文(ひみつつたえふみ)』の動きに関わったとき、お伝え人から、こ
の七回目の最後の機会である今回は、もう神(この場合の神は国常立尊ですか
ら「地球」のことでしょう)は、これまでの六回のように“子供たち”にお合
わせて波動をさげげることはない、ということを聞いていました。
今回は、もう「地球」が上昇することは間違いないというのです。
ただ問題は、どれだけの子供がそれに合わせて自分の「マコトを磨けるか=波
動を上げられるか」だけが未定なのだと。
“ハートを開く”とか、“地球のハートとシンクロする”とか、“波動を上げ
る”といった言葉が、どうやら同じことを指しているらしいと思えてきます。
そして、「地球」が4.5次元だか、5次元だかに上昇することが間違いない
のだとすれば、今のこの現在の地球人類の世界がそれといっしょに2012年
までに次元上昇するなんてことをイメージできるストーリーが他にありうるよ
うな気がしますか?
よし、じゃ、可能なのはその線だ。
残りの時間を、そのストーリーに合わせて行こう。
でも、こういう話に付き合うときは、いつもグラウンディングとのバランスも
保たなくちゃならないんだよな。(-_-;)
地上での生存……。
お金の世界との“辻褄合わせ”もしなくちゃならない。
(@_@)
そうそう、「現実の創造」だ。
……じつは、ある“お金儲け”の話をお伝えしようと思っていたのです。
このメルマガを購読なさっている方々のどれくらいが、実際に2012年まで
に地球が、あるいは地上人類がアセンションする、などというという話を、信
じていらっしゃるのかは知りません。
しかし、アセンションするにせよしないにせよ、いずれにしろ、肉体をもって
この地上に生存している以上、とりあえず2012年までまだお金の世界の中
で生存して行かなくてはならない、というのは“事実”だと思うんです。
しかも、現実の世界がますます“夢の世界”に似て来るというか、われわれの
「思い」に“寄り添ってくる”ということがどぅやら事実らしい、となると、
“豊かに生存していける”という「思い」がしっかりしていないと、なんだか
“ヤバイ”ことになりそうな様子もありそうじゃないですか。^^;
アセンションまでのこの“渡り廊下”をどうやって通過していくのか?
これって、揺れの大きい“乱気流”の中でのことですから、それなりに大事な
ことだと思います。
肉体的条件、経済的条件、人によってじつに、いろいろな場合があるはずです。
一概には、言えないでしょうが、ひとつには、すぐに“悟って”しまえるのな
ら、それが一番だと思いますよね。(^^)/
もう、心配する「エゴ」そのものから解放されるんだから。
それができる方は、わたしなどが何を言わないでもそうなさるでしょうし、ま
だその必要は感じない、とおしゃるのなら、まったくそれで申し分ないと思い
ます。
でも、早く悟りたいものだけど、急にそうも行かないという場合、とりあえず、
金銭的な状況だけでも未来につながっていると思えた方がいいと思うんです。
これは、わたしの個人的な考えですよ。(^^;)
チャネリング情報で誰かがそう言っている、ということじゃありませんからね。
それで、その“気持ちの上での状況”を「アセンション」につなげるために、
具体的な“お金儲け”の話をしようと思いますので、現在の状況でお金の心配
など必要ないという方、あるいは、そういう話をこのメルマガで聞きたくはな
い、という方は、次の段落はまったく無視してくださいね。(*^_^*)
では、ちょっと、段落を変えます。
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■ 2.編集後記:予期の範囲を超えて
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どなたかは、「すべて予想の範囲内です」とおっしゃっていましたが、このメ
ルマガは、どうやら常に書き手の予期の範囲を超えて展開していくようです。
それは、そういう運命なのでしょう。
運命なら、仕方ありません。(-_-;)
なんちゃって。(*^_^*)
というわけで今回も……。
前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。
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17.2001.7.7 地球さんへ
【 祈 願 文 】
56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。
海よ山よ空よ森よ川よ よみがえれ
生きとし生けるもの全て よみがえれ
地球よ よみがえれ
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<(_ _)>
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■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: paritosho@dream.email.ne.jp
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