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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.136 2006/11/12(第136号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

今回から、このメルマガはアセンション館主人 pari と称したある迷妄からの
“潜望鏡風景”の報告です。(なんちゃって。(*^_^*))

内容は人畜無害ですが、面白いという方は相当“変人”です。  現在795名

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◇◇ もくじ ◇◇

1.再開の弁、あるいはマントラ「私は在る」

2.いただいたお手紙から:ike さん、sikantaza さん、R さん

3.編集後記:山田正三先生
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■ 1.再開の弁、あるいはマントラ「私は在る」
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午前中の雨が上がって、今は薄明るい日本画の世界が展開しています。

薄い雨霧がまばらに紅葉した南側の山肌をぼんやりと浮かび上がらせています。

時々思い出したようにパラパラと雨が降って、空気が濡れていて……。

しっとりしたとても地味な天気、そして地味な気分です。

メルマガ再開には、打ってつけかもしれませんね。

こんにちは。

お久しぶりです。

『アセンション館通信』配達人の pari です。

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

わたしの方は、お陰様で下垂体腫瘍を完全に取っていただいて、無事退院して
家に戻っています。

入院時にはまったく塞がっていた右目も今ではすっかり開いて、外見(そとみ)
には正常に見えるくらいに回復しています。

ただ、シャーラにあまり立派なことを書かれてしまったもので、ちょっと出る
に出られないなぁ、というところはありました。^^;

ま、それは冗談ですが、正直、どう続けられるか……、続けられるのかどうか、
迷っていました。

入院中は、もう『アセンション館通信』を書き継ぐことはないだろうと思って
いました。

書かない方がいいだろう……、とも。

しかし、いずれにしろ、これまで読んでいただいたみなさんに、一言の挨拶も
なしで消えてしまうというわけにもいかないので、終刊の挨拶は出さなければ
ならないだろうとは思っていましたが。

ところが、いざ終刊の挨拶を出すとなると、たかがこんなメルマガなのに、い
ろんな思いが出てくるものですね……。

これもひとつのプロセスかなぁ、という思いもあります。

いずれにしても、素直に、無理をしないで……、と思います。

しかし、これまでのスタンスの『アセンション館通信』を書けないことだけは
確かです。

なにしろ、お先っ走りができないだけでなく、もう世の中の動向自体にあまり
興味が持てないわけですから。

興味が持てることと言ったら、すべてがマインドであるということを見極めて
いくことだけ、そして「わたしはマインドではない」ということを確認してい
くことだけ、というのですから、メルマガには至極向かない話題です。

そんな……まるで悟ったような話を、悟ってもいない人間が書いたのではどう
しようもない。

面白くないだけでなく、何より当人のためにならない……だろう、と、ま、そ
れくらいは、わたしにだってわかります。

ただ、その思いも別にわたしではないわけだから……、しばらくそんなことを
書くというのも、ありなのかなぁ、などという気もしてきます。

そのとき、その思いが、エゴという中継局から発信されるノイズなのか、それ
とも、何が何でもマインドの霧を突破したいという「わたし」の発露とも言え
るのか、その辺が、曖昧と言えば曖昧なのです。

しかし、そんな話題を読みたいという方は、まずほとんどいないわけだから、
その意味では、少なくともひと様に対しては、人畜無害ということは言える
なぁ、という気もします。

そしたら、いずれにしろ、それは「わたし」の世界の中での反響にすぎないで
はないか、遠慮も何も要らないよ、書きたいことがあったら書いたらいい、と
そんな思いも湧いてきます。

そういう思いも「わたし」ではないわけです。

……というわけで、『アセンション館通信』というのを、これまでヘッダー部
分に唱ってあった……

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 ◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
 
 このメルマガは“アセンション情報の広告塔メルマガ”です。
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という“殻”からは脱皮してしまったのだと、そう理解していただこうかなぁ、
と思うことにします。

いずれにしろ独り芝居なのですから、誰に気兼ねをする必要もなかったわけで
す。

だから、“アセンション情報の広告塔メルマガ”はもう終わりです。

もしこれから何か配信されることがあるとしたら、アセンション館主人 pari
と名乗った迷妄からの“潜望鏡風景”の報告だ、とでもご理解ください。

せっかく山田先生に下垂体腫瘍を取っていただいたのですから、もう、夜まで
電磁波を浴びて書くようなこともしないつもりです。

せいぜい数時間、その時々の“潜望鏡風景”をお伝えするという楽しみを味わ
おうかな、と思います。

ニサルガダッタが伝えてくれた

              「私は在る」

というのは、じつに、すばらしいマントラだと思います。

比類ない即効性と耐久性を兼ね備えた、万能薬的かつ特効薬的マントラだと思
います。

何のかんの言っても、われわれはやっぱり消滅を恐れているんだ、という気が
しました。

というのは、どうやってみても、どう足掻いてみても、どんなに苦しがってみ
ても、結局のところ、いつも……「私は在る」んだ、と思うと、不思議なこと
に、ふっと、安心するんですよね。^^;

色々文句があったのに、不思議なもんですね。

だってたしかに、わたしあるが故に(わたしの)この世界があるというのは、
紛れもないことだと思われますから。

どんな悩みも、結局のところ“わたしあるが故”です。

ところが、ニサルガダッタによると、その「わたし」はわれわれには滅ぼせな
いみたいです。

われわれに破壊できるのは、せいぜいわたしの身体でしかない。

「私は在る」って、なかなか微妙ですよね。

滅ぼせるのは「私」であって「在る」ではない、という言い方をした方が、あ
る意味では正しいのかもしれません。

でも、その「在る」だけを言ったんじゃ、われわれは引っかからない。

「存在は滅ぼせない」なんて言われたって、へっ、てなもんですよね。

そんなもん、オレとは関係ないって、誰だって思います。

でも、「私は在る」って言うと、その滅ぼせない「存在」と、この自分である
「私」がリンクする。

(リンクするどころか、その「存在」こそが、じつは「私」だってわけなんで
 しょうけど。)

だから、古来伝えられてきたマントラは、「私は在る」です。

すると騙されやすいマインドは、なんか一瞬ふっと力が抜けて、ほっと安心し
ちゃうようなところがあるんですよね。

面白いもんです。^^;

マインドって、別に悪役じゃないんでしょうね。

ホントにうぶで、可愛いとも言える質の方なんだろうけど、なにしろ糞真面目
で、どうしようもなく勤勉なものだから、働きすぎて人の分まで仕事を取って
しまう。

現にわたしなんかも取られた口で、いまだに取り返せないでいます。

これからもそんな感じを、ぽちぽちお伝えするかもしれません。

“週刊”ではなく“気刊”になるかもしれません。

それが事実上の“週刊”になるのか“季刊”になるのかは、わかりませんが。

“恥ずかしく”なる感じと“独り芝居”という思いのどちらが強くなるか、そ
の案配次第ですけど。

“恥ずかしい”と言っているのもマインドで、「わたし」でないのは確かです
しね。

今回は、こんなところで。

m(_ _)m


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■ 2.いただいたお手紙から:ike さん、sikantaza さん、R さん
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari@jk2.so−net.ne.jp
まで、お願いします。(↑コピペできないアドレスでご免なさい。)

こちらなら↓コピペできます。
E-mail:parichan@gmail.com

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


       …………○…………○…………○…………


シャーラが配信してくれた「一時休刊のお知らせ」に対して、何人かメールで
反応してくださった方がいらっしゃいました。

じつは、これまで充分時間はあったのですが、退院後、何事にもひどく無精に
なって、掲載のご了解を得ておりません。

それで、多分ご迷惑にもならないと思うのですが、お名前の部分だけ少し変更
して掲載させていただきます。

少しずつ、人格崩壊していきたいものだと思っている変わり者ですので、どう
ぞご容赦ください。_(._.)_

まず、ike さんからのメールです。

[件名]:早く元気になってください
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 pari 様
 
 いつも「アセンション館通信」を楽しみにしております ike と申します。
 毎週届くはずの「アセンション館通信」が先週来なかったので、「あれっ、
 どうしたんだろう」
 と思っておりました。ずっと続けて来られてちょっと息抜きで先週はお休み
 かななんて軽く考えておりました。そしたら病気になられて入院中というこ
 とで本当にビックリしてしまいました。
 私は若い頃から精神世界が好きでいろいろな本を読んだり、セミナーに参加
 したりしている人間ですが、「アセンション館通信」のおかげで多くの
 「気づき」をいただきました。
 一日でも早く良くなっていただき、また楽しい「アセンション館通信」を配
 信していただきたいところですが、ここは肉体のメンテナンス期間と考え 
 ゆーっくりお休みになられて完全に治癒してから再開してください。
 心よりpariさんが良くなるよう毎日祈っております。
 それでは、失礼いたします。
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ike さん、ありがとうございます。m(_ _)m

こうして無事退院してきました。

> 私は若い頃から精神世界が好きでいろいろな本を読んだり、セミナーに参加
> したりしている人間ですが、「アセンション館通信」のおかげで多くの
> 「気づき」をいただきました。

いつも、勝手なことを書いております。^^;

> また楽しい「アセンション館通信」を配信していただきたい……

あまり楽しくなくなってしまうのではないかと、ちょっと心配しています。

とても楽しくならないようなら、ご迷惑にならないうちに消えますので。^^;


       …………○…………○…………○…………


次に、sikantaza さんからのメールをご紹介させていただきます。

[件名]:病気お見舞い 一読者
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 前略。
 アセンション通信をオフィスに来ると読むのがこの頃の楽しみの日課になっ
 ておりました。
 この数週間遅れていたので、どうしたのかと気にしていました。
 シャラ様の日記を読み、事の状況がわかりました。
 日記を読みながら、進化の道を歩む者として、多くの胸に響く教えをpari様
 から受けました。
 感動で涙が出てきました。pari様の崇高さ、真剣さ、純粋さ、・・・人間っ
 て素晴らしい。まだまだ捨てたものではない。希望と勇気を頂きました。
 私達に進化の情報をこれからも期待しています。
 私は在る、を実践しておられる、pari 様、ご回復を心より祈ります。
 でも、病の辛さよりもはるかに素晴らしい心境におられる、pari様に拍手を
 送ります。 

                           草々、sikantaza 
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sikantaza さん、ありがとうございます。m(_ _)m

sikantaza さんのこのメールはあまりにも過褒なので、ちょっとご紹介を躊躇
しました。

いえ、ほんとに、実物はそんな立派なものじゃないんです……。

シャーラの文章になんだか一風のインパクトがあって……。

とにかく、sikantaza さんからのお言葉、ありがたく頂戴いたしました。

sikantaza さんの崇高な感動が sikantaza さんご自身の世界の響きであるこ
とは、これはもうこのメルマガを読まれている方全員にとって自明のことです
から。

ありがとうございました。


       …………○…………○…………○…………


次に、R さんからのメールをご紹介させていただきます。

[件名]:一時休刊のお知らせ読みました
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 シャーラさんの通信を読んで、おどろいて、すこし狼狽しています。
 でもものごとは常に変化していて、どこかへと向かって動いているんですね。
 パリトーショさんが「病」を使って、新たな次元への道を切り開こう
 という選択をしたのは、傍の者には正直不安を禁じ得ないです。
 わたしが心細くなってもしょうがないのですが、
 でも小心者のわたしは不安です。
 でもでも、それでも新しい展開に、
 パリトーショさんおめでとうございます、と
 言っておきます。
 でも・・・
 
 勝手ながら、祈らせていただきます。
 
 パリトーショさんの生み出す「わたしの世界」には、同時に無数の別アング
 ルから参加している「わたし」がいます。わたしもその一人です。私たちの
 なかの誰かが覚醒すると、こんなわたしにもそのさざ波が届くでしょう。
 
 パリトーショさん、シャーラさん、ありがとうございます。
 
 流れは静かです。
 ただ、愛だけが流れています。
 いまも、お二人からの流れは静かに
 私のところへも、届いています。
 感謝しています。
 
 わけのわかんないメールでごめんなさい。
 
 LOVE                 R
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R さん、ありがとうございます。m(_ _)m

お陰様で、こうして無事帰ってきました。

> パリトーショさんの生み出す「わたしの世界」には、同時に無数の別アング
> ルから参加している「わたし」がいます。わたしもその一人です。私たちの
> なかの誰かが覚醒すると、こんなわたしにもそのさざ波が届くでしょう。

R さんにこんなふうに書いていただいて、あまりに敷居が高くなってしまい、
これは、わたしは『アセンション館通信』を書き継ぐ資格はないな、とも思い
ました。

この辺が潮時という気もしました。

しかし、一方では、もう少し書かせていただこうか……という後押しをいただ
いたのも事実です。

それは、娑婆に出て元気になったエゴの引力かもしれません。

なので、やめておいた方がいいのかもしれませんが、こうして、今しばらく、
“pari節”だか“pariの潜望鏡風景”だかを配信してみようかと思っています。

> 流れは静かです。
> ただ、愛だけが流れています。
> いまも、お二人からの流れは静かに
> 私のところへも、届いています。
> 感謝しています。

R さんの世界の音色をお聞かせいただいて感謝しています。

> わけのわかんないメールでごめんなさい。

もう少し、わけのわからんメルマガを配信させてください。

m(_ _)m


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■ 3.編集後記: 山田正三先生
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随分、書き上げるのが早くなりました。

まだ、一時半です。

いえ、午前ではありません。

土曜日の午後一時半です。(^^)/

早いでしょ。(^_-)

今回の、脳腫瘍での入院というのは、わたしにとってはとても大きなプレゼン
トでした。

普段とはまったく違う日常の“もの珍しさ”“楽しさ”を満喫しました。

真っ暗な病室にひしめく異形の者たちに取り巻かれるといった、わくわくする
ハプニングまでありました。

そんな楽しいことは一晩こっきりでしたが。

でもこんなことを言っていられるのは、わたしの場合、脳腫瘍の手術をしたと
言っても、病気に関してこの先なんの心配もしていないからです。

下垂体の腫瘍というのは良性なんだそうです。転移の心配がない。

手術に成功すれば再発の可能性はないというのですから、ありがたいです。

途中で転院したのですが、とてもいい先生に執刀していただいて、入院中ほと
んど苦痛を感じることもありませんでした。

……しかし医術の進歩はすばらしいですね。

わたしは大昔、高校生の頃に蓄膿症の手術をしたことがあります。

そのときは、たしか一週間ほどは顔を膨らませて、人相が変わっていた記憶が
あります。

ところが今回の場合は、脳のど真ん中にある下垂体腫瘍を切除したというのに、
手術の翌日から自覚的にはほとんど普通の状態でした。

外見も、手術は鼻の穴からしていただいたので、ほぼ普通の顔をしています。

痛みに関しては、現在の全身麻酔は、腕に注射されたとたんに10秒で本人は
意識を失います。

当人の体験としては、
「これから麻酔の注射を打ちますからね」
「……目を覚ましてください、手術が終わりましたよ」
この間↑、1秒も経過していない、という感じです。

この間、5時間の手術で、直径2センチ大にまで肥大してまわりの組織を圧迫
していた下垂体腫瘍を完全に切除していただいたそうです。

先生からは「通常は3時間くらい」と言われていましたから、結構な大手術だ
ったのだと思います。

手術後先生から「何回にもわたって内出血していた複雑な腫瘍でした。完全に
きれいに全部とりました」とおっしゃっていただきました。

手術をしてくださった先生方にはむろん感謝ですが、わたしが分泌する愚かし
いマインドを身体を張って自ら受け止め、他の細胞にたらい回しもせずに保持
してくださった、当の下垂体腫瘍細胞さんたちにも感謝しています。

切除後破棄された下垂体腫瘍細胞さんたちのことを考えると、わたしにはもう
不幸になる資格はないのではないか、とも思います。

下垂体腫瘍というのは、医学的には現在まだ原因の特定ができていないんだそ
うです。

わたしの場合、長年仕事でコンピュータの電磁波を浴びたせいかとも思えます。

あるいは、自分なりに思い当たる、ある種の想念のせいかもしれません。

いずれにしろ、今回の手術につながった病気が、自分が長年かけて準備してき
たものであることだけは、確かなような気がします。

それにしては今回のことはとてもありがたいプレゼントで、不遜な言い方をす
るなら、われながら随分上手に注文したものだなぁ、とも思います。

わたしの場合は確かにそういう体験だったのですが、退院してからインターネ
ットなどでいろいろ見てみると、同じ下垂体腫瘍といっても、とても恐ろしい
体験をなさっている方もいるようです。

髄液の漏洩というのは、とても恐ろしい後遺症をもたらすことがあるようです。

わたしが手術していただいた先生は、山田正三先生といいます。
http://members.jcom.home.ne.jp/pituitary/

この先生に執刀していただいたのは本当にラッキーでした。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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