━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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　☆☆　　　　　☆☆『アセンション館通信』2024/11/24(第1075号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

アセンション館主人pariとの一体化が緩んできた意識に
相変わらず起こりつづけている想念を報告しています。

　あなたは気づきです。あなたが気づきなのだから、
　それを得たり、培ったりする必要はありません。
　あなたがしなければならないことは、真我でない他の物事に
　注意を払うのをやめることだけです。（Ramana Maharshi）

内容は人畜無害、でも読む人は相当変わってますね。

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◇◇ もくじ ◇◇

１．斎藤元彦兵庫県知事のこと

２．編集後記
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■１．斎藤元彦兵庫県知事のこと
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pariが見ている夢の中で

今週はとても不思議な印象を受けた週でした。

若い時代ならいざ知らず、

こういう肉体年齢になってからしばらく

こんな新鮮で奇異な感覚を体験していませんでした。

さて、またまた一週間が過ぎて、

楽しい“アセンション噺”と

“「私は在る」噺”を紡ぐ今がきました。

『アセンション館通信』配達人のpariです。

この永遠の＜今＞をいかがお過ごしでしょうか？

それはとても違和感のある新聞記事で始まりました。

今週月曜日（11/11）の「朝日新聞」朝刊の

１面トップ記事のタイトルとして

「兵庫県知事に斎藤氏再選」の文字が踊っていたのです。

この記事はわたしにとっては

どうにも理解できかねるものでした。

それまで兵庫県知事のスキャンダルなどに

特別の関心を持っていたわけではありません。

ただＮＨＫの夜７時のニュースなどを眺めては

この兵庫県知事の方については

「それにしてもタフな方がいるものだなぁ……」

くらいの印象を受けていただけでした。

バカバカしいほどの

あれだけの“傲慢無礼なパワハラ”が暴露され、

それが追求されて、

県議会議員全員一致の不信任決議を突きつけられ、

自ら失職を選択したこの兵庫県知事は、

しかもなお新たな知事を選ぶその知事選挙に

再選を目指して自ら立候補すると言うのです。

なんというタフな神経だろうと驚いていたのです。

ですから、月曜日の朝刊で知った再選の事実は、

とうていpariの理解の範囲を超えていたのです。

え、いったいどういうことなの？(?_?)

そんな思いがあったからだろうと思います、

PC画面に流れてくるユーチューブのタイトルに：

「大炎上中の兵庫県知事選挙。
　内部告発騒動から秘密会の音声公開、
　兵庫県の政界に渦巻く力関係…
　斎藤元彦氏を取り巻く深い闇を解説します。
　【立花孝志　斎藤元彦 斎藤知事 NHK党】」
https://www.youtube.com/watch?v=Elt3cNLyInI

の文字を見たときは、

自然にそれをクリックしていたのでした。

たまたまpariが行き当たった最初の動画：

「ゆっくりDriveLabo【車解説】」

というユーチューバーが作成したこの動画は、

とてもバランスの良い動画だったようです。

この動画を見たわずか３０分にも満たない時間の中で

この元（そして新）兵庫県知事斎藤元彦

という方に対するpariの先入観念が

１８０°ひっくり返ってしまったのです。

この方はどうやら

それまでマスコミ報道で信じ込まされていたような、

ただ傲慢無礼なパワハラ男などではないらしいのです。

それから、ついついいろいろな関連動画を

眺めてしまいました。(*-_-*)

そのなかで今回の選挙を大きく動かした

ＮＨＫ党の立花孝志さんという方も知りました。

この方の登場がなければ

今回の兵庫県知事選挙は

このような流れにはならなかったことでしょう。

そして斎藤元彦氏の街頭演説も視聴しました。

ちょっと簡単には消化できかねるほどの違和感と

ある種の深い感動を体験したのです。

内面を揺り動かされたという意味では

この斎藤元彦という方の在り方は

pariにとってちょっと簡単には消化しがたい

何かだったように思います。

世の中にはこういう方もいるのですね。

本部事務所以外には

自らの（家族の）住所を開示せずに

知事職に就くという選択をされているこの方の

覚悟のほどが推測されます。

この方の“パワハラ”疑惑は、

県職員の“内部告発”によって表面化したものでした。

ＮＨＫ党の立花孝志さんがこの知事選に立候補したのは、

斎藤元彦氏という人格の表現方法では

彼の“パワハラ”疑惑は払拭されないだろう、

ここは自分が出て、

何が起こっているのかを

誰にでもわかるように説明するしかない、

と判断したからだそうです。

すると立花さんが登場することによって

彼のもとに「知事を守れなかった」という

副知事からの「内部告発」情報が提供され、

立花さんの手によってそれが拡散され、

今回の兵庫県知事選挙は急転直下の逆転劇となった

ということのようです。

あれから一週間たった今でも、

「朝日新聞」の関連記事に掲載される

斎藤元彦知事に対する【内部告発】という

文字は変化していません。

今となってはそれは「内部告発文書」ではなく、

斎藤元彦知事追い落としを画策する謀略の

「怪文書」以外の何ものでもないことが

朝日新聞の記者も当然知っているはずですが。

時代は急速に二極化を進めているのでしょうね。

この兵庫県知事選挙は

今年地球上で起こる変化の中でも

とても重要な何かの部分を担うメルクマール

のようなものなのかもしれません。

pariは今週は外では菌ちゃん農法の畝作り、

マインドの中では斎藤元彦さんの在り方が

深い印象を残した一週間でした。

(-||-)

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　あなたは在る。
　ほかのすべては現れにすぎない。
　
　『私は在る』(p421) 
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(-||-)

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　永久的なもの、
　それはあなた自身の存在である。
　真我として在りなさい。
　それが至福である。
　あなたはいつもそれなのである。
　
　『あるがままに』(p58) 
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……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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読み物として面白ければと思っています。

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■ ２．編集後記：
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それでも実際は、

存在するのは唯一「気づき」だけ。

「神の意志だけが行きわたっている」のですね。

今日も遅くなりました。

おやすみなさい。

(-||-)


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