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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.165 2007/06/03(第165号)
☆☆   ☆   ☆☆
☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、「私は在る」は「私」と「在る」の間の永遠の開口部です。
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◇◇ もくじ ◇◇

1.「私は在る」と「私は生きる」

2.『まもなく宇宙人が到着します』(田村珠芳著)より

3.いただいたお手紙から:Dさん、bebex さん、Jin さん

4.編集後記: 理解を煮詰めていっているのだと思います。
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■ 1.「私は在る」と「私は生きる」
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ある思いを持ちながら、眼前の風景を見ている……。

こんなことをずっと続けてきました。

“眼前の風景”に吸い込まれるようなある独特な瞬間を、昔「詩」と呼んだこ
とがありました。

“思い”がないというのではない。

“眼前の風景”に固有の“ある思い”を支えてはいるわけです。

でも全身でその“眼前の風景”に吸い込まれているので、その“眼前の風景”
から独立した別の“自分の思い”というのはありません。

つまり、“よそごと”は何も思っていないわけです。

ただ“眼前の風景”に固有の“ある情緒”を支えているだけです。

エゴとしての自分が記憶しているもっとも“楽な瞬間”でした。

意識というのは“重荷”です。

それを了解している状態のことを、お釈迦さんは「苦諦(くたい)」とおっし
ゃったのでしょう。

「私は在る」というのは、「私」と「在る」との間にある“永遠の開口部”だ
と思います。

「私」は「在る」必要はないわけです。

「私は在る」なんですから……。

^^;

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

「私」は「在る」必要がない。

「私は在る」なんだから……。

……このことに全細胞が共振したら、“重荷”としての意識は雲散霧消するの
かもしれませんね。

“コンテンツとしての意識”は変転きわまりない“つかのまの幻”であり、そ
れがじつは“非在”であることが、隠しようもなく明々白々となってしまうわ
けでしょう。

「私」は「在る」必要がない。

「私は在る」なんだから……。

そういう言い方が許されるなら、じつは「在る」のは「私」だけなんですから。

これ↑自体、とても語弊のある言い方だとは思いますが……。

意識というのは“重荷”です。

しかし“眼前の風景”に固有の“ある情緒”を支えただけの状態は、「詩」と
して記憶されたもっとも“重たくない瞬間”でした。

それはエゴとしての記憶が始まって以来のもっとも“楽な瞬間”、つまりエゴ
を担わされる以前の記憶のようなものとも言えました。

自分が普段対応している「日常」の時間に対比する意味で、そのような“眼前
の風景”に吸い込まれる瞬間を「詩」と呼んだのだと思います。
https://www.ascensionkan.com/mm/vol076.html

「日常」の時間、「詩」の時間、と。

そして、そういう瞬間に出逢うと、思わず……

「ああ、これがあるからまだ生きられる……」

という気がしたものでした。

つまり……、すでにもう、「生きなければならない」と思っていた、というこ
とです。

すでにもう、「死ぬことはできない」と思っていたということでしょう。

でも……、ここでちょっと立ち止まって、考えてみます。

ある意味で、現にわたしは今も、「生きなければならない」と思っているので
はないか。

今も、「死ぬことはできない」と思っているのではないか……。

そう面と向かってモロに言われちゃうと、じゃっかんエゴが傷つきますが ^^;、
どうせエゴは元もと“元祖傷つきやすい屋さん”なんですから、そんなのはこ
の際、放っておくことにして……。

わたしは今も、「生きなければならない」と思っているか……、です。

わたしは「私は在る」を信じています。

というか……、「私は在る」を疑っていません。

というか、疑うことができません。

だって、「私は在る」は事実だから……。

たとえ、あなたに疑われたって、わたしは「私は在る」を誰にも保証してもら
う必要はないから。(^_-)

たとえ、和尚や、カルキや、ニサルガダッタが束になって「あなたはいない」
と保証してくれたって、いや「私は在る」って言いますよ、そりゃ。(*^_^*)

だって心配しているわたしがいるのを、わたしは知ってるもの。^^;;

えらい人に「あなたはいない」って保証されて、心配するわたしが消えちゃう
んなら話は簡単なんだけど。

誰に何と言われようが、(心配する)「私は在る」んです。(^_-)

この現状認識のもとでは、「私は在る必要がある」なんて思わないです。

でも、わたしは今も「生きなければならない」と思っているかもしれません。

もしわたしが、今も「生きなければならない」と思っているとしたら、それは、
わたしが「在る」ということと「生きる」ということを“別のこと”だと思っ
ているということになります。

わたしは、事実「私は在る」を疑っていない。

わたしは「在らねばならない」とは思っていない。

でも、わたしは「生きなければならない」と思っているかもしれない。(-_-;)

(だからその反動で、「生きていたくない」とはよく思うもの。(*^_^*))

じゃ、「私は在る」と「私は生きる」は、何が違うのか……。

(-_-)

……どうやら、少し話が見えてきた。

要するに“固有の形態を維持しながら存在すること”を、わたしは「生きる」
ことだと思っている、ということです。

気取らずに、あけすけに言えば、“この身体に自己同化して存在すること”を、
「生きる」ということだと思ってきたし、今でもまだ思っている、ということ
でしょう。

こりゃ、「生きる」ことが大変なわけだ……。(-_-;)

“この身体に自己同化して、この固有の形態を維持しながら存在すること”が
「生きる」ことなら、「生きる」なんて至難の業だし、それどころか「生きる」
ことは不可能だ、とも言える。

できっこないよ、そんな……。

“この身体に自己同化して、この固有の形態を維持しながら存在すること”が
「生きる」ことだと思っていたから、「とても生きられない」と思ったんだ。

それだったら、誰だって「とても生きられない」よ……。

もともと不可能だもの……。

……だから、一瞬、“眼前の風景”に吸い込まれて、その重荷から解放された
瞬間、「これがあるから、まだ生きられる」と思ったんだ。

その重荷から解放された瞬間を「詩」と呼んだんだ。(-_-;)

……当然だよ、それは。

(@_@)

だから、ニサルガダッタは言ったのか……。

「あなたに生きることはできない」って。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 私は生きることが苦痛に満ちた状態だと知っています。
 
 マハラジ
 あなたに生きることはできない。
 なぜなら、あなたは生命そのものだからだ。
 あなたが苦しむのではない。
 あなたがあなた自身だと思いこんでいる個人が苦しむのだ。
 気づきのなかでそれを消し去りなさい。
 それは記憶と習慣の束でしかないのだ。
 
               『I AM THAT 私は在る』(p474)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

……。(-_-;)

「私は在る」

でも、“固有の形態を維持しながら存在すること”が「生きる」ことではない
んだ。

そんなことが「生きる」ことなら、誰だって「とても生きられない」よ……。

ということは、そうか……、“固有の形態を持つこと”を“存在すること”と
混同していた、とも言えるわけか。

“存在すること”を“固有の形態を持つこと”だと思ったから、“存在するこ
と”が“苦”になってしまったんだ。

「私は在る」……。

「私」は、「在る」ように努力する必要はないんだ。

すべての現象宇宙は「私」に起こっている。

……。(-_-)

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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■ 2.『まもなく宇宙人が到着します』(田村珠芳著)より
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このところしばらく、“実在もの”ばかりで、“色もの情報”をお届けするこ
とがありませんでした。^^;

自分でも、もうその役割は終わったのかなと思っていたのですが……。

前に『地球交響曲(ガイアシンフォニー)』最新作第六番の上映会情報を送っ
てくださったMさんが、今回、他の情報といっしょに田村珠芳さんという方の
『まもなく宇宙人が到着します』(田村珠芳著、ハギジン出版刊)
http://tinyurl.com/yonupr
という本を送ってくださったんです。

奥書を見ると「2007年5月21日 第1刷発行」と書いてありますから、これは
ほんとに出たばかりの本ですね。

どうもMさんも、思わず手を出してしまわれたようですよ。^^;

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 一昔前の自分だったら、立ち読みで済ましていたと思いますが・・・
 pariさんの『アセンション館通信』で様々なことを教えていただいたことも
 あってか(?)気付いたら購入していました(笑)
----------------------------------------------------------------------

と、書いていらっしゃいますから。

これが、読ませていただくと、女性の方の講演をテープ起こしした本のせいか、
余計な枝葉もレトリックもなく、単刀直入、じつにストレートに肝心な内容だ
けを伝えています。

まさに、“骨太”という言葉は、こういう場合に使うんじゃないか、と思うよ
うな内容でした。

Mさんは、

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 この本も一緒に同封させて頂きますので、お時間のある折りにでも眺めて頂
 けたら幸いでございます。
----------------------------------------------------------------------

と、相変わらず丁寧に書いてくださっているんですが……、一読、これはわた
しがひとりで読ませていただくだけでなく……、ちょっとみなさんに吹聴させ
ていただこうかなぁ、と思いました。

それに……この本のなかで田村珠芳さんが書かれている、
----------------------------------------------------------------------
 私宛に届いたメールの発信人の主旨には、次のように書かれていますので、
 あえてここに記します。
 「銀河連邦からの、このメッセージを受けとった人は、メディア関係ならメ
 ディアで、一般の人は周りの人達に、一人でも多く伝えてください」
----------------------------------------------------------------------
という言葉も、その思いに弾みをつけてくれました。

少なくとも、田村珠芳さんから“無断引用”を責められることはなさそうだな、
と。^^;

というわけで、昔の“アセンション情報の広告塔メルマガ”の看板の埃を払い、
今回にかぎって掲げなおすことにします。(*^_^*)

それもこれも、Mさんのご厚意のお陰です。

このところずっと「シェルダン・ナイドル」さん情報は翻訳更新されていない
http://www.oneness-web.jp/pao/index2.htm
ので、しばらくぶりの「銀河連邦からのメッセージ」です。

とても読みやすい文章です。

ただただ、筆写させていただきます。(*^_^*)

お楽しみください。


        …………○…………○…………○…………


『まもなく宇宙人が到着します』(田村珠芳著、ハギジン出版刊)
http://tinyurl.com/yonupr

まずは、「第1章 宇宙人・地球外文明が実在する真実」から抜粋します。

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 第1章 宇宙人・地球外文明が実在する真実
 
 ●(証言1)月には都市があるという真実
 ……
 2002年10月5日のロシア政府の機関紙「プラウダ」には、月面都市の
 写真が公表されています。月にはすでに誰か住んでいるというのです。
 
 さらに2001年5月9日、アメリカの首都ワシントンにあるナショナル・
 プレスクラブで、スティーブン・グリア博士の主催する、OSEFIによる
 地球外文明の実在を証言するディスクロージャー会見が行われています。
 その様子は、CNNやBBCテレビで実況中継されました。
 インターネットでも、ライブ放送されました。
 5月9日〜6月26日までに、140万件ものアクセスがあったということ
 です。しかし、日本ではまったくニュースとして取り上げられませんでした。
 http://www.netro.ca/disclosure/npccmenu.htm
 ……
 
 ●(証言2)ケネディ大統領暗殺の真相
 
 ケネディ大統領は、アポロ計画の目的を公表しようとして暗殺されたのです。
 これにより、以後、UFO、宇宙人の情報はアメリカが独占するようになり
 ました。
 UFO推進技術をアメリカは極秘に研究、開発しています。
 
 
 ●(証言3)UFOは実在する?
 ……
 アポロ宇宙飛行士たちは、月にたくさんの人間以外の住居とUFOがいるの
 を目撃したのですが、箝口令をしかれ、その件はしゃべってはいけないと言
 われました。
 米国の首都、ワシントン上空で32機のUFOがデモンストレーションを行
 いました。市民の8割が見たと言います。
 しかし、後に米政府は、空軍のデモンストレーションであると発表したので
 す。
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この辺の内容は、『アポロ宇宙飛行士が撮ったUFO』
https://www.ascensionkan.com/books/amazing.html
の著者のコンノ ケンイチさんが、当時の一連の著書で、推論・検証されてい
たことでした。

はじめて、コンノ ケンイチさんの著書で

> ケネディ大統領は、アポロ計画の目的を公表しようとして暗殺された

という推測に触れたときは、その見事な推理力に唸らされたものです。

----------------------------------------------------------------------
 ●(証言4)第一回地球外文明と世界平和会議(合同星間会議)
 
 2006年6月9日から11日に開催されました。
 ……
 その前年2005年にはETとドルフィン文明会議にはアンドロメダからの
 訪問者もいました。
 ……
 第二回地球外文明&世界平和会議(合同星間会議)は2007年5月11日
 から13日にハワイのコナ島での開催が決まっています。
 素晴らしいパネリストが14名参加します。インターネットで調べたところ、
 フリーエネルギー、地底王国などをテーマにし、興味深いパネリストばかり
 です。
 
 興味のある方は左記のアドレスにアクセスしてみるといいと思います。
 私も今回初めて参加します。日本からは10名ほどが参加するようです。
 http://www.exopoliticsinstitute.org/conference.htm
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つぎは、「第2章 人類と惑星人による宇宙協定の真実」から、主に「証言」
というデータ部分を抜粋します。^^;

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 第2章 人類と惑星人による宇宙協定の真実
 ……
 
 証言5 宇宙(国際)協定「NESARA」の存在
 
 これはアメリカ経済、および世界経済に関係していて、1998年に月に基
 地を持っている銀河連邦(80星系団)と地球上の同盟者たち(主にアメリ
 カなど)の間で取り決められました。地球社会の統一と、銀河系社会への参
 加を準備する星間協定です。
 
 銀河連邦は地球上の主要国政府に対し、このままでは地球が破滅してしまう
 こと、地球を救う方法は、既にアメリカが持っている宇宙のテクノロジーと
 銀河連邦が持っている各種のテクノロジーを、地球人全体で使う必要がある
 こと。
 そして、人類の意識を現在の三次元から五次元へと高めることを求めていま
 す。
 そのために銀河連邦は全面的な支援を約束し、銀河連邦を構成する異星人の
 存在を公開し、同連邦が持っている宇宙のテクノロジーを、地球上でも公表
 するように迫りました。
 この協定は、2000年3月9日にアメリカ議会で秘かに可決され、10月
 10日には当時のクリントン大統領によって署名、承認されました。
 ところが米最高裁判所は、協定の公布前に外部に漏らさぬよう箝口令をしい
 たため、現在まで秘密にされているというのです。
 NESARAが公布施行されると、これまでアメリカ政府が行ってきた数々
 の行為が明らかにされ、一部の富裕層に支配されてきたアメリカの政策が変
 わらざるをえなくなり、世界中に平和が訪れるといわれています。
 
 地球最後の秘密結社イルミナティは、最後まで抵抗しているようですが、今
 では英国王室とブッシュ大統領以外は了承したと言われています。
 2006年11月中間選挙で共和党は敗北、ブッシュ大統領の運命は決まり
 ました。
 ……
 まもなくアメリカはNESARAを宣言します。
 その後、ブッシュ大統領は後述するワンタ資金への関与によって逮捕され、
 失職(辞職)し、暫定政権ができます。そして選挙となり、新しい大統領と
 議員が4ヶ月以内に選ばれます。新しい大統領はアル・ゴアがなるでしょう。
 アル・ゴアは、NESARAの精神を忠実に実行する地球上の同盟者だから
 です。
 NESARAの取り決めで、新しい議員も地上の同盟者たちが選ばれるでし
 ょう。
 
 ■「国民経済安全保障改革法」(NESARA)の内容は、次の通りです。
  1.違法な銀行業務と政府活動に由来するクレジットカード負債、抵当、
    その他の銀行負債を免除する。
  2.所得税を廃止する。
  3.IRS国税庁を廃止する。重要でない「新しい品目のみ」消費税収入
    として均一な比率で課税対象とする。
  4.高齢者の収入を増やす。
  5.憲法を本来の状態に戻す(1776年アメリカ独立時の憲法)。
  6.120日以内に新しい大統領と議員を選出する。
  7.金、銀、プラチナ、貴金属に裏打ちされた新しい米国財務省通貨を発
    行する。
  8.すべての法廷と法律問題に元の憲法を適用する。
  9.憲法にふさわしい新しいアメリカ財務省銀行システムをはじめる。
 10.連邦準備制度を廃止する。
 11.金融財政に関するプライバシーを元に戻す。
 12.全裁判官と弁護士を憲法の精神に則り再教育する。
 13.世界中で展開されている米国政府の攻撃や軍事行動をやめさせる。
 14.世界中のいたるところで平和を確立する。
 15.数十年の間に蓄積された莫大な富を世界的繁栄のために再分配する。
 16.人道的な目的のために巨額の資金を放出する。
 17.代替エネルギー装置のような新しい技術を公開できるようにする。
 
 ……
 ●(証言6)銀河連邦からのメッセージ
 
 みなさんの惑星の母なる地球と人類の文明の存続は、あとせいぜい数年単位
 です。
 したがって私たちはみなさんの地球に対して最終的な予定表の提示を求めま
 した。
 それにしたがって銀河連邦の取るべき行動を判断するためです。地球は私た
 ちにこれ(NESARA)を渡してくれました。
 私たちは宇宙の意図に関する警告を世界の主要諸政府に発しました。
 私たちはすでに多くのイベント、いわば地球の激変、世界的金融システムの
 崩壊や、主要国での政権交代などの発生に同意しています。
 これらは、地球に置いている銀河連邦の同盟者により実行されるでしょう。
 私たちは全面的支援を与えます。
 
 この地上に最後まで残った「超大国」をコントロールする秘密結社は、すみ
 やかに、無条件に真の合憲的な政権と交代しなければなりません。
 この堕落した政権の基礎を確立した者たちも影響力のある地位を放棄しなけ
 ればなりません。
 最後まで残った古い系譜の秘密結社イルミナティは、まもなく打ちのめされ
 るでしょう。
 
 私たちは宇宙の同朋として、過去の古代文明で痕跡を残した人たちをはじめ、
 現在の地球のみなさんとの再会をめざしています。非常に長い間、私たちの
 存在を否定してきた世界的な隠蔽が終わることが必要です。
 
 母なる地球は、実に壮麗な驚異的存在です。
 私たち銀河連邦の者たちがこの星域に到着したのは、地球と地球人を支援す
 るためです。
 諸政府は私たちを公認し、私たちから得たさまざまな情報を完全に公開しな
 ければなりません。
 最終的に、地球経済/金融システムは徹底的にチェックされ、人類がお金の
 奴隷から解放されて、世界の富が完全に再分配される必要があります。
----------------------------------------------------------------------

つぎに、「第3章 意識革命をとげる人、拒否する人」から、主に「証言」と
いうデータ部分を抜粋します。^^;

----------------------------------------------------------------------
 第3章 意識革命をとげる人、拒否する人
 ……
 ●(証言7)フリーエネルギー時代の到来
 
 1940年代から、先進文明を築いていると言われるUFOが回収、研究さ
 れ、新しいエネルギーや、その推進力について、重要な技術革新が生まれま
 した。
 また100年以上前、クロアチア生まれの天才的な物理学者、ニコラ・テス
 ラも異星人からの情報を得たと言われる、化石燃料を燃やす必要のないテク
 ノロジーを開発しています。
 これらを使えば、貧困と環境破壊は解決されて行くでしょう。
 発電所も送電線も不要で、どこでも使用できるようになります。
 これなら、家庭用の小型のフリーエネルギー装置だけあれば、燃料代が一切
 かかりません。装置代だけの問題になります。さらに新しい無公害のフリー
 エネルギーで、砂漠を緑化していき、都市間の輸送機関や交通システムも革
 命的に変わることでしょう。
 
 それぞれの家庭や職場で、フリーエネルギー発生装置を置けば、従来型のエ
 ネルギー供給のための設備投資など公共事業は必要なくなります。
 問題の多い原子力発電所も不要となります。
 
 また、富める者と貧しい者の格差をなくすにはフリーエネルギーのテクノロ
 ジーを公開することです。アメリカの大統領や政府首脳をはじめ、CIA長
 官や議会の指導者、ヨーロッパ諸国の首脳、大資産家と言われる人たち。
 彼らをだましおどかしてテクノロジーを独占している者は、絶大な力を持っ
 ている国際的な秘密組織です。
 彼らは一般大衆には何も知らせず、人類を影でコントロールし、地球を支配
 しています。
 
 ……
 
 ●(証言8)秘密結社を権力の座から取り除くこと
 
 私たち銀河連邦は、これ以上惑星上での武力行使は許しません。
 ……
 
 これがすんでから、私たちは地球人とのファーストコンタクトの任務につき
 ます。
 ……
 この期間は三週間から一年半を予定しています。
 ……
----------------------------------------------------------------------

つぎに、「第4章 二〇一二年、ノアの大洪水が再び地球を襲う」という章が
あるんですが、ここは省略します。^^;

そして、「第5章 三千兆円の米国資産が消えたワンタ資金の真実」から、主
に「証言」というデータ部分を抜粋します。^^;

----------------------------------------------------------------------
 アメリカの副大統領、チェイニーが来日しましたね、二〇〇七年の二月二〇
 日に。
 テレビでは、イラクやアフガニスタンで日本の自衛隊の支援を得るため、そ
 の協力を求めるためというのが表向きの理由ですが、本当はそうではありま
 せん。
 チェイニーは、日本にお金の無心に来ました。
 何でお金の無心に来たか。
 チェイニー、ヤバいんです。
 今ね、五〇〇兆円のお金を用意して、アメリカの財務省に返さないと、捕ま
 っちゃうんです。
 それでお金の無心に来ました。
 アメリカの副大統領という肩書きで。
 
 でもね、みなさんの中には、もう十数年前の話だから、もう漏れ伝わって、
 知っているかもしれませんが、ワンタ資金というのを聞いたことがあります
 か。
 ワンタ。ワンタ資金。
 
 ワンタとは、レオ・ワンタという、アメリカ財務省所属の工作員だった人で
 す。
 最後は、アメニトラスト銀行という信託会社の受託人でもありました。
 この人はソ連が崩壊し、ベルリンの壁が崩壊したときに、大活躍した工作員
 です。
 レオ・ワンタは、レーガン大統領の命令を受けて、ソ連解体に向けてルーブ
 ルを操作した人なんですね。
 ルーブルを下落させて、ベルリンの壁を崩壊させ、続いてソ連を崩壊させた
 影の主役のひとりです。
 
 このとき、レオ・ワンタはルーブル通貨を下落させ、この通貨オペレーショ
 ンによって、日本円で三三〇〇兆円(二七兆五〇〇〇億ドル=1ドル一二〇
 円換算)を手に入れました。とてつもない大金ですよね。
 レーガン大統領は、このお金を、
 「信託基金を作って、いったんそこに入れておきなさい。そのうちに私が指
 示するから、そうしたら恵まれない子どもたち、第三国で教育を受けられな
 い人たち、その人たちのためにこのお金は使おう」
 ということだったんですね。
 ……
 レーガンは、ワンタにアメリトラスト・グループという信託基金を作らせま
 した。
 ワンタは受託人として就任しました。
 このお金は福祉のために使うというのが目的でしたから、ワンタはそれを忠
 実に守ってたんですね。ところが、レーガン政権が終わります。
 そうして、現ブッシュ大統領の父が大統領になって、その政権も一九九二年
 に終わります。その後にクリントン、それから現ブッシュと、三代の大統領
 を経るうちに、このお金、三三〇〇兆円が全部消えてしまいました。
 
 ●(証言9)ワンタ資金・事件のポイント
 ……
 アメリカの財務長官ポールソンは、前ゴールドマンサックス最高責任者であ
 ったとき、レオ・ワンタからあずかった四兆五千億ドル(五百四十兆円=
 一ドル百二十円換算)の現金を横領し、イスラエルに横流ししたことがバレ
 てしまいました。
 
 そのせいで、二〇〇六年七月、ロシアのサンクトペテルブルグで開かれた
 G8サミット(このときは中国もオブザーバーとして参加した)の裏舞台の
 主要議題が、このワンタ事件でした。
 ポールソンは、五百兆円をワンタ側に変換するという解決合意書をつくり、
 米国最高裁判事二人が署名し、G8首脳がこの解決を認めました。
 ……
 クリントン大統領はワンタにヒラリー夫人がやっている慈善団体「子供防衛
 基金」に、信託基金から二億五千万ドル(約三百億円)を寄付してもらえな
 いかと言います。
 ワンタはクリントンを信用し、その金額を振り込む書類にサインしたといい
 ます。
 ところがスイスの組織犯罪捜査官が調査したところ、秘密基金であったこと
 が判明しました。
 クリントン夫妻は二人とも超国家的秘密結社員で、この基金はヒラリーの財
 布代わりになっているとのことです。
 ……
 
 クリストファー・ストーリーは、世界的に高く評価されている国際通貨分析
 の権威であり、二〇〇六年一二月三日以降、これらの事実を日記形式で公表
 しています。
 ワンタ資金に関係して登場する人物は以下のメンバーです。
 ジョージ・ブッシュ大統領
 H・W・ブッシュ元大統領
 W・J・クリントン前大統領
 上院議員ヒラリー・クリントン
 ……
 ここにレオ・ワンタ事件のことが出てきます。
 http://www.rense.com/general70/leo.htm
 ……
----------------------------------------------------------------------

つぎに、「第6章 ブッシュ政権崩壊後の明日の真実」から、ほんのちょっと
だけ抜粋します。^^;

----------------------------------------------------------------------
 第6章 ブッシュ政権崩壊後の明日の真実
 
 ……
 新しい大統領にはアル・ゴアがなるでしょう。「不都合な真実」で世界中を
 歩きまわっているアル・ゴアがなります。
 ……
 本来なら、何事もなければヒラリーが大統領になったかもしれませんでした
 が、ワンタ事件が表に出てしまったら、無理でしょう。
 ヒラリーは、ワンタ資金をアメリカのグレナダ銀行から引き出している映像
 証拠を押収されています。
 四二〇億ドルの窃盗疑惑がかかっています。
 九〇兆円の税金横領疑惑がかかっています。
 この疑惑が浮上するので、大統領にはなれないと思います。
 ……
----------------------------------------------------------------------

ここには、

> 本来なら、何事もなければヒラリーが大統領になったかもしれませんでした
> が、ワンタ事件が表に出てしまったら、無理でしょう。

と書かれているようですね。

「資本の意志の代弁者」を自認しておられる増田俊男さんは、ヒラリー・クリ
ントンが次期大統領になることは百パーセント確実で、自分のなかではすでに
過去の事実、とおっしゃっていたから、ここで田村珠芳さんが書かれているこ
とが事実になるなら、「資本の意志」の神通力もここまで、ということなのか
もしれません。

次の章、「第7章 人類は銀河連邦と友好関係を結び、UFOと交遊する」に
は、このメルマガの読者には特に目新しい内容がないと思われるので、省略し
ますね。^^;

スケジュールに興味がある方は、本を買われてください。
http://tinyurl.com/yonupr

で、つぎの「第8章 素晴らしい未来、あなたの明日」から、ほんのちょっと
だけ抜粋します。^^;

----------------------------------------------------------------------
 第8章 素晴らしい未来、あなたの明日
 
 ……
 いよいよアメリカでは、NESARA宣言をした三日後に、ブッシュ逮捕が
 実行される事態のようです。
 結局、チェイニー副大統領も、ポールソン財務長官も資金繰りがつかなかっ
 た。
 
 日本はチェイニーの要請を断りましたし、先の二月二七日起きた、上海発の
 一週間続いた世界的な株の暴落では、一〇〇兆円しかできず、続く三月一四
 日からの株の再暴落でも、やはり百兆円しか調達できませんでした。
 株の暴落で五百兆円の資金はできなかったようです。
 まるで二人に対する答えのように、日本ではグラミン銀行の日本版を始める
 ことになりました。新聞には三年後となっておりますが、現実はすでに始ま
 っています。
 金融庁が低利でお金を貸し出すなどということが、今まであったでしょうか?
 
 ……
 
 くどいほどに何度も言いますが、NESARAはすでに、アメリカ議会で可
 決され、クリントン元大統領が署名、承認されています。日本もロシアも、
 EUも同じような時期に協定を結んでおり、すでにオーストリアのウィーン、
 オランダのハーグでは、NESARAを公布せよという、公布要求の市民デ
 モが行われています。
 
 日本では人々が騒がないように、少しずつ、NESARAを実行していくの
 ではないでしょうか。
 金融庁が政府公報で新聞各紙の一面に載せるということは、今までなかった
 ことです。
 
 いよいよ新しい時代に突入したようです。
 アメリカが崩壊した後、日本がロシアとともに世界をリードすることになる
 でしょう。
 日本は核兵器を持たず、憲法で戦争を放棄している経済大国だからです。
 アメリカのアル・ゴアも、ロシアのプーチンも、日本に協力するつもりでい
 ます。
 ロシアは、すでに日本より五〇年進んだ宇宙技術を持っていて、銀河連邦か
 ら日本に協力するように言われているからです。
 ロシアも、アメリカも、中国も、イギリスも、フランスも核を持っているの
 で、リーダーにはなれないのです。丸裸で世界をリードできる国は日本以外
 にありません。
 
 そのために意識改革をした国々では、日本との友好条約を結びたがっていま
 す。
 オーストラリアは、この三月に日本と安全保障条約を結びました。
 インドやロシアもそれに続く動きがあります。
 
 ★★再伸
 
 いよいよ、アメリカがNESARA宣言をします。
 二〇〇八年アメリカは財務省通貨として、「レインボー通貨」を発行します。
 イランをはじめとするイスラム圏や、メキシコ、カナダが「レインボー通貨」
 に切り換えます。
 ……
----------------------------------------------------------------------

最後に、「あとがきに代えて」の主要部分を引用して終わりにします。^^;

----------------------------------------------------------------------
 この本に書いてあることは、すべて真実です……あとがきに代えて
 
 今年から素晴らしい世界が始まります。
 もう戦争はありません。
 今の銀行は終わり、従来の常識とはまったく異なる無利子、無担保でお金を
 貸してくれる銀行だけが残ります。
 今の銀行、証券、保険が終わると、新しい金融システムが導入され、貧しい
 人はいなくなります。
 
 空中からエネルギーを取り出す、フリーエネルギーの技術を宇宙人がくれま
 すから、電気も石油もガスもいらなくなります。無料で一年中光の中で暮ら
 すことができます。
 
 宇宙人は、エイズや鳥インフルエンザを治せる薬を持っています。
 
 さらに、若さを保つ方法も知っているのです。人は長命になり、年を取らな
 くなるそうです。
 病人はいなくなると、銀河連邦の友人は言っていました。
 一年前、わたし宛に届いたメールに書いてあったことが、今起こりはじめて
 います。
 イギリスのブレア首相は終わり。ブッシュ大統領も、ポールソン財務長官も
 終わり。
 バチカン法王庁も終わり。英国王室も終わり。
 イスラエルも北朝鮮も崩壊して、地球は住みよい国になる。
 アメリカがNESARAを発表し、公布宣言をすれば、第三世界の借金は、
 全部帳消しの上、巨額の資金が放出されて、第三世界の人々は豊かになり、
 平和になり、幸福になれます。
 NESARAは、地球人と銀河連邦との国際協定です。銀河連邦は各政府が
 調印すれば、宇宙のテクノロジーを提供すると約束しているのです。
 
 さらに、地球人が影の支配者から解放されるためには、お金に縛られている
 間はダメだから、有り余るお金を与えて、お金の使い方のテストをすると言
 っています。
 テストの内容は与えられたお金を貯め込むだけとか、旅行やブランド品の購
 入に浪費するとか、自分の欲望を満たすために使うかどうかを問うのだそう
 です。
 そうでなければ全員合格するよと言っています。
 地球のために、人類のために、宇宙のために、一番良い使い方をしてほしい
 のだそうです。
 
 ……
 
 宇宙にはあらゆるテクノロジーがあって、食物も着るものも、乗り物もあっ
 という間に取り出せるから、宇宙人は毎日創造する楽しみや、創造する喜び
 を追求しているのだそうです。
 ホログラフィックテクノロジー(光応用技術)機器があれば、欲しいものは
 何でも取り出せるから、働く必要がないと言います……
 
 だから、まず第一に秘密結社ディスクロージャーをやり、次に宇宙人ディス
 クロージャーをやる。
 宇宙人を地球人が受け入れてくれたら、彼らの「豊饒プログラム」なるもの
 で使い切れないほどの資金を放出してくれます。
 地域に医療センターを設立して、現在の医療技術ではない方法で病人をなく
 します。
 自然科学ディスクロージャーをやり、宇宙研修旅行とテクノロジーの技術指
 導をやります。
 次に、社会科学ディスクロージャーをやり、環境浄化プログラムを実行しま
 す。
 テラフォーミング(地球研修)で、地球のことをもっとよく知ってもらう。
 さらに信じられないかもしれませんが、地底人との面会も予定しているそう
 です。
 
 そうして最後に、地球人に対して意識科学のディスクロージャーをやり、波
 動調整研修を受けてもらい、光り輝く身体を手に入れてもらうと言っていま
 す。
 もしかして地球人は天使になる? いや、神になる?
 今までの地球人、人類のイメージとはまったく違う人類になります。
 そうして、地球人は銀河連邦の一員として、宇宙に旅立っていくのです。
 地球は一日も早く原始の姿に戻りたいと、息も絶え絶えに待ち望んでいます。
 人類が次元上昇できるようになったら、銀河連邦では石油や石炭などの発掘
 跡に、ふたたび石油や石炭を注入して封印し、地球をしばしの眠りにつけさ
 せるとのことです。
 
 次元上昇できたら、私たちは地球をとりまくたくさんの宇宙船に助けられて
 「地球が目覚めるまで、宇宙の別荘で楽しいひとときを過ごしてください」
 と、銀河連邦の友人から言われました。
 七〇億人近い地球人を一カ所で受け入れることは無理なので、一〇億人くら
 いずつ七カ所用意してあるそうです。
 どこも地球と同じか、それ以上に素晴らしいところだそうです。
 
 その日を楽しみに、またお会いしましょう。
                               田村珠芳
 満月の日に
----------------------------------------------------------------------

(*^_^*)

まあ、他の方が書かれた本の内容を著者に無断でこんなに引用するなんて、通
常の常識ではありえないことですが、書かれている内容も、あまり常識を問題
にしていないようなんで……。^^;

それに、ちょっとこの辺りで景気のいい話も必要でしょうし。

本を送ってくださったMさんの心境にも、

----------------------------------------------------------------------
 ……こうなったらいいな〜♪という私自身の希望的観測も、多分に含まれて
 いるのだと思います。
----------------------------------------------------------------------

ということですから、精神世界オタクにとっては“少し引き伸ばされすぎた感
もあるアセンション”、たまにはカンフル剤もほしいですしね。(^_-)

というわけで、今回は『まもなく宇宙人が到着します』という田村珠芳さんの
本を紹介させていただきました。

Mさん、ありがとうございました。m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


今回は、時間切れで「写経ニサルガダッタ:」はお休みします。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 3.いただいたお手紙から:Dさん、bebex さん、Jin さん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
      ↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


        …………○…………○…………○…………


今回、和尚の弟子のDさんからメールいただきました。ご本人の了解を得まし
たので、ご紹介させていただきます。

【件名】: はじめまして
----------------------------------------------------------------------
 はじめまして。
 Dといいます。
 パリトーショのことは1991年にサピオ賞を受賞されたことで存じてまし
 た。
 とてもうれしく、勇気づけられる出来事でした。
 サニヤシンも世間で認められるんだ!と、とてもうれしかったんです。
 10ヶ月ほど前に仕事を辞め、ゆっくりしています。
 パリトーショのHPをみて、パパラギ、ミュータントメッセージ、
 神との対話、ラムサ ホワイトブックと読み進めています。
 今までチャネリングは敬遠していましたが、読んでみて内容の高さ、わかり
 やすさに驚くと同時に、安らぎを感じました。
 オショーの言っていることがよりわかることも多いです。
 紹介してくださったことに感謝しています。
 
 今日はこの情報に出会ったので、よろしくお願いします。
 ネットワークビジネス?も敬遠していましたが、少し興味をもちました。
 
 体調はいかがですか?ご自愛ください。
 生きとし生けるものが幸せでありますように。
----------------------------------------------------------------------

メールありがとうございました。

> サニヤシンも世間で認められるんだ!と、とてもうれしかったんです。

(*^_^*)

あの文章は『SAPIO』で「得の経済学」という題をつけられました。
https://www.ascensionkan.com/work/sapio.html

> 10ヶ月ほど前に仕事を辞め、ゆっくりしています。

いいですねぇ。

わたしはこれまで“ゆっくり”しすぎちゃったのか、いまだにジタバタしてい
ます。^^;

> パリトーショのHPをみて、パパラギ、ミュータントメッセージ、
> 神との対話、ラムサ ホワイトブックと読み進めています。
> 今までチャネリングは敬遠していましたが、読んでみて内容の高さ、わかり
> やすさに驚くと同時に、安らぎを感じました。
> オショーの言っていることがよりわかることも多いです。
> 紹介してくださったことに感謝しています。

そう言っていただいて、嬉しいです。

> 今日はこの情報に出会ったので、よろしくお願いします。
> ネットワークビジネス?も敬遠していましたが、少し興味をもちました。

はい、“渡り廊下”の役に立つかもしれません。

もっとも、もしかして、もうあまり必要ないのかもしれませんが。^^;

> 体調はいかがですか?ご自愛ください。

ありがとうございます。

> 生きとし生けるものが幸せでありますように。

(-||-)

Dさん、ありがとうございました。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


資料請求のメッセージに書いていただいたコメントがあまり嬉しかったので、
掲載の許可をいただきました。^^;;

bebexさんのメッセージをご紹介させていただきます。

----------------------------------------------------------------------
 いつもメールマガジンの配信ありがとうございます。
 今や“アセ通”は新しい一週間を迎え打つための
 支えとなっております。本当に有難うございます。
----------------------------------------------------------------------

(@_@)

> 今や”アセ通”は新しい一週間を迎え打つための支えとなっております。

(-_-)

……、それにしても、思いっきり褒めていただきました。

bebexさん、ありがとうございます。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


今回、ご本人の了解を得ましたので、Jin さんからのメールを紹介させていた
だきます。

【件名】: 登録用紙を送ってください。
----------------------------------------------------------------------
 Pari さん、DVD拝見しました。
 
 とても有望な商材かつシステムだと思います。
 
 これなら、まわりの人たちにも推薦できそうですね。
 
 後は、私が登録した時点で、
 尻すぼみにならないかが心配です(^-^ ) 。
 
 Pari さんの傘下に入るわけですが、
 現在、どのような状況ですか。
 
 3万人の会員がいるとなると、
 末端は相当拡大していますね。
 
 教えていただければ幸いです。
 
 家内とも相談して、前向きに検討します。
 
 パンフレットや登録書類をお送りください。
 よろしくお願いします。
----------------------------------------------------------------------

(Jinさん、快く掲載を許可していただいて、ありがとうございました。)

> これなら、まわりの人たちにも推薦できそうですね。

そうなんです。

> 後は、私が登録した時点で、
> 尻すぼみにならないかが心配です(^-^ ) 。

あれ、ご自分からそういう言葉を発振されると、Jin さんの宇宙は
Jin さんが創造されているので。^^;

> Pari さんの傘下に入るわけですが、
> 現在、どのような状況ですか。

はい、お送りした段階なので、全員のみなさんからの回答はまだです。

チャンスとすぐ判断される方、すぐには判断されない方、すぐに行動
に移す方、移さない方、なかなか信じない方、わたしのようにあまり
にも信じやすいタイプ、いろいろあって当然です。^^;

> 3万人の会員がいるとなると、
> 末端は相当拡大していますね。

「末端」がわず3万人しかいない、ということです。(^^)/

というか、実際は、そういうことはまったく関係ありません。

これだけの情報が、まだわずか3万人にしか届いていない、という
ことのチャンスを Jin さんは感じませんか?

たとえば、Jin さんの周囲で Jin さんに伝えた人間は、わたしし
かいなかったわけです。

Jin さんの周囲には、この情報を知らずに待っている方がいくらで
もいます。

糖尿病の方、授乳中の方、花粉症の方、ご家族にアトピーのお子さ
んがいる方、農薬を使われてきた方……、それこそいくらでもいま
す。

それを伝えて流通を拡大するのが、ビジネスとして関わるメンバー
の仕事です。

このビジネスが通常の通販になっていたら、広告会社の利益になる
だけです。

MLMだから、関与した方々が自分のビジネスとして関われる可能
性を秘めているわけです。

とは言っても、大部分の方は「愛用会員」のままで、自分が持って
いる可能性を利用しませんが。^^;

でも、ほかにどんな経済活動を意図しても、これほどわずかの努力
で権利収入を築くことなど、まずはできない相談だと思います。^^;

> 教えていただければ幸いです。
>
> 家内とも相談して、前向きに検討します。

はい、お願いします。

MLMというのは、登録した時点で自分が自分の企業(=組織)の
トップだという自覚が必要です。

そして、実際その通りなのです。

これほどわずかの努力で、現実に自分の権利収入を形成できるビジ
ネス形態は他にないと思います。

ただ、自分が事業主だというマインド(自覚)が必要なだけです。

これをチャンスだと理解すれば、これがチャンスであるという当人の
確信だけを他の方に伝えることができます。

ですから、当人にその確信がないかぎり、それを人に伝えることはで
きないと思います。^^;

偉そうなことを書きましたが、この次元に生きているわたしの、ある
レベルでの本音です。

とは言え、こういう“複雑さ”のすべてとおさらばしたいものだ、と
は思っていますが。^^;

まだ、生きなければならないと思っている“自分”がいて……。

Jin さん、掲載許可、ありがとうございました。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


まあ、といったような内容のとても生意気なご返事をして、掲載許可を
求めました。

Jin さんは、早速、掲載許可とともに、次のようなメールをくださいま
した。これも許可をいただいたので、ご紹介させていただきます。

【件名】: ありがとうございます。
----------------------------------------------------------------------
 Pari さん、お世話になります。
 
 「メンバーズキット」とコピー資料、楽しみにしております。
 
 掲載の件ですが、もちろん OK です。
 
 さて、
 
 「お金」と「労働」の関係に対する呪縛から解放されることが、
 目下、私の緊急課題です。
 
 特に、それらのエネルギー交換の等価性の法則が、
 どこまで貫かれているのか。
 
 個人の領域において、それに例外がないなら、
 労働、ないしは与える喜びと受け取る感謝エネルギーの不足分は、
 何をもって補填されることになるのか。
 
 それとも、それは私や古い世代が創造する宇宙だけの法則なのか。
 
 また、新鮮で、無農薬のものだけを売っていたのでは生活できない
 八百屋さんなどのように、
 どんな仕事にも矛盾が付きまとうものです。
 
 こうしたことが不明確なままで、確信を持って、中々前進できません。
 
 このビジネスに対しても、
 
 こんなんで、こんなに儲かっていいのか。
 
 この商材自体の、長期的にみた場合の影響、ないしは副作用出現の可能性
 の有無など、未だ、未解明部分が多いのではないか。
 
 お金は欲しい、されど・・・。
 
 常々、ドン・ファンの言う「心ある道」を歩みたいと思いながらも、
 現実の生活との調和が難しく厳しいと感じております。
 
 願わくば、今回のビジネスを通して、
 こうした呪縛が消えてくれないかと祈っています。
 
 こんな私ですが、どうか、寛容なお付き合いお願いします。
----------------------------------------------------------------------

Jin さん、生意気なメールに寛容なレス、ありがとうございます。m(_ _)m

> 「お金」と「労働」の関係に対する呪縛から解放されることが、
> 目下、私の緊急課題です。

わたしは、“呪縛から解放され”たかどうかはとんと分かりませんが、
いい子ちゃんでいようという気は、大分なくなったようです。^^;

この地球に生きてきて、わたしに何か言えるような人間が、わたし以外
に誰かいるでしょうか? (←なんちゃって。(*^_^*))

> 特に、それらのエネルギー交換の等価性の法則が、
> どこまで貫かれているのか。

ははー、難しいことをおっしゃるんですね。

こちらがやった労働と、その対価の“等価性”をどうやって確認したら
いいのだろうか? というようなことでしょうか。

わたしは、基本的に、生存のためには「労働」が必要だ、というような
観念自体に違和感がある人間なので……。

赤ん坊はどうやって、生存のための“エネルギー交換の等価性の法則”
に貢献したらいいのでしょうか? (←なんちゃって。(*^_^*))

> 個人の領域において、それに例外がないなら、
> 労働、ないしは与える喜びと受け取る感謝エネルギーの不足分は、
> 何をもって補填されることになるのか。

もしかして、Jin さんは本気でそういうことを悩まれるんですか? (@_@)

> それとも、それは私や古い世代が創造する宇宙だけの法則なのか。

気にされる方にとってだけ意味がある法則なのは、間違いなさそうです
けど……。(←なんて遠慮がちになっちゃいます。^^;)

> また、新鮮で、無農薬のものだけを売っていたのでは生活できない
> 八百屋さんなどのように、
> どんな仕事にも矛盾が付きまとうものです。

……Jin さん、悩ましいんですねぇ。(-_-;)

> こうしたことが不明確なままで、確信を持って、中々前進できません。

なるほど。

おっしゃること、了解いたしました。

> このビジネスに対しても、
> 
> こんなんで、こんなに儲かっていいのか。

(*_*)

そう思っていらっしゃるんですか!

いや、それぞれの人が、それぞれ別の宇宙を創造して住んでいるものだとは
思ってましたけど……。

それじゃ Jin さん、これまで他の方を責めざるをえなかったんじゃないで
しょうか。あんなんで、あんなに儲けていいのか、って。

それとも、ご自分だけに厳しい基準を当てはめるタイプなんですか。

> この商材自体の、長期的にみた場合の影響、ないしは副作用出現の可能性
> の有無など、未だ、未解明部分が多いのではないか。

あ、そのことに関しては、現地上文明による“検閲”は、完全にクリアして
いると言っていいと思います。

じゅうらい海外で意図的に流されてきた疑義については、国際機関で完全に
決着がつきましたから。

2004年の世界機関JECFA(FAO/WHO合同食品添加物専門家
委員会)で、日本の厚生省が申請していた原料ADI(1日許容摂取量)
が設定されたことで、長年にわたる論争は決着がついています。

この植物に由来する最終代謝物のメカニズムが解明されているので、安全性
に対する国際的な評価は確定したと言っていいと思います。

この商材を日本ですでに20年以上にわたって研究している先駆的な民間の
研究所があります。

この研究所が、日本の各大学に検査を依頼してこの商材に関わるさまざまな
基礎研究を継続してこられたわけです。

そしてこの植物原料エキスに関するさまざまな基本特許(完全な天然由来
成分のみで腐敗しない組み合わせなど)を日本を含め諸外国ですでに取得
しています。

さすがの日本の製薬関連大企業もこれには手を出すことができませんし、
いまから同じことをやろうとしてもちょっとこの時間差を詰めることはで
きないだろう、と言われています。

また、研究所の方でも、この植物原料の奇跡的能力を使って世界の農業の
再生に役立てたいと思っているようで、製薬関連大企業の買収に応じるつ
もりは毛頭ないらしいです。

> お金は欲しい、されど・・・。
> 
> 常々、ドン・ファンの言う「心ある道」を歩みたいと思いながらも、
> 現実の生活との調和が難しく厳しいと感じております。

はい、わかるような気がします。

> 願わくば、今回のビジネスを通して、
> こうした呪縛が消えてくれないかと祈っています。

Jin さんのご希望にほぼ完全に添えるこのような商材には、なかなか出会え
ないのではと思いますが、もちろん、Jin さんのご判断にお任せします。

> こんな私ですが、どうか、寛容なお付き合いお願いします。

もしよろしければ、ご検討ください。

Jin さん、掲載許可、ありがとうございました。

m(_ _)m


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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 4.編集後記: 理解を煮詰めていっているのだと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

『まもなく宇宙人が到着します』、たっぷり引用してしまいました。

早くそういう時代が来るといいな、と思ったし。

もういい加減にそういう時代が来てもいい、とも思ったし。

銀河連邦メッセージも、ブッシュさんと、ヒラリーさんと、ゴアさんの名前が
出てくるほどに現実的になったのか、とも思ったし。

努力しているのか、ただ夢中になっているだけなのか、いつもの通り、よくわ
かりません。

でも、これも、理解を煮詰めていっているのだと思います。

では、おやすみなさい。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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