home > 通信 > 『アセンション館通信』第125



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.125 2006/07/16(第125号)
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。

つまり、“アセンション”という言葉の流通拡大を手段として、
地球住民の“集合意識”の基盤を“ゆるめ・ひろげ”ることによって、
地球が向かう新しい光り輝く世界への次元移動を、できるだけ自然で、
スムーズなものにすることを目的に週刊で発行されています。(^_-)


◇◇ このメルマガが想定する“アセンション”◇◇

“アセンション”という言葉を聞いたことがない方は、発信サイトで
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html
このページ↑をご覧ください。

また、特にこのメルマガが想定している“アセンション”という言葉の意味合
いについては
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension_m.html
このページ↑をご覧ください。

これまで地球の次元上昇サポートを背後支援に絞ってこられたETの方々が、
ファーストコンタクトに向けて国勢調査を開始されました。
https://www.ascensionkan.com/demae/ET_message.html
ここ↑をご覧ください。

要するに、グレゴリオ歴2012年12月22日をひとつの仕切として、これからわず
か7年ほどの間に、前後のつながりを辿れなくなるほどの大激変を通過して、
われわれは光り輝く圏域に移行するという、なんともはや嬉しいような、恐ろ
しいようなお話に“悪乗り”して行こう、という楽しい話題を振りまいていま
す。(^^)/

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◇◇ もくじ ◇◇

1.あなたの意図が持つ波動が

2.写経ニサルガダッタ: 未知なるものは実在の住処(すみか)だ

3.いただいたお手紙から:ふみこさん、Cちゃんさん、

4.編集後記: すべて自分が、“今ここの態度”で……
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■ 1.あなたの意図が持つ波動が
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暑いですね。^^;;;

……おっと、こう言ってもいいです。

暑さを体験していらっしゃいますか? と。

あはは、こうして理屈っぽいメルマガになると、気候の挨拶ひとつだって、な
かなか難しいや。(^_-)

だって“暑い”というひとつの体験を表現するだけで、すでにいろいろな文脈、
態度、スタンス、フォーカス、次元を表現してしまうわけですからねぇ。

すっかり「人間」に成りきれば、日常使い慣れた、

「暑いですねぇ」^^;;;、なんて言葉も、懐かしくて悪くありません。

なんか江戸情緒あふれる物語世界の裏長屋の一隅の、傘貼りの手内職で世過ぎ
をしている浪人者の日常かなんかに、ふっと入っていけるようじゃありません
か。

あ、それは、こちとらの連想野の問題か。(*^_^*)

でもね、「暑いですねぇ」をすっと身に纏った瞬間に、まったく意識しないう
ちに、しっかり「人間」と「人間」の条件を、「世界」を、次元を、宇宙を、
その他もろもろの“一大構造”を担ってしまうことは、確かですよね。

じゃ、そんなもろもろの「構造」なんか放っておいて、何にも帰属することの
ない「天上天下唯我独存」にスッと入っていけるのか、となったら、こうも深
く長く「人間」物語に耽溺し中毒している以上は、そう簡単にもいかないです
よね。^^;

いや、いや、他人様のことに非ず、ご同様、ご同様。

こちとら、「人間稼業」もいい加減長く続いて、ここにきて急に、てめーが神
だなんて言われても、とてものことに思い出せるこっちゃありません。

このところ、反省しきりでござんす。

と、歌舞伎役者ふうに見得を切って……、と。

えへへ。^^;

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”にお付き
合いいただく時間がやってまいりました。(^^)/

『アセンション館通信』配達人の pari です。

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

こういう、段々何が何だかわからなくなる状況の中で、元々何もわかっている
わけじゃないわたしのような者が、こうして毎週“アセンション”について何
かを書くというのも、自分で選んだこととはいいながら、まことにご苦労様な
ことだと思っております。

この大宇宙に特に目的はないにしろ、いったい、何のために書くのかと、思わ
ないわけでもありません。^^;

でも、なんのためにこんなことをしているんだろうと思うと……、すぐにこん
な記憶が浮かび上がる。

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  永遠への旅を続け、<マスター>への道を歩いているとき、あなたは人生
 のさまざまな環境や状況、展開に出会う。そのなかには歓迎したくないもの
 もあるだろう。
  そういうとき、ほとんどのひとはいちばんしてはならないこと、つまり、
 これはどういう意味なのかを知ろうとする。
  何かが起こるには理由があるはずだと考え、理由を探ろうとするひとがい
 る。ものごとは何かの「しるし」だと言うひともいる。そこで、何のしるし
 だろうかと知りたがる。
  いずれにしても、ひとは人生で起こる出来事とや経験の意味を知ろうとす
  る。だが、じつはどんなものにもまったく意味はない。人生の出会いや経
 験に隠された本質的な真実などない。
  誰が事実を隠すというのか? なぜ隠すのか?
  もし、あなたがたに真実を見つけさせたいのなら、隠すより明らかにして
 おいたほうが効果的ではないか? もし、神に言いたいことがあるなら、あ
 なたがたに謎解きをさせるより、はっきり言うほうがずっと簡単ではないか?
 (それに、ずっと親切ではないか?)
  じつは、どんなものにも意味はない。あなたが与える意味以外には。
  人生には(life:生命には)意味はない。
 
                  『神とひとつになること』(P193-195) 
               https://www.ascensionkan.com/books/cwg-5.html
----------------------------------------------------------------------

はい、はい。

伺っております。

いやー、まいったな、しっかし。

わたしは何のために書いているのでしょう?

乞う、ご意見。(なんちゃって。^^; )

(@_@)

と、……待てよ。

いやしくも(←何でいやしいの (?_?) )神さまたる者が

>  人生には(life:生命には)意味はない。

と保証しているんだから、もしかして、それが本当なのかも。

“当事者”としていろんなもっともらしい理屈を考えるかもしれないけれど、
本当は……。

これ……、じっさい……、ただエネルギーが動いているだけなのかもなぁ。

「應無所住而生其心(おうむしょじゅうにしょうごしん)」

「まさにじゅうするところのうして、しかもそのこころをしょうずべし」

いま、因縁(原因と結果の法則)によって生じたあるマインドがあって、それ
がそのマインドの勢いが尽きるまで、勢いの赴くままに動いているだけなのか
もなぁ。

……苦し紛れに。

あ。(@_@)

そう……、それが一番正確かも。

失われた本来の(意識の)場所を求めて。

何をする必要もなかった本来の自分に帰りたくて。

----------------------------------------------------------------------
  あなたがいますべきことは、自分自身になること、つまり本当の自分であ
 る神になることだ。すなわち、ゆるぎない強さを持った至高の存在(ソヴェ
 リン)、「神なる自分」になるのだ。そして、そうなるためにあなたが克服
 しなければならないのは、「自分にはそうなる能力がない」という幻だけで
 ある。では、どうすれば、その幻を取り除くことができるのか? あなたの
 思考プロセスの中から、ただ単にそれを取り除いてしまえばいいのである。
 あなたが思考やフィーリングの中で行うことは何であれ、たとえこの次元の
 現実として実現しなかったとしても、すべて現実なのだ。「自分は神である」
 すなわち「神なる我の原理」という思考をあなたが抱き容れれば、あなたは
 すでにそうなっているのである。
 
                  『ラムサ ホワイトブック』(p312)
                       http://tinyurl.com/qpjsn
----------------------------------------------------------------------

(@_@)

> あなたが思考やフィーリングの中で行うことは何であれ、たとえこの次元の
> 現実として実現しなかったとしても、すべて現実なのだ。

……。(;_;)

「たとえこの次元の現実として実現しなかったとしても、すべて現実なのだ」

そうか……。(-_-;)

たとえこの次元の現実として実現しなかったとしても、すべて現実なのか。

> 「自分は神である」すなわち「神なる我の原理」という思考をあなたが抱き
> 容れれば、あなたはすでにそうなっているのである。

わたしがそうなっている次元は間違いなくすでに存在しているんだろうなぁ。

あるいは、わたしがそうである次元は常に存在している、とか。

そういえば、小松英星さんのサイトに掲載されているバーバラ・マーシニアッ
クのチャネリング情報ではこんなことを言っていたっけ。

----------------------------------------------------------------------
 ●  多次元宇宙と宇宙知性
 
 多次元からの影響が、あなたの人生に及ぼす無数の役割を理解することは、
 たいへん重要なことです。あなたとあなた方の世界が、他の現実と、時間と
 空間を共有していることが、ますます明白になってくるにつれ、あなた自身
 が、別の現実にも存在していることが分かってくるでしょう。
 あなた方は、単独の固体として存在しているように見えるかも知れませんが、
 実際には、知覚限界を超えた現実にまで無限の繋がりを持っています。
 
       「ガイア・アセンション」シリーズ:解説『この時代!』より
            http://www21.0038.net/~gaia-as1/era.cmt4.html
----------------------------------------------------------------------

自分が多次元の存在だと知ること自体が、一種の自由をもたらすのかもしれな
い。

だって、自分が多次元の存在だったら、フォーカスを自由に動かすことさえで
きれば、じつは、どこにも、何にも、拘束されてはいないわけだから。

そして、“フォーカスを自由に動かす”ということが、言い換えれば、“自分
の次元の現実として実現する”ことでもあるわけだから。

----------------------------------------------------------------------
  マスターよ、自分であるものを愛しなさい。それを愛するのだ。自分が永
 遠の存在であり、自分は神なのだと知りなさい。ただ、それを知るのだ。そ
 れを感じ、その思考を心に抱くのだ。多くの時代を通じてあなたを守ってき
 た本能という遺産が、自分は死すべき限られた人間ではなく、限りない不死
 の神なのだという「知っている状態」に出会ったとき、あなたの魂はこの限
 りない思考をあなたの化身の全細胞に伝え、それによって細胞は歓喜するこ
 とだろう。そうなれば、あなたの体は、その中に宿る偉大なる神の無限の思
 考に喜んでしたがうようになる。そして、これまでのあなたの体は、本能的
 な生存のために不安や用心深さを保持してきたのだから、いまや体がその細
 胞の内に無限の神を宿し、体中の物質が「われ神なり」のすべてと整合した
 状態へと統一されるときがきているのだ。
 
                『ラムサ ホワイトブック』(p312-313)
                       http://tinyurl.com/qpjsn
----------------------------------------------------------------------

> 自分が永遠の存在であり、自分は神なのだと知りなさい。

うん、それはそう思うよ。

どの辺で思っているのかは、わからないけれど……。

> 自分が永遠の存在であり、……

それは疑わない。

だって、わたしが(ということは、わたしの「世界」がと言ってもいいけれど)
どこかで消えることはないわけだから。

“非存在”がわたしの体験の世界に入ってくることはできないから。

つまり、わたしは非在を体験できないから。

いや、たとえ、わたしが非在を体験できたとしても、わたしはそのことを
“知りえない”から。

どこまで行っても「私は在る」。

だから、

> 自分が永遠の存在であり、……

うん。

そして、

> ……、自分は神なのだと知りなさい。

そうか……。(-_-;)

どういう場所が好きかだなぁ。

それが自分の<真実>になれば……。

> 多くの時代を通じてあなたを守ってきた本能という遺産が、自分は死すべき
> 限られた人間ではなく、限りない不死の神なのだという「知っている状態」
> に出会ったとき、あなたの魂はこの限りない思考をあなたの化身の全細胞に
> 伝え、それによって細胞は歓喜することだろう。

わたしの本能が、わたしが不死の神だということを“知ったら”……、その思
考をわたしの身体の全細胞に伝えるだろう……。

> そうなれば、あなたの体は、その中に宿る偉大なる神の無限の思考に喜んで
> したがうようになる。

肉体は無条件でわたしが“知っている”ことにしたがうことだろう。

> そして、これまでのあなたの体は、本能的な生存のために不安や用心深さを
> 保持してきたのだから、いまや体がその細胞の内に無限の神を宿し、体中の
> 物質が「われ神なり」のすべてと整合した状態へと統一されるときがきてい
> るのだ。

「ナノセカンドの時代」と呼ばれる“大盤振る舞い”のこの季節、わたしたち
は望むがままの自分になれるわけか。

何を信じるかだなぁ。

あらゆることを信じられるなら、何を自分の<真実>として選び取るか。

----------------------------------------------------------------------
  マスターよ、「もっと自分自身になる」というのは、単に自分の不安によ
 る境界線を超えていくだけのことなのだ。そして、これまで自分の化身によ
 って守られていたあなたが、自分の理解の内にあるすべてに対する支配権を
 主張するとき、体は喜んでついてくるだろう。
  マスターよ、自分自身を完全に愛しなさい。生きることを愛するのだ。そ
 のすべてを愛しなさい。それができたとき、あなたは「ひとつである状態」
 へと戻る。それは本当に態度ひとつで、わずか一瞬の間にできることなのだ。
 必要なことはそれだけである。ただ、知ることなのだ。
 
                  『ラムサ ホワイトブック』(p313)
                       http://tinyurl.com/qpjsn
----------------------------------------------------------------------

> マスターよ、「もっと自分自身になる」というのは、単に自分の不安による
> 境界線を超えていくだけのことなのだ。

(@_@)

そういうことなのか。

“単に自分の不安による境界線を超えていくだけのこと”。

> それは本当に態度ひとつで、わずか一瞬の間にできることなのだ。

それは、わたしの“態度によって”できることなのか。

> 必要なことはそれだけである。

うん。

> ただ、知ることなのだ。

うん? (?_?)

……そこでそう飛ばれちゃうと。(;_;)

でも、わたしのいまここでの“態度”が重要なんだという感じは伝わったよ。

わたしが思うこと、わたしが感じることは、“たとえこの次元の現実として実
現しなかったとしても、すべて現実”なんだね。

わたしは多次元の存在で、わたしが思うこと、わたしが感じることがそのまま
現実として実現している次元もあるということなんだね。

たぶん、わたしのいまここでの“態度”が重要なのは、他の誰のためでもなく、
まさにいまここの次元にいるわたしのためなんだろう?

----------------------------------------------------------------------
 あなた方は、すべての《いのち》の中核に、意味深い秩序が存在することを、
 いまだに信じたり認識したりしようとしていません。ところが実際には、常
 に進化している集合的な《宇宙知性》というべき存在が、明白で崇高な目的
 のもとに、万物を動かし、計画し、そして設計しているのです。実際のとこ
 ろ、あらゆる形態の意識は、体験を計画し創造する本来的な力を持っていま
 す。もっと大きい観点から見ると、この相互に結合した宇宙的な意識のネッ
 トワークの全体こそが、《いのちのゲーム》の核心の要素なのです。
 
       「ガイア・アセンション」シリーズ:解説『この時代!』より
            http://www21.0038.net/~gaia-as1/era.cmt4.html
----------------------------------------------------------------------

そうかぁ。

どういう「世界」に、あるいは、どういう“位相”に、帰属したいか、ってこ
となんだなぁ。(-_-;)

> あなた方は、すべての《いのち》の中核に、意味深い秩序が存在することを、
> いまだに信じたり認識したりしようとしていません。

「すべての《いのち》の中核に、意味深い秩序が存在する」ことも真実なんだ
ろうし、そういう物語に帰属したいのなら、それもありなんだものなぁ。

それを望みさえすれば、

> ところが実際には、常に進化している集合的な《宇宙知性》というべき存在
> が、明白で崇高な目的のもとに、万物を動かし、計画し、そして設計してい
> るのです。

という世界も、手の届くところに在るんだ。

> 実際のところ、あらゆる形態の意識は、体験を計画し創造する本来的な力を
> 持っています。

なるほど。

> もっと大きい観点から見ると、この相互に結合した宇宙的な意識のネットワ
> ークの全体こそが、《いのちのゲーム》の核心の要素なのです。

……。(-_-)

そういうことか。

……いろいろな物語がありうるわけだ。

ラムサ風の言い方をするなら、あらゆるものが真実なんだ。

すべては、神の思考の顕現なんだから。

----------------------------------------------------------------------
 あなた方の神についての現在の定義をはるかに超えた、広大な知性が、万物
 の、目に見えない領域を満たしています。《宇宙知性》は、あなた方が、現
 実の新しい地平線に目覚めるのを、注視しながら待っています。人類は、科
 学と宗教の言い争いや制約を超えた、見えない世界を再定義する準備をして
 いるところです。そして、この新しい洞察がベールを脱ぐ前に、多くの厄介
 で使い古された構造が再構築されるか、舞台から撤去されなければなりませ
 ん。
 
       「ガイア・アセンション」シリーズ:解説『この時代!』より
            http://www21.0038.net/~gaia-as1/era.cmt4.html
----------------------------------------------------------------------

なるほど。

すべてを巻き込んで統合に向かう希望に満ちた物語の基盤がある。

みんな、自分の幸せに向かって進めばいいわけだもの。

> あなた方の神についての現在の定義をはるかに超えた、広大な知性が、万物
> の、目に見えない領域を満たしています。

そう。

現在のわれわれの神についての定義をはるかに超えた、広大な知性が主宰する
真実の宇宙に帰属するのもいいよなぁ。

こんな時代が来るとは思わなかった。

素晴らしすぎるほどの素晴らしい世界が、選り取りみどり。

> 《宇宙知性》は、あなた方が、現実の新しい地平線に目覚めるのを、注視し
> ながら待っています。

はい。

> 人類は、科学と宗教の言い争いや制約を超えた、見えない世界を再定義する
> 準備をしているところです。

そう、もうそうした方がいいですよね。

> そして、この新しい洞察がベールを脱ぐ前に、多くの厄介で使い古された構
> 造が再構築されるか、舞台から撤去されなければなりません。

そうそう、新しい舞台の幕を開けるには、古い舞台の大道具小道具は片づけな
くちゃ。

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 時代についてのどんな判断も、別の観点から見れば、再解釈することができ
 ます。過去、現在および未来の出来事について、新しい展望を持てば、意識
 を動かし、探索し、拡張し、そして癒すための、別のルートを創ることがで
 きます。たとえあなたが、起こっていることは全部知っていると信じて人生
 を生きているとしても、まったく同時に、あなた自身の別の側面が、あなた
 の意識に共存しているのです。そのような別の側面は、あなたの表面意識よ
 りは、あなたの多次元性についてもっとよく知っていて、単に別の波動域に
 同調するだけで、からだを離れて活動できるのです――同じ細胞、同じ分子、
 そして同じ器官を使いながら。それらは、あなたやあなたの自己の別の部分
 が全く知らない、実在する世界についての本物の視点を持っています。
 
       「ガイア・アセンション」シリーズ:解説『この時代!』より
            http://www21.0038.net/~gaia-as1/era.cmt4.html
----------------------------------------------------------------------

えー、なになに。(?_?)

よくわからない、ことが書いてあるよねぇ。

いったい、どういうことだろう?

> 時代についてのどんな判断も、別の観点から見れば、再解釈することができ
> ます。

それは、わかるような気がするけど……。

「意味の位相」みたいなものもあるだろうから。

> 過去、現在および未来の出来事について、新しい展望を持てば、意識を動か
> し、探索し、拡張し、そして癒すための、別のルートを創ることができます。

ああ、そういう観点か。

> たとえあなたが、起こっていることは全部知っていると信じて人生を生きて
> いるとしても、まったく同時に、あなた自身の別の側面が、あなたの意識に
> 共存しているのです。

うん、うん? (?_?)

> そのような別の側面は、あなたの表面意識よりは、あなたの多次元性につい
> てもっとよく知っていて、単に別の波動域に同調するだけで、からだを離れ
> て活動できるのです――同じ細胞、同じ分子、そして同じ器官を使いながら。

えー、そんなことがあるのぉ。(@_@)

> それらは、あなたやあなたの自己の別の部分が全く知らない、実在する世界
> についての本物の視点を持っています。

なるほどぉ。

そういう話かぁ。

へー。

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 あなたの本質の一部分が、《現在》に強く焦点を合わせていることは事実と
 しても、素粒子レベル上の意識は、《非局所》の存在としての現実を体験し
 ています ――つまり、空間や場所を隔てる壁や境界はないのです。
 《非局所》は、あらゆるところに同時に存在すること、つまり万物に偏在す
 ることを含意しています。
 これが、あなたの細胞が予知能力を持っている理由です。
 あなたにとって、すべての瞬間が重要です、それは無数の選択可能性を含ん
 でいるからです。
 したがって、すべての瞬間に対して、あなたは完全な責任を持つべきです。
 
       「ガイア・アセンション」シリーズ:解説『この時代!』より
            http://www21.0038.net/~gaia-as1/era.cmt4.html
----------------------------------------------------------------------

え、え、何だって。(?_?)

> あなたの本質の一部分が、《現在》に強く焦点を合わせていることは事実と
> しても、素粒子レベル上の意識は、《非局所》の存在としての現実を体験し
> ています ――つまり、空間や場所を隔てる壁や境界はないのです。

なんと!?

同じ空間で、別の体験が起こっているということなの?

> 《非局所》は、あらゆるところに同時に存在すること、つまり万物に偏在す
> ることを含意しています。

“《非局所》”とは、“万物に偏在する”ことを含意している……。

> これが、あなたの細胞が予知能力を持っている理由です。

ああ、キネシオロジーの理論的根拠みたいな。

わたしの身体の細胞は、わたしの生命活動を支えると同時に、あらゆるところ
に同時に存在する《非局所》の体験をしていて、そういう情報にもアクセスし
ているということか。

> あなたにとって、すべての瞬間が重要です、それは無数の選択可能性を含ん
> でいるからです。

なるほど。

> したがって、すべての瞬間に対して、あなたは完全な責任を持つべきです。

アチャ。(>_<)

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 人々は真実を恐れる傾向があり、いま起こっている変容の多次元的な性格は、
 人類の中枢を揺り動かしているようにみえます。地球の至る所で、人々は、
 異常なエネルギーの増加や天空の活動に気付いています。あなた方の世界は、
 あなた方には見えない共存する現実と、常に時間と空間を共有してきました。
 次元間の、地球圏外の、そして超次元の訪問者たちは、他の現実の存在で、
 あなた方の現実と相互に作用したり、その中に入ったりすることがあります。
 好意的な存在たちは、あなた方の世界を継続的に鋭く観察しています。
 しかし一方では、心ではあなた方のためを思っていない、一群のエネルギー
 からの、たいへん顕著で強い影響もあります。
 古いことわざの、「天にある如く地にも」は、あなた方が理解できる以上に、
 現在の状況と出来事の要点を述べた真理です。
 他の現実からの目に見えないエネルギーは、あなたやあなたの世界に、自然
 に引き寄せられます。
 そこで、あなたの意図が持つ波動が、あなたが体験する彼らからの影響の、
 質とタイプを決めることになるでしょう。
 
       「ガイア・アセンション」シリーズ:解説『この時代!』より
            http://www21.0038.net/~gaia-as1/era.cmt4.html
----------------------------------------------------------------------

なんだか、ちょっと、ここ気になる。

> あなた方の世界は、あなた方には見えない共存する現実と、常に時間と空間
> を共有してきました。

そうだったんだ。

> 次元間の、地球圏外の、そして超次元の訪問者たちは、他の現実の存在で、
> あなた方の現実と相互に作用したり、その中に入ったりすることがあります。

たしかに、そういうことがありそう。

> 好意的な存在たちは、あなた方の世界を継続的に鋭く観察しています。

そういうことも、ありそう。

> しかし一方では、心ではあなた方のためを思っていない、一群のエネルギー
> からの、たいへん顕著で強い影響もあります。

うん。

> 古いことわざの、「天にある如く地にも」は、あなた方が理解できる以上に、
> 現在の状況と出来事の要点を述べた真理です。

(?_?)

> 他の現実からの目に見えないエネルギーは、あなたやあなたの世界に、自然
> に引き寄せられます。

そう、そう。

そういうことが、いかにもありそう。

> そこで、あなたの意図が持つ波動が、あなたが体験する彼らからの影響の、
> 質とタイプを決めることになるでしょう。
 
わたしの、わたしの現実内での、いまここの実際の選択、“意図が持つ波動”
が、わたしにとって、わたしが引き寄せる体験にとって、とても重要だという
こと……。(-_-)

(@_@)

そんなこと……、当たり前じゃん。(>_<)

なんまんだぶ、なんまんだぶ。(-||-)

今日は、こんなところで。

m(_ _)m


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ: 未知なるものは実在の住処(すみか)だ
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さて、ニサルガダッタ師匠からの写経です。

今回は、必ずしもその在時点ではベクトルが一致しているとも言えない感じの
訪問者に対するニサルガ師匠の対器説法を写経します。

訪問者の方にしてみれば、その時点でなぜ自分がそれほど強い言い方で応接さ
れるのかわからなかったかもしれません。

しかし、ニサルガ師匠としても、すべては自然に起こってしまうことなんでし
ょうから、どうコントロールするというようなことでもないでしょうけど。

では、【86 未知なるものは実在の住処(すみか)だ】からです。

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 質問者 真正な危機とはどのようにして起こるのでしょうか?
 
 マハラジ
 それはつねに起こっている。
 だが、あなたは充分に気づいていないのだ。
 隣人の顔の影、計り知れない、いたるところに浸透している存在の悲しみは、
 あなたの人生における不変の要因なのだ。
 あなたは苦しみ、また他者の苦しむのを見ている。
 だが、あなたが反応しないだけなのだ。
 
               『I AM THAT 私は在る』(p460)
 http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

なんだか、厳しい感じですねぇ。

> 質問者 真正な危機とはどのようにして起こるのでしょうか?

この質問にはそれまでの流れがあるのですが、まあ、それはいいことにしまし
ょう。

ただ、「聖者とともに快い時を過ごすことのほうを好む」と言うこの質問者に
対して、ニサルガ師匠の言葉はいつになく厳しいものです。

> それはつねに起こっている。

我々に目覚めを呼びかける神聖な危機は、常に起こっている、と。

> だが、あなたは充分に気づいていないのだ。
> 隣人の顔の影、計り知れない、いたるところに浸透している存在の悲しみは、
> あなたの人生における不変の要因なのだ。

「いたるところに浸透している存在の悲しみ」……。

こういうトーンで語るニサルガ師匠はめったに見かけません。

> あなたは苦しみ、また他者の苦しむのを見ている。
> だが、あなたが反応しないだけなのだ。

厳しい。(>_<)

----------------------------------------------------------------------
 質問者 あなたの言われることは本当です。しかし、私に何ができるという
     のでしょう? それが実情なのです。わたしの無力さと愚鈍さはそ
     の一部でもあるのです。
 
 マハラジ
 よく言った。
 あなた自身を落ち着いて見てみなさい。
 それで充分だ。
 あなたを閉じ込めている扉はまた、あなたを解き放つ扉でもあるのだ。
 「私は在る」が扉だ。
 それが開くまで、そこにとどまりなさい。
 実際のところ、それは開いている。
 ただ、あなたがそこにいないだけなのだ。
 あなたは、実際には存在せず、けっして開くことのない描かれた扉の前で待
 っているのだ。
               『I AM THAT 私は在る』(p460)
----------------------------------------------------------------------

> 質問者 あなたの言われることは本当です。しかし、私に何ができるという
>     のでしょう? それが実情なのです。わたしの無力さと愚鈍さはそ
>     の一部でもあるのです。

この返答は、それまでの彼の応答からすると、いささか意外とも言えるもので
す。

でも、そのストレートさが、自然現象としてのニサルガ師匠の何かをヒットし
たようです。

> よく言った。

受け入れられたみたい。

> あなた自身を落ち着いて見てみなさい。
> それで充分だ。
> あなたを閉じ込めている扉はまた、あなたを解き放つ扉でもあるのだ。
> 「私は在る」が扉だ。
> それが開くまで、そこにとどまりなさい。
> 実際のところ、それは開いている。
> ただ、あなたがそこにいないだけなのだ。
> あなたは、実際には存在せず、けっして開くことのない描かれた扉の前で待
> っているのだ。

うん、こういう応答はありますよね。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 私たちの多くはある時点で、ある程度の麻薬を摂っていました。
     人々は意識の高次のレベルへと突破するために麻薬を摂るのだと言
     っていました。ほかの者たちは、同じ目的でふんだんなセックスを
     するよう勧めました。これらの問題に関するあなたの意見をうかが
     えますか?
 
 マハラジ
 麻薬が脳とマインドに影響を与え、そして約束されたあらゆる類の奇妙な体
 験をあなたに与えることは疑いのないことだ。
 だが、悲しみと恐れのなかに生まれ、来ることも続くこともない幸福の探求
 を生きるという、このもっとも尋常でない体験を与える麻薬に比べれば、そ
 れらすべての麻薬が何だというのだろう? 
 この麻薬の本質について調べ、その解毒剤を発見するべきだ。
 誕生、人生、死――これらはひとつのものだ。
 何がこれらの原因なのかを発見しなさい。
 あなたは生まれる前に、すでに麻薬を飲まされていたのだ。
 それは何の類の麻薬だったのだろうか? 
 あなたはすべての病気を治療するかもしれない。
 だが、もしあなたがいまだにこの根元的な麻薬の影響下にあるなら、表面上
 の治療が何の役に立つだろう?
 
             『I AM THAT 私は在る』(p460-461)
 http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------
 
> 質問者 私たちの多くはある時点で、ある程度の麻薬を摂っていました。
>     人々は意識の高次のレベルへと突破するために麻薬を摂るのだと言
>     っていました。ほかの者たちは、同じ目的でふんだんなセックスを
>     するよう勧めました。これらの問題に関するあなたの意見をうかが
>     えますか?

ここで質問者は、それまでの彼の応答とはかなり違った側面を見せます。

> マハラジ
> 麻薬が脳とマインドに影響を与え、そして約束されたあらゆる類の奇妙な体
> 験をあなたに与えることは疑いのないことだ。

うん。

> だが、悲しみと恐れのなかに生まれ、来ることも続くこともない幸福の探求
> を生きるという、このもっとも尋常でない体験を与える麻薬に比べれば、そ
> れらすべての麻薬が何だというのだろう? 

出た! (>_<)

「悲しみと恐れのなかに生まれ、来ることも続くこともない幸福の探求を生き
 るという、このもっとも尋常でない体験を与える麻薬……」

ニサルガ師匠がここでかくも辛辣に描いたものこそ、いうなれば、「人間」の
条件ですかねぇ。

> この麻薬の本質について調べ、その解毒剤を発見するべきだ。

(;_;)

> 誕生、人生、死――これらはひとつのものだ。

うん。

> 何がこれらの原因なのかを発見しなさい。

はい。

> あなたは生まれる前に、すでに麻薬を飲まされていたのだ。

ああ、そういう言い方?

> それは何の類の麻薬だったのだろうか? 

何の麻薬だったのか。(-_-;)

> あなたはすべての病気を治療するかもしれない。
> だが、もしあなたがいまだにこの根元的な麻薬の影響下にあるなら、表面上
> の治療が何の役に立つだろう?

ふーむ。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 再誕生の原因はカルマではないのでしょうか?
 
 マハラジ
 あなたは名前を変えるかもしれない。
 だが、事実は残るのだ。
 あなたがカルマ、あるいは運命と呼ぶ麻薬は何なのだろうか? 
 それがあなたではないものを、あなただと信じさせたのだ。
 それは何なのか? 
 そしてあなたはそれから自由になれるのだろうか? 
 先へと進む前に、あなたは外見上のあなたではないということ、あなたが麻
 薬の影響下にあるということを、少なくとも役に立つ説として受け入れなけ
 ればならない。
 そのときにだけ、症状を調べ、それらの共通の原因を探しだす衝動と忍耐力
 をもつことだろう。
 グルがあなたに言えることは、「あなたはあなた自身についてまったくの思
 い違いをしている。あなたはあなた自身だと考えている個人ではないのだ」
 ということだけなのだ。
 誰も信じてはならない。
 たとえ自分でさえも信じてはならない。
 探求し、見つけだしなさい。
 あなたが真実の生命の水と真理の岩に達するまで、すべての憶測を取り除き、
 拒絶しなさい。
 あなたがその麻薬から解放されないかぎり、宗教や科学、祈りやヨーガは何
 の役にも立たないだろう。
 それらは誤解をもとにしているため、麻薬の影響を強めるだけなのだ。
 だが、もしあなたは身体でも、マインドでも、それらの観照者でもなく、ま
 ったくすべてを超えたものだという観念とともにとどまるならば、あなたの
 マインドは明晰性のなかで、欲望は純粋性のなかで、行為は慈愛のなかで成
 長するだろう。
 そして内なる蒸留作用が、あなたを真実と恐れのない愛の別世界へと連れて
 いくことだろう。
 あなたの古い感情と思考の習慣に抵抗しなさい。
 自分自身に言いつづけなさい。
 「いいや、違う。そうはありえない。私はこんなものではない。それは私に
 必要ない。私はそれを欲しくない」と。
 そうすれば、過ちと絶望の構造全体が崩壊し、新しい人生のための基礎が解
 放される日がかならずやってくる。
 ……
             『I AM THAT 私は在る』(p461-462)
 http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

ふー。

> 質問者 再誕生の原因はカルマではないのでしょうか?

通常、インドではそういう言い方をするんでしょうね。

> マハラジ
> あなたは名前を変えるかもしれない。
> だが、事実は残るのだ。

ラベルを貼っただけでは何の解決にも結びつかない、と。

> あなたがカルマ、あるいは運命と呼ぶ麻薬は何なのだろうか? 

うん。

> それがあなたではないものを、あなただと信じさせたのだ。

わたしではないものを、わたしだと信じさせたものをこそ問題にすべきだと。

> それは何なのか? 
> そしてあなたはそれから自由になれるのだろうか? 
> 先へと進む前に、あなたは外見上のあなたではないということ、あなたが麻
> 薬の影響下にあるということを、少なくとも役に立つ説として受け入れなけ
> ればならない。

わたしは外見上のわたしではないということ、わたしが麻薬の影響下にあると
いうことを、少なくとも役に立つ説として受け入れなければならない。

> そのときにだけ、症状を調べ、それらの共通の原因を探しだす衝動と忍耐力
> をもつことだろう。

解放への道を歩みだすことができる、と。

> グルがあなたに言えることは、「あなたはあなた自身についてまったくの思
> い違いをしている。あなたはあなた自身だと考えている個人ではないのだ」
> ということだけなのだ。

われわれが受け取らなくてはならないのも、これだけですよね。

> 誰も信じてはならない。
> たとえ自分でさえも信じてはならない。
> 探求し、見つけだしなさい。
> あなたが真実の生命の水と真理の岩に達するまで、すべての憶測を取り除き、
> 拒絶しなさい。

ニサルガ師匠の体験的言葉なんでしょうね。

> あなたがその麻薬から解放されないかぎり、宗教や科学、祈りやヨーガは何
> の役にも立たないだろう。

“宗教や科学、祈りやヨーガは何の役にも立たないだろう”とは、まあ、大袈
裟な物言いをしないニサルガ師匠としては、ずいぶん、思い切った言い方です
よね。

> それらは誤解をもとにしているため、麻薬の影響を強めるだけなのだ。

なるほど。

“宗教や科学、祈りやヨーガ”は、それぞれ固有のエゴを強化するだけだと。

> だが、もしあなたは身体でも、マインドでも、それらの観照者でもなく、ま
> ったくすべてを超えたものだという観念とともにとどまるならば、あなたの
> マインドは明晰性のなかで、欲望は純粋性のなかで、行為は慈愛のなかで成
> 長するだろう。

わたしは、“身体でも、マインドでも、それらの観照者でもなく、まったくす
べてを超えたもの”だと。

そして、もしわたしがその観念とともにとどまるならば……、

> マインドは明晰性のなかで、欲望は純粋性のなかで、行為は慈愛のなかで成
> 長するだろう。

“欲望は純粋性のなかで”成長するだろう……。

どういう意味だろうなぁ。(-_-;)

> そして内なる蒸留作用が、あなたを真実と恐れのない愛の別世界へと連れて
> いくことだろう。

“内なる蒸留作用”、これも体験に根ざした言葉みたい。

> あなたの古い感情と思考の習慣に抵抗しなさい。
> 自分自身に言いつづけなさい。
> 「いいや、違う。そうはありえない。私はこんなものではない。それは私に
> 必要ない。私はそれを欲しくない」と。

「私はこんなものではない。
 それは私に必要ない。
 私はそれを欲しくない」

そう、自分自身に言いつづけるのか。

そうか……。

少し、意味が通じてきたような気がする。

> そうすれば、過ちと絶望の構造全体が崩壊し、新しい人生のための基礎が解
> 放される日がかならずやってくる。

そのためには、

「私はこんなものではない。
 それは私に必要ない。
 私はそれを欲しくない」

と自分自身に言いつづけなければならないんだな。(-_-;)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いいたします。

よろしければ、気が向いたときにお付き合いください。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 3.いただいたお手紙から:ふみこさん、Cちゃんさん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari@jk2.so−net.ne.jp
まで、お願いします。(↑コピペできないアドレスでご免なさい。)

こちらなら↓コピペできます。
E-mail:parichan@gmail.com

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


       …………○…………○…………○…………


今回、ふみこさんから、初めてのメールをいただきました。(^^)/

掲載のご許可をいただきましたので、早速、紹介させていただきます。

[件名]:陰陽の二元力とは、を読んで。
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 ふみこです。
 
 Vol.121陰陽の二元力とは、を読ませていただきました。
 半田広宣さんに、15年ぐらい前に紹介されて、お会いしたことがあったの
 ですが、そのとき、この人は普通と違う、と感じましたが、チャネリングを
 当時から、やられていたとは露とも知りませんでした。
 
 当時、半田さん御自身は、本の出版などもされておらず、お兄さんの半田有
 正さんの出版された、タキオンエネルギーという本を読んだだけなのですが、
 なんとなくよくわかる世界でした。(頭では少々、心で気持ちよく)
 
 弟の半田さんは、それからは、世に出る役割になったのですね(反転)。
 もしくは、オコットというのは、今は裏にまわってでてこない、お兄さんと
 の対話なのかしら、と思っています。
 
 Pariさんの昔の文章の書き方は、半田兄弟の文章と同じだと思っていたので、
 やっぱりつながっているのだなと思って感心しました。
 
 応援してますからね。(*^。^*)
----------------------------------------------------------------------

ふみこさん、応援メール、嬉しかったです。(^^)/

> Vol.121陰陽の二元力とは、を読ませていただきました。

ありがとうございます。

> 半田広宣さんに、15年ぐらい前に紹介されて、お会いしたことがあったの
> ですが、そのとき、この人は普通と違う、と感じましたが、チャネリングを
> 当時から、やられていたとは露とも知りませんでした。

そうでしたか。

わたしも一度、『シリウス革命』出版の直前くらいに、半田さんの
セミナーに参加させていただいたことがあります。

> 当時、半田さん御自身は、本の出版などもされておらず、お兄さんの半田有
> 正さんの出版された、タキオンエネルギーという本を読んだだけなのですが、
> なんとなくよくわかる世界でした。(頭では少々、心で気持ちよく)

なるほど。

お兄さんは、“タキオンエネルギー”の方でしたよね。

> 弟の半田さんは、それからは、世に出る役割になったのですね(反転)。
> もしくは、オコットというのは、今は裏にまわってでてこない、お兄さんと
> の対話なのかしら、と思っています。

へー、そんな観点もあるんですねぇ。(@_@)

> Pariさんの昔の文章の書き方は、半田兄弟の文章と同じだと思っていたので、
> やっぱりつながっているのだなと思って感心しました。

あはは。わたしのは、マインドだけです。(*^_^*)

> 応援してますからね。(*^。^*)

ありがとうございます。

m(_ _)m


       …………○…………○…………○…………


ハイアーセフル33さんから、短い情報提供メールが送られてきましたので、
ご紹介します。

[件名]:新燃料の開発に成功
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 神奈川大学は、完全燃焼にして大気汚染の原因の窒素酸化物(NOx)と
 粒子状物質の排出を9割以上抑えた新燃料の開発に成功したと発表したよう
 です。
 
 http://www.kahoku.co.jp/news/2006/07/2006071201003006.htm
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今日(7月15日)の朝日新聞「be」面に、慶應大の清水浩教授チームの電気
自動車の実用化に向けた実践の記事が出ていましたが、近未来の交通機関ひと
つをとっても、いろんな動きがあるみたいですね。

ハイアーセフル33さん、情報提供、ありがとうございました。m(_ _)m


       …………○…………○…………○…………


今回、Cちゃんさんから、「大阪でのヨガのワークショップ(体験型講習会)」
のご案内のメールが送られてきました。

情報は、mixiコミュニティーのなかで公開されているようです。

では、早速、ご紹介します。

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 「大阪でのヨガのワークショップ(体験型講習会)」ご案内です。
 
 テーマ:「クリヤ・ヨガの基本:超呼吸法」
 
 ★司会進行役:mixiコミュニティー 「超呼吸法」管理者:藤本光太郎さん
 
 http://mixi.jp/view_community.pl?id=978313
 
 日時:平成18年7月29日(土)14:00〜16:30
 
 場所:クリア大阪北:大阪市東淀川区東淡路1丁目4番21号
    http://www.creo-osaka.or.jp/north/index.html
 
 参加料:2,000円&資料・CD代1,000円 合計3,000円当日お支払い。
 
 服装:スラックス・ジーパンなどラフな服装
 
 【本名:藤本光太郎さんのプロフィール】
 
        mixi のhp: http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4892372
 
 【クリヤ・ヨガ】の説明  http://mixi.jp/view_community.pl?id=979113
 
  ★お申し込み・お問合わせ:(HN:mixi でのお名前で全てOKです。)
 
 主催兼事務局 Cちゃん:http://mixi.jp/show_friend.pl?id=4476033
 
            【7月8日の日記にも、記入してあります】
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みなさま、お近くの方がいらっしゃいましたら、参加なさってみては。

Cちゃんさん、メール、ありがとうございました。m(_ _)m


       …………○…………○…………○…………


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■ 4.編集後記: すべて自分が、“今ここの態度”で自ら呼び寄せる……
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……つくづく、自分がどういう現実を呼び寄せたいのかを、自分の身近な現実
に即して、はっきりさせることが大切なような気がしています。

なにしろ、こんな時節ですから。

それも、ほんとうにトータルな観点から、あるいは永遠の観点から、自分が欲
しいものを明確にする機会なのかもしれませんね。

波動の振幅が大きくなるこういう特別の時期には、いろんなものに引っ張り込
まれる可能性も、また特別に大きいのかもしれません。

それもこれも、すべて自分が、“今ここの態度”で自ら呼び寄せるもののよう
ですね。

“いまここ”での自分の態度が、これほど大きな意味を持つ時節はめったにな
いのかもしれません。

それでなくても口が達者なわたしなどは、気をつけなくちゃ。(-_-;)

自然はとても深遠な意味で、我々人間の波動をガイドし、調整してくれるみた
いですね。

というわけで今回も……。

前号に続いて、著者のご了解を得ている「祈願文」という内容の文章を掲載さ
せていただきます。

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17.2001.7.7 地球さんへ

            【 祈 願 文 】 

56億年の永きにわたり、多くの魂に学舎を提供されてきた、地球さん、
本当にありがとうございました。
満身創痍でボロボロになりながらも、一言の愚痴も言わず、ただひたすら
大いなる愛で耐えてこられたあなたに、深く感謝いたします。
もうすぐ光の次元へ戻られるとのことですが、一日も早く傷を癒され、
元気な姿で光に還られますよう心よりお祈りいたします。
天の父よ、天の母よ、どうか私達の祈りを聞き入れ、地球さんにたくさんの
癒しの光をお送り下さい。

           海よ山よ空よ森よ川よ    よみがえれ

         生きとし生けるもの全て  よみがえれ

            地球よ         よみがえれ
------------------------------------------------------------------

<(_ _)>

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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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『アセンション館通信』の既刊号を毎日連続で配信いたします。
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コピーレフト↑の概念についてはこちら↓をご覧ください。
http://now.ohah.net/commune/?license/copyleft.html
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