home > 通信 >『地球世界はかなり特殊(1)』発進\(^O^)/:『アセンション館通信』第1004号



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆『アセンション館通信』2023/07/16(第1004号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】──「私は在る」に導かれ♪──
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 ☆☆   ☆☆   https://www.ascensionkan.com
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

 〈自己〉は展開する宇宙的ドラマの壮大なショーを生み出し、
 それを観ながら、そのなかに、そしてそれとして現れているが、
 それは夢を見ている人が自分の夢を作り出すと同時に
 それを見ながらそこに出演しているのと同じだ。
 (『夢へと目覚める』レオ・ハートン)
 
内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。
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◇◇ もくじ ◇◇

1.『地球世界はかなり特殊(1)』発進\(^O^)/

2.編集後記
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■1.『地球世界はかなり特殊(1)』発進\(^O^)/
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このところPCの関係も含め

いろいろ動いています。

夢のなかの登場人物として

ただ追いまくられているだけですけどね。(^_-)

“夢を観ている”という言い方もあるけれど、

追いまくられている者は

“夢を観ている”と言う資格はないですよね。

追いまくられている者は

“夢観られている”わけですから。

“夢を観ている”者は

目覚めることもできるだろうけど、

“夢観られている”者が

目覚める可能性はありません。

夢見られながらも

深刻さが剥がれてゆくことはあるかなぁ。(-_-)

(*^_^*)

さて、またまた一週間が過ぎて、

楽しい“アセンション噺”と

“「私は在る」噺”を紡ぐ今がきました。

『アセンション館通信』配達人のpariです。

この永遠の<今>を

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

このところKDP出版に挑戦していました。

いやいや、たくさん躓いた。

「Kindle unlimited」で無料で読める

KDP出版のノウハウ本を何冊か読みました。

これは自分でもできそうという感触は得たものの、

実際に自分でやってみると

一歩一歩ちゃんと躓(つまづ)きますもんね。

KDP出版のためのアカウントの開設でも、

ePub本の作成でも。

でも今の時代はありがたいことに、

自分でやる気があれば

何かかんかそのための手段が提供されていて、

また誰か彼かがその使い方を教えてくれています。

ただし実際にその道を切り開くには

やっぱり当人が本当に好きなことでないと

続かないようになっているんでしょうね。

わたしは誰に頼まれたわけでもないのに

こんなメルマガを二十年も続けてきました。

だから、まあこういう話をするのは好きなわけです。

でも、自分が書くことが

人様にお金を払っていただくに値する内容だとは

思えませんでした。

だいぶ以前のことになりますが、

ある本を七割ほど書き上げたときに

PCの限界が来て立ち上がらなくなった時がありました。

どうにも諦めきれずにその壊れたPCを

一年以上ももち続けていたときがあります。

(いま思うに当時のわたしは

 本というのは書き上げさえすれば
 
 出版されるものだというまったく何の根拠もない自信を
 
 持っていたようです。(^_-) )

とはいえ、当時はディスクの復元というのは

40万円もするという時代で、

自分の手に届く世界ではありませんでした。

そのとき以来、

わたしは本を書くということを諦めたのです。

ところが現在は、

amazonがKDP出版という途方もない

プラットフォームを開設してくれていて、

その気さえあれば誰でも

自分で本を出版することができるのです。

もちろん、そのためには

そのプラットフォームに載せる努力は必要です。

あとは、

その努力が最後まで続くかどうかだけです。

だから、

ほんとに好きかどうかが試されるんですよね。

だって、実際にやってみたら、

できて当たり前のことすべてが、

一歩一歩ダメ出しされることになるわけですから。

でも、必ずできると思っているから、

できるまでやり続けるわけですよね。

やってみたら、それぞれのプロセスが

それなりに面白い。

全部自分の独断と裁量でできるんですから。

ついに表紙まで作ってしまいました。(^^)/

最後の登録のところではずいぶんダメ出しされました。

いえ、人にではなくて、システムに。

それでもなおかつ諦めずに挑戦していたら、

なんとついに出版が認可されたのです!(@_@) ⌒★?

アマゾンに入って
https://www.amazon.co.jp/
検索窓で【地球世界はかなり特殊】

と検索してみてください。

ほら、左上に「新発売」で表示されてるでしょ。\(^O^)/

もしあなたが「Kindle unlimited」の登録者なら、

無料で読めますからね。

そうでない方は、お付き合いで

「300円」で買ってくれると嬉しいな。(^_-)

ふだんここで書いているような

高踏的テーマじゃありませんけど、

読み物としてはそれよりは面白いかも。

基本、現象世界は壮大なエンタメなんだけど、

自分で言うのもなんですが、

わたしは根が真面目だからそのへんが……。(*-_-*)

(*^_^*)

このわたしにとっての初めてのキンドル出版本

『地球世界はかなり特殊(1)地球の常識は外宇宙の非常識』は

シリーズ「地球世界はかなり特殊」の第一分冊です。

このシリーズで3冊書くつもりです。

もし読んでくださって、

その気になったらでいいですけど、

何か正直な感想を入れていただけると嬉しいです。

とくにもっとこういう話があったらいいのに、

といった類いの注文をつけていただけると

とっても嬉しいし、ありがたいです。(*^人^*)

このシリーズ、

もしそういうエネルギーが起こったら、

第四分冊も書くかもしれません。

でも無理はしないつもりです。

この地球はある意味で

とてもおもしろいところだとも言えるのでしょう。

ずいぶんいろいろ小突き回されました。

そしてずいぶん

あれ、じゃ、こうなのかな?

いや、もしかして、こうなのかも……と

いろいろな音色を出させられました。

つまりずいぶんいろいろ

様子見をさせられた……ということです。

別の言い方をすれば、

まるで肚が座っていなかったということです。(*-_-*)

環境のせいにしたり、

周りのせいにしたり……。

まあ、おおよそ、

いいだけ恥をかきました。

中原中也ではありませんが、

「汚れちまつた悲しみに」

と言いたい感じもあります。

わたしにとってここはそういう場所だったようです。

今回わたしが選んできたのが

そういうキャラクターだったのだと言えるかどうか?

まるでそれが自分の“実力”であるかのような

そんな一体化を感じている段階なのかも。

夢見られた登場人物としてはね。(^_-)

もちろん、元々仮想の夢のなかに

段階なんてものがあるはずもありませんが。

いや、段階こそが夢たる所以かもしれませんね。

何はともあれ、

今回は、久しぶりに

ミナミさんがチャネリングするアシュタールの

今日のメッセージを引用させていただきますね。

──────────────────
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
 
 あなたは時間と空間がある物質世界の
 テラで遊んでいるのです。
 
 
 時間と空間がある物質世界とはどういうものか?
 を体験したくてテラに生まれたのです。
 
 
 ですから、時間を止めることはできません。
 
 
 そして、死にます。必ず死にます。
 
 
 アシュタールは本当にイヤなことを言いますね・・
 
 
 と思うかもしれませんが
 それはあなたにも分かっていることだと思います。
 
 
 でも、毎日暮らしているうちに
 それを忘れてしまうのです。
 
 
 ずっとこのまま続くと思ってしまうのです。
 
 
 だから、大切にしなくなってしまうのです。
 
 
 あなたの時間には限りがあります。
 
 
 毎日時間は減っていくのです。
 
 時間は命なのです。
 
 
 若くて、まだまだ時間はあると思っていても
 次の日になにがあるか分かりません。
 
 
 そうですね。
 
 
 いつ何が起きるかは予測できないのです。
 
 
 だから、実際に生きているいまを大切にしてください。
 
 
 そして、死を見つめてください。
 
 死ぬことをいつも意識していてください。
 
 これは怖がらせているのではありません。
 
 
 死は怖いものではないのです。
 
 
 ただ、持っていた時間が切れたというだけの事です。
 
 
 物質世界での遊びが終わっただけのことなのです。
 
 死ぬことを意識していれば
 しっかりと生き切ることが出来ます。
 
 
 ぼんやり生きているのではなく
 生きていると実感出来るようになります。
 
 
 そして、将来のために大切ないまを
 犠牲にしようとは思わなくなります。
 
 
 いま生きている時間はもう戻っては来ないのです。
 
 
 毎日同じことを繰り返しているようで
 毎日違う時間なのです。
 
 
 死ぬことを意識して生きることができれば
 
 いまこの瞬間が愛おしく
 大切にすることができるのです。
 
 
 そうなれば、生きることが楽しくなります。
 
 毎日のルーティーンの繰り返しでつまらない
 ・・などと思うこともなくなります。
 
 
 冒険もしたくなります。
 
 新しいことに挑戦したいと思えるようになります。
 
 出来るだけいろいろな体験をしたいと思えるのです。
 
 
 将来何があるかなど分からないのです。
 
 
 確約された将来などありません。
 
 そんな幻のためにいまを我慢しないでください。
 
 そして、死ぬときに、あ〜楽しかった・・と言って
 満足して死んでください。
 
 
 自分の時間を思いっきり使い切ったと
 満足して死んでください。
 
 
 死から目をそらしてしまうと
 それが出来なくなります。
 
 
 死をしっかりと意識することで
 いまを生きることが出来るのです。
 
 時間は命なのです。
 
 
 それを忘れないでくださいね。
 
 あなたに愛をこめてお伝えいたします」
 
 http://5am5.blog.fc2.com/blog-date-20230715.html
──────────────────

(-||-)

──────────────────
 あなたは在る。
 ほかのすべては現れにすぎない。
 
 『私は在る』(p421) 
──────────────────

(-||-)

──────────────────
 永久的なもの、
 それはあなた自身の存在である。
 真我として在りなさい。
 それが至福である。
 あなたはいつもそれなのである。
 
 『あるがままに』(p58) 
──────────────────

……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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■ 2.編集後記:
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一瞬一瞬を

手放してゆくような感じがありますね。

今日も晩くなりました。

おやすみなさい。

<(__)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
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