━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.147 2006/01/28(第147号)
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☆☆ ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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☆☆ ☆☆ https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(なんちゃって。(*^_^*))
マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;
内容は人畜無害、でもこんな理屈を書くことが自分に役に立つのかどうか?
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◇◇ もくじ ◇◇
1.マインドに対する無関心を養っているのか
2.写経ニサルガダッタ:【94 あなたは空間と時間を超える】(その2)
3.いただいたお手紙から:i am さん
4.「ご投稿・情報提供」(随時):ハイアーセルフ33さん
5.編集後記:水道屋さんが来て漏水を調べてくれた
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■ 1.マインドに対する無関心を養っているのか
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今日も暖かい一日です。
日は燦々と降り注いでいます。
なのに、心の中はいまいち晴れ晴れとしていない。
……。(-_-;)
いま“自分”のマインドのフォーカスが外に向かっているのか、内に向かって
いるのかを判別するのは、ある意味でとても簡単です。
夢見の中には「不幸・不安」はないんだそうですね。
夢見の中には生命現象はあっても、個我は存在しないということみたい。
一方、この“目覚め”という幻覚の中には「不幸」もあれば「不安」もある。
なにしろ、そこには全体と切り離された「個人」が“存在”しているし、その
「個人」に付随した“個別の状況”があって、その「個人」に自己同化したわ
たしはその“個別の状況”に埋没しながら、その中で有利と不利、損と得を判
別しては、生真面目に幸と不幸のグラフの中で揺動を繰り返さなくてはならな
いわけですから。
ちょっと不安な気分なら、マインドのフォーカスが外に向かっているのは自明
です。
“目覚め”と呼ばれる幻覚の「世界」に向かっているということでしょう。
それがいやなら、「個人」への自己同化をやめればいいだけなんですがね。
ご存知のように、なかなかそうもいかない。
しっかり「個人」に自己同化して、心配もして……、「世界」の創造にはずい
ぶん貢献しているようです。(*^_^*)
……相変わらず、単純なことも七面倒くさい「理屈」に置き換えては、非在の
自己幻想を再生産しつづけている……
『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/
みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?
……そうでした、わたしがどこでどう心配しようとも、そんな心配とは無関係
に、「私は在る」のでした。(*^_^*)
わたしは何も失っていない。
頑張って「私は在る」を獲得しなければならないわけでもない。
そして、頑張ったって、「映画」のなかの登場人物の“わたし”を寿命以上に
延命させられるわけでもない。
多分、「映画」のシナリオ通りの寿命で、画面からは消えていくのでしょう。
そしてまた、逆立ちして頑張ったって、不動の「実在」である「わたし」を破
壊できるわけでもない。
そんな大袈裟なことも意図していないけれど……。
それでも、そのときどきの気分に自己同化して、不安になったり、動揺したり
するんですよねぇ。(-_-;)
(そうか、たしかに、幸福になろうとするからか。)
この“気分”が「誰」に起こっているのかとなったら、それは不動の「実在」、
「わたし」しかありえないことは論理的に疑う余地はないのにねぇ。
知覚できる対象「世界」のなかに「わたし」がいないことも得心してるし。
(論理は大切、でも論理ではないんだなぁ。(-_-;))
わたしの不幸は、ただ揺動するマインドの表面、世界という「映画」のなかの
“わたし”という一部分に自己同化して、その映画の中でサバイバルを図ると
いう、不可能な野望の必然的な結果にすぎない、という理屈はわかっているん
ですけど。
うーん。
なるほどなぁ。(-_-;)
そう……“科白”だけは、いちおう、憶えたんですよね。
なにしろ一年近くも、舞台の袖からニサルガ師匠の噺を盗んでましたから。^^;
それでもねぇ、この噺は難しいですね。
“科白”を憶えただけで、いったいどうなるものか。(-_-;)
……でも、憶えてないよりましだと思うことにしています。
新しい思考回路の配線図を手に入れたばかりなんですから、そんなに急に欲張
ったって……。
マインドは必死で存続を図るわけですから、それこそ全力を挙げて、意識のフ
ォーカスを揺動する外の「世界」の方に奪おうとするでしょう。
そしたら、自動的に「幸・不幸」状態が励起します。
つまりは、「不安」がよぎったり、「不幸」になったり。
すると、通常なら、「快不快原理」が起動して、マインドは「不幸」を避け、
「幸福」を追求するために、「映画」の中を突っ走り始めるはずだけれど……。
その場面で、何回かに一度は、新しい思考回路が使われることもあるようです。
「不幸」が兆したら → 「私は在る」
「不安」がよぎったら → 「私は在る」
自動的に外側の「世界」に流れ出そうとするマインドのフォーカスが、何回か
に一回でも、内側に誘導されることがあるのなら、立派な成果です。
「不幸」が兆したら、……そう言えば (@_@)、と、たとえば、マハルシの
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あなたの不幸の原因は、外側の人生のなかにあるのではない。
それは自我として、あなたのなかにある。
『あるがままに―ラマナ・マハルシの教え』(p364)
http://tinyurl.com/yzbe26
----------------------------------------------------------------------
という言葉が思い出せたら、大したもんじゃないですかね。^^;
だからといって、この
> あなたの不幸の原因は、外側の人生のなかにあるのではない。
> それは自我として、あなたのなかにある。
という言葉を全面的に信じられる、と言えるわけじゃありません。
といって、まったく信じていない、というわけでもない。
これ、微妙です。
もし“全面的に信じている”なら、わたしの生き方はすでにドラスティックに
変化しているわけですから、それはない。(^_-)
だから、むろん、“全面的に信じられる”とは言えない。
では、わたしの“不幸の原因は、外側の人生のなかにある”と思っているのか
と言えば、もう外側の人生で幸福を求めるようなエネルギーは、わたしには残
っていない。^^;
で、実際、主観的な気分から言えば、
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すべての不幸は自我のために起こる。
自我とともにすべての困難がやってくる。
あなたの本当の不幸の原因はあなたの内側にある。
それを人生のできごとのせいにしたところで何の利益があるというのかね?
外側のものごとからどんな幸福を得ようというのか?
たとえそれを得たとしても、どれほど長くつづくというのだろうか?
『あるがままに―ラマナ・マハルシの教え』(p364-365)
http://tinyurl.com/yzbe26
----------------------------------------------------------------------
こういう言葉↑には、気分としては、全身で共振しますよね。(*^_^*)
> すべての不幸は自我のために起こる。
> 自我とともにすべての困難がやってくる。
> あなたの本当の不幸の原因はあなたの内側にある。
だって、ある種の体感としても、そんな気がしますものね……。
でも、実際上の生活では、外側の「世界」に(エゴとして)対応しながら生き
ている。(-_-;)
これ、矛盾あるね。
インデアン、嘘ばかり。(;_;)
> 外側のものごとからどんな幸福を得ようというのか?
そう言ったって。(;_;)
外側の「世界」にまだ獲得したい“幸福”があるってわけでもないけれど。
外側の「世界」で不幸になりたくない、ってのが残っていて。(;_;)
(↑同じことだって。(^_-) )
そうなると、「人間」として、その“不幸”を回避するために、架空であろう
が、幻であろうが、自分の外側に“実在する「世界」”に対処しなければなら
なくなって。
そして、いっとき手に入れて「幸福」になったり、また奪われて「不幸」にな
ったりしなければならなくて。
(/_;)
結局、人間、自分の興味・欲望からは逃れられないないわけですよねぇ。
宇宙はそのゲームを実現するための仕組みとも言えるわけで、うん。(-_-;)
(↑えらそうなこと、言っちゃって。(^_-) )
要するに、マインドに対する無関心を養っているということなのか。
さて、どういうことになるのかなぁ。
なるほど、だからこそ「幸福へのすべての探求が不幸だ」ということになり、
「無欲、最大の至福」ということになるわけか。(-_-;)
どう思うかは、たいして大事なことじゃないんだな。
というか、頭の中の思いに興味を失っていくというのがある種のバロメーター
のようなものなのかもしれない。
むにゃむにゃ……。
(=_=)
……。
今日は、これくらいで。
m(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:【94 あなたは空間と時間を超える】(その2)
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いったいこれまでどれくらい写経したか見ようと思って、昨日ちょっと試みに
『私は在る』の「目次」にリンク・インデックスを付けてみました。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html
そしたら、もう、結構な量を写経しているんですよね。(@_@)
このまま、サイト上に掲載していたら、出版元から何か言われるんじゃないか
と思われるほどでした。(*^_^*)
いちど、見てみてください。^^;
…………○…………○…………○…………
さて、それはそれとして、そんなに幸福な気分でもない今日、まさにその気分
にぴったりな言葉を聴かせてくれるニサルガ師匠です。
……そうなんだ (-_-;)、と思いました。
では、【94 あなたは空間と時間を超える】の2回目です。
(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
願っています。(-||-) )
最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。
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質問者 こんなにも多くの苦しみに囲まれながら、どうやって幸福でありつ
づけることができるのでしょうか?
マハラジ
それはどうすることもできないのだ。
内なる幸福は圧倒的に現実のものだ。
空の太陽のように、その現れが雲に隠れたとしても、けっして不在ではない
のだ。
質問者 私たちが困難に在るとき、不幸となるのは避けられないことです。
マハラジ
問題はただ恐れだけだ。
あなた自身を何にも依存しないものとして知りなさい。
そうすれば、あなたは恐れとその影から自由になるだろう。
質問者 幸福と快楽との違いは何でしょうか?
マハラジ
快楽はものに依存している。
幸福は依存しない。
質問者 もし幸福が依存しないものなら、なぜ私たちはつねに幸福ではない
のでしょうか?
マハラジ
幸福となるためにものが必要だと信じているかぎり、ものの不在によって不
幸になるに違いないと信じることだろう。
マインドはそれが信じることにしたがって形づくられるのだ。
それゆえ人は、幸福になろうと駆りたてられる必要はないのだと確信するこ
とが重要なのだ。
その反対に、快楽は混乱と厄介者であり、幸福になるには何かをもち、何か
をしなければならないという偽りの確信を、単に増長するだけなのだ。
しかし、なぜ幸福について話さなければならないのか?
不幸であるとき以外、幸福について話したりはしない。
「私は今幸せです」と言う人は、過去と未来という二つの不幸の間にいるの
だ。
この幸福は苦痛から解放されたことによる単なる興奮にすぎない。
真の幸福とは、まったく自己意識のない状態だ。
それがもっとも良く表されるのは否定によって、「何も私には間違ったとこ
ろはない。私には何も心配することがない」と言うことだ。
結局、すべてのサーダナの最終的な目的は、この確信が言葉上のものでなく、
実際の常在の体験を根底にした地点に到達することなのだ。
質問者 どの体験でしょうか?
マハラジ
空として在ることの体験だ。
記憶や期待で混乱していない、開かれた空間の、若々しい、すべての時間と
エネルギーを発見や冒険のために得たような幸福だ。
質問者 発見するための何が残されているというのでしょうか?
マハラジ
実在のなか、そして神の偉大なマインドとハートのなかに存在する、外なる
宇宙と内なる無限の空間の広がりだ。
存在の意味と目的、苦しみの秘密、人生の無知からの救済だ。
質問者 もし幸福であることが恐れと心配からの解放であるなら、困難の不
在が幸福であると言えるのではないでしょうか?
マハラジ
不在、非存在の状態は原因とはなりえない。
ある原因が前もって存在するということは、それが観念のなかに暗黙のうち
に含まれていたことを意味するのだ。
何も存在しないあなたの自然な状態のなかに、成ることの原因はありえない。
原因は偉大で神秘的な記憶の力のなかに秘められている。
しかし、あなたの真の住処はすべての内容物が空っぽの、無のなかにあるの
だ。
質問者 空っぽと無――なんと恐ろしい!
マハラジ
あなたは眠るとき、喜んでそれにであうのだ!
目覚めた眠りの状態をあなた自身で見いだすがいい。
そうすれば、それがあなたの真の本性と完全に調和していることを知るだろ
う。
言葉はあなたに概念しか与えられない。
そして概念は体験ではないのだ。
私に言えることはただ、幸福には何の原因もなく、原因のないものは不動だ
ということだ。
それは快楽のように知覚可能なものではない。
知覚可能なものは苦痛と快楽なのだ。
不幸から解放された状態は否定を通してしか描写できない。
それを直接知るには、因果律に耽溺したマインドと時間の支配を超えていか
なければならないのだ。
『I AM THAT 私は在る』(p505-506)
http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------
いや、なにかとても、実質的なことを教わった感じです。
> 質問者 こんなにも多くの苦しみに囲まれながら、どうやって幸福でありつ
> づけることができるのでしょうか?
>
> マハラジ
> それはどうすることもできないのだ。
> 内なる幸福は圧倒的に現実のものだ。
ああ。
> 空の太陽のように、その現れが雲に隠れたとしても、けっして不在ではない
> のだ。
ウレシイ。
> 質問者 私たちが困難に在るとき、不幸となるのは避けられないことです。
>
> マハラジ
> 問題はただ恐れだけだ。
やっぱり。
> あなた自身を何にも依存しないものとして知りなさい。
(-||-)
(実際そうなのだと、頭では理解できるのだが。(-_-;) )
> そうすれば、あなたは恐れとその影から自由になるだろう。
はい。
> 質問者 幸福と快楽との違いは何でしょうか?
>
> マハラジ
> 快楽はものに依存している。
> 幸福は依存しない。
はい。
> 質問者 もし幸福が依存しないものなら、なぜ私たちはつねに幸福ではない
> のでしょうか?
言えてる。^^;
> マハラジ
> 幸福となるためにものが必要だと信じているかぎり、ものの不在によって不
> 幸になるに違いないと信じることだろう。
そういうことだ……。(-_-)
(@_@)
いや、ほんとに、そうだよ。
これは、調べてみなくちゃ。
ものの不在によって本当に不幸になるのかどうか……。
> マインドはそれが信じることにしたがって形づくられるのだ。
はい。
> それゆえ人は、幸福になろうと駆りたてられる必要はないのだと確信するこ
> とが重要なのだ。
ああ……、この言葉だった。
「幸福になろうと駆りたてられる必要はないのだ」
> その反対に、快楽は混乱と厄介者であり、幸福になるには何かをもち、何か
> をしなければならないという偽りの確信を、単に増長するだけなのだ。
なるほど。
これも本当なんだ。(-_-;)
> しかし、なぜ幸福について話さなければならないのか?
> 不幸であるとき以外、幸福について話したりはしない。
> 「私は今幸せです」と言う人は、過去と未来という二つの不幸の間にいるの
> だ。
そういうことか。
> この幸福は苦痛から解放されたことによる単なる興奮にすぎない。
わかります。
> 真の幸福とは、まったく自己意識のない状態だ。
(*_*)
それこそが、望む状態だもの。
> それがもっとも良く表されるのは否定によって、「何も私には間違ったとこ
> ろはない。私には何も心配することがない」と言うことだ。
うん。(;_;)
> 結局、すべてのサーダナの最終的な目的は、この確信が言葉上のものでなく、
> 実際の常在の体験を根底にした地点に到達することなのだ。
そうか。
……そうか、そうか。
> 質問者 どの体験でしょうか?
>
> マハラジ
> 空として在ることの体験だ。
> 記憶や期待で混乱していない、開かれた空間の、若々しい、すべての時間と
> エネルギーを発見や冒険のために得たような幸福だ。
なるほど。
> 質問者 発見するための何が残されているというのでしょうか?
>
> マハラジ
> 実在のなか、そして神の偉大なマインドとハートのなかに存在する、外なる
> 宇宙と内なる無限の空間の広がりだ。
> 存在の意味と目的、苦しみの秘密、人生の無知からの救済だ。
「存在の意味と目的、苦しみの秘密、人生の無知からの救済」(-_-;)
誰だか知らないけれど、雄弁だなぁ。
> 質問者 もし幸福であることが恐れと心配からの解放であるなら、困難の不
> 在が幸福であると言えるのではないでしょうか?
>
> マハラジ
> 不在、非存在の状態は原因とはなりえない。
ほー、なるほど。
> ある原因が前もって存在するということは、それが観念のなかに暗黙のうち
> に含まれていたことを意味するのだ。
わかるような気がします。
> 何も存在しないあなたの自然な状態のなかに、成ることの原因はありえない。
ああ、なるほど。
> 原因は偉大で神秘的な記憶の力のなかに秘められている。
無限の創造力、マインドの大海……。
> しかし、あなたの真の住処はすべての内容物が空っぽの、無のなかにあるの
> だ。
すべては、<それ>に起こっている。
> 質問者 空っぽと無――なんと恐ろしい!
>
> マハラジ
> あなたは眠るとき、喜んでそれにであうのだ!
いかにも。(^_-)
> 目覚めた眠りの状態をあなた自身で見いだすがいい。
> そうすれば、それがあなたの真の本性と完全に調和していることを知るだろ
> う。
はい。(-_-)
> 言葉はあなたに概念しか与えられない。
> そして概念は体験ではないのだ。
わかります。
> 私に言えることはただ、幸福には何の原因もなく、原因のないものは不動だ
> ということだ。
(@_@)
……だから、サット−チット−アーナンダというのか。
> それは快楽のように知覚可能なものではない。
> 知覚可能なものは苦痛と快楽なのだ。
はい。
> 不幸から解放された状態は否定を通してしか描写できない。
なるほど。
> それを直接知るには、因果律に耽溺したマインドと時間の支配を超えていか
> なければならないのだ。
わかりました。
(-||-)
今日の写経は、ここまでです。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html
もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。
よろしければ、気が向いたときにお付き合いください。
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■ 3.いただいたお手紙から:i am さん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)
こちらでも。
E-mail:parichan@gmail.com
勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;
ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。
…………○…………○…………○…………
今回、何人かの方からメールをいただきましたので、順にご紹介します。
まずは、i am さんから
[件名]:メルマガ読後の変化
----------------------------------------------------------------------
pari さん、おはようございます、i amです。
今朝も、やっぱり、気分が違いました。
私は、朝は、布団の中でウダウダしてから起きるもの・・
と決めてかかっていたけれども、
こんなにスガスガシイ朝もあるんだな・・
と変化した自分を実感しています。
まさに「世界は自分で決めていたんだ・・」という、
感覚の数だけ、宇宙の数もあるのを実感しました。
日に日に、「私は在る」の教えが、なじんでくるように、
らくになってきてます。
これから、どこまで、らくになっていくのか、先が楽しみです。
「私は在る」の本と平行して、
pari さんのメルマガの写経も、その週のぶんを中心に、
またバックナンバーなども、随時、何回も読み返しています。
どちらかといえば、写経部分よりも、
その写経に対するpari さんの、つぶやきのほうに、
目がいってしまうのですが(笑)。
i am
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i am さん、いつもご感想をありがとうございます。
> 日に日に、「私は在る」の教えが、なじんでくるように、
> らくになってきてます。
> これから、どこまで、らくになっていくのか、先が楽しみです。
ええ、当たり前がいいかもしれませんね。^^;
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
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■ 4.「ご投稿・情報提供」(随時):ハイアーセルフ33さん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)
こちらでも。
E-mail:parichan@gmail.com
できればハンドル名もお願いします。
…………○…………○…………○…………
今回もハイアーセルフ33さんから情報をいただきました。
ちょっと、大量なんですが。(*^_^*)
これ、はるさん、もう少し絞って、ご自分に響いたところだけにした方がいい
かもです。^^;
[件名]:メルマガ投稿内容
----------------------------------------------------------------------
みなさんこんにちは、ハイアーセルフ33です。
当メルマガ144号、146号(不足補充分)では、「ただ在る」ことの状
態とそのメリット(効果・効能)について、145号では、「自分が神であ
ることを知っている状態」になることと、「ただ在る」ことの関係について
「ラムサホワイトブック」から情報提供しました。
今回は、「知ること」と「知っている状態」に関する一連の情報です。
これまでお伝えしてきました「ただ在る」という意識、これは「受動的(女
性的)なあり方」ということができます。
一方何かを「知ること」を望み、意図(意志)し、それをできるだけ効率よ
く実現化するために「すでに知っている」と積極的に宣言(定義)すること
は「能動的(男性的)なあり方」といえます。
どちらもその役割、役どころがあります。
一人一人目的がちがい、それを達成するやり方がちがいます。おのおののペ
ースがちがい、信念体系がちがい、好みがちがい、理解力がちがいます。肉
体的、環境的な様々な要因もちがいます。
ですから上の女性原理と男性原理の用い方も、「だれにとってもこれがベス
ト」というひとつの在り方はないといえるでしょう。
そんな中にあって「喜びの道」で、できるだけいつも気持ちよくやってゆく
ためには、まず「自分を愛する」ことからはじめることがお勧めです。
ラムサのいうように「そうすれば自分のペースが決まる」(ラムサホワイトブ
ックP200改訂初版04.9.30)・・・のですから、そこを大切にした方がいいで
しょう。
あせらずに地道にいきましょう。進化のペースは自分で決めることができま
す。マイペースを大事にしていっていいんですから。
「完ぺき主義は不完全なあり方」ということも知っておけば、無理しないで
すむでしょう。
それではラムサホワイトブックより、「知ること」と「知っている状態」に
関する情報です。これをプリントアウトし、「ただ在る」の知識との関係を
考えながら繰り返し読んで、スピリチュアルメッセージの「情報体現」のた
めに役立てることができます。
*****************************
〜「知ること」・「知っている状態」について〜
「ラムサ・ホワイトブック」 (2004年9月30日改訂初版)より
P164〜165
自分の人生において、あなたがどんな真実を創造していようと、あなたはそ
れを変えることもできるのだということを知ってほしい。自分は望みどおり
に何でもできるし、何でもなれるのだということを知ることによって、そし
ていつでも自由に自分の考えを変える力が自分にはあるのだということを知
ることによって、あなたは至高の存在になることができるのである。
P192〜193
もしあなたが限りない表現の自由を望むならば、つまり決して死ぬことのな
い体と、ただ在ることの平安と喜びを望むならば、あなたが今生きている人
生は、完全に無限であることを知りなさい。あなたがそれを知ったとき、人
生は無限になる。
なぜなら、あなたが自分の存在の中で、どんなことを真実として望もうと、
どんなことを真実として知ろうと、それはその通りになるからだ。これこそ
が、あなたが自分の王国の中で受け入れる必要がある唯一の法である。
……
Love and Peace ハイアーセルフ33
******************************************
〜日常に精神世界の情報を生かしてゆくための〜
スピリチュアル・メッセージ活用研究会
H P :http://homepage2.nifty.com/haruhi33/
Eメール:haruhi33@nifty.com
*******************************************
----------------------------------------------------------------------
(*^_^*)
じつは、ハイアーセルフ33さんから送っていただいた情報は、上に掲載した
部分の30倍ほどの量なのですが、とても整形しきれないだけでなく、じつは、
配信スタンド「まぐまぐ」の配信制限を超過してしまいます。
それで、今回は掲載を遠慮させていただくことになりました。^^;;;
はるさん、悪しからず。_(_^_)_
これだけはどうしても伝えたい、という部分を絞っていただくか、あるいは、
大量の場合は、69桁で改行をいれていただくと助かります。
今回は、全体を掲載できませんでしたが、はるさん、いつも情報提供、ありが
とうございます。
m(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 5.編集後記:水道屋さんが来て漏水を調べてくれた
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今日は、変な日だったなぁ。
朝、水道屋さんが来て漏水を調べてくれたんだけど。
でも、当初の予定のように午前中だけでは終わらなくて。
午後も来てくれていろいろ地面を掘って……、結局、今日だけでは、結論まで
いたらなかった……。
でも、とってもいい人だなぁ、あの人は。
“漏水検査機”というのはないんだって言っていた。
最終的には、聴診器みたいなもので水の音を聴くことになるんだけれど、それ
は昼間ではとても無理だって言ってた。
気分は、いろいろ変化していく。
でも、それが大事じゃないんだ。
大事なことなんて、なにもないのかも。
あーあ、今日も書いた。
とっても変な、いい日だった。
<(_ _)>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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