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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.158 2007/04/15(第158号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってます。現在827名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.まさか、ほんとに心配が消えるとは

2.「生活資金環流システム」構築の試み:「生活物語」篇(その3)

3.いただいたお手紙から: SUI さん

4.「ご投稿・情報提供」(随時):せかいじゅうのこどもたちに

5.編集後記:わからないけど、何となくの感じ。^^;
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■ 1.まさか、ほんとに心配が消えるとは
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今日はすっかり晴れ上がりましたね。

久しぶりの本当の春を感じさせる空気と空。

うん、やっぱりいい。(^-^)

--------------------
気分にあやつられるな

気分は自分ではない

自分は気分の外にある
--------------------
(和田重正先生の日めくり:「悦び」から)

なんて言っても、やっぱり晴れ晴れした天気もいいや。(^^)/

庭の桜は、今年は二割かた開いたかと思ったら、もうそのままですっかり葉桜
の風情です。

桜だって生き物だから、まわりの環境に合わせて、開いたり開き損なったりし
なきゃならわないわけだけど……。

でも、桜は心配はしていないんだろうなぁ

じゃ、人間よりも、心配しなくてもいい桜の方がいいかなぁ。

それともやっぱり、せっかくここまで来たんだから人間の方がいいのかしら。

うーむ、ここは考えどころだなぁ。(-_-;)

……なんて、相変わらずどうでもいいような物思いに紛れ込んでいます。^^;

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

春は来たけど……、いろいろ心配は尽きない。(-_-;)

なんてことは、あると思います。

……えへへ。(*^_^*)

恥ずかしながら、わたしがそうですから。^^;

でも、心配ってのも、これ、癖ですよね。

もちろん、その癖は、この身体に自己同化して、時空の一点に固定された身体
として生き延びなければならない……(-_-;)、と思いこんだ“自分”が、長い
長い時間のなかで、手間暇かけて培ってきた癖なんでしょう。

「世界」という幻想にフォーカスしているかぎりは、ちょっとやそっとでは、
抜け出せない癖ではありますが……。

じゃ、誰が心配しているんだろう、っていうと、これがなかなか微妙なんです
よね。(@_@)

この身体はたしかに“自分”のはずだけど、とは言っても、この身体が心配し
てるというのもちょっと変な感じがするし……。

いや、やっぱり、身体が心配しているんじゃなくて、わたしが心配しているん
だ……(@_@)、となったら、じゃ、そのわたしって誰ってことになります。

そこでふと、(普段の)われに返って、えー、そんな厄介なこと言わないでよ、
心配だから心配だって、言ってるんじゃん。(>_<)

ということになるわけですが……。^^;

でも、いったん、いったい誰が心配しているんだろう(?_?) って、いちど考え
始めたら、これがなかなかの哲学問題なんですよね。

簡単に、というか、一直線に、覚者たちの世界にまで突っ走ってしまいます。

もし、ちょっと考えてみて、身体は心配できないでしょう……(-_-)、という
ことが自明だとしたら、その先はもう、精神世界まっしぐら。

誰が心配しているのか?

“身体は心配できない”、“心配しているのはわたしだ”、“でもそのわたし
とは誰か? (=_=)”ということになると……。

宇宙から大量にフォトンが降り注いでいるこのタイミングだからかもしれませ
んが……、もうここまでくると、ちょっとでも精神世界をかじった人間なら、
嫌でも「気づき」、アウェアネス、という言葉にたどり着かざるをえない。

われわれ、言葉としては、もう間違いなく知っているわけです。

“心配すること”をも可能にしているもの……。

“心配するわたし”の存在自体を可能にしているのは、間違いなく「気づき」
だということを。

じゃ、その「気づき」って何だというと、「光」だっていうんでしょ。

あるいは、マインドには暗闇としてしか映らない「光」だって。

そして太陽が暗闇を知らないように、「光」は暗闇を見ることはできない、な
んて言葉も聴いたことがあります。

そう言えば……、

----------------------------------------------------------------------
 結局のところ、心配とは精神的な苦痛であり、苦痛とはつねに注意を呼び起
 こしていることなのだ。
 あなたが注意を払う瞬間、苦痛はやむ。
 
               『I AM THAT 私は在る』(p501)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

なんて言っていたよなぁ。(-_-;)

……、そういう言葉を和尚からも聞いたことがあるし。

いえね、わたしはこんなふうに知ったかぶりをするのは好きなんですが、じつ
は、言われたことを実際にやることはあまりしない人間なんですよ。-_-;

正直のところ。

こういうのが、いちばん厄介なんだよね。(>_<)

理屈を言わせればいっぱしに喋るくせに、じつは言われたことはてんで信じて
いないんで、実際にも、なにもしない、というタイプ。(-_-;)

自分で言うのも何だけどね。(^_-)

だって、心配を気にしたって、心配は、心配なんだもー。(;_;)

注意すれば心配がなくなるくらいなら、苦労なんてしないよ、って思ってまし
た。

いや、実際。

……ところがですねぇ。(@_@)

これが、驚き。

つい、いまさっき、心配って癖なんですよね、って自分で言っておきながら、
なんですけど……。

心配って、ほんとに癖なんですね。(@_@)

あはは。

いやー、まいった。

そして、

> 結局のところ、心配とは精神的な苦痛であり、苦痛とはつねに注意を呼び起
> こしていることなのだ。
> あなたが注意を払う瞬間、苦痛はやむ。

っていうの、これ↑、ほんとみたいです。(*_*)

ほんとに、心配そのものに、ちゃんと意識を向けると、つまり、気づきのサー
チライトを当てると、心配が消えちゃうんですよ。(@_@)

これは、まじ、やばい。

まさか、と思うでしょ。

いや、あなたは思わないのかもしれないけど。(^^;)

わたしなんか、もろ、びっくりしちゃった。(*^_^*)

まさか、ほんとに、心配が消えるとは。

もー、そこまでは思わなかった。

あはは。(^^)/

賢者の言うことも、たまには聴いてみるもんだ。

(ひどいねぇ (>_<)、これで↑メルマガ出してるんだから。)

この後、ニサルガ師匠、こんなこと↓言ってらっしゃいます。

----------------------------------------------------------------------
 結局のところ、心配とは精神的な苦痛であり、苦痛とはつねに注意を呼び起
 こしていることなのだ。
 あなたが注意を払う瞬間、苦痛はやむ。
 そして無知という問題は消え去る。
 質問の答えを待つ代わりに、誰が尋ねているのか、何がそれを尋ねさせるの
 かを見いだしなさい。
 あなたはすぐに、それが恐れと苦痛に駆りたてられたマインドが尋ねるのだ
 と知るだろう。
 そして恐れのなかには記憶と期待、過去と未来がある。
 注意はあなたを現在に連れ戻す。
 今、そして今のなかにある存在はつねに手に入る状態だ。
 だが、気づかれることはまれなのだ。
 
               『I AM THAT 私は在る』(p501)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

うん、うん?

> 質問の答えを待つ代わりに、誰が尋ねているのか、何がそれを尋ねさせるの
> かを見いだしなさい。

あ、なるほど。

答えを一生懸命追い求めたのでは、心配は消えないわけか。-_-;

心配を気にしたって、心配がなくなるわけないじゃん、って思っていたのは、
心配に「注意を払う」のと、心配の「答えを求める」のをごっちゃにしていた
からなんだ。

心配に「注意を払う」ことと、心配の「答えを求める」ことは別なんだ。

> あなたが注意を払う瞬間、苦痛はやむ。

“癖”という長年放置されたマインドの“暗闇”に、まるで“カビ”のように
発生する“心配”は、ちゃんと「気づき」の光を当てて認知してやれば、黙っ
て消えていくみたい。

これ、驚いたことに、ほんとに「理屈」どおりです。(@_@)

マインドの“暗闇”って、穿った言い方をすれば、“未来”と“過去”のこと
なんでしょうね。

“暗闇”に<光>を当てれば、じつは“暗闇”というものは存在しない。

<光>は、“暗闇”を見ることはできない。

いやー、科白は知っていましたよ。

そりゃ、精神世界オタク暦もけっこう長いですから。

それくらいの科白は引き出しからだって出てきます。

……、でも、まさか、ほんとだなんて、そりゃないよ。(;_;)

「注意」を向ければ、“心配”が消えてしまうなんて。

そんなことは、しらなんだよ、おいら。

> そして無知という問題は消え去る。

ははー、長年放置されたマインドの“暗闇”こそが、“癖”でもあり“無知”
でもあったのか。(-_-;)

……そんなに、根拠のあるものじゃなかったんだ。

> あなたはすぐに、それが恐れと苦痛に駆りたてられたマインドが尋ねるのだ
> と知るだろう。

その“恐れと苦痛に駆りたてられたマインドが尋ねる”ということが、心配の
「答えを求める」ってことだったんだ。

> そして恐れのなかには記憶と期待、過去と未来がある。

そうか。

それこそが、マインドの独壇場、マインドの大伽藍ってわけか。

> 注意はあなたを現在に連れ戻す。

「気づき」の<光>を向けると、非在の“マインドの大伽藍”は雲散霧消して
しまう。

(いや、ちょっと、大袈裟すぎかも↑。(*^_^*) )

> 今、そして今のなかにある存在はつねに手に入る状態だ。

いま、現に在って、手に入るものが見えてくる。

> だが、気づかれることはまれなのだ。

はじめて知りました。_(_^_)_

メルマガ書くのも、まんざら悪いことじゃないかも。

こんな、思わぬ余録があった。(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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■ 2.「生活資金環流システム」構築の試み:「生活物語」篇(その3)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

新しい世界に至るまでの“渡り廊下経済実践論”の試みです。^^;

題して、

    《「生活資金環流システム」構築の試み:「生活物語」篇》

今回は、その3回目。

経済が停滞するというのは、経済身体内の細胞間のエネルギー交換が停滞する
ことだ、ということについては、もうご了解いただけたと思います。

いわゆる「景気」が悪いというのは、先行きに対する見通しが暗くなって、そ
の結果、みんなが“財布の紐”を固く締めた状態を言うわけです。

経済身体内の各細胞が自分の細胞膜をギュッと緊張させて、近隣細胞とのエネ
ルギー交換を一時的にストップさせるか、あるいは必要最小限に縮小した状態
です。

もっとも、それは一時的に“息を止めるようなもの”ですから、そんなことを
いつまでもやっているわけには行きませんが。

ところで、この「景気」が“いい”とか“悪い”というのは、あくまでも“見
通し”のことで、別に根拠のあることじゃありません。^^;

(こんなことを言うと、専門家には叱られちゃうけど。

 でも、今はもう、経済予測って、全然、あたらないんですよ。(^_-))

たとえば、一家のお父さんが「今年は景気が悪いから、家は大変だぞ」って言
ったら、子どもたちは全員、今年は大変なんだ (@_@)、って思うでしょ。

お母さんだって、あなた、なにも子どもたちの前で、あんな心配させるような
ことを言わなくたって (;_;)、とすっかりしょげてしまいます。

そして、みんな、すっかり、今年は景気が悪いんだって、思いこんじゃうわけ
です。

じゃ、「景気」なんて別にないのか、ってことになりそうですが、そういうわ
けじゃありません。

みんなが“景気が悪い”と思って、しっかり“景気が悪い”理由を探して、そ
れが見つかったら、間違いなく景気は悪くなるからです。

いま言ったように、「景気」というのは“先行きの見通し”のことですから。

“景気が悪い”理由なんか、探せばいつでも見つかるもんですからね。

もっとも、さっき、子どもたちをしょげさせたお父さんには、同情の余地があ
ると思います。

というのは、お父さんの“先行きの見通し”の場合は、必要なお金と、今ある
お金と、入ってくる予定のお金、ってとこまでは見えているからです。

そこへいくと、日本には○兆円だかの借金があるから、国民全体で“改革”の
“痛み”に耐えなくてはならない、とおっしゃった方々の「景気」見通しは、
ちょっと罪が深かったようです。

その緊縮財政で、日本は見事にちゃんと“不景気”になって、株価は下がり、
銀行は倒産しましたから。

その底値のところで、もともと無借金の日本が不景気なはずがないことをちゃ
んと知っている外国の方々が、しっかり日本企業の株を買い漁っていきました。

日本からの集金装置としての、ロックフェラー新生銀行もちゃんとできました
し。(タダどころか大変なボーナスまで付けていただいちゃって。(*^_^*) )

後は、増田俊男さんがおっしゃるように日本が空前の“好景気”になるように
誘導するだけです。

ちょっと、誰にもわかる(外資系)有名どころだけ書いてみると……。
----------------------------------------------------------------------
 三菱UFJ銀行 33.7%、三井住友銀行 39.4%、キャノン 47.3%、武田薬品 43.7%、
 花王 49.5%、HOYA 54.3%、富士フィルム 51.1%、塩野義製薬 41.5%、
 TDK 44.6%、ソニー 50.1%、コマツ 35.6%、任天堂 41.1%、村田製作所37/8%、
 パイオニア 37.8%、小野薬品 35.0%、日立製作所 39.5%、三菱地所 38.3%、
 三井不動産 45.0%、大和証券 37.1%、野村証券 43.6%、セコム 43.3%、
 栗田工業 37.3%、コニカミノルタ 41.4%、リコー 39.0%、参天製薬 36.3%、
 ヤマト運輸 31.2%、JR東日本 30.6%、KDDI 31.4%、三井化学 29.7%、
 ホンダ 35.5%、スズキ 35.7%、ヤマハ発動機 31.9%、京セラ 34.8%、
 東京ガス 32.7%、オリンパス 34.7%、大日本印刷 34.2%、日立 39.5%……
 
 『911自作自演テロとオウム事件の真相』(リチャード・コシミズ著)より
----------------------------------------------------------------------

(^_-)

うちの会社の株、どうして買ってもらえなかったんだろ (?_?)、って言ってる
人もいるかもね。^^;

外資さんも、小泉さんと竹中さんのご尽力で、しっかり地取りができて、よか
ったよかった。(^^)/

ま、これだけ準備ができれば、あとは日本が空前の“好景気”になって、株価
が上がるのを待つだけ、というのもわかりますよね。

もっとも、日本の“好景気”の恩恵に日本人が与(あず)れるかどうかは、ち
ょっと、疑問です。

経団連会長の方なども、「ホワイトカラー・エグゼンプション」などと言って、
後継者安部さんの相槌を打たなければならないお立場になってらっしゃっるの
で、そのへんは、その、お間違えのないように、ひとつ。

……、と言っても、すべては「世界」の中の話ですけどね。

(@_@)

あ、とんだ、脱線でした。

というわけで、「景気」の創造というのは、指揮棒を振られる方の担当なんで
す。(^_-)

別に、それ以外の根拠があるわけじゃなくて。

ただ、いつでも「景気」を左右できるように、つねに“お金が足りない”とい
う集合意識(=現実)がバックになければならない、ということです。

しかし、事実は、お金は無限に存在するものですから、大変な“不景気”、そ
れも“世界大恐慌”といわれるほどの“大不況”の最中でも、「好況」を自由
に創造できるものなんです。

「自由貨幣」(=減価する貨幣)の発行さえできたら、われわれの現在の集合
意識(=現実)さえ突破して、自由に貨幣の循環を加速して、経済身体の細胞
間エネルギー交流を促すことができるわけですから。

さて、ロックフェラーさんの指揮棒によらないで、自分たちの中に、ある種の
「好況」を創造できるかどうか。

「自由貨幣」は、胴元からの“待った”がかかるので無理として、経済身体の
近辺細胞間での自律的な律動、いわば「自由好況」を創造できるかどうか、そ
れが問題だ。(-_-;)(←なんちゃって。(^_-))

はは、遊んでるね。(^-^)

で、前回も言ったように、現代の資本主義が認めている流通手法MLMには、
「お金」の循環を“加速する”機能はなくても、その律動を“強制する”効果
があります。

そしてじつは、このMLMという手法には、本来の「買う」の姿「交う」に戻
る「渡り廊下」になれる素質がある。

本来の「買う(かう)」は「交う(かう)」だったということは、以前お話し
したことがあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/vol034.html#2

これは、三橋一郎さんが「オカネの話」という冊子に書かれているのですが、
日本民俗学の創始者、柳田國男さんが言われたことだそうです。

「交う」というのは交換のことですから、これは物々交換、いわゆるバーター
のことです。

「売る=得る」を突き進めた資本主義の最先端に現れた「流通」形態のMLM、
それと「物々交換」にどんな関係があるのか、ということになりますが……。

それは、これまで何度かご紹介した「LifeStory」の「利益分配型会員プラン」
に出会ってから、わたしの連想野の中でつながったイメージです。

ですから、どこにも既存の“根拠”などはありません。

わたしが「LifeStory」の「利益分配型会員プラン」に過剰な期待を寄せている
のかもしれないし、『日月神示』に言う「イシヤト シカ テニギルコトゾ」
と必然的に結びつくようなことなのかもしれない。(-_-;) (←(^_-) )

どちらだとしても、マインドの奇跡的な創造力のなかで、それは同じことなの
かもしれない。-_-;

ぷ。(>_<)

というわけで、ま、それが“こじつけ”かどうか、じっくり考えて判定してい
ただけると、嬉しいという感じです。^^;

ただし、「自由貨幣」を使って創造する貨幣循環の「自由加速」は、前提とす
る集合意識がかなり無意識でも可能です。

だからこそ、既得権力はそれを許すことはできないわけですから。

しかし、このMLMを使って創造するいわば「自由好況」は、もう少し意識的
な集合意識を前提にしています。

だから、それは、強制的に起こってしまうものではなくて、起こさなければ起
こらないもの、とも言えます。

ところが、自分にはMLM商品をリピートできるような“余裕”はない、と思
っている方が多いんですよね。^^;

じっさい、自分もそうでしたから、その気持ちはよくわかります。

でも、今の日本は、じつは、不況なんかじゃ、全然、ありません。

ここで、ちょっと増田俊男さんにも応援していただきましょうか。
----------------------------------------------------------------------
 しかし、実際のところ、日本は借金大国なんかではないのです。現金は十分
 に持っているのです。その証拠に日本は世界中にお金を貸しています。だか
 ら日本は世界最大の債権国です。そしてどこの国からもまったくお金は借り
 ていません。
 政府は日本には827兆円の借金があると言います。
 しかし、その貸し手は外国ではないのです。すべて国内なのです。
 日本の借金の債権者は誰かというと、郵便貯金や簡易保険、日本銀行などの
 公的機関が半分を占め、銀行などの民間金融機関が約3割、その他は個人で、
 海外からの投資はたったの3%ほどです。
 
 ということは日本国民は「国の借金」の債権者なのです。
 国が借金をするのは、借金の額面を増やすことが目的なのです。
 借金の額を数字で国民に見せて、国がこんなに借金をして大変なのだと、国
 民に示すためなのです。実際は、現金が十分あるのですから、借金をする必
 要などありません。さらに、国は、民間の銀行などから借金をするのですか
 ら、民間の銀行に国は利息を払います。
 では利息分のお金はどこからくるかというと国民の税金です。
 つまり民間の銀行に利息分として国民の税金をあげるために国が借金の額を
 増やしているという構図なのです。
 
            http://funaiyukio.com/konohito/index_0702.asp
----------------------------------------------------------------------

ね、増田さんにこう保証していただくと、お、そうか、と思うでしょ。

その上、小泉・竹中組のご指導で、郵政“民営化”しましたから、郵貯・簡保
も、今では通常の株式会社の手に委ねられました。

きっとこれまた、お金のある方々が大量に株式を取得するのかもしれませんし、
これまで日本国債を買っていた資金も、アメリカ国債の買い支えに回るのかも
しれません。

しかし、小泉さん、竹中さんにはそれぞれのお仕事があったわけですから、そ
れはそれで、その評価は歴史に任せればいいことだと思います。

とにかく、ここでご理解いただきたいのは、増田俊男さんが保証しておられる
ように、(個々人の心理的環境はともかく)日本人は全体としてみればけっし
て貧乏人などではないことです。

しかし、格差社会は着実に進行しており、いま現在すでに生活が厳しくなって
いる方もいれば、今は余裕のある方も、政府が誘導している「投資」という形
の自己責任だけで、この格差社会への波を乗り切るのはなかなか厳しいかもし
れません。

ところが、MLMは、強力な“セーフティネット”を構築できる可能性を秘め
ている、とわたしは思います。

さ、いい加減、長い前置きになったので、ここから端的に説明しますね。(^_-)


        …………○…………○…………○…………


前回、「LifeStory」の「利益分配型会員プラン」の従来型MLMにない特徴
を挙げました。

その前回紹介した内容から、“自律的好況”を生みだすという目的に“最も”
合致した性質を挙げるとしたら、それは……、

●いったんその流通網のなかに組み込まれたら、参加者の休眠にかかわらず、
 いつまでもそのポジションが維持される(つまり、降格がない)こと。

●ボーナス計算が紹介人数12人を超えるとそれ以上は変化しないこと。

の2つだと思います。

つまり、こういうことです。

一般に、MLMというのは、人を紹介できる方(あるいは、言い方によっては、
人にMLMを紹介できる方)と紹介できない方の間に、大きな開きが生じるの
が通常なのです。

よく“MLMで成功できる人とできない人。そして成功できるのは○%”とい
うような表現を聞いたことがあると思います。

そして、こういう状況が続いているかぎり、MLMはここで言う意味の

           「生活資金環流システム」

にはなりえないわけです。

だって、参加したって、どうせ自分は“成功”できない、と思う方が大部分な
わけですから。

だから、どうしても、その“成功者・失敗者”というバリアは、突破しなけれ
ばなりません。

つまり、誰もが参加できて、誰もが“ある程度は”成功できるのでなければな
らないわけです。

それと、さっきも触れたように、大部分の人には、自分にはリピート商品を買
えるようなそんな“余裕”はない、というバリア(思い込み)があります。

そりゃ、もちろん、文字どおり、本当にそんな“余裕”はない人もいます。

しかし、“ヴェルグルの奇跡”を思い出してください。

「大恐慌」と言えるほどの不況のなかでも、「自由貨幣」は、貨幣循環を加速
することができたのです。

ましてや、今の日本で“余裕がない”と言ったって……。^^;

「LifeStory」の「利益分配型会員プラン」では、各会員が2人の会員を紹介す
るというのを基本形としています。

そして、紹介人数2人の方の場合は、その方が創造した4段目までの「流通」
に対して4%のボーナスを約束しています。

細かいことを言えば送料などの問題もありますが、商品代金の4%ということ
は、だいたい25人のリピートがあれば、自分の商品代までは出る、というこ
とです。

「LifeStory」の「利益分配型会員プラン」は、MLMの形としては、バイナリ
です。ひとりから、二人に枝分かれする形です。

次の図を見てください。


                   ○←自分            
           ┌───────┴───────┐       
1段目        1               2       
       ┌───┴───┐       ┌───┴───┐   
2段目    3       4       5       6   
     ┌─┴─┐   ┌─┴─┐   ┌─┴─┐   ┌─┴─┐ 
3段目  7   8   9   10   11   12   13   14 
    ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐
4段目 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30


つまり、まず自分以下4段目までを構築することが、最初の目安です。

なぜなら、4段目まで組織構築がすすめば、まずリピート代金は出るからです。

ただし、全員がリピートするならば……、ですが。

つまり、自分が二人を紹介して、その二人に、次にそれぞれ二人を紹介しても
らえるように、情報をバトンタッチするわけです。

それが、4段階できればいいわけです。

このことは、簡単にできると思う人にとっては、実際に簡単なことです。

そういうタイプの方は、いわゆるMLMの“成功者”になれる素質のある方で
す。

でも、大部分の方は、自分にはそんなことはできない、と思います。

また、最初はそんなことは簡単だと思っていたのに、いろいろ挫折を体験して、
自分にはできないと思うようになった方もいます。

そして、その結果、言われるようになったのが、“成功者・失敗者”のバリア
の存在というわけです。

従来のMLMでは、成功者はわずかしかいません。

そういう成功者は、たくさんの方をリクルート(紹介)できます。

しかし、大部分の人が、ひとりの人すらリクルートできないわけです。

だから、よく聞くのは、ひとりリクルートできる人は、二人もできる、という
言い方です。

この“成功者・失敗者”バリアをどうやって突破するか?

今われわれの目の前にある「LifeStory」の「利益分配型会員プラン」には、
この“成功者・失敗者”バリアを突破するための二つのヒントがあります。

先ほど書いた、

●いったんその流通網のなかに組み込まれたら、参加者の休眠にかかわらず、
 いつまでもそのポジションが維持される(つまり、降格がない)こと。

●ボーナス計算が紹介人数12人を超えるとそれ以上は変化しないこと。

のふたつです。

この二つを使って、“成功者・失敗者”バリアを突破するには、少し、経済的
に余裕のある方々に協力していただく必要があります。

以前、わたしはこの手の話題を書くときは、「お金の心配がない方は飛ばして
ください」と書いていました。

そして、今回のこの

    《「生活資金環流システム」構築の試み:「生活物語」篇》

では、今はお金のご心配がない方もご覧になってください、と書きました。^^;

つまり、経済身体内の“近辺細胞間のエネルギー交換”を活発化するには、い
わば“貧血細胞”だけが寄り集まっても仕方がないからです。

そしてこの時代、現在の“充血細胞”が、いつまでも“充血細胞”でいられる
とは、かならずしも保証されていません。

今、人を助けることが、いつか自分を救うことにならないとも限りません。

いまの“充血細胞”もいまの“貧血細胞”も含めて、みんなで“近辺細胞間の
エネルギー交換”を活発化できれば、いつか、自分が大きな“セーフティネッ
ト”の中にいることに気がつくかもしれません。

でも、そんな“スキンケア保湿ジェル”だとか“シワ取りボトックス”なんて
要らないもの、“三大死因対応サプリメント”なんて必要ないもの、という方
も、もちろん、いらっしゃると思います。

でも、そのときは、もし自分が持っているお金が、減価する「スタンプ通貨」
だったら……、と思ってみてください。

それだったら、ただ「お金」で持っていて価値を減らしてしまうより、たいし
た欲しい品物ではないかもしれないけれど、買って使ってみてもいい、と考え
るかもしれません。

“ヴェルグル”の方たちは、間違いなく、そう考えたわけです。

そして、お金を使うことが、お金に“循環”という本来の機能を果たさせるこ
とが、経済身体の活性化のために決定的に重要なのです。

“「景気」がいい”という言葉に、それ以上の意味はありません。

そして、そういうお金を使ってくださる方が多くいればいるほど、それだけこ
の「利益分配型会員プラン」は強力で大きな“セーフティネット”を形成しう
るのです。

そうすれば、その“セーフティネット”の中に“貧血細胞”も入ってくること
ができるし、入ってきても意味があるのです。

どういうことか?

もう、お分かりかもしれませんね。^^;

このプランでは、“貧血細胞”の方には、一回だけ商品を買っていただいて、
ネットワークの中にポジションを確保してもらって、あとは休眠して、組織が
構築できるのを待っていただくことができるからです。

しかし、いったい、休眠しているメンバーの組織が、どうやって構築されると
いうのか? (?_?)

それは、入ってきてくださる“充血細胞”をリクルートしたメンバーが、構築
(=配置)して行くのです。

だって、自分の直下に配置できるのは二人しかいないわけですから、それ以上
はどうしたって、2段目、3段目と配置していくしかないからです。

その役割を果たすのは、たとえば最初は、このわたしかもしれません。

しかし、それは最初だけのことです。

この構築方法の“セーフティネット”が安全で強力なものだということが伝わ
りさえすれば、ある程度、誰もがリクルートできるようになるはずです。

そして、従来のMLMだって、リクルートできる方はできるのです。

そういう人のリクルートの数は、別に12人とは限りません。

もっともっと、人に伝えられる方もいるでしょう。

でも、その人は、このプランのなかでは、12人以上、あと何人紹介しようが、
当人のボーナス計算%はもう変わらないのです。

だったら、後は、なるべく自分の組織の人数が多くなりやすいように、と考え
るはずです。

そのためには、自分の組織の参加メンバーの実際の利益になるようにするのが
いちばん賢いことは言うまでもありません。

それは、12人以上のリクルートに関しては、自分の組織内のそれを望む会員
の“紹介メンバー”として“付けて”あげることです。

たとえば、わたしだったら、そうします。(^^;)

だってその方が喜ばれるし、その分、その方が自分の組織も大きくなる可能性
があるからです。(^^)/

たぶん、自分の紹介メンバーが欲しいという方には、それぞれ“ひとり”を付
けることになるかもしれませんね。

だって、「あなたは、自分の紹介者が欲しいですか?」と訊いたら、たいてい
の方が「欲しい」と言うでしょうから。

もし、全員が「付けて欲しい」と言うようなら、各メンバーには“一人”しか
“付けて”あげられないはずです。

「配置」は、空いているポジションすべてが対象になるでしょうが。

そうやって、ポジションは埋まっていくわけです。

つまり構築が進んでいきます。

その組織のうちの、“余裕細胞”(本当は、持っているお金の流れを止めてい
るんだから“充血細胞”なんだけど、ちょっと言葉がね (^_-))会員からはリ
ピートがあります。

そうやって自分以下の組織構築が進んで、リピート費用が出るところまで行っ
た“貧血細胞”会員が、今度はリピート会員として復帰するわけです。

そうすれば、組織は恒常的に拡大していくことができるでしょう。

でも、そのためには、まず“余裕細胞”会員が先だってこのプランに参加して、
余裕資金を使っていただく必要があります。

“貧血細胞”会員は、まずは参入するだけでいいのですが、“余裕細胞”会員
はリピートしていただかないと。(*^_^*)

そうすれば、だんだん、こう↓なっていきます。^^;


                   ○←自分            
           ┌───────┴───────┐       
1段目        1               2       
       ┌───┴───┐       ┌───┴───┐   
2段目    3       4       5       6   
     ┌─┴─┐   ┌─┴─┐   ┌─┴─┐   ┌─┴─┐ 
3段目  7   8   9   10   11   12   13   14 
    ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐
4段目 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30


どうでしょう? 意味は伝わっていますかね。(*^_^*)

それから、MLMの商品が“高い”と思われることはよくあります。

じっさい、通販商品に似たような商品で、もっと“安い”のが見つかるのは、
よくあることです。

ただし、ここで、通販商品を買うのと、MLM商品を買うのとでは、まったく
意味が違うことを理解していただきたいと思います。

通販商品を買うのは、ただ自分が欲しいものを買うだけのことで、それ以上の
意味はありません。

それは、「広告・宣伝」に反応しただけで、流通ネットワークを構築すること
とは別なことだからです。

自分の将来設計は、通販商品を買うのとはまったく別に、預金とか、投資とか、
不動産とか、いろいろ資産運用を考えなければならないでしょう。

(わたしは、まったくそういうことを考えないできてしまいましたが。(-_-;)

 だから、今頃になって、こんなことを考えています。(*^_^*))

MLMの商品購入は、通販での購入とはまったく別の意図と展望で行うことで、
これは、資産運用そのものと考えることができます。

つまり、(経済身体の)近辺細胞間のエネルギー交換のネットワークに入る、
ということなのです。

言ってみれば、ひとつの、擬似“地域社会”に入ることです。

仲間でお金を出し合って、支え合うのと同じです。

自分の組織が大きくなれば、支えてくれる人が多くなるわけですから、少なく
とも経済的には、とても安定します。

それも、いわば“金融手段”をまったく使っていません。

仲間内でモノを買って、そのお金を回しているだけなのです。

この「LifeStory」の「利益分配型会員プラン」は、MLMとしては、かならず
しもボーナスが大きい方ではありません。

なにしろ、自分の下12段までの「流通」しかボーナスの対象とはならないか
らです。

それでも、理論的最大値は、月収851万6939円にもなるのです。(*_*)

これ以上欲しいですか? (^_-)

まあ、ロックさんとかロスさんなんかは、とてもこんなんじゃ足りないから、
地球人類の奴隷化まで考えなくちゃならないんでしょうけど、そういう知恵遅
れの方を別にすれば、たいていは、こんなに使えないと思います。

そうしたら、その使えないお金は、「貯金」するのか? 「投資」するのか?
それとも「不動産」でも買うのか? (^_-)

ね、なにもわざわざ、余ったお金を“ロックさん”に渡して、増やしてくださ
るようにお願いすることもないでしょ。

自分たちの仲間内でプールしたら、いいじゃないですか。

つまり、どんどん、新しい“貧血細胞”を仲間に入れてあげたらいいだろうと
思います。

ある程度以上の“大きさ”と“強度”に達したら、この“セーフティネット”
はひとつの“磁場”となって、エネルギーの渦を起こすと思います。

つまり、“金融手段”を介さずに、安心も安全も確保できることがわかってく
るからです。

この“金融手段”を介さない“モノの流通だけによるセーフティネット”とい
うのが、次の段階の“物々交換”の世界を招来するかもしれません。

まあ、そこまで“お上手にできたら”、(あるいはそこまで行かなくても)、
立て込んでいる次のスケジュールが押し寄せてくるかもしれませんしね。^^;

まあ、先のことはともかく、今の時点の「格差社会」を乗り越えていきたいで
すよね。

もし、こういう形が「LifeStory」で成功したら、他でもいろいろなところが、
しかもこれまでのMLMよりもずっと大きな規模の本格的な会社が参入してく
るかもしれません。

そして、“金融手段”を介さない“モノの流通だけによるセーフティネット”
の磁場を強化していくかもしれない。

そうなったら、面白いよね。

余裕のある方から、参加していただけると嬉しいです。(^^)/

直接メールをくださってもいいですし、
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
      ↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)

知念さんの無料レポートを請求してくださってもいいです。

http://my.formman.com/form/pc/oS7M1D2G4UqbJ27o/

こんな長い記事を最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


今日は、ちょっと「写経ニサルガダッタ」のための余力がなさそうです。^^;


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■ 3.いただいたお手紙から: SUI さん
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
      ↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


       …………○…………○…………○…………


今回、SUI さんがわたしの自己流経済実践論に対する感想メールをください
ましたので、ご紹介します。

[件名]: 生活資金還流システムについて
----------------------------------------------------------------------
 いつもアセンション館通信楽しく読ませて頂いています。
 私も以前「エンデの遺言」を読んで減価していくお金のことを知り、本当に
 頭を殴られたような気がしました。
 利子があることで富める者は益々富み、貧しいものは益々貧しくなる。
 これは一体どういうことなのか、ずっと考え続けてきました。
 中西研二氏の講演の中ではアセンション後の世界はお金が要らなくなる世界
 だそうです。
 でも、まだそこに到達するのはかなり時間があり、その間私たちはこの貨幣
 経済社会の中で、格差社会の中で生きるために働き続けなければなりません。
 神はすべてのものを生かして下さっているのに、人間だけは、生きるために
 働かなければいけないという思い込みの中で生きています。
 働くために生きているのかもしれない。現状は。
 いろんなことを考えていらっしゃるPARIさんが「ライフストーリー」にたど
 り着いたのはなぜか知りたいです。
 私はこの通信にたどり着いたときには、既に別の方のダウンについてしまっ
 ていたので、残念ですがPARIさんとは別系列になると思います。
 吉永社長にお会いしたことがないので、どこまでのお考えの方かわかりませ
 んが、少なくとも自分だけがいい思いをしようという方でないと信じたいで
 す。
 「voice」という会社の製品の中に「金癒」というものがありました。
 集まってくるお金を癒すという機会が出ていました。
 そういうものも使ってお金を癒していけばこの世の中も変わっていくのでは
 ないでしょうか?
 昼休み「ボルトとナット」の記事を読んでいてまたびっくりしました。
 引用してあったHPの中で、櫻井よしこさんのことが悪く書いてあったからで
 す。何が本当なのかだんだんわからなくなってきました。
 でも、私も怖くても真実が知りたいしこの世が良くなってほしいと願ってい
 ます。つまらない感想ですが読んでもらえれば幸いです。
----------------------------------------------------------------------

SUI さん、メールありがとうございました。

> いつもアセンション館通信楽しく読ませて頂いています。

ありがとうございます。

> 私も以前「エンデの遺言」を読んで減価していくお金のことを知り、本当に
> 頭を殴られたような気がしました。

はい、あれは素晴らしい本ですね。

> 中西研二氏の講演の中ではアセンション後の世界はお金が要らなくなる世界
> だそうです。
> でも、まだそこに到達するのはかなり時間があり、その間私たちはこの貨幣
> 経済社会の中で、格差社会の中で生きるために働き続けなければなりません。

はい。

> 神はすべてのものを生かして下さっているのに、人間だけは、生きるために
> 働かなければいけないという思い込みの中で生きています。
> 働くために生きているのかもしれない。現状は。

(;_;)

> いろんなことを考えていらっしゃるPARIさんが「ライフストーリー」にたど
> り着いたのはなぜか知りたいです。

いえ、紹介されただけです。^^;

> 私はこの通信にたどり着いたときには、既に別の方のダウンについてしまっ
> ていたので、残念ですがPARIさんとは別系列になると思います。

そうでしたか、It's a small wordld. ですね。^^;

> 吉永社長にお会いしたことがないので、どこまでのお考えの方かわかりませ
> んが、少なくとも自分だけがいい思いをしようという方でないと信じたいで
> す。

はい、とてもグラウンディングしたエネルギッシュな方ですよ。

> 「voice」という会社の製品の中に「金癒」というものがありました。
> 集まってくるお金を癒すという機械が出ていました。
> そういうものも使ってお金を癒していけばこの世の中も変わっていくのでは
> ないでしょうか?

へー、そういう機械があるんですか。

> 昼休み「ボルトとナット」の記事を読んでいてまたびっくりしました。

(?_?)

> 引用してあったHPの中で、櫻井よしこさんのことが悪く書いてあったからで
> す。何が本当なのかだんだんわからなくなってきました。

そんな。^^;

世の中で思いっきり発言なさったら、誰からも“悪く”言われないという方が、
かえって珍しいかもしれませんよ。

> でも、私も怖くても真実が知りたいし、この世が良くなってほしいと願って
> います。

そうですよね。

SUI さん、反応していただいて嬉しかったです。

m(_ _)m


       …………○…………○…………○…………


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■ 4.「ご投稿・情報提供」(随時):せかいじゅうのこどもたちに
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
      ↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)

こちらでも。
E-mail:parichan@gmail.com

できればハンドル名もお願いします。


        …………○…………○…………○…………


今回、honey_pot さんから面白い情報を送っていただきました。

honey_pot さん、いただいた文章はご存知の通りとても長くて、全部を掲載し
ようとすると、まぐまぐの制限をはるかに超えてしまいました。

それで、サンプルの意味でごくごく一部だけの掲載にさせていただきました。

悪しからず、ご了承ください。<(_ _)>

【件名】:★わたしたちに姿を現してほしいですか?★子供版
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 pari 様
 
 こんにちは。
 いつも深い洞察をありがとうございます。
 
 アセンション資料館に載っている★わたしたちに姿を現してほしいですか?★
 の子供版に出会えましたので情報をお知らせさせていただきます。
 
 当方の二人の子供にプリントして渡しました。
 読んで、考えてくれるかな.....
 
 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 
 せかいじゅうのこどもたちに・・・ (世界中の全ての人々に…)


 これは、いまこの地球をもっといい星にしようと世界中からあつまったひと
 たちのインターネットフォーラムに「誰か?宇宙人の友達?」が書いたじょ
 うほうです。君たちにもわかるように、かんたんなことばにかえてみました。
 ついでに私の大好きな「アミ小さな宇宙人」のアミになったつもりで書きま
 す。君はこれを読んで、どう思いますか?
 
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 世界を変えてみないかい!
 
 「僕たちが 現われるほうがいいのかどうかを 決めて!」
 
 君がこのメッセージを誰から受取ったかは問題ではないんだ。
 大切なのは、君がこのメッセージをどう思い、どうしたいかということだけ
 なんだ。
 
 君たちは、大人たちにじゃまをされずに幸せになりたいとねがってるよね。
 
 そのきもちを感じてこの問いかけをしています。
 
 君の心のエネルギーは、どれだけほんとうの宇宙のこと、ほんとうの自然の
 こと、ほんとうの人間のこと、ほんとうの愛を知っているかによって決まる
 んだ。
 
 君の幸せは、君が与えて、そして受取る愛によるんだよ。
 
 どうして今の地球では、戦争や自然かんきょうがはかいされていくのか、悲
 しく感じている人は、きれいな心の持ち主なんだ。ほんとうのことを知ろう
 としている人たちの仲間なんだよ。
 
 僕らは君の気持ちを無視して君の未来を変えようなんて思っていない。
 このメッセージは世界中の人たちの気持ちを聞くアンケートと考えて!
 
 君は、どうしたらいいと思う?
 
 
 《その1》 「僕たちについて」
 
 君たちの科学者もえらいお坊さんも神父さんも牧師さんも、人間の何千年も
 の長い歴史の中でおこった不思議なことについて、同じ答えを見つけてない
 んだ。
 
 ……
 
 
 《その2》 僕らが君たちに見えない理由
 
 僕らの世界では、勉強と経験があるていど進むと、たとえば地球では幼稚園
 が終わって小学校に入学するように。つぎにする勉強と経験は目に見えない
 耳で聞こえないものも体験するんだ。君らの地球でも特別な実験室で僕らと
 いっしょに多次元構造とか物質化という発見をしたんだよ。 
 でもね、このことは一部の大人たちの考えで、まだ君たちには知らされてい
 ないんだ。
 
 ……
 
 《その3》ほんとうの君はだあれ?
 
 君は、きみの両親そしておじいちゃんおばあちゃん、そのまたおじいちゃん
 おばあちゃん、もっともっと前のおじいちゃんおばあちゃんの子孫だよね。
 世界中の子供達もみんなおんなじ。だったら、みんなの先祖に感謝を忘れな
 いようにして、みんなでこの地球に生まれて来た目的を考えて、行動しなく
 っちゃ。 肌の色、目の色、髪の毛の色の違いってなに? アメリカのすず
 めと日本のすずめとフランスのすずめはちがうすずめ? 
 すずめどうしはなにかをうばいあってけんかするのかな?
 
 ……
 
 《その4》君たちの状況について
 
 今までは特別な時をのぞいて、君たちにアドバイスするのは未来のことをき
 めるときにちょっとだけやってたんだ。だってそれがいちばん君たちにいい
 ことがわかっていたから。
 
 ……
 
 《その5》「第三者」ってだれだ?
 
 僕らと連絡をとる方法が2つあるんだ。1つは代表者を通して。
 (あれ?さっき人間の代表者はいないってゆったのに)もうひとつは、選ば
 れた人に直接に。
 最初の方法は議論や関心をまきおこすよね、きっと。もうひとつの方法は人
 類に目覚めをおこさせる。
 
 ……
 
 《その6》そんなにむずかしいのにどうやってほんとうのことをしればいい
 の?君たちの自由ってなんなの?
 
 君たち人類の平和と一体感が僕ら宇宙人とのコンタクトの始まりになるでし
 ょう。
 
 でもそれは、君たちを操っている存在にとってはぜったいにさせたくないこ
 となんだ。だってそうなったら君たちを操れなくなっちゃうでしょ。
 世界中の政治家も彼らに操られているんだよ。彼らのねらいは君たちがおた
 がいにいがみあって争うことなんだ。そしてその憎しみのエネルギーが彼ら
 の大好物。君たち地球人が宇宙連合に加盟するのをじゃましてる。
 
 ……
 
 《その9》僕たちは君たちにほんとうの気持ちを聞きたい
 
 君は、僕たちが現れることを願っていますか?
 
 《その10》君はこの質問にどうこたえますか?
 
 僕たちは君たちのほんとうの気持ちをテレパシーで知ることができます。
 君は自分でまたは友達とでも、この質問をまじめに考えて、そしてほんとう
 のじぶんの気持ちを心で思うだけで良い。たとえ君が地球上のどこにいよう
 と僕らには君の答えがわかるんだ。メッセージのことを考えながら自分の答
 えを「はい」か「いいえ」で思うだけでいいんだ。
 
 ……
 
 《その11》レバー効果ってなんのこと?
 
 できるだけたくさんの友達に、この事を決めてもらいたい。
 べつに未来の地球のことに興味がないひとでもかまわない。君のできる範囲
 で友達に伝えてほしいんだ。どんな方法でもかまわないから。ただし、これ
 だけはまもってほしい、だれかにゆわれたから、とか書かないとばちがあた
 るとかは絶対にしてはだめ。ほんとうの自分の気持ちでそうしたいと思った
 ひとだけ。
 
 ……
 
 《その14》どうして僕らはこのメッセージを広めるのか。
 
 できるだけ大勢の人にこのメッセージを知らせてください。
 このことは何千年先の未来まで人類の歴史に影響を及ぼします。
 
 ……
 
 そう、自分の未来は自分で開拓しなければならないんだよ。
 
 もう一度聞きます「君は僕ら(宇宙人)が現れることを願っていますか?」
 
 このメッセージを思うように使ってください。書き換えたりコピーをしたり
 自由に広めてください。
 ただし、メッセージの内容を変更したり、削除などはしないでね。 おしまい。
 
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
 長い文章を読んでくれて、どうもありがとう。あとは君が決めるだけ。
 (オリジナルメッセージは下のURLです。)
 
 http://www.geocities.com/meetetnow/
 
 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
 
 では、また.... 
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honey_pot さん、面白い情報がありましたね。

なるほど、子供向けだとこんなふうな表現になるんですね。

honey_pot さん、ありがとうございました。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


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■ 5.編集後記:わからないけど、何となくの感じ。^^;
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今日もずいぶん遅くなったけど、これからはあまり遅くならないかも。

あ、何度も同じことを言っているかな。(*^_^*)

でも……。

わからないけど、何となくの感じ。^^;

でも、今日はずいぶん書いたぁ。(@_@)

あーあ、ゆっくり寝よっと。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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