━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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　☆☆　　　　　☆☆『アセンション館通信』2024/6/2(第1050号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

アセンション館主人pariとの一体化が緩んできた意識に
相変わらず起こりつづけている想念を報告しています。

　心が拡大すればするほど、それは遠く離れていき、
　真我実現への道をより困難に、複雑にしてしまいます。
　人はまっすぐに「見る者」を見ることによって、
　真我を実現しなければならないのです。（『真我』R・マハルシ）

内容は人畜無害、でも読む人は相当変わってますね。
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◇◇ もくじ ◇◇

１．まさか本当だったとは！

２．編集後記
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■１．まさか本当だったとは！
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相変わらず夢のなかの登場人物となって

現象界のなかをチマチマと動いています。

その登場人物を見ているのはマインドですよね。

真我は現象には興味を持っていません。

現象に興味を持たない真我が存在するからこそ、

マインドは現象を創造（想像）できるわけですから。

今日は比較的に天気が良かった。

デッキ下の鶏小屋は

いちおうの段階で完成しつつありますが、

デッキから漏れてくる雨水を、

まだ完全にはシャットアウトしきれなくて、

デッキ下の防水機能がいまいちです。

ヒヨコが来る前にあれをなんとかしないと……。

さて、またまた一週間が過ぎて、

楽しい“アセンション噺”と

“「私は在る」噺”を紡ぐ今がきました。

『アセンション館通信』配達人のpariです。

この永遠の＜今＞をいかがお過ごしでしょうか？

現象に何の興味も持たなければ、

どんな不幸も起こりえません。

けれども

湧いてくるさまざまな想念に興味をそそられ

いろいろ妄想をたくましくするものだから、

これまでたくさんの物語を仕込み続けてきました。

そうやって

想像された仮想の時空に展開される

【見かけ】が作る物語に興味を持ちつづけ

そんな物語の渦中に視点を据えて

いろいろ想像する娯楽をやめられないわけです。

そうやってこれまで

たくさんの連想や反応の癖を蓄積してきたために、

この【現象に何の興味も持たない】という

たったそれだけのことができなくなっています。

すべての不幸と問題は

まさにそれ故に起こっているだけなのでしょう。

まあ、ラマナ・マハルシに教わったのは

そういうことだと思います。

若いころ、pariという個性は

挫折と不満という勝手な思い込みのなかでブチ切れて、

本気だったかどうかは知りませんが、

自分を否定する代わりに

世界を否定したくなったのでしょう。

それで、

「こんなもの無くてもいいではないか？」と

現象界そのものに八つ当たりしたというわけです。

その思いを煮詰めて、

　＜何故にすべては始まってしまったのか？＞

などという疑団を捏造したというわけでした。

まさか、

「こんなもの無くてもいいではないか？」

という思いは、

じつはしごくまっとうな思考で、

「そうだよ。

　そんなものに別にフォーカスしなくてもいいんだよ。
　
　誰に頼まれているわけじゃなし。
　
　ただちょっと謎かけをしたかもしれないけど」(^_-)
　
などという返答があろうとは夢想だにしませんでした。

まさか、本当にそうだったとは！

想像もしていなかった。(*^_^*)

ところが、

どうやらそれは本当のことだった。(-_-;)

しかし、そうとわかった今、

では……、

その果のないマインド娯楽をやめられるか？

はて、それが問題なのです。

当時の思いの生煮え程度が

いまだにこんなふうに後を引いて、

想念娯楽から抜け出せていない現状に

反映されているのだと思います。

もし、本当に本気で

「こんなもの無くてもいいではないか」と

心底、覚悟を決めて問うていたのなら、

こうしてサットグルたちに出会えているのだから、

もうこれ以上

マインド娯楽を続ける必要もないわけです。

その辺が曖昧だから、

いまだにこうして油を売っているのでしょう。

そして、

あたかも自由意志があるかのごとく

【見かけ】のなかで何かを望みつつ

ただ漫然と想像のなかの時間を

無駄遣いし続けるのかもしれません。

いやいや、

それもまたただの想念にすぎません。

それをやっているpariという人格が

実体として存在するわけでもありませんから。

ただpariという身体は

そのようなふるまいをする装置として

誕生させられたということなのでしょう。

何をかいわんやです。

何も悪くない。

すべての思いは、思いすごし。(^_-)

すべてのヴァーサナーが根絶されて、

はじめて知識は揺るぎないものとなる。

思い出したら「私、私、私」。

(-||-)

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　あなたは在る。
　ほかのすべては現れにすぎない。
　
　『私は在る』(p421) 
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(-||-)

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　永久的なもの、
　それはあなた自身の存在である。
　真我として在りなさい。
　それが至福である。
　あなたはいつもそれなのである。
　
　『あるがままに』(p58) 
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……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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手にとっていただけました？(^^;)

アマゾンに入って

【地球世界はかなり特殊】と検索してくださいね。

読み物として面白ければと思っています。

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■ ２．編集後記：
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あーあ、

今日も楽しかった。

ちょっとくたびれたけど。

(-||-)

今日も晩くなりました。

おやすみなさい。

<(__)>


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■　【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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