━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
☆☆ ☆☆
☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.168 2007/06/24(第168号)
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☆☆ ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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☆☆ ☆☆ https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))
マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;
内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在894名
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◇◇ もくじ ◇◇
1.すでにもっているものを探すことはない
2.写経ニサルガダッタ:【33 すべてはひとりでに起こる】の4
3.いただいたお手紙から:グリーンマスターさん、あつべえさん
4.「ご投稿・情報提供」:「カルマとは何か?」
5.編集後記: 夢のなかの「キャンドルナイト」。(^_-)
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■ 1.すでにもっているものを探すことはない
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雨の後の穏やかな無風です。
明るい曇天の下に広がる立体静止画。
いま、ヒラヒラと紋白蝶が視野の左側から姿を見せて、また左側に消えていっ
た……。
……と思ったら、また姿を現してしばらく眼前を舞ってから、視界の右上の方
に消えていった。
あ、今度は向こうのずっと下の方から、チロチロと二羽の紋白蝶……。
ふ。^^;
……われながら、罪がないや。
(-_-)
……たとえ瀕死の重体であっても、その表面の一隅では、これだけの穏やかな
天国を展開してくれている地球さん。
そして、これらすべての宇宙がわたしの内面だという……。
心の平和とは……、意味とは……。(-_-;)
(*^_^*)
というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/
みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?
……柄にもなくと言うか、わりあい穏やかな気持ちなんです。
もしかすると、新しい葛藤を創造していくマインドのエネルギーが、だんだん
枯渇しつつあるのかもしれません。
もちろんそれも、ただの気分、いま一瞬、そんな気分に焦点を合わせているだ
け……、と言えばそれまでなんですけど。
長年の癖で、すぐに駆け出そうとするんですよね。(-_-;)
すぐに不幸の種を探したくなってしまう……。
「次は何だ?」って。
でも、だいぶ、ニサルガダッタを読みました。
もう、一年以上になる……。
ニサルガダッタの言葉って、他にいろいろ翻訳されているスピリチュアルブッ
クと違うところがある、……と思います。
何が違うのか……? (-_-;)
決定的な違いを除いて……、そうですねぇ、“新たなる展開”というのがない
んです。
未来に夢を紡がせない。
本の中で質問している人の言葉のなかにさえ、それと似たような言葉が出てき
ます。
「あなたはいつ聞いても同じ話しかしませんね……」みたいな。(^_-)
ええと……、ちょっと探してみると……。
あった。
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質問者 もう何年も何年もあなたの教えは同じままです。あなたの語ること
に進展は見られないようです。
『I AM THAT 私は在る』(p211)
http://tinyurl.com/s747u
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こんな感じです。
ちなみに、この質問者の言葉に対するニサルガダッタの応答は、なかなか味な
もんですよ。(わたしが保証する必要もありませんが。(^_-))
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マハラジ
病院では患者が治療され、回復していく。
治療とは変化のほとんどない決まりきった仕事だ。
だが、健康については何も単調ということはない。
私の教えは決まりきったものかもしれない。
しかし、その結果は人によって新たなものだ。
----------------------------------------------------------------------
って。
ふーむ……、何というか……。
まったく、別の世界から聞こえてくる言葉ですねぇ……。(-_-;)
あ。(@_@)
で、別にそういうことを言おうとしたわけでもないんですが、流れました。^^;
要するに“新たなる展開”というのがまったくない、という話でした。
いつ聞いても同じ話、
「あなたは夢を見ている。夢のなかで不幸になっている。醒めなさい」
と言うだけです。
「別に、夢のなかで幸福を求めなくてもいいのだ」
と。
……この頃、ニサルガダッタの言葉を読みながら、どうも「辞書」ふうに書き
出してみたくなりました。
というのは、ニサルガダッタの語法というか、言葉の定義というか包含という
か、やっぱり、他のスピリチュアルブックとどうしても違うところがあるんで
すよね。
はじめは、「定義集」みたいなものを作れないかなと思っていたんです。
でも少し集まってみると、「定義集」というよりは、ニサルガダッタの語法・
用法という感じだと思いました。
その言葉をきっかけにして、ニサルガダッタはどんなふうに夢から醒めること
を呼びかけるのか……、そんな感じの「辞書」ができつつあります。
朝、そんなことをしていると、楽しいです。^^;
人畜無害……。(*^_^*)
で、そんなことをしていると、やっぱり、どうしたって少しずつは“どこか”
には浸透していきますよ、そりゃ。
それに、あれ? そう言えば、この言葉については、ニサルガダッタはどう言
っているんだっけ? なんて思うこともあります。
もしかしたら、そんなふうに、見てみたい人もいるかもしれない、と思って、
サイトにもアップして、トップページに文字リンクを置きました。
https://www.ascensionkan.com/
挨拶 本棚 映画 辞書 見晴 随想 仕事 通信 連絡
↑
ここです。(*^_^*)
https://www.ascensionkan.com/ndic/
ね、もう結構、入力してあるでしょ。
たとえば、今朝アップしたのに「本性」という言葉があります。
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本性
もしあなたが興味を失えばいかなる記憶も持続はしない。
束縛を永続させるのは感情的なつながりなのだ。
あなたはつねに快楽を求め、苦痛を避けている。
いつも幸福と平和を追い続けているのだ。
あなたの幸福への探求自体が、あなたを惨めに感じさせているのがわからな
いだろうか?
ほかの方法を試してみなさい。
苦痛と快楽に無関心でありなさい。
求めず、拒まず、永遠に存在する「私は在る」のレベルに、あなたのすべて
の注意を払いなさい。
すぐにあなたは平和と幸福があなたの【本性】そのものであることを悟るだ
ろう。
何か特定の経路を通してそれを探しだそうとすることがあなたをかき乱すの
だ。
障害を避けなさい。
ただそれだけだ。
探す必要はないのだ。
すでにもっているものを探すことはない。(p258)
https://www.ascensionkan.com/ndic/words2.html#258-36
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(;_;)
> あなたの幸福への探求自体が、あなたを惨めに感じさせているのがわからな
> いだろうか?
……そんなこと言ったって、とは思うんだけど。
でも、この頃、もしかして、そうなのかもしれない、なんて気がしだしちゃっ
て……。^^;;
> ほかの方法を試してみなさい。
> 苦痛と快楽に無関心でありなさい。
> 求めず、拒まず、永遠に存在する「私は在る」のレベルに、あなたのすべて
> の注意を払いなさい。
そういうことなのかなぁ。(-_-;)
> すぐにあなたは平和と幸福があなたの【本性】そのものであることを悟るだ
> ろう。
まさか……。
ほんとかよ。(@_@)
> 何か特定の経路を通してそれを探しだそうとすることがあなたをかき乱すの
> だ。
ああ、これこれ、これかも……。
もしかして、このあたりに明々白々の秘密があるのかも。
いや、そんな気がしてきた。(-_-)
……なんて思ったり。(*^_^*)
> 障害を避けなさい。
> ただそれだけだ。
> 探す必要はないのだ。
> すでにもっているものを探すことはない。(p258)
たしかに、「すでにもっているものを探すことはない」けど……。(-_-;)
なんて、(書きながら)思ったりするわけ。(*^_^*)
ね、いい朝のひとときをすごしているでしょ。(^_-)
で、結局、こういう話というのは、好きな人と、そうでもない人がいると思う
んですよね。
だって、その夢が楽しくなりかかっているいま、別に醒めなくたっていいじゃ
ん、ってことだってあるわけでしょうし。
だから……、「楽しい夢を見てください」というのは、精神世界のひとつの決
まった言い方なんだと思います。
たとえば、『神との対話』シリーズのニール・ドナルド・ウォルシュさんの
最新刊は(と言っても、一年以上前の刊行ですけど ^^;)、
『明日の神』(2006年2月サンマーク出版刊)といいます。
http://tinyurl.com/yqzp4w
ちゃんと、“新しい展開”があります。
未来に夢を紡がせてくれます。
……そう言えば、ウェスタンの聴衆を前にした和尚は1987年に、
『The Golden Future』という未来への夢を語っています。
以前、『黄金の未来』(1988年刊、発売めるくまーる社)というブックレット
を翻訳したこともありました。
https://www.ascensionkan.com/books/goldenfuture.html
“自分”という言葉を使うなら、そういう(それに大きな価値を感じて翻訳し
ていた)“自分”も、記憶のなかに<いま>存在しています。
ウェスタンの人たちはどうしても未来に完成を見たがりますから、和尚の鏡も
その期待を映し出したのだと思います。
これ、正しいとか正しくないとか、そういうこととはまったく違います。
記憶のなかに存在する過去の“自分”が間違っていて、現在の“自分”が正し
い、などと言うつもりはさらさらありません。
あるいはその逆に、あの頃の“自分”は正しかったが、いまは堕落して……、
などと反省するつもりもさらさらありませんが。(^^;)
そういうことを言うには、わたしの「エゴ」は肥大しすぎています。
↑
(たんに、理屈っぽすぎるの意味ね。(^_-))
だから、もちろん、マインドのなかの風景としては、あの時の“自分”も正し
いし、いまの“自分”も正しい。
今も昔も完全な「生命世界」の、完璧な構成要素だと思います。
この自己同化している自分は……。(←くどいって。(^_-) )
同じ意味で、ニール・ドナルド・ウォルシュさんの新著『明日の神』も、ニサ
ルガダッタ師匠の『I AM THAT 私は在る』も、それぞれ完璧に正しい
でしょう。(←誰もお前さんに保証なんか、頼んでないって。(^_-) )
マインドのなかの風景としては……、うん。
(-_-;)
ただ、その時々の「好み」というものはありますよね。
そして、その「好み」に応じて「そのとき・その場」で実現する、働き、機能
というものもある。
その働き、機能から見たら……。
いまわたしが自己同化している“自分”への働き、という観点から見たら……。
『明日の神』と『私は在る』は、その働く方向がずいぶん違っているようです。
もしかしたら、その働きは180度違っているかもしれない。
わたしにとっては、どう違うか……?
『明日の神』は、「いまだ! 走れ!」と言っています。
いまこそ……、「全体的な変化が起こる臨界量(クリティカル・マス)に達」
しようとしているいまこそ……、「千載一遇のチャンス」だ、……と。
あたかも、外の世界が、ある「臨界量」に達しようとしているかのように。
(-_-)
そこへいくと……、
『私は在る』は、「いまだ! 止まれ!」と言っています。
あたかも、何かの理解が、ある「臨界量」に達しようとしているかのように。
> あなたはつねに快楽を求め、苦痛を避けている。
(*-_-*)
> いつも幸福と平和を追い続けているのだ。
(-_-)
> あなたの幸福への探求自体が、あなたを惨めに感じさせているのがわからな
> いだろうか?
(=_=)
> ほかの方法を試してみなさい。
(?_?)
> 苦痛と快楽に無関心でありなさい。
(-_-;)
> 求めず、拒まず、永遠に存在する「私は在る」のレベルに、あなたのすべて
> の注意を払いなさい。
(-_-)
> すぐにあなたは平和と幸福があなたの【本性】そのものであることを悟るだ
> ろう。
(=_=)
> 何か特定の経路を通してそれを探しだそうとすることがあなたをかき乱すの
> だ。
(=_=)(?_?)(=_=)
> 障害を避けなさい。
> ただそれだけだ。
(-_-)
> 探す必要はないのだ。
(;_;)
> すでにもっているものを探すことはない。
(-_-;)
……。(-_-)
(-||-)
今日はこんなところで。
……。
m(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:【33 すべてはひとりでに起こる】の4
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「すべてはひとりでに起こる」という、われわれ通常人には直感的に理解しが
たい内容の章の写経を続けます。
このわれわれの宇宙の根拠のなさを暴露するのがニサルガ師匠の仕事だから、
と言えば、もうそれまでなのですが……。
ものごとを勝手な部分に分割して、無意味な質問を作ってもしかたがない、と
いう、じつに取りつく島もない端的な言葉が語られます。(^_-)
それに、この言い方、
> 世界から自由となるためには、世界に対して死ななければならない。
って言うんですよ。(>_<)
もう、オガアヂャーン……です。(;_;)
にもかかわらず……
> 人は過ちを犯して不幸となる。
と、これは“生き”だそうです。
もう、立つ瀬がない、わしゃしらん……です。
では、【33 すべてはひとりでに起こる】、今回はその4回目です。
(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
願っています。(-||-) )
最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。
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質問者 愚かな母親がメチルアルコールを飲ませたために、盲目となってし
まった少年がいます。私はあなたに彼を救うようお願いしたいので
す。あなたは慈悲にあふれ、助けの手を差しだしています。どのよ
うな力であなたは彼を救うのでしょうか?
マハラジ
彼に起こったことは意識に記憶されている。
それは消されることなくそこにある。
意識が作用するだろう。
質問者 私があなたに願い出たことが、何か違いをもたらすでしょうか?
マハラジ
あなたの願い出たことも少年の盲目となったことの一部なのだ。
彼が盲目なため、あなたは懇願した。
あなたは何もそこに加えたわけではない。
質問者 しかし、あなたの救いは新たな要因となるでしょうか?
マハラジ
いいや。
すべては少年の盲目となったことのなかに含まれている。
すべてがそのなかにある――母、少年、あなた、私そしてその他のすべてが。
それはひとつの出来事なのだ。
質問者 こうして少年の事件について語り合っていることさえ、定められて
いたということでしょうか?
マハラジ
それ以外ありうるだろうか?
すべてのことがそれらの未来を含んでいる。
少年は意識のなかに現れた。
私はその彼方に在る。
私が意識に命令を下したわけではない。
気づきの本質はものごとを正すことだと私は知っているのだ。
意識にその創造物の面倒を見させなさい!
少年の嘆き、あなたの哀れみ、私がそれを聞き、意識が働きかける。
すべてはひとつの単一の事実だ。
それを構成要素に分割しておいて、それから質問をするのは止めなさい。
質問者 なんとあなたのマインドは奇妙に働くのでしょう?
マハラジ
私ではない、あなたが奇妙なのだ。
私は正常だ。
正気だ。
私は、ものごとをありのままに見る。
それゆえ、何も恐れることがない。
だが、あなたは実在を恐れているのだ。
質問者 なぜ私は恐れるのでしょうか?
マハラジ
あなた自身についての無知と、恐れていることに気づいていないことが、あ
なたを恐れさせるのだ。
恐れないふりをしてはならない。
まず、無知の壁を破壊しなさい。
人びとは死を恐れている。
彼らが死を知らないからだ。
ジニャーニは死以前にすでに死んでいる。
彼は何も恐れるようなことはないと知っているのだ。
あなたが真我を知る瞬間、何も恐れるものはなくなる。
死は自由と力を与える。
世界から自由となるためには、世界に対して死ななければならない。
そうすれば宇宙はあなた自身のものとなる。
それはあなたの身体、表現とその道具となる。
絶対的な自由としてある幸福は、どんな描写をも超えている。
その反対に、自由を恐れている人は死ぬことができない。
質問者 つまり、死ぬことができない人は、生きることもできないというこ
とでしょうか?
マハラジ
どう言うかはあなたの自由だ。
執着は束縛であり、無執着が自由だ。
切望することは奴隷となることだ。
質問者 もし私が救われれば、世界も救われるということでしょうか?
マハラジ
概して世界は助けを必要としない。
人は過ちを犯して不幸となる。
それが気づき、ジニャーニの意識が入ったとき、それは正される。
それが彼の本性なのだ。
『I AM THAT 私は在る』(p156-157)
http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------
ふーむ。(-_-)
> 質問者 愚かな母親がメチルアルコールを飲ませたために、盲目となってし
> まった少年がいます。私はあなたに彼を救うようお願いしたいので
> す。あなたは慈悲にあふれ、助けの手を差しだしています。どのよ
> うな力であなたは彼を救うのでしょうか?
この方、人助けがしたかったんですね。
> マハラジ
> 彼に起こったことは意識に記憶されている。
でも、マハラジは直接、質問者の問いに答えます。
> それは消されることなくそこにある。
> 意識が作用するだろう。
意識の構成要素が自ずから解決方法を提供する、ということでしょうか。
> 質問者 私があなたに願い出たことが、何か違いをもたらすでしょうか?
マハラジの回答にもの足らない感じがあって、自分の貢献についてもちょっと
言及が欲しかったのでしょうね。
> マハラジ
> あなたの願い出たことも少年の盲目となったことの一部なのだ。
> 彼が盲目なため、あなたは懇願した。
> あなたは何もそこに加えたわけではない。
ところが、このつれない回答。(;_;)
> 質問者 しかし、あなたの救いは新たな要因となるでしょうか?
ちょっと、客観的に粘りました。
> マハラジ
> いいや。
> すべては少年の盲目となったことのなかに含まれている。
ふーん。
> すべてがそのなかにある――母、少年、あなた、私そしてその他のすべてが。
> それはひとつの出来事なのだ。
そうなんだ。(-_-;)
> 質問者 こうして少年の事件について語り合っていることさえ、定められて
> いたということでしょうか?
いい突っ込み。(^_^)v
> マハラジ
> それ以外ありうるだろうか?
ガーン。(@_@)
> すべてのことがそれらの未来を含んでいる。
ああ、なるほど。
> 少年は意識のなかに現れた。
はい。
> 私はその彼方に在る。
ええ。
> 私が意識に命令を下したわけではない。
> 気づきの本質はものごとを正すことだと私は知っているのだ。
なるほど。
> 意識にその創造物の面倒を見させなさい!
ああ、そういう言い方かぁ。(-_-;)
> 少年の嘆き、あなたの哀れみ、私がそれを聞き、意識が働きかける。
> すべてはひとつの単一の事実だ。
なるほど。
> それを構成要素に分割しておいて、それから質問をするのは止めなさい。
そういうことかぁ……。
> 質問者 なんとあなたのマインドは奇妙に働くのでしょう?
いや、それは言えるよね。
それはそうなんだけど、寅さんじゃないけど「それを言っちゃあ、お終いよ」
ってやつで。^^;
こっちは、呑み込めないものを無理に呑み込もうとしています。^^;;
> マハラジ
> 私ではない、あなたが奇妙なのだ。
ふふ。
> 私は正常だ。
> 正気だ。
> 私は、ものごとをありのままに見る。
はい。
> それゆえ、何も恐れることがない。
ああ、そういうことか。
じゃ、わたしも、「ものごとをありのままに見」たいな。
> だが、あなたは実在を恐れているのだ。
一言もありません。
> 質問者 なぜ私は恐れるのでしょうか?
うん。
> マハラジ
> あなた自身についての無知と、恐れていることに気づいていないことが、あ
> なたを恐れさせるのだ。
ほー。
> 恐れないふりをしてはならない。
はい。
> まず、無知の壁を破壊しなさい。
> 人びとは死を恐れている。
わかります。
> 彼らが死を知らないからだ。
ああ。それを言われるか。
> ジニャーニは死以前にすでに死んでいる。
はい。
> 彼は何も恐れるようなことはないと知っているのだ。
(-_-)
> あなたが真我を知る瞬間、何も恐れるものはなくなる。
(;_;)
> 死は自由と力を与える。
おお。
> 世界から自由となるためには、世界に対して死ななければならない。
やっぱり……。それは避けられない。
> そうすれば宇宙はあなた自身のものとなる。
なるほど。
「世界に対して死」ねば、「宇宙はあなた自身のものとなる」
> それはあなたの身体、表現とその道具となる。
はい。
> 絶対的な自由としてある幸福は、どんな描写をも超えている。
(-_-)
> その反対に、自由を恐れている人は死ぬことができない。
はい。
> 質問者 つまり、死ぬことができない人は、生きることもできないというこ
> とでしょうか?
>
> マハラジ
> どう言うかはあなたの自由だ。
> 執着は束縛であり、無執着が自由だ。
単純ですね。
> 切望することは奴隷となることだ。
はっきりしてるんですね。
> 質問者 もし私が救われれば、世界も救われるということでしょうか?
>
> マハラジ
> 概して世界は助けを必要としない。
それは、わかります。
> 人は過ちを犯して不幸となる。
やっぱり。
> それが気づき、ジニャーニの意識が入ったとき、それは正される。
なるほど。
> それが彼の本性なのだ。
わかりました。
(-||-)
今日の写経は、ここまでです。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html
もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。
ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/
…………○…………○…………○…………
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■ 3.いただいたお手紙から:グリーンマスターさん、あつべえさん
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)
勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;
ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。
…………○…………○…………○…………
今回、グリーンマスターさんからメールをいただきました。
ご本人のご了解を得て、ご紹介させていただきます。
【件名】:グリーンマスターです。
----------------------------------------------------------------------
Pariさん
この間のメールで書き忘れたのですが
「宇宙人の魂をもつ人々」を貸してくれた人(Kさん)に関してです
そのKさんの知り合いに
宇宙人とのコンタクティーがいるんだそうです
北海道に住む男性で
長年に渡って宇宙連合との接触を
地球人の代表としてしているそうです
Kさんには一度合わせてくださいと
お願いしているんですけどね (^^)
簡単な資料はKさんからお借りしているんです
Kさんの許可さえ出れば
お送りさせていただきたいと思います
なんか、こんなことを真面目に書いている自分が
不思議でなりません
こんな人間ではなかったんですけどね (^^)
これも時代の流れなんでしょうか?
それではまた、連絡させていただきます
----------------------------------------------------------------------
グリーンマスターさん、メールありがとうございます。
> この間のメールで書き忘れたのですが
> 「宇宙人の魂をもつ人々」を貸してくれた人(Kさん)に関してです
>
> そのKさんの知り合いに
> 宇宙人とのコンタクティーがいるんだそうです
>
> 北海道に住む男性で
> 長年に渡って宇宙連合との接触を
> 地球人の代表としてしているそうです
なるほど。
> Kさんには一度合わせてくださいと
> お願いしているんですけどね (^^)
(^^)/
>
> 簡単な資料はKさんからお借りしているんです
>
> Kさんの許可さえ出れば
> お送りさせていただきたいと思います
お、そうですか。
それは、よろしくお願いします。
> なんか、こんなことを真面目に書いている自分が
> 不思議でなりません
あはは。
そう言えば、このメルマガを書き始めた頃、たしかに、そういう感じを
持ったことを思い出しました。
「なんか、こんなことを真面目に書いている自分が不思議だ……」って。^^;
そういうこと、ありますよ。
> こんな人間ではなかったんですけどね (^^)
まったくです。(^_-)
> これも時代の流れなんでしょうか?
そういうことですよね。
> それではまた、連絡させていただきます
よろしくお願いします。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
次に、あつべえさんから、先週お約束いただいた
「リチャードコシミズ6・09京都講演会」のレポートメールを送っていたいた
ので、早速ご紹介させていただきます。
【件名】:リチャードコシミズ6・09京都講演会の報告
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pariさん
おはようございます。
先週は私のメールをメルマガに掲載いただき、
なんか恥ずかしいような感じです。
さて、ご連絡いたしておりました、
リチャードコシミズ講演会の報告をしたいと思いますが、
すでに当日の講演会動画がWebにUpされていますので、
リチャードさんの主張はそちらを是非ご参照願います。
http://video.google.com/videoplay?docid=-5531771243763964471&hl=en
当日の講演会の前座は天木直人さんの演説でしたので、
リチャードさんは34分04秒ごろから登場します。
(天木さんには失礼ですが、早送りでどうぞ!)
主な内容:
1.(0h:34m:05s-0h:56m:20s) 911テロはロックフェラー/ロスチャイルド
の仕業。
2.(0h:56m:20s-1h:14m:48s)WTC倒壊は水爆による爆破、
世界と日本の統治機構。
3.(1h:14m:48s-1h:47m:50s)日本の切り売りがすでに着々と進んでいる。
4.(1h:48m:00s-2h:01m:20s)参加者からの質問コーナー
5.(2h:01m:20s-2h:22m:49s)おまけ「ナチスドイツ=シオニスト」
当日は講演会参加者は60-70人くらいの参加者数でしたが、
女性や小学生を連れた家族連れが来場するなど、
幅広い層の参加者が参加されました。
終了後の懇親会では25名ほどが参加し、2次会も約20名がぞろぞろJR京都駅
から三条河原町まで地下鉄+徒歩で移動し、AM3:00ごろまで実に濃い議論
が展開されました。
参加者には東京はもとより、北海道からの参加者もおられました。
リチャードコシミズさんはやんちゃなガキ大将がそのまま大人になったとい
った感じでとても素直な人でした。
懇親会の居酒屋では、このような話題で盛り上がることができないおタク系
が日頃のフラストレーション発散をさせているように異常な盛り上がりで
大変楽しかったです。
ところで、参加者それぞれにシンクロニシティが起こっていました。
私の隣の人は日頃から「バイブル」として愛読していたメルマガの主宰者が
偶然自分の目の前の席に座っていることを発見して感激していました。
私は、終電が無くなって泊まったホテルのツインで同室となった人とホテル
で別れたのに、帰りのバスでまた一緒になるなど偶然が重なりました。
(その方から帰りのバスの中ではエスペラント語の重要性をご教示いただき
ました。アセンション後はエスペラント語が公用語になるかもしれません
ね。)
アセンションに向けて現実世界の闇が明るみに出されているみたいです。
内容がすべて真実かどうかの議論はありますが、まずは闇の存在があること
を是非一人でも多くの(特に一般の)方がこれらの闇の存在を認識して、
結果としてアセンションを早めていただきたくお願いいたします。
リチャードさんの他の講演会動画もあります。
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion2/video.html
リチャードさんのブログです。
http://richardkoshimizu.at.webry.info/
リチャードさんの後援会「独立党」のサイトです
(リンクされている「独立党BLOG」も見てね!)。
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/dokuritu.htm
以上よろしくお願いいたします。
あつべえ
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あつべえさん、貴重なレポートありがとうございます。
とても楽しかったみたいですね。(^^)/
> 先週は私のメールをメルマガに掲載いただき、
> なんか恥ずかしいような感じです。
わたしなんか、厚かましいような感じがすべきなのかもしれませんが、ほんと
に厚かましくなったのか、世に言う「鈍感力」を身につけたのか……。
> すでに当日の講演会動画がWebにUpされていますので、
> リチャードさんの主張はそちらを是非ご参照願います。
> http://video.google.com/videoplay?docid=-5531771243763964471&hl=en
もう、アップされているんですねぇ。(@_@)
> 当日は講演会参加者は60-70人くらいの参加者数でしたが、
> 女性や小学生を連れた家族連れが来場するなど、
リチャードさんの話をご家族連れで聞かれる方もいらっしゃるんですね。
> 参加者には東京はもとより、北海道からの参加者もおられました。
なるほど。
> リチャードコシミズさんはやんちゃなガキ大将がそのまま大人になったとい
> った感じでとても素直な人でした。
そうでしたか。
> 懇親会の居酒屋では、このような話題で盛り上がることができないおタク系
> が日頃のフラストレーション発散をさせているように異常な盛り上がりで
> 大変楽しかったです。
それはそれは。(^^)/
> アセンション後はエスペラント語が公用語になるかもしれませんね。
へー、宮沢賢治が聞いたら喜ぶかな。^^;
あつべえさん、臨場感溢れるレポート、ありがとうございました。
m(_ _)m
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ちょっと驚きです。(@_@)
体感なんかにとても鈍感なわたしに、外側から教えてくれる人がいました。
じつは、大分以前から、歯槽膿漏で歯医者に通っています。(>_<)
左下が今年の夏まで保つかどうか、なんて脅されながら毎週通ってました。
ところが、先週、「まー、最長で5年、2年がいいとこかな……」なんて、
急に宣告期間を延長されました。(@_@)
しかも「この次は、まあ2週間後でいいかな」なんておまけ付き。(^_^)v
ええー、ほんとー、って感じです。
というのは、じつはこのところずっと「ドリンク」を付けた歯間ブラシで歯茎
の間を磨いていたからです。でも、まさか、です。嬉しいけど。!(^^)!
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■ 4.「ご投稿・情報提供」:「カルマとは何か?」
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)
こちらでも。
E-mail:parichan@gmail.com
できればハンドル名もお願いします。
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今回は、ハイアーセルフ33さんから、いろいろなスピリチュアルブックから
選出した「カルマとは何か?」に関する情報をご提供いただきました。
早速、ご紹介させていただきます。
【件名】: 「カルマとは何か?」
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みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
いままで「カルマだから・・・」という言葉を聞いたことがあると思います。
自分でもけっこう思っていたりするかもしれません。ですが、この「カルマ」
なる概念がくせもので、何かと自己限定する原因のひとつになっているので
はないでしょうか。
ここで「カルマとは何か?」をはっきりさせることにより、私たちの中に巣
食うまちがった「カルマ宿命論」を一掃しようではありませんか。
今回、私が得た情報の中から、信頼に足ると思われるものを3つの情報源より
紹介しました。次回はラムサからです。
その他、みなさんの知っている情報源もご紹介いただけるとありがたいです。
*カルマ論集****(紹介順序は分量が少ない順にしただけです)***
1.「ヒマラヤ聖者の生活探求」第三巻第十七章P250より(霞ヶ関書房)
因果とは結局、不調和(老・病・苦・死など・・訳者註)の実現を目的とす
る報復に他ならない。報復に代えるのに自我放棄をもってせよ。そうすれば
因果の動因は矯正される。なぜなら因果はそれを発現させようと決めてかか
ってくる人たちの思いの中にのみ存在するからである。原因を取り除くか、
それを一層高い状態で取って代えれば、低い状態は消える。かくしてあなた
たちは自分の体のヴァイヴレーションを、因果を招く状態よりも昇華させた
ことになる。
* 下記は上記した日本語訳の原書の記述です。
(原題:LIFE AND TEACHING OF THE MASTERS OF THE
FAR EAST 直訳は「極東の大師たちの生活と教え」VOLME3 P155~156)
Karma is but retribution for bringing into manifestation, discord,
and inharmony. Substitute renunciation for retribution and you
correct the cause for Karma, as it exists only in the thoughts of
those determined to manifest Karma.
Remove the cause or substitute it by a higher condition and the
lower condition is erased. You have elevated the vibrations of your
body above those which allowed Karma to exist.
*************************
2.「ニュー・メタフィジックス」P42より
(バシャールと宇宙連合からのチャネリング本・現在絶版)
(カルマの定義)
「大いなる自己」またはオーバーソウル自身が、どのような体験をしたいか
という、ある決まった傾向や方向性がもつひとつの慣性です。すべてのカル
マは自らが自分に課したもので審判ではありません。バランスがとれている
かどうかの認識にすぎません。
みなさんが自ら実践し体験している概念を認識するためのものです。そして
また、物理次元において、自分が体現しようとしている概念は何なのか、今
している体験の元にある観念は何なのか、自分にさせたい体験を実際に許す
ためにどのような状況を選択しているかを見せてくれるフィードバックの手
段なのです。
*************************
3.『BASHAR』第一巻:旧版P21〜22 新書版P30〜33より
まず、第一にすべてのカルマは自分で勝手に創っているものです。「すべて
を選ぶのはあなただ」ということを忘れないでください。すべてのカルマも
、あなたが選んだものです。カルマとは、「バランス」のことです。自分が
捕らわれの身になるというのではなく、カルマをバランスさせるということ
が大切です。
こういうことをしたから、こういう報復が返ってくるという意味では必ずし
もありません。カルマというのは単に「調整されなくてはならない動的な力」
という意味です。バランスをとる方法はいろいろとあります。
ひとつの人生の中で自分がネガティヴ(否定的)なことをすれば、次の生で
はまったく同じことが起きなくてはならないという考えの人がいますが、あ
なた方にとって、いままでは確かにそういうことが真実でしたけれど、そう
である必要はありません。
たとえば、ひとつの生の中で殺人をします。次の生で殺されることになった
とします。しかし、別な方法でこのカルマのエネルギーのバランスをとるこ
とができます。
たとえば、ひとつの生の中で人を殺したとします。次の生で殺される必要は
ありません。たとえば殺人を犯そうとする人を助けて、その人が殺人をしな
いように防ぐこともできます。そうすると同じバランスが作られます。カル
マというのは、単にあなたの存在すべてが結合した体験なのです。
自分の周波数を変えるためには、そして自分を高い存在にさせて進化させる
には、すべての体験のバランスを取る必要があります。このカルマというの
は、あなたの鎖となるようなものでは決してありません。逆説的なのですが、
真実はこのようなものです。
自分が体験している真実というものすべては「自分が創り出している」とい
うことに気が付けば、もうカルマ的結びつきという考えを信じる必要はない
わけです。自分が選ぶ、あるいは選ばない自由があるということに気づくと、
それがあなたのカルマを切ることになります。つまりそういう自由があるこ
とにと気づく時、否定的な行動をする必要が何もなくなるわけです。
(中略) あなたが地上の人に教える時は、「ひとりひとりが、すべてのパワ
ーを持っている」ということを教えてください。他人も自分も傷つけること
なく、必要なものを全部創造できるということです。一人一人自分の欲しい
ものは全部創ることができます。それによりネガティブなもの、カルマ的な
ものも切れてしまいます。
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はるさん、選択情報の提供、ありがとうございます。
> カルマは……バランスがとれているかどうかの認識にすぎません。
ということらしいですねぇ。
> 自分が体験している真実というものすべては「自分が創り出している」とい
> うことに気が付けば、もうカルマ的結びつきという考えを信じる必要はない
> わけです。
すべては「自分が創り出している」ということに気づきさえすれば……。
ハイアーセルフ33さん、いつもありがとうございます。
m(_ _)m
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■ 5.編集後記: 夢のなかの「キャンドルナイト」。(^_-)
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昨日は、一年中でいちばん日照時間が長い夏至。
まだ外が明るいです。
これを書き終わったら、これから散歩に出かけられるかな。
なかなか優雅です。^^;
そうして帰ってきたら、一日遅れの「キャンドルナイト」をしようかな。
夢のなかの「キャンドルナイト」。(^_-)
<(_ _)>
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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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