━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.094 2005,12/11(第94号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。
つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)
◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇
“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。
また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。
これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
https://www.ascensionkan.com/demae/ET_message.html
ここ↑をご覧ください。
要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/
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◇◇ もくじ ◇◇
1.何も“掴まない”で、しかも風に乗って
2.編集後記:“うわごと”のようでもあり……
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■ 1.何も“掴まない”で、しかも風に乗って
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この頃、雲ひとつない快晴が続きますね。
まわりの山はもう紅葉は通り越して冬枯れてきているんですが、でも遮るもの
のない日差しはありがたいですね。
温かい日差しを浴びているだけで、エライ贅沢をしているような気になってき
ます。
アレキサンダー大王に何か望むものをと問われた哲学者ディオゲネス(だった
かな? ^^;)が、せっかく河原で気持ちよく日向ぼっこをしているのだから、
日の光を遮っているそこをよけてほしい、と言ったとかいう話を和尚から聞い
たことがあるけど……。
なるほどなぁ、そこまでいけば、もう気苦労というのはないわけか。
……でも、なかなかそこまで戻れなくて、いろいろ条件をつけちゃいますよね。
欲深なのかしらね、わたしたちって。(^_-)
それでも、ただ日向ぼっこをしていられる時間って、ホントに貴重ですね。
というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”にお付き
合いいただく時間がやってまいりました。(^^)/
『アセンション館通信』配達人の pari です。
みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?
ところでみなさん、楽しんでいらっしゃいます? ^^;
世の中、いろんな物騒な話題で賑わっていますよねぇ。
はてさて、この今の時代にも、テレビや新聞を賑わしている“話題”から隔絶
したような、平和で穏やかな日常生活を送っていらっしゃる方って、結構いる
のかしらね?
たとえばさ、小津映画の『麦秋』みたいな日常空間が、今の世の中のどこかの
一隅に存在するのかしら……。
……そんなの、ありっこないか。^^;
奈良時代には奈良時代の、江戸時代には江戸時代の日常しかないもんね。
それは、その時々の“現実”がそういうものだったということなんだろうなぁ。
その時代の人たちが、同じ“時代の空気”を呼吸していたんだって言ってもい
いいし。
それは、ちょっと“今風”に言い換えると、その時代の人たちが集合的に同意
した、“時代に共通する思考層”にアクセスしていたってことかしらね。
でも、今のこの時代にも、たとえば、ターシャ・チューダーさんみたいに自分
で選び取った“好みの時代”を生きていらっしゃる方もある。(-_-;)
それはとても意識的な個人が生きる“選択的な時間”なんでしょうね。
そしてまた、この地球には、別の意味での異なった時代が共存しているような
気もする。
いわゆる“原住民”と呼ばれる方々が生きている時間みたいな。
もうほとんど地上からは姿を消しているんでしょうけど。
そして、おそらく、それとも違ったまた別の時間を生きている方も、この地球
にはいるんでしょうね。
たとえば、「ウォークイン」(覚醒したET人格)とか「ワンダラー」(さま
よえる魂)とか言われるような方々が。
もう少し“トンデ”しまえば、この惑星の“内部”には、まったく別の世界が
あるというような話も聞きますし。^^;
このメルマガは、その辺の“現実認定”の「枠組み」がゆるいものだから、か
えって“約束事”が少なくて困っちゃうみたいなところがあります。(^^;)
……でも、そんなに一挙にトンデしまわないで、“世の中、いろんな物騒な話
題で賑わっていますよねぇ”のその「世の中」まで戻りましょうか。
ところが、その“世の中”にしても、これがごくごく短期間ですっかり変わっ
ちゃうんですよねぇ。(-_-;)
現に、60年前のわれわれ日本人は、それこそ“鬼畜米英”と戦っていたわけ
でしょ。
ところが、戦争に負けて、無条件降伏をして、実際に会ってみると、アメリカ
人(兵)といったって、別に“鬼”でもなければ“畜生”でもなかった。^^;
占領軍の米兵が“陽気”で“人がいい”んで驚いたとか、とても適わないと感
じたとかいう話は、よく聞きます。
じゃ、“鬼畜米英”の「世の中」に住んでいた日本人は、当時の日本の指導者
層に“騙されていた”のかとなると、ちょっと難しいところがあります。
それを“騙されていた”ということにすると、今度は、ブッシュさんの“対テ
ロ活動”を支援してイラク駐留を続ける日本政府を支持する現在のわれわれも、
早晩“騙されていた”ことになっちゃうでしょうからね。
ところで、カナダ人の7割、ヨーロッパ人の5割、ニューヨーク市民のなんと
6割が、911はブッシュさんの“仕業”だと思っているんですってね。(@_@)
(以上の具体的な数字、ちょっと確かじゃありません。
小松英星さんのサイト
http://www21.0038.net/~gaia-as1/index.html
で見た数字なんですが、いま確認しようと思ったら見つからない。^^;
でも、そんな感じの数字でした。)
これじゃ、ブッシュさんちょっと任期をまっとうできないかも。
それにしても、ちょっと日本の情報ギャップはひどいと思わない?
日本政府はここでまた、イラク駐留を一年間延長したみたいですけど。
それができるってことですからね。
……というわけですから、この辺で“騙された”は無しですね。
「世の中」って、常に、変化し続けてますものね。
別に“善し悪し”を言おうとは思いませんが、いま日本のマスコミで流されて
いる情報、われわれが“現実”確認に使っている情報も、日毎に流れるように
変化していきます。
いつの間にか、NHKのニュースのスポーツで野球の映像部分は大リーグだけ
になっているでしょ。(^_-)
もちろん、日本人選手が出ているからでしょうけど。
わたしがこんなことを意識するのは、昔小学生のときに聞いた言葉が、いまだ
に頭にこびりついているからかもしれません。
ま、トラウマみたいなもんかな。(*^_^*)
前に言ったことがあるかもしれませんが……。
小学四年生のときに、それまで担任だった女の先生が辞めて、転任してきた男
の先生が担任になったんです。
その先生の最初の頃の授業だったと思います。
「これから3S(スリー・エス)というものが日本に襲ってくる。
そのスリー・エスで日本人を堕落させようというのが狙いだ。
スリー・エスというのは、三つのSだ。
スポーツ、スクリーン、セックスというのが、それだ。
今は何のことかわからないかもしれないが、必ず襲ってくるから、みんなも
憶えておきなさい。必ず、襲ってくる」
って、まあ、小学生を前にしてそう言ったんですよねぇ。(^^;)
みんなには、今は何のことかわからないかもしれないが、必ず襲ってくるから
憶えておきなさい……、という言葉が、強烈だったんでしょう。
たしかに、いまだに、憶えていますよ。(*^_^*)
頼田先生という名前の眉の濃い若い先生でした。
頼田先生、当時のユダヤ陰謀論の“はしり”に惹かれていたんでしょうか。
あるいは、四王天延考という方の『シオン長老の議定書』(成甲書房)などと
いう本を読まれたのかもしれません。
ユダヤ陰謀論に限らず、陰謀論にはいろいろな位相があると思いますが、もっ
とも広範な意味では、何らかの意図または目的を持って、他者または集団を操
作しようとする行為を広く「陰謀」という言葉で括れば、人間のやることは、
たいてい陰謀になってしまうでしょうね。
それじゃ、「陰謀」の定義としてはあまりにも広すぎるというわけで、そこに
「悪しき意図で」という言葉を付け加えるとすると、今度は、じゃ「悪しき」
とはどういう意味か、ということになってしまう……。(^^;)
だいたい、自分の意図を「悪しき意図」などと判断できること自体、半端な意
識レベルではないでしょうし。
われわれの通常の意識レベルでは、自分の意図は、だいたいは(自分にとって)
「いいこと」をしようとする意図のはずです。
それじゃ、というわけで、「悪しき意図」というのは“自分と他人がひとつで
ある”ことを知らない意識存在の「意図」だ、ということにすると、これまた
われわれ地球人の「意図」は、ほぼすべてそれに該当してしまう。(*^_^*)
――うーん、あんた、松下さん?
いや、そういうわけでもないけどさ。
だって、われわれの「意図」はみんな、そうじゃん。
――じゃ、陰謀なんてないってことをあんたは、言いたいわけ?
いや、そういうわけでもなくて、「陰謀」ふうのものは、あると思うよ。
――じゃ、どういうのが「陰謀」よ。
多分、それは、「意図」の“善悪”とか“盲目度”の種類によるではなくて、
「意図」の(相対的な)判別の難しさ、によるんじゃないのかな。
――どういうことよ? (?_?)
だからさ、意図的に仕組まれたものとか事柄を、最初はその意図を見抜けなか
った意識存在たちが、後になってその意図が分かったときに、それを「陰謀」
だって言うんじゃないのかな。
ただ、その結果が、自分にとって不都合だった(と思っている)場合にかぎる
けどね。
意図的に仕組まれたものとか事柄で、最初はその意図を見抜けなかったとして
も、結果が自分にとって都合がいい(と思っている)場合は、誰も「陰謀」だ
なんて言わないじゃん。(^_-)
――ふーん、そういうもんかねぇ。
そういうもんだよ。
…………○…………○…………○…………
……、というわけで、ブッシュさんが表舞台でパフォーマンスを担当し、チェ
イニーさんが裏で実働部隊を統括したとか言われる911だって、テレビドラ
マ『大統領の陰謀』としてわれわれ地球人を観客として放映されたのなら、面
白い見せ物ではあっても「陰謀」ではなくなるわけでしょうね。^^;
でも、そんな悠長な高踏的なことを言うには、われわれはあまりにも、面白が
る観客の役回りよりは、被害者の役回りに自己同化しているので、それで今回
の911も、少なくともその意図が発覚した後では、ブッシュさんの「陰謀」
と言われることになるのかなぁ、と思います。
もちろん、ブッシュさん本人が計画したかどうかはまた別の話ですけどね。
例によって、どんどん話が流れて行くだけで、別に「陰謀論」を展開しような
んてつもりもないんですが、ただ、さっきの、「3S」に関して言えば、ずい
ぶん昔なのに、頼田先生、現在の状態を見透かしたようなことを、言っていた
んだなぁ、とも思います。
やっぱり、この次元で起きることは、ある程度、大きな枠組みが決まっている
んだ、と考えた方がいいのかもしれませんね。
前回ご紹介した、小松英星さんが解説なさっている『この時代!』」
http://www21.0038.net/~gaia-as1/index4.html
の原著の「はじめに」にはこういう文章↓があるそうです。
ちゃんと小松さんのサイト↑を見てくださいね。
これ↓は、小松英星さんのサイトをご覧になった方限定の引用です。(^_-)
では、小松さんの翻訳を引用させていただきます。
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(原著)はじめに
私たちは、自分たちのことを《すばる意識》と呼んでいます(*1)。そして
始めに、私たちは時間と多次元を通り抜ける旅人だと言っておきましょう。
私たちは、万物をくまなく探索する意図を持っている、好奇心にあふれたグ
ループです。いのちの巨大な謎への答えを求めて、宇宙の山を越え谷を渡っ
て旅しているのです。存在するもののすべては広大なエネルギーの織物で、
見たところでは終わりがなく、目もくらむほどの方向、結合、出来事、そし
て探検に値する楽しい変化があります(*2)。しかしいま現在、私たちは最
も真剣に、特定の場所と時間に関心を集中させています――1987年から2012
年の地球です。この期間この場所では、わずかの間に、いのちの荘厳な謎が
実現し姿を現すようになるという、偉業が達成される可能性があり、その確
実な実現の鍵を握る所のように見えるからです。私たちは、この巨大な出来
事を観察し、それに参画するためにここにいます。私たちの観点は、その範
囲が多次元的です。というのは、私たちは、意識を持つエネルギーの驚くべ
き集合体で、私たちの時間の全瞬間を通じて、万物の性質についての私たち
の確信を拡大しようとしているからです。宇宙は、いのちにあふれていて、
知識と自分たちの本質をより深く知ることを求めているうちに、旅が私たち
を、あなた方の所へ導いたのです。
地球はいま、騒然とした意識の変化のさなかにあり、これに匹敵することは、
記録された歴史では前例がありません。しかし、人類の細胞記憶の回廊内で
は、様々な印象が、奇妙な既知感の暗示をかき立てているはずです(*3)。
あなた方は、決定的な変化の時に深く浸っています――そして人類は、宇宙
の力について新しい知識を獲得する門口に立っているのです。当然ながら、
私たちの多くは、あなた方がこの知識をどう使うかに関心があります。かつ
て、この力の性質が誤解されたことがあり、続いてそれが誤用され、あなた
方が自滅せざるを得なくなった時があります(*3)。けれども、いのちの計
り知れない循環と学びの時期は絶えることがなく、辛抱強く同じ教材を与え
続けるのです。それは、たとえ生命が絶滅したように見えたとしても、意識
は、形を変えるだけで永遠に存続するからです。
人類は、巨大で宇宙的な意識の絶壁の縁(へり)へ、急速に近づいています。
あなた方がいま行うこと、そして選ぶものが、あなた方がこれから体験する
コースを決めます。それは、あなた方がいま想像できるものより、はるかに
複雑で驚異的なものになるでしょう。意識の新しい革命の夜明けは、すぐ手
の届くところにあります。あなた方は、この力をうまく扱う必要性から逃れ
ることはできません、いまも、これからも。私たちの冒険精神にかんがみて、
あなた方の急激に変わりつつある生き様についての私たちの展望を、あなた
方と分かち合うために私たちはここにいます――そして、私たちの援助を提
供し、音もなくあなた方の惑星を揺り動かしている膨大に加速されたエネル
ギーの扱い方について、時宜を得た多少の示唆をさせていただくために。
すばる意識
http://www21.0038.net/~gaia-as1/era.intro.html
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うーん。
なんだか、わくわくしません?
ちょっと、いいですよね。
> 意識の新しい革命の夜明けは、すぐ手の届くところにあります。あなた方は、
> この力をうまく扱う必要性から逃れることはできません、いまも、これから
> も。
逃げ道はないって言ってるみたいですね。(^_-)
それどころか、われわれはこれをこそ志願してこの星に来たんだって言わんば
かりです。
“強制モード”でわれわれは強大な力を持たされてしまうみたいですよ。
その強大な実現力を“うまく扱う必要性から逃れることはでき”ないそうです。
要するに、これからは強制的に“思った通りになってしまう”「夢」の世界に
突っ込んで行く、ということだと思います。
すごく嬉しいんですけど、ただ、われわれは秘かに「恐れ」も内面に秘めてき
ているわけだから、その「恐れ」の方を実現してしまったらどうしよう、なん
ていう心配も思わずしてしまう。^^;
つまり……、自分はどんな世界を信じて、どんな世界を紡いでいるのか、とい
うことの正味を試されるみたいな。
すべての宇宙があまりにも“自分流”になって、そこに“共通の基盤”なんて
見つからなくなってしまうんじゃないか、とか。
みんな、自分の言葉が通じる人としか共通の世界を持てなくなるのではないか、
とか。
……。(-_-;)
……いや、そうでもないかな、きっと、これまでだってそうだったんだ。
ただ、これまでは、人の言葉がちゃんと聞こえているような気がしていただけ
なのかもしれないですね。(-_-;)
あるいは、それほどちゃんと聞こえなくても、それがそんなには気にならなか
ったのかもしれないし。
自分も他人も、それほど違ったことを考えているようには見えなかったから。
ところがこれからは、じつは、“自分”と“他人”は共通の言葉が見つからな
いほどのかけ離れた世界を生きていることが分かってしまうのかもしれない。
何が起きるにせよ、何かを“掴んで”、何かを“護って”生きることは、これ
からはとても難しくなるのかもしれないです。
もしかしたら、“強大な実現力”が顕現する世界の中では、そんなふうには、
とても生きられなくなるのかもしれない。
これまでの一定の“縛り”があった「一八(いちはち)」の世界とは違って、
“限定が解除された”「○九十(マコト)」の世界の中では、われわれは、
「真澄の鏡」の前に立たされるのだということを聞いたことがあります。
内面のままに、その通りが“映し出されて”しまうということなのかしら。
内面のままに、その通りが実現してしまうということなのかしらね。(@_@)
嬉しいようでもあり、ちょっと恐いようでもあり……。
いわゆる「裏表」というか、「建前」と「本音」というか、“外向けの顔”と
“内心”とでもいうのか、ダブルスタンダードがあった場合に、それがそのま
ま実現するとすると、いったい、どういうことになるのかしらね。(-_-;)
「空を飛ぶ者もおるぞ、地を這う者もおるのじゃ」なんて、言葉を聞いたこと
はあるけど……。
うーむ、わからん。
でも、なんとなく、「判断」の基準は“ゆる目”にして置いた方がいいかもね。
どこかで和尚に、“自分”に対する判断基準と“他者”に対する判断基準が同
じだったら、それは「悟り」だって聞いたことがあるけど……。
というと、ある意味では、「通路」を見つけるのは簡単だとも言えるのかも。
だって、他人(ひと)に対する評価基準と、自分に対する評価基準を同じにす
ればいいのだったら、他人を責めるように自分を責めたのでは、どうやってみ
ても身が保たない。(*^_^*)
それだったら、自分に対して甘くするくらいに、人にも甘くするのが、現実的
かもね。(^_-)
可能な道は、何も“掴まない”で、何も“護らない”で、しかも風に乗って、
浮かんでいられる浮力。
自分をも、誰をも責めることなく、自分なりの位置に安らぎながら、しかも、
判断せずにいられる力。
自分が自分の世界を創造していることを知りながら、しかも、“自分”がいな
くても自分の世界が生み出され続けることを知っている理解。
そんなものが必要になるのかもしれない。
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委ねる
委ねるとは、人生に向かって粗探しをするのを止めることを意味します。そ
のとき、あなたは、何が起きても好悪の感情を持たなくて良いと認識してい
ます。ただ、それを受け入れれば良いだけです。
委ねようとするとき、あなたは抵抗を感じます。どれだけ自分が物事に執着
したり、それから逃げようとしたりしているかに気づきます。あなたに振り
かかる出来事によって、あなたは傷つき、見捨てられたように感じたり、苛
立ったり、失望したりします。被害者意識を募らせ、怒りを覚えます。
エゴを手放すたび、それ以上のエゴが浮上します。それがこのプロセスの本
質です。あなたは間違ったことをしているのではありません。それは、あな
たが更に深遠なる道を歩んでいることを意味しているだけなのです。
(翻訳:ヒア・アンド・ナウ)
http://www.sala.or.jp/~nakamura/here%20and%20now-61.htm
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m(_ _)m
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■ 2.編集後記:“うわごと”のようでもあり……
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そのつもりをしていたことが、いつも書けなくて。
まだ、その時期になっていないのかもしれません。
書いていることは、“うわごと”のようでもあり、“それでいいのだ”のよう
でもあり。^^;
でも、こうしてまだ書くことができているんですから、大したものです。
だいたい、「大したもの」などということがこの世にあるのかどうか。
地球さんが乗せる夢も、この辺りの風景は、だんだん、止め処がないものにな
っていくようですよ。(*^_^*)
というわけで今回も……。
前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。
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17.2001.7.7 地球さんへ
【 祈 願 文 】
56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。
海よ山よ空よ森よ川よ よみがえれ
生きとし生けるもの全て よみがえれ
地球よ よみがえれ
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<(_ _)>
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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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