━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.154 2007/03/18(第154号)
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☆☆ ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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☆☆ ☆☆ https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))
マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;
内容は人畜無害、「私は在る」は「私」と「在る」の間の永遠の開口部です。
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◇◇ もくじ ◇◇
1.「私が在る」からこの世界がある
2.写経ニサルガダッタ:【60 想像ではなく、現実を生きなさい】(2)
3.「ご投稿・情報提供」(随時): 「喜び」のメリット
4.編集後記:“試みる”ことに価値があるって言っていたみたいだから
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■ 1.「私が在る」からこの世界がある
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三月半ばの雪……。
と……、確かに降っていたはずなだが、いま見るともう影も形もない。
一瞬、一瞬、場面が変わっていて……。
このウルトラリアルの3D映画は、宇宙規模のダイナモ「マインド」によって
永遠、ぶっ通しの無料上映が約束されているという。
永遠の常設館「夢のアセンション館」powered by 宇宙ダイナモ「マインド」、
とでもいったところか。
この映画の中では、この映画の永遠の進化・発展を願ったり、この映画の永遠
の凍結を願ったり、この映画の衰滅を願ったり、あるいは、映画のなかでの自
らの位置の上昇や、はたまたその消滅を願ったりと、じつにさまざまの相互に
矛盾する願い・欲望が渦巻いているのだという。
その相互に相矛盾する願い・欲望が、永遠機関【宇宙ダイナモ「マインド」】
内にさらなる燃料を自家発生させ、いやが上にも内発エネルギーを増大させて
神の弥栄(いやさか)を言祝(ことほ)いでいるのだという。
全席指定のこの永遠の常設館「夢のアセンション館」に無料招待されたあまた
のVIPたちは、それぞれに意匠を凝らし、装束を着飾って、この胸躍る冒険
の旅に備えて指定の席に着く。
出し物のタイトルはいつも同じ、
『アイデンティティ:あなたは誰か?』
古来、この逆説と機知に富んだ、陽気で過酷な永遠の出し物(エンタテーメン
ト)の中から、本来の尊厳を保って自ら無事帰還した者はまれだという。
……。(-_-;)
(@_@)
あはは、深刻モード。(*^_^*)
というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/
みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?
吉本隆明さんは、「年を取るというのは、面白いことが何もなくなるというこ
とだ」と見事に喝破なさっているみたいですけど。^^;
確かに……、って思っちゃいますよね。
良くも悪くも齢を重ねると、だんだんいろんな意味で能力が落ちてきます。^^;
何よりも、面白がる能力、興味を持つ能力が落ちてくる。
「面白いことが何もなくなる」と言いたくなる気持ちもわかかります。
「この頃の世の中は、面白いことが何もない」と言わないのは、さすがは思想
家、表現が客観的ですよねぇ。
記憶に記憶を積み重ねて行くんですから、そしてそのマインドを全部自分だと
思うわけですから、どうしたって、新鮮な感動なんて、起こりようがなくなっ
ていきます。
そのくせ、年を取っても(その蓄積したマインドの支配下で)、“心配する”
能力だけはそんなに落ちなかったりします。(*^_^*)
そうやって心配し続けていても、それなりに能力全体が機能低下して、何とな
くウヤムヤのうちにボディから離れられるようになっているんでしょうね。
それでも、まだ生きているうちは、いろいろ最低限度覚えていなくてはならな
いことがあります。
それすらも拒否する……ということになると、アルツハイマーを選択するとい
うことにでもなるんでしょうか。
(@_@)
あ、これは、たんなる“駄洒落”みたいなもんで、全然、根拠のある話じゃあ
りませんので、その辺は、どうぞその……ひとつ。m(_ _)m
というわけで、税金の季節は終わりましたけど、肉体を持っている(と誤解し
ている ^^;)あいだは、まだまだ、たくさんのことを覚えていなくてはなりま
せん。
ところが、たくさんのことを覚えているのが難しくなって来るんです。^^;
そりゃ、わたしだって、初めのうちはマインドも元気でしたし、やる気満々で
したから、何でもできるような気がしてたときもありましたけどね。
言ってみれば、自分の持ち物や能力を増やしていく時期がありました。
大事な「もの」や「情報」をどんどん集めて……。
何のために大事かって言えば、むろん、生きるため……、あるいは、より良く
生きるためだったんでしょうね。
そういう時期は、すべてのベクトルが、より多く、より素晴らしく、より上の
方にと向かってますから、「多々益々弁ず」で、多けりゃ多いほどいいってわ
けです。
集めるのは……そうですねぇ、「情報」「もの」「経験」……。
ちょっと余力があれば、場合によっては「財産」「地位」「権力」「名声」な
んてことになるんですかねぇ。
人によっては、「グルメ」情報、「観光地」情報、はたまた、将来の「行き先」
情報と、ま、いろいろですよね。^^;
さて、しかし、そうやってたくさん集めてみると、だんだん、本当に必要なも
の、本当に使いこなせるものは、そう多くはないってことが分かってくる。
だいいち、あまり多いと管理がたいへん。
とても、覚えていられない。
集めているときは、全部“大事なもの”だったはずなのに、いつの間にか、な
んだか、どれもこれもすべて“ゴミ”みたいに見えてくる。
“ゴミ”は“お荷物”、風水にも良くない。(←なんて。(*^_^*))
それで、“持ち物”を集めていたつもりが、いつの間にか、集めていたのが
“お荷物”だったとわかる。
(というか、たんに管理能力というか、管理意欲の低下なのかも。^^;)
で、そうとわかれば、こんどはやたらに“お荷物”を減らしたくなる。
だいたい、たくさん持ってたって、とうてい使いこなせないんですから。
かろうじて使い方を忘れないのは、「お金」だけだとか。(*^_^*)
(でも、その頃には使う分がなかったりして。←(^_-))
それだって、使えるのは生きている間だけだから、ある意味では“耐用年数”
はごく限られてます。
じゃ、本当に耐用年数が長い“大事なもの”って何?ってことに、とうぜん、
なります。
一番大事なこと、ひとつだけ、おせーて。
もう、あんまり大事なことが多すぎて、とうてい対応できそうもない。
この世のことにも対応できないのに、あの世関係の指針を漁りすぎた。
もうこれ以上は無理。
この辺りで、もうひとつくらいに絞りたい。
それひとつ思い出せれば、もうそれでいいや、ってやつ。
覚えるのはあまり得意じゃないけど、何とかひとつくらいは覚えていられるよ
うに努力するから、とにかくひとつだけ、これだけ思い出せばいい、っていう
のをおせーて。
って、もし、自分が自分にそう注文を出したとしたら、いまの自分なら、何と
答えるか……。
……。(-_-;)
「これもまた過ぎる」
なんて、とっておきの言葉もあるけど、なんだか、今の瞬間を“いなす”だけ
みたいな感じもあるしなぁ。
「大事なことは何もない」
って言葉を教えてくれた神さまもいるけど、そう思い出したとして、はたして
それで安心できるものかどうか……。
そして、むろん、
「私は在る」
だけど……。
たしかに、この言葉はある。(-_-;)
それは間違いない。
ただ、この言葉にはいろんな側面があるよなぁ……。
たとえば、“「私」は「在る」としか言えない”というニュアンス。
その他のどんな肯定的叙述も不可能、“「私は○○だ」とは言えない”ってい
う意味。
ネティ、ネティ。
あれでもない、これでもない。
つまり、逆に言うと「私は(目の前に見えている)この世界の中にはいない」
って意味だけど……。
あるいは「この世界の中に私のものと呼べるものは何もない」ということだけ
ど……。
今この知見が、わたしを安堵させてくれるかどうか。(-_-;)
「私は在る」
どうかなぁ、ちょっと違うかなぁ。-_-;
じゃ、その次のニュアンス。
“「私が在る」からこの世界がある”……、この意味ならどうか?
……。(-_-;)
“「私が在る」からこの世界がある”……、だから、わたしはこの世界の中の
何者にも自己同化するつもりはない……。
……。(-_-;)
うん、いまは、こっちの方がいいかな。
「私は在る」
……これくらいは、覚えていられるかなぁ。
いや、覚えているのが無理なら、これくらいは思い出せるかしら。
不安がよぎったら、「私は在る」……。
“「私が在る」からこの世界がある”……、だから、わたしはこの世界の中の
何者にも自己同化するつもりはない……。
心配になったら、「私は在る」……。
“「私が在る」からこの世界がある”……、だから、わたしはこの世界の中の
何者にも自己同化するつもりはない……。
これくらいは思い出せるかなぁ。
思い出しても、それでもやっぱり、心配だったら……。
“「私が在る」からこの世界がある”……、だから、わたしはこの世界の中の
何者にも自己同化するつもりはない……。
……うん。-_-;
取りあえず、これでしばらく様子を見てみるか。(-_-;)
こんなことが気になったのも、じつは、ちょっと理由があるんです。(*^_^*)
いったいどのように始めたらいいのか、と問う人に、マハラジが「あなたは
あなたがいるところからはじめることができる」と答えているのに出会ったん
ですよね。
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質問者 ですが、今ここで私は何ができるのでしょうか?
マハラジ
あなたはあなたの存在に気づくことができる。
今ここで。
『I AM THAT 私は在る』(p138)
http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------
じつは、ここではまだ、わからなかった。-_-;
> あなたはあなたの存在に気づくことができる。
> 今ここで。
自分は気づいている部類にはいるのかな、なんて気楽なことを思ってた。
----------------------------------------------------------------------
あなたはあなたの存在に気づくことができる。
今ここで。
質問者 それだけですか?
マハラジ
それだけだ、それ以上何もありはしない。
『I AM THAT 私は在る』(p138)
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> あなたはあなたの存在に気づくことができる。
> 今ここで。
と言われたら、誰だって、こう訊くよ。
> それだけですか? (?_?)
って。
> マハラジ
> それだけだ、それ以上何もありはしない。
え。(@_@)
なに!?
> それだけだ、それ以上何もありはしない。
って、そうしたら、今ここで自分の存在に気づくことができれば、「それ以上
何もありはしない」ってわけ!?
ちょ、ちょっと、待ってよ。
ということは、“自分の存在に気づく”って、大変なことだってことじゃん。
でも、そう言われたら、訊いた人はひとことありますよ、それは……。
----------------------------------------------------------------------
それだけだ、それ以上何もありはしない。
質問者 夢見の状態と目覚めの状態で、いつも私は自分を意識しています。
それは大した助けにはなってはいません。
マハラジ
あなたは考えることや、感じること、することに気づいていた。
だが、あなたはあなたの存在に気づいていないのだ。
『I AM THAT 私は在る』(p138)
http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------
へー、このひと、「夢見の状態と目覚めの状態で」、いつも「自分を意識して
います」と言えるひとなの?
すごいじゃん。(@_@)
> マハラジ
> あなたは考えることや、感じること、することに気づいていた。
うん。
> だが、あなたはあなたの存在に気づいていないのだ。
ガーン。(*_*)
そうなの……、そうなのかぁ。(;_;)
……それで、ちょっと反省したんだよね。
このところ、「私が在る」を少しバカにしていたって。
まあ、バカにしていたわけでもないだろうけど、マンネリ化はしていたかもし
れない。
「私が在る」にもう少し実質を付けたくなった。
せめて、言葉の上だけでも。
それで……、
“「私が在る」からこの世界がある”……、だから、わたしはこの世界の中の
何者にも自己同化するつもりはない……。
ってわけ。
一瞬、不安がよぎったら、
“「私が在る」からこの世界がある。
だから、わたしはこの世界の中の何者にも自己同化するつもりはない”
って、思い出せたら、ちょっとしたものなんじゃないか。
ふっと、心配マインドが走ったら……、
“「私が在る」からこの世界がある。
だから、わたしはこの世界の中の何者にも自己同化するつもりはない”
って、科白を思い出せたら、まずは
> それだけだ、それ以上何もありはしない。
って、ことになるかな。
少なくとも、出発点としては、充分だと思わない?
今日はこんなところで。
……。
m(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:【60 想像ではなく、現実を生きなさい】(2)
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前々号でも触れましたが、ニサルガダッタの応答には、いわゆるポジティヴな
生を肯定するような雰囲気の言葉があまり出てきません。
現象世界そのものの全否定からは、そういう雰囲気の言葉が出てきにくいのも
わかります。
それがとっても“真実の証”のように響くマインドもあるでしょうが、そうい
うマインドばかりでないのも当然です。
あるいは、それがとても“いかがわしく”聞こえてしまう意識の位置だってあ
ると思います。
そういう方にも、ああ、ニサルガダッタって、ちゃんとした人なんだと響くよ
うな音色を、今回は出してくれるかもしれませんよ。(^_-)
今回の、【60 想像ではなく、現実を生きなさい】の後半には、この現象宇宙
がどのような視点から全肯定されるのかが、ニサルガダッタの視点から語られ
ています。
では、【60 想像ではなく、現実を生きなさい】の後半です。
(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
願っています。(-||-) )
最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。
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質問者 私たちの前に現れた智慧と愛の人たちは、しばしば途方もない代価
を支払って、正しさを主張してきました。その結果はどうだったの
でしょう? 流れ星はどんなに輝いても、夜の闇を明るくすること
はないのです。
マハラジ
彼らと彼らの仕事を判断するには、あなたが彼らのひとりにならなければな
らない。
井戸の中の蛙は、空を行く鳥のことを何も知らないのだ。
質問者 つまり、あなたは善と悪の間には、何の壁もないと言われるのでし
ょうか?
マハラジ
そこに壁はない。
なぜなら、善も悪もありはしないからだ。
あらゆる実際の状況のなかで、あるのはただ必要なことと不必要なことだけ
だ。
必要なことは正しく、不必要なことは正しくないのだ。
質問者 誰が決めるのでしょうか?
マハラジ
状況が決定する。
あらゆる状況は正しい反応を要求してくる挑戦なのだ。
反応が正しいとき、挑戦はかなえられ問題は消える。
反応を誤ったとき、挑戦は敵わず問題は未解決のまま残る。
あなたの未解決の問題が、あなたのカルマを構成しているのだ。
それらを正しく解決し、自由になりなさい。
質問者 あなたはいつも、私を私自身へと連れ戻します。世界の問題の客観
的な解決法はないのでしょうか?
マハラジ
世界の問題は、それぞれが自分の欲望や恐れでいっぱいの、無数のあなたの
ような人々によってつくり出されているのだ。
あなたの個人的、社会的な過去から、誰があなたを解放できるというのだろ
うか?
そしてあなた自身が、幻想から生まれた欲望から自由になることへの切迫し
た必要性を見ないかぎり、どうやって世界の問題を解決するというのだろう
か?
あなた自身が助けを必要としているかぎり、どうしてあなたに本当の助けが
できるだろうか?
質問者 いったいどのような形で古代の聖者たちは助けたのでしょうか?
どのようにしてあなたは助けるのでしょうか? 少数の人たちは、
疑いなく恩恵を受けています。あなたの指導と手本は、大きな意味
を彼らにもたらすかもしれません。ですが、いったいどのような形
で、あなたは人類に、そして生命と意識の全体性に影響を与えると
いうのでしょうか? あなたは、あなたが世界であり、世界はあな
ただと言われました。あなたはどのような影響を世界に与えたので
しょうか?
マハラジ
どのような影響をあなたは期待するのかね?
質問者 人間は愚かで、利己的で、残酷です。
マハラジ
人間はまた、賢く、愛情にあふれ、親切でもある。
質問者 どうして善が広まらないのでしょうか?
マハラジ
私の真実の世界では、それは広まっている。
私の世界では、あなたの呼ぶ悪も善の召使いであって、それゆえ必要なもの
なのだ。
それは吹き出物や熱が身体の不純物を取り除くようなものなのだ。
病気は苦しく危険でさえあるが、正しく対処すれば治るものだ。
質問者 あるいは殺してしまいます。
マハラジ
ある場合には、死が最適な治癒方なのだ。
人生は死より悪いものかもしれない。
外見がどうであれ、死が不快な体験であることはまれなのだ。
それゆえ、死んだものをではなく、生きているものを憐れみなさい。
ものごとのなかにある善と悪の問題は、私の世界には存在しない。
必要なことが善であり、不必要なことは悪だ。
あなたの世界では快楽が善で、苦痛が悪なのだ。
質問者 何が必要なのでしょうか?
マハラジ
成長することが必要なことだ。
より成長することが必要なのだ。
良いことをより良いことのために放棄することは必要なことだ。
質問者 何が最終目的なのでしょうか?
マハラジ
最終目的ははじまりのなかにある。
あなたはあなたがはじめたところで終えるのだ――絶対なるもののなかで。
質問者 では、なぜこんなにも困難があるのでしょう? 私がはじめたとこ
ろに帰り着くためなのですか?
マハラジ
誰の困難だろうか?
どの困難だろうか?
あなたは生長し、繁茂し、巨大な森林とまでなった種子を憐れむだろうか?
あなたは人生の厄介ごとから救うために幼児を殺してしまうだろうか?
人生の何が間違っているというのだろう、永遠の人生が?
成長のための障害物を取り除きなさい。
そうすれば、あなたの個人的、社会的、政治的、経済的問題はみな、ただ消
え去るだろう。
宇宙はその全体性において完全であり、部分が完成に向かうための努力は喜
びの道なのだ。
未完成を完成のために進んで犠牲にしなさい。
そうすれば善と悪についての話はもうなくなるだろう。
質問者 それでも、私たちはより良いものを恐れ、より悪いものにしがみつ
いてしまうのです。
マハラジ
これが私たちの、いまにも正気を失わんとする愚かさなのだ。
『I AM THAT 私は在る』(p299-303)
http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------
……。
やっぱり、ニサルガダッタはいいですねぇ。(-_-)
> 質問者 私たちの前に現れた智慧と愛の人たちは、しばしば途方もない代価
> を支払って、正しさを主張してきました。その結果はどうだったの
> でしょう? 流れ星はどんなに輝いても、夜の闇を明るくすること
> はないのです。
>
> マハラジ
> 彼らと彼らの仕事を判断するには、あなたが彼らのひとりにならなければな
> らない。
ああ、きっとそうなんでしょうね。
> 井戸の中の蛙は、空を行く鳥のことを何も知らないのだ。
まったく。^^;;
> 質問者 つまり、あなたは善と悪の間には、何の壁もないと言われるのでし
> ょうか?
ほー、このひと、ジャンプしましたね。
> マハラジ
> そこに壁はない。
> なぜなら、善も悪もありはしないからだ。
(;_;)
こういうの、あたし好きー;;。(←お前、涎が汚い。(>_<) )
> あらゆる実際の状況のなかで、あるのはただ必要なことと不必要なことだけ
> だ。
お。(@_@)
> 必要なことは正しく、不必要なことは正しくないのだ。
そうか、そういうことなのか。
> 質問者 誰が決めるのでしょうか?
上手い!! 座布団一枚!
> マハラジ
> 状況が決定する。
なるほど。
> あらゆる状況は正しい反応を要求してくる挑戦なのだ。
(@_@)
(ニサルガダッタには、とても珍しい表現。)
> 反応が正しいとき、挑戦はかなえられ問題は消える。
おお。
> 反応を誤ったとき、挑戦は敵わず問題は未解決のまま残る。
なるほど。
> あなたの未解決の問題が、あなたのカルマを構成しているのだ。
という具合になっているのか……。
> それらを正しく解決し、自由になりなさい。
そういうことなのか。(-_-;)
やっぱり、“正しく解決し”て、“自由に”なることが必要なんだ。
> 質問者 あなたはいつも、私を私自身へと連れ戻します。世界の問題の客観
> 的な解決法はないのでしょうか?
このひと、勇気を出していいこと訊いてくれたなぁ。
> マハラジ
> 世界の問題は、それぞれが自分の欲望や恐れでいっぱいの、無数のあなたの
> ような人々によってつくり出されているのだ。
じつに、これ以上はないというような“客観的な”表現。
一言もないっす。
> あなたの個人的、社会的な過去から、誰があなたを解放できるというのだろ
> うか?
ああ……。
そして、これこそが、ありうる“世界の問題の客観的な解決法”なんだ。
> そしてあなた自身が、幻想から生まれた欲望から自由になることへの切迫し
> た必要性を見ないかぎり、どうやって世界の問題を解決するというのだろう
> か?
まったく。-_-;
> あなた自身が助けを必要としているかぎり、どうしてあなたに本当の助けが
> できるだろうか?
できるはずもありません。
> 質問者 いったいどのような形で古代の聖者たちは助けたのでしょうか?
> どのようにしてあなたは助けるのでしょうか? 少数の人たちは、
> 疑いなく恩恵を受けています。あなたの指導と手本は、大きな意味
> を彼らにもたらすかもしれません。ですが、いったいどのような形
> で、あなたは人類に、そして生命と意識の全体性に影響を与えると
> いうのでしょうか? あなたは、あなたが世界であり、世界はあな
> ただと言われました。あなたはどのような影響を世界に与えたので
> しょうか?
うーん……、どうも勇気を出して訊いた、というふうにも思えないけど。
> マハラジ
> どのような影響をあなたは期待するのかね?
(^_-)
> 質問者 人間は愚かで、利己的で、残酷です。
ふふ、「人間は」ですって。(^_-)
> マハラジ
> 人間はまた、賢く、愛情にあふれ、親切でもある。
そらきた。
> 質問者 どうして善が広まらないのでしょうか?
……なるほどぉ、そうか。(-_-)
> マハラジ
> 私の真実の世界では、それは広まっている。
(@_@)
> 私の世界では、あなたの呼ぶ悪も善の召使いであって、それゆえ必要なもの
> なのだ。
そうくるのか……。
> それは吹き出物や熱が身体の不純物を取り除くようなものなのだ。
> 病気は苦しく危険でさえあるが、正しく対処すれば治るものだ。
“正しい対処”を要求している状況にすぎないというわけか。
> 質問者 あるいは殺してしまいます。
そうそう。(^_-)
> マハラジ
> ある場合には、死が最適な治癒方なのだ。
やっぱり。
> 人生は死より悪いものかもしれない。
それは……、思います。
> 外見がどうであれ、死が不快な体験であることはまれなのだ。
うん。
> それゆえ、死んだものをではなく、生きているものを憐れみなさい。
言えてる。
> ものごとのなかにある善と悪の問題は、私の世界には存在しない。
(-||-)
> 必要なことが善であり、不必要なことは悪だ。
はい。
> あなたの世界では快楽が善で、苦痛が悪なのだ。
たしかに。(*^_^*)
> 質問者 何が必要なのでしょうか?
うん。
> マハラジ
> 成長することが必要なことだ。
アチャ。(>_<)
(それは本当は言われたくなかった。^^; )
> より成長することが必要なのだ。
……でも、事実であれば仕方ないか。(-_-;)
> 良いことをより良いことのために放棄することは必要なことだ。
不思議な言い方だなぁ。
> 質問者 何が最終目的なのでしょうか?
よし、いいこと訊いた。
> マハラジ
> 最終目的ははじまりのなかにある。
(-_-)
(論理的にそれしかありえない……。)
> あなたはあなたがはじめたところで終えるのだ――絶対なるもののなかで。
(-_-)
……それしかありようがない。
> 質問者 では、なぜこんなにも困難があるのでしょう? 私がはじめたとこ
> ろに帰り着くためなのですか?
うん、論理ならそう言うはず。
> マハラジ
> 誰の困難だろうか?
(@_@)
> どの困難だろうか?
(@_@)
> あなたは生長し、繁茂し、巨大な森林とまでなった種子を憐れむだろうか?
おお。
> あなたは人生の厄介ごとから救うために幼児を殺してしまうだろうか?
ああ。
> 人生の何が間違っているというのだろう、永遠の人生が?
(*-_-*)
> 成長のための障害物を取り除きなさい。
(-_-*)
> そうすれば、あなたの個人的、社会的、政治的、経済的問題はみな、ただ消
> え去るだろう。
……そうなのか。
> 宇宙はその全体性において完全であり、部分が完成に向かうための努力は喜
> びの道なのだ。
これを、ニサルガダッタが言うのか……。(-_-;)
> 未完成を完成のために進んで犠牲にしなさい。
> そうすれば善と悪についての話はもうなくなるだろう。
そうなのか。
> 質問者 それでも、私たちはより良いものを恐れ、より悪いものにしがみつ
> いてしまうのです。
ほー。
> マハラジ
> これが私たちの、いまにも正気を失わんとする愚かさなのだ。
……不思議な言い方。
……。
(-||-)
今日の写経は、ここまでです。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html
もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。
よろしければ、気が向いたときにお付き合いください。
それから、「最強の破壊者からの言葉」というのを置いてみました。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-words.html
どこからもクレームが来なければ、追加および取捨選択していきます。
ときに「最強の破壊者」に疑問をぶつけてみていただければ嬉しいです。
…………○…………○…………○…………
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■ 3.「ご投稿・情報提供」(随時): 「喜び」のメリット
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)
こちらでも。
E-mail:parichan@gmail.com
できればハンドル名もお願いします。
…………○…………○…………○…………
今回も、ハイアーセルフ33さんから情報をいただきました。
はるさんのいちばん好きなマスター、ラムサからの“「喜び」のメリット”に
関する情報のようですよ。
メリットは、はるさんの好みのキーワードです。
[件名]:「喜び」のメリット情報
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みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
今回は、ラムサホワイトブック(2004年9月30日改定初版)より
「喜び」のメリット情報を抜粋しました。なぜそれが大切で、そんなにいい
ことなのかということです。
http://ramtha.main.jp/shouhin.php (ラムサの本はここで買えます)
喜び編 ********************
P30
この教えを通して、あなたは自分がこの驚くべき旅を始めた頃の栄光にあふ
れた至高の存在となることを学ぶ。自分の内面の声だけに耳を傾け、喜びの
道だけを歩むことを学ぶのだ。深く感じる方法を学び、この天界で他の何に
もまさる本当の宝物、すなわち「感情」を手に入れるのだ。
P43
「父」は完全なる喜びである。というのも彼はそれ以外の在り方を知らない
からだ。
P152〜153
「父」はその究極の存在状態においては、愛と喜びであり、それこそが彼の
本当の姿なのである。
P197
幸せになり、喜びに溢れることは、「父」のあなたへの唯一の望みである。そ
れはまさに感情の中でも最高に素晴らしい価値をもつものなのだ。それは、
人生における最も偉大な達成である。喜びを理解し、喜びそのものになるこ
とは、神が人類すべてに与えたただひとつの運命であり、それはどの天界に
いようと、どんな理解を達成した者であろうと同じである。
なぜなら、あなたが喜びと幸せの状態に戻ったとき、あなたは神の状態に戻
っていることになるからだ。というのも、喜びこそが「父」そのものだから
だ。「父」とは、いつでも喜びの状態に「在る」ことなのだ。
P198
なぜ喜びが最も偉大な在り方なのだろうか?それは、あなたが喜びの状態に
あるとき、あなたは神そのものである流れの中にいるからだ。その流れの中
では、嫉妬や怒りや苦渋、あるいは戦いといったものが存在する余地はない。
あなたが喜びの状態にあるとき、誰かを憎んだり、責めたてたり、傷つけた
りするのは難しい。あなたが幸せで喜び溢れる状態にあるとき、あなたはあ
らゆるものの中に見える神を愛しているのだ。
喜びという高揚した状態にあるとき、あなたは自分の周囲にあるあらゆるも
のと調和している。あなたが生命と共に喜びの状態にあるとき、後悔したり、
不安や恐れや怒りを感じたり、不足を感じたりすることはない。
喜びの状態にあるとき、あなたは満たされ、完全な状態となり、生命と叡智
と創造性が、まるで巨大な河のようにあなたの内側から流れ出してくる。喜
びの状態にあるとき、あなたは内面から鼓舞され、最高の偉大さ、そして様
々なフィーリングの深みへと達することができるのだ。
喜びの状態にあるとき、人生は壮大な夜明けのように情熱的で、強烈なもの
となる。すなわち人生は、この上なく美しいバラ色の空と燃えるような赤に
染まった雲と共に、鳥たちが木々の上で歌う素晴らしい夜明けのような状態
となるのだ。
喜びと共にあれば、あなたは年老いることをやめ、永遠に生きるようになる。
というのも、人生はもはや単調でつらいものではなく、さらに多くを求めた
くなるような驚くべき冒険となるからだ。喜びが目に見えるとき、あなたは
内面にある自己の王国とひとつになっている。そのような状態にあるとき、
あなたはユートピアを見つけているのだ。
喜びに溢れた状態になるためには、どうしたらよいのだろうか?もし自分が
望むのであれば、自分の人生のあらゆる瞬間が、喜びを表現するための自由
と機会を自分に与えてくれているのだと知ることによってである。
そして、幸せや喜びや神から自分を切り離すに値するほどのものなど何ひと
つないのだと知ることによってである。実際にそんなものは何もないのだ。
そして自分を完璧に愛し尽くすことによってである。自分を愛するとき、あ
なたは神を愛していることになるからだ。
P199
人生の中で、自己への愛より偉大な愛はない。それ以上に偉大な愛はないの
である。なぜなら、自己を抱き容れてはじめて、自由というものが存在する
からだ。そして、喜びが生まれてくるのはその自由からなのだ。
そして喜びが生まれてはじめて、神を見ること、知ること、抱き容れること
が可能になる。最も偉大で深く、意味のある愛とは、体という壁の中に宿り
ながら、動き、思い巡らし、創造し、許し、そしてただ在るこの素晴らしい
生き物である純粋で無垢な自己への愛だ。
P199
あなたが自分であるものを愛するとき、克服できないこと、達成できないこ
となど何もなくなる。本当の意味で自分を愛するとき、あなたは自分の笑い
の光の中だけに生き、喜びの道だけを進むようになる。
あなたが自分自身を愛しているとき、その光、その一体となった力、その幸
せ、明るさ、陽気さ、歓喜に溢れる状態が、人類全体へと広がっていくので
ある。そして、あなたの素晴らしい存在の内面に愛が豊かに溢れるとき、い
やなことにあふれたこの世界が美しくなり、人生が有意義で喜びに満ちたも
のとなるのだ。
そして、あなたの存在の豊かさを通して、その喜びはすべての生命を高揚さ
せ、その栄光を讃え、あなたの存在が純粋であることをはっきりと宣言する
のである。
P201
「父」へと向かう唯一の道は、何であろうと、「これが自分の喜びである」と
あなたが決めたことなのだ。それこそが「父」へと到達するただひとつの道
なのだ。その道によって、あなたは自分の故郷である神へと戻っていくこと
ができるのである。
P224
マスターよ、自分自身を完全に愛しなさい。生きることを愛するのだ。その
すべてを愛しなさい。それができた時、あなたは「ひとつである状態」へと
戻る。それは本当に態度ひとつで、わずか一瞬の間にできることなのだ。必
要なことはそれだけである。「ただ知る」ことなのだ。
P271
自分であるものすべてを愛することが、なぜ重要なのだろうか?自分のすべ
てを愛すれば、あなたはすぐに社会意識を超越するからだ。そのとき、あな
たは周囲から受け容れられるかどうかというレベルを超越する。あなたは価
値判断を超越し、時間という幻を超越するのだ。
そのとき、あなたは自己を満たすためだけに生きる。あなたは自分の内なる
声だけに耳を傾ける。あなたは喜びの道だけを辿る。そしてその道にこそ、
在るものすべてを「知っている状態」があるのだ。
Love and Peace ハイアーセルフ33
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〜日常に精神世界の情報を生かしてゆくための〜
スピリチュアル・メッセージ活用研究会
H P :http://homepage2.nifty.com/haruhi33/
Eメール:haruhi33@nifty.com
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ハイアーセルフ33さん、今回も情報提供ありがとうございました。
はるさんは、ポジティヴな言葉、ポジティヴな表現が好きですよね。
このメルマガ、このところ“塩味”ばかり効いているので、はるさんが加えて
くださる“甘み”がとってもバランスをとってくれていると思います。
これからも、よろしくお願いします。
m(_ _)m
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■ 4.編集後記:“試みる”ことに価値があるって言っていたみたいだから
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三月の半ばにしてこの寒さ。
今日はけっこう寒いです。
今日は、何度も何度も、
“「私が在る」からこの世界がある。
だから、わたしはこの世界の中の何者にも自己同化するつもりはない”
という言葉の響きを試してみました。
それが自分に、いくぶんかでも安堵をもたらしてくれるかどうか、を確認する
ために。
安堵をもたらしてくれるところまでは行かなくても、自分がこの「身体」への
自己同化のゆえに不安になっていることを思い出すきっかけになるかどうか、
確認するために。
この「身体」への自己同化のゆえに心配が起こっていることがはっきりしたら、
それでもまだやっぱり自己同化し続ける価値があるかどうかを、ばんたび意識
することになるかもしれないし。^^;
しばらくその線で行ってみるか……。
ニサルガダッタも、“試みる”ことに価値があるって言っていたみたいだから。
<(_ _)>
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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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