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☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.087 2005,10/23(第87号)
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このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。
つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)
◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇
“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
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また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
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これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
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ここ↑をご覧ください。
要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/
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◇◇ もくじ ◇◇
1.『泥棒国家日本と闇の権力構造』
2.いただいたお手紙から:虹色さん、Y さん
3.編集後記:ゆとりのある時間帯に……
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■ 1.『泥棒国家日本と闇の権力構造』
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今朝は雲一つない秋晴れ。
へへ、じつは日曜なんですよ。
といっても、その意味(この切迫した気持ち)がお分かりになりますまい。
なんて……。(*^_^*)
というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”にお付き
合いいただく時間がやってまいりました。(^^)/
『アセンション館通信』配達人の pari です。
みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?
ところで、時節もここまで煮詰まってくると、いろんな芽が顕在化してきます
ねぇ。
そういうタイミングなんでしょう。
面白いですよねぇ。(^^)/
先週の土曜日、東京に出かけました。
田舎者ですから大都会の本屋さんを覗くチャンスなんて、一月に一度もないん
ですよ。
この頃はほとんどアマゾンでしか本を買えなくなりましたが、ほんとは、本屋
さんを覗くのが好きです。^^;
昔は、昼の休み時間とか会社が引けてから、神保町の本屋さんを何軒か梯子し
たものでした。
そうなると、あれは一種の“超能力”みたいなものですね。(@_@)
書泉グランデの一階を覗いて、七階(だったかな)を覗いて……、一角の書棚
全体を見渡すんです。
なにしろそれぞれの本屋さんの行きつけのコーナーは、毎日眺めているんです
から目の中にだいたいの感じがあるんですよね。
目の印象で、新しい本やめぼしい本はすぐ分かるというわけです。
まあ、そういう時代もありました……。^^;
われながら、マインドが“元気”だったんでしょうね。
で、この前の土曜日は、ちょっと待ち時間があったので(新宿の)三省堂に立
ち寄ってみたというわけです。
ところが、ぶらぶら店内に入っていったんですけど、一瞬どっちの方に何があ
ったんだかまったく勘を失っているんです。
で、ただなんの勘もなく、レジを通り過ぎて歩いて、ああ、この辺を眺めるか
……、と思って下を見たら、なんだか黄色い本が目立っている。
取り上げると、
『中丸薫
ぶっ壊します! 泥棒国家日本と闇の権力構造
ベンジャミン・フルフォード』(2005年9月30日、徳間書房刊)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4198620717/ascensionkan-22/
という本でした。
まあ、今日はこの本を買えということか……、と思って手に入れたんだけど。
これがねぇ、読んでみたら、やっぱり面白いです。(*^_^*)
(いつまで経っても、“目乞食”が止まなくて……。^^; )
中丸薫さんがどんなことをおっしゃる方かはだいたい知っているわけですが、
対談相手のベンジャミン・フルフォードさんという方、この方、面白いですね
ぇ。
とっても変わったキャリアの方です。
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私は、アングロサクソンのエリート、指導層の子供です。ただし、私が小
さいときに父親がメキシコに勤めていて、物心がついたときに、キューバと
メキシコに住んでいたのです。……
私が10代になるとヒッピー時代で、西欧消費文明が地球を壊しているので
はないかと思い、最初は文明から出ようと思ったのです。17歳のときにアマ
ゾンに行って、原住民と一緒に暮らした。その人たちは非常に純粋で、私は
いろいろ大事なレッスンを受けました。……
『泥棒国家日本と闇の権力構造』(p117)
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(@_@)
“17歳のときにアマゾンに行って、原住民と一緒に暮らした”
ちょっと、普通の方じゃないよね。
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私の兄はロックフェラー大学で遺伝子工学をやっていた。それで卒業すると
き、ロックフェラー本人がやってきて「おまえ何やりたいんだ?」。「金儲
けです」と答えたら、世界銀行の総裁を紹介された。それで今、彼と一緒に
M&Aの会社をやっている。年収3億円。私自身はお金儲けにはぜんぜん情
熱を持てなかったんです! 西欧文明が悪いことをしているという思いがあ
って、本当は大学にも行きたくなかった。洗脳されるから。
『泥棒国家日本と闇の権力構造』(p032)
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“本当は大学にも行きたくなかった。洗脳されるから”
なんというセンス!!
でも、役割があるから、日本まで流れてきたんでしょうね。
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私も、東洋哲学とかそういうのに興味があって、やっぱり大学に行きたい
けれども西洋でない国でやりたいなと思いました。それでインドにしようか、
中国にしようか、日本にしようかと迷ったのですが、結局、西洋ではない国
で一番成功している日本にしたのです。……
最初は、日本は未来の国であり、世界を導く国だろうと思ったのです。こ
れはまだバブルが始まる前の時代です。実際に日本で記者活動をやって、い
ろいろな指導層の人たちを見ていると、日本の持っているイメージと現実は
違う。要するに、建前は立派な平和主義、民主主義法治国家だ。でも、いろ
んな事件があって、いろんなスキャンダルがある。後でもっと詳しく述べま
すが、結局、この国は、陰の将軍アメリカの下で、一部の右翼のおじいさん
たちが仕切っている。そのいうことを聞かないと、右翼ややくざにいじめら
れたり、場合によっては殺される。マスコミも自由ではありません。
『泥棒国家日本と闇の権力構造』(p119-120)
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なるほど、今の日本ってそういう国なんですね。
昔の右翼は「尊皇攘夷」だけど、今の右翼はアメリカさんの家来として機能し
ているってわけか。
このベンジャミン・フルフォードさんって方、とってもストレートな方みたい
ですね。
巻末に「ベンジャミン・フルフォードの本」というのが挙げられているのです
が……、
『日本がアルゼンチンタンゴを踊る日』
『泥棒国家の完成』
『日本マスコミ「臆病」の構造』
(帯:NHK、皇室報道からホリエモン騒動まで!!)
『ヤクザ・リセッション さらに失われる10年』
『まんが 八百長経済大国の最期』
『ペテン師の国 ヤクザの帝国 政・官・財・ヤクザが日本を吸い尽くす』
(帯:小泉改革――その背後でヤツらが何を画策しているのか?)
まあ、こんな感じです。
エネルギッシュな良質の正義感が爆発している感じ。
たとえば、本の中で太字のページをランダムに引用してみると……。
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日本があのイラク戦争でいくら税金をふんだくられたか知っていますか?
財務省は円売り・ドル買い介入を通して4兆円近くも貢いでいる。これれ日
本だけで戦費をまかなったに等しいのです。結局小泉はその論功行賞でテキ
サスのブッシュの牧場に招かれたのです。そして国民にはいえない約束を交
わして隠している。ワンワン同盟小泉は日本をブッシュのアメリカに丸投げ
して、まるでバブル期の日本の銀行が「政・官・業・ヤクザ」のキャッシュ
ディスペンサーだったように、国民の税金を差し出しているんです!
『泥棒国家日本と闇の権力構造』(p072)
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なんか、すごくストレートで、これだと少なくとも意味的には誤解の余地も何
もないよね。(^^;)
まあ、こういう言葉が口をついて出て来るくらいには、事実を知っているがゆ
えの“内圧”が高まっているんでしょうね。
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最近、石井紘基(こうき)という殺された民主党の議員のことを調べてい
います。
彼は、「平成の坂本龍馬」になろうとした人です。官僚のつくっている闇
の組織を解体しようとして、結局、自分の家の前で柳刃包丁で殺された。検
察は、それを一人の右翼との金銭トラブルとしてでっち上げようとしている
のですが、この前、東京高等裁判所では、これは明らかに組織的なものだと
裁判官が述べています。要するに、単独犯ではないといっているにもかかわ
らず、どこの新聞も報道しないのです。
石井紘基は、日本はこれから破綻する。自民党の一部のトップ政治家が、
銀行から大量の金を盗んだ、不良債権となった融資の多くが政治家などの手
に渡った、どの政治家が幾らもらったかというリストを持っていました。そ
れを発表しようとして、殺されたのです。
また、大手新聞の一面を見ると、国家予算82兆円、国債発行額を減らした
と出ている。でも、実際の予算は208兆円で、ほとんど国会を通らないで
予算を組んでいるということを暴いたのです。民主主義を抜きにして、官僚
社会主義主導で、31の特別会計で国民にわからない形で国民の金をとってい
る。そこでどんどん借金をつくって、国民の金をほとんど使ってしまった。
もう少しで全部使い尽くすのです。……
しかも、選挙で皆さんの了承を得ていないのです。情報も知らされないま
ま、隠れて盗まれている。日本のこういう組織的な泥棒は、銃を向けて盗る
のではなくて、ちゃんと口座から引き落とされる形で行われる。それだけ巧
妙で高度な泥棒組織に、今この国は乗っ取られているんです。
『泥棒国家日本と闇の権力構造』(p066-069)
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……。
やれやれ、日本人は外国の方にこういうことを教えていただかないとならない
国民になったということでしょうね。
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日本経済が駄目になった本当の理由は、銀行がヤクザと二人三脚で不動産投
資して、バブルがはじけてヤクザの会社からお金が返ってこないことになっ
た。債権を回収しようとすれば、住友銀行の名古屋支店長のように殺される。
不良債権の大半はこうして発生した。まともな資本主義ではないのです。ヤ
クザの背後でもともとグルだった官僚や政治家は、公的資金という名の国民
の税金注入で、銀行をゾンビのように生き長らえさせ、すべての真相に蓋を
した。1995年の住専処理から今に至るもこれが続いているです!
『泥棒国家日本と闇の権力構造』(p093)
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(@_@)
これは、じつにわかりやすいレジュメですね。
“銀行がヤクザと二人三脚で不動産投資して、バブルがはじけてヤクザの会社
からお金が返ってこないことになった”と。
そりゃ、お行儀のいい優等生の銀行員さんには、ヤクザさんからの資金回収は
ちょっと荷が勝ちすぎでしょうよ。(^_-)
じゃ、その焦げついた資金を回収できない駄目銀行は、潰れるに任せておけば
それでよかったのか?
まあ、それができればそれが自然だったのかも知れないけれど、なんとなく、
それじゃ銀行も可哀想だけど、その銀行にお金を預けている預金者も“保護”
してやらなくちゃ……、なんて話が出てくる。
“保護する人”なんているはずがないんだけど、“保護してくれって人”がい
る限り、“保護する人”が現れてくる理屈だよね。
ちゃんとそこには、「国」なんて架空の名前を背負った政治家さんが出てきた
り、官僚さんが出てきたりして、潰れる銀行を潰さないことにした。
恐いヤクザさんから焦げ付き資金も回収できない、銀行も潰せないとなったら、
考えてみたら解決策は他にはない。
やっぱり、取りやすいところから取るしかないですよ、これ。
心優しい(というか“つんぼ桟敷の”)日本国民から、いただくしかないって
わけか。(-_-;)
なるほどなぁ。
やっぱり、“保護”とか“保障”とかって、高くつきますねぇ。
これまでいろんなところで別々に耳にしていた噂が、このベンジャミン・フル
フォードさんの一言で、パチッと焦点が合っちゃった。(@_@)
言いようによっちゃ、日本国民は“被害者”なわけだけど、でも、同時に、
「被害者はひとりもいない」
ってことにもなるよなぁ。(-_-;)
自ら進んで責任を取らなければ、他動的に責任を取らされる羽目になるってこ
とでしょうね。
いろんなことが起こるみたいだけど、みんなそういうプロセスの一部なのかも
しれませんね。
ベンジャミン・フルフォードさんの発言だけでは片手落ちなので、中丸薫さん
の発言も引用しておきます。
この方もちょっと特別なキャリアの方ですよね。
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私は北京の紫禁城(しきんじょう)にある大きな屋敷で育ったんです。2000
人以上収容できるその屋敷と庭を難民の救済施設としていました。そこへ父
が来るとお決まりのように中国の要人たちはもちろん、肌の色の違うさまざ
まな国の人たちを交えた会食が始まるのです。父の「人類すべて同報」とい
う思いは、すでに1、2歳のころから私の中に芽生えていたと思います。
『泥棒国家日本と闇の権力構造』(p145)
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(@_@)
なんだか、オードリー・ヘップバーンが出演した映画『戦争と平和』を思い出
してしまった。
あの、兵隊さんを屋敷内に受け容れる場面。
もっとも、2000人以上を収容できる屋敷となったら、またまったく規模が
違うだろうけど。
しかし、こういう記憶から人生が始まったら、人間の発想の基盤も、ずいぶん
気宇壮大なものになるかもしれませんね。
人の魂は、どんなふうにそのキャリアを選択するのか……。
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私の実父堀川辰吉郎(ほりかわたつきちろう)は、明治天皇と千種任子権掌
侍(ちくさことこごんのしょうじ)との間に生まれ、人類平和のために国家
を超越した事業に身を捧げた人だった。十代半ばには、大アジア主義を唱え
た頭山満(とうやまみつる)の玄洋社に入り、孫文の片腕となり日中両国の
親和のため、その後も世界連邦運動の先頭に立って、とにかく絶えず世界中
を行き来していた人だったんです。
『泥棒国家日本と闇の権力構造』(p142)
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ふー。
“十代半ばには、大アジア主義を唱えた頭山満(とうやまみつる)の玄洋社に
入り”なんて、自分の十代半ばの頃と比較するのもおこがましいけど、人はそ
れぞれ、ずいぶん、違う世界に住んでいるものだなぁ。(-_-;)
この堀川辰吉郎さんの視点も、津留晃一さんふうにいえば、“広大な真の自分
を発見する為の望遠鏡であり、顕微鏡”だということになるんだろうけど。
この正義感の塊のようなお父さんを尊敬する娘として成長した中丸薫さんは、
大胆であると同時に、やはり、善と悪ははっきり峻別しながら人生をわたって
こられたようですね。
特に巨悪に対するセンサーが常に活性化していて、その意味では、中丸さんの
本は、読んでいてチャネリング本の印象と一脈相通ずるものがあります。
簡単に“基本構図”を「おさらい」していただくと……。
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ロスチャイルド、ロックフェラーを2大巨頭として24のファミリーが、欧米
の金融財閥と軍産複合体を形成しています。これが「闇の世界権力」の中枢
です。ここで立案されたことをビルダーバーグ、外交問題評議会(CFR)、
日米欧三極委員会(TC)のメンバーたちが手足となって実現へ向けて働く。
世界を見る最も重要なポイントはここに尽きると私は経験からも確信してい
るのです。
『泥棒国家日本と闇の権力構造』(p084)
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その“証明編”はこんな感じ。
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アメリカが闇の世界権力=国際金融財閥の傀儡に過ぎないことを示す端的な
証拠があります。それが連邦準備制度理事会(FRB)です。これは常識に
反し、れっきとした私有銀行です。ロックフェラーのナショナル・シティ・
バンクとモルガンのファースト・ナショナル・バンクがその所有者です。こ
の2つの銀行の株主であるロスチャイルド家、クーン・ローブ商会、ウォー
バーグ商会、ロックフェラー一族、モルガン財閥がFRBの真の支配者なの
です。
『泥棒国家日本と闇の権力構造』(p103)
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で、その“演習編”は、たとえば……。
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ブッシュ家は闇の世界権力のトップ、ロスチャイルド家に続くロックフェラ
ー家、モルガン家、ハリマン家のハリマンに仕える家柄で第3階層に属して
います。現大統領の父であるパパ・ブッシュは、ヒトラーに送金する仕事に
関わっていました。歴史の裏側はまったく醜悪かつ奇っ怪ですが、本当のこ
とを忌避せずしっかりと知るところから、始めなければなりません。
『泥棒国家日本と闇の権力構造』(p109)
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ブッシュさんのことを語っていただいたついでに、ケネディさんの方も。
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ケネディは1963年8月4日、FRBに真っ向から対抗する行政命令「1
1110」を発令。財務省に銀行証券を発行するように命じました。彼は銀
行制度を廃止し、合衆国憲法に記されているように財務省に権限を戻そうと
したのです。半年を待たずにケネディは暗殺され、このとき発行した総額42
億9289万3825ドルの銀行証券は市場から回収されました。そしてマ
スメディアはこのことを一切語らないのです。
『泥棒国家日本と闇の権力構造』(p111)
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暗殺された大統領と言えば、評判のいいもう一人の大統領にもちょっと触れて
いただきましょう。
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連邦準備制度理事会FRBが闇の世界権力のものである以上、アメリカには
自由に紙幣を発行する自由がありません。日銀を含めて、世界各国の中央銀
行も同様にみな支配されています。リンカーンは南北戦争のときロスチャイ
ルドからこう言われました。「中央銀行を許可するなら、希望の額を24〜36
%の利子で貸しましょう」。激怒したリンカーンは反旗を翻し、法廷紙幣を
印刷しましたが、暗殺されたのです。
『泥棒国家日本と闇の権力構造』(p104)
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ついでに、日銀にも触れていただいて、と。
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日銀はFRBの日本支店とまで言われています。あるいは日銀ロスチャイル
ドとも揶揄されるように株の20%はすでにロスチャイルドが持っていて、日
銀の民営化を狙ってさらに31%増やそうとしています。バブル崩壊で数兆円
がロスチャイルドに渡りました。日本の有力な政治家はそのおこぼれとして
大金をポケットに入れているのです。
『泥棒国家日本と闇の権力構造』(p106)
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まあ、こうやって、例によって“無断引用”を続けていますが、でも、考えて
みれば、こんな漫談調のメルマガにまでこんな話が出回るようになっちゃ、こ
れはもう“闇”でも“秘密”でもないので、そろそろこのサーカスもテントを
畳む時期が近づいているんでしょうね。
この『泥棒国家日本と闇の権力構造』という本の中で、ベンジャミン・フルフ
ォードさんがとっても面白いことをおっしゃっています。
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私が今の日本の政治家にいつもいっていることは、みんなで一緒にすべて
の秘密を国民に発表しようじゃないか。真実委員会か何かも受けて、今まで
やったことを全部公にすれば、それを後で脅迫材料に仕えなくなる。今まで
はそういう制度だったが、あしたからは違う仕組み、汚くない形で政治をや
れるような仕組みを作ろうじゃないか。
『泥棒国家日本と闇の権力構造』(p171)
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って。
これ、なかなか面白いですよね。
いや、ロックフェラーさんじゃないけど、「終わりの始まり」ですね。
いやいや、それこそ「始まり始まりー」じゃないかな。(^_-)
新しい時代、新しい次元が始まるのだと思います。
陽気ですねぇ。
m(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.いただいたお手紙から:
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:paritosho@dream.email.ne.jp
まで、お願いします。
勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;
ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。
…………○…………○…………○…………
今回は、虹色さんから嬉しいメールをいただきました。
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pariさん。
虹色です。
いつも楽しい情報をいろいろとありがとうございます。
「スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦シェルダン・ナイドル
からの最新版」のことを教えていただき本当にありがとうございます。
全ページを読んでから御礼メールしようと、全ページ出力したものを
持ち歩きちょっとした待ち時間や公共交通機関での移動中に読みすす
めて、あと数ヶ月分となりました。
これを読み始めてから、不思議なことにいろいろ遭遇しました。
ますます光の作用が強まって現実が強烈に浄化変容されていく感じです。
心身のミューテーションなるものもまたまた経験しました。関節の強
烈な痛みとかの奥に隠れていたトラウマや封印してきた恐怖とか、次
々噴出。寝ている間にも様々な示唆があり、朝目覚めると意識が皮を
むいたように変容していくのです。
そんな流れの日常生活と活動&仕事をおくるうちに1ヶ月程前には考
えられなかった地元で多次元的な会話が愉しめる親しみのある新たな
ネットワークと次々出会ったりとかもしました。
というか…結構特別で大がかりな催事とかへの参加が全く大袈裟に感
じられず、皆自然体ですんなり多くの人(業界とか価値観とか全然違
っていても)と共感できたり、また逆にとてもローカルで地味な出来
事として家族との関係性、その会話内容の意識向上など(といっても
まあ口だけかもしれないですけど(笑))いろんな障壁を超越しつつ
変容しているのが日々よくわかります。
言葉では表現しにくいのですが、なんだかとっても
もよよ〜ん とした、*^^* な いい感じ。
今日は地元の観音祭りに参加してきましたが、出戻り地元人の当方
はまだまだ新参者につき、直会では多くを語れませんが、地元のおば
あちゃんたちと笑顔の交流+愛情おむすびでハラミッタ(満腹)でした。
お金の話しとしては、独りよがりの夢を我の力だけで意固地に生きる
のをやめて、家族と地域、そして各地の同志たちと相互扶助の関係の
中で自らのミッションを生きていくことを心に決めてからは、お金に
対する恐怖がなくなってしまいました。
今私がやりたいことで、私にできることを迷わず行わさせてもらうこ
とは、何も特別なことをするのではなくて、是までの経験をもっとケ
チらず気前よくシェアして幸せを広げていくような感覚です。
といいつつ、これまで有る程度お金を貰わないと自分の技術等を提供
しないぞというプロ根性と、その仕事で得た「お金」(←この物体は
そのままでは食べられない)という商品券だけで都会で生活して食い
つないでいたというサバイバルからの脱却は思ったようには簡単には
いかず…限定解除後もしばらく苦しい葛藤と混乱が続いておりました。
それを鎮めることができたのは、私の場合「地域との繋がりなおし」
でした。
…今ココの足元にあるものたち(先ずは自分、家族、自分の家や
庭〜地域)を意識的に大切に感謝して暮らしていたら、だんだんと
霧が晴れていくように恐怖が消えていったのであります。
たとえ近所や仲間に多少気の合わない人が居たとしてもおっけー。
ってな気持になれたことが、とっても嬉しいです。
てなわけで、そのきっかけを下さったpariさんに
心より感謝です♪ m__m
虹色
----------------------------------------------------------------------
虹色さん、ありがとうございます。
わたしは、情報の受け売りを専門にやっているのですが、情報というのはほん
とうに受け取る方によって、いろいろな働きをするものですね。
> てなわけで、そのきっかけを下さったpariさんに
> 心より感謝です♪ m__m
こちらこそ。
思わぬ所で、自分も何かの役に立っているみたいで嬉しいです。
ありがとうございます。m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
今回、Y さんからもメールをいただきました。
あ、掲載のお断りをしていないですが、ま、いっか……、ですね。^^;
----------------------------------------------------------------------
pariさん、こんにちは。
いつもメルマガ発行をありがとうございます。
「他人の評価の中で生き」なくなりつつあること、まことに喜ばしい限り
と読ませていただきました。
ところで、アセンションって、存在すべてに関わってくることですよね?
何もスピリチュアルな分野だけのお話ということではない・・・
衣食住や教育や経済や、人為的なことあれこれが、それぞれのスピ
ードで変容せざるを得なくなるだろうなと。
エハン・デラヴィさんも「サナギが蝶になるくらいの変容がおきるわけだ
から、今までのサナギの脳、サナギの服、サナギの食べ物、サナギの
宗教、サナギのクレジットカードは、全部蝶にならなければ・・・」 と
ある講演会で語られています。
それは、放っといても自動的にそうなっていくのかもしれません。
でも、どんな蝶になりたいか、意図すること、夢見ることは人それぞれ
でしょう。
私はI I Sの情報を知って、少なからず、自分の中の制限に気づかさ
れました。そして、自分のハートからの望みを一つずつ日の目に晒す
という実に楽しい作業を、何十年ぶりに再開できるようになりました。
それはまさしく、見たい夢を見るということなんです。夢見るチカラを
取り戻すきっかけをいただいたという感じです。
I I Sがたとえ、この先どう変化しても、それはまた別の話。
形はどうあれ、いずれにせよ蝶の銀行口座、蝶の経済活動が為され
るのではないでしょうか。
お金の流れが正常で健全になって、いつかはお金が不必要になる
未来が来てもいいし。ワンハート、ワンパース(がま口ですぅ)ね。
ではそれまで・・・
Have a sweetdream !
Y
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> 「他人の評価の中で生き」なくなりつつあること、まことに喜ばしい限り
> と読ませていただきました。
あれ、そんな凄いこと言いましたっけ。(*^_^*)
それは、ちょっと恥ずかしい。
いや、いまさら、恥ずかしいもないか。
とにかく、励ましのお言葉、ありがとうございます。
m(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 3.編集後記:ゆとりのある時間帯に……
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今週も、土曜日にどうしても出かけなければならない用事ができてしまって、
またもや時間ぎりぎりでした。
まことに、分相応ですね。
今回も、まるで泥棒みたいに『泥棒国家日本と闇の権力構造』をもろ引用しち
ゃった。
地球さん、もうじき、ご一緒にゆとりのある時間帯に移行しましょうね。
というわけで今回も……。
前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。
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17.2001.7.7 地球さんへ
【 祈 願 文 】
56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。
海よ山よ空よ森よ川よ よみがえれ
生きとし生けるもの全て よみがえれ
地球よ よみがえれ
------------------------------------------------------------------
<(_ _)>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【引用者 (^_-)】 『アセンション資料館』主人 pari
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
→ メール: paritosho@dream.email.ne.jp
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