home > 通信 > 『アセンション館通信』第93号



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
  ☆☆   ☆☆ 
 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.093 2005,12/04(第93号)
☆☆  ☆   ☆☆
☆☆      ☆★ 購読者10,000人:に向けて驀進中、現在 603名 (^^)/
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。

つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)


◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇

“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。

また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。

これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
https://www.ascensionkan.com/demae/ET_message.html
ここ↑をご覧ください。

要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/

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◇◇ もくじ ◇◇

1.「更なる加速」:(小松英星さんのサイト情報:解説『この時代!』より)

2.いただいたお手紙から: twinさん

3.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時): fukuさん

4.編集後記:地球さんへの、一番の恩返し
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■ 1.「更なる加速」:(小松英星さんのサイト情報:解説『この時代!』)
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紅葉という意味では、このあたりは今から二、三週間が一番なんですよね。

庭のモミジが、眼前の遠い河原を背景にして、黄土色と赤茶色の葉を浮かび上
がらせています。

(我が家のお爺さん猫が硝子戸をノックして、中に入れろって……。^^; )

この辺りの山の紅葉は、ちょっと“まだら”気味なんですよね。

杉が多くて。

一頃、お金にしようと思って植林したものらしいけど、実際には使われていな
いから、結果的には、ただ山がところどころ絆創膏を貼ったみたいに紅葉しな
いところがあるってわけ。

“神の間に間に”人の“欲”がまだら模様に織り込まれた姿だね。(^^;)

あれー、さっきまで、一面の空全体が大きな雲に覆われていたのに、山の端に
陽が入ったと思ったら、なんだ、一面の空は晴れ上がっているじゃん。

そんならそうと言ってよ。

こっちは、ちょっとうらびれたような気分になってたんじゃないのよぉ。

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”にお付き
合いいただく時間がやってまいりました。(^^)/

『アセンション館通信』配達人の pari です。

みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?

ところで、アセンション、アセンションって言ったって、やっぱり、この地上
の生活は大事ですよね。

だって、よく言うでしょ、「命あっての物種」って。^^;

(……、ところでね、子どもの頃、この諺↑、

 「命あってのものだね」(^_^)v って思ってました。(*^_^*)

 だって、意味が通るんだもぉ。(;_;) )

だから、アセンションも確かに大切なんだけど、それだって、

「命あってのものでしょ」(^_-)。

そりゃ、すべては“夢”だっていいますけど……、それだって、一万三千年ぶ
りの“ハレ”の夢ともなれば、やっぱりそこは命も大切にしたいところ。

「花より団子」と言うけれど、花もほしいが、団子がなくては〜、ええ、それ
も適わぬわいのう♪

ええ、奴さーん♪

なんのこっちゃ。(*^_^*)

というわけで、(←どういうわけで? ←いいの、いいの ^^;)、みなさま、
「空腹は最良のソース」でございます。

あ、違った。

みなさま、「武士は食わねど高楊枝」でございます。^^;

あちゃ。(>_<)

もとへ。

みなさま、お身体を大切にいたしましょうね。^^;

と、申しますのも、これからどんな事態がやってくるかと申しますと……。

あ、あ、どうなるんだっけ? (@_@)

ええと、ええと……、あ、そうそう、ほら、やっぱりここにあった。(^^)/

小松英星さんが、「いま本は、これさえあれば・・」
http://www21.0038.net/~gaia-as1/era.cmt.html
とおっしゃる情報。

みなさん、この情報をご覧になってくださいね。

ここです、ここ↓。^^; 解説『この時代!』
http://www21.0038.net/~gaia-as1/index4.html

で、下に掲載する引用は、このサイト↑を、ご覧になった方向けね。(^_-)

まず、小松英星さんに、ひとこと本を紹介していただきましょう。

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 いま本は、これさえあれば・・
 
 『この時代!』の原著は、トランス・チャネルとして著名な、バーバラ・マー
 シニアック(Barbara Marciniak)の “PATH of EMPOWERMENT”(2004年10月)
 です。……
 
 http://www21.0038.net/~gaia-as1/era.cmt.html
----------------------------------------------------------------------

バーバラ・マーシニアック(Barbara Marciniak)さんといえば、90年代に入
って伝えられたあの驚くべく詳細情報『プレアデス+かく語りき』
https://www.ascensionkan.com/books/pleiad+1.html
のチャネルとなられた方、現在最も信頼されているチャネラーのおひとりです
よね。(@_@)
 
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 ……
 そこで本著ですが、これまでのチャネリング情報と一味違う特長があるよう
 にみえます。
 
 無数の「情報ストック」の中から、事後的に選んで編集した感があるこれま
 でのものに対して、本著は、2004年秋の出版の直前に、まとめて伝えられた
 ようにみえます。最新の国際情勢を反映したその内容や、構成の一貫性から、
 そのように判断できるのです。
 
 いわゆる精神世界にはまり込んだ一部の「好事家」だけでなく、広く一般の
 人に読んでもらうために、特殊な概念や用語の使用をなるべく避けているよ
 うにもみえます。
 
 そして、疑問を挟む余地を与えない客観的論述と説得性に配慮し、押し付け
 がましく迫らない節度をキープしているのです。
 
 具体的な内容として、今(1987年から2012年までの25年間)は稀有の時代で、
 この時期に地球で生きることに限りない意義があることを強調しています
 (そのことを私たちは十分に承知して、入念にリハーサルして、地球の
 《この時代!》へやって来ていることについても)。
 
 そして、宇宙原理と時代背景(どういう仕組みになっていて何が起こってい
 るか、その行方に何があるか)を知り、私たちが既に持っている潜在力に気
 付きさえすれば、私たちは望ましい現実を、そして望ましい世界を、自在に
 創ることができる。必要なことは、気付くこと、目覚めること、そして選ぶ
 ことだけ---と教えています。
 
 その一環として、「9/11」の事件を代表として、私たちの世界の裏にある、
 マスメディアがまったく伝えない驚愕的な事実にも言及しています---それは、
 人類が目覚めるために、避けて通ることができない事実認識だから。
 
 というわけで、今の人類にとって、これだけ時宜を得た著作は他には考えら
 れません。
 http://www21.0038.net/~gaia-as1/era.cmt.html
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うーむ、小松さんがこうおっしゃるとなると、みなさん、これは是非にも伺っ
てみなくちゃね。^^;

いやー、重要情報が軒並みで、どことも簡単には抽出もできないんですが……、
まずは、
●第6回(05/09) 人類の前途 (完)
http://www21.0038.net/~gaia-as1/era.cmt6.html
の初っぱなの部分を引用させていただきましょうか。

これから、えらい加速が起きるらしいですよ。(@_@)

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 ●   更なる加速
 
 1987年以降は年毎に、あなた方の惑星に影響を与えている宇宙エネルギーの
 流入は、次第にその強度を増しており、生活の脈動が加速しています。例え
 ば、あなたへの差し迫った要求事項や、あなた自身をしかるべき状態に保つ
 だけでも対処しなければならない、へとへとに疲れるような速度によって、
 生活がますます早く動いていることに気付いているかもしれません。そして、
 あなたが思いめぐらすことや焦点を合わせることが、同様の速さで現実化す
 るのです。
            解説『この時代!』:第6回(05/09)人類の前途
http://www21.0038.net/~gaia-as1/era.cmt6.html
----------------------------------------------------------------------

うーむ、恐るべきというのか、歓迎すべきというのか。(-_-;)

「あなたが思いめぐらすことや焦点を合わせることが、同様の速さで現実化す
 るのです。」
 
ひやー。(@_@)

いずれにしろ、これは“エライ”こってす。(^^;)

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 1997年から2006年までの、この加速の第2段階では、エネルギーが毎年100倍
 の割合で増えて、あらゆる体験が更に激しさを増すようになります。

            解説『この時代!』:第6回(05/09)人類の前途
http://www21.0038.net/~gaia-as1/era.cmt6.html
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なんと。(@_@)

「エネルギーが毎年100倍の割合で増えて、……」!!!

ひえー、いったい、どうなるんじゃ。

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 この期間には、物事の優先順位や、何が真に重要かの認識について、たいへ
 んな混乱があります。そして年を追う毎に、非常に賢い人々にとっては、思
 うことが迅速に自分の現実になることが、明白になってくるでしょう。最終
 的には、すべての人が、選び取るか見逃すかの差によって人生の新たな優先
 事項が変わってくるので、様々な私事の状態について、並外れた真実性の確
 認作業に直面することになるでしょう。

            解説『この時代!』:第6回(05/09)人類の前途
http://www21.0038.net/~gaia-as1/era.cmt6.html
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うわー!! (*_*)

……さて、しかし。

うーむ、この意味するところは……。(-_-;)

なんてんじゃ、間に合わないってことかな。(*^_^*)

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 この時期には、何十億もの人が、表面から見える通りのものは何ひとつない
 ことに気付くようになります。そして、この認識は、それ自体が通過儀式で、
 この期間の最大のテストの1つといえるでしょう。世界の舞台で騒々しい出
 来事が激化するにつれ、不可視の線が引かれて、世界中で二極化が起こって
 きます。それは、自由や人生の意義などの争点についての熱い論争に関して、
 それぞれの人が敵・味方を選んで、自分の信念を通そうとするためです。
 
            解説『この時代!』:第6回(05/09)人類の前途
http://www21.0038.net/~gaia-as1/era.cmt6.html
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ナント、ナントの難破船。(@_@)

> 表面から見える通りのものは何ひとつない……

ふーむ。(-_-;)

みんなそれぞれ、別々の宇宙を生きていることが自明になってくるのかぁ。

そして、同じ宇宙を生きているという前提に立っていると……、

> 自由や人生の意義などの争点についての熱い論争に関して、それぞれの人が
> 敵・味方を選んで、自分の信念を通そうとするためです。

お前の母ちゃん、でーべそ! っちゅうことになるってわけかぁ。^^;

ひやー、これはあまり“真面目”にはやっとられませんなぁ。

わしゃ、寝る。:-O

(^^;)

で、アセンションっていうと、その先もあるわけだよね。

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 2007年に始まる第3で最後の期間は、その強烈さの点で大幅な新たな飛躍を
 もって始まるでしょう。
 
            解説『この時代!』:第6回(05/09)人類の前途
http://www21.0038.net/~gaia-as1/era.cmt6.html
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(@_@)o
 
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 エネルギーは、残り5年の各年ごとに、毎年10万倍の割合で加速し、基本的
 にすべての人を、いわば天の軌道へ舞い上がらせるでしょう。
 
            解説『この時代!』:第6回(05/09)人類の前途
http://www21.0038.net/~gaia-as1/era.cmt6.html
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(*_*) ガーン

…… :-O

*∴☆★☆°  ⌒★?

なぬ?

「エネルギーは、毎年10万倍の割合で加速??」

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 《ナノセカンド》の、この最後の5年間に必然的に現れる、隠れていた真実
 の各層に対して、あなた方がどう反応するかについては予想することができ
 ません。ともかく、あなた方の力は、各瞬間ごとに増えるのです。
 あなたは、その力がすべり落ちるのに任せますか、それとも、その力を使い、
 あなたの成功物語を年代記に寄稿しますか?
 
            解説『この時代!』:第6回(05/09)人類の前途
http://www21.0038.net/~gaia-as1/era.cmt6.html
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……。

(-_-)

くた。:-O

……一言でいうと、誰かに採点してもらうつもりでいたら、えらい“空籤”を
つかんじゃうってこと……、らしくない?

誰も“採点”してくれる人なんていないんだよ、きっと。

だから、他の誰を採点する必要もなくて……。

つまり、この宇宙には“採点担当”は、いないんだよ、きっと。

いるのは“祭典担当”だけで。(*^_^*)

しらー……。

(^^;;)

……なのに、本職を忘れて、他人の採点ばかりにうつつを抜かしているものだ
から、自分で自分を採点しちゃうことになるんじゃないか。

自分で自分を“さばい”たら、もう内蔵も何も、グッチャグチャになっちゃっ
て……。(>_<)

採点は、自分が自分に下しているものだけなんだよ、きっと。

あ、その「採点」が顕現するんだ。(@_@)

自分を“さばい”ている自分がいる。

> 《ナノセカンド》の、この最後の5年間に必然的に現れる、隠れていた真実
> の各層に対して、あなた方がどう反応するかについては予想することができ
> ません。
 
“さばい”ている自分を、見ている誰かがいる。

その誰かを見ている誰かがいる。

そのプロセスを……。

> ともかく、あなた方の力は、各瞬間ごとに増えるのです。

視力は高まり、法統は消え……。

> あなたは、その力がすべり落ちるのに任せますか、それとも、その力を使い、
> あなたの成功物語を年代記に寄稿しますか?

(^_-)

自分の「採点」はいつでも顕現しているんだよ。

自分の「祭典」として。(*^_^*)

われわれはこの次元の神さま。

しかもこれまでは“閉じられた次元”の。

その閉鎖空間の神さまが、目を覚ます。

いっきょに、多次元に居住し、多次元に影響を及ぼしている自分に気がつく。

誇らしいだろうか、恥ずかしいだろうか? (^^;)

それを宇宙のみんなが、観光船を連ねて見物に来ているんだよ。

ほら、映画『トルーマン・ショー』
https://www.ascensionkan.com/mm/vol012.html
って、あったじゃない。(^_-)

ま、いっか。

だって、これは“目隠し鬼”なんだから。

“鬼”が一番エライかどうかはともかく、少なくとも、フォーカスの焦点では
あるかも。

ひとりだけ、まわりが見えていなかったということで……。(^^)

まあ、“特等席”とでもいうのかなぁ。

今回の“出場選手”なんだよなぁ。(*^_^*)

だって、十二螺旋のうちの二螺旋しか機能していないという大変なハンデを負
ったゲームをしてきたんだとすれば、どう言ってみても、これはかなりハード
だよ。

しかもその“目隠し鬼”の中で、すっかりしっかり、真面目に役柄にはまって
演じているんだから、これはちょっと、目隠しを外すときは、控えめに言って
も相当ヤパイ。(^_-)

うーん、これを見るのは、寅さんを見るより、もっと辛いものがあるも。^^;

だから、変なプライドを“しょって”たりすると、恥ずかしくて死んでしまう
かもなぁ。(-_-;)

そういうわけで、いろんなチャネリング本では、今回われわれをあまり恥ずか
しがらせないために、いろんなヒントをチラつかせて、状況を小出しに知らせ
ているわけだよなぁ。うん。

そして、その先は……、もちろん、「天上天下唯我独存」。

……。(^-^)

でも、ボク、別に恥ずかしいことないもん。

ただ“自己採点”を“自己祭典”にするだけだもん。

その気でいれば、今回のチャンスは、相当楽しめるよ。

だって、“2007年に始まる第3で最後の期間は、残り5年の各年ごとに、毎年
10万倍の割合で加速……”だぜー。(*_*)

豪儀だよ。

これ、すごいよ、きっと……、想像を絶するかな。

いやいや、何事も、過剰な期待は禁物。

とにかく、26000年に一度とかいわれるこのジェットコースターは、楽し
まなきゃ。(^^)/

向ヶ丘遊園行き「スケスケ大作戦エクスタシー」号。(*^_^*)

さてさて、そのためにも、まずは一戦に備えて、“腹ごしらえ”の話をするつ
もりだったんだけど……。

あれ、また、このテーマは次回に続く、ということになるのかな。

ご免、毎回、次回に続くね。(^_-)

m(_ _)m


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■ 2.いただいたお手紙から: twinさん
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:paritosho@dream.email.ne.jp
まで、お願いします。

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


       …………○…………○…………○…………


今回は、twinさんから、お姉さまの個展のご案内メールをいただきました。

代官山だそうです。

お近くの方、ご興味のおありの方は、ちょっと立ち寄ってご覧になられては。

サイトの絵は、とってもプロフェッショナルですよ。

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 pariさま
 
 お久しぶりです。以前メールさせていただいたtwinです。
 双子でヒーリング・カフェ&リラクゼーションルームをオープンする予定の
 ものです。
 覚えていらっしゃいますでしょうか?
 メルマガ、いつも楽しませていただいております。面白いです。
 
 今回はカフェオープンのお知らせではなく、ヒーリングアートギャラリーの
 お知らせです。双子の姉がハワイのヒーリングスクールでアートセラピーと
 リラクゼーションを学びまして、今回、初の個展を代官山で12/9〜11の3日
 間開催することになりました。
 もしご興味がわくようでしたら、詳しくは↓を見てくださいませ。
 http://www.geocities.jp/spgclr/index.htm
 メルマガでご紹介いただけると嬉しいナ〜と思いお知らせさせていただきま
 した。
 
 私(双子の妹)も、同じスクールでリラクゼーション(エネルギーを送る方
 法のようなものです)を学び、現在は2人でリラクゼーションとアートセラ
 ピーを組み合わせたセラピーを提供しています。まだ店舗がないので、クラ
 イアントを自宅に招いたり、出張サービスなどでやっています。
 
 カフェオープンの目処が立ちましたら、またお便り差し上げたいと思います。
 それでは、次のメルマガも楽しみにしております。
 
 twin
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twinさん、メール、ありがとうございました。

こんな形で、よかったでしょうか?

お姉さまの個展、上手く行くといいですね。(^^)/


        …………○…………○…………○…………


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■ 3.みなさまからの「ご投稿・情報提供」(随時): fukuさん
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

「ご投稿・情報提供」フォームをご用意しましたので、
http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=872925
よろしければ、ここ↑からご投稿なさってみてください。

[名前(ハンドル名可)*]の枠内にご記入になったお名前を、
ここでの名前とさせていただきますので、よろしくご了承ください。


        …………○…………○…………○…………


今回、fukuさんから、まとまった文章を送っていただきました。

この文章は、前回92号に載せた「働かぬ者食うべからず」の文章とほとんど同
時期に書かれ、そのシンクロに驚いて送っていただいたものです。

じつは、わたしも今回の号ではあの続きを書くつもりでいたのです。

ところが、何事も“つもり”通りにはいかないような面があって。(*^_^*)

でも、お陰様で、話題が途切れずにすみました。

fukuさんはこ文章の中で、「お金」に関するいろんな側面に触れていらっしゃ
います。

fukuさんがこの文章を書かれたときのお気持ちは、かなりわかるような気がし
ます。

じつは、とても似た状況にいらっしゃって。(^^;)

では、「失うものが何もない人たちへ」をご紹介させていただきます。

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 失うものが何もない人たちへ
 
 日本の国、地方の債務合わせて一兆円を超えたそうです。
 
 アメリカも日本も国としてはもう瀕死の重症です。
 
 しかし、アメリカと違うところは、アメリカは国民に蓄えがほとんどなく、
 日本人は蓄えがあるというところだそうです。
 
 いざ、国家が破綻した場合、活力資源は国民ひとりひとりにあります。
 そのひとつとして国民のもつ資産が有効になるでしょう。
 
 今までは、国家を信頼して税金を納め運営を任せていたものを、今度は直接
 的に自分で計画運営して行くようなものでしょう。
 
 そうなると、使い方が凄く大切になります。
 今まで役人達に任せてきた運用結果が国家の大借金を産みだして、ついに破
 綻を招いたーーという様な事をくり返す訳にはいきません。
 
 これからは「お金を本当に使える人たち」に任せる事が必要でしょう。
 「お金の使い方を本当に知っている人」は「お金を活用する」ことが出来る
 でしょう。
 お金自体は道具でしかありません。
 それ自体に清濁があるわけもなく、汚いお金とかきれいなお金とか言って区
 別しているのは、あくまで人間です。
 汚いお金と言われる前の段階ではきれいなお金だったかも知れませんし、き
 れいなお金と言ってもその前の段階で使われた時は汚いお金だったかも知れ
 ません。
 
 お金が悪いだの良いだの言っているのは、その受け取り側、使う側にあるだ
 けだと思います。
 包丁が料理に使われる時、とても有効な道具ですが、脅しとか殺傷に使われ
 たとき、それは危険な道具となってしまう様に、道具自体にその正否がある
 のではありません。
 
 だから、いくら殺傷に使われたからと言って、誰も包丁を禁止する者はいな
 いでしょうし、包丁が原因だから廃止しようなどと言う者がいたら頭を疑わ
 れるだけです。
 そんな単純な道具なのですが、使い方によっては人に大きな功罪をもたらす
 のがお金です。
 やはり、有効に使い、活用できたならお金は誰でもが有りがたい道具だと思
 うでしょう。
 
 いままでもお金は有りがたい道具でした。
 しかし、それは一部の人たちだけに集まり過ぎたようです。
 そのため、多数の人たちにはこのお金の不足が起こりました。
 その不足から起こる様々な不満足感から争いも起こり、人の精神まで影響し
 たようです。
 
 今、世界にお金はたくさんあります。
 しかし、それは滞っている状態です。
 少数のある者だけが、もっともっと集めている状態。
 多数の無い者はいくら欲しいと思っても集まらないような状態。
 
 世界はひとつの身体とすれば、血流が滞っていて、身体のあちこちが麻痺し
 て腐れかかっている状態。
 
 そして、「お金は一生懸命働いて汗して稼ぐものだ」という正しい観念を
 「お金のある者」が「お金の無い者たち」に教えて来たのではないかと思え
 るほど、生活のため一生懸命働いている人たちが裕福になれない現実。
 
 では、
 「裕福な者たち」は一生懸命働いて汗して稼ぐことをしているのだろうか?
 彼らはどうやってお金がたくさん集まるようになったんだろうか?
 
 こんな単純な疑問が起こるのですが、どうも現実では彼らは最初は確かに一
 生懸命働いて汗して稼いでいたのでしょうが、その後の裕福さは本当に汗し
 て真面目に稼いでいたのかどうか疑問に思えます。
 
 そうなると、一度お金を手に入れた後、その後に続くもの達を制限するため
 に「お金は地道に働いて汗して稼ぐものだ」という道徳観を植え付けて、後
 の人たちにはお金がもたらされないような仕組みを作っていたのではないか
 とも思ってしまいます。
 
 今世界には十分お金はあるのです。そして、ただそれが滞っているだけの事。
 後はそれを十分に循環させてやるだけの事です。
 
 そうなると、今の様に朝から晩まで、残業までして稼ぐという生活は必要な
 くなるでしょう。
 また、持たざる国の人達は飢えや居住に困る事も無くなるはずです。
 
 一部の人たちは必要以上にお金を持ちすぎているのです。
 なぜなら、いざというとき困らない為とか、お金があると人を動かす有力な
 力になっているからでしょう。お金が権威や権力の様な大きな支配する力と
 なっているのです。
 だから誰にでも手に出来たときにその力が消滅してしまうから、一部の人た
 ちで独占して居たい訳でしょう。
 
 いざというときお金に困らなくなれば、お金によって人が動かなくなるとし
 たら・・・
 
 それは「誰でも必要な時にはいつでもお金がある」という状態でしょう。
 
 誰でもいざというときに困らなければ、必要以上に稼ぐ必要もないでしょう
 し、お金によって嫌な仕事までする必要もないし、お金のために人に使われ
 ることもなくなるでしょう。
 
 そうすると、今の日本の様にしなくても良い仕事を無理にして稼いで、必要
 以上の品物を大量生産して大量にゴミを出す基になったり、商売で嫌な人間
 関係までして、競争で相手をけ落としたり、不必要な接待やかけひきで無駄
 な時間を過ごす事もなくなり、仕事だからと言って何でもかんでも正当化し
 てしまう習慣もなくなり、要らぬ公共事業も減り、儲ける為に農薬化学肥料
 を使いまくり人の健康よりも高く売れる農業生産をしなくてもよくなり、儲
 ける為に害のある医薬品も作らなくてもよいし売らなくてもよくなり、お金
 がある人がないひとを見下すような冷たい社会もなくなり・・・
 
 結局は「仕事をするのはお金稼ぐため」という大義名分は消滅してしまいま
 すから、「いや、おまんまが食えないから」とか「おまんまにならん」とか
 言って不要な仕事まで正当化することがなくなるでしょう。
 
 なんだって、お金があるという人が、もう一部だけの人でなくなってしまう
 からです。
 一面、稼がなくたってよい という「人が怠け者になる」という心配をする
 人もいるでしょうが、それはほんの一面です。
 だれもが何もしないでいるという退屈は我慢できない様になるからです。
 それでも良いという人も居るでしょうが、ほんの少数だけになると思います。
 それにお金を稼ぐためにわざわざ無駄な仕事をして、過剰な生産を行って、
 結局はゴミを増やしているだけという方が、よほど変な社会でしょう。
 
 お金になるためにどれだけ無駄に仕事をしているか、これは見渡せばもう呆
 れるほどたくさん見つけられます。しなくても良い仕事をしてあちこち車が
 往き来している日常。
 地元で仕事をできないで遠くまで出かけて行く業種もたくさんあります。競
 争して勝つためにどんどん値下げするのはよいのですが、それを今度は従業
 員の賃金や待遇に転嫁したり、どんどんパート化して切り捨てたりして、
 「お金を稼ぐためだ」と言って正当化してしまう。
 
 もうお金によって支配される社会は終わらせたいと思う人の方が多いのでは
 ないでしょうか。そう正直に言えないのは実現不可能だと思いこんでいるか
 らではないでしょうか。
 
 もしそんな手がかりになるような仕組みがあるとしたら・・・・
 もう(持てるもの達から)教え込まれたちっちゃな価値観、「お金は一生懸
 命働いて汗して稼ぐもの」によって、本来持っても良いお金を得られないも
 のと思いこんでしまっている多くの人たちに気づいて欲しいと思います。
 
 そして、気づいたひとからそれを実行出来る準備が既に用意されているとし
 たら、躊躇する必要はないのと思います。
 ただ、「お金は正直に働いて汗して稼ぐもの」とう価値観がどうしても捨て
 られない人はその世界を進まれると良いでしょう。
 
 そういう人が多くなればそれはそれで良い社会が実現するかも知れません。
 ただ、それは過去において十分長い間教えられてきた価値観だと思います。
 そしてそれによって社会は富む者と富まない者が現実に出来ているのです。
 
 たしかに「苦もなく得られたお金」の価値観は無いのかも知れません。
 もっともお金に価値観を持たせたのは人なのですから、そのお金に価値観を
 生み出せるのも人でしょう。
 
 それほどこだわらずにまずお金を得る。
 そして、最初は自分の幸せの為に、実現の為に十分使ってみる。
 
 そして、きっと「このお金は何の苦もなく戴いたお金」だという事に気づき
 ます。いや、既にそれは知っている事ですから、使うたびにお金に対する感
 謝も大きくなると思います。
 
 人は自分で苦労して稼いだお金はなかなか手放せないようです。
 だからもっとため込むのかも。
 しかし、苦もなく戴いたお金はどうでしょうか?
 
 「自分だけに使うのは申し訳ない」という様な気持ちが自然と湧いてくるの
 ではないかと思います。
 それは実際にそうなってからでないと分かりませんが。
 
 「自分だけでなく、人にもこの幸せを与えたい」という気持ちが軽く実行で
 きるのではないかと思うのです。
 なにしろ、身体や知恵を絞って稼いだお金ではないからこそ出来やすいので
 はないか、さんざん苦労して稼いだお金はもったいなくて、人様にもそうい
 う経験をして稼ぐものだと言って、出しにくいものかも知れません。
 
 本当に逆さまな考え方ですので、まっとうな考え方をする方にはこれは理解
 されないでしょうか。
 
 無いから奪い合う。独り占めし合う。
 有るから譲り合う。分け合う。
 
 みんなが「有る」と思う社会、世界になったとき、どういう事が起こるのか、
 楽しい想像が出来ます。
 
 明らかに間違っている事でも仕事だから嫌々でもやらなければならない。本
 当に必要な仕事なのに、お金儲けにならない仕事だから断念しなければなら
 ない。絵でも音楽でも自分が心からやりたいことがあるのに、生活の心配が
 あるからそんな時間を削ってでも仕事をやらないといけない。
 
 くり返しますが、今世界にはほんとうにお金は余り余っていると言われます。
 そしてそれが多くの人達に縁がない世界となっているのも事実です。
 
 すでにいっぱいあるのに、それが使われない。
 その原因はやはり、人々のお金に対する価値観なのでしょうか?
 「正直に稼いで、苦労して稼いだお金でないと」という価値観。
 しかし、
 そういう価値観を持った人たちには、当然かの様にお金が不足しています。
 実際心のどこかにお金の「不足感」があるはずです。
 きれいな事を言っていても、常にお金の「不足感」はついて回る日常ではな
 いでしょうか。
 
 反面、お金を実際に貯め込んで居る人たちはどうでしょうか?
 彼らはそんな価値観の制限はもっていないでしょう。
 だからいくらでも集まるというのでしょうか。
 
 しかし、彼らでも最初は苦労して稼いだのでしょう。
 実に使い方が下手くそなのです。
 活きた使い方が出来なかった事は今の世界を見れば分かります。
 戦争もお金持ちがやるのではないのです。
 彼らはお金が不足しているからやるのです。その不満のはけ口にもなり得る
 お金。十分持っている人は実際に戦闘なんかに参加したがりません。
 無い者の不満を利用してさらに稼いでいる者が富豪たちでしょうから。
 
 地球環境を汚しているのも無いという不足感からでしょう。
 どんどん稼いでお金を儲ける目的で向上はフル生産。大量生産して競争する。
 そのため資源を大量消費、環境も比例して汚すことになります。
 地球環境の汚染も本源はお金を稼ぐ為にです。
 
 誰でも有ればそんなに「競争」などする必要はないはずです。
 「競争」はお金の不足感から来るわけですから、お金に困らない者がどうし
 て要らぬ競争までして稼ぐ事がありましょう。
 安い物を大量生産することも必要ないのです。
 安い物を早く消費して次々と買ってもらう事で儲ける。
 お金がない人はつい安い物を買ってしまいます。そうして早くダメになるも
 のばかりです。
 これは貧乏体験者ならよく分かるはずです。
 しかし、お金がある者は良いものを買って長く使います。そして良い物だか
 らいつも使い勝手が良いものです。
 
 だれでも「お金があったならそうするけど・・・」と思いつつ、安物買いを
 して、結局は使い勝手が悪く長持ちしないので、また次に安い物を買います。
 こうして、大量生産、大量消費の会社は儲けて行くのですが、働いている従
 業員は安い生産性を上げるためいつも低賃金、長時間労働など経費の節減の
 犠牲となります。
 彼はいつも「正直に汗水流して稼いでいる者」たちです。
 それこそ、正当な価値観を持っている、そしていつまでも報われない人たち
 でしょう。
 
 こうして工場はフル生産をして産業廃棄物を垂れ流します。
 
 安い物を消費者が欲しがるからです。そして安い物を欲しがる者は富裕者よ
 りも非富裕者でしょう。
 彼らにもっと良い物を買って長持ちさせれば地球の環境にも良いなどと言い
 聞かせも無駄でしょう。
 日々の生活に汲々としている者にそんな心の余裕は生まれないのです。
 聖人君子などより多くの人たちは普通の生活でいっぱいで生きています。
 
 もっと心の方に使う時間があれば考えられる事も日々の仕事で頭がいっぱい
 になっているからです。自分の仕事の将来、家族の将来、それを考えると心
 の余裕は無くなるほど、現実の社会は競争でいっぱいです。
 それに勝ち残るにはという問題の方が頭の中を重要な位置を占めているでし
 ょう。
 そして、その心配のタネは経済問題でしょう。
 経済問題は即お金の有る無しのことです。
 今日、明日、来月、来年、十年先、三十年先、そして自分が死んだ後の家族
 の将来まで心配することになります。
 
 その心配を払拭するため、今稼いで貯めて、そして将来の分まで貯めて・・
 ・こうして、一生お金の不安が無くなるまで働くのでしょう。
 
 今の時代は本当に良い時代になったのかも知れません。
 ちょっと昔までは、お金の心配は半端なものじゃなかったでしょう。
 それこそ、「生きるか死ぬか」という様なせっぱ詰まった生活が長い歴史続
 いてきたのだと思います。
 「食べるもの」「住む家」さえ事欠く社会が長すぎたのかも知れません。
 
 だから「稼いで稼いで死ぬまで稼いで・・」という価値観はきっと身体の細
 胞にまで染み込んでいるいるかと思います。
 「おまんまになる為」には日々が闘いの様な現実にどっぷりと浸かってきた
 のが本当だったと思います。
 
 そして、今になって「そんな価値観は要らない」と急に言われても、そう簡
 単に価値観を捨てられるものではありません。
 
 相も変わらずに日々一生懸命働いて汗して稼ぐ事でお金を得るのがいっぱい
 です。
 段々と心の余裕すら無くなって来ます。
 しかし我慢して生活していれば一応飢える事は無くなった社会です。
 反面自分が本当にしたい事も我慢しているのが現状です。
 
 一方お金に裕福な人たちは自分のしたいことや、ブランド物などを買い漁っ
 たり海外旅行したりで、ちっとも不景気な事に関係ないようです。
 
 不景気になると即影響されるのが非富裕者で、景気の良い時に即影響される
 のが富裕者たち。
 富裕者は汗水垂らして一生懸命働いて汗して稼いでいるのでしょうか?
 けっしてそうだけでも無いようです。
 嬉々としてブランド物を身につけている人たちを見て、「汗して稼いで人の
 為にも活用しよう」などと思っている人たち、そういう人たちは正直な為に
 か、それほど多くのお金を得ようとはしません。
 そして、自分の生活の為にお金はほとんど使われざる立場にいます。
 
 「お金をもっと活かして使いたい」などと言う理想とは裏腹に生活に追われ
 ているのです。
 そして、こういう人たちの中には本当にお金を活かして使う能力がある人が
 多いのです。
 独り占めするのが嫌いな人たち、もっともっと有効に使いたがる人たち
 そんな人たちにこそ、声を大きくして伝えたい。
 
 「お金を得ようと思えばいくらでも得られるんだよーーー」と。
 
 そして
 「後はあなたの好きな様に使っていいだから」
 
 そんな簡単に得られるのが怖いなら
 
 「要はあなたの使い方によるだけで、お金に良い悪いなんて事はない。価値
 観を与えるのはあなただけなんだね」
 
 とでも言っておきましょうか。
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fukuさん、ご投稿いただいて、ありがとうございました。m(_ _)m

既にこの文章を書かれていて、前回のあの「働かぬ者食うべからず」を読まれ
たら、これはもう、あまりのシンクロに、思わずこの文章を送る気持ちになら
れだろうと思います。^^;

これ、fukuさん、このシンクロにはタイミング的に、十二分の人類史的な意味
があると、わたしは思います。(*^_^*)

わたしは、たしかに、何でも大袈裟に考えるのが好きな人間ですが (*^_^*)、
これは、fukuさんとかわたしが別々に考えているというよりは、むしろ、ある
人類史的文脈の中で起こるべくして起こっているシンクロによって、われわれ
がある共通の“思考層”にアクセスしているだけだろう、という気がします。

今が、そういうタイミングなんじゃないでしょうか。

ご投稿、ありがとうございました。

m(_ _)m


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■ 4.編集後記:地球さんへの、一番の恩返し
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いつも遅くなってしまうんですが、楽しんでいます。^^;

人生には自分が与えた意味しかないんだと思えば、段々、楽になっていくよう
ですよ。

いまはそういう時節に近づいている、ということなのかもしれませんけど。

少なくとも、自分が自分の在り方を許容しさえすれば、<全体>は至極簡単に
許してくれるみたいです。

だいたい、宇宙というのはそのための仕組みみたいですから。

というか、みんなして集まって、そういう<全体>を構成しているんでしょう
ね。

今は、とにかく、自分にとって望ましい人生を引き寄せることが、これまで
“地球劇場”を提供してくださった地球さんへの、一番の恩返しなんだって思
っています。

というわけで今回も……。

前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。

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17.2001.7.7 地球さんへ

            【 祈 願 文 】 

56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。

           海よ山よ空よ森よ川よ    よみがえれ

         生きとし生けるもの全て  よみがえれ

            地球よ         よみがえれ
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<(_ _)>

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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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