━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
☆☆ ☆☆
☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.078 2005, 8/21(第78号)
☆☆ ☆ ☆☆
☆☆ ☆★ 購読者10,000人:に向けて驀進中、現在 618名 (^^)/
-☆☆---------☆☆----------------------------------------------------
☆☆ ☆☆ https://www.ascensionkan.com/
━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。
つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)
◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇
“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。
また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。
これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
https://www.ascensionkan.com/demae/ET_message.html
ここ↑をご覧ください。
要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/
----------------------------------------------------------------------
◇◇ もくじ ◇◇
1.郵政民営化解散
2.編集後記:ドーナツ型の雲
----------------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 1.郵政民営化解散
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
わー、暑いですねぇ。^^;;
盛夏。
夏の真っ盛り! (^^)/
という頃には、もう空気の中のどこかに秋の気配が感じられるんですよねぇ。
もう、夏の入道雲ではなくて、真ん中の厚いところが灰色になって、まわりに
日の光を通して金色に輝いた大きな綿毛の雲が、ゆっくりと東の方に移動して
います。
そしてずっと遠くの空にはわずかに刷毛ではいたような雲があって微かな秋の
気配を運んでいます。
蝉の声……、遠くから聞こえてくる犬の声……、さっきまでしきりに聞こえて
いた下の川からの子どもたちの声は、いまはハタと聞こえなくなっている。
たぶん、家族で川遊びに来て、お昼のバーベキューでも食べているのか、それ
とも食後の昼寝か。
この上なく貴重な平和なひととき。
平和な心から、平和な地球が創造されていくんでしょうね。
というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”にお付き
合いいただく時間がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人の pari です。
みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?
世間は郵政民営化解散とかで、なかなか賑やかなようですね。
この暑い中、政治家のみなさまも大変ですね。
われわれ庶民と違って、政治家の方々はやはり“正しい”と“間違っている”
を抱えざるをえないでしょうし、それを常に主張していなければならない職業
柄でしょうから。
ところが、この前の「易」(=変化の学)ではありませんが、その“正しい”
と“間違っている”は、絶えず変化し続けるでしょうしね。
その中で“正しい”と“間違っている”を瞬時に振り分けながら、競争場裏を
泳ぎ抜いて行くのは、ほんとうに大変なご苦労だと思います。
ニュースメーカーの堀江さんも登場なさって、「ぼくの方から“無所属で”と
お願いしました」とおっしゃっているみたいですから、すっかり、政治家にな
られたんですね。
どうも人情家の亀井さん、思惑が外れて、だいぶ分が悪いみたいじゃないです
ねえ。
亀井さんにはお気の毒だけど、やっぱり、ただ元の“大きな政府”に戻るとい
う線は、もう切れているのかもしれません。
十年前なら良かったかもしれませんが、「金融ビッグバン」以来、もう日本は
体力を疲弊し尽くしてしまいましたしね。
こうなっては、良くも悪くも、世界に冠たる“唯一成功した社会主義国家”の
称号は、返上しなくちゃならないんでしょうね。
かといって、コイズミさんがおっしゃるように、郵政民営化を実現すれば、そ
れで“小さな政府”、世界標準の“新しい日本”への道筋はつけた、というこ
とになるのかどうか。
「時事直言」の増田俊男さんなんかは、こうおっしゃっています。
(ところで、前々回、いちど、「時事直言」のサイトに「時事直言」の文章の
部分引用の掲載許可依頼メールをお出ししたんです。
ところが、どこにどんなふうに掲載するのか知らせてほしい、というメール
をいただいたので、こちらのサイトやメルマガをご案内したのですが、サイ
トあるいはメルマガの品が悪すぎたのか、ご返事をいただけませんでした。
それで、今回はメールではなくて、直接電話で掲載許可をお願いしようと思
ってお電話したのですが、あいにく土曜で時間が過ぎていて留守電に依頼の
旨をお伝えすることしかできませんでした。
それで、ご興味がおありの方は、是非、増田俊男さんのサイトを訪れて、じ
かにごらんになってください。)
http://www.chokugen.com/opinion/opi-index.htm
ここではすでに読まれたみなさまに、再確認して整理する意味で、じゃっかん
引用させていただきます。
「時事直言」:No.315(2005年8月17日 国会議員号)
----------------------------------------------------------------------
郵政民営化バブル崩壊!
郵政民営化は国民と日本経済に危機をもたらす
……
民営化で日本はどうなる
……
仮に郵貯・簡保資金が政府の手の届かなくなったところで、ハゲタカファン
ドなどの市場操作で日本の国債が暴落し始めたらどうするのか。政府が「国
民の皆様、有り金をはたいてわが国の国債を買ってください」とでも云うの
か。郵貯は国民の貯金箱、簡保はどこの保険会社からも断られても日本人な
ら加入できるありがたい保険。郵貯・簡保は国民生活にやさしいだけではな
い。国債リスクを回避しながらしっかりと国家経済の安全を守っているでは
ないか。
……
このように日本の国債を外資から守り(外国から借金をせず)、超健全な債
務環境を守りぬいてきたのが、まさに郵貯・簡保! 郵便サービスは世界に
誇れるほど親身、郵便局は民間銀行のように潰れない、安心して「虎の子」
を預けられるし、日本人なら誰でも万一の時の保証を国家がしてくれるから
安眠できる。一体、世界のどこにこれほどの「国民と国家に優しい制度」が
あるだろうか。
こうした事実を知った上で、小泉・竹中コンビはなぜ郵政改革に執着するの
か。なぜ日本に国債リスクを起こし、経済危機の可能性を作り、国民の安眠
を壊さなくてはならないのか。突き詰めれば、「郵政民営化法案はアメリカ
の国益のためのアメリカの法案である」という答えに帰着する。
郵政民営化バブル
実態経済がマイナス資金需要下にあるとき、東証の時価総額分ほどの資金が
市場にアクセスしたらどうなるか。郵貯・簡保資金は、企業の成長率がGDPよ
り高い資金需要旺盛なアメリカと(資金需要がないので)日本の仮需要市場
に流れる。この膨大な資金はアメリカの資金需要を満たし、アメリカ経済を
活性化するが、資金需要のない日本では(まわりまわって)仮需要市場をバ
ブル化する。「郵政民営化バブル」である。結局、日本の国民の貯金箱は壊
され、虎の子は民間という名のリスク市場へ強制移動。そして後は「いつか
来た道」、郵政民営化バブル崩壊! 日本人はまたしても「日本の損はアメ
リカの得」の原則を味わうだろう。
郵政民営化反対の理由は「世界一安全な日本経済、国民の貯金箱、世界一安
心な保険をアメリカのために崩壊させていいのか」である。
※「時事直言」の文章および文中記事の引用ご希望の方は、事前にサンラ・ワ
ールド株式会社 増田俊男事務局(TEL 03-3955-2121)までお知らせ下さい。
ご意見ご感想は:
E-mail:info@sunraworld.com
発信者 : 増田俊男
(時事評論家、国際金融スペシャリスト)
http://www.chokugen.com/opinion/opi-index.htm
----------------------------------------------------------------------
うーむ。(-_-;)
また、「金融ビッグバン」のときの二の舞かぁ。
でも、日本国民は、どうもコイズミさんの「郵政民営化」が嫌いってわけでも
なさそうだし。
どうなるんでしょうかねぇ。
……。
わたしねぇ、何の確信もないままこんな『アセンション館通信』なんてメルマ
ガを配達していて、ときどき思い出す言葉があるんです。
それは、いちはやく向こう側にいらっしゃった津留晃一さんがおっしゃってい
た言葉です。
具体的な言葉は、いまちょっと探せないんですが、とにかく、
“いよいよアセンションが近づいてくると、何が何だかわからなくなる”
というような意味の言葉です。(*^_^*)
ね、面白いでしょ。^^;
なぜか分からないですけど、なんとなく、そういうものなのか……、と思って
きたんですよね。
バシャールが言うように、
----------------------------------------------------------------------
自分が体験する物理的な現象というのは、あなたが何を信じるかによって決
まります。というのは、物理的な現実というのは幻想だからです。あなたが
信じていることが創り出した幻想なのです。
『BASHAR』(p17-18)
----------------------------------------------------------------------
ということだとすれば、“これからどういうことが起るのか”を考えるという
ことは、“自分たちが何を信じているのか”を推測するみたいな話ですよね。
はは、これじゃまるで、株の投資そのものだ。
よく“相場予測”のことを“美人投票”に喩えますよね。
他のみんなが、どの会社が一番の美人だと思っているかを、互いに推測し合う
ゲームだっていうんですよね。
なるほどねぇ、と思いました。
日本は、国内での富の分配に関しては、他国が羨むくらいに、じつに上手にや
ってきたみたいですけど、でもこの“美人投票”の「読み方」と「操作」に関
しては、まるっきりの“赤ん坊”だったんでしょうね。
だから、国内での株の持ち合いみたいな、ごく上品なマナーのお客さんだけを
想定した“なあなあ”の“ローカル賭場”の胴元なら務められても、「金融ビ
ッグバン」なんてお題目で、プロの“壺振り”が入り乱れるなりふり構わぬ国
際的大賭場に引きずり出されたんじゃ、とても太刀打ちはできません。
不思議なもんですねぇ。
金融システムというのは、人工物であって自然の生成物ではないから、ルール
を変えれば、これまで“強い”と言われていた選手がたちまち“弱く”なるん
ですよね。(@_@)
まるで、プロレスとか、ボクシングみたいなものだね。(^_-)
だいたい、参入わずか百年目くらいの新参者が、ルールを作っている胴元に喧
嘩を売るなんて、二百年早いというわけです。
しかし、じーっと目を凝らして日本の“株式持ち合いなあなあ賭場”の弱点を
探していた国際胴元の方々にも、最初はなかなか見つからなかったみたいです
ね。
そこで日本の様子をよく知っている竹中さんに検討させたとかさせないとか。
その竹中さんの貢献あってか、「BIS規制」などという日本の銀行を専門に
狙い撃ちした新手の“拘束衣”が発明されました。
さあ、お立ち会い、この“拘束衣”を着せられたとたんに、あら不思議、それ
まで世界で一番強いことになっていた日本の銀行はたちまち、劣等生になって
しまいました。
じゃ、そんな“拘束衣”なんか無視して、日本で勝手にやればいいじゃないか
って思われます? (^_-)
それが、そうしたくてもできないんですよね。
だって、“日本の豊かさ”自体も、この「国際金融経済システム」というシス
テム内で実現されたものですから。
その「国際金融経済システム」を三百年も前から手塩にかけて育ててきた元祖
胴元の方々から仲間はずれにされたら、もう、ナメクジに塩です。
からっきし。(;_;)
何とかして、この「国際金融経済システム」の中で再度“優等生”の座を回復
しなくちゃと、必死です。
ところがこの元祖胴元の方々は、なにしろ金遣いが荒い。
というか、胴元業だけで肥満児の子どもたちを食べさせなきゃならないから、
それはそれで、大変というわけです。
だって、親が胴元業で儲けているのを見て育ったら、子どもだって、そんなに
勤勉になんかなりようがないでしょ。
まあ、胴元だけに、お金の方はなんとでもなるんですけどね。
ただ輪転機を回せばそれで済むことですから。(^_-)
有機体(=生態系)「宇宙船地球号」に巣くったこの「国際金融経済システム」
という“非有機体”は、いま、だいたい地球二個分くらいに当たる資源を消費
しつつあるらしいですね。
実際は、「国際金融経済システム」という“非有機体”のルールに合わせて生
存しているわれわれ個々の人間(有機体)がということでしょうけど。
もっと詳しく言うと、“個々の人間”という夢を見ている<意識>ということ
になるんでしょうけどね。
『アセンション館通信』ともなれば、いろいろ持って回った言い方をしなくち
ゃならないから、大変だ。(^_-)
混線して話しの筋がわからなくなっちゃったけど、今度の選挙では、どっちの
方に向かうことになるんでしょうねぇ。
亀井さんが望んでいる(かもしれない)ような情で支えられた安全な社会に、
そのままみんなで戻れるような気はしないなぁ。
地球はもう、従来の意味での面倒見のいい“大きな政府”を望んではいないよ
うですよね。
たしかに、「思いやり」は究極の法かも知れないけれど、いま、自分たちの内
面を未整理なままで、このまま「思いやり」の世界に行けるような気もしない
し……。(-_-;)
じゃ、コイズミさんが旗を振っているような、そしてホリエモンさんがつぶら
なヒトミを向けているような世界に向かっていくのかしら。
たしかに、“小さな政府”は通っていくのかもしれないけれど、地上の既得権
益者の権益を温存したままの世界が続いて行くとも思えないし……。
みんな、それぞれの「思惑」と「望み」があって、<全体>はそのすべての
“「思惑」と「望み」”を実現して行くんでしょうねぇ。
「物理的な現実というのは幻想だ」というバシャールの言葉は、換言すれば、
宇宙というのは“思いの実現しシステム”だということだと思うんです。
すると、結局のところ、われわれはどんな「望み」を無意識の中に押し殺して
きているんだろう、ってことになりますよね。
コイズミさんの演技を見たり、亀井さんの演技を見たり、ホリエモンさんの演
技を見たりして、自分の中のコイズミさんや亀井さんやホリエモンさんに、投
票しているんでしょうかねぇ。(-_-;)
コイズミさんやホリエモンさんは、「国際金融経済システム」への自己責任型
適応優等生たらんとする日本人のシンボルということになるのでしょうか。
まあ、俗に言う「勝ち組」という言葉の内実を、「国際金融経済システム」へ
の“自己責任型適応優等生”と翻訳できるとしてのことですけどね。
日本の中ではまだまだ“変わり者”だと思うけど、日本人の集合意識を引っぱ
って行っているような感じはありますよね。
マッカーサーに精神年齢「十二歳」と判定された日本人は、なんとなく、そっ
ちの方へ行かなくちゃいけないのかなぁ、と大人しく屠殺場に曳かれて行く豚
みたいな心境になっているのかもしれません。
そこへ行くと、亀井さんは、いま捨てられつつあるように見える日本人メンタ
リティのシンボルみたいなところもありますね。
古き良き時代の「護送船団方式」の夢よもう一度、というところもあるのかも
しれません。
大部分の日本人が望む夢でもあるようだけれど、でも今となっては、誰も現実
的とは思わなくなっているみたいなところもあります。
誰にも“現実的”とは思われなくなったら、それは、“現実”じゃなくなった
ということでしょうし。
われわれは、何を望んでいるでしょうね。(-_-;)
「モノ造り」日本って言いますよね。
日本人が「モノ造り」が上手なことは間違いないでしょうが、たぶん、上手な
のはそれだけじゃない。
さっき、「日本は、国内での富の分配に関しては、他国が羨むくらいに、じつ
に上手にやってきたみたい」って言いましたけど、たぶん、本来は
「富の分配」
に関しても、とってもうまいんですよ。
ただ、従来は“国内での富の分配に関しては”という留保付きだったんだと思
いますけど。
で、「富の分配」って、別に技術的な問題じゃないんですよね。
単なる、感性の問題なんです。
結果的に、誰からも不満が出ないように、というそれだけのことです。
その感覚が“細やかだ”というだけのことです。
いや、むしろ、ただ“荒っぽくない”といった程度のことかな。
はは、同じか。^^;
そこの感性が、コイズミさんとかホリエモンさんは、ちょっと“荒っぽい”ん
ですよね。(あるいは、そう努力しているとか。)
それは、織田信長だって“荒っぽかった”と思いますよ。
だから、天才なわけです。^^;
ほら、「バカとハサミは使いよう」っていうでしょ。(*^_^*)
織田信長は日本では異常であり傑物だったでしょうが、もっと別の何とやらい
う国に連れていったら、それほど異常だったかどうか……。
だから、亀井さんはあんな顔をしなくちゃならないわけだし、それに対して、
コイズミさんもあんな顔をしなくちゃならないわけです。
それでも、「殺されたっていい、オレは総理だ」なんて、他の何とやらいう国
の大統領や首相はおっしゃらないですよ。^^;
“荒っぽい”と言ったって、それくらいには“細やか”なんです。
われわれはまだ、“勝つ”ことがいいことで“負ける”ことが良くないことだ
という思いこみの世界で生きています。
“強い”ことがいいことで“弱い”ことは悪いことだと思いこんでいます。
でも、生きている人間がみんな朝青竜みたいな世界だったら、そんな世界に行
って面白いかしら。(*^_^*)
朝青竜は負けてくれる相手がいるから勝てるわけですよね。^^;
“弱い”を演じてくれる相手がいるから“強い”を演じられるわけで、言うま
でもないけど、“強い”と“弱い”って対なんですよ。
<自分>だけじゃ“強さ”を表現できないから、「他者」という幻想を生みだ
して、“強さ”と“弱さ”を演じ分けて、味わってみているわけです。
で、もうその“演じ分け”も充分にやり尽くして、もうここで芝居小屋も畳も
うってときですから、みんなそれぞれ、いよいよ自分の演じたい役に取りかか
るタイミングなんでしょうね。
総じて日本人の役割なんてものがもしあるとしたら、さしずめ、
「富の再分配」
の形を考えられたら面白いだろうと思うんですけどね。
NESARAのホワイトナイツじゃないですが、ユダヤの知恵の中核から、お
金はいくらでも流れ出てくるような感じもあります。
スメラの知恵の中核から、そのお金をうまく再分配できる形を作れたら楽しそ
うだななんて、それこそ“夢”みたいなことを考えてますが。(*^_^*)
だって、ほら、バシャールも、
----------------------------------------------------------------------
今、あなた方はこの夢から覚醒しているところです。
夢の中で、自分の好きな夢を見て生きることができるようになります。
見たくない夢を見るのではなく、見たい夢を見ながらこの生を生きることが
できます。
『BASHAR』(p17-18)
----------------------------------------------------------------------
なんて、保証してくれていますし。
m(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 3.編集後記:ドーナツ型の雲
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今夜はまさに満月ですね。
デッキに出てみると、その満月の西側を大きく囲むような感じで、ドーナツを
半分にしたような形の雲が取り巻いていました。
すぐにその形は変わってしまいましたが。
あの雲は、誰ひとり見ている者がいなくても、やっぱりあの瞬間、あの形で、
月を取り巻いていたのだろうか。
それとも、あの瞬間、わたしだけのために、あの形を描いて見せてくれたのだ
ろうか……。
黒々と西の視界を限る山と、その上にかかる大きな雲。
巨おきな自然の造形は、やはり不思議な感じを抱かせますね。
というわけで今回も……。
前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。
------------------------------------------------------------------
17.2001.7.7 地球さんへ
【 祈 願 文 】
56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。
海よ山よ空よ森よ川よ よみがえれ
生きとし生けるもの全て よみがえれ
地球よ よみがえれ
------------------------------------------------------------------
<(_ _)>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作 者】 『アセンション資料館』主人 pari
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
→ メール: paritosho@dream.email.ne.jp
----------------------------------------------------------------------
『アセンション館通信』の既刊号を毎日連続で配信いたします。
連続配信をご希望の方は“『アセンション館通信』連続配信依頼フォーム”
https://www.ascensionkan.com/mm/deliver.html
↑より、空メールをお送りください。翌日より毎日配信されます。
ただし、これからの号の購読にはメルマガ登録が必要です。(無料)
----------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは二つの配信スタンド
『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/ と『melma』 http://www.melma.com/
を利用させていただいて発行しています。
「まぐまぐ」からの配信中止は:http://www.mag2.com/m/0000126287.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyleft(C)2005 paritosho
コピーレフト↑の概念についてはこちら↓をご覧ください。
http://now.ohah.net/commune/?license/copyleft.html
----------------------------------------------------------------------
|