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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
  ☆☆   ☆☆ 
 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.192 2007/12/09(第192号)
☆☆   ☆   ☆☆
☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在1002名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.“アップルオレンジ”の「芯」で

2.写経ニサルガダッタ:
    【55 すべてをあきらめなさい、そうすればすべてを得る】の3回目

3.いただいたお手紙から:KR さん

4.「ご投稿・情報提供」:ハイアーセルフ33さん

5.編集後記:いや、よくわからないんですけどね。
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■ 1.“アップルオレンジ”の「芯」で
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確かに今年の紅葉は最高だったようです。

五年前に越してきたお隣さんのIさんも、ここに来てこれまでに見たなかで、
いちばん見事だと思うとおっしゃってましたから。

そのときどき、いろんな思いをもちながらこの光景を見てきました。

もちろん、その思いを“自分”だと思って……。

あるいは、それが“自分”の思いなんだと思って……。

でも、必ずしもそんな重荷を抱えなくてもいいのだ、別に誰もあなたにそんな
ことを頼んでも、強制してもいないのだという……、なんだか、最初は、その
意味すらわからないような言葉を聞きました。(@_@)

少しずつ、その意味がわかってくると、これはしかし、ちょっと考えてみるに
値する言葉なんじゃないか、と思われだしました。

――あんた、思うたか?(東野英治朗)

――思うた。(笠智衆)

この、いわゆる“自分の思い”を、必ずしも“自分”だと思わなくてもいい。

これが“自分”なのではなくて、自分の上に外から押し被せられた熱のような
ものだと思ってみなさい、と。

意識とは、あなたに引っかかせようとする“痒(かゆ)み”のようなものなの
だ、と。

そんな話は、これまで生きてきて聞いたことがなかった。(-_-;)

なんとも不思議です。

しかし、いったん言われてみると、そしてよくよく思い返してみると、なんか
とんでもない金鉱にいたる地図の切れ端みたいにも思われてくる。

うーん。(-_-)

これは、なにがなんでも、たぐってみるべき情報なんじゃないか。

マインドの世界に、マインドの圏外から下りてきた蜘蛛の糸とでもいうのか。

それがすべて、マインドの中で起こっていることです……。

突っ走るのが仕事のマインドが、なんか変な“丸薬”を飲まされちゃって、柄
にもなく、すっかり考え込んじゃったという図です。^^;

とりあえず、マインドが減速しつつありますよね、そりゃ。

だって、眉をひそめて突っ走ろうとするたびに、別にそんなことせんでもいい
のだなんて聞かされたら、いまいち弾みがつかないじゃないですか。(*^_^*)

そんなこんなで、さてどうしたものかと、思っています。(^_-)

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

この「世界」が誰に起こっているのか、と訊かれたら、とりあえず、そりゃ、
「わたし」に起こっているに決まっている、と思いますよね。

「わたし」がいなけりゃ、「世界」があろうがなかろうか、ツバルが海面下に
没しようが没しまいが、地球が死の星になろうがなるまいが、知ったこっちゃ
ない。

(@_@)

あれ、「あんた、無慈悲なやっちゃなー」って思います?

そなら、あんた、あんたがいないのに、どうやって「世界」の存在を、海面下
に没するツバルを、滅び行く地球を、知りますのんや?

あんたがいいへんかったら、「世界」の存在も、海中に没するツバルも、滅び
行く地球も、誰が知りますのんや?

「あてがおらんかて、あんさんが知りましょうがな」、なんて言わんといてく
ださい。

あんさんがおらんのに、あてが知ったかどうかを、あんさん、どないして知る
つもりかいな?

ところが……、あんさんの存在を、あんさんは、ほかの誰にも依存しとらんの
です。

あんさんは、あんさんが存在するかどうかを、誰にも確認する必要がない。

あんさんは、どうやっても、「あてはおらん」とは言えない。

「あてはおらん」と言うためにすら、それを言うあんさんの存在は必要ですか
ら。

「私」という感覚の存在については、また別の議論のレベルがあるとしても、
「世界」の存在を問題にするかぎりでは、根拠としての「私は在る」は盤石で、
不動です。

……というわけで、「宇宙」の存在を「わたし」が支えていることは、これ、
どう考えても間違いないです。^^;

ニサルガダッタのような賢者にとってそうだという意味ではなくて、われわれ
誰にとっても実際そうだ、ということです。

このことを、ニサルガ師匠は「宇宙の中に私が在るのではなく、私の中に宇宙
が在るのだ」というふうに言うわけですよね。

ま、ニサルガダッタの場合は、「宇宙を呑み込んでしまった」のでしょうが。

……しかし、それにしても、ニサルガ師匠はいいとこ突きますなぁ。(-_-)

宇宙を呑み込んでしまって、その上、もうどんな想像(=創造)もしないとな
れば、もうそれで問題はないんでしょうかねぇ……。

それなら、面倒がなくてそれがいいような気がするけどね。

でも、通常われわれは、自分が宇宙に呑み込まれていると思い込んでいるわけ
で、そうなると架空の問題にしろ、いろいろリアルに顕現しますよね。(^_-)

いったい、問題というのは、あるのかないのか……。

ないのか、あるのか……。

われわれは自分が宇宙という“時空”のなかに住んでいて、そこで“他人”と
か“環境”とかに小突き回されて、うろうろしていると思い込んでいるわけだ
けど……。(-_-;)

あ、『神へ帰る』の神さまは、この「時空」のことを“アップル”に喩えてい
たんでした。(@_@)

ちょっと大量の無断引用で“光の宇宙論”、つまりアップルオレンジの世界を、
ご紹介しますね。

無料宣伝と考えていただけると、ありがたいんだけど……。

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 丸くてみずみずしい、真っ赤なリンゴを想像してごらん。
 このリンゴを「時間」と呼び、リンゴの中身を「空間」と呼ぶ。
 
                          『神へ帰る』(p182)
                       http://tinyurl.com/2ewhnd
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と、まず神さまは言います。。

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 つぎにあなたが極小の微生物だと想像する。とても小さいがとても元気で、
 リンゴの中のトンネルを動いている。
 この想像上の「トンネル」が「時間の回廊」というわけだ。この回廊の壁に
 は、一ミリごとにそれぞれ違うしるしがついている。たくさんのしるしがつ
 いた「時間のトンネル」だよ。
 ……
 さて、あなたがこのトンネルを移動しているとき、時間が動いているのでは
 ないことに注意してもらいたい。あなたが「時間」のなかを動いているのだ。
 
                          『神へ帰る』(p182)
----------------------------------------------------------------------

なるほど。

それなら、どんな時間を体験しているときも、じつは<いま>の中にいるとい
うわけですよね。

----------------------------------------------------------------------
 つぎに「あなた」と呼ぶ微生物が、リンゴの一部だと想像してごらん。
 ……
 あなたはリンゴの小さな部分、原子だと想像してごらん。だから、あなたは
 自分自身の中を移動しているわけだ。……
                          『神へ帰る』(p184)
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そういうことになりますね。

----------------------------------------------------------------------
 ……さて、あなたはこのリンゴの外側からなかへ――自分自身の最も外側の
 部分から最も内側の部分へ――と旅をしている。
 ……
 これが人生/生命の旅だ。トンネルの壁のしるしは、あなたがどこにいるか
 を教えてくれる。
 じつはそのしるしは絵で、ひとつひとつが瞬間を表す。どの瞬間も、雪片の
 ようなものだ。「全き永遠」のなかでもふたつとして同じ雪片はない。
 あなたは移動しながらその絵を見る。次つぎにそれぞれの絵に視線を集中し
 ながら、トンネルを進んでいく。やがてあなたはリンゴの「芯(しん)」に
 達する。そこが目的地だ。ここであなたの旅は終わる。
 ……
 それが、あなたが「死ぬ」ときだ。あなたは物理的な世界を移動してきて、
 すべての時空が詰まった球体の中心に到達した。……
 ……
 あなたはそこである経験をし、……、つぎに芯から出て、「時空の連続体」
 の反対側の果てに向かい出発する。球体のあちら側に。……
 
                        『神へ帰る』(p184-185)
----------------------------------------------------------------------

そして、それが「霊的(スピリチュアル)な領域」と呼ばれるところだという
わけです。

ところが、この「霊的な領域」の構成原理は物理次元とはまったく違うという
のです。

ちょうど、“アップル”と“オレンジ”がまるで違うように。

この半分が「時空の連続体」、半分が「霊的(スピリチュアル)な領域」から
なる“アップルオレンジ”こそが、われわれが住む「唯一無二」の「宇宙」だ
と、まあ、神さまはおっしゃるんですよね。

その意味では、半田広宣さんの『シリウス革命』でオコツトが言うように、太
陽系はひとつしかないとしても、いいわけですね。

で、さすがは“神さま”だけあって、われわれはこの“アップルオレンジ”の
外側には存在できない、ことを強調されます。

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 あなたは自分が神の外側に立っていると想像していたが、そうではない。
 そんなことはありえない。神は「存在するすべて」だ。何ものであれ「存在
 するすべて」の外側で存在することは不可能だよ。
 
                          『神へ帰る』(p236)
----------------------------------------------------------------------

というわけで、われわれは森羅万象すべての統合体である「存在するすべて」
の、つまりは「神」の“外側”には存在できないと言われます。

しかも……、

----------------------------------------------------------------------
 ……。アップルオレンジはたったひとつしかない。「時空の連続体」とは
 「唯一無二」だ。「唯一無二」以外には何もありはしない。
 
                          『神へ帰る』(p236)
----------------------------------------------------------------------

というのです……。

さてところで、「時空の連続体」での旅を終えて、いよいよアップルオレンジ
の“芯”のところに来て体験するのはどういうことか?

いわゆる「死」において体験することは個々のアイデンティティとの別れだと
神さまは言います。

このプロセスは三つの段階を通って実現されるらしい。

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 死のプロセスの第一段階で、あなたは身体から解き放たれ、身体やその外見
 への自分の同一化(アイデンティファイ)という(それまで残っているかも
 しれない)考え方もなくなる。
 死のプロセスの第二段階で、あなたは精神から解き放たれ、精神とその中身
 への自分の同一化という(それまで残っているかもしれない)考え方もなく
 なる。
 死のプロセスの第三段階で、あなたは魂から解き放たれ、魂とその個別性へ
 の自分の同一化という(それまで残っているかもしれない)考え方もなくな
 る。
 この「自己との全面的な溶け合い」のなかで、あなたは「知ること」と「経
 験すること」がひとつである場に、そして自分は身体でも精神でも魂でもな
 いことを知って経験する場に達する。
                          『神へ帰る』(p286)
----------------------------------------------------------------------

これを、まあ、この「神さま」は「合体の瞬間」と呼んでいるんですけどね。

なるほど……。

そうか、死ぬということはアイデンティティの終焉ということか……。(-_-)

……と思ったら、いや、そうではないみたい。(@_@)

神さまは、死の三段階を次のように定義し直しています。

----------------------------------------------------------------------
 ……ここで言っているのは、分離という考え方の死だ。それがあなたがたの
 物理的な死の際に起こる。そして、それはいつだって起こりうる。
 死の三段階とは要するにアイデンティティ、つまり自分を何と同一化(アイ
 デンティファイ)するかを再確立する三つのステップだ。
 
                          『神へ帰る』(p286)
----------------------------------------------------------------------

つまり、『神との対話』シリーズの神さまによると、「死」というのは、自己
のアイデンティティの“再確立”の過程のことのようです。

というわけで、このアップルオレンジの「芯」のなかで、われわれは、ついに
「聖なる審問」に直面するらしいんですね。

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 人生/生命の終わり、死の第三段階と前に説明したところで、あなたがたは
 ただならぬ質問をされる。その質問はあらゆる問いのなかでもっとも重要な
 質問であり、それに対する答えはあらゆる言明のなかでもっとも重要な言明
 であって、それは想像しうるかぎりのもっとも重大な「自由な選択のとき」
 でもある。
 それほど重要だからこそ、天国にいるすべての天使が手を止めて、あなたの
 言葉に聞き耳をたてる。
 それほど重要だからこそ、あなたが愛した人たちすべてが、あなたの言葉を
 聞こうと集まってくる。
 それどころか、神である彼女自身がその質問をする。
 
  で、その質問とは?
 
 「あなたはとどまりたいか?」
                          『神へ帰る』(p316)
----------------------------------------------------------------------

なるほど……。(-_-;)

ここで、決定的な意志決定がなされるわけか……。

つまり、この神さまからの情報によるかぎり、われわれはけっして誰かの、あ
るいは、何かの犠牲者などではないようですねぇ。

しかも、その「聖なる審問」も、完璧にフェアなタイミングで問われているよ
うです。

----------------------------------------------------------------------
 要するに、あなたの言ったとおりだよ。死後、すべての魂は「あの世」にと
 どまるか、置いてきたばかりの物理的な人生に戻るかを選ぶ機会が与えられ
 る。
 
  そう、それは分かりました。でも、もっとくわしく教えてくださいよ。そ
 れは正確にはどの時点のことですか?
 
 あなたが「光」の中に溶け込んだときだ。「合体の瞬間」の後だよ。
 
                          『神へ帰る』(p320)
----------------------------------------------------------------------

まったくもって、たしかに、これ以上フェアな世界は考えられないですね。

不公平なことはまったくないんですねぇ。

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 天国はあなたが想像するとおりのところ――どんなことでも望めるところ―
 ―だということだよ。
 「エッセンス」との合体の後、魂は多くのことを理解する。審判や天罰とい
 うものはないことを理解するし、「あの世」では否定的なことはいっさい起
 こりえないことを理解するし、魂が「何もの」で「何」であるかを理解する。
 「生命」と「生命のプロセス」の目的を理解するし、「究極の現実」の本質
 を充分に、完全に、理解する。そして「あの世」は常にそこにあって、未来
 永劫待っていてくれることを理解する。
                          『神へ帰る』(p321)
----------------------------------------------------------------------

> 「あの世」は常にそこにあって、未来永劫待っていてくれることを理解する。

これじゃ、どんな“分からず屋”だって納得せざるをえませんよ。(^^;)

しかも「死」のその段階では、“当人の思い込み”による“被害者”すらいな
い。

なぜなら……、

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 死の第二段階以降は、信念が経験を創造するのではないよ。
 
  じゃ、何が?
 
 欲求だ。
                          『神へ帰る』(p293)
----------------------------------------------------------------------

というわけだからです。

こうなると、これでも、まだ文句ある?、って感じですね。(^_-)

ただ、自分の「欲望」、自分の「興味」からだけは、絶対に逃げられないって
わけなんだなぁ。

いったん、自分の物理次元での生、「時空連続体」のなかでの旅が完了したと
感じたら、そして「聖なる審問」に対して「進みます」と答えたら、その後の
なりゆきはとても早いのだそうです。

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 完了したと魂が言えば、「聖なる審問」に「進みます」と答えれば、即座に
 霊的(スピリチュアル)な領域に移動し、そこで「光」と合体したときに経
 験したものとして「自分自身を知り」はじめる。
 それは「聖なる存在」としての自分自身に気づきはじめるということだ。
 これはとても早く明確になる。なぜなら霊的(スピリチュアル)な領域では、
 魂が望むすべてが即座に実現するから。何らかの概念を思い浮かべることと
 それを自己として知ることの間に「時間差」はない。
 霊的(スピリチュアル)な領域では、、魂は創造の三つのレベルで同時に創
 造する。物理的な世界ではめったにないことだがね。
 
  わたしが「死ぬ」と、突然、潜在意識、意識、超意識のレベルで同時に創
  造しはじめるんですね。
 
 霊的な領域ではそうなる。
 たとえ話に戻れば、アップルオレンジの芯を通過して、あちら側に移動した
 とき、だね。
 光と合体したとき、すべてのレベルの意識が「ひとつ」になり、その単一の
 意識をもって、あなたは「小部屋」から――「存在の核心」から――離れて、
 霊的(スピリチュアル)な領域に入る。
 それと同じく、存在のすべての側面――身体、精神、霊(スピリット)――
 もひとつになる。
 さらに創造の三つの道具(ツール)――思考、言葉、行為――もひとつにな
 る。こうしてついに、あなたが「時間」と呼ぶ三つの経験――過去、現在、
 未来――のすべてがひとつになる。何もかもが統合される。
 
                          『神へ帰る』(p352)
----------------------------------------------------------------------

……そして、向こう側では、再び新たな物理的な生へ向けての準備がなされる
みたいですね。

神さまは、それをこんなふうに叙述しています。

----------------------------------------------------------------------
 霊的(スピリチュアル)な領域における魂の活動をもっとくわしく説明する
 ことは、むずかしい。今のあなたの意識のレベルには限りがあるからね。
 それは「偉大なる知るとき」である。それだけは言える。しかし「知る」だ
 けでは充分ではないときがやってくる。魂はそれ自身についての新しい考え
 のなかでそれ自信について知っていることを経験したくなる。だがそれは物
 理的な世界でしかできないとわかる。
 
  それで魂は物理的な存在に戻ってくる。
 
 そう。幸せな喜びに満ちて。あなたの魂は「自分の存在の核心」に戻り、も
 ういちど帰りの旅を始め、「聖なる審問」に答える。
 あなたは自分が何を欲しているか知っているか? あなたは物理的な存在に
 戻ることを選ぶか?
 その答え/思考/感情がイエスなら、魂はもうひとつの選択をする。同じ物
 理的な生涯に戻るか、それとも違う物理的な存在として戻るか?
 ……
                        『神へ帰る』(p354-355)
                       http://tinyurl.com/2ewhnd
----------------------------------------------------------------------

うーん。(-_-;)

……そうかぁ。

「幸せな喜びに満ちて」かぁ。

……ちょっと、“振り子”みたいな感じもあるよなぁ。

> あなたは自分が何を欲しているか知っているか?

かぁ。

……知ってると言えるのかなぁ。

むずかしいところだなぁ。

ところで、この神さま、一箇所、ぽろっとこんなことを言ってるんだよなぁ。

----------------------------------------------------------------------
 いいかな、「究極の現実」を真に理解するためには、あなたは理性/心の外
 に出なければならない。
                          『神へ帰る』(p349)
----------------------------------------------------------------------

って……。

「理性/心の外」って、アップルオレンジの外でもあるのかしら。

「霊的(スピリチュアル)な領域」における魂の活動は「偉大なる知るとき」
であるっていうんだけど、その「偉大なる知るとき」の活動が、物理的な世界
での体験を欲望することになるんだとすると……。

やっぱり、

----------------------------------------------------------------------
 死以前の生が単なる想像にすぎなかったように、死後もまたそうなのだ。
 夢は続いていく。
                          『私は在る』(p280)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

ということでもあるような。

いったい、『神へ帰る』で神さまが言う「霊的(スピリチュアル)な領域」に
おける魂の活動って、ニサルガ師匠が言う「霊的な成熟」と関係があることな
のかしら。

ニサルガ師匠は、

> 霊的な成熟はすべてを手放す用意のなかにある。

って、言ってるんだけど。

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 霊的な成熟はすべてを手放す用意のなかにある。
 あきらめることが第一歩なのだ。
 だが真の放棄は、そこに何も放棄するものなどないと悟ることだ。
 なぜなら、あなたのものなど何もないからだ。
 深い眠りのように、眠りに陥るとき、あなたはベッドを放棄するわけではな
 い。
 ただそれを忘れるだけだ。
                          『私は在る』(p381)
----------------------------------------------------------------------

てことみたいなんだけどなぁ。(^_-)

うん、どーもわからん。(←『生きる』の左朴全ふう。^^;)

ただ、棒磁石の磁力線の流れの中心のように、アップルオレンジの中心は一種
の台風の目みたいなところなのかもしれない。

そこだけ夢のエネルギーがスカスカに弱まっていて、一種の「ゼロポイント」
になっているのかも。

そしたら、雲の切れ間に青空が顔を出すように、そこだけ「実在」を覆う靄が
希薄になっているとか……。

すべては「実在」の上に現れたつかの間の幻影なのか……。

あーあ、わからないけど。^^;

……。(-_-)

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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■ 2.写経ニサルガダッタ:
    【55 すべてをあきらめなさい、そうすればすべてを得る】の3回目
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「すべてをあきらめなさい」って、自分があれやこれだと想像するのをやめな
さい、ってことなのかなぁ、と思えてきました。

あれやこれや想像せず、ジタバタせずにいられたら……、それだけでも、もう
いいのかもしれない。

> 何の名前も形もないところに、どうして欲望や恐れが存在できるだろうか?

何の思い込みもなければ、たしかに文字どおりそうなんでしょうね。

そして、

> すべての精神的内容、すべての想像と努力を空っぽにしなさい。

のなかに、「努力」という言葉が入っているのが妙に嬉しくて。(*^_^*)

どうも……われながら「努力」にはよほど自信がないみたい。(^_-)

では、【55 すべてをあきらめなさい、そうすればすべてを得る】の3回目。

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

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 質問者 自己を知るために、私は気づきの訓練をしなければならないのでし
     ょうか?
 
 マハラジ
 訓練しなければならないことは何もない。
 自己を知るために、あなた自身で在りなさい。
 あなた自身であるために、あなたがあれやこれだと想像することをやめなさ
 い。
 ただ在りなさい。
 あなたの真の本性を現れさせるがいい。
 探求によってかき乱されてはならない。
 
 質問者 もし私がただ待っているだけならば、真我の実現にたいへんな時間
     がかかってしまいます。
 
 マハラジ
 それが今ここにすでにあるとき、何を待つというのだろう?
 ただよく見て、見いだすだけなのだ。
 あなた自身を、あなたの自己の存在を見なさい。
 あなたはあなたが存在することを知っている。
 そして、あなたはそれを愛しているのだ。
 すべての想像を捨て去りなさい。
 それだけだ。
 時間に頼ってはならない。
 時間とは死だ。
 待つ者は――死ぬ。
 生命は今だけに在る。
 私に過去や未来を語ってはならない。
 それらはあなたのマインドのなかにのみ存在するのだ。
 
 質問者 あなたもまた死ぬでしょう。
 
 マハラジ
 私はすでに死んでいるのだ。
 私の場合、身体的な死は何の違いももたらさない。
 私は永遠の存在だ。
 私は欲望と恐れから自由なのだ。
 なぜなら、私は過去を思い出さず、未来を想像しないからだ。
 何の名前も形もないところに、どうして欲望や恐れが存在できるだろうか?
 無欲とともに永遠がもたらされるのだ。
 私は安全だ。
 なぜなら、存在しないものが存在するものに触れることはできないからだ。
 あなたは安全ではない。
 なぜなら、あなたは危険を想像するからだ。
 もちろん、あなたの現在の身体は複雑で傷つきやすく、保護を必要としてい
 る。
 しかし、あなたがではない。
 ひとたび、あなたが難攻不落の存在であると自覚したなら、マインドは平和
 になるだろう。
 
 質問者 世界が苦しんでいるとき、どうして私に平和を見いだすことができ
     るでしょうか?
 
 マハラジ
 世界が苦しむのは、それなりの妥当な理由があるのだ。
 もしあなたが世界を助けたいのなら、あなた自身が助けの必要性を超えなけ
 ればならない。
 そうすれば、あなたのすること、そしてしないこともまた、もっとも効果的
 に世界を助けるだろう。
 
 質問者 行為が必要なときに、どうして無為が役に立つのでしょうか?
 
 マハラジ
 行為が必要なときには、行為は起こる。
 人は行為者ではないのだ。
 彼は起こっていることに気づいて在る。
 彼の存在そのものが行為なのだ。
 窓は壁の不在だ。
 そして、それが空気と光を与える。
 なぜなら、それが空だからだ。
 すべての精神的内容、すべての想像と努力を空っぽにしなさい。
 そうすれば、その障害の不在そのものが、実在が流れこんでくる場を与える
 のだ。
 もし本当にある人を助けたいと思うならば、近づかずにいることだ。
 感情的に助けることに専心しようとすれば、果たせずに終わってしまうだろ
 う。
 あなたは非常に忙しく駆けまわり、自分の慈愛的な性質にとても満足するか
 もしれない。
 だが、たいした助けにはならないだろう。
 人が本当に助けられるのは、彼がもはや助けを必要としなくなったときなの
 だ。
 それ以外はすべて無用のものだ。
 
 質問者 ただ座っていながら助けが起こるのを待っているほど、充分な時間
     はないのです。人は何かをしなければなりません。
 
 マハラジ
 もちろんそうするがいい。
 しかし、あなたにできることはかぎられている。
 自己だけが無限なのだ。
 あなた自身をかぎりなく与えるがいい。
 それ以外のすべては、わずかな量でしか与えることはできない。
 あなただけが計り知れないのだ。
 助けることはあなたの本性だ。
 食べたり飲んだりするときにも、あなたは身体を助けているのだ。
 あなた自身のためには、何も必要ない。
 あなたは純粋な明け渡しだ。
 無死無窮(むきゅう)であり、無尽蔵なのだ。
 あなたが悲しみや苦しみを見るときは、それとともに在りなさい。
 性急に行動に走ってはならない。
 学ぶことも行動も、本当の意味での助けにはならないのだ。
 悲しみとともに在りなさい。
 そして、その根底にあるものを露(あら)わにしなさい。
 理解することを助けることが本当の助けとなるのだ。
 
 質問者 私の死は近づいています。
 
 マハラジ
 時間が足りないのはあなたの身体だ。
 あなたではない。
 時間と空間はマインドのなかにのみある。
 あなたは束縛されてはいないのだ。
 ただ、あなた自身を理解しなさい。
 そのこと自体が永遠なのだ。
 
             『I AM THAT 私は在る』(p278-280)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

(-||-)

> 質問者 自己を知るために、私は気づきの訓練をしなければならないのでし
>     ょうか?
> 
> マハラジ
> 訓練しなければならないことは何もない。

この質問に対しては、こういう回答返ってくるような気はしたけど。

> 自己を知るために、あなた自身で在りなさい。

ああ。

> あなた自身であるために、あなたがあれやこれだと想像することをやめなさ
> い。

いつも、この言葉ですね。

> ただ在りなさい。

はい。

> あなたの真の本性を現れさせるがいい。

マインド側からの努力は必要ないんですね。

> 探求によってかき乱されてはならない。

慌てなくて、いいんですよね。

> 質問者 もし私がただ待っているだけならば、真我の実現にたいへんな時間
>     がかかってしまいます。
> 
> マハラジ
> それが今ここにすでにあるとき、何を待つというのだろう?

この言い方……。

しかも、いま、たとえ言葉の上だけのことだとしても、この言い方に違和感が
なくなってしまったような……。

> ただよく見て、見いだすだけなのだ。
> あなた自身を、あなたの自己の存在を見なさい。
> あなたはあなたが存在することを知っている。

はい。

> そして、あなたはそれを愛しているのだ。

そうなんですね。

> すべての想像を捨て去りなさい。
> それだけだ。

ああ、そうか……。

> 時間に頼ってはならない。

うん。

> 時間とは死だ。
> 待つ者は――死ぬ。

わかるような。

> 生命は今だけに在る。
> 私に過去や未来を語ってはならない。
> それらはあなたのマインドのなかにのみ存在するのだ。

なるほど。

> 質問者 あなたもまた死ぬでしょう。
> 
> マハラジ
> 私はすでに死んでいるのだ。

はい。

> 私の場合、身体的な死は何の違いももたらさない。

わかるような気がします。

> 私は永遠の存在だ。
> 私は欲望と恐れから自由なのだ。
> なぜなら、私は過去を思い出さず、未来を想像しないからだ。

それができるからか……。

> 何の名前も形もないところに、どうして欲望や恐れが存在できるだろうか?

何の自己同化もないところに、どうして欲望や恐れが存在できるだろうか?

> 無欲とともに永遠がもたらされるのだ。

そういうことなんだ。

> 私は安全だ。
> なぜなら、存在しないものが存在するものに触れることはできないからだ。

すべての名前と形はマインドのなかのつかの間の存在でしかないから。

> あなたは安全ではない。
> なぜなら、あなたは危険を想像するからだ。

自分が、名前と形をもっていると想像しているから。

> もちろん、あなたの現在の身体は複雑で傷つきやすく、保護を必要としてい
> る。

それはそうだ。

> しかし、あなたがではない。

このことを理解するだけなんだよな。(-_-)

> ひとたび、あなたが難攻不落の存在であると自覚したなら、マインドは平和
> になるだろう。

すべては、わたしが自分を何だと思っているかによるわけか。

> 質問者 世界が苦しんでいるとき、どうして私に平和を見いだすことができ
>     るでしょうか?

なんか……、こういう話、ピンとこなくなっちゃった。(-_-)

> マハラジ
> 世界が苦しむのは、それなりの妥当な理由があるのだ。

ふーん。

分離や区別を信じている人たちでいっぱいだから、ということかな。

> もしあなたが世界を助けたいのなら、あなた自身が助けの必要性を超えなけ
> ればならない。

それは、たしかかも。

> そうすれば、あなたのすること、そしてしないこともまた、もっとも効果的
> に世界を助けるだろう。

そうか……。

> 質問者 行為が必要なときに、どうして無為が役に立つのでしょうか?

以前は確かに、そう思っていたのだろうけど……。

> マハラジ
> 行為が必要なときには、行為は起こる。

そうか。

これが、まだわからないんだなぁ。

> 人は行為者ではないのだ。

このことが。

> 彼は起こっていることに気づいて在る。

ふーん。

> 彼の存在そのものが行為なのだ。

そういうことなのか。

> 窓は壁の不在だ。
> そして、それが空気と光を与える。
> なぜなら、それが空だからだ。

わかります。

> すべての精神的内容、すべての想像と努力を空っぽにしなさい。

「すべての想像と努力」を空っぽにするのか……。

> そうすれば、その障害の不在そのものが、実在が流れこんでくる場を与える
> のだ。

そういうことか。

> もし本当にある人を助けたいと思うならば、近づかずにいることだ。
> 感情的に助けることに専心しようとすれば、果たせずに終わってしまうだろ
> う。

へー。

> あなたは非常に忙しく駆けまわり、自分の慈愛的な性質にとても満足するか
> もしれない。

はい。

> だが、たいした助けにはならないだろう。

なるほど。

> 人が本当に助けられるのは、彼がもはや助けを必要としなくなったときなの
> だ。
> それ以外はすべて無用のものだ。

「それ以外はすべて無用のもの」なのか……。

> 質問者 ただ座っていながら助けが起こるのを待っているほど、充分な時間
>     はないのです。人は何かをしなければなりません。
> 
> マハラジ
> もちろんそうするがいい。
> しかし、あなたにできることはかぎられている。

それは、わかります。

> 自己だけが無限なのだ。

(@_@)

> あなた自身をかぎりなく与えるがいい。
> それ以外のすべては、わずかな量でしか与えることはできない。
> あなただけが計り知れないのだ。

これは……。

> 助けることはあなたの本性だ。

へー。

> 食べたり飲んだりするときにも、あなたは身体を助けているのだ。

あ。(@_@)

なるほど。

わたしは助けの必要を超越しているわけか……。

> あなた自身のためには、何も必要ない。

うん。

> あなたは純粋な明け渡しだ。

(?_?)

> 無死無窮(むきゅう)であり、無尽蔵なのだ。

ほお。

与える一方だから、“純粋な明け渡し”ということなのかしら。

いろんな言い方があるんだなぁ。

> あなたが悲しみや苦しみを見るときは、それとともに在りなさい。

(-_-)

> 性急に行動に走ってはならない。

はい。

こういう具体的な言葉は、よく意味がわかります。

> 学ぶことも行動も、本当の意味での助けにはならないのだ。

(*_*)

そうなんですか……。

でも、なんかそう聞くとウレシイ。(;_;)

> 悲しみとともに在りなさい。

おお……。

> そして、その根底にあるものを露(あら)わにしなさい。

これは、どういうことなんだろう……。(-_-)

> 理解することを助けることが本当の助けとなるのだ。

わかるような気がするけど……。

> 質問者 私の死は近づいています。
> 
> マハラジ
> 時間が足りないのはあなたの身体だ。

言えてる。

> あなたではない。

言葉では、わかります。

> 時間と空間はマインドのなかにのみある。

はい。

> あなたは束縛されてはいないのだ。

わかると思います。

> ただ、あなた自身を理解しなさい。

はい。

> そのこと自体が永遠なのだ。

ああ……。(;_;)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m

        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/


        …………○…………○…………○…………



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 3.いただいたお手紙から:KR さん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
      ↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)

こちら↓でも結構ですよ。
parichan@gmail.com

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


        …………○…………○…………○…………


今回は、KR さんからいただいたビジネス関連のメールにのぼせて、つい、
掲載許可をお願いしちゃいました。^^;;

ご紹介します。

【件名】: いろいろと有り難うございます
----------------------------------------------------------------------
 pari様
 
 こんにちは、まだ寝込まずにすんでるKRです。
 
 いろいろな、情報を有り難うございます。
 今のところは、取り敢えず自分達が飲んでみてから・・・
 と、いうところですが 我が家は、母子家庭でありますので
 もちろん金銭的にチャンスがあるのならと考えもします。
 ただ、なにせ今は、欲をだしすぎてはイカンと、自分に
 言い聞かせてます。先ずは、身体の不調を治す事
 身体が、元気であればいろいろと前向きにも なれるで
 あろうし・・・・と。
 
 私がただ、能天気なのか、たんなるお馬鹿なのか
 わかりませんが、pariさんがデトックスの
 情報をメルマガに載せられた時にも「これは効くかも」と思うも
 「今からでは遅いかも」とか「もう、必要ないかも」
 と、考えてしまい資料請求が遅くなってしまったのも
 事実です。それは、金銭的なことにもいえます。
 
 まだまだ、お金も必要みたいですしね。
 また、おいおいお尋ねすることも あるかと思います
 その時には、またお願いします。
 
 pariさんのおかげで、だいぶんいろんなことが
 掴めてきました 有り難うございます。
 
 pariさんて、メルマガ読ませていただいた当時から
 思ってましたけど、今回のメルマガを読んで
 益々実感しました、ほんと−っに、頭良い方だなぁと。
 私は、やはりビジネス的なことは(特に)やたらと????と
 なります ひょっとしたら今後、同じ様な質問を
 幾度となくしてしまう・・・・かもです。
 何卒、お許し下さい。
 
 KR
----------------------------------------------------------------------

KR さん、掲載許可ありがとうございました。

> こんにちは、まだ寝込まずにすんでるKRです。

なによりです。

> いろいろな、情報を有り難うございます。

(^^)/

> 今のところは、取り敢えず自分達が飲んでみてから・・・
> と、いうところですが 我が家は、母子家庭でありますので
> もちろん金銭的にチャンスがあるのならと考えもします。

はい、ご自分のペースで、どうぞ……。

> ただ、なにせ今は、欲をだしすぎてはイカンと、自分に
> 言い聞かせてます。先ずは、身体の不調を治す事
> 身体が、元気であればいろいろと前向きにも なれるで
> あろうし・・・・と。

わかります。

> 私がただ、能天気なのか、たんなるお馬鹿なのか
> わかりませんが、pariさんがデトックスの
> 情報をメルマガに載せられた時にも「これは効くかも」と思うも
> 「今からでは遅いかも」とか「もう、必要ないかも」
> と、考えてしまい資料請求が遅くなってしまったのも
> 事実です。それは、金銭的なことにもいえます。

あの……、「これは効くかも」とか「もう、必要ないかも」と思われることに
はまったく異存ないですが、「今からでは遅いかも」とお考えになるのは、ま
ったく事実に合致しません。^^;

解毒力・抗酸化力については「今からでは遅い」とかそういうことはありえま
せんし、またビジネスという意味なら、じつは、ほとんど関係ありません。

なぜなら、ネットワークビジネスというのは、いつから参加しようと、ご自分
が流通を拡大しないかぎり、収入など発生するはずがないからです。

そして、大部分の方は、ひとりも紹介しません。

ただ、チャンスには後ろ髪がない、と言われるように、チャンスは来たときに
掴まなければならない、というだけです。

> まだまだ、お金も必要みたいですしね。

そうなんですよね。

すくなくとも、まだ何年かは、お金が通用する世界が続くようじゃありません
か。^^;

> また、おいおいお尋ねすることも あるかと思います
> その時には、またお願いします。

了解いたしました。

> pariさんのおかげで、だいぶんいろんなことが
> 掴めてきました 有り難うございます。

こちらこそ。

> pariさんて、メルマガ読ませていただいた当初から
> 思ってましたけど、今回のメルマガを読んで
> 益々実感しました、ほんと−っに、頭良い方だなぁと。

そんな……。(*@_@*)

ついつい、自己同化しちゃうじゃないですか。(^^;)

いまだに褒められるのが好きで、困ったもんす。

> 私は、やはりビジネス的なことは(特に)やたらと????と
> なります ひょっとしたら今後、同じ様な質問を
> 幾度となくしてしまう・・・・かもです。
> 何卒、お許し下さい。

いつでもどうぞ。

自分でわかることならお答えしますし、わからないことは訊きますから。

KR さん、ありがとうございました。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


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1年半飲み続けて、最近2ヶ月連続でC型肝炎の数値が陰性となった方の情報
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“陰性”というのは、肝機能の数値的な話か、ウィルス値的な話なのか、を確
認したところ、「両方です。GOT39、GPTは正常の範囲内。ウィルス量も劇的に
減っていて、半分以下になりました。もう一息です」とのことだったそうです。

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■ 4.「ご投稿・情報提供」:ハイアーセルフ33さん
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
      ↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)

こちらでも。
E-mail:parichan@gmail.com

できればハンドル名もお願いします。


        …………○…………○…………○…………


今回、久しぶりに、ハイアーセルフ33さんから、情報紹介メールをいただき
ましたので、早速、掲載させていただきます。

【件名】: 予言者ジュセリーノ氏(ブラジル)の番組
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 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 予知夢での予言者、ジュセリーノ氏(ブラジル)の番組のお知らせです。
 
 −日本テレビ− 2007年12月20日(木曜日)
 モクスペ 午後7時〜9時放送予定
 
 http://www.ntv.co.jp/mokusp/contents/071220.html
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はるさん、いつも独自のセンサーによるご投稿、ありがとうございます。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………



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■ 5.編集後記:いや、よくわからないんですけどね。
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今日は、最初の書き出しのほうが楽しかったです。

『神へ帰る』の神さまが描くアップルオレンジの世界は、申し分なく立派なん
だけど、なんだか優等生の答案を読んでいるみたいで……。

なぜかつまらなかったんですよね……。

「私は在る」菌に侵されて、ひねちゃったかなぁ。(^_-)

……いや、よくわからないんですけどね。

それでは、おやすみなさい。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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『アセンション館通信』の既刊号を毎日連続で配信いたします。
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コピーレフト↑の概念についてはこちら↓をご覧ください。
http://now.ohah.net/commune/?license/copyleft.html
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