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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.077 2005, 8/14(第77号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。

つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)


◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇

“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。

また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。

これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
https://www.ascensionkan.com/demae/ET_message.html
ここ↑をご覧ください。

要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/

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◇◇ もくじ ◇◇

1.本屋の息子

2.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)

3.編集後記:自分の現実の独立性といった感じ
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■ 1.本屋の息子
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薄明るい空がそのまま霧になって垂れ込めてきているような空模様です。

南西側の山の頂上は霧に隠れて見えません。

こんな山間(やまあい)の、それも人家の終わりといったところにある集落だ
と、一雨くればそれだけで涼しくなるんですよね。

いまは暑いというほどでもありませんが、蝉の声と湿気が立ちこめている、と
いった感じでしょうか。

つくづく日本は湿度の国だと思います。

日本は島国なんて言いますが、その島国を空から見てみれば、結構、山の国な
のかもしれません。

国土の大部分が緑に覆われていて。

その緑がまだまだ豊潤な酸素でこの国を覆っていて……、それがこの国の正気
を保っていてくれるのかもしれません。

それだけでも、今の地上では非常に恵まれたことなのかもしれませんね。(-_-;)

(@_@)

あ。^^;

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”にお付き
合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。

みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?

……考えてみたら、わたし、本屋の息子だったんですよね。(-_-;)

「三つ子の魂、百まで」っていうけど、たしかに、そう言えるところがあるん
でしょうね。

わたしの父親は、本当は古本屋になりたかったんだ、って言ってました。

父からその言葉を聞いたとき、わたしはすでに自分が何度も古本屋に本を売り
に行った経験があったものですから、あまり古本屋に幻想は持てませんでした
けどね。

古本屋なんて、ちょっと“ゴミ”の中に座っているみたいなところがあるなぁ、
なんて感想がよぎりました。

(@_@)

あ、まさかこれを読んでいる方に古本屋さんはいないと思いますけど、単なる
わたしのそのときの思いこみですから。^^;

父は、古本屋では生活できそうもないので、新刊本の本屋になったらしいんで
すけど、学生さんをとても尊敬していたみたいです。

だいいち、昔の本屋って、今の本屋さんとは随分違う空間ですよね。

全体に茶色っぽくて……、いかめしくって。

昔の本屋さんって、それこそ『善の研究』(西田幾多郎著)なんて雰囲気だっ
たみたいです。

黒いマントの学生さんが店内にいっぱいになっていたって、姉に聞いたことが
ありますから。

あれから本屋さんの店内空間の色って、随分変わってきましたよね。

いまじゃ、随分、“明るい”色になっちゃって……。(*^_^*)

ま、話が脱線しましたけど、いえね、わたしは本屋にはなりたくなかったんで
すよ。

本を売る人よりは、本を読む人になりたいみたいなことを思って。

何しろ子どもの頃は、店で本を読んでは母親に叱られてましたから。

本を読むなって叱っている方が、子どもは本を読むようになるのかも。^^;

ところで、本屋の子っていうのは、なんの系統もなく手当たり次第にわかりも
しない本に手を出すようになっちゃう傾向がありますよね。

自分でもいま思うに、じつに、自分の吸収能力も考えずに、なんの系統も脈絡
もなく、手当たり次第に身分不相応な本に手を出したというか……。

読めば、わかったような気になったんでしょうね。

まるで、カタログみたいな感じだなぁ。

……。(-_-;)

精神世界情報って、とっても確信を持った話しぶりの方々が発信していらっし
ゃると思います。

それも、“アセンション”、“次元上昇”なんて話題は、相当エキセントリッ
クですから、ある程度は確信みたいなものがないと、発信できないはずですし
ね。

だから、読んでくださる方だって、そんなエキセントリックなことに口を出す
からには、何か少しは根拠を持っているんだろう、なんて思っていらっしゃる
かも。(^_-)

まったく、こんなに確信のない人間が、まさか“アセンション”情報に口を出
すなんて誰も思わないものね。

そうなんだけど……。

何を根拠に書いているのやら。

(@_@)

ただね、こういうことは、言えるかもしれない。

それは……、たとえ、カタログみたいに、いろんな情報の“上っ面”を舐めた
だけにしろ、いろんな類の情報に、いろいろ“振り回される”経験を重ねてい
ると、“振り回す”情報についての、ある種の“勘”というのか、いや、むし
ろ“好み”かなぁ……、そういう一種の嗅覚みたいなものができてくるかも、
という気はしますね。

つまり、“いじめられっ子”が、いろいろたくさんの子に虐められる経験を重
ねると、“いじめっ子”に対するある種の嗅覚ができてくるみたいなところが
あるかもしれません。

そう、いじめっ子の“肌触り”みたいなものかなぁ。

結局、「悪い人」っていないんですよね。(*^_^*)

みんな「いい人」ばかりなんですけど、“誰”と付き合うかは、やっぱり自分
で決めなくちゃならないんですよね。

そういえば、小学生の頃しばらく、いわゆる“不良仲間”と付き合っていたこ
とがあります。

といっても、そんなにひどい不良というわけじゃなくて、放課後、三、四人で
徒党を組んで町中をぶらぶらほっつき歩いていただけなんですけど。

二学年ほど年上の大将格の子は、なぜかいつもお金を持っていて、何かかにか
買っては仲間にくれるんです。

家に帰っても誰もいないとかで、要するに放課後買い食いをする癖がついてい
たんでしょうね。

アイスキャンデーとか、ソーセージなんてのを、買ってもらって食べ歩いた憶
えがあります。

特にソーセージは、そのとき生まれて初めて食べたものですから、鮮明に憶え
ています。

優しい、いいお兄さんという感じでもあったけど、まあ、“不良”と言えば、
不良かなという感じでもありました。

ところが、あるとき買い食い歩きから家に帰ったら、父親に呼び止められて、
一言二言説明したとたんに、いきなり殴られました。(>_<)

わたしは父親に殴られたという経験がほとんどなかったので、そのときはかな
り肝を潰しましたね。

もしかしたら、父親に殴られたたった一度の経験かもしれません。

まあ、理屈も何もない、弁解のしようもない話ですから、それ以来、ぷっつり
その仲間とは離れました。

なんで、こんなことを思い出したんだろう? (?_?)

まあ、何やかや、記憶の中にはいろいろなものが入っているものですね。

ああ、そうそう、“ソーセージ”のことに連想が行ったのかもしれません。

つまり、“餌”ですね。

精神世界情報の“いじめっ子”も、みんないい人なんですが、“餌”を付けて
釣りをしている方と、“餌”を付けない方がいるのかもしれません。

わかりませんけどね。(*^_^*)

それに、同じ釣り上げられるにしても、どんな“餌”が好きかってことだって
あるでしょうし。^^;

精神世界情報に接して、嬉しいって感情がこみ上げてきたり、開放感を感じた
り、ちょっと恐いような感じがしたり、これは特別な情報だぞって感じたり、
いろいろありますよね。

そのときの“自分にとってのニュアンス”を憶えておくのも面白いかもしれま
せんね。

同じ嬉しいと言ってもどんなふうに嬉しいのか、同じ「これは特別な情報だぞ」
っていう感じにしても、どんなふうに“特別”な感じなのか……。

その辺のニュアンスを意識しておくのも面白いかもしれません。^^;

だって、いずれにしろ“じぶんの感情”を指針として動くより仕方がないわけ
ですから。

これから、いろいろ“仕上がりの美的センス”を細かく確認するような情報が
来るのかもしれませんね。(^_-)

もちろん、けっして“評価する”という目的ではなく、どういうことが好きな
のかを細かいニュアンスで“アンケート調査”しておくみたいな。

だって、ある種の大きなプロジェクトの大きなサイクルで、滅多に巡ってこな
い最終締め括りのタイミングみたいなものがあるとしたら、そのサイクルでの
“新しい創造物”を慎重に、細大漏らさず収穫しておくことは、まさに重要な
仕上げ作業そのものの一部であるでしょうから。

<神>が<神>である自分に帰るのです。

“自分”が<神>であるなどとは、想像すらできないような思いこみの世界か
ら、一挙にそこまで駈けのぼるとしたら、あるいは、積み上げに積み上げたあ
らゆる幻想をすべて剥ぎ落として、一挙にそこまで本家返りをして“差取り”
をするとしたら、それこそは滅多にないバリエーションが発生する千載一遇の
チャンス以外の何ものでもないでしょう。

それほどの、強烈なカタストロフィー局面で、どんな新たな“創造物”を収穫
できるか。

帰還していく先はいつも同じだとしても、その帰っていく過程の多様な一瞬に
顕れるさまざまの感情の色合い、肌合い、統合過程に顕れる一瞬の“感情のニ
ュアンス”こそが、大きな創造の収穫物なのかもしれません。

前回の引用で、バシャールはそのあたりの機微を次のように語っていました。

----------------------------------------------------------------------
 自分の信じることが自分の人生を作り出しているということを、100 パーセ
 ント申し上げたいと思います。
            ……(中略)…… 
 自分が体験する物理的な現象というのは、あなたが何を信じるかによって決
 まります。というのは、物理的な現実というのは幻想だからです。あなたが
 信じていることが創り出した幻想なのです。
            ……(中略)…… あなた達の文化の中では、それ
 ぞれの意識の隔離というのをお互いの間で作ってきました。日常の意識と、
 その下の潜在意識というもの。またその下には無意識というものがあります
 が、この3つの意識のレベルというのも幻想なのです。
 ひとつの意識しかありません。
 そして、ひとつだけの意識を持った存在に目覚める時、自分の中にある無意
 識、潜在意識の中に出て来るものを隠して見えないようにすることができな
 くなります。つまり、潜在意識や無意識の中で押し殺しているものを、実際
 に見てもあなた方の価値観というものは減らないということです。
 このことに気づけば、いままであなた方が何千年も確固とした現実だと信じ
 ていたことが、実は夢だったということに気づきます。
 
 今、あなた方はこの夢から覚醒しているところです。
 夢の中で、自分の好きな夢を見て生きることができるようになります。
 見たくない夢を見るのではなく、見たい夢を見ながらこの生を生きることが
 できます。
                      『BASHAR』(p17-18)
----------------------------------------------------------------------

<……あらゆる物語は幻想です。

 幻想第四次空間から聞こえてくる木霊……。>

どこからか、そんな言葉が聞こえてくるようでもあり……。

> あなた達の文化の中では、それぞれの意識の隔離というのをお互いの間で作
> ってきました。日常の意識と、その下の潜在意識というもの。またその下に
> は無意識というものがありますが、この3つの意識のレベルというのも幻想
> なのです。
> ひとつの意識しかありません。

“見る者”と“見られる者”、“創造する者”と“創造される者”の間にあっ
た仕切壁が、いま消えようとしているのだろうか。

“現実を創造する者”と“その現実の中で生きる者”、その両者の使い分けが、
いま消えていこうとしているののだろうか。

> そして、ひとつだけの意識を持った存在に目覚める時、自分の中にある無意
> 識、潜在意識の中に出て来るものを隠して見えないようにすることができな
> くなります。つまり、潜在意識や無意識の中で押し殺しているものを、実際
> に見てもあなた方の価値観というものは減らないということです。
> このことに気づけば、いままであなた方が何千年も確固とした現実だと信じ
> ていたことが、実は夢だったということに気づきます。

それは、どんなふうに起きるのだろうか?

そう思っていたら、今度は和尚が出てきて、こう言いました。

----------------------------------------------------------------------
 悲しさ、落ち込み、怒り、絶望、不安、苦悶、惨めさ、そういうものについ
 ての唯一の問題は、あなたがそれを排除したいと望んでいることだ。
 それこそが唯一の障害だ。
 あなたはそれを生きる必要がある。
 そこからただ逃げるということはできない。
 それこそが、人生が統合し成長する必要がある状況なのだ。
 それこそが人生の課題だ。
 それを受け容れなさい。
 それは仮面をかぶった祝福だ。
 もしあなたがそれから逃げようとしたら、もし何とかして排除したいと思っ
 たら、そのとき問題が起こる――なぜなら、何かを排除したいと望むとき、
 あなたは決してそれを直接には見ないからだ。
 そうなると、あなたがそれを非難しているものだから、それはあなたから隠
 れ始める。
 そうなると、それはあなたの無意識の中により深く入り込んでいく。
 あなたが見つけることができないような、あなたの存在のもっとも暗い片隅
 に隠れる。
 それはあなたの存在の地下室に入り込み、そこで隠れる。
 そして、もちろん、それが深く潜り込めば潜り込むほど、問題は大きくなる
 ――そうなっては、それはあなたの存在の知られざる片隅から作用し始めて、
 あなたにはまったくどうすることもできなくなる。
 だから第一のことは、決して抑圧しないということ。
 第一のことは、事態がどうであれ、それが現実だということだ。
 それを受け容れて、それに来させなさい。
 それが目の前に来るのを許しなさい。
 実際、単に「抑圧してはいけない」というだけでは、充分ではない。
 言わせてもらえるなら、私は「それと友達になりなさい」と言いたい。
 あなたは悲しみを感じているのかね?
 それと友達になりなさい。
 それに対して慈悲を持ちなさい。
 悲しみにも存在がある。
 それを許し、それを抱きしめ、それとともに座り、それと手を取り合いなさ
 い。
 仲良くなりなさい。
 それと愛し合いなさい。
 悲しみは素晴らしいものだ!
 それに何も間違ったことはない。
 誰があなたに悲しむのは間違っていると言ったのかね?
 実際は、悲しみだけが人に深みを与える。
 笑いは浅薄だ。
 幸福は皮一枚の深みしかない。
 悲しみはまさに骨まで、髄まで達する。
 何一つ悲しみほどに深くは行かない。
 だから心配することはない。
 それとともにとどまりなさい。
 そうすれば悲しみがあなたを最奥の核まで連れていってくれる。
 あなたはそれに乗って、これまで決して知ることのなかったあなたの存在の
 いくつかの新しいことを知ることができる。
 それらのことは悲しみの状態の中でのみ知ることができる。
 幸せな状態の中ではけっして開示されえないものだ。
 闇もまた良いもの、闇もまた神聖なものだ。
 昼だけが神のものではない。
 夜もまた神のものだ。私はこういう態度を宗教的と呼ぶ。
 
                       The Art Od Dying(p247)
----------------------------------------------------------------------

ふーむ。(-_-)

> 悲しさ、落ち込み、怒り、絶望、不安、苦悶、惨めさ、そういうものについ
> ての唯一の問題は、あなたがそれを排除したいと望んでいることだ。

え。(@_@)

> それこそが唯一の障害だ。

そんな。(>_<)

そんなこと言ったって。

じゃ、どうできるっての?

> あなたはそれを生きる必要がある。

(@_@)

> そこからただ逃げるということはできない。

(>_<)

> それこそが、人生が統合し成長する必要がある状況なのだ。

(@_@)

> それこそが人生の課題だ。

なんと。

> それを受け容れなさい。

そうなの?

> それは仮面をかぶった祝福だ。

(@_@)

> もしあなたがそれから逃げようとしたら、もし何とかして排除したいと思っ
> たら、そのとき問題が起こる――なぜなら、何かを排除したいと望むとき、
> あなたは決してそれを直接には見ないからだ。

うーむ。(-_-;)

> 第一のことは、事態がどうであれ、それが現実だということだ。
> それを受け容れて、それに来させなさい。
> それが目の前に来るのを許しなさい。

できるかなぁ。(-_-;)

> 悲しみにも存在がある。

それは、わかるけど。

> それを許し、それを抱きしめ、それとともに座り、それと手を取り合いなさ
> い。

そんなこと言ったって。

どうしたら、そんなことができるっての?

----------------------------------------------------------------------
 唯一の方法はそれを全面的に生きて、象が恐がらずに出てこられるようにす
 ることだ。
 「今度は生きられそうだ。隠れている必要はないようだ」と。
 そして一度すべてが意識的なマインドに入ったら、それは雲散し、そこに影
 しか残らないときが来る。
 それが気づきを始める時期だ。
                 The Transmission Of The Lamp(p56)
----------------------------------------------------------------------

ふーん。

じゃ、
> ひとつだけの意識を持った存在に目覚める時、自分の中にある無意識、潜在
> 意識の中に出て来るものを隠して見えないようにすることができなくなりま
> す
というのは、
> 悲しさ、落ち込み、怒り、絶望、不安、苦悶、惨めさ、そういうもの
を、避けようとせずに、逆に生きようとする意志によって実現するのね?

そうすれば、今度は

> いままであなた方が何千年も確固とした現実だと信じていたことが、実は夢
> だったということに気づきます。

ということになるわけね。

とにかく、話の筋はわかった。

ありがとう。

<(_ _)>


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■ 2.いただいたお手紙から:ご意見・ご感想(随時)
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:paritosho@dream.email.ne.jp
まで、お願いします。

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


       …………○…………○…………○…………


前回ご紹介した Y さんのメールに対して、r さんから再度、感謝の応答メール
をいただきましたので、ご紹介いたします。

このところ、ちょっと、お互いに意気投合されたらしい r さんと Y さんのや
りとりになっていますね。^^;

では、r さんからのメールです。

----------------------------------------------------------------------
 pariさん、こんにちは。
 r です。
 
 メルマガ掲載のYさんからのメールはうれしかったです。
 ひとつひとつの文章が、
 “ああ、わかる!わかる!”という感じ。
 物事の捉え方も似ていて、ちょっと小躍りしたいくらいの嬉しさでした。
 Yさん、ありがとうございます。
 載せてくださったpariさんもありがとうございます。
 
 > でも、もしrさんが訳もなく笑いたくなったりしたら(ディクシャ)の空気
 > 感染を疑っても良いかもしれません・・・
 
 とありましたが、
 もう十分空気感染しているようです。(笑)
 時々意味もなく至福感に包まれて、笑いたくなったりしますから。
 
 > たとえば、他のひとやできごとに対してジャッジをしなくなる、ジャッジ
 > をしたとしても、それを自覚しているということです。
 
 素晴らしいです!
 マインドの暴走を止められつつあるというか・・
 
 > デイクシャを受けるまでは「思考や感情を観察すること」の重要さを解っ
 > てはいても困難でした。でもなんかゆるんできてるんですよね。
 > おかげさまで。
 
 何だかホント、すぐにでもディクシャ受けたい気分です。
 もちろん、“悟り”とか大それたことを期待しているわけではありません。
 やっぱ、これも、“面白そ〜”のノリです。
 ついでながら、自分が変わってハッピーになれば、
 周りの人もハッピーになるかもしれませんしね。
 ていうか、自分(思い)が変わらなければ、他人(現実)も変わりませんし
 ね。
 “意識の目覚めツール”は、案外手近なところにあるのかも。
 
 ここから、話が変わって、
 投資の件ですが、たとえ詐欺ということになったとしても(?)
 (だとしたら、壮大な詐欺だなぁ・・笑)
 pariさんを責めたりしないのでどうぞご安心ください。
 
 前にYさんも書かれていましたが、
 私も、“癒しの郷”建設などに、IISの活用ができたらなぁなんて思っていま
 す。
 資金の安定供給があれば、
 いろいろな素晴らしいプロジェクトを成功させられると思ったり。
 それを少しずつ沢山の人が小口投資することによって可能になるなら・・
 そんな夢みたいなことを考えています。
 例えば、フォスタープランとドッキングさせたり・・なんて。
 
 物質的に豊かになれば、より精神世界も豊かに出来そうですね〜
 
 楽しみです。
 
 ありがとうございました。
----------------------------------------------------------------------


こちらこそ。

それから……

> 投資の件ですが、たとえ詐欺ということになったとしても(?)
> (だとしたら、壮大な詐欺だなぁ・・笑)
> pariさんを責めたりしないのでどうぞご安心ください。

このこと↑も、感謝します。

そうなんです、わたしも段々“詐欺”を疑い・心配する心境から離れてきてい
ます。

(というか、わたしの場合は、疑い・心配する“妥当性”を維持するよりは、
 むしろ、感謝する方が人間としてまともなんじゃないか、と感じられるほど
 に、すでに恩恵を被っていて……。
 
 疑って、そんな疑心暗鬼を現実化したくない気もありますが。^^; )

r さん、メール、ありがとうございました。m(_ _)m


       …………○…………○…………○…………


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■ 3.編集後記:自分の現実の独立性といった感じ
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いろいろなお陰を被りながら、段々、自分の“思い(こみ)”が自分の現実を
創造しているらしいということが、精神世界的“絵空事”としてではなく、ま
さに、生活的現実として感じられ始めているようです。

でも、この感じは、まだまだ物理次元に現象したいわゆる“現実”という「杖」
によって支えられて、辛うじて“立って”いるようでもあります。

ひとつ確かなことは、自分の“思い(こみ)”が自分の現実を創造しているら
しいという感じが強まれば強まるほど、自分の現実の独立性といった感じ強ま
ってくることです。

あるいは、これは同義反復なのかもしれません。

言い換えると、自分の現実が自分の“思い(こみ)”以外のものによって影響
されていると感じられる度合いが低まってくるということです。

これもまた、同義反復かもしれませんが。^^;

この感じは、“物理的な現実というのは幻想だからです”というバシャールの
言葉と、遠く照応しあっているような気もします。

きっと、たくさんのフォトンのシャワーを浴びて、こういう内的理解が起きて
きているのでしょう。

地球さんのハートビートに引っぱられているのかもしれませんが。

というわけで今回も……。

前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。

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17.2001.7.7 地球さんへ

            【 祈 願 文 】 

56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。

           海よ山よ空よ森よ川よ    よみがえれ

         生きとし生けるもの全て  よみがえれ

            地球よ         よみがえれ
------------------------------------------------------------------

<(_ _)>

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■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: paritosho@dream.email.ne.jp
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