━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
☆☆ ☆☆
☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.181 2007/09/23(第181号)
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☆☆ ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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☆☆ ☆☆ https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))
マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;
内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在972名
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◇◇ もくじ ◇◇
1.永遠に存在する「私は在る」のレベル
2.写経ニサルガダッタ:【31 注意を過小評価してはならない】の1
3.ネットワークビジネス・ミニ講座:【時代の要請と必然性(1)】
4.いただいたお手紙から:logu さん、パールさん
5.編集後記:そんな自分も赦してやりたいと思います。
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■ 1.永遠に存在する「私は在る」
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今日はとってもいい天気、そして暑いです。
だから、まだ蝉が鳴いている。
彼岸を過ぎても蝉が鳴いているんですね。
……。
彼岸を過ぎても蝉が鳴いている……。
(-_-)
こりゃいいや。(^_-)
その心は。(?_?)
彼岸に着いても、夢を観ているが如きものなり。(^_-)
だから、気がつかないうちに乗り越して「彼岸」が過ぎちゃった。
あはは。(^^)/
(/_;)
……ご案じ召さるな、彼岸は乗り越しができるようなものではござらぬ。
ホント? (;_;)
なんて……相変わらずしょうもない夢を見続けています。^^;
というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/
みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?
こうして夢を見続けているということは、いつもいつも夢だ夢だと騒ぎながら、
じつはこれが夢だということを理解していないということなんですよねぇ。(;_;)
ニサルガ師匠がこんなこと言ってるんです。
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質問者 夢はいつ始まったのでしょうか?
マハラジ
それにははじまりがないように見える。
しかし、事実はたった今だ。
一瞬一瞬、あなたはそれを再生しているのだ。
ひとたび夢を見ていると知れば、あなたは目覚めるだろう。
しかし、あなたは見ない。
なぜなら、あなたはその夢が続いてほしいからだ。
いかなる代価を支払ってでも、真剣にその夢が終わってほしいと一心に願う
日がやってくるだろう。
その代価とは、無執着と冷静さ、その夢自体への興味を失うことだ。
『I AM THAT 私は在る』(p525)
http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------
……。
うーん。(-_-;)
……なんか今日は、最初に最後が来ちゃった感じ。(*^_^*)
この先、よう書きませんわ。
だって、ニサルガダッタの言葉って、誤解の余地がないんだもの……。(;_;)
> 質問者 夢はいつ始まったのでしょうか?
こう訊きたくなる気持ち、わかりますよね。
なんかそれなりの宇宙観とか、物語とか……、マインドが喜ぶような話ってあ
るでしょ。
そういうのがあるなら、聞いてみたいと誰だって思うはずですよ。
でも、ニサルガダッタは、そんな夢見るマインドを喜ばせるような話はいっさ
いしない。
そのへん、愛想っ気ないですよね。
でも、聴きようによっては、じつに深遠な秘密があっさりと明かされるわけで
す。
> マハラジ
> それにははじまりがないように見える。
うん、そう。
> しかし、事実はたった今だ。
え、ホント! (@_@)
> 一瞬一瞬、あなたはそれを再生しているのだ。
……やっぱり。(-_-;)
そう言うかなとも思ったけど、やっぱりそうなんだ……。
> ひとたび夢を見ていると知れば、あなたは目覚めるだろう。
そりゃそうだよなぁ。
夢を見ていると知ったまま、夢を見ることはできないもの。
> しかし、あなたは見ない。
(>_<)
でも、なぜなんだろ?
> なぜなら、あなたはその夢が続いてほしいからだ。
おお……。
やっぱりそうか……。(/_;)
それしかないわ。
> いかなる代価を支払ってでも、真剣にその夢が終わってほしいと一心に願う
> 日がやってくるだろう。
そうなるまでは駄目なわけだよなぁ。(-_-;)
> その代価とは、無執着と冷静さ、その夢自体への興味を失うことだ。
「その代価とは、……その夢自体への興味を失うこと」
じつに、誤解の余地のない言葉……。
夢への興味を失えば、その夢への投資もなくなるわけだよなぁ。
……でも、なぜ興味を失わないんだろう……。
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もしあなたが興味を失えばいかなる記憶も持続はしない。
束縛を永続させるのは感情的なつながりなのだ。
あなたはつねに快楽を求め、苦痛を避けている。
いつも幸福と平和を追い続けているのだ。
あなたの幸福への探求自体が、あなたを惨めに感じさせているのがわからな
いだろうか?
『I AM THAT 私は在る』(p258)
----------------------------------------------------------------------
アチャ。(>_<)
わたしがこの夢への興味を失わないのは、「この夢」のなかで
> つねに快楽を求め、苦痛を避けている
からなんだ……。
わたしがこの夢への興味を失わないのは、「この夢」のなかで
> いつも幸福と平和を追い続けている
から。
……言われてみれば、納得。(/_;)
そりゃ、そうだけど……、と言っている間は、
> いかなる代価を支払ってでも、真剣にその夢が終わってほしいと一心に願う
> 日がやって
来てはいない、というわけか……。(-_-;)
理屈だよなぁ……。
理屈というか、それがものの道理だよなぁ。(-_-)
いや、ほんま。
言うことにそつがないというか、矛盾がないというか……、もう……。(;_;)
(=_=)
いったいどないにしたら、ここから抜け出せるものやら……。
----------------------------------------------------------------------
ほかの方法を試してみなさい。
『I AM THAT 私は在る』(p258)
----------------------------------------------------------------------
へ!?
どないにすんの? (@_@)O
----------------------------------------------------------------------
苦痛と快楽に無関心でありなさい。
『I AM THAT 私は在る』(p258)
----------------------------------------------------------------------
アチャ。(>_<)
----------------------------------------------------------------------
求めず、拒まず、永遠に存在する「私は在る」のレベルに、あなたのすべて
の注意を払いなさい。
『I AM THAT 私は在る』(p258)
----------------------------------------------------------------------
ほんとにぃ? :-(
ほしたら、どうなんの?
----------------------------------------------------------------------
すぐにあなたは平和と幸福があなたの本性そのものであることを悟るだろう。
『I AM THAT 私は在る』(p258)
----------------------------------------------------------------------
そんな……。
----------------------------------------------------------------------
何か特定の経路を通してそれを探しだそうとすることがあなたをかき乱すの
だ。
『I AM THAT 私は在る』(p258)
----------------------------------------------------------------------
そんな……。
……。(-_-)
……もしかして、ほんとかなぁ。(-_-)
----------------------------------------------------------------------
障害を避けなさい。
ただそれだけだ。
探す必要はないのだ。
すでにもっているものを探すことはない。
『I AM THAT 私は在る』(p258)
----------------------------------------------------------------------
(-_-)
……もしかして、そうなのかなぁ。
でも……、他にどうしようもないもんなぁ……。
何だかこの世が提供できる“幸福”を求める気には、もうどうしてもなれそう
もないし……。(;_;)
ほかの何も求める気になれないんだとしたら、もう縋るところはここしかない
じゃん。
埴谷雄高さんじゃないけど、『不合理ゆえに吾信ず』だよ。
> 求めず、拒まず、永遠に存在する「私は在る」のレベルに、あなたのすべて
> の注意を払いなさい。
“永遠に存在する「私は在る」のレベル”
必ずしもポジティヴに聞こえないことが多いニサルガ師匠の言葉だけど、この
永遠に存在する「私は在る」のレベル
に注意を向ける……、というのだけはどう考えてもポジティヴ。(^^;)
そして、これはじつに自然で、深遠な気づきをもたらすような気がする。
このことをつねに覚えてさえいられれば……。
……。(-_-)
(-||-)
今日はこんなところで。
……。
m(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:【31 注意を過小評価してはならない】の1
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ニサルガ師匠の言葉は、じつに論理的です。
だから誤解の余地はきわめて小さいような気がします。
むろん、ニサルガダッタの言葉を自分が正解しているとも思わないですが、か
と言って、これほど腑に落ちるのだとしたら、まったく誤解しているとも思え
ない。
しかしまた、この質問者のように、こんなとてつもないことを言う人なんだか
ら、きっとニサルガダッタはわれわれとは別の世界を体験しているのだろう、
と思いたくなる気持ちもよくわかります。
ところが(気づきの繊細さは別としても)、とにかく体験レベルそのものにつ
いては、ニサルガダッタは終始一貫して、われわれのそれと何も違わないと言
うんですよね。
今回の写経部分でも、
> 私もあなたと同じ世界を見ている。
> だが、同じように見てはいない。
> 何も神秘的なことはないのだ。
と言い切っています。
そう言われたら、われわれにだって可能性があるんじゃないか、と思われてく
るんだけど……。(-_-;)
では、【31 注意を過小評価してはならない】の1回目です。
(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
願っています。(-||-) )
最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。
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質問者 私が見るかぎり、あなたはわずかばかりの資産をもち、あらゆる貧
困と老いの問題に直面している、誰とも変わらない、ただの貧しい
人のようです。
マハラジ
私が大金持ちだとしたら、どんな違いをもたらすというのかね?
私は私だ。
ほかの何になれるというのだろう?
私は貧しくもなく、金持ちでもない。
私は私自身だ。
質問者 それでも、あなたは喜びと苦痛を体験しています。
マハラジ
私はそれらを意識のなかで体験している。
しかし、私は意識でもなければ、その中身でもない。
質問者 あなたは、実存において私たちと等しいと言われました。どうして
あなたの体験は、私たちのものとこうも違うのでしょうか?
マハラジ
私の実際の体験は何も違わない。
違いは私の評価と態度にある。
私もあなたと同じ世界を見ている。
だが、同じように見てはいない。
何も神秘的なことはないのだ。
誰もが世界をその人自身の観念を通してみている。
あなたが自分自身をこのようにあると考えるように、世界もあなたが考える
ようにあるのだ。
もし自分自身が世界から分離していると考えるならば、世界もあなたから分
離して現れる。
そしてあなたは欲望と恐れを体験するだろう。
私は世界を私から分離したものとして見てはいない。
だから望むものも恐れるものも、私にはないのだ。
質問者 あなたは世界のなかの光の点です。誰もがそうではありません。
マハラジ
私が私自身を私だと知っていること以外、私と他者の間にはどんな違いも絶
対にない。
私はすべてだ。
私は確実にそれを知り、あなたは知らないのだ。
質問者 ですから、私たちはまったく違うのです。
マハラジ
いいや、そうではない。
違いはマインドのなかにだけある。
それも一時的なものだ。
私もあなたのようだった。
あなたも私のようになる。
質問者 神はもっとも多様な世界を創造しました。
マハラジ
多様性はあなたのなかだけにある。
あなた自身をあるがままに見なさい。
そうすれば、あなたは世界をひと塊(かたまり)の実在、分割不可能な、描
写不可能なものとしてあるがままに見るだろう。
あなた自身の創造的力が画像をその上に投影したのだ。
あなたの質問はみな、その画像に関係するものだ。
質問者 あるチベット人のヨーギは、神は目的をもって世界を創造し、ある
計画にしたがって維持していると書いています。その目的は善であ
り、計画はもっとも賢明なものです。
マハラジ
それらはみな一時的なものだ。
私は永遠について語っている。
神と宇宙は来ては去っていく。
アヴァターラ(神の化身)たちは終わりなき継続性のなかでつぎつぎと現れ、
最終的に私たちは源に帰っていく。
私はすべての神と彼らの宇宙、過去、現在、そして未来の時間を超えた源に
ついてのみ語っているのだ。
質問者 あなたはそれらをみな知っているのでしょうか? それらをみな覚
えているのでしょうか?
マハラジ
数人の子どもたちが舞台の上で劇を演じているとき、注意を払ったり、覚え
ていなければならないようなことが何かあるだろうか?
質問者 なぜ世界の半分が女性で、半分は男性なのでしょうか?
マハラジ
彼らの幸福のためだ。
非個人性(アヴィヤクタ)は関係性のなかでの幸福のために個人性(ヴィヤ
クタ)となる。
グルの恩寵(おんちょう)によって、私は個人性と非個人性を等しい目で見
ることができるのだ。
私にとって二つはひとつだ。
生のなかで、個人性は非個人性のなかに溶け去る。
質問者 どのようにして個人性は非個人性から出現するのでしょうか?
マハラジ
二つはひとつである実在の相にほかならない。
ひとつをもうひとつに先んじて語ることは正しくない。
これらすべての観念は目覚めの状態に属するのだ。
質問者 何が私を目覚めの状態に連れ出すのでしょうか?
マハラジ
すべての創造の根底には欲望がある。
欲望と想像が互いを促進し、増強しあう。
第四の状態(トゥリーヤ)は純粋な観照、無執着の気づきであり、醒(さ)
めた、世界のない状態だ。
それは空間のように、何であれそれが包括しているものに影響されない。
身体的、精神的苦痛はそれに達しない。
それらは外側の「そこ」にあり、一方、観照はつねに「ここ」にあるのだ。
『I AM THAT 私は在る』(p140-142)
http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------
……。(-_-)
> 質問者 私が見るかぎり、あなたはわずかばかりの資産をもち、あらゆる貧
> 困と老いの問題に直面している、誰とも変わらない、ただの貧しい
> 人のようです。
この人、ウェスタンかもしれませんね。
インド人だと、なかなかこうも言わないかも。
> マハラジ
> 私が大金持ちだとしたら、どんな違いをもたらすというのかね?
ふふ。^^;
相手が話の接ぎ穂に困るような言い方をするんだよな、この方は。
> 私は私だ。
> ほかの何になれるというのだろう?
はい。
> 私は貧しくもなく、金持ちでもない。
> 私は私自身だ。
この超然たる言い方。
でも、このニサルガダッタという現象が起こっている“当体”のことを思えば、
まったくのところ、「私は貧しくもなく、金持ちでもない」という言い方しか
できないわけですよね。
> 質問者 それでも、あなたは喜びと苦痛を体験しています。
こう言いたくなる気持ちもわかります。
> マハラジ
> 私はそれらを意識のなかで体験している。
> しかし、私は意識でもなければ、その中身でもない。
そうか……。(-_-)
……こういうこと、言ってみたいなぁ。
(とは言いながら、理屈ではその意味はわかるんだよなぁ。-_-; )
> 質問者 あなたは、実存において私たちと等しいと言われました。どうして
> あなたの体験は、私たちのものとこうも違うのでしょうか?
たしかに、そう言いたくなるのはわかる。
ニサルガダッタの体験は自分の体験とはまったく違うのだ、と思いたくなるも
の……。
ところがニサルガダッタは、
> マハラジ
> 私の実際の体験は何も違わない。
こう答える。
とても本当とは思えないけれども、じゃ、これは嘘なのか、となると……。
……ここでちょっと、僭越ですが、わたしの判断の仕方ついて触れさせてもら
いますね。^^;
覚者の言葉を理解しようとするとき、わたしは“悟った人は嘘がつけない”と
いうことを前提してるんです。
むろん、言語上の“虚偽”が真実を伝えるのにより適合するなら、言葉の上で
嘘をつくことはあるのかもしれない。
しかし、覚者は意味もない嘘をつくことはできない、ということを信頼してい
る……というわけです。
悟った人からは個人が消失してしまうので、語弊のある言い方になるかもしれ
ませんが、ある意味で、覚者というのは“全体の叡智が操るロボット”のよう
なものだと思っているからです。
だから、
> 違いは私の評価と態度にある。
とニサルガダッタが言ったら、それは文字どおり、そういう意味なのだと、ま
ずは思います。
となると、われわれとニサルガダッタの違いは、世界に対する「評価と態度」
の違いでしかない、ということになります。
> 私もあなたと同じ世界を見ている。
ニサルガダッタの見ている世界は、何もわれわれが見ている世界と違うわけで
はない。
> だが、同じように見てはいない。
同じ世界を見ているけれども、ただ、見方が違うだけだ、とニサルガダッタは
言っているわけですよね。
> 何も神秘的なことはないのだ。
この言い方。
こういう言い方は……、好きだなぁ。(-_-)
> 誰もが世界をその人自身の観念を通してみている。
はい。
> あなたが自分自身をこのようにあると考えるように、世界もあなたが考える
> ようにあるのだ。
なるほど。(-_-)
そういうことなのか……。
世界はわたしが見なすようにあるだけなんだ。
とすると、世界の方に客観的な実体があるわけじゃないのか……。(-_-;)
そも、そうだとすると……。
そうか、だから、人の数だけの違った世界がある、ということになるわけか。
そうすると、人は自分が見ている夢という繭の中に住んでいるのだという話、
あの言い回しも納得できる。
……でも、そう言われると、ほんとにそういう気もしてきた。
世界はわたしが考えるようにあるんだ……。(-_-)
> もし自分自身が世界から分離していると考えるならば、世界もあなたから分
> 離して現れる。
たしかに……。
実際、そうだもの。
> そしてあなたは欲望と恐れを体験するだろう。
まったくその通りだ。(-_-;)
> 私は世界を私から分離したものとして見てはいない。
はい。
> だから望むものも恐れるものも、私にはないのだ。
なるほど。
> 質問者 あなたは世界のなかの光の点です。誰もがそうではありません。
今度はニサルガダッタを特別扱いすることで、事実から逃げようとするエゴの
戦略か。
そうしないと、エゴの存在の根拠が脅かされるものなぁ。
「誰もがそうではありません」というのは、たしかに、それはそのとおりなん
だけど。
> マハラジ
> 私が私自身を私だと知っていること以外、私と他者の間にはどんな違いも絶
> 対にない。
ああ、ここにきて、どうしても隔絶がきてしまうんだよなぁ。
われわれが「自分自身」を知らないということが……。
> 私はすべてだ。
> 私は確実にそれを知り、あなたは知らないのだ。
はい。
そのとおりです。(;_;)
> 質問者 ですから、私たちはまったく違うのです。
こうやってエゴは驚異を避け、すべてをチャラにしてしまおうとするわけか。
言うまでもなく、たしかに、まったく違うんだけど。
でも、そう断言することで、自分とは無縁の話にして、ニサルガダッタの言葉
を聴かずにすむ状況を作ろうとするわけだ。
> マハラジ
> いいや、そうではない。
そう。
じつは、わたし自身と無縁な話ではない。
なぜなら、
> 違いはマインドのなかにだけある。
のだから。
違いはマインドのなかにだけあって、わたしのなかにはない。
なぜなら、わたしはマインドではないから。
> それも一時的なものだ。
そのマインドのなかにある違いさえも、一時的なものにすぎない。
> 私もあなたのようだった。
たしかに。
> あなたも私のようになる。
(-||-)
> 質問者 神はもっとも多様な世界を創造しました。
あれ。(?_?)
なぜ、こういうふうに質問が転調したのかな?
そうか……、いろんな人がいるんですね、私たちは違うようです、って言いた
かったのかな……。
> マハラジ
> 多様性はあなたのなかだけにある。
おお。(@_@)
多様性はあなたが自分だと思っている「個人」のなかだけにある、の意味かな。
> あなた自身をあるがままに見なさい。
この“あるがままに見る”の意味がわれわれにはわからない。(-_-;)
> そうすれば、あなたは世界をひと塊(かたまり)の実在、分割不可能な、描
> 写不可能なものとしてあるがままに見るだろう。
ああ、そうか。
“あるがままに見る”というのは“世界をひと塊の実在、分割不可能な、描写
不可能なものとして”見るということか……。
自分を「個人」だと思っているかぎり、そういう見方はできないということか。
> あなた自身の創造的力が画像をその上に投影したのだ。
なるほど。
> あなたの質問はみな、その画像に関係するものだ。
そうなんだろうなぁ。
> 質問者 あるチベット人のヨーギは、神は目的をもって世界を創造し、ある
> 計画にしたがって維持していると書いています。その目的は善であ
> り、計画はもっとも賢明なものです。
うん。
たいていのスピリチュアルな存在の見解。
別にその見解が間違っているというわけじゃないだろうけど……。
> マハラジ
> それらはみな一時的なものだ。
夢の世界のなかでの意味というのは、すべて「一時的なもの」なのか。
> 私は永遠について語っている。
はい。(-_-)
> 神と宇宙は来ては去っていく。
(*_*)
なんと……。
「神と宇宙は来ては去っていく」
「神」や「宇宙」は、「来ては去っていく」ものなんだ……。
となると……、「神」も「宇宙」もマインドのなかの存在ということかな。
> アヴァターラ(神の化身)たちは終わりなき継続性のなかでつぎつぎと現れ、
> 最終的に私たちは源に帰っていく。
ふーむ。(-_-;)
> 私はすべての神と彼らの宇宙、過去、現在、そして未来の時間を超えた源に
> ついてのみ語っているのだ。
……ということは、“すべての神と彼らの宇宙、過去、現在、そして未来”は
全部マインドのなかにある、ということかな。
つまり、すべての神、その創造、すべての現象世界は、全部ひっくるめてマイ
ンドのなかにある、ということか。(-_-;)
それはとっても論理的だから、論理としては理解しやすことだけど。
そして、ニサルガダッタは、そういう知覚可能なすべての現象世界に関わるも
のを超えた、そしてそれには属さない、しかしそのすべてを可能にする「源」
についてのみ語っている、というわけだ……。
> 質問者 あなたはそれらをみな知っているのでしょうか? それらをみな覚
> えているのでしょうか?
そんな偉そうなことを言うのなら、あなたは「それらをみな知っているのか?
それらをみな覚えているのか?」とまあ、この人もじゃっかん、破れかぶれの
質問をしたというわけか。(^_-)
ここで、ニサルガ師匠がどう答えるかは、とても興味を惹かれるところ。
> マハラジ
> 数人の子どもたちが舞台の上で劇を演じているとき、注意を払ったり、覚え
> ていなければならないようなことが何かあるだろうか?
おお……。(@_@)
そうきたか。
たしかに……。
すべての舞台が「わたし」の許可のもとに運営されているというのに、小屋の
持ち主が、なにも旅回りの役者の出し物にいちいち興味を持つ必要もないわけ
だよなあ。(-_-)
これもじつに、論理的な話。
> 質問者 なぜ世界の半分が女性で、半分は男性なのでしょうか?
はは。(^^;)
もう話にならんと思って、今度は質問を転調してきたのかな。^^;
> マハラジ
> 彼らの幸福のためだ。
(?_?)
そうか……。
個々の神さまは、自分がプロデュースする世界の登場人物たちの幸福も考えて
おられるというわけか。
> 非個人性(アヴィヤクタ)は関係性のなかでの幸福のために個人性(ヴィヤ
> クタ)となる。
へー、ちょっと初耳。(@_@)
役に成りきるという幸福があるわけだ……。
というか、じっさい、そういう幸福は現にいくらでも目にしているわけか。
> グルの恩寵(おんちょう)によって、私は個人性と非個人性を等しい目で見
> ることができるのだ。
つねに個人性の背後の非個人性を見通しているわけか。
> 私にとって二つはひとつだ。
なるほど。
そう言われると、なんとなくそんな気がしてくる。
> 生のなかで、個人性は非個人性のなかに溶け去る。
役柄としての個人性は、ドラマ全体を成り立たせるために必要な非個人性のな
かに溶け去る、と。
> 質問者 どのようにして個人性は非個人性から出現するのでしょうか?
この人は、原因結果の物語を訊いているのかしら。
> マハラジ
> 二つはひとつである実在の相にほかならない。
実在にはそういう二つの相があるのか……。
> ひとつをもうひとつに先んじて語ることは正しくない。
「非個人性」から「個人性」が出現するというような、前後関係みたいなもの
があるわけではない、と。
> これらすべての観念は目覚めの状態に属するのだ。
目覚めの状態に入れば、そういうすべての観念が一目瞭然に納得できる、とい
うような意味かな……。
> 質問者 何が私を目覚めの状態に連れ出すのでしょうか?
どうすればそういう「目覚めの状態」へ抜けだすことができるのでしょうか、
というのと同じ意味かな。
> マハラジ
> すべての創造の根底には欲望がある。
なるほど。
> 欲望と想像が互いを促進し、増強しあう。
わかります。
> 第四の状態(トゥリーヤ)は純粋な観照、無執着の気づきであり、醒(さ)
> めた、世界のない状態だ。
ああ。
その「第四の状態(トゥリーヤ)」、「純粋な観照」、「無執着の気づき」が
われわれを「目覚めの状態に連れ出す」ものだ、ということか。
> それは空間のように、何であれそれが包括しているものに影響されない。
雲を浮かべる大空が、雲によって影響されることがないように。
> 身体的、精神的苦痛はそれに達しない。
「身体的、精神的苦痛」は、「無執着の気づき」には到達しない、と。
> それらは外側の「そこ」にあり、一方、観照はつねに「ここ」にあるのだ。
「身体的、精神的苦痛」は外側の「そこ」にあり、一方、「無執着の気づき」
は内側の「ここ」にある、と。
うーん。(-_-)
「無執着」って、そこまでいけるものなんだ……。
……。
(-||-)
今日の写経は、ここまでです。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html
もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。
ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/
…………○…………○…………○…………
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 3.ネットワークビジネス・ミニ講座:【時代の要請と必然性(1)】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここで急にトーンが変わりますが……。(*^_^*)
例の「解毒・抗酸化サプリ」の流通に関わるようになって、少し感ずるところ
がありました。
それは、「ネットワークビジネス」というものの【実際】と、それを取り囲む
いわゆる【常識】との間にあるあまりにも大きなギャップです。
別の言い方をするなら、「ネットワークビジネス」というものに対するあまり
にも大きな誤解と無知の存在です。
同じ言葉を使ってコミュニケーションしているつもりでも、その両端にまった
く別の連想野が存在し機能していて、じつは、ディスコミュニケーションしか
起こっていない可能性があるというわけです。^^;
それで今回から、少し「ネットワークビジネス」というもの自体を理解してい
ただくために、自己流「ミニ講座」を書いてみようかと思いました。
別に系統だって書くような力量もないので、そのときどき思いついたことを書
かせていただくだけです。
気楽に読んでいただけたらと思います。
例のマハルシ直伝の「誰が仕事をしているのか?」方式で書けたらと思ってい
ます。(^^;)
https://www.ascensionkan.com/mm/vol179.html#1
…………○…………○…………○…………
【時代の要請と必然性(1)】
ダイレクト・セリング(生産者⇒消費者の直販)が時代の大きな流れでのひと
つであることは事実でしょう。
また予防医学的観点に基づく健康(健食)産業がこれからの時代的要請であり、
必然であることもすでに異論のないところです。
このふたつの大きな潮流の重なり部分に、その後押しを受けた必然的流通形態
として「ネットワークビジネス」が存在します。
むろん、「ネットワークビジネス」が健康(健食)産業の流通部門だと言おう
というのじゃありませんけど。
「ネットワークビジネス」は、健康食品(=栄養補助食品、サプリメント)以
外にも、化粧品、日用品、耐久消費財など、いろいろな分野の商品を扱ってい
ますから。
ですが、この健康食品(=栄養補助食品、サプリメント)が「ネットワークビ
ジネス」の取扱商品のなかでいちばん大きな分野であることも事実です。
また健康食品(=栄養補助食品)を扱っていても、従来の流通経路
メーカー ⇒ 大卸し⇒ 中卸し ⇒ 販売店 ⇒ 消費者
をたどる販売形態を採用している企業もあります。
また、ダイレクト・セリング(生産者⇒消費者)であっても、広告媒体を使っ
た「通信販売」の企業もあります。
でも、健食産業の流通形態としては、これからは、「ネットワークビジネス」
の“ひとり勝ち”だろうという識者の判断もあるようです。
そして、実際、アメリカでは、ダイレクト・セリングそのものの90%以上を
「ネットワークビジネス」が占めているのだそうです。
しかし、日本での実情は、まだそれとはかけ離れています。
経済的動向に関して、よく“日本はアメリカより十年遅れている”ということ
が言われます。
まあ、そんなことを気にする必要もないわけでしょうが、そう言った側面があ
るのも事実だと思います。
そして特に「ネットワークビジネス」に関しては、その“遅れている”という
表現が妥当するような感じもします。
そんなことを含めて、これから少しずつ判断材料となりそうな情報を提供でき
たらと思います。
今日はちょっと時間切れなので、次回から……。(*^_^*)
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■ 4.いただいたお手紙から:logu さん、パールさん
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)
こちら↓でも結構ですよ。
parichan@gmail.com
勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;
ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。
…………○…………○…………○…………
勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;
ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。
…………○…………○…………○…………
今回、logu さんからの返信メールの一部の掲載許可をお願いしたら、快く許可
していただきました。
早速、ご紹介させていただきます。
【件名】: Re: loguさま、pariです。
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……
ドリンクを飲まなくなってから、また更年期障害がはじまり
あらためてこの商材はすごいと実感しております。
ところで先日「まもなく宇宙人が」の講演会に友人と行ったところ
そこでまた友人に会い、帰りに「超シャンバラ」という本はすごい
と意見が一致しました。
図書館で借りて読んで、また借りようと予約したら11人待ち。
レムリアの真実は10人待ち。
この地区だけではないと思いますが、このアセンションの波はすごい、と
感心しております。
UFOの話しはともかく、まずは情報操作されていることを
知る必要があるので、今後もさそってみようと思っています。
この商材の仲間でもアセンションのことが話題になっているようで、
ほんとうはこの商品を知ってもらわなくてはいけないのですが、
こちらはまだまだです。
私の不思議な友人は前世の自分がでてきたようで、
過去と現在と未来は同時に存在するのを経験しているようです。
不食とはいえ、いつもお腹がすいている状態なので白い御飯が食べたかった
らしく、昨日久しぶりに食事をしたら、味噌かつを食べていました。
何年も肉など食べていないのに、もしかしたら波動を下げたかった
のではないかと思います。
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logu さん、掲載許可、ありがとうございました。
> ドリンクを飲まなくなってから、また更年期障害がはじまり
> あらためてこの商材はすごいと実感しております。
いやー、そんなところでも、この超植物由来の解毒・抗酸化サプリは力を発揮
していましたか。(@_@)
とにかく、この超植物はあらゆる生態系(地球生態系&人体を含む有機体)の
生命力を活性化する方向で働いてくれるらしいですね。
実際、ダイオキシンを吸着・排出する話は聞いたことがありますが、解毒でき
る(24時間で96%解毒)植物なんて、他に聞いたことがありませんものね。
宇宙人が地球に遺していった植物という噂も、もしかしたら単なるデタラメで
はないかもしれません。
> ところで先日「まもなく宇宙人が」の講演会に友人と行ったところ
> そこでまた友人に会い、帰りに「超シャンバラ」という本はすごい
> と意見が一致しました。
そうでしたか。
> 図書館で借りて読んで、また借りようと予約したら11人待ち。
> レムリアの真実は10人待ち。
> この地区だけではないと思いますが、このアセンションの波はすごい、と
> 感心しております。
時代の流れですねぇ。
お陰さまでというか、“油っ気”が抜けてしまって、もはやアセンション情報
を発信していないこのメルマガまでもその余禄に与って……。(*^_^*)
> UFOの話しはともかく、まずは情報操作されていることを
> 知る必要があるので、今後もさそってみようと思っています。
はい。
> この商材の仲間でもアセンションのことが話題になっているようで、
> ほんとうはこの商品を知ってもらわなくてはいけないのですが、
> こちらはまだまだです。
ふふ。
> 私の不思議な友人は前世の自分がでてきたようで、
> 過去と現在と未来は同時に存在するのを経験しているようです。
なるほど。
> 不食とはいえ、いつもお腹がすいている状態なので白い御飯が食べたかった
> らしく、昨日久しぶりに食事をしたら、味噌かつを食べていました。
あはは。
いや、ご免なさい。
> 何年も肉など食べていないのに、もしかしたら波動を下げたかった
> のではないかと思います。
わかります。
そういうこともあるかもしれません。
loguさん、ありがとうございました。
m(_ _)m
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今回は、パールさんからも情報提供メールをいただきました。
【件名】: 地球の歴史についてのブログ紹介します。
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今晩は パールです。
下記のようなブログ見つけました。
http://blog.livedoor.jp/fransisco/
人類の歴史について、YHWHを中心とした救済の歴史です。
今回のアセンションの重要性が宇宙銀河をも含む事であることがよく分かり
ます。
現在の政局の動揺もなるほどと思います。
既にD氏のブログをお読みになられていると思いますが,こちらもとても参考
になりました。
ぜひお読みください。
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パールさん、掲載させていただきましたよ。
> 下記のようなブログ見つけました。
> http://blog.livedoor.jp/fransisco/
ここにも例の「神の目」の写真がありますね。
いつも情報をありがとうございます。
m(_ _)m
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【超植物の解毒・抗酸化力】
この超植物の驚くべき【解毒力・抗酸化力】が一般に認知されてくる機運が高
まってきています。
間もなく、この情報を誰もが知ることになるでしょう。
(1)ダントツの解毒・分解力:
・ダイオキシン(主に魚・肉から摂取:これを24時間で96%解毒)
・ヒスタミン(花粉症、アトピー、アレルギーの原因物質)
(2)殺菌力
・O-157、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ菌、黄色ブドウ球菌
(3)糖代謝改善能力・抗ウィルス能力
・既存のインスリン抵抗性改善薬と比較して数百倍(血糖値降下作用)
・C型肝炎の抑制、エイズウィルス結合阻止、インフルエンザウィルス阻害
ダイオキシンをコンニャクが“吸着・排出”する、というような話は聞かれた
ことがあるかもしれません。
しかし、ダイオキシンを解毒・分解する植物など聞いたことがありますか?
しかも、24時間で96%を解毒分解するんですよ。(@_@)
こういう能力が客観的、科学的に検証・確認されている植物抽出液です。
だからこそ「日本成人病予防協会」の推奨商品となっているのです。
これまでに、じつにさまざまな体感・改善結果が報告されています。
ただ、「薬事法」に抵触するために、それを公表できないだけなのです。
「薬事法」とは、いわば現在の医薬品に基づく医療体系を守るための法律です。
現在の医療体系は、すばらしい西洋医学の精華ではありますが、発症した病気
を対象とする医療技術であることも否定できません。
しかし、現在の国の医療負担の大部分を占めているのは生活習慣病、昔で言う
成人病なのです。
単純化して言えば、予防医学以外には本格的対処法が存在しない病気です。
その予防医学の最右翼の一角を担うことになる栄養補助食品です。
発売開始後2年以上経過しないと書類審査が通らない「日本成人病予防協会」
の推奨を、例外的に発売後一年で認可された驚異的効果(解毒力、抗酸化力)
が確認されている製品です。
昨年、糖尿病学会で、この植物の抽出液が現在世界で最も効果のある糖尿病薬
の数百倍の効果があることが発表されました。
一兆円企業の売り上げの1/4を叩き出している看板薬の数百倍の効果です。
最近九州大教授の疫学研究で「糖尿病が万病の元」であることが発表されたま
した。糖尿病患者は予備軍と合わせると1620万人と言われます。
その十人にひとりにこの情報を届けられたら、それだけで百万人を超えます。
住所をお知らせいただいた方に【解毒・抗酸化サプリ】のDVDをお貸ししま
すので、ご覧になってみてください。
返送用の封筒も同封してありますので、見終わったらそれに入れて返送してい
ただいて結構です。登録するかどうかは、取りあえず白紙でお考えください。
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■ 5.編集後記:そんな自分も赦してやりたいと思います。
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ちょうど去年の今頃、入院したのでしたが……。
じつは、今日もちょっとした……というか、かなりのというか、命拾いをしま
した。(*^_^*)
あの状況で、よくぞよそさまの車を潰しもせず、海に突っ込むこともなく、そ
のうえ怪我ひとつせずに無事に家まで帰ってこられたものです。(-||-)
ラッキーでした……。
……これまでも、何度か自分は護られていると感じたことがあります。
じっさい、護られているとしか言えない状態なのに、そしてそれが自分でもよ
くわかっているのに、なぜかわたしの方は、感謝ということがわからないとこ
ろがあるんですよね。(-_-;)
そう言えば、和田先生もどこかで「どうも感謝ということがわからなくて」と
おっしゃっていたようです。^^;
じつは、わたしもそうなんですなんて、別に言わなくてもいいんですが。(*^_^*)
そんな自分も赦してやりたいと思います。
今日は、めちゃ遅くなりました。
それでは、おやすみなさい。
<(_ _)>
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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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