home > 通信 >自由意志(Who Cares?):『アセンション館通信』第1065号



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆『アセンション館通信』2024/9/15(第1065号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】──「私は在る」に導かれ♪──
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

アセンション館主人pariとの一体化が緩んできた意識に
相変わらず起こりつづけている想念を報告しています。

 目覚めの瞬間の純粋な「私」をとらえなさい。
 必要なのは、想念が起こる前の純粋な「私」に
 注意を固定させ、それを手放さないことです。
 なぜなら、純粋な「私」が真我だからです。(『真我』R・マハルシ)

内容は人畜無害、でも読む人は相当変わってますね。
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◇◇ もくじ ◇◇

1.自由意志(Who Cares?)

2.編集後記
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■1.自由意志(Who Cares?)
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この現象宇宙にとって

現在は特別な時期だという話は、

ずいぶん長いこと付き合ってきた観念でした。

人が知らないような話を、

あるいは誰も気にしないような話を

“自分”はずいぶん知っているような

気がしていたものです。

長いこと“知っている”気がしていたけれど、

実際にその時期が来てみれば、

“自分”こそはまさに

その小突き回される当人だったというわけです。(*^_^*)

“知っている”とかいないとか、

まったく関係ありませんね。

目まぐるしく激変する状況に

ただただ追い立てられる日常です。

というかその激変する【見かけ】に

相変わらずフォーカスしているというか。

さて、またまた一週間が過ぎて、

楽しい“アセンション噺”と

“「私は在る」噺”を紡ぐ今がきました。

『アセンション館通信』配達人のpariです。

この永遠の<今>をいかがお過ごしでしょうか?

展開する映画のテンポが加速しているのか、

それとも単にその上映をコマ落ちで見ているのか、

起こってくる出来事の

ほんの数パーセントに対応している感じです。

ただ小突き回されているだけです。

昨夜のことです。

山麓の地なので夜になると比較的涼しくなります。

それでサッシの網戸だけ残して

ペアガラスの戸は開けて就寝したのです。

比較的耳の遠いわたしにも

かすかに聞こえたその物音は、

シャーラには何かが倒れるはっきりした物音と、

ニケの餌を食べる音が聞こえたらしい。

そして暗がりのなかで

実際に見えたのだそうです。

ニケの餌を食べていたなにかの動物が

慌てて飛び出して逃げてゆく様子が。

まさか家の中まで入ってくるとは。(*_*) ⌒★?

イヤハヤ。

けっこう大きな網戸なので

サッシに入れ直すだけでもそれなりの手間でした。

こんな網戸をいったいどうやって外に倒したのか?

というわけで今日は

入ってきた毛物

(侵入経路から判断するに

 それはたぶんハクビシンではなくアナグマ)

が敷地内に入ってこられなくするために

何箇所かに入念な防獣作業を施しました。

そのあと事態がいろいろ激しく動くものだから、

もしかしたら孵卵器を預かることに

なるのかもしれません。

わかりませんが。

こんな状況でまだ“自分”が対応している

つもりの当人に聞かせるために、

今回はわれわれ人間がもっているという

役に立たない「自由意志」について、

『誰が構うもんか!?』の記述に沿って

ラメッシ・バルセカールに解説していただきます。

(相変わらず長すぎる引用ですが、

 これが本書の出版に関われた方々の

 ご迷惑になる無断引用ではなく、

 本書の販促に貢献する

 無料宣伝となることを願っています。(-||-) )

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 ■自由意志
 
 
 ラメッシ
 最初にあなたが「自由意志」ということで、
 何を意味しているのか話してください。
 
 ロン
 あれにするかこれにするかは、
 「私」が選択できるという観念です。
 
 ラメッシ
 ええ、でもそれは、
 あなたが選んだことの結果を含むのでしょうか?
 あなたの自由意志は、
 あれかこれかを選ぶことです。
 あなたの自由意志は、
 あなたが選択したことが実際に起こることも
 含むでしょうか?
 
 マーク いいえ。
 
 ラメッシ
 マーク、あなたの見かけの自由意志の
 使い道は何でしょうか?
 あなたは、
 何の役にも立たない自由意志をもっているわけですね!
 では、自由意志とは何でしょうか?
 選ぶことです。
 確かにあなたは選ぶことができます。
 でも、選んだことが起こるかどうかは、
 あなたがコントロールできないことです。
 ですから私は、
 人々がこの言葉を使うと、
 たいてい彼らをさえぎって、
 「自由意志」ということで何を意味しているのか
 話してもらうのです。
 
 『誰がかまうもんか?!』(p113-114)
──────────────────

> あなたの見かけの自由意志の
> 使い道は何でしょうか?

われわれがもっているという「自由意志」には

なにか、使い道があるのかどうか?

> あなたは、
> 何の役にも立たない自由意志をもっているわけですね!

もし自分が何かを望んで

自分の「自由意志」で何らかの選択をしたとして、

その選択が実際にその望んだ結果を

もたらすことの原因になれないのだとしたら、

そんな自由意志は

何の役にも立たないことは明らかです。

> では、自由意志とは何でしょうか?
> 選ぶことです。
> 確かにあなたは選ぶことができます。
> でも、選んだことが起こるかどうかは、
> あなたがコントロールできないことです。

このことは少なくともこのpariに関しては

完全に妥当します。

まあ、2012年以降のチャネリングである

ミナミAアシュタール情報によれば、

それはこれまでの地球人類が

支配者によって意図的に隠蔽されてきたために

多次元宇宙の根本原理である「波動の法則」と

その使い方を知らされていなかったからだ、

ということになるのかもしれませんが。

しかし、

その伝えられる多次元宇宙もまた

いまだに善と悪の戦いから卒業できていないらしい。

現象世界が問題を超克して

多次元宇宙の見かけの変化の中から

現象世界を終わらせることなどありえないのでしょう。

多次元宇宙でいう「個」、

つまり、ある星ではAであった一人の個人が

別の星でBという別の個人になるというような

「転生」する「霊魂」のようなものは

誤解(or偽り)以外に実際に存在できるのでしょうか?

すべては意識の中の単なる観念であるというほうが

端的な表現なのではないでしょうか。

マークとラメッシの対話は続いて、

ではこの“役に立たない「自由意志」”を行使して

選択をするのは「誰」なのか?

という検討に入ります。

──────────────────
 マーク
 創造には自然な展開があり、いったん動きだせば、
 それは非常に複雑で確固としたパターンで展開する
 という、あなたが並べた論理は、
 私には理解できるものです。
 そうすると、
 自分が何らかの方法で選択ができると考える、
 このエゴがいるのです。
 
 ラメッシ
 では、あなたは何にもとづいて選択しますか?
 あなたはどうやって選択するのでしょうか?
 
 マーク
 それは私の質問になるでしょう。
 なぜなら私は、
 「誰が選択するのか?」と、
 尋ねたかったからです。
 
 ラメッシ
 「誰」が選択するのでしょうか?
 エゴが選択します。
 でも、
 エゴは何にもとづいて選択するのでしょうか?
 私が言いたいのは、
 エゴはプ口グラミングされている内容に従って
 「選択」をするということです。
 
 マーク
 そして、それは何もコントロールできない。
 
 ラメッシ
 環境的条件づけに対して、
 エゴはどうすることもできません。
 
 マーク
 それともDNAか何か。
 
 ラメッシ
 そのとおりです。
 ですから、あなたが選択できないDNA、
 すなわち遺伝子があり、
 それにプラス環境的条件づけがあって、
 それに対してもあなたは何も選択できません。
 これら二つのことを、
 私はプログラミングと呼んでいるのであり、
 それによってあなたは
 「自分」の選択をするわけです。
 正しいとか間違っているとかを考える
 条件づけにもとづいて、
 あなたは選択をするでしょう。
 ですから、
 あなたの自由意志が、
 あなたがコントロールできない
 プログラミングにもとづいているとしたら、
 そうすると、
 「誰の」自由意志について、
 私たちは話しているのでしょうか?
 
 『誰がかまうもんか?!』(p114-116)
──────────────────

> ラメッシ
> 「誰」が選択するのでしょうか?
> エゴが選択します。

われわれは

“自分”が選択しているのだと思っています。

それは別の言い方をするなら、

選択をしているのはエゴだということでしょう。

> でも、
> エゴは何にもとづいて選択するのでしょうか?
> 私が言いたいのは、
> エゴはプ口グラミングされている内容に従って
> 「選択」をするということです。

しかし、

ではそのエゴは自由に選択しているのかといえば、

エゴは「プ口グラミングされている内容に従って」

選択しているわけです。

> ですから、あなたが選択できないDNA、
> すなわち遺伝子があり、
> それにプラス環境的条件づけがあって、
> それに対してもあなたは何も選択できません。

われわれエゴの「自由意志」にもとづく選択とは、

実際は、

「DNA」と「環境的条件づけ」による選択であり、

このどちらについても

われわれにはいかなる選択の余地もない。

> これら二つのことを、
> 私はプログラミングと呼んでいるのであり、
> それによってあなたは
> 「自分」の選択をするわけです。

「DNA」と「環境的条件づけ」を

プログラミングと呼ぶなら、

われわれは自分に選択の余地なく強制された

プログラミングに従って

(不可避的に“自分”の)

選択をしているにすぎないようです。

──────────────────
 マーク
 ということは、
 自由意志さえ、絶対的主体、
 つまり源泉の機能だというわけですね?
 
 ラメッシ
 そのとおりです。
 と言うより、
 あなたがそんなにも大切にしている自由意志とは、
 あなたがコントロールできない何かにもとづいている、
 ということです。
 
 マーク
 それはすばらしいです。
 実にすばらしいです!
 
 ラメッシ
 では、
 エゴがするもっともな質問にまた戻ります。
 エゴには一つのもっともな質問があります。
 それは、
 「世間で生きていくなかで、
  私は選択するよう求められていますが
  ――私は選択していないのでしょうか?」
 というものです。
 私は言います。
 「もちろん、
  あなたは選択していますよ」。
 でも、私が言っているのは、
 あなたがしている選択、
 それは本当に「あなたの」選択ですか、
 それとも、その選択は起こるのか
 考えてみてください、ということです。
 
 『誰がかまうもんか?!』(p116-117)
──────────────────

> マーク
> ということは、
> 自由意志さえ、絶対的主体、
> つまり源泉の機能だというわけですね?

われわれエゴの「自由意志」とは

実際は源泉の機能に他ならない。

> ラメッシ
> そのとおりです。
> と言うより、
> あなたがそんなにも大切にしている自由意志とは、
> あなたがコントロールできない何かにもとづいている、
> ということです。

われわれが後生大事にしている「自由意志」は

実際は自分がコントロールできないものに

もとづいているわけです。

> 「もちろん、
>  あなたは選択していますよ」。

われわれは自分で選択していないのか?

と言うなら、

もちろん、われわれは選択しています。

> でも、私が言っているのは、
> あなたがしている選択、
> それは本当に「あなたの」選択ですか、
> それとも、その選択は起こるのか
> 考えてみてください、ということです。

しかし、

それは本当に「われわれ」

(つまり“自分”)が選んでいる選択なのか?

それとも、その選択は「起こる」だけなのか?

議論の余地なく、

われわれの愚かな選択は

ただ不可避的に「起こる」のです。(*^_^*)

ニューエイジの教師たちは

絶対無限の存在が

「自分が誰であるかに興味をもって」

そのことを体験的に知るために

われわれ生き物という体験のための分身を

生み出したのだと言います。

しかし、このお話は

意識のなかの想像、物語ですよね。

それはあくまでも「観念」にすぎないようです。

むしろ、

現象世界は「不妊の女性の子供」だという

ニサルガダッタ・マハラジの表現のほうが

正鵠を射ているのかもしれません。

(-||-)

──────────────────
 あなたは在る。
 ほかのすべては現れにすぎない。
 
 『私は在る』(p421) 
──────────────────

(-||-)

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 永久的なもの、
 それはあなた自身の存在である。
 真我として在りなさい。
 それが至福である。
 あなたはいつもそれなのである。
 
 『あるがままに』(p58) 
──────────────────

……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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読み物として面白ければと思っています。

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■ 2.編集後記:
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現象世界に関するかぎり、

われわれは映画の登場人物として

定められた夢芝居を演じながら

劇の進行を担っているだけです。

まさに「神の意志だけが行き渡っている」ようです。

ありがたいことです。(-||-)

(*^_^*)

今日も遅くなりました。

おやすみなさい。

<(__)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
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