━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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　☆☆　　　　　☆☆『アセンション館通信』2023/8/27(第1010号)
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☆☆　　　　　　☆★　【気刊】──「私は在る」に導かれ♪──
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

　〈自己〉は展開する宇宙的ドラマの壮大なショーを生み出し、
　それを観ながら、そのなかに、そしてそれとして現れているが、
　それは夢を見ている人が自分の夢を作り出すと同時に
　それを見ながらそこに出演しているのと同じだ。
　（『夢へと目覚める』レオ・ハートン）
　
内容は人畜無害、でも読む人は相当変わっていますね。
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◇◇ もくじ ◇◇

１．理解がもたらすもの(Who cares? R.B)

２．編集後記
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■１．理解がもたらすもの(Who cares? R.B)
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急に大雨になったり雷が落ちたり。

いろいろ忙しいです。

まあ、大したことはありません。

さて、またまた一週間が過ぎて、

楽しい“アセンション噺”と

“「私は在る」噺”を紡ぐ今がきました。

『アセンション館通信』配達人のpariです。

この永遠の＜今＞を

あなたはいかがお過ごしですか？

相変わらず経済的自由には届いていませんが、

それはこれまでの生き方の結果です。

誰にも何にも文句はありません。

他の選択肢もなかったわけですし。

ラメッシ・バルセカールが

『誰がかまうもんか?!』

のなかでこんなことを言っていました。

──────────────────
　
　理解がもたらすもの
　
　ラメッシ
　あなたはどう生きたらいいのでしょうか？
　あなたはまったく今までと同じように生きるでしょう。
　以前あなたは決断しました。
　人生とは決断を意味します。
　ですから、あなたは決断し続けます。
　でも以前は、決断したとき
　──あなたはこれらの決断は、
　自分の意志によるものだと思っていたのですが──
　その決断が間違っていたことがわかると、
　あなたは挫折を感じたものです。
　でも、
　ここでなされている教えを理解すれば、
　あなたは決断しつづけ、
　それらの決断を実行に移すでしょうが、
　後には、
　それらの決断の結果を、
　自分の選択を超えたものとして受け入れるでしょう。
　それが唯一の違いです。
　人生は、
　もしそうなるのがこの肉体精神機構の運命でなければ、
　教えを理解したからといって
　よくなったりはしません。
　この教えは、あなたの人生を
　より困難が少ないものにはしてくれません。
　もし私がそう言えば、
　エゴは期待するでしょう──
　今、私はこれを頭ではわかった、
　おそらくは、だから、
　ものごとのコツがわかった、
　私の人生はもっと問題がなくなるはずだ。
　でも、そうはならないのです。
　もしそうなったら、
　それには理由があるはずです。
　
　私は、
　人々が期待しないように、
　繰り返しこのことに言及します。
　そして、
　私がそうすると、
　人々は少々落ち着かなくなるのです。
　それで私は、
　何が問題なのかと尋ねます。
　ある人が言いました。
　「ラメッシ、あなたは
　　人生は良くならないかもしれないと言いましたが、
　　私の場合は、
　　少なくても人生は
　　全体に非常に問題が少なくなりました。
　　この教えのおかげで人生がシンプルになったばかりか、
　　全体に非常に問題が少なくなりました」。
　で、
　私は彼に尋ねました。
　「あなたの人生がよくなったからといって、
　　同じような理解を頭でわかった他の人たちにも、
　　人生が良くなることをあなたは保証できますか？」
　
　実際起こるのは、
　次のことです──
　その理解は基本的には、
　機能する心の重要性に帰着します。
　つまり、
　使われているのは考える心ではなく、
　機能する心である、
　ということです。
　機能する心は、
　現在の瞬間に働く心です。
　瞬間にいる機能する心は、
　ただ仕事をすることだけに関心があります。
　機能する心は、
　結果に関心がありません。
　成功するかどうか、
　期待したお金が儲かるかどうかを心配するのは、
　考える心です。
　考える心はエゴであり、
　期待です。
　ですから、
　考える心はいつも過去か未来に生きて、
　決して現在の瞬間にいることはありません。
　機能する心は、
　過去の経験を利用するために
　過去にちょっと浸ることはありますが、
　でも、
　未来に投影することはありません。
　機能する心は過去にちょっと浸ることはありますが、
　現在の瞬間にとどまります。
　考える心は過去に浸り、
　「その」未来を投影し、
　今やっていることが正しいか間違っているか、
　もっとうまくやれたのではないかと、
　いつも心配しています。
　
　それでは、
　この理解がたとえ知性のレベルであっても
　何を生み出すかといえば──
　結果が自分にコントロールできないとわかって、
　考える心が機能する心を妨害することが
　ますます少なくなる、
　ということです。
　そして、
　もし考える心が
　機能する心を妨害することが少なくなれば、
　そのときには機能する心は
　明らかにもっと能率的になります。
　そして、
　もし機能する心が能率的になれば、
　あなたの仕事ももっと能率的になります。
　そして、
　あなたの仕事がもっと能率的になれば、
　あなたの報酬ももっと増える傾向になるのです。

　『誰がかまうもんか?!』(p267-269)
──────────────────

> あなたはどう生きたらいいのでしょうか？
> あなたはまったく今までと同じように生きるでしょう。
> 以前あなたは決断しました。
> 人生とは決断を意味します。
> ですから、あなたは決断し続けます。

これは間違いありません。

生きている以上、

他にやりようはありません。

> でも以前は、決断したとき
> ──あなたはこれらの決断は、
> 自分の意志によるものだと思っていたのですが──
> その決断が間違っていたことがわかると、
> あなたは挫折を感じたものです。

たしかに。

いつも、

「こうすればよかった」なんて言っていました。

> でも、
> ここでなされている教えを理解すれば、
> あなたは決断しつづけ、
> それらの決断を実行に移すでしょうが、
> 後には、
> それらの決断の結果を、
> 自分の選択を超えたものとして受け入れるでしょう。

ええ、

確かに、それが起こりはじめていますね。

けっかが思い通りにならないのは

もうよくわかっているので。

だからといって、

決断しないわけにはいきませんよね。

> それが唯一の違いです。

そういうことですね。(-_-;)

それでも、ある意味

以前よりはずっと楽になったような気がする。

> 人生は、
> もしそうなるのがこの肉体精神機構の運命でなければ、
> 教えを理解したからといって
> よくなったりはしません。

間違いなく。

> この教えは、あなたの人生を
> より困難が少ないものにはしてくれません。

たしかに。

まだ、経済的な自由を得ていない。(*^_^*)

> もし私がそう言えば、
> エゴは期待するでしょう──

もしそう言われれば期待するでしょうね。

> 今、私はこれを頭ではわかった、
> おそらくは、だから、
> ものごとのコツがわかった、
> 私の人生はもっと問題がなくなるはずだ。

ええ。

> でも、そうはならないのです。

そうですね。

これまでの生き方の

現実化を受け取っています。

> もしそうなったら、
> それには理由があるはずです。

もし、ラメッシの教えを理解したけっか、

もっと良い状態が実現している人がいるなら、

その人固有の理由があるのでしょう。

> 私は、
> 人々が期待しないように、
> 繰り返しこのことに言及します。

ありがたいことです。(-||-)

> そして、
> 私がそうすると、
> 人々は少々落ち着かなくなるのです。

ほう。

> それで私は、
> 何が問題なのかと尋ねます。
> ある人が言いました。
> 「ラメッシ、あなたは
> 　人生は良くならないかもしれないと言いましたが、
> 　私の場合は、
> 　少なくても人生は
> 　全体に非常に問題が少なくなりました。
> 　この教えのおかげで人生がシンプルになったばかりか、
> 　全体に非常に問題が少なくなりました」。

そういう方もいるでしょうね。

> で、
> 私は彼に尋ねました。
> 「あなたの人生がよくなったからといって、
> 　同じような理解を頭でわかった他の人たちにも、
> 　人生が良くなることをあなたは保証できますか？」

とても綿密な老婆心ですね。

> 実際起こるのは、
> 次のことです──

はい。

> その理解は基本的には、
> 機能する心の重要性に帰着します。
> つまり、
> 使われているのは考える心ではなく、
> 機能する心である、
> ということです。

考える心に巻き込まれることが少なくなって、

機能する心が働く度合いが高まったと。

> 機能する心は、
> 現在の瞬間に働く心です。

はい。

> 瞬間にいる機能する心は、
> ただ仕事をすることだけに関心があります。

わかります。

> 機能する心は、
> 結果に関心がありません。

まあ、

「結果に関心がありません」とまでは言えないですが、

コントロールできないことは知っています。

> 成功するかどうか、
> 期待したお金が儲かるかどうかを心配するのは、
> 考える心です。

はい。

> 考える心はエゴであり、
> 期待です。

「期待」ですよね。

「期待」するのがエゴなんですよね。

> ですから、
> 考える心はいつも過去か未来に生きて、
> 決して現在の瞬間にいることはありません。

間違いありません。

> 機能する心は、
> 過去の経験を利用するために
> 過去にちょっと浸ることはありますが、
> でも、
> 未来に投影することはありません。

ああ、たしかに。

> 機能する心は過去にちょっと浸ることはありますが、
> 現在の瞬間にとどまります。

なんとか踏みとどまる。(*^_^*)

> 考える心は過去に浸り、
> 「その」未来を投影し、
> 今やっていることが正しいか間違っているか、
> もっとうまくやれたのではないかと、
> いつも心配しています。

ほんとにそうでした。

> それでは、
> この理解が
> たとえ知性のレベルであっても
> 何を生み出すかといえば──
> 結果が自分にコントロールできないとわかって、
> 考える心が機能する心を妨害することが
> ますます少なくなる、
> ということです。

ああ、それは完璧に同意できます。

> そして、
> もし考える心が
> 機能する心を妨害することが少なくなれば、
> そのときには機能する心は
> 明らかにもっと能率的になります。

たしかに。

> そして、
> もし機能する心が能率的になれば、
> あなたの仕事ももっと能率的になります。

そうです。

> そして、
> あなたの仕事がもっと能率的になれば、
> あなたの報酬ももっと増える傾向になるのです。

ふふ。

そう期待します。(*^_^*)＼ゴン

(*^_^*)

(-||-)

──────────────────
　あなたは在る。
　ほかのすべては現れにすぎない。
　
　『私は在る』(p421) 
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(-||-)

──────────────────
　永久的なもの、
　それはあなた自身の存在である。
　真我として在りなさい。
　それが至福である。
　あなたはいつもそれなのである。
　
　『あるがままに』(p58) 
──────────────────

……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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■ ２．編集後記：
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まあ、

人生、かなりシンプルになったとは言えそうです。

もう少し楽になるために、

選択と決断を続けます。

そのような運命なのでしょう。

今日も晩くなりました。

おやすみなさい。

<(__)>


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■　【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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