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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.098 2006,01/15(第99号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。

つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)


◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇

“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
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また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
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これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
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ここ↑をご覧ください。

要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/

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◇◇ もくじ ◇◇

1.嬉し嬉しとはそのことであるぞ

2.
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■ 1.嬉し嬉しとはそのことであるぞ
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今日はしっとりと落ち着いた雨ですね。

見渡すかぎり一面の見事な薄明の世界。

ときどき白い霧のベールが薄れると、視界の上の方に山の峰が墨絵のように浮
かび上がります。

視界すべてを塗り込めた一面の霧を背景にして、雨に濡れた冬枯れの庭が淡い
彩色画のように浮かんでいます。

日本は美しい国ですねぇ。

……。

あ、庭以外には何も見えなくなった。

と、今度は屋根越しの雨の音が少し強くなってきたような……。

雨の音が強くなると、一面の空気も濡れて、冬枯れの立木も個性を失っていく
ようです。

あ、どんどん雨足が強くなってきた。

雨樋を超えてと流れ出す雨だれ……。

と思ったら、どしゃ降りに押し流されるようにして、霧が消えて……、山が姿
を現してきたぞ。

今日は、こういう感じなのかな。

と思ったら、また一面の霧に塗り込められて……。

うーむ。(-_-;)

テンポが速いや。

(*^_^*)

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”にお付き
合いいただく時間がやってまいりました。(^^)/

『アセンション館通信』配達人の pari です。

みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?

(@_@)

オー、これは凄い!!

ちょっと、みなさまにお見せしたい。

突然霧の中から姿を現して、この南の端まで重畳と連なって深みを表現した、
眼前の山の怪異な光景。

あの霧の中から、ディケンズの主人公たちでも姿を現すのかしら。

なんか夢の光景みたい。

……。

へー、いろんなことがあるんだ。(@_@)

やれやれ……。

こっちが何もしなくても、全体がすべてを誂えて、展開して、変化させて、見
せてくれる。

良きにはからえ。

(^_-)

いやー、でも、こんな心境になったのも、こんな余裕を持てるのも、元はと言
えば……。

(^^;)

……それがねぇ、不思議なんですよね。

フェーズがどんどん進んでいくような感じもある。

他人(ひと)様に迷惑だけはかけちゃいけない……、なんて感覚もなきにしも
あらずだったわけですが……。

なんか、そんなこともどうでもいいような気がしてきちゃう。(^_-)

別に、悪意を持って他人様をはめようとしたわけでもなし。

どんな結果になろうと、他人様にどう思われようと、それはすべて自分の“夢”
の中のこと、その結果はもともと自分の思いの創造の結果なのだから、自分が
引き受けるだけのこと、と思われてくると……。

ね、なんか、どうでも良くなっちゃうのも分かるでしょ。

自分が今回の生涯で一度もやったことがなかった“金持ちバージョン”ってい
うのを、やってみるのも悪くないなー、なんて気もしてくるんですよね。

そういえば、わたしの今回の人生で、本当にお金がほしいと思ったのは、今回
が初めてでした。

つまり、本気でお金が入ってくることを“望んだ”ことがなかった。

あはは。(^^)/

それで、お金が入ってくることはないやね。

「思い」の実現装置である宇宙は、完璧に、正常に作動していたと思いますよ。

こりゃ、金が入ってこないと、文句を言う方がおかしかった。

わたし、なんにしろ、文句を言う気がなくなっちゃいました。(*^_^*)

そう思ってまわりを見渡すとね、みなさん、それぞれ独自の世界を展開なさっ
ているんですよね。

それでね、思ったの。

他人様にどう思われるかなんて、実は、自分にはわからないって。

もちろん、こちらが想像するのと同じように、他人様が思うこともあるかもし
れない。

でも、だからどうしたの、ってこともあるし。

それぞれの人は、それぞれの人の世界を生きているわけだから。

あ、通じているかな。(*^_^*)

勝手な独り言だね。

なんまんだぶ、なんまんだぶ。(-||-)

要するに、誰も悪くないんですよね。

神学者ふうの哲学者は極端だから、ついには神さまひとりを悪者にするなんて
のは、よくあるパターンだけど。

でもねぇ、それだって間違ってるわけじゃないでしょ。

神さまがそう思っているんだもの。

よく、チャネリング本で言うじゃん。

何を思ってもいい、何をしてもいいんだけれど、ことさら自分が不幸になる道
を選ぶことは、必ずしも、必要ではないんだって。

……。

うまいこと言うようねぇ。(-_-;)

誰もことさら自分が不幸になるようになんて思ってねーよ、って言おうと思う
んだけど、でも、すると、じゃー、なんで不幸になるのか、なんで文句が出る
のか、ってことにすぐなる。

誰かにそういうことを強制されているのかって。

ま、これまでは、いや世の中が悪いからだ、あいつがワカランチンだからだっ
て言い張ってれば、ほぼそれで通用していたんだけれど、どうもこうして霧が
晴れて見通しがよくなってくると、なんとなく、そういうことって、言いにく
い情勢じゃん。(^_-)

そりゃ、ちょっと、手を変えて、いや、アヌンナキのやつが悪食で、おいらた
ちの怒りの感情や恐怖の感情が好きなもんだから……、って言ってみてもいい
けど、そしたら、「あなたはアヌンナキにご馳走するのが好きなのか?」って
いうことになっちゃうだろうしさ。

いろいろ、追い詰められちゃうんだよね。(;_;)

いや、じつは、お金がないものだから、つい気が立っちゃって……。

――では、手に入れたらいいではないか。

いや、そりゃ、あんた、一概にそう言ったもんじゃありませんよ。

今の世の中で、金を手に入れようと思ったら、あんた、そりゃ、自分の気に染
まないこともいろいろしなけりゃならないんだから。

おいら、自分を殺してまでそういうことはしたくないんだよな。

――では、そういう自分に満足しているんだね。

おいおい、ちょっと待ってよ、それで行っちゃうのはないだろ。

そういうふうに早まってもらっちゃ困るんだよなぁ。

そうじゃなくて、こういう世の中は間違っているっつうの。

もっと人間は、あくせくしないでも、もっとずっと楽に生存できるべきだって
言ってるわけよ。

わかるぅ?

――では、そういう世の中にしたらいいではないか。

あんたね、無責任にそういうこと言うけどね。

この世の中、オレひとりで作ってるわけじゃないでしょ。

世の中のやり方っていうものがあるワケじゃないの。

そんなことが簡単にできるワケがないでしょ。

――では、そういう自分に満足しているわけだね。

やなこと言うねぇ、こいつは。

二言目には、じゃ、自分に満足しているわけだねって。

それじゃ、まるで、オレが自分に満足しているみたいじゃないか。

満足じゃないから、言ってるんだろ。

――どうも、よくわからないのだが……。

何が分からないのよ。

ちゃんと、分かるように言ってるじゃないの。

――あなたはお金が手に入らないので幸せになれないように言っていた。

そうだよ。

ちゃんと分かってるじゃないか。

――では、お金を手に入れてはどうかと言うと、あなたは、いや、それにはい
  ろいろ気に染まないことをしなければならないので、自分は、それを望ま
  ないのだと言う。
  
  では、それで満足なのだろうと思っていると、それでは満足ではないのだ
  と言う。
  
  あなたは本当は、お金を手に入れたいのだろうか、それとも自分が期待す
  る方法で手に入らないことに不満を述べたいのだろうか……。

……あ、なんかやばい。^^;

やーめ、チンカラポン。

くわばらくわばら。

(*^_^*)

で、神さまも言っていたように……、

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  だが、最も単純に人間らしく暮らすために、どうして働かなくてはならな
 いのか、誰もが人間らしい暮らしができるはずではないか? どうして「自
 分で働く」ことと、人間の尊厳とが関係するのか?
 基本的な人間の尊厳とは、生まれたときからもっている権利ではないのか、
 そもそも、そうあるべきではないのかな?
                       『神との対話(2)』(p220)
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これ、ほんとだよね。

だから……
 
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 最低水準以上のことを望むなら──もっと多くの食べ物、もっと大きな住ま
 い、もっとすばらしい衣服を望むなら──目的を達成しようと自分で努力す
 ればいい。だが、生きるだけのために苦労しなければならないのだろうか。
 すべてのひとにゆきわたるだけの、充分なものがある地球のうえでだよ?
 それが、人類が直面している問題の核心だ。
 課題とは、万人を平等にすることではなくて、すべてのひとに最低限の人間
 らしい暮らしを保障すること、そのうえで、それ以上の、何を望むかをそれ
 ぞれが選ぶというチャンスを与えることだ。
                       『神との対話(2)』(p220)
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ってことになる。

で、その先のニールさんとの対話はこう続いている。

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 チャンスを与えられても生かさない者がいるんだ、と言うひともいますね。

 その見方も正しい。そこで、べつの問題が生じるね。差し出されたチャンス
 を生かそうとしないひとに、べつのチャンスを、さらにまたべつのチャンス
 を差し出してやる義務があるのかな?

 ないでしょう。

 わたしがそういう態度をとったら、あなたがたは永遠に地獄をさまよってい
 るだろうな。
                     『神との対話(2)』(p220-221)
----------------------------------------------------------------------

(@_@)

うん。

で、こう続くわけだ……。

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 いいかね。同情心に限度はないし、愛に終わりはなく、神の世界の忍耐は決
 してつきない。人間の世界でだけ、善に限りがあるのだ。わたしの世界では、
 善は限りがない。
                     『神との対話(2)』(p220-221)
----------------------------------------------------------------------

(-_-;)

……。

なんか、ふっと、全然別の話に連想が行った。^^;

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 <女の癒し手>が私に質問した。「あなたは永遠がどのぐらいの長さかわか
 る?」
 「ええ」私は答えた。「わかっているわ」
 「ほんとうに?」
 「ええ、わかっているわ」私はくり返した。
 「それなら、ほかのことも話せるわ。人はみんなこの世界に立ち寄った魂に
 すぎないの。すべての魂は永遠の存在なのよ。ほかの人との出会いはすべて
 経験で、すべての経験は永遠につながっているの。……」
 
               『ミュータント・メッセージ)』(p103-104)
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(*^_^*)

「あなたは永遠がどのぐらいの長さかわかる?」

あらためてこんなこと訊かれたら、あなたなら、どう答えます?

「そりゃ、知ってるよ」って答えるかな。

そうしたら、また、あらためて、

「ほんとうに?」

なんて、訊かれたりして。^^;

いえね、ときどき、ふっと、この<女の癒し手>の質問が頭をよぎることがあ
るんですよ。

「あなたは永遠がどのぐらいの長さかわかる?」って。

「そりゃ、知ってますよ」って答えるんだけど、そしたら、やっぱり

「ほんとうに?」

って。(*^_^*)

改めてそう訊かれたら、そりゃこっちだって、ちょっとビビリますよ。

そう言えば、ほんとに知ってるのかな? (-_-;) って。

(*^_^*)

ま、それはそれとしてぇ。

去年の暮れ東京に出かけたとき、例によって、新宿の小田急デパートの三省堂
書店に立ち寄ったんですよね。

そのとき、あ、今日はこれを買えってことかな、と思って手に入れた本がある
んですけど、去年は手にとって開く機会がありませんでした。

つい先日、本棚に書店のカバーがかかっている本があるので、あれ、何だった
っけ、と思って開いたら、中矢伸一さんの
『[魂の叡智]日月神示 完全ガイド&ナビゲーション』(徳間書店刊)
という本でした。

中矢伸一さんの本は、昔は出るとすぐに買って読んでいたものですが、この頃
はそんな余裕がなくなっていたので、『日月神示』の世界に触れたのは、ほん
とに久しぶりのことでした。

いやー、ところが、読んでみたら、やっぱり面白いんですよね。(*^_^*)

たとえば、


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 「今日働いて今日食わなならん事に皆なりてくるのざから、その覚悟せよ、
 上に立つ番頭殿(政治家)下の下まで目届けておらんと、日本潰れるぞ、潰
 れる前に、そなた達が潰れるのざぞ、早う改心してマコトの政治仕えまつれ
 よ。
     『[魂の叡智]日月神示 完全ガイド&ナビゲーション』(p341)
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こんなのを読むと、これまさに今の時代のことだよなぁ、という気もします。

昭和十九年六月十日から降ろされ始めた御神示に、平成の世の様子が述べられ
ているのだとすると、まあ、この次元の出来事というか、結果の世界の出来事
というものは、すべて大筋では決まっているのかもなぁ、という感想も湧いて
きます。

そしたら、ちょっとここらで、“現在もなお、太古を生み、中世を生み、現在
を生み、未来を生みつつある”という神さまの言葉を聞いてみる、というのも
面白いかもしれません。

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 「この世を創った太神(ふとがみ)の神示ぞ、一分一厘違わんことばかり、
 後になって気がついてもそのときでは遅い遅い、この神は現在もなお、太古
 を生み、中世を生み、現在を生み、未来を生みつつあるのぞ。この道理判り
 てくだされよ。世界は進歩し、文明するのでないぞ。呼吸するのみぞ。脈拍
 するのみぞ、くるくる廻るのみぞ。歓喜弥栄(かんきいやさか)とはこのこ
 とぞ」
     『[魂の叡智]日月神示 完全ガイド&ナビゲーション』(p042)
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(*^_^*)

と言っても、もちろん、神さまが何もかも、独り舞台でやっているというもの
でもないんでしょうけどね。(^^;)

だってねえ、いくら神さまが物好きでも、ひとりも観客がいないんじゃ、やっ
ぱり拍子が抜けるでしょうよ。

そこはやっぱり、ビックリしたり (@_@)、目が眩んだり (*_*)、恐がったり (>_<)、
感心したり (-_-;)、恥ずかしがったり (*^_^*)、嬉しがったり (^^)/、
ありがたがったり(-||-)して、合いの手を打ってくれる相手がいないことに
は、張り合いがないと思いますよ。^^;

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 「神も人間も同じであると申してあろう。同じであるが違うと申してあろう。
 それは大神(おおかみ)の中に神を生み、神の中に人間を生んだためぞ。自
 分の中に、自分新しく生むときは、自分と同じ型のものを産む。大神弥栄な
 れば、神も弥栄、神弥栄なれば、人間弥栄ぞ。困るとか、苦しいとか、貧し
 いとか、悲しいとかいうことないのであるぞ。道ふめと申すのは、生みの親
 と同じ生き方、同じ心になれよと申すことぞ。人間いくら頑張っても神の外
 には出られん。神いくら頑張っても大神の外には出られんぞ」
 
     『[魂の叡智]日月神示 完全ガイド&ナビゲーション』(p043)
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へえ。

わかりやした。


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 「拝むは拝まんよりはましであるぞ。しかし拝んでばかりでは病気は治らん。
 金は儲からん。拝むばかりで金もうけ出来たり、病気治ったりすると思うた
 ら間違いぞ。道にいそしめ。道行くところ喜びあるぞ。喜びあるから病気も
 治るのぢゃ。金も出てくるのぢゃ。おかげあるのぢゃ。喜び神ぢゃ」
 
   『[魂の叡智]日月神示 完全ガイド&ナビゲーション』(p243-244)
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(@_@)

> 喜びあるから病気も治るのぢゃ。金も出てくるのぢゃ。

(-_-;)

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 「この世の仕事があの世の仕事。この道理判らずに、この世の仕事捨てて、
 神の為ぢゃと申して飛び廻る鼻高さん。ポキンぞ。仕事仕えまつれよ」
 
     『[魂の叡智]日月神示 完全ガイド&ナビゲーション』(p246)
----------------------------------------------------------------------

む。

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 「出し切ってしまうと味がなくなるぞ。自分の力が隠せぬようでは大仕事は
 出来んぞ。取り越し苦労、過ぎ越し苦労はやめて下され。地球という大船に
 乗って一蓮托生(いちれんたくしょう)ぢゃ。現在の仕事が御神行と心得よ。
 不満を持ってはならん。そなたが招いた仕事でないか。この道理判らねば、
 迷信の迷路に入るぞ」
 
     『[魂の叡智]日月神示 完全ガイド&ナビゲーション』(p246)
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> 不満を持ってはならん。そなたが招いた仕事でないか。この道理判らねば、
> 迷信の迷路に入るぞ

なんか、論理的……。

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 「仕事は神が与えたり、人が与えてくれるのでないぞ。自分自身が仕事にな
 らねばならん。この道理さえ判れば、失業はないぞ。自分が仕事ぢゃからの
 う」
 
     『[魂の叡智]日月神示 完全ガイド&ナビゲーション』(p247)
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(@_@)


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 「そなたの仕事、思いつき結構であるが、神の御意志を頂かねば成就せん。
 神と申しても、そなたが勝手に決めた神や、宗教で固めた制限された神では
 ないぞ。判っただけでは駄目ぞ。行じねばならん。生活しなければならん」
 
     『[魂の叡智]日月神示 完全ガイド&ナビゲーション』(p247)
----------------------------------------------------------------------

> 判っただけでは駄目ぞ。(-_-;)

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 「生活が豊かになってくるのが正しい道ぞ。行き詰まったら間違った道歩い
 ているのざ」
 
     『[魂の叡智]日月神示 完全ガイド&ナビゲーション』(p246)
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(@_@)

これはまたひどく判りやすくて……。(-_-;)


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 「神と金と二つに仕えることは出来ん。そのどちらかに仕えねばならんと、
 今までは説かしていたのであるが、それは段階の低い信仰であるぞ。影しか
 判らんから、時節が来ておらんから、そう説かしていたのであるが、この度、
 時節到来したので、マコトの道理説いて聞かすのぢゃ。神と金と共に仕えま
 つるのは、肉(○)と霊(ヽ)と共に栄えて嬉し嬉しとなることぞ。嬉し嬉
 しとはそのことであるぞ。神と金と二つとも得ること嬉しいであろうがな」
 
     『[魂の叡智]日月神示 完全ガイド&ナビゲーション』(p246)
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(*_*)

*...☆∵☆★☆☆*☆*☆☆★☆∵☆    .ζ

.∴*...※...*∴ ★?

:-O

   ⌒★?


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 「清くて富むのがまことぢゃ。地も富まねばならんのぢゃと申してあろうが。
 これから先は、金儲けばかりも出来ん。今までのような、神信心ばかりも出
 来ん。神の道進むものは、嫌でも金がたまるのじゃ。金がたまらねば深く省
 みよ。道に外れて御座るぞ。人は罪の子でない。喜びの子ぞ」
 
     『[魂の叡智]日月神示 完全ガイド&ナビゲーション』(p043)
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(-_-;)

……。

(@_@)

チャンカ、チャカ、チャンカ、チャカ♪

(*^_^*)


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 「金好きなら金を拝んでもよいのぢゃ。区別と順序さえ心得ておれば、何様
 を拝んでもよいのぞ。金を拝めば金が流れてくるぞ。金を拝み得ぬイコヂさ
 が、そなたを貧しくしたのぢゃ。赤貧は自慢にならん。清貧は負け惜しみ。
 清富(せいふ)になれよと申してあろうが。清富こそ弥栄の道、神の道」
 
     『[魂の叡智]日月神示 完全ガイド&ナビゲーション』(p044)
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> 金を拝み得ぬイコヂさが、そなたを貧しくしたのぢゃ。

アチャ。(>_<)

……痛いとこ突くなぁ。(-_-;)

あんた、松下さん?

あ、神さまか……。(-_-)

(@_@)

ホント、神さま?

ホントに?


m(_ _)m



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■ 2.編集後記:今日は、すごい満月です。
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毎回遅くなってしまって。

ちょっと風邪気味で、頭がボーッとしています。(*^_^*)

今日は、すごい満月です。

いつも月を見るたびに、あれが人工衛星なんだなぁ、なんて変な“精神世界情
報”が頭をよぎります。

というわけで今回も……。

前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。

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17.2001.7.7 地球さんへ

            【 祈 願 文 】 

56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。

           海よ山よ空よ森よ川よ    よみがえれ

         生きとし生けるもの全て  よみがえれ

            地球よ         よみがえれ
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<(_ _)>

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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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