home > 通信 > 『アセンション館通信』第187



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
  ☆☆   ☆☆ 
 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.187 2007/11/04(第187号)
☆☆   ☆   ☆☆
☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
-☆☆---------☆☆----------------------------------------------------
 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在990名
----------------------------------------------------------------------
◇◇ もくじ ◇◇

1.恐れと包含関係

2.写経ニサルガダッタ:【28 すべての苦しみは欲望から生まれる】の前半

3.ネットワークビジネス・ミニ講座:【ネットワークビジネスの正味】

4.いただいたお手紙から:パラミタさん

5.編集後記:それなのにこんなに書いちゃって。(*^_^*)
----------------------------------------------------------------------

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 1.恐れと包含関係
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今日は結構涼しいですね。

いまはまだ曇っています。

この日はたいてい晴れるんじゃなかったでしたっけ。

……そんな記憶も何もなく、まっさらな日を迎えられればそれでいいんだな、
と言う気もします。

ろくでもない記憶が現象に価値づけをし、この瞬間を期待と嫌悪で汚すんでし
ょうね。

だとすれば、わたしが投影しているこの映画自体には、何も問題はないのかも
しれません。

ただ……その映画にかぶせている意味とか価値が騒音なのかもしれません。

そう考えてみれば、この映画がわたしの内界で、それに対してわたしの連想野
が浮上させているこの思いのほうが、外側から押しつけられた外界なのだとい
うニサルガ師匠に教わった理解の仕方もわからないこともない。

何の思いもなければ……、たしかに、それが微かに憶えている懐かしいような
瞬間なのか……。

自然に、マインドの身体が、思いを避けるようになればいいのかもしれません。

思いがうるさいわけですから。

……ところが、すっかりマインドにくるめ取られてしまって、思いを避けるな
んて、そんな気の利いたことを思いつかない。

すぐに、住み慣れた価値観に自己同化して、ああだこうだと惰性になった感想
を分泌してこの瞬間を汚してしまう。

そうやっては嫌悪感で充満し、すぐにまた反省し、恥ずかしくなって、思わず
「さよならだけが人生さ」なんてうそぶいてしまうんです。

相変わらずです……。

ふ。

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

たとえば、『プレアデス+かく語りき』(1994年コスモテン刊、大内 博訳)
という本がありますよね。
https://www.ascensionkan.com/books/pleiad+1.html

精神世界オタクを自認するような方なら、知らない人はいないというような本
だと思います。

1988年ころからバーバラ・マーシニヤックを通じて始まったプレアデス人
たちとのチャネリングが、その後300本ものテープになって、それがまとめ
られたものみたいですね。

日本語翻訳本の初版は1994年の10月1日に発行され、わたしも夢中にな
って読みました。

とにかく、ゲートが開いた結果だというその圧倒的な情報量に驚嘆しました。

そして、“地球という素晴らしい不動産”とか、“地球の所有者”とか、“光
のフィラメント”とか“情報がパワーである”というような言葉や概念を知り
ました。

さまざまな文明から与えられて最初の人類が持っていた“12束のDNA”が
“新しい所有者”によって抽出、分解されてしまったこと。

その結果、生存に必要がないDNA、つまり情報を与えるDNAは切り離され、
その“新しい所有者”にとって「支配しやすく、操縦しやすい周波数に閉じ込
められること」になってしまった、と。

そこから解放するための準備として、宇宙で通常許される範囲を超えて、わた
したちはみなさんに情報を提供します、というようなことだったと思います。

情報大好き人間のわたしが夢中になったのも当然です。

“情報がパワーである”こと自体は、いまや誰もが知っているわれわれの通念
となり、地球人類の日常的な体験になりました。

もちろん、“アヌンナキ”の支配や、彼らが実験室で“2束のDNA”を作成
したとかいう話が、地球人の常識となったという意味ではありませんが……。

でも、個々人がアクセスする情報の、分野、精度などは異なるにせよ、誰もが
自分の生き残りや目的達成のために、“情報がパワーである”ことを日常的に
体験しているはずです。

たとえば、算数の試験を受けている小学生なら、今解いている問題の解答方法
や答えが知りたいわけですから。

競馬場でなけなしの金を投じようとしている人なら、できるなら次のレースの
当たり馬券の番号が知りたいはずです。

着実な事業家なら、今後の事業展開の指針に、時代の趨勢と自分のビジネスの
進むべき方向を占うための確実な情報が欲しいでしょう。

“アセンション・オタク”なら、「ファーストコンタクト」のもっと具体的な
スケジュールが知りたいかもしれませんし。(^_-)

“情報がパワーである”のは、情報がわれわれのいわば“生存圏”を定義し、
その“生存圏”での有利な動き方を指示してくれるからだと思います。

考えてみたら、映画の登場人物である有機体ロボットの脳といのは、入力情報
の処理システムですよね。

脳は入力情報しか処理できないわけですから、入ってこない情報空間で生きる
ことができないのは当然です。

「赤ん坊はまっさらな状態で生まれてくるんじゃない」(『神の使者』(p37))
そうですが、それにしても、新しい世界の仲間になって、そこで生きたいと思
うのなら、まずは入力情報を処理して自分の“生存圏”を定義しなければなら
ないはずです。

自分がこれから演じるドラマの枠組み、個人的な立場、出発点などのワンセッ
トをもらって、それを咀嚼し、人生のドラマを始めるわけでしょうから。

「赤ん坊はまっさらな状態で生まれてくるんじゃない」というアーテンの言葉
は、われわれが転生という幻想のなかで処理する情報の中には、大脳が処理す
る物理次元の情報の他にもいろいろあるということでしょう。

両親から受け継ぐ大脳だけですべての情報に対処するのなら「まっさらな状態
で生まれてくる」とも言えるでしょうが、じつはもっと永い旅で蓄積してきた
“別の癖”、別の処理パターンも持っているということだと思います。

いわゆるカルマと呼ばれる永い記憶を蓄積していて、それも現在の情報処理に
影響を与えているんでしょうね。

それがラムサが言うように小脳に収められているにせよ、チャクラと呼ばれる
肉体以外の微細な身体の脳に収められているにせよ、どれも情報処理のツール
であり、固有の処理パターンを定義していることは確かだろうと思います。

要するに、大宇宙と言い、多次元宇宙と言っても、煎じ詰めたところ、すべて
は情報処理の一大構造体ということになります。

そしてその処理情報も、煎じ詰めたところ、区別、立て分け、分割するに値す
る情報が……「ある」のか「ない」のか、ということかもしれません。

えらく単純化するじゃない、それじゃまるで、この宇宙なんて無くてもいいと
言わんばかりじゃない、と思われるかもしれません。^^;

でも、元々このメルマガの主旨が、

「マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備
だ、という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力」

なんですから。

多少、過激に傍若無人に展開しても、そのへんは、ひとつ……。^^;

しかし、そういう多少乱暴な目で最初に取り上げた『プレアデス+かく語りき』
という本を眺めて見ると、けっこう、面白い発見があったりします。

この本の最初はこんなふうに書き出されているんです。

----------------------------------------------------------------------
 第1章 時空を超えた大使たち
 
  こんにちは。プレアデス人です。プレアデス星雲のエネルギーの集合体で
 す。私たちには、長い歴史があります。私たちの祖先は一つの周期を完了し、
 すなわち、一つの宇宙を完成させた宇宙からやってきました。地球の皆さん
 は、地球という惑星の完了に向けて、現在、とり組んでいます。私たちは皆
 さんのその仕事のお手伝いをするためにきています。この完了、あるいは、
 大転換は長年にわたって多くの存在によって予告されてきました。重要な時
 期です。いま、地球に起きることは、宇宙全体に影響を及ぼすことになるで
 しょう。
                    『プレアデス+かく語りき』(p31)
                       http://tinyurl.com/35n9yw
----------------------------------------------------------------------

と……。

すなわち、この物語の語り手たちの「祖先は一つの周期を完了し」たと。

だから、この方たちは「一つの宇宙を完成させた宇宙からやってき」たのだ、
というのです。

ここで「一つの宇宙を完成させ」るということがどういうことなのか、直接は
語られていません。

ただ、ここに続く少し後の部分に、次のような叙述があります。

----------------------------------------------------------------------
  私たちの祖先には、二つの選択がありました。一つは、根本創造主のとこ
 ろの戻ること、それは、一つの動きにすぎないのですが、そして、根本創造
 主の振動数のなかに存在することでした。もう一つの選択は、継続でした。
 ある一つのかたちが完了するときには、さらにその活動を継続するのが普通
 なのです。彼らは、この宇宙に大使としてやってくる選択をしました。とい
 うのは、いつの日か、地球の人々もまた、完了の日を迎えるであろうことを
 知っていたからです。
                    『プレアデス+かく語りき』(p31)
----------------------------------------------------------------------

ふーむ。(-_-;)

一つの宇宙の運命を最後まで生き抜き、その宇宙を完成させ、潜在エネルギー
を消費し尽くしたところに、きわめて自覚的な“二つの選択”があった、とい
うのです。

ひとつは、「根本創造主のところに戻」って、「根本創造主の振動数のなかに
存在する」こと。

もうひとつは、「さらにその活動を継続する」ことだった、と。

ふと、『あなたの神話』の一節を思い出しました。
https://www.ascensionkan.com/books/unbound.html

----------------------------------------------------------------------
  しかしなかには地球と物理的にかかわることのなくなった者や、地球上の
 夢に引きつけられなくなった者もいます。わたしたちもそういう存在の一部
 であり、誕生と死のセレモニーにかかわることはもうありません。それでも
 わたしたちは生の経験をつづけています。なぜなら生とは拡大する気づきと
 して表される意識だからです。意識は死において死滅するものではありませ
 ん。「意識を制限するのはそれについてのあなたの認識だけです」
 
                        『あなたの神話』(p103)
                       http://tinyurl.com/gcnjl
----------------------------------------------------------------------

(-_-)

> 「意識を制限するのはそれについてのあなたの認識だけです」

なるほどなぁ、と思いますね。

“プレアデス+”の方々の先祖には「根本創造主の振動数のなかに存在する」
ことを選択したグループがあるそうです。

その方々は「七番目の領域(王国)のマスター」と名乗る『あなたの神話』の
情報源の方々の意識の位置ととても近いのかもしれません。

なにしろ、「それでもわたしたちは生の経験をつづけています」とおっしゃっ
ていますから。

多次元宇宙のもっとも微細な波動帯あたりに住んでいらっしゃるということだ
と思います。

「意識を制限するのはそれについてのあなたの認識だけです」

……そうなんでしょうねぇ。

ラムサのお話の中でも「七つの天界」、「七つの理解のレベル」が語られてい
ました。

こういう天界がすべて<いま>の<永遠>のなかにあるわけですよね。

それにしても、ニサルガダッタの表現はちょっと特殊ですね……。

ところで、“情報はパワー”だというところから話が始まったのでした。

そして“情報がパワーである”のは、情報がわれわれの“生存圏”を定義し、
その“生存圏”での有利な動き方を指示してくれるからだ、と。

“生存圏”という意味では、情報(や情報の質)は“意識の波動帯”を定義し
ているんだと思います。

意識に自己同化しているわれわれは、与えられた情報を処理して“生存圏”を
定義し、そこでまた新たな欲望と忌避の対象を創造していきます……。

そうか……。(-_-)

あらゆる人の思いや判断は、その人の生存圏と連想野のなかで正しいとしても、
それぞれの思いや判断の「包含関係」というものはあるでしょうね。

“情報がパワー”だというのが正しいとしても、個々の情報の「包含関係」と
いうものはあると思います。

算数のテストの正解も、次のレースの当たり馬券も、地球社会での次の流行も、
ラムサにとっては情報にならないわけでしょうから。

より広い視野は、より狭い視野からくる情報を、欲望することも恐れることも
ないだろうと思います。

ただ、包含するだけでしょう。

ならば、より恐れることなくなりたいのなら、より広い視野に自己同化すれば
いいだけのことでしょうが……。(^^;)

ところが、われわれはそんな広いところに自己同化したいとは思わない。

やっぱり“自分好み”のフォーカスというものがあります。

だからなんでしょうかね、ラムサがこんなことを言っているのは。

----------------------------------------------------------------------
  ここにいる誰もが幸せなのだ。なぜなら、誰もが自分の意志にしたがいな
 がら、まさに自分自身がやりたいことをやっているからだ。病気になること
 を望んでいる者たちは、病気になっている。不幸になりたい者たちは、実際
 に不幸になっている。それは、彼らがそうなりたいからであり、そうなるこ
 とによって自分が幸せに永なれるからなのだ。もしあなたが誰かを無理やり
 笑わせようとすれば、その人間はあなたの前で泣きくずれてしまうだろう。
 
                  『ラムサ ホワイトブック』(p328)
                       http://tinyurl.com/3yv8yt
----------------------------------------------------------------------

もしそういうことが言えるのなら、わたしも自分がエゴだと言って、ありもし
ない幻想に自己同化して頑張っているということでしょうか。

そうすると、たしかに、心配したり欲望したりの自由はあるようですが。

もし恐れたくないのなら、自己同化の対象としてこんなのがありますよね。

しかも、じつは、それこそが事実であり、唯一の実在でもあるらしいのですが。

----------------------------------------------------------------------
 私は恐れない、なぜなら私は無であり、恐れや危険を体験しようがないから
 だ。
 私には名前も形もない。
 名前と形に固執することが恐れを生むのだ。
 私には執着がない。
 私は無だ。
 そして無は無を恐れない。
 反対に、すべてが無を恐れている。
 なぜなら、何かが無に触れたとき、それは無となるからだ。
 底なしの井戸のように、何であれそこに落ちたものは消え去るのだ。
 
                『I AM THAT 私は在る』(p106)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

……一瞬、そんな気もするんですよねぇ。(-_-;)

恐がるべきことなど何もないような。

……。(-_-)

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:【28 すべての苦しみは欲望から生まれる】前半
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回の質問者は、ちょっと普通の方ではないようです。

きっと、いろんなレベルの方がニサルガダッタを訪れてきたんでしょうね。

今回の部分では、「愛とは何か?」「幸福とは何か?」「自己同化はどのよう
に起こるのか?」など、とても基本的なことを確認しています。

……ところが、次回の部分では、ちょっとトーンが変わるんですけどね。

まずは、基本事項の確認から。

【28 すべての苦しみは欲望から生まれる】の前半です。

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 私は遠い国からやって来ました。ある内的体験をしたのですが、あ
     なたの言葉をうかがいたいのです。
 
 マハラジ
 もちろん。
 あなたはあなた自身を知っているだろうか?
 
 質問者 私はこの身体ではなく、マインドでもありません。
 
 マハラジ
 何をもってあなたはそう言うのだろうか?
 
 質問者 私が身体だとは感じないのです。私はあらゆるところに在るように
     感じられるのです。マインドに関しては、私はマインドのスイッチ
     を入れたり切ったりすることができ、それが私をマインドではない
     と感じさせるのです。
 
 マハラジ
 あなたが自分自身を世界のあらゆるところに感じるとき、あなたは世界から
 分離しているのだろうか、それともあなたが世界なのだろうか?
 
 質問者 その両方です。ときどき、私はマインドでも身体でもなく、すべて
     を見るひとつの目だと感じます。私がより深くそのなかに入ってい
     くと、私自身が見るものすべてとなり、世界と私はひとつになりま
     す。
 
 マハラジ
 よろしい。
 欲望はどうだろう?
 あなたには欲望があるだろうか?
 
 質問者 はい。それは短い間訪れ、表面的なものです。
 
 マハラジ
 では、それをどうするのかね?
 
 質問者 私に何ができるというのでしょう? それは来ては去っていくもの
     です。私はそれを見るだけです。ときおり、私は身体とマインドが
     携わって、それを満たすのを見ます。
 
 マハラジ
 誰の欲望が満たされるのだろう?
 
 質問者 それは私の住む世界の一部です。樹や雲がそこにあるように。
 
 マハラジ
 それは何か不完全さの証拠ではないだろうか?
 
 質問者 いいえ。欲望はただ欲望なのです。そして私はただ私のままです。
     どうして欲望の出現と消滅が私に影響を与えられるでしょう? も
     ちろん、それはマインドの形態と内容に影響しますが。
 
 マハラジ
 よろしい。
 あなたの仕事は何かね?
 
 質問者 保護観察官です。
 
 マハラジ
 それはどういったものだね?
 
 質問者 少年犯罪者が保護観察期間の終えると、ある特別監察官が彼らの行
     動を見守り、職業訓練や仕事の世話をするのです。
 
 マハラジ
 あなたは働かなければならないのかね?
 
 質問者 誰が働くのでしょうか? 仕事はただ起こるのです。
 
 マハラジ
 仕事をする必要があるのかね?
 
 質問者 彼らは私を必要としているのかもしれません。彼らの運命が、私に
     この仕事をさせるのです。生はひとつです。
 
 マハラジ
 あなたはどうやって現在の状態に行き着いたのだろうか?
 
 質問者 シュリー・ラマナ・マハルシの教えが私を導いてくれたのです。そ
     してダグラス・ハーディングという人が、どのように「私は誰か?」
     に働きかけるかを教え、助けてくれたのです。
 
 マハラジ
 それは突然だったのだろうか、あるいは段階的だったのだろうか?
 
 質問者 それはまったく突然でした。何かまったく忘れ去ってしまったこと
     が、記憶に戻ってきたように。あるいは突然のひらめきの理解のよ
     うでした。「何とシンプルだろう」と私は言ったのです。「何とシ
     ンプルだろう。私は、私が考えていたものではなかった! 私は知
     覚されるものでも、知覚する者でもない。私はただ知覚することな
     のだ」と。
 
 マハラジ
 知覚することでさえない。
 だが、それらすべてを可能にするものだ。
 
 質問者 愛とは何でしょうか?
 
 マハラジ
 区別と分離の感覚が不在なときを愛と呼ぶがいい。
 
 質問者 なぜ男と女の愛がそれほど強調されるのでしょうか?
 
 マハラジ
 なぜなら、幸福の要素がそのなかに顕著だからだ。
 
 質問者 すべての愛がそうではないのでしょうか?
 
 マハラジ
 かならずしもそうではない。
 愛は苦痛の原因となる。
 そのとき、あなたはそれを慈悲と呼ぶのだ。
 
 質問者 幸福とは何でしょうか?
 
 マハラジ
 内側と外側の調和が幸福だ。
 一方、外側との自己同一化が不幸の原因となる。
 
 質問者 自己同一化はどのようにして起こるのでしょうか?
 
 マハラジ
 自我はその本性として、それ自身だけを知っている。
 それは経験に欠けるために何であれ知覚したものを自己だと受け取ってしま
 うのだ。
 痛めつけられて、それは注意すること(ヴィヴェーカ)を学び、独りで生き
 るようになる(ヴァイラーギャ)。
 正しい行為(ウパラーティ)が自然のものとなったとき、内なる強烈な衝動
 (ムクシュトヴァ)がその源を探し求めるように駆りたてる。
 身体のロウソクに火がともされたとき、すべては明らかに輝きだす(アート
 マプラカーシュ)。
 
 質問者 苦しみの真の原因とは何でしょうか?
 
 マハラジ
 かぎりあるもの(ヴィヤクティートヴァ)との自己同一化だ
 感覚のようなものは、いくら強烈であっても苦しみの原因にはならない。
 マインドが誤った観念にうろたえて、「私はこれだ、私はあれだ」と考える
 ことにふけるようになる。
 それが失うことを恐れ、得ることを熱望し、挫折したとき苦しむのだ。
 
             『I AM THAT 私は在る』(p126-128)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

(-||-)

> 質問者 私は遠い国からやって来ました。ある内的体験をしたのですが、あ
>     なたの言葉をうかがいたいのです。
> 
> マハラジ
> もちろん。
> あなたはあなた自身を知っているだろうか?

ニサルガ師匠に最初からこう質問させる何かがこの人にあるんでしょうね。

> 質問者 私はこの身体ではなく、マインドでもありません。

(@_@)

> マハラジ
> 何をもってあなたはそう言うのだろうか?
> 
> 質問者 私が身体だとは感じないのです。私はあらゆるところに在るように
>     感じられるのです。マインドに関しては、私はマインドのスイッチ
>     を入れたり切ったりすることができ、それが私をマインドではない
>     と感じさせるのです。

こう聞くかぎり、この方がニサルガ師匠のもとを尋ねて来た理由がわからない
とか。(^^;)

> マハラジ
> あなたが自分自身を世界のあらゆるところに感じるとき、あなたは世界から
> 分離しているのだろうか、それともあなたが世界なのだろうか?

状態を確認しているんでしょうね。

> 質問者 その両方です。ときどき、私はマインドでも身体でもなく、すべて
>     を見るひとつの目だと感じます。私がより深くそのなかに入ってい
>     くと、私自身がみるものすべてとなり、世界と私はひとつになりま
>     す。

なんとまた……。

> マハラジ
> よろしい。
> 欲望はどうだろう?
> あなたには欲望があるだろうか?

お医者さんの診察みたいね。^^;

> 質問者 はい。それは短い間訪れ、表面的なものです。
> 
> マハラジ
> では、それをどうするのかね?
> 
> 質問者 私に何ができるというのでしょう? それは来ては去っていくもの
>     です。私はそれを見るだけです。ときおり、私は身体とマインドが
>     携わって、それを満たすのを見ます。

(@_@)

なんとも凄い方ですね。

> マハラジ
> 誰の欲望が満たされるのだろう?

細かい。(^_-)

> 質問者 それは私の住む世界の一部です。樹や雲がそこにあるように。

驚きです。

> マハラジ
> それは何か不完全さの証拠ではないだろうか?

厳密なチェックですね。

> 質問者 いいえ。欲望はただ欲望なのです。そして私はただ私のままです。
>     どうして欲望の出現と消滅が私に影響を与えられるでしょう? も
>     ちろん、それはマインドの形態と内容に影響しますが。

(*_*)

> マハラジ
> よろしい。
> あなたの仕事は何かね?

一通りのチェックが終わったみたいですね。

> 質問者 保護観察官です。
> 
> マハラジ
> それはどういったものだね?
> 
> 質問者 少年犯罪者が保護観察期間の終えると、ある特別監察官が彼らの行
>     動を見守り、職業訓練や仕事の世話をするのです。
> 
> マハラジ
> あなたは働かなければならないのかね?
> 
> 質問者 誰が働くのでしょうか? 仕事はただ起こるのです。

しかし……、こういう方は、まずめったにいませんよね。

> マハラジ
> 仕事をする必要があるのかね?

質問の仕方を変えました。

> 質問者 彼らは私を必要としているのかもしれません。彼らの運命が、私に
>     この仕事をさせるのです。生はひとつです。

まったくぶれない。

> マハラジ
> あなたはどうやって現在の状態に行き着いたのだろうか?

一通りこの方の状態を確認したので、そうなりますよね。

> 質問者 シュリー・ラマナ・マハルシの教えが私を導いてくれたのです。そ
>     してダグラス・ハーディングという人が、どのように「私は誰か?」
>     に働きかけるかを教え、助けてくれたのです。

なるほどぉ。

ダグラス・ハーディングのお弟子さんだったんだ。

> マハラジ
> それは突然だったのだろうか、あるいは段階的だったのだろうか?
> 
> 質問者 それはまったく突然でした。何かまったく忘れ去ってしまったこと
>     が、記憶に戻ってきたように。あるいは突然のひらめきの理解のよ
>     うでした。「何とシンプルだろう」と私は言ったのです。「何とシ
>     ンプルだろう。私は、私が考えていたものではなかった! 私は知
>     覚されるものでも、知覚する者でもない。私はただ知覚することな
>     のだ」と。

なんとも羨ましいようなお話ですねぇ。

> マハラジ
> 知覚することでさえない。
> だが、それらすべてを可能にするものだ。

ああ、「観照者」と「実在」を区別したんですね。

> 質問者 愛とは何でしょうか?

はるばるニサルガダッタのところまで来られて、やっと質問できました。

じつは、わたしも愛が何かわかりません。(*^_^*)

(;_;) \←…(←お前がわからんのとは違うって。)

> マハラジ
> 区別と分離の感覚が不在なときを愛と呼ぶがいい。

おお……。

(こんなに明確な愛の定義を聞いたことがなかった……。

 しかも、わたしも理解できる。)

> 質問者 なぜ男と女の愛がそれほど強調されるのでしょうか?
> 
> マハラジ
> なぜなら、幸福の要素がそのなかに顕著だからだ。

はは。

この明快な言い方。^^;

> 質問者 すべての愛がそうではないのでしょうか?
> 
> マハラジ
> かならずしもそうではない。
> 愛は苦痛の原因となる。
> そのとき、あなたはそれを慈悲と呼ぶのだ。

なるほど。

> 質問者 幸福とは何でしょうか?

ああ……、この人、こういう一連のことがわからなくなって、誰かに訊きたく
なっていたんだ。

この人のこんな質問に答えられる人が、身近にいるわけがないし。

> マハラジ
> 内側と外側の調和が幸福だ。

そうなんだ……。

それなら、いろんな幸福があるわけだ。

> 一方、外側との自己同一化が不幸の原因となる。

わかります。

> 質問者 自己同一化はどのようにして起こるのでしょうか?

うん。

それも訊きたいです。

> マハラジ
> 自我はその本性として、それ自身だけを知っている。

ああ、なるほど。

> それは経験に欠けるために何であれ知覚したものを自己だと受け取ってしま
> うのだ。

それだけのことなんだ……。

> 痛めつけられて、それは注意すること(ヴィヴェーカ)を学び、独りで生き
> るようになる(ヴァイラーギャ)。

わかります。

> 正しい行為(ウパラーティ)が自然のものとなったとき、内なる強烈な衝動
> (ムクシュトヴァ)がその源を探し求めるように駆りたてる。

なるほど。

> 身体のロウソクに火がともされたとき、すべては明らかに輝きだす(アート
> マプラカーシュ)。

そうか……。

> 質問者 苦しみの真の原因とは何でしょうか?

おお、これも確認しておきたい。

> マハラジ
> かぎりあるもの(ヴィヤクティートヴァ)との自己同一化だ。

やっぱり。

> 感覚のようなものは、いくら強烈であっても苦しみの原因にはならない。

……そうなんだ。

映画『ブレイブ・ハート』の最後の場面はとっても痛そうだったけど (>_<)、
あれも苦しみの原因にはならないんだ。

> マインドが誤った観念にうろたえて、「私はこれだ、私はあれだ」と考える
> ことにふけるようになる。

まったく。

> それが失うことを恐れ、得ることを熱望し、挫折したとき苦しむのだ。

そうか。

そういうことだよなぁ。(-_-)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m

        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/


        …………○…………○…………○…………



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 3.ネットワークビジネス・ミニ講座:【ネットワークビジネスの正味】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ここで急にトーンが変わって……、

「誰が仕事をしているのか?」の時間です。(*^_^*)

とりあえず、われわれは幻想宇宙劇場のなかで生存しなくてはならない、とい
う“思い込みの罠”にかかっているという前提のお話です。^^;

前回、『金持ち父さん、貧乏父さん』で有名なロバート・キヨサキ氏が開発し
た、「キャッシュフロー・クワドラント」を眺めたんでしたよね。


                ┃
            E   ┃   B
                ┃
          従業員   ┃  ビジネスオーナー
                ┃
     ・他人のために働く人 ┃ ・他人に働いてもらう人
                ┃
                ┃
        ━━━━━━━━╋━━━━━━━━
                ┃
            S   ┃   I
                ┃
          自営業者  ┃  投資家
                ┃
     ・自分のために働く人 ┃ ・お金に働いてもらう人
                ┃
                ┃


この絵の凄いところは、じっさい、誰もがたしかにこの絵のどこかで生存して
いることでした。

ひどいことに、自前で生計を考えるかぎり例外がない。(>_<)

で、おそらく大部分のわれわれの収入の道となっている左側のクワドラントの
「E」と「S」では、なかなかラットレースから抜けられない、というのも、
これホントの話なんですよね。

これまでそんなことを考えてもみなかった知恵遅れのわたしも、だんだん仕事
ができなくなっても生存できる道、なんてことを考え始めました。(*^_^*)

そしたら、右側のクワドラントへの突破口を見つけたいところですが、考えて
みたら、特別の能もなければエネルギーもない。

ましてや投資に回すほどの資産もない……。(;_;)

可能なほとんど唯一の道として浮上してきたのが、「ネットワークビジネス」
というわけでした。

「ネットワークビジネス」は企業から見れば、販売部署を社外にアウトソーシ
ングした形です。

また、会員から見れば、出社義務もノルマもないサイドビジネスです。

ほとんど時代の要請が生みだしたビジネス形態と言っても、言いすぎとは思え
ない。

加えて国の医療負担の法外な増加傾向からして、予防医療はいまや必須の時代
的要請です。

しかし、制度はつねに現状に追いつきません。

むしろ、旧来の化学医薬品による対象医療(発症した病気の治療医学)体系を
制度的に守ろうとしています。

薬事法がその先鋒です。

制度的に守られた医薬品以外は、効能を唱うこと自体が法律違反になるわけで
すから。

この状況下では、薬効のあるサプリの販売はほとんど口コミに頼るしかないだ
ろうと思います。

つまり、実勢からして、予防医療へのシフトは「ネットワークビジネス」以外
のところからは起こってこないわけです。

ところが、これが見事に評判が悪い。(>_<)

まるで、誰かに意図的に疎まれているのではないか、と疑われるほどです。

ここでちょっとゴシップです。^^;

副作用が恐ろしいインフルエンザ薬のタミフルを大量に日本に購入させたのは
ラムズフェルドさんで、このタミフルの製造元の大株主だそうです。

また、危険な人工甘味料アスパルテームを圧力で認可させ、その製造企業の重
役に名を連ねているのも悪名高きラムズフェルドさんだとか。

ま、アメリカの製薬会社の大部分はロック……さん系だそうですけどね。(^_-)

脇道に逸れましたが、言わんとすることはです、

「ネットワークビジネス」もいいんだけど、どうも信用できない、というのは、
今の日本で、けっして特別の知見ではない、ということです。

そうではなくて、今の日本で「ネットワークビジネス」をやろうとするなら、
どうも信用できない、という見解に直面するのが仕事だということです。

あはは。(^^)/

いえ、これが、ジョークじゃなくて、事実なんです。

だからこそ、この主宰企業の「第二回コンベンション」で、最後に登壇された
「流通ビジネス推進政治連盟」会長の山岡賢次さんが、

「皆さんの力で、ネットワークビジネスを盛り上げて、日本を支えていってく
 ださい。この会社のような健全な会社は、私たち政治家も応援していきます」
と応援なさったわけです。

(そう言えば、この方、このごろ民主党の国会対策委員長になられて、テレビ
 でよく見かけるようになりましたね。)

今日も時間切れなので、ここまでにしておきます。

まあ、ぽちぽち行きましょう。^^;

お付き合いいただき、ありがとうございました。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 4.いただいたお手紙から:パラミタさん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
      ↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)

こちら↓でも結構ですよ。
parichan@gmail.com

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


        …………○…………○…………○…………


今回は、ビジネスレターに対するご返事だったのですが、相変わらずここでも
ハイで、とっても面白い内容だったので、ご本人から掲載の許可をいただいて
しまいました。^^;

では早速、パラミタさんのメールをご紹介いたします。

【件名】: Re: 本日DVDお送りしました。pari
----------------------------------------------------------------------
 パラミタですっ、pariさぁーーーん、おひさです。
 
 でも、毎週メルマガ読んでいますが(^_^;)
 毎週楽しいっす、“I AM THAT”も買っちゃいました。
 pariさんのメルマガ読んでるうちに、無性に欲しくなったのが7月。
 思い切りナチュラルスピリットに問い合わせしたら、“8月下旬に重版予定
 です”とか言うじゃありませんか。
 アマゾンに載っかる前に直で買っちゃいましたよ。(送料が効いたけどw)
 
 でも、この本凄すぎる。
 2005年まで日本語版がなかったなんて、信じられん。
 もう、夢中。
 凄すぎ。
 大好き。
 
 そのせいで、神の使者は途中でおっぽり投げられてしまいましたw
 だって、やっぱり日本人なので、やっぱりアメリカ人の本はノリが合わない
 んですよキリスト教。
 ダビンチコード、ユダの福音書発見、イエスとマグダラのマリアとその息子
 の墓地発見!?
 まるで“ムー”のような流れで世間を騒がしてるだけに、この本がUSAアマゾ
 ンで一位とは・・・かなり毒団子入りっすか?!
 (特に後半w)世界は今、旧約聖書vs新約聖書!?忙しそうですね。
 
 でも、ぶっちゃけたJの説明やグノーシスの話などなど好きですね。
 それに素敵でしたよ、“赦し”の概念。
 そこんとこしっかりするためにも、奇跡のコースの和訳をセットで出して欲
 しかったです。
 じゃなきゃ、意味無いじゃないっすかこの本。
 
 で、本題です。
 いきなりDVD請求フォーム送ってすみませんm(_ _)m
 pariさんとこに行くんですね、このフォーム。
 ちゃんと内容、書いとけばよかった。
 
 実は、あの時身体が酷い状態だったのです。
 親知らずは腫れるは、風邪はひどいは、発狂〜〜〜っ!!!
 で、pariさんとこで見かける“デトックス”(名前が、いっとくけど俺は効
 くぜって感じっす)とかって、
 ちゃんと飲んでみたら、もうちっと鬱と病弱が良くなってくれるかな、との
 願いを込めてクラクラの頭で資料請求。
 相方が稼ぎ役なので、うつの自分は商売する気は無いんですが、自分が試し
 てみたくって。
 だって、今年は一年中「うつ、生理前症候群、生理痛、流行風邪、数日は元
 気」を一ヶ月ごとに繰り返しているんですよ。
 何で生きてるんだか、訳わからなくなってしまう程、よくまぁここまで凄く
 なるもんです。
 
 そんな訳で、DVD観てよさそうだったら一年くらい試してみよっかなと。
 pariさんお勧めってことは、ものも良さそうだし♪
 楽しみ〜っ。
 
 私、バイク乗りなんです。来年は大型乗ろうかなと思ってるんですが、この
 体調じゃ買っても無駄では、
 といじけていたんですよ。だから、身体の健康も取り戻さなきゃ、大好きな
 バイクに乗れない。
 メンテも洗車もろくに出来なかったんです、今年。ツーリングに行けば、帰
 ってきて一週間は熱出して寝たきり。
 もーーーー発狂ーーーーーーっ!!!
 
 よくなりたいよぅ・・(/Д^)・・。
 
 なのでよろしくお願いしますっ!
----------------------------------------------------------------------

パラミタさん、まぐまぐの制限でちょっと絵文字を訂正しました。

> パラミタですっ、pariさぁーーーん、おひさです。

メールアドレスを見て、あれもしかして、と思ったんですよね。^^;

> でも、毎週メルマガ読んでいますが(^_^;)

ありがとうございます。

> 毎週楽しいっす、“I AM THAT”も買っちゃいました。

そうでしたか。

> pariさんのメルマガ読んでるうちに、無性に欲しくなったのが7月。
> 思い切りナチュラルスピリットに問い合わせしたら、“8月下旬に重版予定
> です”とか言うじゃありませんか。
> アマゾンに載っかる前に直で買っちゃいましたよ。(送料が効いたけどw)

わかります。欲しいときはそんなもんです。

> でも、この本凄すぎる。
> 2005年まで日本語版がなかったなんて、信じられん。

福島巌さんが、よくぞ翻訳してくださいましたね。

> もう、夢中。
> 凄すぎ。
> 大好き。

はは。(^^)/

> そのせいで、神の使者は途中でおっぽり投げられてしまいましたw
> だって、やっぱり日本人なので、やっぱりアメリカ人の本はノリが合わない
> んですよキリスト教。

『神の使者』にホントに入り込むのは日本人にはなかなか難しいかもしれませ
んね。

> ダビンチコード、ユダの福音書発見、イエスとマグダラのマリアとその息子
> の墓地発見!?
> まるで“ムー”のような流れで世間を騒がしてるだけに、この本がUSAアマゾ
> ンで一位とは・・・かなり毒団子入りっすか?!
> (特に後半w)世界は今、旧約聖書vs新約聖書!?忙しそうですね。

いろんなこと、ご存知なんですね。

> でも、ぶっちゃけたJの説明やグノーシスの話などなど好きですね。
> それに素敵でしたよ、“赦し”の概念。
> そこんとこしっかりするためにも、奇跡のコースの和訳をセットで出して欲
> しかったです。
> じゃなきゃ、意味無いじゃないっすかこの本。

『奇跡のコース』の公式版が日本語で出ないのは、それなりに
理由があるんでしょうね。


> で、本題です。
> いきなりDVD請求フォーム送ってすみませんm(_ _)m
> pariさんとこに行くんですね、このフォーム。
> ちゃんと内容、書いとけばよかった。

いえ、たんなる資料請求ですから、そんなことお気遣いなく。

> 実は、あの時身体が酷い状態だったのです。
> 親知らずは腫れるは、風邪はひどいは、発狂〜〜〜っ!!!
> で、pariさんとこで見かける“デトックス”(名前が、いっとくけど俺は効
> くぜって感じっす)とかって、

上手い!! (^^)/

> ちゃんと飲んでみたら、もうちっと鬱と病弱が良くなってくれるかな、との
> 願いを込めてクラクラの頭で資料請求。

ありがとうございます。

> 相方が稼ぎ役なので、うつの自分は商売する気は無いんですが、自分が試し
> てみたくって。
> だって、今年は一年中「うつ、生理前症候群、生理痛、流行風邪、数日は元
> 気」を一ヶ月ごとに繰り返しているんですよ。
> 何で生きてるんだか、訳わからなくなってしまう程、よくまぁここまで凄く
> なるもんです。

そうなんですか……。

> そんな訳で、DVD観てよさそうだったら一年くらい試してみよっかなと。
> pariさんお勧めってことは、ものも良さそうだし♪
> 楽しみ〜っ。

たぶん、いいのではないかと思いますよ。

ネットでみつけた体験談にこんなのがあったそうですから。

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 
 健康に悩んだ時、『ス○○○』とであいました。
 
 女性は二十代後半体調不良に悩まされる時期があるといいます。
 
 『生理不順』『胃腸の不調』『食欲不振』『腸機能不全』
 『過敏性大腸炎』『偏食』『頭痛』『肩こり』『腰痛』
 『ストレス』『便秘』わたしはこのような悩みを抱えてしまいました。
 
 大半はストレスによるもののようで、病院にいっても『整腸剤』などを
 処方されるだけ。効果があるのか無いのかわかりません。
 
 いろいろ研究した結果、胃腸にいいサプリなどを大量に買い込んで
 いろいろ試してみました。
 
 しかし、飲み飽きたり、飲みにくかったり、効果がまったくわからない・・
 悩みに悩んだ結果、今現在イイと感じて使っているのが、『ス○○○』です。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 

パラミタさんも、よろしければ使ってみての感じをお聞かせください。

> 私、バイク乗りなんです。来年は大型乗ろうかなと思ってるんですが、この

おお、なんか佐野洋子さんみたいな雰囲気ですね。

> 体調じゃ買っても無駄では、
> といじけていたんですよ。だから、身体の健康も取り戻さなきゃ、大好きな
> バイクに乗れない。

なるほど。

> メンテも洗車もろくに出来なかったんです、今年。ツーリングに行けば、帰
> ってきて一週間は熱出して寝たきり。
> もーーーー発狂ーーーーーーっ!!!

うう……。

> よくなりたいよぅ・・(/Д^)・・。

よくなると、いいですね。

> なのでよろしくお願いしますっ!

わかりました。いい効果があるといいですが……。

パラミタさん、掲載許可、ありがとうございました。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


=======[▼広告]=====================================================

【選択的殺菌作用】

この超免疫草の茎の抽出液には、ダイオキシンやO−157、ピロリ菌、
サルモネラ菌、エイズウィルスなどには強力な解毒・分解や抑制作用がある
のに、ビフィズス菌や乳酸菌には一切影響を与えないという選択的殺菌作用
があります。

こんなことができる植物はこれだけです。

この時期に発見されるのを待っていたみたいな天の意図を感じませんか。

        …………○…………○…………○…………

農薬汚染された大地を癒し、大量の化学物質を摂取した人体を癒す、超植物
の驚くべき【解毒力・抗酸化力】を知ってください。

(1)ダントツの解毒・分解力:
 ・ダイオキシン(主に魚・肉から摂取:これを24時間で96%解毒)
 ・ヒスタミン(花粉症、アトピー、アレルギーの原因物質)の解毒
(2)殺菌力
 ・O-157、サルモネラ菌、腸炎ビブリオ菌、黄色ブドウ球菌
(3)糖代謝改善能力・抗ウィルス能力
 ・既存のインスリン抵抗性改善薬と比較して数百倍(血糖値降下作用)
 ・C型肝炎の抑制、エイズウィルス結合阻止、インフルエンザウィルス阻害

この奇跡の免疫草の正しい価値と情報を一日も早く大勢の方に伝えることで、
現在の医療体系の偏向と弱点を修正する手伝いをしたいと思います。

住所をお知らせいただいた方に【奇跡の免疫草】のDVDをお貸しします。

返送用の封筒も同封してありますので、見終わったらそれに入れて返送してい
ただいて結構です。登録するかどうかは、取りあえず白紙でお考えください。

▼【解毒・抗酸化サプリ】DVD資料請求フォーム
ここをクリック⇒http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P31478903

=====================================================[▲広告]=======


        …………○…………○…………○…………

こんなメルマガに広告依頼をしてくださる方がありました。(*^_^*)

---[PR]---------------------------------------------------------------

 成功者続出!! 理学博士が伝授する 2週間できっちり視力UP!!

 アイ・ファンタスティック!  近視・遠視・乱視・遠視も回復!

 一度悪くなった目は一生メガネ・コンタクトを使用し続けるか、
 レーザー手術するしかない!と諦めていませんか? 無料レポート進呈中!

 http://tinyurl.com/3ynohq

---------------------------------------------------------------[PR]---

        …………○…………○…………○…………



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 5.編集後記:それなのにこんなに書いちゃって。(*^_^*)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ほう……。

ちょっと来客があって、今日は遅くなりました。

それなのにこんなに書いちゃって。(*^_^*)

バカだなぁ。

それでは、おやすみなさい。

<(_ _)>


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
----------------------------------------------------------------------
『アセンション館通信』の既刊号を毎日連続で配信いたします。
連続配信をご希望の方は“『アセンション館通信』連続配信依頼フォーム”
https://www.ascensionkan.com/mm/deliver.html
↑より、空メールをお送りください。翌日より毎日配信されます。
ただし、これからの号の購読にはメルマガ登録が必要です。(無料)
----------------------------------------------------------------------
このメールマガジンは二つの配信スタンド
『まぐまぐ!』http://www.mag2.com/ と『melma』 http://www.melma.com/
を利用させていただいて発行しています。
「まぐまぐ」からの配信中止は:http://www.mag2.com/m/0000126287.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Copyleft(C)2006 paritosho
コピーレフト↑の概念についてはこちら↓をご覧ください。
http://now.ohah.net/commune/?license/copyleft.html
----------------------------------------------------------------------