━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.111 2006,04/09(第111号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。
つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)
◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇
“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。
また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。
これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
https://www.ascensionkan.com/demae/ET_message.html
ここ↑をご覧ください。
要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/
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◇◇ もくじ ◇◇
1.「世界」を終わらせる神
2.ETとのコンタクト――これからの1000年:『BASHAR 2006』から
3.「ご投稿・情報提供」(随時):tao さん
4.編集後記:やることが遅くなって……。
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■ 1.「世界」を終わらせる神
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今日は風が強いですね。
昨夜から明け方にかけて雨が降って風が強かったものだから、いったん空が晴
れ上がると、とても空気がきれいでした。
世界には何の問題もないんだと、久しぶりにそんな気分になったりして。
……。^^;
そんな自分だけの主観的な気分でモノを言うな、と叱られるかもしれないけど、
でも、世界はどのみち、こんなもんだしね。(^_-)
ほら、わたしなんかがいなくたって、この世界は何も困らないで、ちゃんと機
能していくんだろうからさ。
(-_-;)
まてよ、それは皆さんの世界はちゃんとあるんだから……、という意味かな?
わたしの世界は、いずれにしろ常にわたしの前にあるよな。(-_-;)
ニサルガダッタなら、そんな非在の「世界」の心配なんかしないで、実在する
「自分」の心配でもしろ、って言うかもしれないけど……。
……うーん、わからん。(>_<)\\
ごちゃごちゃしてきた。
(*^_^*)
ま、あんまり固いこと、言いっこなしね。^^;
というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”にお付き
合いいただく時間がやってまいりました。(^^)/
『アセンション館通信』配達人の pari です。
みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?
前にも一度書いたことがあるけど……、わたし昔いつの頃からか、
「世界はなにゆえに始まってしまったのか?」っていう疑問に取り憑かれたん
ですよね。
https://www.ascensionkan.com/work/mutter-1.html
これ↑、いまチラッと見たけど、なんかちょっと恐い感じね。(@_@)
ビックリした。
……たぶん、そんなことを最初に思ったのは中学生の頃だったかも。
そのあとずーっと引きずっていたんですけどね。
まあ、よほど生きているのが嫌だったんでしょうね。
嫌だったのか、恐かったのか……。
まあ、嫌だったと言えば聞こえはいいけど、きっと恐かったんでしょう。(^_-)
でも、いずれにしろ、人生の節々で、何かにつけて浮かび上がってくる疑問で
はあったわけです。
「世界はなにゆえに始まってしまったのか?」って。
これ↑、お分かりでしょ。(^_-)
“始まってしまったのか?”って、英語で言うなら完了体になっている。^^;
だって、“「世界」が在る”のは自明だと思ったから。
“「世界」が在る”ことに疑問の余地がない以上、世界が“始まってしまった”
のは自明、というわけです。
……こんな疑問でも、しつこく持ち続けているとそれなりのことはあるもので
すね。
この疑問のエネルギーに見合った程度の回答は、ついに来ましたよ。
それを展開したのが「大歓喜自在童子」というお伽話です。
お伽話:大歓喜自在童子(1)
https://www.ascensionkan.com/work/douji-1.html
お伽話:大歓喜自在童子(2)
https://www.ascensionkan.com/work/douji-2.html
お伽話:大歓喜自在童子(3)
https://www.ascensionkan.com/work/douji-3.html
で、なんでこんな昔話をしたかというと、わたしの現在の“マイブーム”であ
るニサルガダッタです。
例の「私は在る」です。
ニサルガダッタは「私は在る」とは言うけれど、「世界は在る」とは言わない
んですよね。
「世界は在る」とは言わないどころか「世界は非在だ」と断定するわけです。
まあ、ニサルガダッタに限らず、「世界」を“マーヤ”(“仮現”、幻、夢)
だと言うのはヒンドゥ教の伝統ではありますけどね。
だから、「世界」を“非在”と断定しても、それは「世界」が現象していない
という意味ではなくて、「実在」ではないという意味みたいね。
それじゃ、「実在」とはなんぞやというわけだけど、(われわれに理解できる
程度の表面的な意味で)それは“不動の常在”というようなことらしい。
この「実在」という“不動の常在”が“仮現”の「世界」を存在させていると
いうことらしいんですね。
この仮現の「世界」が実在していると思いこんだら、そしてその「世界」に
“自分”が生まれてきたと思いこんだら、もうそうなったら往生です。^^;
なにしろ、どう努力してみたって、“自分”に都合のいい形でこの「世界」を
停止させることもできなければ、都合のいい形に維持することもできないわけ
だから。
「世界」は“自分”の言うことなんか聴いてくれないし、ちょうどいいところ
で止まってもくれない。
それこそ、どうにも、と・ま・ら・な・い、です。^^;
その意味では、「世界は非在だ」というのは、“世界の変化は止められない”
というのと同じことだとも言えるね。
こりゃ、挫折した健気な哲学少年なら
「世界はなにゆえに始まってしまったのか?」
と悩まざるをえないわけだよ。(^_-)
その挫折だって少しは甲羅を経てくるだろうから、今度はわが身を振り返って
ハズカシくて堪らなくなって、思わず
「サヨナラダケガジンセイサ」
と照れ隠しをせざるをえなくなるわけです。
ところがどっこい、この哲学青年、見通しが甘いよね。^^;
だって、「サヨナラ」なんて存在しないんだも。
「頭隠して、尻隠さず」
そんなん、あんさん、いくらこの宇宙が広いいうたかて、自分の「世界」から
“サヨナラ”でけるところがありますかいな。
あんた、「サヨナラ」なんて甘い見通しを卒業せなあきませんで!
そうかいな。
ほな、どうせいいうの? _(._.)_
……。^^;
結局、「世界はなにゆえに始まってしまったのか?」というのは、
「どうすれば世界を終わらせることができるか?」
というのと同じようなことなのかも……。(-_-;)
それで、なんとなくヒンドゥ教の三大神に連想が行ったんですよ。
ヒンドゥ教も日本の古神道と同じく、アニミズムというのか八百万の神々の
宗教らしいんですけど、それでも代表的な神として、「ブラフマー(梵天)
=創造神」、「ビシュヌ(毘紐天)=維持神」、「シバ(大自在天)=破壊神」
の三大神を挙げるようですね。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~india/home60-6.htm
「創造神」と「維持神」と「破壊神」の三大神です。
つまり、宇宙とか「世界」を統べているのは「創造」、「維持」、「破壊」と
いう三つの原理だという発想ですよね。
で、この内の「ブラフマー(梵天)=創造神」ですけど、この神はたしかに、
一神教の造物主みたいな性格も持っているみたいね。
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ウパニシャッド思想の最高原理ブラフマンを神格化したもので,ブラフマー
はその男性主格形である。ブラフマーは造物主とされ,仏教の興起した頃に
は,世界の主宰神,創造神と認められるようになった。宇宙はブラフマンの
卵=梵卵と呼ばれ,ブラフマーはその宇宙卵を二つに割って,天と地を創った
とされる。シバとビシュヌの両神の信仰が高まるにつれ,ブラフマーの地位
は下がり,両神のうちのいずれかの影響力のもとに宇宙を創造するにすぎな
いとみなされるようになった。
http://www2u.biglobe.ne.jp/~india/home60-6.htm
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でも、「世界」を創った(始めた)という側面よりも、「破壊」と「創造」と
「維持」という現象「世界」の“永遠の変化”を支える原理の一端を担う神格
になっていったみたい。
この「創造神」の“創造”の意味合いを何より雄弁に明かしているのは、
「創造神」と「破壊神」(+「維持神」)
がセットになっていて
「創始神」(あるいは「開始神」)と「完了神」(あるいは「終了神」)
ではないということです。
まあ、わかりやすく言うと、ヒンドゥ教の八百万の神々の中には“「世界」を
終わらせる神”はいないということです。(@_@)
つまり、「世界」の中には“終わる”という原理は内蔵されていないってわけ。
「世界」は“終われない”んだ……。(-_-;)
いったん「世界」の中に入ったら、そこにはもう“終わらせる”という原理は
存在しない。
まるで“いったんマインドの中に入ったら、そこにはもう「終わらせるという
原理」は存在しない”と言っているみたいなものかな。(^_-)
お釈迦さんが言った「ドゥッカ(=苦)」というのは、マインドという“無限
乱反射ビリヤード台”のなかの“玉”になるようなイメージなのかもなぁ。
“無限乱反射ビリヤード台”のなかの“玉”である限り、「苦」を終わらせる
ことはできないわけだ……。(-_-;)
そこで……「私は在る」か。
I AM THAT
> ウパニシャッド思想の最高原理ブラフマンを神格化したもので,ブラフマー
> はその男性主格形である。ブラフマーは造物主とされ……
“無限乱反射ビリヤード台”が「私」の中にある。
「私」は“時空”の中に生まれたわけではなく、「私」がマインドを支え、マ
インドの中に“時空”が現れる……。
こんなことは「理屈」にすぎないとも言えるけれど……。
たかが「理屈」、されど「理屈」。
「世界」を終わらせることはできない。
しかし……、「私」は「世界」の中に生まれたのか?
それとも……、「私」が肉体を持ったときそのまわりに「世界」を誕生させた
のだろうか?
となったら……。
m(_ _)m
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■ 2.ETとのコンタクト――これからの1000年:『BASHAR 2006』から
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ハイアーセルフ33さんに、本を薦められました。
pari さん、これは絶対いいよ、と。
彼は、BASHARを読み込んでいることにかけてはわたしなど足許にも及ば
ない人なので、その彼に薦められては買わないわけにいかず、早速、手に入れ
てみました。^^;
(今は、本代を気にせず注文できる……。(;_;))
もうすでに読まれた方もいるかもしれませんが、ご紹介します。
『BASHAR 2006 バシャールが語る魂のブループリント』
(2006年VOICE刊、ダリル・アンカ著、大空夢湧子・渡辺雅子訳)
http://tinyurl.com/zepsn
という本です。
わたしは手に入れたばかりなので、まだ全部には目を通していません。
でも、ハイアーセルフ33さんが、これまでのバシャール・シリーズの集大成
みたいな本と言うだけあって、じつに具体的なツールが詰まった本のようです
よ。
強いて分類すれば、バシャール・シリーズは(ここで言う (^_-))「色もの」
(=非在系、情報系)になるのかもしれないけれど、「色もの」とは言っても、
バシャールともなれば「実在」と「非在」の狭間を埋めるような情報とも言え
ますよね。
でも、まだあまり読み込んでいないということもあって、ここでは、ごくごく
「色もの」的な情報をちょっとご紹介しますね。(^_-)
この本の最後に付録みたいについている「EXSTRA|未来への扉」と題さ
れた部分があります。
最終ページから横書きで右側に読み進むようになっています。
ここに現在のわれわれ地球人類の意識波動から読み解かれた未来予測が書かれ
ているので、その中から一部を抜粋して、ご紹介します。
これはまあ、本屋での“立ち読み”に当たるようなものなので、面白ければ、
みなさん、ご購入ください。
http://tinyurl.com/zepsn
そうすればVOICEさんのご迷惑になるということもないでしょう。
まあ、自己判断的には、“無断引用”というよりは“無料宣伝”の色彩の方が
強いと思うんですけどね。(^_-)
この「EXSTRA」の中に「ETとのコンタクト――これからの1000年」と
いう部分があります。
そこから、ご紹介します。
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2.ETとのコンタクト――これからの1000年
では、未来に起こる可能性のあることについてお話ししていきましょう。い
まのエネルギーが大きく変わらなければ、たぶんそういう状況になっていく
だろうと思われる出来事です。
先ほども言ったとおり、いまこの地球上のエネルギーが大きく変わらなけれ
ば、向こう何十年かのうちのETとのコンタクトに関してこのような出来事
が起こるであろうというお話をします。
●2005年頃〜2010年頃/UFOの目撃が増える
まず、2005年から2010年のあいだに、世界中のあらゆるところでUFOがい
まよりももっと目撃されるでしょう。
●2013年頃〜/ETの存在に気づき、情報が公開される
いま現在のみなさんのエネルギーを読んで、もっとも高い可能性として、
2015年までには、この地球上のほとんどの人がETが存在していることに気
づくでしょう。
また、2015年くらいから徐々に、すでに何年も前から知られていたETの情
報が、ある政府によって公開されるでしょう。
また、みなさんの惑星の近くで、ある種の出来事――ET、異星人が存在す
ることをみなさんに示す強力なサインとなる出来事が起こる可能性がありま
す。
その出来事によって、いままでも異星人が存在していた可能性があることを
補強することになるでしょう。
このような出来事は2013年から2017年頃に起きる可能性があります。
『BASHAR 2006』(p(6)-(7))
http://tinyurl.com/zepsn
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ここまで読んで、みなさんはどう思われました?
早とちりのわたしなんかは、いや、意外とゆっくりしたテンポなんだなぁ、と
思いましたね。(*^_^*)
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●2020年頃〜2030年頃/ほかの惑星・衛星に生物発見
また、2020年から2030年のあいだに、この太陽系の中の惑星や衛星にとても
シンプルな形態の生物が存在することが発見されるでしょう。
●2030年頃〜/個人的なコンタクトが増加
ひとたびETが実際にいると気づくと、物理的なコンタクトがもっと増える
ことが可能になります。
まず最初の段階では、何人かの個人がそのような体験をするでしょう。この
個人的なコンタクトは2030年頃から増加しはじめるでしょう。
●2030年頃〜2037年頃/グループでのコンタクトが起きる
そのような個人的なコンタクトがどんどん増え、2030年から2037年頃になる
と、今度は個人レベルだけではなく、グループとETとのコンタクトが起き
てきます。
2037年には、ほとんどの人たちがETを知っている状態になっています。そ
れまでに、ETが地上の人たちと実際に物理的なコンタクトをとるからです。
『BASHAR 2006』(p(7)-(8))
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この頃まで生き延びられれば、誰もが個人コンタクトできるらしいですね。
それじゃちょっと遅すぎるので、もっと早い方がいいという方は、その意思表
明をしておけば可能かもね。(^_-)
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●2037年頃〜2040年頃/オープン・コンタクト〜外交関係、
宇宙連合に参加
また、エネルギーがどんどん高まっていくと、2037年から2040年頃には、地
球とほかの惑星の文明とのあいだでオープン・コンタクトが行われ、外交的
な関係が結ばれるようになります。
そのような時代になると、私たちは地球をいわゆる宇宙連合の新たなメンバ
ーとして迎えることになります。
まずインターンシップのような段階から始まります。
それによって、地球のみなさんは、非常に多くの文明がメンバーとなってい
る宇宙連合の中の惑星として、どのようにうまくやっていけばよいかを身に
つけることができるのです。
●2040年頃〜2050年頃/他文明との交流方法を学ぶ、後進文明を助けるトレ
ーニングを開始
2040年から2050年頃になると、みなさんは宇宙の中のほかの文明と、スムー
ズに、また、お互いにとって有益な形で交流する方法を学んでいきます。
さらに、その頃になると、私たちがいまみなさんと交流しているように、私
たちの同盟に参加する準備がほとんどできているけれども、まだそこまで踏
み切れないでいるほかの文明(ちょうどいまのみなさんのような)を助ける
ために、ほかの文明とゆっくりと交流をするトレーニングを始める人が出て
きます。
●2050年以降/地球上にパワフルな調和が続く
2050年以降、この地球上に非常にパワフルな調和がもたらされはじめます。
その調和はその後、何百年も長いあいだ続いていきます。
●3000年頃/新しい波動の中で喜びに満ちた楽しい状態に移行
3000年頃になると、人間はもはや人間の形をとって地球に生まれてくる必要
がなくなるでしょう。
これは何も人類の文明が絶滅するということではありません。
地球の波動の中で新しい生命体の形をとり、旅を続けます。
また、その頃には、みなさんのスピリット、魂は、もし望めば宇宙のほかの
もっと進んだ文明に生まれる人もあるでしょう。
しかし、みなさんの中には、あえて地球にとどまり、新しく生まれてくる生
命体が進化するのを助けるスピリット・ガイドの役割を担うことを選択する
人々もいるかもしれません。
いずれにせよ、非常に喜びに満ちた楽しい状態に移っていきます。
『BASHAR 2006』(p(7)-(8))
http://tinyurl.com/zepsn
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なんだか、こう聞いたら、もうそうなったような気もしますね。
特に実際にやらなくてもいいや、なんて。(*^_^*)
まあ、そう言ったモノでもないか。
それから、経済システムのことが少し気になったのだけれど、それほど詳しい
予測は書かれていませんでした。
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●経済――お金は豊かさのシンボルではなくなる
貨幣のシステムはしばらく続くでしょうが、豊かさに対するみなさんの定義
は変わっていきます。
「自分がしたいことをするために、必ずしもお金というシンボルを使う必要
はない。そのほかの方法もあるのだ」とわかってきます。
また、技術が発展し、無限のエネルギー源を使うことができるようになると、
貨幣システムのアイデアはいまほど必要なくなっていきます。
そうなると、いままでのようにお金が豊かさのシンボルである必要はなくな
ります。
そういった意味で、グローバルな社会の中では、お金はそれほど必要なくな
っていきます。
ただ、貨幣のシステムは、交換手段のひとつとして個人レベルで維持されて
いくでしょう。
なぜなら、交換のシンボルとしての貨幣のアイデアは何も悪いことはなく、
便利だからです。
ただ単に、物と物を交換する流れをスムーズにするためにしばらくはつづい
ていくでしょう。
『BASHAR 2006』(p(8)-(9))
http://tinyurl.com/zepsn
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……まあ、もうしばらくの辛抱みたいですね。(^_-)
m(_ _)m
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■ 3.「ご投稿・情報提供」(随時):tao さん
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。
「ご投稿・情報提供」フォームをご用意しましたので、
http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=872925
よろしければ、ここ↑からご投稿なさってみてください。
[名前(ハンドル名可)*]の枠内にご記入になったお名前を、
ここでの名前とさせていただきますので、よろしくご了承ください。
…………○…………○…………○…………
今回は、講談社の tao さんが最近ご自分で編集された本の情報をシェアして
くださいました。
『天上のシンフォニー』という本。
ブログから企画されて出版にまで漕ぎ着けた本で有名らしいですから、ご存知
の方もいらっしゃるかもしれませんね。
では、tao さんのメールを紹介させていただきます。
[件名]:「天上のシンフォニー」
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パリさん、ご無沙汰です。
小説「天上のシンフォニー」のことをご存知ですか。
去年、ネットで、アセンション小説として話題になった作品です。
その「天上のシンフォニー」正式版が、お釈迦様の誕生日4月8日に
合わせて、講談社から発売されます。
私が編集を担当しました。
もし可能であれば、『アセンション館通信』で、
小説「天上のシンフォニー」を紹介していただければありがたいです。
天上のシンフォニーについて
http://moura.jp/liter/sgt_book/
「天上のシンフォニー」宇宙からのブログ
http://blog.moura.jp/sgt/
よろしくお願いします。
合掌
tao
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わたしも、読んでみようかなぁ。
ただ、買えるようにはなったんだけど、とんと読めなくなったよなぁ。
一日の読書量は、たいてい、ニサルガダッタ二、三ページだもんなぁ。
なかなか、両方とはいかないもんだ……。(-_-;)
tao さん、情報提供、ありがとうございました。
m(_ _)m
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■ 4.編集後記:やることが遅くなって……。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
毎日、ニサルガダッタを少しずつ読むんですが、うーん、余程自分のマインド
に合っているのかなぁ……。(-_-;)
とにかく、素晴らしい。
まるで奇跡のような本です。
まあ、本を読むだけでどうなるとも思わないけど……。
でも、いい、じつに、いい。
ほかの本も読もうとするんだけど、なんだかすぐに、そんな時間はない、なん
て気がしちゃう。(*^_^*)
やることが遅くなって……。
無精になって……。
もう面倒なことはしたくない。^^;
……。
「私は在る」。(*^_^*)
というわけで今回も……。
前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。
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17.2001.7.7 地球さんへ
【 祈 願 文 】
56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。
海よ山よ空よ森よ川よ よみがえれ
生きとし生けるもの全て よみがえれ
地球よ よみがえれ
------------------------------------------------------------------
<(_ _)>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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