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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.106 2006,03/05(第106号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。

つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)


◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇

“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。

また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。

これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
https://www.ascensionkan.com/demae/ET_message.html
ここ↑をご覧ください。

要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/

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◇◇ もくじ ◇◇

1.「意味」は夢の中にしか存在しない

2.「ファースト・コンタクト艦隊」:シェルダン・ナイドルさん情報から

3.いただいたお手紙から:rさん

4.編集後記:オレがこれまで住んだことがある場所で……
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■ 1.「意味」は夢の中にしか存在しない
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薄明るい照り返しの中の雨に濡れた眼前の光景……。

よく見るとで全視界がまるで静止画のように見事に微動だにしていない。

完全な無風……。

あ、視界の西の端に見える竹の尖端が、ほんの微かに揺れているか。

……それも止まった。

山の峰にかかった霧さえも動いていない。

こういう瞬間もあるんだ……。

静かな気持ちになると、耳鳴りが大きくなる。

ああ、でもいつの間にか曖昧な濃淡をさらに薄めた霧が、輪郭を消して山襞に
溶け込んでしまった。

現象界が完全に変化をやめるということはありえないけれど……。

奥行きがあって……、その中に入っていくこともできて……。

季節を反映してくれる贅沢な静止画。

……わたしがあるがゆえに存在するこの世界。

それでもまだ、生きていれば言葉を紡ぎだしていくのかなぁ。

^^;

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”にお付き
合いいただく時間がやってまいりました。(^^)/

『アセンション館通信』配達人の pari です。

みなさま固有のお時間の中で、いかがお過ごしでしょうか?

わたし、思い返してみれば、これまで結局いろいろな意味で、「意味」のこと
を考えてきたような気がするんですよねぇ。(*^_^*)

というか、“考える”ような余裕があると、つい、いつの間にか、結局、要す
るにどういう意味があるんだって、まあ、そんなようなことを考えたように
思います。^^;

マインドの“苛立ち”とでもいうんでしょうか。

いやいや、そうじゃないな。

マインドは“たらい回し”が専門だから、いくらでも“意味のたらい回し”を
するでしょうね。

「究極の意味」を求めるのは、マインドの蓋に押さえつけられている“何か”
なんだろうと思います。

すると、その何かに追い詰められて、マインドは、マインドのレベルで擬似的
な探求をする。

それが「究極の意味」の探求だろうと思います。

ま、要するに、一言でいえば真面目ということなんだろうけど。(*^_^*)

そんなこんなで、擬似探求を続けていたものだから、和尚から、

     「人生とは解くべき問題ではない。生きるべき神秘だ」

と言われたときは、それなりに目が覚めたような気がしたものでした。

「意味というものはない。じっさい、意味がないからこそ、喜びが可能なのだ。
 意味がないからこそ、遊びが可能なのだ。意味がないからこそ、ダンスが可
 能なのだ。……」

なんていわれると、そりゃそうだ、と思ったし。(-_-;)

だから自分でも、それなりに解ったようなつもりになって、いろんな言葉を集
めました。

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 「実在するものすべてはまさに一むれの白雲、根もなく、因果もなく、根源
 的な原因など一切なくして存在する。神秘として存在する」
 
 「全体は、運命を持たずに存在する。全体はどこに向かって動いているわけ
 でもない。そこにはどんな目的も、ゴールもない」
 
 「目的と共に未来がやってくる。未来と共に時間が現れる」
 
 「恐れとは、目的志向なのだ」と。 
 
              『21世紀への指導原理 OSHO』(p263-266)
 https://www.ascensionkan.com/work/06eien_09zou_yume.html
----------------------------------------------------------------------

ところがマインドはそう簡単に“意味はない”なんて話を受け容れられるわけ
はないので、そうは言っても四六時中“究極の意味”に対してアンテナを張っ
ているわけです。

こんなのは、いわば手頃な鍋にしてみれば、“ネギをしょってる鴨”みたいな
ものだから、EOさんの「幽閉の領域」に見事にパクリと飲み込まれて。^^;

本当にお世話になって、この鍋の中で、“意味を求める”ということのそれこ
そ「意味」を教えていただきました。m(_ _)m

でも、それで骨身にしみたのかとなったら、きっと、まだまだだったんでしょ
う。

今度は、『神との対話』の神さまのこんな言葉を聞いて、また一段と、理解が
深まったような気がしたものです。(*^_^*)

----------------------------------------------------------------------
 永遠への旅を続け、<マスター>への道を歩いているとき、あなたは人生の
 さまざまな環境や状況、展開に出会う。そのなかには歓迎したくないものも
 あるだろう。
 そういうとき、ほとんどのひとはいちばんしてはならないこと、つまり、こ
 れはどういう意味なのかを知ろうとする。
 何かが起こるには理由があるはずだと考え、理由を探ろうとするひとがいる。
 ものごとは何かの「しるし」だと言うひともいる。そこで、何のしるしだろ
 うかと知りたがる。
 いずれにしても、ひとは人生で起こる出来事とや経験の意味を知ろうとする。
 だが、じつはどんなものにもまったく意味はない。人生の出会いや経験に隠
 された本質的な真実などない。
 誰が事実を隠すというのか? なぜ隠すのか?
 もし、あなたがたに真実を見つけさせたいのなら、隠すより明らかにしてお
 いたほうが効果的ではないか? もし、神に言いたいことがあるなら、あな
 たがたに謎解きをさせるより、はっきり言うほうがずっと簡単ではないか?
 (それに、ずっと親切ではないか?)
 じつは、どんなものにも意味はない。あなたが与える意味以外には。
 人生には(life:生命には)意味はない。
 多くの人間は受け入れがたいと思うだろうが、これはわたしの最大の贈り物
 だ。人生(life:生命)が無意味だから、あなたがどんな意味でも決定する
 ことができる。その決定によって、あなたがたは人生のさまざまなもの、あ
 らゆるものとの関係を自分で定義する。
 じつはこれが、どんな存在であるかを自分で選ぶという経験の意味(means:
 手段)だ。
 これが自分についていだく最も偉大なヴィジョンの、そのまた最も壮大なヴ
 ァージョンにしたがって新たに自己を創造し、再創造するという行為だ。
 だから、何かが起こったとき、どうしてかと問うのはやめなさい。どうして
 起こったかを自分で決めなさい。選んだり決定することができなければ、で
 っちあげなさい。どうせそうするのだから。
 
                 『神とひとつになること』 (P193-195)
 https://www.ascensionkan.com/books/cwg-5.html
----------------------------------------------------------------------

……。

もうこれだけ言ってもらったら、充分だって気がするでしょ。(*^_^*)

> もし、神に言いたいことがあるなら、あなたがたに謎解きをさせるより、は
> っきり言うほうがずっと簡単ではないか?
> (それに、ずっと親切ではないか?)

(^^;)

この言い方↑、上手いよね。^^;

> (それに、ずっと親切ではないか?)

って、この駄目押し、じつに効いている。^^;

さすがは神さま、レトリックは大したもんだわ。

まあ、究極のお話は、たいていそんなもんだけど。

> だから、何かが起こったとき、どうしてかと問うのはやめなさい。

だって、あはは。(^^)/

> どうして起こったかを自分で決めなさい。選んだり決定することができなけ
> れば、でっちあげなさい。どうせそうするのだから。

(^^;)

> ……でっちあげなさい。どうせそうするのだから。

向こうは“神さま”、こっちの手の内はすべて読めてるわけか。^^;

ところが、この簡単でしかも“自分”にとっては都合がいい

> どうして起こったかを自分で決めなさい。

という、たったこれだけのことが、われわれ慎ましい人間にはなかなかできな
い。(-_-;)

まあ、アヌンナキにいいだけ飼い慣らされたということなんだろうけど。

とかいう、そういうストーリーをすべて含めて、マインドは「意味」から解放
されることができない。

「意味」という虚構の“壺”に閉じ込められた非在の“鵞鳥”が「マインド」
なわけだから……。

いやいや、「意味」も“壺”も“鵞鳥”もすべて非在の「マインド」の構築物
で、その「マインド」にフォーカスして(=捕らえられて)いるのが実在とで
もいうべきなのか。

はは、なんだこりゃ。^^;

……何がなんだかわからなくなったぞ。

うーんと。(?_?)

そうそう、「意味」だった。^^;

> 「全体は、運命を持たずに存在する。全体はどこに向かって動いているわけ
> でもない。そこにはどんな目的も、ゴールもない」

ってわけだった。(-_-;)

……。(-_-)

(@_@)

あ、そりゃ、確か。

<全体>にはゴールはないよ、それはありっこない。

だって、<全体>の外にゴールがあったら、それは<全体>じゃないことにな
ってしまうから。

そのときの<全体>には、空間的包含のイメージだけではなくて、質的包含も
含まれている。

質的包含とは、換言すれば時間のイメージとも言えるから、つまりは時空とし
ての<全体>か。(-_-;)

時空としての<全体>にはゴールはない、目的はない。

だから、ゴールがあるとしたら、それは<全体>の中にしかない。

……たしかに。(-_-;)

ゴールがあるとしたら、それは常に<全体>の中だ。

「意味」もそうだ。

<全体>の外にゴールはありえないから、<全体>を支える「意味」というの
はありえない。

つまり、<全体>に「意味」はありえない。

「意味」は常に<全体>の中にしかありえない。

「意味」は常に“部分”にしか宿らない、ということだ。

「意味」は常に部分と文脈に宿る。

そして、「マインド」とは部分の彩りのこと。

つまり、「意味」とは「マインド」の構築物でしかありえないということだ。

「意味」を映し出すことができるのは「マインド」だけ。

「意味」は「マインド」の中に立ち上がるわけだ。

ところが、「マインド」は自らの位置の支えとして「意味」を求める。

しかし、どこまで行っても、客観的「意味」に辿り着くことはできない。

つまり、「根拠」としての「意味」に辿り着くことはできないわけだ。

……。(-_-;)

……ということは。

(@_@)

そうか、「意味」を求めるということ自体、ナンセンスなんだ。

「意味」を求めるということは、「マインド」という群衆の“美人投票”みた
いなものなんだ。

ある程度の“票”を集めることはできる。

「マインド」という群衆の中で人気者になることはできるかもしれない。

しかし、それで拠って立つ岩盤としての「根拠」を築くことができるようなも
のじゃないんだ。

「意味」とは、どこまで行ってもそういうものなんだ。

……。(-_-;)

人生の意味とか、生きる意味とかって、いろんな人がいろんなことを言う。

むろん、どれも間違ってはいないだろう。

その意味では、どれも正しいとも言える。

でも、それはどれかが排他的に正しい、ということではない。

たとえば、お釈迦さんは「ドゥッカ」、「苦」ということをおっしゃったんだ
という。

人生は「苦」だ、と。

「苦諦(くたい)」というんだそうだ。

個人として生きる人生が「苦」であるということが、あまりにも明白な理解に
なっているのでなければ、お釈迦さんが説いた道に入る前提がない、というこ
となんだろう。

そう言われれば、そんなような気もしてくる。

けれども、ではそういう人生理解、そういう生に対する「意味」づけが排他的
に、絶対的に正しいのか、となったら……、どういうものだろう。

お釈迦様のそういう「苦諦」の教えに対して……。

片や、日本の古神道には、そういうお釈迦さんの教え自体を「仏魔」というふ
うに評する「意味」づけもある。

人生は、本来、けっして「苦」などではないのだ、と。

本来、生命世界は、神々と人間たちの歓喜弥栄(いやさか)の世界なのだと。

これまた、そう言われれば、そんな気もしてくる。

それはいわば、こんな事態とのアナロジーで捕らえることもできるだろうか。

すべてが希望に溢れていた子供時代と、何ひとつ面白いことがなくなった老年
の日々と。

あるいは、触れるものすべてが新鮮で、ただ嬉しくて仕方なかい幼年の日々と、
あらゆる対象に向かって反射的に沸き起こる自らの解釈にもう嫌悪感しか感じ
られなくなった老人とに。

たとえば、比べる両者の懸隔が小学一年生と二年生ほどの違いだったら、二年
生の理解は、一年生の理解を包含しているように見えるかもしれない。

二年生は一年生の算数の内容をほぼすべて理解するとか、いろいろな場面で、
一年生は二年生のお兄さんを頼りにする、というような意味で。

その意味では、二年生の「意味」や「解釈」は、一見、一年生の「意味」や
「解釈」よりは正しく、優越しているようにも見える。

そして、その“正しさ”や優越性は、小学生と中学生の懸隔でも、妥当するよ
うに見えるかもしれない。

その意味では、そこに一種の妥当性とか優越性の、つまりは包含関係のヒエラ
ルキーがあるようにも見える。

喩えて言うなら、上位次元とか下位次元とかいうことだけれど……。(-_-;)

その優越性、包含性のヒエラルキーは、その懸隔が小学生と高校生ほどに広が
っても妥当するように思われるかもしれない。

あるいは、小学生と大学生の懸隔にさえ妥当するようにも見える。

つまり、大学生の「意味」づけや「解釈」の方が、小学生のそれより、妥当で
あり、優越しているというように。

しかし、その懸隔が、生後間もない赤ん坊と、瀕死の床に就いている老人とだ
ったらどうだろうか。

陰鬱な夢に覆われた老人の世界像の方が、まだほとんど輪郭というものを持た
ない赤ん坊の世界像よりも、客観妥当であり、優越している、と判断できるだ
ろうか。

もし、いや一概にそうも言い切れないだろう、と判断するのだとしたら、生後
間もない赤ん坊とその若い父親の、それぞれの世界像や「意味」や「解釈」の
客観妥当性、優越性、普遍性についてはどうだろうか。

あるいは、その若い父親と、瀕死の床に就いている彼の年老いた祖父の、それ
ぞれの世界像や、「意味」の世界や「解釈」の世界の、客観妥当性、優越性、
普遍性についてはどうだろうか。(-_-;)

もし、必ずしも瀕死の老人の「意味」や「解釈」の世界の方が、若い父親の
「意味」や「解釈」の世界より“正しい”わけでも、優越しているわけでもな
いだろう、とごく素直に思えるなら……。

(-_-)

お釈迦様の「苦諦」というものもまた、そのようなものなのかもしれない。

たしかにそれは、この二元性の世界からの「出口」を指し示している、という
意味では、ある程度“絶対的”とも言える条件を指摘しているのかもしれない
けれど……。

しかし、誰もが眠っているといわれるこの二元性の世界の中で、いったい、ど
れほどの人が……。

(-_-;)

そうか……、マインドの中と外、マインドの中から外へのその道筋……、それ
は「意味」とはまた位相の違ったものなんだ。

そうか……、「意味」は夢の中にしか存在しえない、ということか。

「意味」の素材はどこまでも「マインド」なんだ……。

……部分と文脈の中に「意味」はあって、部分と文脈にフォーカス(=自己同
化)した執着と欲望が「意味」を創造する……。

……そして、その執着と欲望は、死の幻想を根拠とする生存という文脈の中で
醸成される……。(-_-;)

……。

(=_=)

……。

(@_@)

あ。

やっべー。

(*^_^*)

なんだ、今日は。

ここまで、ここまで。

m(_ _)m


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.「ファースト・コンタクト艦隊」:シェルダン・ナイドルさん情報から
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

いやー、とんでもない夢を見ちゃった。(*^_^*)

今日は、非在系の“色もの”で楽しい話を受け売りしようと思っていたのに。

例のね、“非在もの”の名手、中堅実力派ナンバーワン、言わずと知れた……
シェルダン・ナイドル師匠にね、高座をお願いしようと思って。

さて、今日の外題は「初めての詳細情報」

           「ファースト・コンタクト艦隊」

です。

おっと、シェルダン・ナイドル師匠のお話は本来の高座でご覧くださいね。(^_-)
 http://www.oneness-web.jp/pao/pao20060221.htm

ここはアングラだから、正式の木戸口を通り抜けてきた方限定の高座ね。

……はい、では、どうぞ。

シェルダン・ナイドルからの最新版
Original URL : http://www.paoweb.com/sn022106.htm

[銀河暦: 赤い地球の統合の年,サークの月10日,黒い手の活性化の日,
創造への奉仕](地球西暦:2006年 2月21日)
----------------------------------------------------------------------
 さあ、今回は、我々の偉大なファースト・コンタクト艦隊を構成する様々な
 宇宙船を見てみましょう。この艦隊の構成メンバーはしょっちゅう変わりま
 す。実際、艦隊のおよそ10%が2ヶ月毎に交替します。この広域に広がる
 光の銀河連邦に所属する、他の星系国家メンバーからやって来る母船と入れ
 替わるのです。交替が最も頻繁に行われるセクションは、地球を囲んで宇宙
 船が構成する外部(アウター)リングです。ここは、銀河連邦の中でも新参
 のメンバーが多いところです。現在の地球人類が抱える偏見から、内部(イ
 ンナー)リングは主として銀河人類の加盟国で構成されます。この艦隊の母
 船は特別なもので、かつては我らが科学調査艦隊(S&E)に委任され、それほ
 どストレスが多くない任務に携わっていました。このファーストコンタクト
 ・ミッションには、それほど先進テクノメジーの乗り物(通常はそれらが我
 々の艦隊前衛を形成します)は必要でないというのが、我々の抱く堅い信念
 です。
 
 http://www.oneness-web.jp/pao/pao20060221.htm
----------------------------------------------------------------------

> このファーストコンタクト・ミッションには、それほど先進テクノメジーの
> 乗り物(通常はそれらが我々の艦隊前衛を形成します)は必要でないというの
> が、我々の抱く堅い信念です。

そうか、被害妄想に閉じ込められてなかなか厄介な地球人類だから、扱いに慎
重を要するのかと思っていたら、テクニカルな意味では、比較的にオールド・
ファッションの宇宙船で対応できるみたいね。

それを聞いて、われわれのエゴが傷ついたりして……。(^_-)

はは、ま、それはないか。^^;
 
----------------------------------------------------------------------
 これらの年老いた宇宙船の大半は、およそ三万歳から五万歳です。彼女らの
 多くが、この銀河の中でも特に静かな、心安らかに余生を全うできる保養地
 に引退していました。我々の宇宙船は生ける存在であり、彼女らが生きてい
 るかぎり、我々もこれらの偉大な女性たちに値する敬意と尊敬をもって接し
 ます。このオペレーションのために、彼女らが引退を返上して最後の任務に
 かけても構わないと思うかどうか、我々は前もって尋ねてみました。この偉
 大なる存在たちの返事はほとんどが肯定的なもので、まもなく、皆さんの麗
 しき星と我々の故郷なる惑星との間を行き来する母船群の、込入った交替要
 員の一員となりました。これらの宇宙船の多くは部分的にさえ一度も改装さ
 れたことがなかったので、このインナー・リング科学偵察艇に必要な、より
 近代的な装備を施すため、本人たちに対してわずかに改修する許可を求めま
 した。再び、我々は肯定的な返事をもらいました。この変更は完璧で、母船
 たちはこのファースト・コンタクト任務の準備ができました。その乗務員た
 ちも同様に、長い休養の日々を送っていたこの麗人たちと慣れ親しむのに、
 十分な時間を与えられました。
 
 http://www.oneness-web.jp/pao/pao20060221.htm
----------------------------------------------------------------------

> これらの年老いた宇宙船の大半は、およそ三万歳から五万歳です。
 
なんと!! (@_@)

> 彼女らの多くが、この銀河の中でも特に静かな、心安らかに余生を全うでき
> る保養地に引退していました。

ふーむ。

> 我々の宇宙船は生ける存在であり、彼女らが生きているかぎり、我々もこれ
> らの偉大な女性たちに値する敬意と尊敬をもって接します。

……。

> このオペレーションのために、彼女らが引退を返上して最後の任務にかけて
> も構わないと思うかどうか、我々は前もって尋ねてみました。この偉大なる
> 存在たちの返事はほとんどが肯定的なもので、まもなく、皆さんの麗しき星
> と我々の故郷なる惑星との間を行き来する母船群の、込入った交替要員の一
> 員となりました。

なんか……、向こう側の状況が一挙に見えてきて、昔、船に乗っていた頃のこ
とが思いだされるなぁ。(-_-;)

(@_@)

あ、これは、普通の地上の船のことよ。(*^_^*)

樺太から木材を運んでくる北洋船の話ね。^^;
https://www.ascensionkan.com/mm/vol036.html

こっち↓は、船は船でも宇宙船。

> これらの宇宙船の多くは部分的にさえ一度も改装されたことがなかったので、
> このインナー・リング科学偵察艇に必要な、より近代的な装備を施すため、
> 本人たちに対してわずかに改修する許可を求めました。

なるほど、そういうマナーか。

> 再び、我々は肯定的な返事をもらいました。

そういうことなんだ。

> この変更は完璧で、母船たちはこのファースト・コンタクト任務の準備がで
> きました。その乗務員たちも同様に、長い休養の日々を送っていたこの麗人
> たちと慣れ親しむのに、十分な時間を与えられました。

準備万端、ってわけかぁ。

----------------------------------------------------------------------
  我々のインナー艦隊の大部分が、このように齢(よわい)を重ねた母船たち
 で構成されます。船内に入ると、すぐに、彼女らのすばらしい愛と深い気配
 りを感じます。より最近の新しいモデルとは異なり、これらの宇宙船は、あ
 る特定の外形を残して建造されました。全長が数百マイルから時には数千マ
 イルにも及ぶ巨大な葉巻形か、あるいは複数が相互に接続する巨大ひし形ユ
 ニットです。この二つのデザインが、重要な任務要件を容易に満たしました。
 一般に、単一船体から成る宇宙船は外交や連絡、防衛オペレーションに、多
 船体から成るデザインは様々な科学的調査任務に使用されました。最近の新
 しいモデルの偵察艇は、大部分が後者に割り当てられます。年老いた母船た
 ちは巨大で構造も複雑なため、拡張されたアクセス・ポータルや近代的な着
 陸ドック、最新のサービス・ステーションに向いています。この改良ドック
 のおかげで、科学偵察艇はそれぞれの特定ミッションの必要性に従って形態
 を変えることができます。
 
 http://www.oneness-web.jp/pao/pao20060221.htm
----------------------------------------------------------------------

> 我々のインナー艦隊の大部分が、このように齢(よわい)を重ねた母船たちで
> 構成されます。

ああ、やっぱりこれは、われわれの感覚に配慮してくれているのかもね。

> 船内に入ると、すぐに、彼女らのすばらしい愛と深い気配りを感じます。

スーパーモダンよりは、クラシックな感じの方が安心感があるかもしれない。

> より最近の新しいモデルとは異なり、これらの宇宙船は、ある特定の外形を
> 残して建造されました。

うん、ある種の“由緒正しさ”の感じか。

> 全長が数百マイルから時には数千マイルにも及ぶ巨大な葉巻形か、あるいは
> 複数が相互に接続する巨大ひし形ユニットです。

(*_*)

> この二つのデザインが、重要な任務要件を容易に満たしました。

:-O

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  この老齢の母船の中に入ると、まず、皆さんの星とは異なる照明フロアー
 技術に気が付くでしょう。廊下は、柔らかいフル・スペクトルの光を作り出
 す特殊な光化学プロセスで照明され、これが再生する太陽光には、皆さんの
 世界に特有な光の’きつさ’はありません。この照明は調整が可能で、人そ
 れぞれの希望に従い、宇宙船の人工知能コンピュータによって制御されます。
 フローリングは、歩き方に反応する感圧素材を具体化しています。初めてな
 ら、あたかも「宙を歩いている」ような印象を与えてくれます。これらのテ
 クノロジーは両方とも順次改良されており、その最新バ―ジョンはパーソナ
 ル・ホログラム技術と結合し、故郷の惑星の景観も再生可能です。これには
 乗務員も大喜びです。このように、いつも最高水準の創造ポテンシャルを発
 揮できるように設計された環境の中で、乗務員はあらゆる点でサポートされ
 ています。
 http://www.oneness-web.jp/pao/pao20060221.htm
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いよいよ、SFの世界ですねぇ。(^-^)

こりゃ、もしご招待していただけたら、楽しまなきゃ。

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  様々なラウンジや乗務員宿舎、ワークスペースが、同様に、最適なリラッ
 クス状態で働けるよう設計されています。艦隊を構成する母船の主たる目的
 は、乗務員の派遣任務遂行を支援することです。すべてのワークスペースに
 テレパシーでつながるコンピュータネットワークが備わり、さまざまなアン
 ドロイド・アシスタントもいます。どのアンドロイドも、同僚の誰かに奉仕
 しています。これらのアシスタントが、設備に必要な修理や維持、その時々
 の科学的探索遠征の間に収集されたデータの解析を手伝います。各乗務員は
 高度な訓練を積んでいます。誰もが幼少の頃からずっと、自らに適した専門
 的技術領域を熟知し、それをみごとに開発してきました。船内のアンドロイ
 ドはこの専門技術を助け、与えられるどんな任務の完了も早めます。結果と
 して、協調的な対話が速やかな問題解決につながります。
 
 http://www.oneness-web.jp/pao/pao20060221.htm
----------------------------------------------------------------------

なーるほどねぇ。

ところで、「アンドロイド」っていう言葉を、ちょっと goo辞書で確認してお
くと……。

----------------------------------------------------------------------
 アンドロイド
 
 SFなどに登場するロボットや人工生命体のうち、外見はもちろん、思考や行
 動なども人間同様であるものの称。(goo辞書)
 
 現在はまだ空想の段階に留まっている。
 
 andro(人の)+oid(〜の性質を持つ・〜に似たもの)という単語の合成語。
 
 ただし、androは正確には男性格であり、女性格のアンドロイドは厳密には
 ガイノイドと言う。
 
 しかし日本においては男女問わずアンドロイドと言う呼称が定着しているよ
 うだ。
 
 http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%a2%a5%f3%a5%c9%a5%ed%a5%a4%a5%c9
----------------------------------------------------------------------

さすがに

> 現在はまだ空想の段階に留まっている。

って、ちゃんと断っているね。(^_-)

さて、宇宙船の船内構造の続き……。

----------------------------------------------------------------------
  船内には、高度なホログラム技術の使用に特化した領域もあります。それ
 が現実として再生するまったく特別な環境によって、人は選択するドラマの
 積極的参加者となることができます。これらのホログラムには文学や歴史も
 の、恋愛ドラマ、皆さん自身の人生からのエピソード、それに、自分自身が
 創造する舞台さえあります。このエンターテインメントは非常に重要かつ不
 可欠な人生の一部であり、ひとりで、または友人や家族、他の乗務員といっ
 しょに楽しみます。ほとんどの銀河人類にとって、皆さんの世界の映画やお
 芝居や小説は、非常に風変わりです。そこに見受けられるおびただしい暴力
 や闘争は、グローバル社会の本質が抱える限界と原始性を反映すると考えら
 れます。このファースト・コンタクトの目的のひとつは、これらの情況を改
 善することによって、皆さんがファースト・コンタクトから生じて大きく広
 がるビジョンを自らの文明に組み入れ、繁栄や増殖ができるようにすること
 です。
 
 http://www.oneness-web.jp/pao/pao20060221.htm
----------------------------------------------------------------------

> ……ほとんどの銀河人類にとって、皆さんの世界の映画やお芝居や小説は、
> 非常に風変わりです。

“風変わり”とは、また正確というか遠慮がちな表現をするものだね。(^_-)

> そこに見受けられるおびただしい暴力や闘争は、グローバル社会の本質が抱
> える限界と原始性を反映すると考えられます。

そりゃ、そうでしょうなぁ。

> このファースト・コンタクトの目的のひとつは、これらの情況を改善するこ
> とによって、皆さんがファースト・コンタクトから生じて大きく広がるビジ
> ョンを自らの文明に組み入れ、繁栄や増殖ができるようにすることです。

ごもっともです。

お願いします。

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  母船内の居住域は、個人の性格や趣味に連動してこれを反映します。エネ
 ルギー・プロセッサはほとんど一瞬で食物や衣服や家具を提供しますから、
 食事の準備や皿洗いの必要もありません!部屋の装飾や家具さえ気分しだい
 で変えられます。この居住空間は瞬時にして、仕事場からリラクゼーション
 ・ルームへ、リビングや寝室にさえ変換することができます。本当に、この
 住居が秘める可能性は、想像できないくらい無限です。船内の他の空間と同
 様、フロアーや照明は、個人の必要性に自動的に合わされます。乗務員にあ
 りふれた道楽として、故郷なる天体に残してきた住まいを再創造することが
 ありますが、窓の外から家の中をのぞけるほどです!
 
 http://www.oneness-web.jp/pao/pao20060221.htm
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> エネルギー・プロセッサはほとんど一瞬で食物や衣服や家具を提供しますか
> ら、食事の準備や皿洗いの必要もありません!

というんだから、まあ、サバイバルの問題もありえないわけだよね。

というか、死の幻想を卒業したから、そういう状況を創造できるのかもしれな
いけど……。

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  母船内の格納領域には巨大な空間があり、宇宙船のホログラム性能によっ
 ても容易には作成不可能な、非常に巨大な交換部品を格納します。これらの
 格納ロッカーは、しばしば数マイルの長さにもおよびます。推進システムを
 修理したり、様々な生命維持ネットワークを維持するために用いられる大き
 なアイテムは、ここに格納されます。また、ナビゲーション・システムや人
 工知能のメイン・コンピュータネットワークに必要な特別な部品も、ここに
 格納されています。これらの巨大なコンピュータ・システムのコアは、長さ
 が何十マイルもあることもしばしばです! これらの部品の移動は、様々な
 貯蔵設備に取り付けられた巨大ロボットによって行われます。これらのロボ
 ットを制御するのが修理アンドロイドで、このような難しい任務の完了に見
 せるそのスキルは、非常に優れたものです。
 
 http://www.oneness-web.jp/pao/pao20060221.htm
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なるほど。(-_-;)

> 宇宙船のホログラム性能によっても容易には作成不可能な、非常に巨大な交
> 換部品

レベルは違っても、やっぱり、われわれの科学のある種の延長上にある科学な
んでしょうね。

そして……

> 様々な生命維持ネットワークを維持するために用いられる大きなアイテム

無論、生命維持は必要なわけだ……。

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  今日は、我らがファースト・コンタクト艦隊のインナー・リングを形成す
 る母船内部をのぞいてみました。いったんファースト・コンタクトが完了す
 るなり、この驚くべき宇宙の淑女たちを、皆さんも公に査察することになる
 でしょう。皆さんに我々の艦隊を自由にお見せして、皆さんの最も麗しき陸
 地への我々の正式な到着を祝うことができる日を楽しみにしています。……
 
 http://www.oneness-web.jp/pao/pao20060221.htm
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> いったんファースト・コンタクトが完了するなり、この驚くべき宇宙の淑女
> たちを、皆さんも公に査察することになるでしょう。

ははー、地上の代表者たちが見学させていただく、ということのようですね。

> 皆さんに我々の艦隊を自由にお見せして、……

お、われわれのような一般庶民も希望すれば見学させていただける、というこ
とかな。

ちょっと、それは無理か……。

今日の、“色もの”情報は、ここまでということで。

m(_ _)m


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■ 3.いただいたお手紙から: rさん
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari@jk2.so−net.ne.jp
まで、お願いします。(↑コピペできないアドレスでご免なさい。)

こちらなら↓コピペできます。
E-mail:parichan@gmail.com

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


       …………○…………○…………○…………


今回は、rさんから嬉しいメールをいただきました。(^^)/

掲載許可をいただきましたので、早速、ご紹介します。

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 Pariさん
 
 rです。
 
 ……(用件の部分省略)……
 
 以下は余談です。
 
 わたしが参加したのは、
 Pariさんへの絶大なる信頼と、
 わくわく感じるものは、とりあえずやってみるということにありました。
 
 でも、当初は、“話がうますぎるよね〜”という気持ちが
 心のどこかに残っていて、
 投資元金分の配当を回収したらはじめて、人に紹介しよう
 と決めていました。
 
 ところが!ところが!
 最近は、この話を人に紹介しないことこそ申し訳ないのでは?と思うように
 なってきま した。(笑)
 かといって、積極的には紹介活動をしているわけではありませんが。
 
 何というか、気持ちのゆとりみたいなものが生まれてきたみたいです。
 まだきちんと配当を手にしているというわけでなく、
 (リクルート活動をしていないので)
 それどころか、ワールドの埋まるのが遅くなってきたのにも関わらずです。
 (私が参加した頃は、確か最短くらいで45日間でしたし)
 
 これって、何なんでしょうね〜
 
 いえるのは、
 スピリチュアル世界と、ずっーーと縁遠い(と思っていた)お金の世界が、
 意識の上で 、ぐ〜んと近づいてきたことでしょうか。
 
 『働かざるもの食うべからず』とか
 『お金は額に汗して働くもの』とか
 『お金の話をするのははしたない』とか
 『必要十分以上のお金をほしがるのは潔くない』とかとかのお金に対するし
 ばりから、 少しずつ解き放たれていっているような・・
 
 精神世界と豊かであることは共存するのだと。
 豊かであってはじめて氣づけること、
 あるいは自他共に与えられるものがあるのだと。
 
 今でも理屈ではよくわかりません。
 
 多分、昔なら、絶対読まなかったであろう、
 『金持ちとうさん、貧乏とうさん』の本も読み、
 納得している自分もいました。
 
 こうした意識変化の道筋をつけてくださった
 Pariさんには、本当に感謝です。
 
 豊かに楽しみながら、(もちろん自分だけでなく)
 アセンションできたら最高ですね。
 
 たとえ、アセンション話と一緒で、
 これが壮大な夢物語に終わったとしても、
 それはそれでヨイな〜ナンテ。(爆)
 
 あっ、やっぱり夢物語で終わってしまっては困ります。
 母たちにも勧めてしまったのですから。(笑)
 
 こんな冗談が言えるのも、逆に夢物語でないという思いがどこかにあるから
 なのでしょ うね、きっと。
 
 まさに、“思いが現実を創る”です。
 
 何も客観的(客観などあるのか!?はさておき)状況は変わらないのですが、
 ゆったりと楽しんで生きております。
 
 改めて、お礼を申し上げます。
 いつもいつもありがとうございます。
 
 r
----------------------------------------------------------------------

rさん、掲載許可ありがとうございました。m(_ _)m

> わたしが参加したのは、
> Pariさんへの絶大なる信頼と、

(>_<)

そう言われると、ちょっと辛いです。(^^;)

> わくわく感じるものは、とりあえずやってみるということにありました。

はい、どうぞその線でお願いします。^^;

> でも、当初は、“話がうますぎるよね〜”という気持ちが
> 心のどこかに残っていて、

はい、当然です。

> 投資元金分の配当を回収したらはじめて、人に紹介しよう
> と決めていました。

ええ。

> ところが!ところが!
> 最近は、この話を人に紹介しないことこそ申し訳ないのでは?と思うように
> なってきま した。(笑)

そういうところがありますよね、これ。(*^_^*)

> それどころか、ワールドの埋まるのが遅くなってきたのにも関わらずです。

わたしは、先週、ついにW2の配当を受け取りました。

たぶん、もうじきだと思いますよ。

> これって、何なんでしょうね〜
> 
> いえるのは、
> スピリチュアル世界と、ずっーーと縁遠い(と思っていた)お金の世界が、
> 意識の上で 、ぐ〜んと近づいてきたことでしょうか。
> 
> 『働かざるもの食うべからず』とか
> 『お金は額に汗して働くもの』とか
> 『お金の話をするのははしたない』とか
> 『必要十分以上のお金をほしがるのは潔くない』とかとかのお金に対するし
> ばりから、 少しずつ解き放たれていっているような・・

わかります。

> 精神世界と豊かであることは共存するのだと。
> 豊かであってはじめて氣づけること、
> あるいは自他共に与えられるものがあるのだと。

はい、あると思います。

> 何も客観的(客観などあるのか!?はさておき)状況は変わらないのですが、
> ゆったりと楽しんで生きております。

そのお気持ちを聞いて嬉しいです。

わたしの場合は、この話につながらなければ、すでに今のこの状態がありませ
んから、このことに関して後悔ということはまったくありません。

いまは、マインドが無理に創らないかぎり、特に問題はありません。

自分で勝手に買って出た『アセンション館通信』の内容で、ちょっと悩んでみ
るふりをするくらいです。^^;

ありがたいです。(;_;)

すべてについて減速しちゃって、ちょっとどうかな……と思っていますが。

> 改めて、お礼を申し上げます。

こちらこそ。m(_ _)m


       …………○…………○…………○…………


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■ 2.編集後記:オレがこれまで住んだことがある場所で……
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宇宙全体に通用する“客観的な「意味」”みたいなことを、ついつい考えてし
まいます。

マインドの癖ですかねぇ。

動機は確かにあって、一挙に状況のすべてを一刀両断できるようなツールを、
あるいは、一挙に事態の構造そのものを見通せるような視点を、獲得したいみ
たいな感じがあるんでしょうね。

なにしろ、ニサルガダッタは凄いです。

もう少しで論理的に追い詰められそうな気がするほどで……。^^;

わたしにこの『I AM THAT 私は在る』をくれたナンダンが、終の棲家
とでもいうのか、富士山の見える地のホスピス病棟に移りました。

「オレがこれまで住んだことがある場所で、一番いいところだよ」と電話で言
っていました。

「余計な治療はいっさいしないそうだ。ただ苦痛を和らげるだけで……」って
嬉しそうでした。

やっぱりホスピス病棟となると余命を言うみたいですね。

「あと半年は生きられるみたいだ」って、さばさばした言い方でしたから。

今度『I AM THAT 私は在る』を持っていくことになっています。

富士山と言えば、地球のクラウン・チャクラだそうですから、ここでじっくり
最後の時間を過ごせるのは、彼にとって本当にラッキーだったと思います。

というわけで今回も……。

前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。

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17.2001.7.7 地球さんへ

            【 祈 願 文 】 

56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。

           海よ山よ空よ森よ川よ    よみがえれ

         生きとし生けるもの全て  よみがえれ

            地球よ         よみがえれ
------------------------------------------------------------------

<(_ _)>

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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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