━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.114 2006,04/29(第114号)
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。
つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)
◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇
“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。
また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。
これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
https://www.ascensionkan.com/demae/ET_message.html
ここ↑をご覧ください。
要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/
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◇◇ もくじ ◇◇
1.ピーター・マービー
2.自由連想 写経ニサルガダッタ:「真我だけが実在だ」より
3.いただいたお手紙から:LORANさん
4.編集後記:ナンダンがボディを離れました。
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■ 1.ピーター・マービー
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いつでもどんなときにも、自分の気分が大切、ってなことはあります。
だって、われわれ自分の“気分”の世界に住んでいるみたいですから。
気分がよけりゃ、それでいいじゃん、ってわけ。(^_-)
で、これがどれくらいのスコープ(適用範囲)を持つ話なのかとなると、これ
がなかなか面倒。
いつでもどこでも、自分の“気分”を自分の好みのように創造できるなら、そ
れでいいようでもある。
でも、もし自分の“気分”が“天気”によって左右されるなら、われわれは自
分の好みの“天気”を創造できなきゃならないことになる。
で、もしわれわれが、じつはいつでもどこでも、自分の好みの“天気”を創造
しているんだって話に、もしなったら、これはちょっと慌てるでしょ。(^_-)
これって、理想的じゃん。
それじゃ、文句を言う筋、ぜんぜんないじゃん。
いやー、じつは、どうも、そうなんじゃないかって思われるような波動の中に
だんだん、入っていくような感じもありますねぇ。(-_-;)
あ。(@_@)
……何言ってるか、全然通じてないでしょ。
(*^_^*)
というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”にお付き
合いいただく時間がやってまいりました。(^^)/
『アセンション館通信』配達人の pari です。
みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?
……このごろ、つくづく“モノは言いよう”って気がするんですよね。
そのことを、いわゆる精神世界本ふうに、
「みなさんは、言葉がどれほどのパワーを持っているかをご存知ありません」
なんて、洒落て言ってみてもいいです。(^_-)
あるいは、
「自分の期待と違うというだけの理由で、自分の思い込みによる断定的言葉を
使って、これまでどれほどの可能性を破壊してきたかを知ったら、あなたが
たの多くは絶望のあまりくずおれてしまうでしょう」
なんてね。(^_-)
えへへ。
本歌(もとうた)の見本があるから、上手いでしょ。
この文章↑の“本歌”に思い当たる方、いらっしゃいます? ^^;
あ! (@_@)
この本歌が書かれている書名とそのページを当ててみてくださいな。!(^^)!
当てた方には……、ええと、そうですねぇ、ご愛敬に、わたしが書いた本
『ネオジパングの夜明け』(1998年、コスモ・テン刊)でよければ
https://www.ascensionkan.com/books/neo-jipang.html">
贈らせていただきますよ。(*^_^*)
pari♪jk2.so-net.ne.jp
↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)
(@_@)
あ、いやいや、そうじゃないな。
たしかに、『ネオジパングの夜明け』でよければ、お贈りしますけど、その他
にも、わたしは結構、デジタル・データを持っているでした。
みなさんからいただいたのがあって、結構すごいんですよ。(@_@)
1.『神との対話(1)』
2.『神との対話(2)』
3.『神との対話(3)』
4.『神との友情[上]』『神との友情[下]』
5.『神とひとつになること』
6.『ラムサ ホワイトブック』()
7.『心身の神癒』()
8.『信心銘』 (OSHO講話、絶版:1985年、禅文化研究所刊)
9.『神秘の次元』(OSHO講話、絶版:1992年、日本ヴォーグ社刊)
10.『神秘家の道』(OSHO講話、未刊:翻訳は半分くらい)
11.『21世紀への指導原理 OSHO』(絶版:1992年、牡神社刊)
(以上、デジタル・データ)
12.『ネオジパングの夜明け』(1998年、コスモ・テン刊)←これは書籍。
ね、大きな声では言えないけれど、結構、スゴイでしょ。(@_@)
お遊びです。
正解者の中から抽選で……、なんて言いません。(^_-)
メールで正解をくださった方全員に、ご希望でこのなかのひとつを賞品として
お贈りします。
はは、ひとつ、新しい遊びができた。(^^)/
もっとも、われわれの次元(≒思い込み (^_-))では、“タダのもの”って、
なかなかうまく“手に入れられなかった”んですよ。^^;
なにしろ、「簡単に手に入るものには価値がない」という強烈な思い込みがあ
ありましたからね。
いつの時代にも、タダで手に入るものはたくさんあったんでしょうけどね。
だから、上手く“手に入れて”くださいね。
――もらったものを横流しするだけで、あんた、よく言うねぇ。(>_<)
あはは、そうかそうか。(*^_^*)
ごめん、そんなこと他人様に言えた「がら」じゃなかった。
……ところで、贈り物と言えば、今週はもうひとつあるかもしれませんよ。
というのはね、例のハイアーセルフ33さんから、こんなメールをいただいた
からです。
[件名]:ピーター・マービー見ましたか?
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パリさん、こんにちは。
4月11日にTBSで2時間番組でやったマジック、ピーター・マービーを見ま
したか?
アセンション情報を求めている方々に、アセンションした人間(といっても
いいでしょう)の可能性がどのようなものか、理解・自覚できるひとつのツ
ールとして、この録画DVDをお見せするのもいいんじゃないかと思ったわ
けです。
よろしかったらパリさんが見て納得して、メルマガで宣伝していただけたら
いいんじゃないかと思うんです。
いかがでしょうか? よかったらお送りします。
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はるさん、いつも、ありがとうございます。m(_ _)m
みなさんは、ピーター・マービーってマジシャンはご存知なんですか?
たいていの方は、知っているのかしら?
“マジシャン”っていうと、今は普通「手品師」「奇術師」の意味で使われる
言葉みたいですけど、まあ、もともとは、「魔術師」の意味で使われたんでし
ょね。
で、ピーター・マービーは、いちおう、常に「手品師」「奇術師」のスタンス
を守っているようです。
ちょっと、先走りましたが……。^^;
……いえ、必ずしも、そんなに期待したわけじゃありません。
でも、根がオッチョコチョイで、何にでも首を突っ込む“知りたがり屋”なの
で、ハイアーセルフ33さんからメールをいただいて、とりあえずそのDVD
というのを送ってくれるようにお願いしました。
翌日届いたDVDを、早速、観せてもらったんですが……。
うーむ。(-_-;)
これがちょっと想像以上に、スゴかったんですよね。(@_@)
山懐に住んでいて電波状態が悪いものだから、普段、地上波というのは、まっ
たく見ません。
それで、普段、民放というのを見ることがないんです。(田舎ものです。トホ
ホ。(/_;) )
だから、普通は気にもならないはずの、民放特有の厚化粧のナレーションや、
オーバートーンに、慣れていないということはありました。
それで、最初はただうるさいだけの感じだったんだけど……、だんだん番組が
進むにしたがって、えっ!? (@_@) っていう展開になってくるんですよ、こ
れが。
そりゃ、確かに、番組の中に出演して“マジックの検証者”になるアナウンサ
ーや芸能人の方々、その時その場に居合わせて証人として集められた方々も、
充分に(あるいはオーバーなまでに)驚き、驚嘆はするのですが……。
……でも。(-_-;)
わたしみたいな、普段、民放など見たこともないような田舎者に言わせると、
えっ (@_@)、今の世の中って、こんなに進んじゃったの!?、て言いたくなる
ような感じでしたね。
^^;
いや、この番組の中で、いっさい“ヤラセ”がないと断定しようというんじゃ
ありませんよ。
そんなことはわかりませんし、映像番組なんですから、映像を細工しようとし
たら、いろいろ高度なことができるのかもしれません。
で、いちおう番組の制作者(TBS)側の表向きの言葉を見てみると、こんな
感じです。
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イケメン天才マジックアーティスト“空飛ぶ貴公子”ピーター・マービーが
日本国民を驚愕の世界に誘う
いまヨーロッパを中心に大活躍、“空飛ぶ貴公子”の異名を持つイケメン天
才マジックアーティスト、ピーター・マービーが初来日。その目的はただ一
つ!自らの華麗なマジック(名付けてクローズアップイリュージョン)を駆
使して、1億3千万人の日本国民を驚愕の世界に誘うことなのだ。
内容
ステージは2つ。1つ目はいわゆる「ストリート」。
【温泉】、【家電量販店】、【回転寿司】、【浅草界隈】……など日本人に
とって馴染み深い場所で驚異のマジックを展開、その一部始終をクローズア
ップも多用してロケーション撮影する。普通のマジシャンなら、スタジオや
ホールでしかできないイリュージョンを衆人環視のオープンエアでやっての
けます!
もう一つは、スタジオに設えた「洋館」。イメージは“ハリポタ風世界観”。
単なるスタジオ空間ではなく、ピーターがゲストたち(有名女優やタレント
たち)を招待し、「ロケVTR」を上映する晩餐会を主催。そして、ゲストたち
の眼の前でクローズアップイリュージョンの数々を披露する。
<ピーター・マービーのプロフィール>
1971年、スイス・チューリッヒ生まれ。芸術的センスに恵まれた彼は、建築
家を志し将来を嘱望された。しかし、幼い頃から“マジックの芸術性”に魅
せられていた彼はマジシャンになるという夢を実現する。その偉才ぶりは、
今や“世界マジック界の歴史を変えるマジシャン”と評されるに至った。彼
が創造する究極のマジック芸術は、ショービズ界のジャンルを越えて、いま
熱い注目を集めている。
http://www.tbs.co.jp/program/peter_marvey.html
----------------------------------------------------------------------
www.tbs.co.jp のこの記事で見るかぎり、TBSは天才マジシャン、ピーター
・マービーを日本に紹介するというスタンスですね。
で、テレビで彼の“空中浮揚”を観た人が早速「Yahooの知恵袋」に質問しまし
たが、それに答えられる方は今のところ出ていないようです。
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解決日時: 2006/4/18 14:50:58
質問日時: 2006/4/11 20:55:13
回答数: 1 質問番号: 7,917,427
ピーターマービーが空中を浮遊する仕掛けはどうやってるんでしょうね?
不思議で考えられない現象ですね。
適切なカテがわかりませんでした。
http://tinyurl.com/evc8h
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ワイヤーアクションの疑いについて質問している方もいます。
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解決日時: 2006/4/15 21:23:14
質問日時: 2006/4/11 20:59:44
回答数: 2 質問番号: 7,917,473
「ピーター・マービー」のイリュージョンは、ワイヤーアクションなのでし
ょうか??
実際に見てみないとホントに空中に浮き上がっているのかどうかはわかりま
せんよね。あんなの、撮った後でいくらでも加工できますから。
しかし彼はあれが職業なので、実際に見られる場面で威力が発揮できなけれ
ばどうにもならないでしょう。
http://tinyurl.com/g7ad4
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まだ、誰もあまりはかばかしくは答えられないようです。
いろいろ、ブログでの発言もあるようですが、それほどダントツのコメントが
あるというわけでもなさそうでした。
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2006年4月11日 (火)
空飛ぶ貴公子ピーター・マービー!!
先ほどTBSで放送されていたマジックの番組に出演していたピーター・マービ
ーというマジシャン、ガラスの窓を通り抜けたり、温泉を凍らせたり、ビリ
ヤードの玉の色を一瞬で変えたり、お札を浮遊させたり、そして僕が最も驚
いたのが自らが浮遊するというマジック、本当にワイヤーも何もついていな
いんです!!浮いたときには、『これはマジックなのか?何かの能力者じゃ
ないの??』と目を疑ってしまいました。いや〜本当に鳥肌が立ってしまい
ましたよ。マジシャンの中ではセロが一番すきなのですが、ピーター・マー
ビーかなりいいです、生で見れる機会があれば1度でいいから見てみたい!!
久々にマジックがやりたくなる番組でした。
http://tinyurl.com/qp5o2
----------------------------------------------------------------------
……。(-_-;)
要するに、今のところ、まだみんな呆気にとられている……といった感じ。
ひとつには、現場に立ち会っていないから……、ということもあります。
でも、たとえその場に居合わせたとしても、テレビに出てきた“その場に居合
わせた検証人”の方たちくらいの識別力しか持てなかったのではないか、とい
うことはいかにも考えられますよね。(*^_^*)
さっきの、TBSのページの紹介プロフィールもう一度見ると……、
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<ピーター・マービーのプロフィール>
1971年、スイス・チューリッヒ生まれ。芸術的センスに恵まれた彼は、建築
家を志し将来を嘱望された。しかし、幼い頃から“マジックの芸術性”に魅
せられていた彼はマジシャンになるという夢を実現する。その偉才ぶりは、
今や“世界マジック界の歴史を変えるマジシャン”と評されるに至った。彼
が創造する究極のマジック芸術は、ショービズ界のジャンルを越えて、いま
熱い注目を集めている。
http://www.tbs.co.jp/program/peter_marvey.html
----------------------------------------------------------------------
要するに、
> 今や“世界マジック界の歴史を変えるマジシャン”と評されるに至った。
というのが、一応、現時点で地球の集合意識が彼のマジックを受け入れる妥当
な評価ということになるんでしょうね。
何よりも、彼自身によるネーミングが“クローズアップイリュージョン”とい
うわけですから。
とにかく、彼が意図的に“イリュージョン”という言葉を多用していることは
間違いないでしょう。(^_-)
要するに、「ボクがやっていることは幻術ですよ」と公言しながら、内容的に
はどれほど“派手”なことをやっても許容される文脈を創造している、という
スタンスだと思います。
しかし、もしその結果、この“モナコ公爵のお抱えマジシャン”と名乗る方が、
いまヨーロッパで“空飛ぶ貴公子”と呼ばれ、
> 彼が創造する究極のマジック芸術は、ショービズ界のジャンルを越えて、い
> ま熱い注目を集めている。
のだとすれば、単なる“ワイアーアクション”の名手とは考えにくいんじゃな
いのかなぁ。(-_-;)
本当は、その辺はTBSの制作スタッフの方々
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製作 TBSビジョン
TBS
構成 佐藤雄介
藤沢めぐみ
寺沢智和
チーフプロデューサー 本間修二
プロデューサー 富田茂
総合演出 鴨下潔
演出 山口伸一郎
ディレクター 堀江将一郎
和田好充
初瀬川啓太
長井貴仁
http://tinyurl.com/rb336
----------------------------------------------------------------------
に直接訊いてみるか、もうひとつは、
最後にイルカとのショーをやった「新江ノ島水族館」
http://www.enosui.com/
に訊いてみるところなんでしょうね。
あれには、なにか“仕掛け”があったんでしょうか? って。(*^_^*)
たしかに、最後のハイライトとも言える“イルカとのショー”の場面は、会場
のまわりの壁いっぱいに(いつもそうなのかどうか)“銀モール”みたいな飾
りが下がっていて、もしあれがワイアーアクションなら、そのワイアーはきわ
めて視認しにくい環境は整えられていたと思います。
そして、TBSのナレーターのナレーションも、華麗な“空中浮揚”を見て、
ひたすら驚愕するという“演出”ではなく、それを「平和と愛のマジックショ
ー」として感動的に盛り上げるという演出に徹していたようです。
あとで、はるさん(ハイアーセルフ33さん、というのはいかにも長いよね)
とSkype で話したとき、はるさんも「ピアノ線」の可能性は否定していなかっ
たけど……。
でも、お土産やさんでの仮面をかぶった“瞬間移動”にしろ、露天風呂での
手桶の中の“流出”と“冷却”、東京ムツゴロウ動物王国での“空中浮揚”、
お寿司やさんでの“時間短縮”、どれをとってもとうてい従来の「手品・奇術」
で説明できるようなものじゃなさそうです。
唯一「手品」っぽくてご愛敬に見えたのは、お寿司やさんでの“トロ”くらい
でしたね。^^;
ピーター・マービーのマジックというのは、「不思議研究所」
http://fushigi.accnet.co.jp/menu.asp
の森田健さんなどがおっしゃる“超能力”と比べてどうなんでしょう。
もちろん、物理次元の“タネ”があるのが(今で言う)「マジック」(奇術)
で、物理次元の“タネ”がないのが「超能力」なんだろうけどなぁ。(-_-;)
それで、最初に触れた話に戻ると……、
“マジック”って今は普通「手品」「奇術」の意味で使われる言葉ですけど、
もともとは「魔術」の意味なんだろうから……、どうも、ピーター・マービー
の“クローズアップイリュージョン”でマジックはマジックの原義に戻ったん
じゃないか……。(-_-;)
(*^_^*)
なんてね。
もし現時点の地球で、自分が“物質化”“瞬間移動”“時間短縮”“物質貫通”
“空中浮揚”といった現象を自在に操れる能力を持ってしまったことに気づい
た人がいたら、そしてそれだけ派手な「超能力」をモロに見せる方法を考える
としたら、もう“イリュージョン”というような言葉を前面に押し出すしかな
い、というようなことは、考えられることではあります。^^;
ピーター・マービーさんは、“クローズアップイリュージョン”というキャッ
チフレーズを盾に、思いっきり華麗なパフォーマンスをいわゆる“マジック”
として地球人に見せてしまって、その集合意識に
“物理次元が、じつは、イリュージョンでしかないことを”
知らせるミッションを持った方なのかもしれませんね。(^_-)
いやー、いわゆる“超能力者”としてふるまうより、たぶん、その方が、ずっ
と“仕事”がやりやすいですよ。
マインドの説得は、それはそれでたくさん“ご担当”の方がいるわけだから、
ピーター・マービーさんは“パフォーマンス担当”なんじゃないのかしら。
なんてね。^^;
中で、カフェというのか、明るい喫茶店みたいなお店のガラスを通り抜けるパ
フォーマンスがあるんです。
その場面では、居合わせた二人の店員さんに手伝ってもらって、白い布で身体
を覆ってもらうんですよね。
つまり、テレビカメラからも立ち会う方たちの目からも、身体と“貫通現場”
を隠すわけです。
通常なら、そこに“タネ”があるわけです。
もし二人の店員さんがパフォーマンスのアシスタントなら、通常のマジックと
いうことになります。
われわれテレビの観客には、それは判断できません。
でも、二人の店員さんには、それが「奇術」なのか「魔法」なのかの区別が、
(少なくとも後からは)わかるでしょうね。
とりあえず、放映されたテレビ番組の中では、二人は呆気にとられて、何が何
だかわからない、という様子をしていましたけどね。
もし、あの“ガラス抜け”が「奇術」ではなくて「魔法」なのだとしたら、な
ぜ白い布で、みんなの目から“貫通現場”を隠すのか?
おそらく、みんなの“注目”という意識エネルギーを遮断するためなんじゃな
いでしょうか。
今の地球人の“思い込み”環境のなかでは、さすがのピーター・マービーさん
でも、衆人環視の中で“物質貫通”は難しいのかもしれません。
でも、“空中浮揚”は衆人環視の中でやりましたねぇ。(-_-;)
いずれにしろ、たとえ「奇術」として見ても、すごいパフォーマンスです。
しかし、ハイアーセルフ33さんのアンテナも、一種独特ですね。
番組の最初からではないにしろ、あれを見ている途中ですぐに録画を始めるん
ですからね。(@_@)
お陰様で、わたしなどはとうてい見られるはずもなかった番組を、見せていた
だくことができました。
ありがとうございました。m(_ _)m
みなさん、ハイアーセルフ33さんにお願いすれば、DVDを回していただけ
るそうですよ。
わたしのところに送っていただいたのを回送しなくちゃいけないんだけど、そ
の前に、自分のハードディスクにコピーしたいんですよね。
そういう操作をやったことがない。(*^_^*)
くまったもんだ。
ハイアーセルフ33さんの連絡先を書いておきます。
メールすれば、DVDを回してくれるそうです。
百聞は一見に如かず。
***********************************************
〜日常に精神世界の情報を生かしてゆくための〜
スピリチュアル・メッセージ活用研究会
H P :http://homepage2.nifty.com/haruhi33/
Eメール:haruhi33@nifty.com
***********************************************
では、はるさん、よろしくお願いします。m(_ _)m
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■ 2.自由連想 写経ニサルガダッタ:「真我だけが実在だ」より
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今日は、派手な“色もの”情報の方で、結構ゆっくりしたので、写経の方は、
ごく短く行きますね。^^;
それがね、“クローズアップイリュージョン”というピーター・マービーさん
の華麗なでマジックショーについて書いたら、まるで、孫悟空のお釈迦さんの
手の平みたいに、ニサルガ師匠、早速“華麗なショー”について、語ってくれ
るんですよ。
しかも、余計なことに“空虚な”なんてフレーズまで入れて。(>_<)
だから、悟った方はいや。
こっちが浮かれていると、すぐに水を差すんだから。
あ。
“クローズアップイリュージョン”効果で、なんか、急に色っぽくなっちゃっ
たみたい。(*^_^*)
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真我だけが実在だ
マハラジ 世界は華麗にきらめく空虚なショーだ。それは在り、しかもそれ
はない。私が見たいと欲し、それに参加したいと望むかぎり、それはそこに
在る。私が気にかけるのをやめるとき、それは溶け去る。それは原因がなく、
何の目的にも仕えない。それは私たちが放心しているときに起こる。まった
く見たとおりに現れはするが、そこには何の深みも意味もない。ただその傍
観者だけが実在なのだ。彼は真我ともアートマとも呼ばれる。真我にとって
世界は、それが続くかぎり楽しみ、終われば忘れられてしまう、ただの色鮮
やかなショーにすぎない。何であれ、舞台の上で起こることが彼を恐怖で身
震いさせようと、あるいは笑い転げさせようと、常に彼はそれがただのショ
ーだと知っている。欲望や恐れなしに、彼は起こるがままに楽しむのだ。
『I AM THAT 私は在る』(p196)
http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------
なんともねぇ。(-_-;)
こういう話が聞きたくてしようがない気分の時もあるし、そうでないときもあ
るわけだろうなぁ。
“世界は華麗にきらめく空虚なショー”かぁ……。
……みなさん、「古い魂」なんて言葉を聞いたことがありますか?
あなたは古い魂だ、なんて言われて嬉しくなるなんてこともあるそうです。
そういうマインドを諫めるためか、「古い魂」というのは、たとえば、ラムサ
だったら、たったの一回の生涯で理解したことを、一向に理解できないで何回
も何回も転生を繰り返してきた、いわばできの悪い魂のことだ、なんて言い方
もあります。(^_-)
もっとも、現代のアカシックレコード解読の第一人者であるゲリー・ボーネル
さんがお書きになった『アトランティスの叡智』(2004年、徳間書店刊)によ
れば……、
----------------------------------------------------------------------
創造主は一瞬にすべてを創りあげた。欠けているものは何もなかった。その
瞬間に、存在すべきものがすべて創造された――聖なる闇と、聖なる光が。
『アトランティスの叡智』(p055)
http://tinyurl.com/jkybv
----------------------------------------------------------------------
ということですから、究極的な意味では「古い魂」も「新しい魂」もあったも
のじゃないんでしょうね。(^_-)
時間も空間も幻想の器にすぎないようですし。
しかし、時間もあれば空間もある幻想の中では、当然、サイクルもあるでしょ
うし、そのサイクルの中では、先頭の位置もあれば最後の位置もある、という
ことになるでしょうね。
この地上での生涯に、生まれたばかりの赤ん坊もいれば、半分棺桶に足を突っ
込んだみたいな瀕死の老人もいるように。
ま、そう言ったような、中途半端な意味では、ある種のサイクルの中に、きっ
と「古い魂」もあれば、「新しい魂」もあるんでしょうね。(^_-)
さて、“生まれたばかりの赤ん坊”と“半分棺桶に足を突っ込んだような瀕死
の老人”の観点の違いのほどはよくわかりませんが、でも青春を謳歌している
若者と瀕死の老人の観点の違いなら、なんとなく見当がつくような気もします。
どっちの観点の方が客観的だとか、真実だとか、そんなことを言える基準があ
るんでしょうか?
もしあるとすれば、論理的には、いつかのニサルガダッタ師匠の科白じゃあり
ませんが、「絶対的な完成は今ここにある」としか言い様はないんじゃないで
しょうか。
だとすれば、“生まれたばかりの赤ん坊”の観点も、“半分棺桶に足を突っ込
んだような瀕死の老人”の観点も、“青春まっただ中の若者”の観点も、まっ
たく等価、としか言い様はないんじゃないか、と思うんですけどねぇ。(-_-;)
ふ。
(*^_^*)
ま、「モノは言いよう」なんですけどね。(^_-)
で、そういうつもりで聴けば、
> 世界は華麗にきらめく空虚なショーだ。
> それは在り、しかもそれはない。
なんて観点が、上に言う“青春まっただ中の若者”の観点ではない、という気
はしますよね。
じゃ、“生まれたばかりの赤ん坊”の観点なのか、“半分棺桶に足を突っ込ん
だ瀕死の老人”の観点なのかとなれば……、どうも、どちらもピッタリはまる
ような気もしないなぁ。(-_-;)
(@_@)
はは、お分かりでしょ。(^_-)
誰の観点か……。
そう、たぶん、これ……“死人の観点”なんですよ。
そう思って聴けば、なんとなく納得が行くような気もする。
> 世界は華麗にきらめく空虚なショーだ。
> それは在り、しかもそれはない。
> 私が見たいと欲し、それに参加したいと望むかぎり、それはそこに在る。
> 私が気にかけるのをやめるとき、それは溶け去る。
ふむ。(-_-;)
死んだ人間誰もが、この観点を持っているだろうか……?
> それは原因がなく、何の目的にも仕えない。
> それは私たちが放心しているときに起こる。
> まったく見たとおりに現れはするが、そこには何の深みも意味もない。
> ただその傍観者だけが実在なのだ。
ふーん。
……ただ死ねば、誰もが持つ観点とも言えないような。
> 彼は真我ともアートマとも呼ばれる。
> 真我にとって世界は、それが続くかぎり楽しみ、終われば忘れられてしまう、
> ただの色鮮やかなショーにすぎない。
ふふ。
余裕あるよなぁ。^^;
> 何であれ、舞台の上で起こることが彼を恐怖で身震いさせようと、あるいは
> 笑い転げさせようと、常に彼はそれがただのショーだと知っている。
おお。
> 欲望や恐れなしに、彼は起こるがままに楽しむのだ。
なるほどねぇ。
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質問者 世界の中に浸かっている人は、多くの味わいを持っています。彼は
泣き、笑い、愛し、そして憎み、切望し、また恐れ、苦しみ、そして楽しみ
ます。無欲で恐れのないジニャーニ、彼の人生はどのようなものなのでしょ
う? 彼は冷淡で無味乾燥とした高みにひとり超然としているのでしょうか?
マハラジ 彼の境地はそのような寂しいものではない。それは純粋で、原因
がなく、希釈されない至福なのだ。彼は幸福であり、幸福が彼の本質そのも
のなのだ。彼はそれを守るために闘うことも、何をする必要もない。幸福は
彼にしたがい、身体よりも真実で、マインドよりも身近かなのだ。あなたは、
原因なしで幸福はありえないと想像している。私から見れば、幸福のために
何かに依存することはまったく悲惨なことだ。快楽と苦痛には原因がある。
一方、私の境地は私自身のものであり、まったく原因がなく、独立した、疑
う余地のないものだ。
『I AM THAT 私は在る』(p196-197)
http://tinyurl.com/s747u
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> 質問者
> 世界の中に浸かっている人は、多くの味わいを持っています。
> 彼は泣き、笑い、愛し、そして憎み、切望し、また恐れ、苦しみ、そして楽
> しみます。
> 無欲で恐れのないジニャーニ、彼の人生はどのようなものなのでしょう?
> 彼は冷淡で無味乾燥とした高みにひとり超然としているのでしょうか?
やっぱり、ちょっとそんなことも言いたくなるよね。(^_-)
> マハラジ
> 彼の境地はそのような寂しいものではない。
おお。(@_@)
いや、そりゃそうでしょう。
そうでなくっちゃ。
> それは純粋で、原因がなく、希釈されない至福なのだ。
ふーん。
> 彼は幸福であり、幸福が彼の本質そのものなのだ。
なるほど。
> 彼はそれを守るために闘うことも、何をする必要もない。
それそれ、それだけは、たしかに……、ほしいよ。(;_;)
> 幸福は彼にしたがい、身体よりも真実で、マインドよりも身近かなのだ。
うん。
> あなたは、原因なしで幸福はありえないと想像している。
う。
> 私から見れば、幸福のために何かに依存することはまったく悲惨なことだ。
まったくね。
> 快楽と苦痛には原因がある。
おお。
> 一方、私の境地は私自身のものであり、まったく原因がなく、独立した、疑
> う余地のないものだ。
いいこと言うねぇ、このしと。(>_<)
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質問者 舞台上の劇のようにでしょうか?
マハラジ 劇は作品として書かれ、計画され、稽古されたものだ。世界はた
だ無から存在の中へと立ち現れ、無へと帰っていく。
質問者 創造者はいないのでしょうか? 世界は創造される前には、創造神
ブラフマーのマインドのなかにあったのではないでしょうか?
マハラジ 私の境地の外にいるかぎり、あなたは創造神、維持神、破壊神を
もつだろう。しかし、ひとたび私とともにあるならば、あなたは真我だけを
知り、すべてのなかにあなた自身を見るだろう。
質問者 それでも、あなたは世界のなかで機能しています。
マハラジ めまいがするとき、世界はあなたのまわりで輪を描いているかの
ように見える。手段と目標、仕事と目的という観念に取りつかれて、あなた
は私が一見機能しているかのように見るだろう。実際には、私はただ見てい
るだけだ。何であれ、為されることは舞台上で為されているのだ。喜びと悲
しみ、生と死、束縛された人にとってそれらはすべて現実だ。私にとって、
それらはすべてショーだ、ショーそのもののように非現実なのだ。
私はあなたのように世界を知覚するかも知れないが、あなたはそのなかに
いると信じ切っている。ところが、私は世界を広大な意識の広がりのなかの、
ひとつの真珠のつぶとしてしか見ていないのだ。
『I AM THAT 私は在る』(p197)
http://tinyurl.com/s747u
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> 質問者 舞台上の劇のようにでしょうか?
>
> マハラジ
> 劇は作品として書かれ、計画され、稽古されたものだ。
> 世界はただ無から存在の中へと立ち現れ、無へと帰っていく。
おお、計画も稽古も要らない、ってのは、やっぱいいよなぁ。(-_-;)
> 質問者 創造者はいないのでしょうか? 世界は創造される前には、創造神
> ブラフマーのマインドのなかにあったのではないでしょうか?
>
> マハラジ
> 私の境地の外にいるかぎり、あなたは創造神、維持神、破壊神をもつだろう。
(@_@)
……、そういうことか。
いや、たしかに、そうでしょう。
> しかし、ひとたび私とともにあるならば、あなたは真我だけを知り、すべて
> のなかにあなた自身を見るだろう。
ふーむ。
> 質問者 それでも、あなたは世界のなかで機能しています。
>
> マハラジ
> めまいがするとき、世界はあなたのまわりで輪を描いているかのように見え
> る。
うん。
> 手段と目標、仕事と目的という観念に取りつかれて、あなたは私が一見機能
> しているかのように見るだろう。
なるほど。
だが、実際は……、
> 実際には、私はただ見ているだけだ。
うん。
> 何であれ、為されることは舞台上で為されているのだ。
なるほど。
> 喜びと悲しみ、生と死、束縛された人にとってそれらはすべて現実だ。
(>_<)
> 私にとって、それらはすべてショーだ、ショーそのもののように非現実なの
> だ。
マインドが「それらはすべてショーだ」と言っているわけではないと。
> 私はあなたのように世界を知覚するかも知れないが、あなたはそのなかにい
> ると信じ切っている。
うん。
> ところが、私は世界を広大な意識の広がりのなかの、ひとつの真珠の粒とし
> てしか見ていないのだ。
そして、その風景の中で存在することが“純粋で、原因がなく、希釈されない
至福”なのだとすれば、存在すること自体が“幸福であり、幸福が存在の本質
そのもの”なのだとすれば、やっぱ、その位置の方がいいよなぁ。(-_-;)
これはたぶん、単に“死人の観点”というのじゃなくて、“生きているうちに
死んだ人の観点”なのかも。
m(_ _)m
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『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html
もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いいたします。
よろしければ、気が向いたときにお付き合いください。
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■ 3.いただいたお手紙から:LORANさん
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari@jk2.so−net.ne.jp
まで、お願いします。(↑コピペできないアドレスでご免なさい。)
こちらなら↓コピペできます。
E-mail:parichan@gmail.com
勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;
ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。
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今回は、久しぶりに、LORANさんからメールをいただきました。(^^)/
なんだか、とんでもない変化を通過していらっしゃるようですよ。
早速、貴重な体験をご紹介させていただきます。
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pari さま
ご無沙汰しています。お元気でしょうか?
いつもメルマガを拝見しています。 ありがとうございます。
昨年末以来の変化は極限に近づきつつあります。
一昨日と今日、起きた変化を日記帳から転載します。
よければ、どうぞご覧ください。
LORAN Academy of Healing
E-mail loran@loran.jp
HP http://www.loran.jp/
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2006年04月27日(木) 肉体からの脱出
一昨日のことです。
早朝、日の出の光の中で、瞑想するために海岸へ行きました。
日の出はAM 04:55 頃ですから、4時に支度をして出かけて行きます。
海岸で瞑想の用意を整えていると、背中でなにかが動きました。
じっと内視すると、大きな黒い物体でした。
ゆっくりと腰の辺りに下りて静かになりました。
それは若くて立派な黒い龍でした。
力が漲(みなぎ)り、堂々としていました。
でも私には不用ですから、出て行くように言いました。
でも出て行きません。
それでも出て行くように言いましたが、びくとも動きません。
「私が出て行ったら、お前は力を失ってしまうぞ。」と言いました。
「もう力なんて要らないから、出て行け。」と私が言いました。
「お前の力では、私は追い出せない。」
「それでは私が死ねば、お前は出て行くほかは無いだろう。」と私が言うと、
今度はさすがに返事がありませんでした。
それで私は死ぬことにしました。
まだ死んだことはありませんが、きっとできると思いました。
もういつ死んでもいいと思っていましたので、これが最後と覚悟を決めまし
た。
そして数分後、ついに私は肉体から脱出しました。
50m位下に自分が座っていました。
黒い龍が煙が立ち上るように、ゆっくりと抜け出ていきました。
「やれやれ出て行ってくれた」と思い、ふっと気がつくと、1本の細い糸が
私についていました。
まるで蜘蛛の糸か、釣りのテグスのように透明で細い糸でした。
これが「霊糸線」と呼ばれるものでしょう。
この糸が繋がっていれば生きていられて、切れたら死んでしまうそうです。
この糸を頼りに帰って来ました。
命がけのワークでした。
2006年04月28日(金) 「過去の箱」を消す
AM4:00起床。5:00〜○○さんを駅へ送る。帰宅してから海岸へ向かう。
瞑想を開始しようとすると、額の奥で何かが溶け出しているように感じた。
内視すると、脳の中央に黒い物が見えた。頭の上部から見ると大脳の下に箱
があった。
よく見るとW500×H300×D300位の大きさで、色は茶、まるで砂を固めたよう
にザラザラであった。
木製か鉄製で錆びて朽ちているかのように、とても古い箱であった。
「過去」という文字が脳裏に浮かんだ。ここ1週間ほどは、毎日が生と死の
間に居た。
だから「なにを今さら「過去」なのだ」という気持ちであった。
「過去」の箱を開けたら「パンドラの箱」だったなどという面倒は御免だと
思った。
だから「過去はいらない」と決めて、消すことにした。
しばらくして「過去」の箱は消えて光になった。
頭の中がすばらしく透明になった。全くの青空だけがあった。
こんなに気持ちがいいのは多分生まれて初めてである。
さて帰ろうと立ち上がり、歩き出したが歩けない。
これはどうしたことかと手足を動かしてみたが、まったく快調である。
しかし歩けないのも事実である。
先ず右足を出し、体重移動をして左足を出す。別になんの異常も無い。
また右足、次に左足とゆっくり、ゆっくり歩き出した。
正にリハビリの訓練そのものである。そこで気づいた。
ではあの箱が私を支配していたのだと。
私は「糸操りのマリオネット」だったのだ。
だから箱を消した途端に、「糸操りのマリオネット」の糸が切れたのだ。
それでいま歩くことができないのだと。
もう今さらどうにもならないのだから、諦めてゆっくり帰ることにした。
口に出して、「右足、左足、骨も筋肉も一緒に、1、2、1、2・・・」。
時間はいつもの数倍はかかったが、なんとか帰宅できた。
10:00〜○○さんのヒーリング。
目を瞑って、なんと一瞬ですべてが光になってしまった。
正に光速である。
また目を瞑った瞬間に光の世界に居た。
感動した。
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LORANさん、ついに、幽体離脱を体験なさったんですね。
貴重な体験をシェアしていただきまして、ありがとうございました。
m(_ _)m
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■ 4.編集後記:ナンダンがボディを離れました。
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今回は、しばらく振りに、ダイナミックで華麗な動きのある情報をご紹介でき
ました。
やっぱり、『アセンション館通信』はメルマガですから、いくら好みでも、あ
まり動きのない“渋すぎる”内容ばかりでは花に欠けますよね。^^;
はるさんといい、LORANさんといい、ちょうどいいタイミングで、動きの
ある情報をご提供いただきました。
ありがとうございます。m(_ _)m
それにしても、ピーター・マービーの“クローズアップ・イリュージョン”、
ちょっとした見物でしたね。
地球の波動圏の最尖端が3.5次元に入ったとかいう話も何となく肯かれます。
今までの地球で、あの“マジック”はちょっと無理なんじゃないでしょうか。
アセンションにはいろんなイメージがあるでしょうけど、はるさんがおっしゃ
るように、あんなイメージも楽しいですよね。
『奇跡の輝き』という映画で、死後の世界で空中を飛んでいる人たちの映像が
ありました。
宮崎駿夫さんのアニメ『ハウルの動く城』でも、空中を歩く姿が非常に印象的
でしたし。
まずは、アートの衣装を纏って新しい世界の現実が浸透してくるのかもしれま
せんね。
もう一押しのリアリティとなると今度はUFOかもしれないけど、映画やアニ
メの世界ではもうUFOは新味はないから、出て来るんなら、いわゆる現実の
世界かな。^^;
そういえば、ブッシュさんが少し息が抜けてホットしていたみたいだけど。
日本からの訪問者は救いの神だったんじゃないでしょうか。^^;
……。
じつは、わたしに『私は在る』を渡してくれたナンダンがボディを離れました。
五月一日の月曜日がお葬式です。
臨済禅の鬼叢林と言われた深草の平林寺に出家して、還俗して、その後タント
ラのマスター和尚の弟子となり、最後にはキリスト教に近づいていました。
キリスト教系のホスピス病院にお世話になることなどまったく予想もせずに、
最後になぜか、立派な革装の『聖書』を買っていました。
すべてひとつに縒り合わさって行くんでしょうね。
すべてを巻き込みながら、統合に向かって行くんだと思います。
すべてを乗せている地球さんの上で。
というわけで今回も……。
前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。
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17.2001.7.7 地球さんへ
【 祈 願 文 】
56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。
海よ山よ空よ森よ川よ よみがえれ
生きとし生けるもの全て よみがえれ
地球よ よみがえれ
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<(_ _)>
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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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