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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.186 2007/10/28(第186号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在985名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.「わたし」は何者にもなれない

2.写経ニサルガダッタ:
        【44 「私は在る」が真実、それ以外はすべて推測だ】の3

3.ネットワークビジネス・ミニ講座:【「B」クワドラントへの道】

4.いただいたお手紙から:komalaさん

5.編集後記:台風の後は、空気が澄んできれいです。
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■ 1.「わたし」は何者にもなれない
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雨ですね。

雨霧が視界を右の方に移動していきます。

いまは右前方を覆う山はまったく見えなくなった……。

しなければならないことは何もないはずだけど、いまこうして、自分が投影す
る幻想世界の中に入って、思いを巡らしたりしています。

その思いを自分だと思って、困ったり、つまらながったり、駄々をこねていま
す。

こういうのを自己同化って言うんですよね。

聞いて知っています。^^;

そして、誰に強制されているわけでもないんだってことも。

自前で供給している映画の中に入って、その中の役割を演じることがとても楽
しみなら、それはそうすればいいんですよね。

でも、何もしたくないのなら、むろん、本当は何もしなければいいわけで。

それは分かり切ったことなんですが……。

それでもまだ、こんな駄々をこねて、煮え切らない態度をつづけている。

あ、急に霧が晴れてきましたよ。

微かに紅葉の兆しを見せ始めた山肌が見えて、こういう天気は透明感がありま
すね。

別に、文句に自己同化する必要もないんですが……。

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

サーダナ(修練)って、エゴがいたたまれないようにすることなんでしょうね。

なんだかんだ言って、エゴの立つ瀬がないようにしていくことなんだと思いま
す。

エゴは問題を作りたい。

自分がいなけりゃ、あんたやっていけないよ、と説得したい。

で、一瞬もこの肉体と一塊りのマインドに対する自己同化を疑わせずに、映画
のストーリーのなかで、あれやこれやの欲をかかせたい。

欲をかかせるには、とりあえず、この肉体と一塊りのマインドを取り巻く環境
に対する文句を発明するのがいちばん手っ取り早いでしょうから、自然と何か
不満が見つかるというわけです。

まあ、そんなことなんだろうと思います。

でも、考えてみたら、別にマインドが発明する文句に自己同化する必要もない
わけですよね。

そういう文句も、それなりの“ゆくたて”と、理由と権利があって存在してい
る、というだけのことで……。

自己同化するかどうかは、すべて「わたし」の固有の権利なんだと思います。

不満や文句や心配は、たしかに、発生します。

不満や文句や心配の原因である欲望が、たしかに、発生しますから。

でも、考えてみたら、必ずしも、それに自己同化する必要もないわけです。

いずれにしろ「私は在る」わけですし、「私がなくなる」ことはないわけです
から。

「欲望」ってなんなんだろうと思います。

考えてみたら、もしかしたら「何かになりたい」ってことかもしれませんね。

「わたし」はどうやったって、「何にもなれない」わけですから。

考えてみたら、全能って、哀れなところもありますね。

なにしろ、「全能」ですからね。(^_-)

「aloneness」(アローンネス)って言葉をご存知ですか?

“独りぼっち”ってことですよね。

それを寂しがったら、「loneliness」(一人ぼっち、孤独、寂しさ)になる。

“独りぼっち”と“一人ぼっち”じゃ、なにも違わんじゃんってことですが、
むろん、実体においては何も違いません。^^;

ただ……、「loneliness」(ロンリネス)には、どこか「一人ぼっち」でいる
ことに不満を見て、その不満に自己同化した感じがありますよね。

だから、「loneliness」の訳語は、「一人ぼっち」「孤独」「寂しさ」という
感じになって、どこか不満なような、何かが足りないようなニュアンスを表現
するわけです。

「aloneness」(アローンネス)って言葉も、「ひとりぼっち」の状態を表現す
る英語の単語です。

ただ、こっちはなんかエラそう。(*^_^*)

この「aloneness」がエラそうなのは、ただ自分が「ひとりぼっち」である事実
を受け容れて、それに満足しているから……というだけです。

たんなる自己評価の違いです。

だから、その“エラそう感”を表すために、「aloneness」の訳語は、ちょっと
字を変えて「独りぼっち」とか、ちょっと気取って「独り在ること」とか、少
しつづめて「独存」とかやるわけです。

「loneliness」(ロンリネス) :「一人ぼっち」「孤独」「寂しさ」
「aloneness」(アローンネス):「独り在ること」「独存」

ね、同じ事実でも、なんか違うでしょ。^^;

「一人ぼっち」「孤独」「寂しさ」は、なんか物欲しげです。

「独り在ること」「独存」は、なんかエラそうです。

というか、「独り」しかいないんだから、比較を絶しているわけですよね。

「不幸」というのも、比較する「幸福」があってこそです。

自分が「幸福」なのか「不幸」なのかを、自分の一存で決めなければならない
となったら、どうします?

自分の一存で決めなければならない人は、それこそ「孤独」ですよね。

でも、リアルな現実として、実情は、事実そうなんだと思います。

自分が「幸福」なのか「不幸」なのか、他の誰かに決めてもらえる、というも
のではないだろうと思います。

実際、他の人に決めてもらっても、満足できないでしょうし。

自分が「幸福」か「不幸」かを決めるのは、自分しかいない。

その意味では、「孤独」なもんだと思います。

でも、なんで「孤独」なんでしょう? (?_?)

自分の幸不幸を決定する全権は自分にあるわけです。

別に寂しがる必要もないわけですよね。

自分が全権を持っているわけですから。

それとも、自分の幸不幸を、“他人”の多数決で決めようというわけでしょう
か?

どうも、このあたりに何かがあるみたいなんですよね。

実際、われわれ、「幸福」とか「不幸」とかいうものに、なにか客観的な基準
があると思っているのかもしれません。

「幸福」とか「不幸」に何か客観的な基準があるのなら、その基準を満たさな
ければ「幸福」にはなれないわけですから、自分には全権はありません。

それで、自分の「幸福」について、多数決の世界に逃げられるわけです。

ある意味でとても楽なようでもあります。(^_^)v

でも、いったん、全権を手放すと、それを取り戻すのはなかなか大変なようで
もあります。(>_<)

だって、全権が自分の手中にあるかどうかを決められるのは、自分しかいない
わけですから。

     「あなたが(その全権を持っている)至高の存在なのだ」

と言ってくれる方が、グルというわけなんでしょうね。

そして、あなたに代わってそれをやってくれる者はいない、というのが

        「aloneness」(アローンネス):「独存」

ということなんだと思います。

「わたし」は、金輪際(こんりんざい)、何者かになることはできません。

「わたし」は、「宇宙」のなかの何者かにはなれないわけです。

だって、「宇宙」は「わたし」に起こっているわけですから。

「宇宙」は「わたし」の知覚の対象物であって、「わたし」の知覚の対象物が
知覚する「わたし」でありえないのは自明です。

……なので、「わたし」は絶対に「宇宙」のなかで何者かにはなれないわけで
すが……、そこは何事も相談です。(^_-)

「地獄の沙汰も金次第」というわけでもないでしょうが、ここに秘密の抜け道
がある。

その不可能をも可能にする“秘密の抜け道”が「自己同化」というわけです。

この「自己同化」のお陰で、「わたし」は「宇宙」のなかの何者にもなれるこ
とになった。

それが、いわゆる「わたし」の「全能」です。

だから、単純な数学的公式で表すと、

          「独存」×「自己同化」=「全能」

です。

ね、わかりやすいでしょ。(^_^)v

むろん、「自己同化」は“まやかし”です。

“あやかし”のための“まやかし”……。

メフィストフェレスがファウスト博士に手渡したのも、きっとこれでしょう。

「独存」が「自己同化」を使っているかぎりは、「全能」が手に入ります。

ラムサが説いているのは、その「全能」の世界でしょう。

でも、その「全能」が手に入るのは、あくまでも、「独存」が健在である間だ
けです。

なぜなら、「全能」を可能にしているのは「独存」であって、その逆ではない
からです。

「独りぼっち」である「わたし」が、いかなる“他者”も存在しないところで、
「自己同化」という“まやかし”を楽しんでいるからこその「全能」です。

「わたし」が一瞬でも「自己同化」という“まやかし”に取り込まれて「独存」
を忘却したらどうなるか?

「わたし」はたちまち「宇宙」のなかの“わたし”となって、多くの“他者”
に取り囲まれることになります。

サルトルが言うように、「他人は地獄」です。

「自己同化」によって可能になった「全能」は、一瞬のうちに“地獄”に変容
します。

つまり、「独存」こそが真の「全権」であり、「わたし」の「全能」を保証し
ているわけです。

「独存」がぼやけたとたんに、現れるのは“現実(=幻実)”です。

“現実”というのは“他人”によって構成されるものです。

つまり、「形」と「名前」で構成される世界は“他人”から成っているという
ことです。

“他人”とは「動かし難い“現実”」のこと、つまり“地獄”のことです。

その「世界」にいる“わたし”には「全権」はない、“わたし”は「全能」で
はないわけです。

だから、「自己同化」があって、「独存」が隠れれば、現れるのは「全能」な
らぬ“地獄”です。

「独存」の裏打ちのない「自己同化」は、たちまち形と名前の“現実世界”の
なかで難破せざるをえない。

「全権」を失った“わたし”には、動かし難い“現実”とは“地獄”のこと。

これを、単純な数学的公式で表すと、

          ((独存))×「自己同化」=“地獄”

です。(^_^)v

          「独存」×「自己同化」=「全能」

と比べると、「独存」の明瞭性に違いがあるだけです。

つまり、自分が幸福かどうかは、自分で決めるしかないことの明晰性です。

その根拠を少しでも、自分以外の、何か客観的な現実(=幻実)に委ねたら、
“地獄”は必定です。^^;

なぜなら、「わたし」とは正真正銘の「永遠」であって、形と名前をもつ何者
かには絶対になりえないからです。

何者かとは滅びの姿。

「わたし」は間違いなく永遠ですが……、

巨人は永遠ではありません。(>_<)\(←ゴン)

イッテー、ちょっと言っただけなのに……。(/_;)

----------------------------------------------------------------------
 永遠は時間を知り、時間は永遠を知らない。
 すべての意識は時間のなかにあり、意識にとって永遠は無意識として現れる。
 それにもかかわらず、永遠なるものが意識を可能にするのだ。
 光は暗闇のなかで輝く。
 光の中で暗闇を見ることはできない。
 あるいは、ほかの言い方をすれば、果てしない光の大洋のなかで、暗く、限
 定され、対比によってしか知覚できない意識の雲が現れるのだ。
 
               『I AM THAT 私は在る』(p397)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

……。(-_-)

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:
        【44 「私は在る」が真実、それ以外はすべて推測だ】の3
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

とても地味で、とても当たり前のことだけが語られています。

それだけに、とても実質的な指示でもあります。

> もし本当に見いだしたいならば、遅かれ早かれひとつの場所だけを掘り進ま
> なければならないことを発見するに違いない。
> それが内面なのだ。

すべての説法は、ただこのことだけを伝えているのでしょうね。

それを何とかそこ以外に、マインドのなかに出口を探そうとするものだから、

> 水を探すために小さな穴を至るところに掘ったりはしない。
> ただ、一カ所を深く掘りつづけるだけだ。

こんなことまで、言ってくれるのだと思います。

【44 「私は在る」が真実、それ以外はすべて推測だ】の最終3回目です。

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 あなたは実在について、すべてに偏在し、常在、永遠、全知であり、
     すべてにエネルギーを与える第一の要因だと直接の体験から語って
     います。実在についての討論をまったく拒絶するほかの師たちもい
     ます。彼らは実在はマインドを超え、すべての討論は非実在の巣窟
     (そうくつ)であるマインドの領域にある、と言っています。彼ら
     のアプローチは否定的なものです。非実在を正確に示すことで、そ
     れ自体を超えて実在にたどり着くのです。
 
 マハラジ
 違いは言葉の上にしかない。
 結局のところ、私が実在を語るとき、それは非実在ではないもの、空間も時
 間もなく、原因がなく、無始無窮(むきゅう)のものとして描写する。
 つまりは同じことなのだ。
 荷車が進んでいくかぎり、それを押すか引くかは問題ではない。
 あるときには実在に引きつけられ、別のときには偽りに対して反発を感じる。
 それらはただ気分が交互に入れ代わっただけだ。
 完全な自由に向かうためには、どちらも必要なものだ。
 あなたはある道を選び、あるいは別の道を選ぶ。
 だが、それぞれのときにそれは正しい道となる。
 ただ全身全霊で行きなさい。
 疑いやためらいに時間を費やしてはならない。
 多くの種類の食べ物が子供の成長にとって必要だ。
 だが、食べるという行為は同じだ。
 理論的には、すべてのアプローチが正しい。
 実際には、与えられたときにおいて、あなたはひとつの道を進むだけだ。
 もし本当に見いだしたいならば、遅かれ早かれひとつの場所だけを掘り進ま
 なければならないことを発見するに違いない。
 それが内面なのだ。
 
 身体もマインドも、あなたが探し求めているものを与えてくれはしない。
 あなたの探求はあなた自身を知り、あなた自身であること。
 そして、それとともにやってくる大いなる平安だ。
 
 質問者 すべてのアプローチには、かならず何らかの有益な効力があるはず
     です。
 
 マハラジ
 どの場合にもその価値は、あなたの内面の探求の必要性へと導くことにある。
 さまざまなアプローチに遊び興じるのは、誰か特別な存在として在るという
 幻想を放棄することを恐れた、内側へ入ることへの抵抗かもしれない。
 水を探すために小さな穴を至るところに掘ったりはしない。
 ただ、一カ所を深く掘りつづけるだけだ。
 同様に、あなた自身を見いだすためには自己を探求しなければならない。
 あなたが世界の光だと悟ったとき、あなたはその愛だということも悟るだろ
 う。
 知ることが愛すること、愛することが知ることなのだ。
 
 すべての愛情のなかで、自己への愛が最初に来るものだ。
 世界へのあなたの愛は、あなた自身へのあなたの愛の反映なのだ。
 世界はあなた自身の創造なのだから。
 光と愛は非個人的なものだ。
 しかし、それはあなたのマインドのなかで、知ることと自己の幸せを想うこ
 ととして映る。
 私たちはいつも私たち自身に対して親しく在る。
 だが、いつも賢明だとは言えない。
 ヨーギとは智慧と善意が手を取り合っている人だ。
 
             『I AM THAT 私は在る』(p219-220)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

(-||-)

……いつもながら、ニサルガ師匠の言葉を聴くのはとても嬉しいことですね。

> 質問者 あなたは実在について、すべてに偏在し、常在、永遠、全知であり、
>     すべてにエネルギーを与える第一の要因だと直接の体験から語って
>     います。実在についての討論をまったく拒絶するほかの師たちもい
>     ます。彼らは実在はマインドを超え、すべての討論は非実在の巣窟
>     (そうくつ)であるマインドの領域にある、と言っています。彼ら
>     のアプローチは否定的なものです。非実在を正確に示すことで、そ
>     れ自体を超えて実在にたどり着くのです。
> 
> マハラジ
> 違いは言葉の上にしかない。

はい、まったくです。

> 結局のところ、私が実在を語るとき、それは非実在ではないもの、空間も時
> 間もなく、原因がなく、無始無窮(むきゅう)のものとして描写する。
> つまりは同じことなのだ。

わかります。

> 荷車が進んでいくかぎり、それを押すか引くかは問題ではない。

おお……。

> あるときには実在に引きつけられ、別のときには偽りに対して反発を感じる。
> それらはただ気分が交互に入れ代わっただけだ。

はい。

> 完全な自由に向かうためには、どちらも必要なものだ。
> あなたはある道を選び、あるいは別の道を選ぶ。
> だが、それぞれのときにそれは正しい道となる。

そうか。(-_-;)

> ただ全身全霊で行きなさい。

(>_<)

> 疑いやためらいに時間を費やしてはならない。

(;_;)

> 多くの種類の食べ物が子供の成長にとって必要だ。
> だが、食べるという行為は同じだ。

はい。

> 理論的には、すべてのアプローチが正しい。
> 実際には、与えられたときにおいて、あなたはひとつの道を進むだけだ。

わかります。

> もし本当に見いだしたいならば、遅かれ早かれひとつの場所だけを掘り進ま
> なければならないことを発見するに違いない。
> それが内面なのだ。

ああ……。

やっと……、聞こえてきはじめました。

> 身体もマインドも、あなたが探し求めているものを与えてくれはしない。

わかります。

> あなたの探求はあなた自身を知り、あなた自身であること。
> そして、それとともにやってくる大いなる平安だ。

そうです。(-_-)

> 質問者 すべてのアプローチには、かならず何らかの有益な効力があるはず
>     です。
> 
> マハラジ
> どの場合にもその価値は、あなたの内面の探求の必要性へと導くことにある。

ああ……、単純なんですね。

> さまざまなアプローチに遊び興じるのは、誰か特別な存在として在るという
> 幻想を放棄することを恐れた、内側へ入ることへの抵抗かもしれない。

なるほど。

憶えておいて、自分に勇気を与えたいです。

> 水を探すために小さな穴を至るところに掘ったりはしない。

(>_<)

> ただ、一カ所を深く掘りつづけるだけだ。

わかります。

> 同様に、あなた自身を見いだすためには自己を探求しなければならない。

はい。(-_-)

> あなたが世界の光だと悟ったとき、あなたはその愛だということも悟るだろ
> う。

そうなのか……。

> 知ることが愛すること、愛することが知ることなのだ。

今はわからないけど……。

> すべての愛情のなかで、自己への愛が最初に来るものだ。

はい、それはよくわかります。

> 世界へのあなたの愛は、あなた自身へのあなたの愛の反映なのだ。

はい。

> 世界はあなた自身の創造なのだから。

おお……。

> 光と愛は非個人的なものだ。

そうなんですね。

いや、そうですよね、そうに決まっている。

> しかし、それはあなたのマインドのなかで、知ることと自己の幸せを想うこ
> ととして映る。

ああ、そうなのか……。

> 私たちはいつも私たち自身に対して親しく在る。

うん。

> だが、いつも賢明だとは言えない。

なるほど。

> ヨーギとは智慧と善意が手を取り合っている人だ。

そうなんですね。

(-_-)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/


        …………○…………○…………○…………



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■ 3.ネットワークビジネス・ミニ講座:【「B」クワドラントへの道】
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ここで急にトーンが変わって……、

「誰が仕事をしているのか?」の時間です。(*^_^*)

で、とりあえず、われわれは幻想宇宙劇場のなかで生存しなくてはならない、
という“思い込みの罠”にかかっているものとします。^^;

そうしないと話が先に進みませんからね。(^_-)

“生存しなくてはならない”というのではあまりにも辛気くさい、という方は、
“自分のしたいことをするための自由がほしい”でもいいです。

というのは、“生存する”ためにも、“自分のしたいことをするために”も、
ここでは現在まだ「お金」という一種の“権利証”が必要なので、同じことだ
からです。

「お金」で手に入るのは、肉体を維持するための諸々の条件や物品ていどのも
のですが、とはいえ、手に入れるにはそれなりに手間ひまがかかります。

で、それをわれわれがどうやって手に入れているかですが……。

例の『金持ち父さん、貧乏父さん』で有名なロバート・キヨサキ氏が開発した、
「キャッシュフロー・クワドラント」という図式が見事にわかりやすいです。

それによると、われわれは次の4分野(=4つの方法)で、「お金」を手に入
れているらしい。


                ┃
                ┃
            E   ┃   B
                ┃
                ┃
                ┃
          ━━━━━━╋━━━━━━
                ┃
                ┃
                ┃
            S   ┃   I
                ┃
                ┃


と、いうんでしたよね。

それぞれ、

E……従業員(employee)
S……自営業者(self-employed)
B……ビジネスオーナー(bussiness owner)
I……投資家(investor)

を表します。

図式に入れて、キヨサキさんのコメントを加えてもう一度確認してみると、


                ┃
            E   ┃   B
                ┃
          従業員   ┃  ビジネスオーナー
                ┃
     ・他人のために働く人 ┃ ・他人に働いてもらう人
                ┃
                ┃
        ━━━━━━━━╋━━━━━━━━
                ┃
            S   ┃   I
                ┃
          自営業者  ┃  投資家
                ┃
     ・自分のために働く人 ┃ ・お金に働いてもらう人
                ┃
                ┃


複数のクワドラントに入っている人もいるでしょうが、まあこんな感じです。

こうはっきり書かれちゃうと、ちょっと嫌な感じにもなりますが、まあここの
(少なくともこれまでの)幻想宇宙で生きるには、このどれかのクワドラント
で生存しなければならないわけです。(^_-)

で、だいたいの傾向として、地球人は、楽を求めて、

          E → S → B → I

の順でクワドラントを移行し、そのマインドの変化によって、いわゆる金持ち
になっていくものらしい。

で、人によっては、それを「成功」と呼んだりします。

ま、それはそれでいいんですが、見てわかるとおり、「E」と「S」のクワド
ラントは、いわばラットレースです。

つまり、自分が働けなくなったら、アウトなわけです。(>_<)

そういうことは、知らなければ存在しないわけですから、それでもいいです。

でも、いったんそういうことが“わかって”しまうと、これは厳然たる事実に
なります。

つまり、「E」「S」のクワドラントとで生存しているかぎり、自分が働けな
くなったらそれで収入の道を断たれるんだ、ということです。

個人的なことを言いますが、うっかり者のわたしは、自分が働けなくなったら
収入の道を断たれるなんて、意識して生きてこなかったです。

まったくそういうことを考えたことがなかった。

でも、ある時から、急にそういうことを意識するようになった。

それまで当然のようにあった仕事が入ってこなくなったからです。

まあ、一言で言うと、バカですね。(*^_^*)

遠く遙かな星々の世界を見上げて生きてきたんですが、足許に転がっている石
に気がつかずに、けつまづいてしまったみたいな話です。(^_-)

そこで改めて、もう一度この図↓を眺めてみることになるんですが……、


                ┃
            E   ┃   B
                ┃
          従業員   ┃  ビジネスオーナー
                ┃
     ・他人のために働く人 ┃ ・他人に働いてもらう人
                ┃
                ┃
        ━━━━━━━━╋━━━━━━━━
                ┃
            S   ┃   I
                ┃
          自営業者  ┃  投資家
                ┃
     ・自分のために働く人 ┃ ・お金に働いてもらう人
                ┃
                ┃


つくづくこの絵がスゴイのは、そういう意味で見れば、たしかに、われわれは
ひとり残らず、この絵のどこかに存在せざるをえない。

自分で、このなかのどの役割も演じていない人は、その役割を演じている人の
保護のもとで生存している、ということでしょうね。

そしてこのクワドラントの左側で生存しているかぎり、自分が働けなくなった
らアウトだということです。

まあ、映画『タイタニック』の最終段階じゃないですが、「お金」が通用しな
い状況に入ったら気楽なもんで、みんなと同じに困って、何かの“お迎え”で
も来るのを待っていたらいいんですが、問題はそれまでです。

とりあえず、生きなければならない、というゲームです。

働けなくなったらその瞬間が終わり、というのは明らかに悪夢の幻想ですが、
その世界も生きていくわけです。

どうですか?

やっぱり、“遅ればせ”ではあっても、働けなくなっても取りあえずは生存で
きる、という状況を調えたいような気になりますよね。

道は、「B」か「I」しかないようです。

「I」で生存できたら、それもすばらしいかもしれませんね。(^_-)

ところが、いかんせん、先立つものがない。

じゃ、「B」しか残っていないんでしょうが、そんな、オーナー社長さんにな
れるような才覚も、エネルギーもありませんよ。

……。(-_-;)

そこで唯一の可能性として浮上してきたのが、「ネットワークビジネス」とい
うわけです。

「ネットワークビジネス」は商品の流通を起こすという“販売業務”の一形態
ではあります。

しかし、販売会社の“従業員”とは少し違います。

販売会社の“従業員”は、自分が作った流通に対して何の権利も持っていませ
ん。

会社から給料をもらえば、それで終わりです。

しかし「ネットワークビジネス」の会員は、自分が流通を起こせば、その流通
組織自体がある意味で“自分の組織”になるわけです。

つまり、販売活動を行うことによって「ビジネスオーナー」になれる、という
ことです。

自分の“レバレッジ”(テコ)を持つことができるということです。

“自分の組織”の方々の活動が“自分の組織”を大きくしてくれる可能性だっ
てあります。

自分が働けなくなっても、その組織の流通が続いているかぎり、それなりの配
当(ボーナス)がいただけるというわけです。

まるで、オーナー社長と同じじゃありませんか。

特別の才覚も、能力も、エネルギーも、その上お金もない人間に、こんなこと
ができる手段が他にあるでしょうか?

別に、誰もが「ネットワークビジネス」をすべきだなんて、馬鹿なことを言っ
ているわけじゃありません。

他に自分好みの仕事をして、それで充分に生存できるなら、まったくもって、
申し分ありません。

少しまとまったお金があるなら、マネー経済の世界に投じて、収益を計るのも
結構だと思います。

ただ、収益を上げる手段として投資を見るかぎり、投資による利益は、とりも
なおさず誰か他の人の損失によって賄われているのは事実ですよね。^^;

言うまでもありませんが。

格別の努力もしたくないわたしのような人間が、とにかく「B」クワドラント
に入れる可能性がある、まことに貴重な仕事が「ネットワークビジネス」なん
だということを、今回お知らせしたいと思いました。

まあ、ぽちぽち行きましょう。^^;

今日も時間切れなので、ここまでにして置きます。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


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■ 4.いただいたお手紙から:komalaさん
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
      ↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)

こちら↓でも結構ですよ。
parichan@gmail.com

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


        …………○…………○…………○…………


今回は、しばらく沈黙なさっていた komala さんが思わず声をあげた、という
感じでメールをくださいました。

早速ご紹介します。

【件名】: エパンチン将軍です(^0^)/
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 パリさん、こんにちは。コマラです。
 
 私は、関わらせていただいている方の引越しと、その後片付け
 に携わっていて、疲れ気味です。
 
 それで、アセ通も今週分はまだ読了していませんが、大好きなド
 ストエフスキーの、其れも、愛読、熟読した『白痴』のことが書か
 れている箇所は、目が吸い寄せられてしまいました。
 
 そして、私は今、毎日、校正の手伝いもしているので、ついパリ
 さんにも、頼まれてはいないけど、「イヴォルギン将軍ではなく、
 エパンチン将軍です。」と、メールをお送りしてしまう次第です。
 
 イヴォルギン将軍は、夜会には出ていません。その夜、イヴォル
 ギン将軍は、イッポり−トという肺病で死期の迫っている青年の家
 で、酔いつぶれています。
 
 また、ドストエフスキーの事、書いてくださいね。
 
 では。
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> パリさん、こんにちは。コマラです。

お久しぶりです。(^^)/

> 私は、関わらせていただいている方の引越しと、その後片付け
> に携わっていて、疲れ気味です。

おやおや、ご苦労さまです。

> それで、アセ通も今週分はまだ読了していませんが、大好きなド
> ストエフスキーの、其れも、愛読、熟読した『白痴』のことが書か
> れている箇所は、目が吸い寄せられてしまいました。

あれ、komalaさんも、ドストエフスキー・フリークでしたか。(@_@)

> そして、私は今、毎日、校正の手伝いもしているので、ついパリ
> さんにも、頼まれてはいないけど、「イヴォルギン将軍ではなく、
> エパンチン将軍です。」と、メールをお送りしてしまう次第です。

(*@_@*)

> イヴォルギン将軍は、夜会には出ていません。その夜、イヴォル
> ギン将軍は、イッポり−トという肺病で死期の迫っている青年の家
> で、酔いつぶれています。

あはは。(^^)/

なんて照れ隠しをしている場合ではないのかもしれませんが……。^^;

そうでしたか、「イヴォルギン将軍ではなく、エパンチン将軍で」したか。

ところで……、時代が経ってしまったんですねぇ。(-_-;)

じつは、komalaさんに教えていただいて、イヴォルギン将軍とエパンチン将軍
の違いが、わたしはすぐにはわかりませんでした。

隔世の感、とはよく言ったものですねぇ。

いま絶好調の世間通は、エパンチン将軍でしたね。

そして、イヴォルギン将軍というのは、コーリャの駄目おやじなんですね。

……ふぅ。(-_-;)

じつは、いまよく思い返してみると、“ぱりさん”はドストエフスキーを読ん
だことがありませんでした。(*^_^*)

そうすると、あれほどドストエフスキーを大好き人間だったつもりでも、樺太
の船のなかにまでロシア語の『白痴』持っていったのに、もうかれこれ三十年
近くもドストエフスキーは読んでいないことになります。

イヴォルギン将軍もエパンチン将軍もごっちゃになってしまうわけです。

記憶への自己同化が続いているだけで、明らかにドストエフスキーを読んでい
た人間とは、肉体の細胞もマインドの構成も別人なんでしょうね。

> また、ドストエフスキーの事、書いてくださいね。

文学空間には確かに、固有の懐かしさがありますよね。

エネルギーを送れば、それはそれでまた振動を開始するんでしょうね。

ああいう世界にまた浸りたいかどうか……。

(^^;)

よくわかりませんが。

komalaさん、不思議な感傷を呼び覚ましていただきました。

ありがとうございました。

m(_ _)m


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■ 5.編集後記:台風の後は、空気が澄んできれいです。
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今日は、台風が来ましたね。

いつの間にか、家のまわりには風で吹き飛ばされた木々の葉が一面に広がって
います。

台風の後は、空気が澄んできれいです。

一荒れ来れば、その後では否応なく新しい光景が広がっているようです。

それでは、おやすみなさい。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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