home > 通信 >意見を取り除く(「静寂」17):『アセンション館通信』第1128号



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆『アセンション館通信』2025/11/30(第1128号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】──「私は在る」に導かれ♪──
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

アセンション館主人pariとの一体化が緩んできた意識に
相変わらず起こりつづけている想念を報告しています。

 あなたは気づきです。あなたが気づきなのだから、
 それを得たり、培ったりする必要はありません。
 あなたがしなければならないことは、真我でない他の物事に
 注意を払うのをやめることだけです。(Ramana Maharshi)

内容は人畜無害、でも読む人は相当変わってますね。

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◇◇ もくじ ◇◇

1.漆黒の透明な空間

2.編集後記
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■1.漆黒の透明な空間
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考えなければ不幸はない。(^_-)

さて、またまた一週間が過ぎて、

“アセンション噺”と

“「私は在る」噺”を紡ぐ今がきました。

『アセンション館通信』配達人のpariです。

この永遠の<今>を

いかがお過ごしでしょうか?

朝、目が覚めて、

われわれは人間の世界に戻ってきます。

そして自分がさまざまの人間的物事に

対処しなければならない身の上だったことを

思い出すのです。

そのほんの一瞬前までは眠っていました。

そして眠っているときには

そんな患いは無かったのです。

眠りのなかにはそんなものは

まったくありませんでした。

患いの「種」そのものがなかったからです。

もっとも、ご存知のように、

眠りの中には大雑把に言って

「熟睡」と「夢見」と呼ばれる

2種類の眠りがあります。

「熟睡」の中には

患いの「種」は影も形もありません。

そこにはまったく何もありません。

つまり、自分の存在そのものが

自覚されていないわけです。

無意識の状態です。

“意識がない”状態とも言えるかもしれません。

これはある意味で天国ですが、

その天国は真実かといえば、

これは真実ではありません。

なぜなら、

“意識がない”というのは

真実ではないからです。

喩えて言うならば、

表面にさざ波すら立てずに

静まり返っている湖のようなものです。

この湖は存在しないと言えば、

それはウソになります。

その湖は存在しているからです。

その証拠に、

何の原因もないのに

その湖の上にそよ風が吹いて

鏡のように静まり返っていた湖面に

さざ波が立てば、

そこに湖が存在していたことが

露わになるからです。

しかし、この湖という比喩は

どうも連想上の夾雑物が

多すぎるようにも感じられます。

むしろ、宇宙空間とも言えるような

漆黒の透明な空間を思い浮かべてみましょうか。

この漆黒の透明な空間が微動もしなかったら

その存在を知るすべはありません。

ところがいかなる原因もないのに、

この漆黒の透明な空間内に

微妙な揺らぎが生じることがあるのです。

そのときこの漆黒の透明な空間は

自分が存在していることに気づくのです。

なぜなら、

それ以外に何ひとつ存在しない

この漆黒の透明な空間は

そこに何も存在していないのではなく、

途方もない潜在可能性を内蔵する

意識エネルギーだからです。

われわれが夢を見るとき、

その夢の世界は一瞬で現れます。

われわれが夢から目が覚めるとき、

その夢の世界は一瞬で消えます。

するとその夢から目覚めたわれわれには、

実際はその夢の世界がどこにも存在しないことが

瞬時にして了解されます。

この漆黒の透明な空間として存在する

意識エネルギーにも同じことが言えます。

それ以外に何ひとつ存在しないにもかかわらず、

この漆黒の透明な空間はその揺らぎのなかで

自らの存在に目覚めるのです。

われ在り、と。

そのときこの漆黒の透明な空間は

「自分が」「存在することを」「自覚します」。

「自分」と「存在すること」と「自覚すること」は

同じことです。

そして「われ在り」と「自覚すること」は

「悦び」なのです。

ただし、真実はここまでです。

それ以外に何ひとつ存在しないこの漆黒の透明な空間は、

“何か”として存在するわけではありません。

“漆黒の透明な空間”という比喩さえ、

苦し紛れの偽りの概念にすぎません。

この漆黒の透明な空間は

何の原因もなくそこに揺らぎが生じると

自らが存在することを知ります。

「われ在り」、

「私は在る」と。

「私」と「在る」は同じものです。

そこまでは真実です。

しかし真実はそこまでです。

「私」は“何か”で「在る」は、

真実ではありません。

しかし、

この漆黒の透明な空間が内蔵する潜在能力、

潜在可能性は途方もないものです。

一瞬のうちに

森羅万象を顕現させられる能力を秘めています。

ひとたびその能力を解き放てば、

一瞬のうちに森羅万象が顕現するのです。

ただし、あくまでも

つかのまの幻影としてです。

なぜなら、

この漆黒の透明な空間内に現れる森羅万象は

この漆黒の透明な空間内の“揺らぎ”、

つまり“動き”以外ではありえないからです。

それはつかの間の姿として現れることはできますが、

存在することはできません。

存在しているのはあくまでも、

それ以外に何ひとつ存在しない

この漆黒の透明な空間だけだからです。

姿を現すことができるあらゆる事象は、

それ以外に何ひとつ存在しない

この漆黒の透明な空間が揺らぎの中に照らし出す

つかの間の幻影にほかなりません。

それはあたかも鏡の中の鏡像のようなものです。

ただそれが鏡の中の鏡像と違うのは、

鏡の中の鏡像は、

鏡の外に存在する実体の映し絵であるのに対して、

この漆黒の透明な空間に現れる森羅万象は、

この漆黒の透明な空間の外に実際に存在する

実体の映し絵ではないことです。

なぜなら、

この途方もない潜在可能性を持つ意識エネルギーである

この漆黒の透明な空間以外には

何ひとつ存在していないからです。

現象大宇宙というこの鏡像には

それに対応する実体が存在しません。

漆黒の透明な無限の宇宙空間のなかに

ただこの幻影が浮かび上がっているだけなのです。

ここで迷っている者も実際は存在しません。

ただつかの間の幻影が現れているだけ。(*^_^*)

(-||-)

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 あなたは在る。
 ほかのすべては現れにすぎない。
 
 『私は在る』(p421) 
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(-||-)

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 永久的なもの、
 それはあなた自身の存在である。
 真我として在りなさい。
 それが至福である。
 あなたはいつもそれなのである。
 
 『あるがままに』(p58) 
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……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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読み物として面白ければと思っています。

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■ 2.編集後記:
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まだまだ余裕のある思考の断末魔です。

楽しんで書いています。

良かれ悪しかれ、

ひたすら自分の道を進むよりほかありません。

あるがままの自分に感謝します。

お休みなさい。

(-||-)


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  メール: pariアットマークjk2.so-net.ne.jp
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