━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.164 2007/05/27(第164号)
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☆☆ ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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☆☆ ☆☆ https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))
マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;
内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在843名
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◇◇ もくじ ◇◇
1.すべての苦しみは、欲望から生まれる
2.写経ニサルガダッタ:【33 すべてはひとりでに起こる】の2
3.いただいたお手紙から:ぎんさん、Pさん、Yさん、パールさん、Gさん
4.「ご投稿・情報提供」:知識の不足こそが・・・
5.編集後記: いちど聴いたら、じつはもう……。(^_-)
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■ 1.すべての苦しみは、欲望から生まれる
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わずかに青空を覗かせた曇天下の明るい光景が広がっています。
とても静かで、ほとんど風はありません。
……と言って、ちょっと頭が“よそごと”に飛んでいたら。
いつの間にか、もうこんなに晴れ上がってきた。
わたし、波動ってよくわからないんですけど……、やっと少しずつ、ものごと
が単純になってくるようです。
波動はわからないにしても、単純さはわかりますよね。^^;
そうすると、自然に……、ちょっと複雑なことが始まると、そのことが意識さ
れるようになるみたいで。
あ、当たり前ですね。(*^_^*)
バカみたいと言うか、意味不明というか……。
あんた、何言ってんの、って感じですけど。^^;
明るい、浄玻璃(じょうはり)みたいに澄んだ光景が、日の光に照らされて目
の前に広がっているんです。
相変わらず、耳鳴りがしながらですけどね……。^^;
そしたら、嫌でも、ものごとが多少は単純化せざるをえませんよね。(^_-)
というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/
みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?
少し単純さに馴染んでくれば、その分、複雑なことがじつはただ複雑なだけな
んだ、なんてことがわかってきたりして……。^^;
うーん。(-_-)
こういうのを「わかってきた」……なんて言葉遣いをするのは、公平じゃあり
ませんね。
それだと、まるで、“わからない状態”に対して“わかっている状態”がある
みたいで。
じゃ、何て言えばいいのかな? (-_-;)
そんな感じがする……でもいいけど、単に、そういう意識の位置、というだけ
のことだと思います。
湖の表面が波立っている……。
もちろん、それを外から見ていたら、“波立っている”ことはわかります。
でも、その“波立っている”状態に自己同化していたら、“波立っている”こ
とはわからないかもしれません。
なにしろ、自分がその“波立っている”波そのもの(のつもり)なんだから。
他の波といっしょに、盛んに沸き立っています。
活気のある状態です。
高校の部活のブラスバンドみたいなもので、沈滞しそうになったら、誰かリー
ダーが現れて、一気にそのクラブ活動に魂を吹き込み、勢いを盛り返したりす
るんですよねぇ。(-_-;)
(^^;)
そうしたら、その場に居合わせたみんないっしょに沸き立ちますよ、そりゃ。
そのクラブ活動にはそれなりの物語があって、原因があり、経緯があり、理由
があり、目的があって、いろいろ複雑な歴史を紡ぎます。
そういう物語があれば、当然、その構造体のなかで、意味だって、価値だって、
何だって揃いますよね。
そうやって、<いま>のなかに畳み込まれた意味や価値のなかで、複雑さを抱
え込むわけだと思いますけど……。
でも……、元はと言えば、その複雑さって、誰かが、いや、何かが支えている
んですよね。
いや、これは単なる、理屈ですよ。
洒落て言えば、思考実験。(^_-)
たぶん、いくら湖の表面が波立っていたって、その波を構成する水の粒子が、
まわりの波と完全に一体化して上下に揺れていたら、そこに「複雑さ」は発生
しないと思うんですよね。
「複雑さ」が発生する基盤がないから。
たとえば、とっても複雑な問題を抱えたある家庭に、赤ん坊が生まれてきたと
したら、その赤ん坊にはまだ「複雑さ」は発生していないと思います。
状況には気づきながらも、状況との違和を形成していないから。
でも、その家族の一員として養育されるなかで、状況との違和を感じ始め、そ
の違和を統合するなかで、“自分”の物語を形成していくんだと思います。
平たく言えば、人格を形成していくとか、家族の一員としての自己同化が進ん
でいく、ということですけど。
で、その家族の一員としての自己同化の課程で、その家族が抱えているさまざ
まな「複雑さ」をそれなりに獲得していくんだと思います。
それで……、元はと言えば、その複雑さって、誰が、いや、何が支えているの
か……? (-_-;)、の続きですけどね。
家族の一員として自己同化したら、必ず「複雑さ」を抱えることになるのか、
と言ったら、そんなことないですよね。
たとえばの話、極端ですが、天皇陛下の赤子としての模範的な家族の一員に完
全に自己同化して、意気揚々と特攻隊に志願して、歓喜のなかに散華して行っ
た……、というような方が、万が一、いたとしたら、そういう方の場合は、あ
まり「複雑さ」はないかもしれません。
それがシオニストユダヤの代弁者、ルーズベルト米大統領の“陰謀”によって
人為的に引き起こされた戦争であろうがなかろうが、そんな第三次元のチャチ
な構造とか噂話なんかに、それこそ“触れもせずに”、ただただ、天上の旋律
を奏でながら飛び去った……。(^^)/
なんて、そんなこと、あまりありそうもないか。(^_-)
いや、まあ、あろうがなかろうが、これは単なる思考実験です。
これは、「いくら湖の表面が波立っていたって、その波を構成する水の粒子が、
まわりの波と完全に一体化して上下に揺れていたら、そこに“複雑さ”は発生
しない」という理屈のひとつの物語イメージです。
その“天上の旋律を奏でながら飛び去った”理想的青年に「複雑さ」がないの
は、彼に「複雑さ」を担う基盤がないからです。
彼には「複雑さ」の根拠となる何かが欠如している。
それは、朧気な言葉で言うなら、“自分の都合”です。
通常は、いくら「家族の一員として自己同化」すると言ったって、そこには、
当然、「個人」としての“自分の都合”が秘められています。
だからこそ、その秘められた“自分の都合”と、その“都合”を通すべき環境
とのあいだに葛藤・矛盾があって、地上の数多のドラマが展開するわけです。
その“自分の都合”というのは、家族(にかぎりませんが、何らかの養育環境)
の一員として自己同化した「人格」が求める方向です。
“求める指向性”のことを「欲望」といい、“避ける指向性”を「恐れ」と言
うんだと思います。
養育環境への自己同化があまりにも完璧なら、それはいわば、一定の意図に沿
って製造されたロボットのようなものだから、「欲望」も「恐れ」も存在しな
いわけでしょう。
昔、「期待される人間像」なんて官製用語がありましたが……。
しかし、事実上は、人工的イメージにすぎない「期待される人間像」なんかに
完璧に自己同化した「個人」がいるはずもありません。
だから、肉体の棲息環境のなかの「人格」に自己同化した誰もが、かならずそ
の立場での方向性、“自分の都合”、“自分”から見た「欲望」と「恐れ」を
抱えることになるのだと思います。
何らかの物語を(“自分”のものとして)受け入れたら、必ず“自分の都合”
が発生する。
何らかの立場に自己同化したら、かならず、「欲望」と「恐れ」を抱えること
になる。
まあ、「肉体」というのは“自己同化強制服”のようなものでしょうから、そ
れで“予定通り”ということだと思いますが。
とは言え、これは誰に強制されたというものでもないと思います。
これは、精神世界でそういう話を聞くから……というんじゃなくて、(いや、
それも大いにあるかもしれませんが……)、論理的に「それしかありえない」
と思えるからです。
その「欲望」と「恐れ」が、“複雑さ”の集積装置なんでしょうねぇ。
上で、「いくら湖の表面が波立っていたって、その波を構成する水の粒子が、
まわりの波と完全に一体化して上下に揺れていたら、そこに“複雑さ”は発生
しないと思う」と書きました。
上下に揺動する波のなかで、波の粒子が“自分の都合”や“自分の方向性”を
もったら、たちまち、人混みをかき分けて“自分”が求める方向に進まなくて
はならなくなる。
そのためのノウハウや智慧をかき集め始めたら……。
これはもう止め処もない悲惨なプロセスのはじまりかもしれません。
(;_;)
もうだいぶ前のことになりますが、こんなことを書いたことがありました。
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……
けれども海面に浮かぶ瓶の中の水にとっては、大変な緊張と心労の日々だっ
たことも確かだ。
何しろ、運命に翻弄されながら、できることなら海面の絶頂に向かって這い
上らなければならない使命を課され、それと同時にいつ海面下に没してしま
いはしないかと絶えず不安におののいていなければならなかったからだ。
瓶の中の水に、瓶の蓋を取り外すように勧めることができるだろうか。
いったいその状況にある瓶の中の水に、自分を守っているその瓶の蓋を開け
る勇気を出すことが可能だろうか。
もし瓶の中の水が、そのようなバカげた、途方もない勇気を出すことができ
たら、瓶の蓋は取り除かれ、それまで水を守っていた瓶という鎧【よろい】
は海の中に沈んで行くだろう。
そのとき、瓶の中にいた水は恐怖を感じるのだろうか。
瓶の中の水は確かに生きている実体だ。
それは<意識>とつながっている。
海面下に落ちていった瓶は、実は虚構の想像上の入れ物にすぎない。
海面下に落ちていく瓶が恐怖を感じることはありえない。だが、瓶の中の水
が、その虚構の瓶に自己同化することによって、中の水は確かに恐怖を感じ
ることができる。
……
『21世紀への指導原理 OSHO』より「瓶の中の水」(p353)
https://www.ascensionkan.com/work/08hika_11bin_no_mizu.html
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> いったいその状況にある瓶の中の水に、自分を守っているその瓶の蓋を開け
> る勇気を出すことが可能だろうか。
これは、不可能ですよね。
それこそカルキなら「人間の脳はそんなふうに作られていない」と言うかもし
れません。
「瓶の中の水」に自己同化しているかぎり……。
最初っから、「瓶の中の水」などではなかったことを知らないかぎり。
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結局、あなたの唯一の問題とは、何であれあなたが知覚するものと、熱心に
自己同一化することなのだ。
この習慣を捨てなさい。
あなたはあなたが知覚するものではないのだ。
注意深く、超然と離れて在る力を使いなさい。
あなた自身を生きているものすべてのなかに見なさい。
そうすれば、あなたのふるまいはあなたの見解を表現するだろう。
ひとたびこの世界にあなた自身のものと呼べるものは何もないと悟れば、あ
なたはそれをステージ上の劇やスクリーン上の画像を見るように外側から見
る。
賞賛し、楽しみながら、しかも実際には動じることのないままに。
『I AM THAT 私は在る』(p503)
http://tinyurl.com/s747u
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(;_;)
> あなたはあなたが知覚するものではないのだ。
(/_;)
> ひとたびこの世界にあなた自身のものと呼べるものは何もないと悟れば、あ
> なたはそれをステージ上の劇やスクリーン上の画像を見るように外側から見
> る。
(-_-)
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創造の目的自体が欲望を満たすことなのだ。
欲望は高尚なものかも、卑しいものかもしれない。
空間(アーカーシュ)は中立的なものだ
人はそれを何でも好きなように満たすことができる。
何を望むのか、人はとても注意しなければならない。
『I AM THAT 私は在る』(p105)
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> 創造の目的自体が欲望を満たすことなのだ。
そうなのか……。
> 何を望むのか、人はとても注意しなければならない。
(-_-)
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すべての苦しみは、欲望から生まれる。
『I AM THAT 私は在る』(p129)
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(-_-)
> すべての苦しみは、欲望から生まれる。
……どうも、こんなこと↑が、本当と思われるようになってきちゃって。
……。(-_-)
(-||-)
今日はこんなところで。
……。
m(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:【33 すべてはひとりでに起こる】の2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「すべてはひとりでに起こる」という直感的には理解しがたい内容を、なんと
か呑み込もうとする努力を続けます。(^_-)
ここでニサルガダッタは、じつに地味で実質的なマインドの努力を「サーダナ」
(修練)として称揚します。
それは、何が真我であるかを強いて思い出そうとする絶えざる努力です。
ニサルガダッタがつねに語ることですが、“何が真我であるか”を、特定する
言葉で、肯定的に語ることはできません。
だから、それはつねに、この現象世界のなかに真の「わたし」は存在しないと
いうことを、強いて思い出す作業ということになります。
この「映画」のなかに「わたし」はいない、そうではなくて、この「映画」そ
のものが、「わたし」に起こっているのだと。
これは、そう思い出した瞬間に、思わず一種の“快感”というか“解放感”が
起こるのでなければ、とうてい継続しがたい「サーダナ」と言えます。^^;
それを思い出した瞬間、映画の中の登場人物に入れ込んでいた自分に気づき、
その必要がまったくないことを思い出して、思わず嬉しくなるのでなければ、
そんな努力を続けることに何の意味もないわけですから。
もし、そういう感じが起こらないようなら、それは映画の中の登場人物である
ことが充分に面白いということなので、とうぜん、そこでクリエイティブに活
動することのほうが正しい態度なのだと思います。
では、【33 すべてはひとりでに起こる】、今回はその2回目です。
(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
願っています。(-||-) )
最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。
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質問者 もしすべてが光なら、どのようにして暗闇は現れるのでしょうか?
光のただなかで、どうして暗闇がありうるでしょうか?
マハラジ
光のただなかに暗闇はない。
真我を忘れることが暗闇なのだ。
真我ではないものごとのなかに没頭するとき、私たちは真我を忘れてしまう。
それは不自然なことではない。
しかし、なぜ過剰な執着のために真我を忘れることがあろうか?
体験者と体験の両方の源である真我をけっして忘れないことのなかに智慧が
あるのだ。
質問者 私の現状では、「私は身体だ」という観念は自然にやってきます。
一方、「私は純粋な存在だ」という考えは、何か真実として、しか
し体験されてはいないものとして強要されなければならないものな
のです。
マハラジ
そうだ。
サーダナ(修練)は自己の純粋な存在を強いて思い起こさせることにある。
何か特定の存在としてではなく、特定の存在の総計としてでもない。
宇宙を構成する、すべての特定のものの全体としてでもない。
すべてはマインドのなかに存在する。
この身体でさえ莫大な数の知覚感覚の統合でしかなく、そのそれぞれもまた
心理的状態にすぎないのだ。
もしあなたが「私は身体だ」と言うなら、見せてみなさい。
質問者 ここにあります。
マハラジ
あなたがそれを想うときにだけあるのだ。
マインドも身体も断続的状態だ。
つかの間の記憶の総計が、存在しているという幻想をつくり出す。
はかなきもののなかで何が永遠なのか、非実在のなかの実在を調べなさい。
それがサーダナだ。
質問者 私が自分を身体なのだ、と考えていることは事実です。
マハラジ
あらゆる方法で自分自身を考えてみなさい。
ただ、身体という観念をもちこんではならない。
そこにはただ感覚、知覚、記憶、そして観念の流れがあるだけだ。
身体とは抽象的観念であって、多様性のなかに統合を見いだそうとする私た
ちの傾向にすぎず、それは何も間違ったものではない。
質問者 「私は身体だ」と考えることはマインドの欠点だと、私は言われま
した。
マハラジ
なぜそんなふうに言うのかね?
そのような表現は問題を生むだけだ。
真我がすべての源でありすべてなのだ。
それが最終目的地だ。
それ以外には何もない。
質問者 身体の観念が強迫観念になれば、それは過ちなのでしょうか?
マハラジ
身体の観念は何も間違いではない。
「私は身体だ」という観念さえ間違いではない。
ただ自己をひとつの身体に限定することが過ちなのだ。
実際には、すべての存在、すべての形態は私自身のもの、私の意識のなかに
ある。
私は何か、と言うことはできない。
なぜなら言葉は何が私ではないか、しか描写できないからだ。
私は在る。
そして、私が在るゆえにすべては在る。
私は意識を超えている。
それゆえ、私とは何かを意識のなかで表すことはできないのだ。
それでも、私は在る。
「私は誰か?」という質問に答えはない。
いかなる体験もそれに答えることはできない。
なぜなら、真我は体験を超えているからだ。
質問者 しかし、それでも「私は誰か?」という質問は役に立つはずです。
マハラジ
その答えは意識内にはない。
それゆえ、意識を超えていくことを助けるのだ。
質問者 私はここに在ります。この瞬間に。そのなかの何が実在で、何がそ
うではないのでしょうか? さあ、どうか私の質問が間違っている
とは言わないでください。質問を疑問視することでは、どこにも到
達しません。
マハラジ
あなたの質問は何も間違ってはいない。
不必要なだけだ。
あなたは「今ここに私は在る」と言った。
そこで止まりなさい。
これが実在だ。
事実を質問にすり替えてはいけない。
そこにあなたの過ちがあるのだ。
あなたは知ることでも、知らないことでもなく、マインドでも物質でもない。
『I AM THAT 私は在る』(p152-154)
http://tinyurl.com/s747u
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ふーむ。(-_-)
> 質問者 もしすべてが光なら、どのようにして暗闇は現れるのでしょうか?
> 光のただなかで、どうして暗闇がありうるでしょうか?
これは、われわれがどうしても質したい疑問のひとつの形ですよね。
すべてが光だとしたら、どうしてこんな世界が展開されるのですか、と。
イワン・カラマーゾフなら言うことでしょう。
もしこれが光(神)が展開した世界だというなら、そんな神をわたしは金輪際
認めることはできない、と。
マハラジは、どういう答え方をするんでしょうね。
是非、いちど聴いてみたいものです。
> マハラジ
> 光のただなかに暗闇はない。
> 真我を忘れることが暗闇なのだ。
ふーむ。(-_-;)
> 真我を忘れることが暗闇なのだ。
それであなたはいい? >>イワン
> 真我ではないものごとのなかに没頭するとき、私たちは真我を忘れてしまう。
うん。
> それは不自然なことではない。
おお。
> しかし、なぜ過剰な執着のために真我を忘れることがあろうか?
ああ……、あなたは「過剰な執着」と言われたよ、イワン。
それは、あなたの自由の一部なんだって。
> 体験者と体験の両方の源である真我をけっして忘れないことのなかに智慧が
> あるのだ。
もしそうだとしたら……、それは現象世界のなかに「わたし」はいないことを
けっして忘れないということだ……。(-_-)
> 質問者 私の現状では、「私は身体だ」という観念は自然にやってきます。
> 一方、「私は純粋な存在だ」という考えは、何か真実として、しか
> し体験されてはいないものとして強要されなければならないものな
> のです。
この人、ちょっとわかりにくい質問の仕方をしたよね。
私の現在の状態では、どうしても「私は身体だ」としか思えません。
それに引き換え「私は純粋な存在だ」というのは、自分で体験したわけではな
いので、偉い人に聞かされた真実として、無理に自分に言い聞かせているにす
ぎないのです。
……とか。
> マハラジ
> そうだ。
> サーダナ(修練)は自己の純粋な存在を強いて思い起こさせることにある。
これだ。(@_@)
今日のイタダキは、これ。
サーダナとは「自己の純粋な存在を強いて思い起こさせること」
> 何か特定の存在としてではなく、特定の存在の総計としてでもない。
> 宇宙を構成する、すべての特定のものの全体としてでもない。
> すべてはマインドのなかに存在する。
そう、「すべてはマインドのなかに存在する」だけの非在。
> この身体でさえ莫大な数の知覚感覚の統合でしかなく、そのそれぞれもまた
> 心理的状態にすぎないのだ。
はい、わかります。
> もしあなたが「私は身体だ」と言うなら、見せてみなさい。
おお。(^^;)
> 質問者 ここにあります。
>
> マハラジ
> あなたがそれを想うときにだけあるのだ。
なるほど。
通常忘れているときにも、全身麻酔で意識を失っていたときにも、身体は存在
しなかった……。
> マインドも身体も断続的状態だ。
はい。
ロウソクの炎のような、一瞬の思いの集合状態。
> つかの間の記憶の総計が、存在しているという幻想をつくり出す。
頭では、わかります。
> はかなきもののなかで何が永遠なのか、非実在のなかの実在を調べなさい。
気づいている「それ」……。
> それがサーダナだ。
はい。
> 質問者 私が自分を身体なのだ、と考えていることは事実です。
でも、じっさい、私は自分を身体だと思っているんですけど。
> マハラジ
> あらゆる方法で自分自身を考えてみなさい。
うん。
> ただ、身体という観念をもちこんではならない。
「身体」という名詞に対応する実体があると思ってはいけない。
> そこにはただ感覚、知覚、記憶、そして観念の流れがあるだけだ。
気づきの対象となる、さまざまな意識内容が顕現しているにすぎない。
> 身体とは抽象的観念であって、多様性のなかに統合を見いだそうとする私た
> ちの傾向にすぎず、それは何も間違ったものではない。
もっとも、その顕現内容のパターンに「身体」というラベルを貼ること自体が
間違っているというわけでもないが。
> 質問者 「私は身体だ」と考えることはマインドの欠点だと、私は言われま
> した。
「ものは言いよう」だから、そうだって言えるよねぇ。(^_-)
> マハラジ
> なぜそんなふうに言うのかね?
> そのような表現は問題を生むだけだ。
(^_-)
> 真我がすべての源でありすべてなのだ。
> それが最終目的地だ。
> それ以外には何もない。
はい。(-_-;)
「真我がすべての源でありすべてなのだ」、「それ以外には何もない」
> 質問者 身体の観念が強迫観念になれば、それは過ちなのでしょうか?
>
> マハラジ
> 身体の観念は何も間違いではない。
うん。
> 「私は身体だ」という観念さえ間違いではない。
うん? (@_@)
> ただ自己をひとつの身体に限定することが過ちなのだ。
おお……。
> 実際には、すべての存在、すべての形態は私自身のもの、私の意識のなかに
> ある。
はい。
> 私は何か、と言うことはできない。
> なぜなら言葉は何が私ではないか、しか描写できないからだ。
はい。
> 私は在る。
「わたし」とは「存在」の「存在性」のこと。
> そして、私が在るゆえにすべては在る。
そして、すべては「わたし」という「存在」に依拠して存在する。
> 私は意識を超えている。
「わたし」が「意識」に依拠して存在するわけではない。
> それゆえ、私とは何かを意識のなかで表すことはできないのだ。
それゆえ、「わたし」を「意識」のなかに閉じ込めることはできない。
……頭では、わかります。(-_-;)
> それでも、私は在る。
「わたし」の存在は、意識のなかの思いに依拠していない。
> 「私は誰か?」という質問に答えはない。
> いかなる体験もそれに答えることはできない。
> なぜなら、真我は体験を超えているからだ。
はい。
> 質問者 しかし、それでも「私は誰か?」という質問は役に立つはずです。
>
> マハラジ
> その答えは意識内にはない。
意識内のどんな思いも「わたし」を写し取ることはできない。
> それゆえ、意識を超えていくことを助けるのだ。
はい。(-_-)
> 質問者 私はここに在ります。この瞬間に。そのなかの何が実在で、何がそ
> うではないのでしょうか? さあ、どうか私の質問が間違っている
> とは言わないでください。質問を疑問視することでは、どこにも到
> 達しません。
>
> マハラジ
> あなたの質問は何も間違ってはいない。
うん。
> 不必要なだけだ。
そうか。
> あなたは「今ここに私は在る」と言った。
> そこで止まりなさい。
> これが実在だ。
そうか……。
> 事実を質問にすり替えてはいけない。
なるほど。
> そこにあなたの過ちがあるのだ。
> あなたは知ることでも、知らないことでもなく、マインドでも物質でもない。
(-_-)
……。
(-||-)
今日の写経は、ここまでです。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html
もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。
よろしければ、気が向いたときにお付き合いください。
それから、「最強の破壊者からの言葉」というのを置いてみました。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-words.html
どこからもクレームが来なければ、追加および取捨選択していきます。
ときに「最強の破壊者」に疑問をぶつけてみていただければ嬉しいです。
…………○…………○…………○…………
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■ 3.いただいたお手紙から:ぎんさん、Pさん、Yさん、パールさん、Gさん
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)
勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;
ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。
…………○…………○…………○…………
前回、話題として取り上げさせていただいたメールのぎんさんから、また
メールをいただきました。
ご了解を得て、ご紹介させていただきます。
【件名】: メルマガ読みました!
----------------------------------------------------------------------
ぎんで〜す♪
pariさん本当にびっくりしました〜
だって「いただいたお手紙から」にでるのだとばかり思っていたので、、、。
取り上げて頂いただけでもうれしいものですが、コメントもしっかりつけて
いただいて、、♪
もう少し付け加えさせていただくと、、、
私は超〜感覚人間のせいかニサルガダッタさんの言葉が「完結して聞こえて
しまう」のです
「私は在る」、、、うん、そう、、その中に全ての真理と答えがある、と
私の何かが反応します、そしてそれ以上の理解を得ようとしても
また同じ状況になります
たとえて言うと綺麗なまあるい大きなガラス玉があって
つっついても何をしても少しも動じず、微笑んでいるかのごとく存在してい
る、、、
そして直感で「これは本物で真理」と疑いもなく見つめている私がいる
私にとってニサルガダッタさんはこんなイメージです
「私は在る」
はい、わかりました
、、、、
そのあと私の中は空白になります
それ以上考えることができなくなります
ああ、もう完結している世界なんだ、、、
pariさん、真理が一つであって表現方法がたくさんあれば
人それぞれ自分にとってわかりやすいもの
好みのものから入っていきますよね、、
いろいろの角度から見ることで理解が増して違う角度の見方を理解できる
時がくると思うのです
私が「まだ理解の範囲ではないのかも、、修行が、、、」と言ったのは
どんな角度からみても理解してみたいという願望なんです
pariさんがピンとくるところをわたしも味わってみたい、との願望です
私とは観点が違うから納得、理解しているんだろうなぁと
それが知りたい!知りたい!との思いでいままで来たことを告白させて下さ
い♪
私には近づけない「完結の世界」
それが解るpariさん
「ピンときません」は降参ののろし、
いや理解できるタイミングまでの途上と言うべきでしょうか、、、(笑)
ぎんより
DVD届きました!
感想などはまた別便メールいたします
追伸
メルマガの中で「本音を聞いた」とあって気がついたのですが
同じ日付の中で「かなりの本音」を他の場面でも言っている自分とその状況
が今シンクロしているのが面白いです
自分のことで失礼、、、。
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ぎんさん、メールありがとうございました。
> pariさん本当にびっくりしました〜
> だって「いただいたお手紙から」にでるのだとばかり思っていたので、、、。
ぎんさんに「ニサルガダッタさんの話がどうもピンときません」と書いていた
だいて、ほんとのこと言っていただいたなぁ、と思ったんですよね。
> 取り上げて頂いただけでもうれしいものですが、コメントもしっかりつけて
> いただいて、、♪
お陰様で、わたしも思うさま書くことができました。
> もう少し付け加えさせていただくと、、、
> 私は超〜感覚人間のせいかニサルガダッタさんの言葉が「完結して聞こえて
> しまう」のです
なるほど。
> 「私は在る」、、、うん、そう、、その中に全ての真理と答えがある、と
> 私の何かが反応します、そしてそれ以上の理解を得ようとしても
> また同じ状況になります
ほう。
> たとえて言うと綺麗なまあるい大きなガラス玉があって
> つっついても何をしても少しも動じず、微笑んでいるかのごとく存在してい
> る、、、
> そして直感で「これは本物で真理」と疑いもなく見つめている私がいる
> 私にとってニサルガダッタさんはこんなイメージです
そういう感じですか……。
> 「私は在る」
> はい、わかりました
> 、、、、
> そのあと私の中は空白になります
> それ以上考えることができなくなります
>
> ああ、もう完結している世界なんだ、、、
なるほどねぇ。
> pariさん、真理が一つであって表現方法がたくさんあれば
> 人それぞれ自分にとってわかりやすいもの
> 好みのものから入っていきますよね、、
はい。
> いろいろの角度から見ることで理解が増して違う角度の見方を理解できる
> 時がくると思うのです
わかります。
> 私が「まだ理解の範囲ではないのかも、、修行が、、、」と言ったのは
> どんな角度からみても理解してみたいという願望なんです
なるほど、わかりました。
> pariさんがピンとくるところをわたしも味わってみたい、との願望です
> 私とは観点が違うから納得、理解しているんだろうなぁと
> それが知りたい!知りたい!との思いでいままで来たことを告白させて下さ
> い♪
そういう感じだったんですね。
わたしふうに言い換えると、pariさんは、なんでああいう話にあれほどしつこ
くこだわれるのか、そこがいまいちわからん、ということでしょうか……。^^;
> 私には近づけない「完結の世界」
> それが解るpariさん
> 「ピンときません」は降参ののろし、
>
> ぎんより
ぎんさん、おっしゃりたい感じ、伝わりましたよ。
……伺って、何となくの感じなんですけど。
ニサルガダッタは、女性の方のほうが「ピンとこない」可能性が高いような気
がします。
女性が担っているのは、言ってみれば万物を生かす「水」のエネルギーでしょ
うから……。
「創造」の波動の方が共振できるだろうと思うんですよね。
勝手な「ご託」で煙に巻いて、ご免なさい。(*^_^*)
ありがとうございました。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
次に、『地球交響曲 第六番』を観てこられたPさんのメールを、ご紹介させ
ていただきます。
【件名】: 地球交響曲6番
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こんにちは。
Pです。
先週の「アセンション館通信」、地球交響曲6番の情報をありがとうござい
ました。
早速、行って来ました。以前から(1番から4番は)上映されると必ず見に行
ってました。
5番は忙しくて見逃して、龍村監督が6番を作ったということは知っていまし
たが偶然pariさんからの情報ですぐに行動に移せました。
6番もすごくよかったです。見えない音、音の本質に迫る人たちの眼の輝き
の美しいこと。
映像の美しさ、人の美しさ、知性の美しさ、魂の美しさに感動しました。
(わたしと一緒に行った者はほとんどねていましたが・・・)
その中で、ピアニストのケリー・ヨスト氏が「若いころは人生は混沌として
いるものだと思っていた。でも人生を重ねてくると実は一つ一つの経験にと
ても意味のあるメッセージがあり、全て一つの道につながっている。」とい
うニュアンスのことを言っていました。
やはり、点を線でつなぐと「規定の軌跡」をたどり定められた着地点に舞い
落ちるのでしょうね。
どこに着地するのか、風と共にあっけらかーんと楽しめたらいいななんて思
っています。「すべてはひとりでに起こる」んだもの。
ところで、デトックスのDVDまだ来ないのですがこれも楽しみにしています。
これも不思議なご縁って氣がしますので。
pariさん、いつも楽しい話題をありがとうございますね。
でもやっぱり、難しいところはかなり飛ばしてます。^^;
----------------------------------------------------------------------
Pさん、メールありがとうございました。
> 先週の「アセンション館通信」、地球交響曲6番の情報をありがとうござい
> ました。
あ、お役に立ちましたか。
> 早速、行って来ました。以前から(1番から4番は)上映されると必ず見に行
> ってました。
> 5番は忙しくて見逃して、龍村監督が6番を作ったということは知っていまし
> たが偶然pariさんからの情報ですぐに行動に移せました。
きっかけになりましたね。
> 6番もすごくよかったです。
龍村監督の映画は、いいですよねぇ。
> 見えない音、音の本質に迫る人たちの眼の輝きの美しいこと。
> 映像の美しさ、人の美しさ、知性の美しさ、魂の美しさに感動しました。
> (わたしと一緒に行った者はほとんどねていましたが・・・)
龍村監督の映画はすべてクリエイティブなので、特に女性の方の方が合うと思
います。^^;
> その中で、ピアニストのケリー・ヨスト氏が「若いころは人生は混沌として
> いるものだと思っていた。でも人生を重ねてくると実は一つ一つの経験にと
> ても意味のあるメッセージがあり、全て一つの道につながっている。」とい
> うニュアンスのことを言っていました。
なるほど。
> やはり、点を線でつなぐと「規定の軌跡」をたどり定められた着地点に舞い
> 落ちるのでしょうね。
あ、そうつながりますか。(@_@)
> どこに着地するのか、風と共にあっけらかーんと楽しめたらいいななんて思
> っています。「すべてはひとりでに起こる」んだもの。
(^^)/
> ところで、デトックスのDVDまだ来ないのですがこれも楽しみにしています。
> これも不思議なご縁って氣がしますので。
はい、お送りしましたので、ご覧ください。
> pariさん、いつも楽しい話題をありがとうございますね。
> でもやっぱり、難しいところはかなり飛ばしてます。^^;
はい、バンバン飛ばしちゃってください。^^;
Pさん、メール、ありがとうございました。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
次に、「デトックス」情報に反応していただいたYさんのメールを、ご本人の
許可をいただいて、ご紹介させていただきます。
【件名】: デトックス登録書類について
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pariさま
先日はデトックスのDVD ありがとうございました。
何度も見させて頂きました。ネットワークビジネスは以前、何度か挑戦し
ましたが、みんなこけてしまいました。
それらとは少し違うのではないかと思い、申し込みをしたいと思います。
パンフレット、登録書類をお送り下さい。よろしくお願い致します。
アセンション館通信はいつも楽しく読ませて頂いております。
ニサルガッタの本は、買ったのですが 2−3行読んだだけで、積ん読状態
になってしまいました。(泣)
pariさんが、少しずつ書いて下さるので、少しはわかったような気もしま
すがやっぱり難しいです。
お体お大事に、これからも頑張って下さい。
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Yさん、メールありがとうございました。
> アセンション館通信はいつも楽しく読ませて頂いております。
勝手なことを書かせていただいています。
> ニサルガッタの本は、買ったのですが 2−3行読んだだけで、積ん読状態
> になってしまいました。(泣)
いやー、このメルマガの先頭で、わたしは「内容は人畜無害」なんて唱ってい
ますが……、どうも結構、有害かもしれませんねぇ。(-_-;)
ニサルガダッタの言葉は、女性の方にはごく向かない言葉だと思います。
というか、本来、無縁のはずの言葉です。(;_;)
柳澤厚生労働大臣みたいな言い方をしないで、と言われちゃうかもしれません
が、女性のDNAは、少なくともこれまでは、子孫を生み育てるエネルギーを
乗せるために最適化されているはずですから。
> pariさんが、少しずつ書いて下さるので、少しはわかったような気もしま
> すがやっぱり難しいです。
ご免なさい。
あまり気にしないでくださいね。
Yさん、メール、ありがとうございました。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
今回、米作りに挑戦されているパールさんから次のようなメールをいただきま
した。ご本人の了解を得て紹介させていただきます。
【件名】: DVD見ました。
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「デトックス」のDVD見せていただきました。
現在私は、米を、作って、数人の方に購入してもらっています。
無農薬、無化学肥料で、6年目になります.ですが、まだ満足できる米がで
きません。
DVDを見て、すぐ思ったのは、この商材の肥料が欲しいということでした。
Pariさんはこの商材の肥料についてはごぞんじないでしょうね。
このDVDに出てきた○○○観光農園に聞けばいいのかなと思います。
ビジネスのほうですが、以前ル○○○という商品が、同じバイナリーシス
テムをしていました。
でもル○○○は右左の少ない方にあわせてボーナスを支給しており、
この商材ではカタカタになっても、多いほうにもボーナスが与えられ
るとても良心的なやり方ですね。
私は傘下が一人も作れず、結局途中棄権しました。
傘下が作れず毎月11500円はチョッときついでした。
商品の効果がわからなかったこともありますが。
登録資料を送ってくださいますか。検討したいと思います。
解毒作用、抗酸化力がこんなに強いというのは大変すばらしいです。
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パールさん、掲載させていただきました。
> 「デトックス」のDVD見せていただきました。
(^^)/
> 現在私は、米を、作って、数人の方に購入してもらっています。
本格派なんですね。
> 無農薬、無化学肥料で、6年目になります.ですが、まだ満足できる米がで
> きません。
> DVDを見て、すぐ思ったのは、この商材の肥料が欲しいということでした。
なるほど、そこに目が行きましたか。
> Pariさんはこの商材の肥料についてはごぞんじないでしょうね。
はい、お役に立てなくて。
> でもル○○○は右左の少ない方にあわせてボーナスを支給しており、
> この商材ではカタカタになっても、多いほうにもボーナスが与えられ
> るとても良心的なやり方ですね。
そう思います。
> 私は傘下が一人も作れず、結局途中棄権しました。
> 傘下が作れず毎月11500円はチョッときついでした。
わかります。
> 商品の効果がわからなかったこともありますが。
> 登録資料を送ってくださいますか。検討したいと思います。
わかりました。
> 解毒作用、抗酸化力がこんなに強いというのは大変すばらしいです。
はい、これから非常に必要とされる商材だと思います。
パールさん、メールありがとうございました。
m(_ _)m
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次に、「デトックス」情報に反応していただいたGさんのメールを紹介させて
いただきます。
【件名】: 有難うございました!
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pariさん こんばんわ!
デトックスの資料御送付頂き有難うございました。
実は私3年前から庭でこの植物を栽培していました。
勿論、御説明のような効能があるなどとはつゆ知らず!!
ただ外国のある国で使用が禁止されているという情報を
聞きまして、その理由がわからないままでした。
2年前岐阜県から当地に引っ越しし、その時採取・保存し
ていた種を思い出し、3月に鉢にその種を蒔いたのですが、
残念ながら発芽しませんでしたので種を再度入手しよう
と思っていた矢先でした。
糖尿病で困っておられる方は意外と農家の方にも多く、
田圃で仲良くさせて頂いているHさんもそのお一人です。
是非御紹介したいと思います。
パンフレットと登録書類をお送り頂けましたら大変有り
難く思います。宜しくお願い致します。
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Gさん、メール掲載させていただきました。
> 実は私3年前から庭でこの植物を栽培していました。
そうでしたか。偶然ですねぇ。
> 勿論、御説明のような効能があるなどとはつゆ知らず!!
> ただ外国のある国で使用が禁止されているという情報を
> 聞きまして、その理由がわからないままでした。
そういう情報もあったらしいですね。
でも、現在は世界的に完全に認知されたようですね。
それどころか、現在は、産出国に対する原料確保の動きが世界的動向となりつ
つあるらしいです。
> 2年前岐阜県から当地に引っ越しし、その時採取・保存し
> ていた種を思い出し、3月に鉢にその種を蒔いたのですが、
> 残念ながら発芽しませんでしたので種を再度入手しよう
> と思っていた矢先でした。
それはまた、深いご縁ですね。
> 糖尿病で困っておられる方は意外と農家の方にも多く、
> 田圃で仲良くさせて頂いているHさんもそのお一人です。
> 是非御紹介したいと思います。
はい、糖尿病の方にかぎらず、ダイオキシンやヒスタミンに対する解毒力から、
アトピーの方、授乳中の方、花粉症の方、肝臓に問題のある方など、広範囲の
方に著効があることが明らかになってきているようです。
Gさん、メールありがとうございました。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
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■ 4.「ご投稿・情報提供」:知識の不足こそが・・・
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)
できればハンドル名もお願いします。
…………○…………○…………○…………
今回、ハイアーセルフ33さんから、ラムサの新刊(『運命のタイムラインを
変える』)の読後感から得られた重要な知見をシェアしていただきましたので、
ご紹介します。
【件名】: 知識の不足こそが・・・
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みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
下記は以前に投稿しましたが、あらためて大切だと思うので再度投稿しまし
た。
*********************
ラムサの新刊「運命のタイムラインを変える」が先日送られてきました。
http://ramtha.hopo.co.jp/ramthab.nsf/order-tl
一読してみて私がシェアしたいところを抜粋しました。
●最後に言っておきたいことがある。神の中ではすべてが可能である。
すべてだ。「知識の不足こそ」が、自分が見逃しているように感じている
ものから、自分を遠ざけているのだ。(中略)
・・、というのもあなたは何も知らなかったし、適切に理解するための知
識という道具がなかったからだ。もし仮に知識があったとすれば、あなた
はもっとずっと先に進んでいただろう。 P95〜96
●・・・、さらにスピリット(聖霊)は感情的な存在ではなく、創造の原動力
であること、そしてスピリットの思考から創造が生まれ、スピリットの体
から運命が生まれることも理解するだろう。
したがってスピリットとは、いわゆる思考であるだけでなく、卓越したマ
インドでもある。スピリットの体が現実の基盤を設定し、その人間は自分
の運命を成就しながらその現実の上を歩んでいく。 P32
●私が風の中に自分の情熱を注ぎ込むことを決断したとき、その決断によっ
て私は不死というものを理解した。・・(中略)・・私はただ単純にそれを
実行した。なぜなら私の愛が私をそこに連れて行ったからだ。だから私は
死ななかった。P92
●・・・。さらに(肉体が)死なずに生き続けることが法則であることも知っ
ている。それは可能性として存在する最高のライフラインであり、最も正
常なライフラインだ。P93
Love and Peace ハイアーセルフ33
******************************************
〜日常に精神世界の情報を生かしてゆくための〜
スピリチュアル・メッセージ活用研究会
H P :http://homepage2.nifty.com/haruhi33/
Eメール:haruhi33@nifty.com
*******************************************
----------------------------------------------------------------------
> 「知識の不足こそ」が、自分が見逃しているように感じているものから、
> 自分を遠ざけているのだ。(中略)
いかにもラムサの愛を感じさせるフレーズですね。
ラムサはいつもエネルギッシュでパワフル。^^;
ハイアーセルフ33さん、いつもありがとうございます。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
もうひとつ、ハイアーセルフ33さんが「おまけ」情報を送ってくれましたの
で、紹介させていただきます。
いかにもはるさんらしい、新技術情報です。^^;
【件名】: 車燃費1リットルあたり100キロに
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みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
下記URLで、車の燃費100Kのお話が出ていましたのでお知らせします。
http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200705220023a.nwc
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はるさん、この技術もしほんとだったら、なかなかスゴイよね。(@_@)
はるさん、いつも情報提供ありがとうございます。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
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■ 5.編集後記: いちど聴いたら、じつはもう……。(^_-)
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ニサルガダッタの言葉は、「誰」があるいは「何」が聴いているのかは、軽々
に判断できないところがあります。
だからもしかしたら、今「ピンとこない」方にも、将来、思いがけないボディ
ブローが効いてくるかもしれませんよ。^^;
いちど聴いたら、じつはもう、取り返しがつかないのかも。(^_-)
あはは。
いえ、恐がっていただく必要はないですが……、ただ、こうして一年近く吹聴
していると、わたしの身体の細胞だっていい加減、影響を受けているのかもし
れません。
なんとなく、心配する能力を少しやられたような気もします。(^_-)
ま、わかりませんが。
では、おやすみなさい。
<(_ _)>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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