━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.199 2008/1/27(第199号)
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☆☆ ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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☆☆ ☆☆ https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))
マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;
内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在1009名
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◇◇ もくじ ◇◇
1.あなたはあるがままのあなただ
2.写経ニサルガダッタ:【57 マインドを超えたところに苦しみはない】3
3.「ご投稿・情報提供」:ハイアーセルフ33さん、ハッピーさん
4.編集後記:でも、ほかにどうすることもできないし……。
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■ 1.あなたはあるがままのあなただ
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自分のお喋りが宇宙内のお喋りの増加に貢献しているのだろうか、それとも、
減少に貢献しているのだろうかと、今さらですが、ふと思い至りました。
やっぱりただ、お喋りを増やしているだけなんでしょうかね。(-_-;)
「宇宙もなければお喋りもない、あるのは実在だけだ」、なんて究極的な言葉
を思いつけば、ま、そんなお喋りも止まってしまうようなものですが。(^^;)
でも、「落ち着きたい」という必死のあがきのその結果が、ただ無用なお喋り
の増加に貢献しているだけだ……なんてことがわかったりしたら、やっぱり、
ちょっと情けないですよね。
……。(-_-)
(@_@)
……でも、考えてみたら、そういう思いって、すべてどうでもいいようなもの
ですね。
だって、単に幻想の中の“わたし”の思いのゴタゴタにすぎないわけですから。
そんな思いがどうであれ、いずれにしろ、わたしはただあるがままのわだしで
あるだけですから。
思いがどうであれ、わたしは思いではないわけだし。(^_-)
別に、思いが落ち着いていなくたって、一向に構わないようなものですね。
それに、わざわざわたしまでが“押さ”なくても、思いの方は別に燃料に困る
わけでもなし。
(^^;)
相変わらず、バカげた思いに浸っています。
というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/
みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?
<すべてはわたし在るがゆえにある>
これはまったく、文句の付けようがない事実だと思います。
この事実に反対できるような人がいるでしょうか? (@_@)
このことをわたしに教えてくださった、ニサルガ師匠はエライ!!
<すべてはわたし在るがゆえにある>
誰かこのことに反対できる方います?
いたら、前に出てきてください! (\_/) (←なんちゃって。(^_-))
わたし、かなり子供のころから、
「なにゆえにすべては始まってしまったのか?」
という怨みがましい疑問に取り憑かれていました。
それであるときふとたどり着いた結論を書いたのが「大歓喜自在童子」という
お話でした。
https://www.ascensionkan.com/work/douji-1.html
https://www.ascensionkan.com/work/douji-2.html
https://www.ascensionkan.com/work/douji-3.html
しかし、そんなマインドの創作も何も、
<すべてはわたし在るがゆえにある>
という論駁しようもない端的な事実の前には、どうでもいい空想のひとつ、と
思われてきます。
「結局、人生のあらゆる瞬間において、あなたはあるがままのあなたなのだ」
こんな言葉が、ふと、意外なリアリティでよみがえってきたりします。(@_@)
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結局、人生のあらゆる瞬間において、あなたはあるがままのあなたなのだ。
だが、けっしてそれを意識したことはなかった。
おそらく眠りから目覚める瞬間を除いては。
あなたに必要なことは存在に気づくことだけなのだ。
言葉としての表明ではなく、ひとつの常在の事実として。
本来のあなたである気づきが、あるがままのあなたへと目を開かせるだろう。
それはとてもシンプルなことだ。
『私は在る』(p528)
http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------
……ふーむ。(-_-;)
「『私は在る』はまったく自然に、努力の跡もなく偉大な樹へと生長する小さ
な種子なのだ」(p528)
……。
こういう決定的な言葉を聞くと、われながら、ちょっとしどろもどろになって
しまいますが。
でも、じっさい、われわれはいろいろ空想して、その空想のなかで“うなされ
て”いるだけなんじゃないか……。
いっしゅん勘違いして、自分でもそんな気さえしてくるんですよね。
いったい、何が不満なんだろう、って……。(-_-)
だって、ついつい、同じことを言ってしまいますが、
<すべてはわたし在るがゆえにある>
って、これ、誰にも否定できない事実ですよ。(@_@)
あなた否定できます?
あなたは「いる(在る)」でしょ。
そのあなたを滅ぼすことはできないでしょ。
せいぜいできるのは自殺することくらいで、自殺したって、あなたは滅びない
ですよね。
いや、もちろん、その肉体は“死ぬ”でしょうけど、「あなた」は滅びません
よね。
それとも……、肉体が“死”んだら、「あなた」は空無のなかに雲散霧消して
しまうんだって、信じてます?
もしそうなら、それも“安楽”の一種でしょうから、それも悪くはないな、と
も思います。
でもね、たくさんの存在たちが保証しています。
たとえば、ほら、こんなふうに。
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私たちは保証します、意識としてのあなたの存在は死の経験によって終わる
のではありません。
死を、あなたに平安と絶対的な静けさを自動的に与えてくれる逃げ場である、
最終的な安息の場としてみるのは止めましょう。
この物質界であなたがタネをまいたものは次の生でもう一度現れるというこ
とを知っておくべきです。
自分の思考、ことば、おこないから逃げられる場所はどこにもありません。
それは罰ではなく、約束なのです。
『あなたの神話』(p102)
http://tinyurl.com/gcnjl
----------------------------------------------------------------------
こんなふうに保証してるひとなんて、「仲間に、いーぱいいますよ」。
↑
ここ、『おもいでぽろぽろ』のトシオさんふうに発音してくださいね。(-_-;)
↑
└『注文の多いメルマガ』
なにより、かにより、われらがニサルガ師匠自身が、
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だが、私はすでに死んでいるのだ。
あるいは今まで生きたことも死んだこともなかったのだ。
『私は在る』(p290)
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と、いたるところで保証しているじゃないですか。
だから、あなただけ、抜け駆けして、空無のなかに雲散霧消しようたって、そ
うは問屋が卸しません。
だって、その“空無のなかに雲散霧消”した姿こそが、そもそも、
> だが、私はすでに死んでいるのだ。
なんですから。
つまりは、何の空想もしない、あるがままの「わたし」なんですから。
話が、ややこしいですよねぇ、ふんとに。
これ、わたし、口から出任せの屁理屈を言っているのか、それともどこかに、
いくばくかの理解があるのか、自分でも、わかりません。
でも、ひとつ確かなことは、言葉の上で、特に“嘘はない”ということです。
たしかに、空想上のいろんな役柄を演じることは許されていますが、その役柄
の消滅とともに「わたし」が消滅することなどありえない。
消えていくのは「わたし」が自己同化した肉体、「わたし」が(映画の中で)
自己同化した役柄だけです。
「わたし」は滅びようがない。
事実は、それこそ、「あるいは今まで生きたことも死んだこともなかった」わ
けでしょう。
それだけは、確かです。(;_;) (←わかったから、泣くなって。(-_-))
これらすべての芝居、この賑やかなすったもんだ、すべてのすべて、
<すべてはわたし在るがゆえにある>
これは、紛れもない事実です。
「すべては『私は在る』のゆえにある」のなら……、わたしが存在を与えてい
る世界のなかで、もう惨めったらしく乞食みたいにふるまうのは、やめようか
なぁ……。(-_-)
どうなんだろう……。(-_-;)
――でもそれ、やめようと“思った”からやめられるというものでもなくなく
ない? (^_-)
ギョ。(@_@)
よ、よ、よくもそんな鋭いことを。
――(*^_^*)
ほら、だって、よく言うじゃん、そんなに悟りたかったら、早く悟ったら
いいじゃん、って。
な、なるほど。(@_@)
スルドイ、突っ込み。
た、たしかに、やめようと“思った”からやめられる、というものでもないか
も……。
――何か、足りないのかな? (?_?)
やっぱ、気づきがないと、うん。(-_-;)
――へー、気づきって?
ニサルガ師匠がこんなこと言ってる。
----------------------------------------------------------------------
マインドは起こっていることに関心を持つが、気づきはマインド自体に関心
をもつのだ。
子どもはおもちゃを追い求めるが、母親はおもちゃではなく子どもを見てい
る。
たゆまず見つづけることで、私は完全な虚空となったのだ。
そしてその虚空とともに、すべては私に戻ってきた。
ただマインドを除いて。
私はマインドを失い、取り戻すことができないことに気づいたのだ。
『私は在る』(p239)
----------------------------------------------------------------------
(;_;)
> マインドは起こっていることに関心を持つが、気づきはマインド自体に関心
> をもつのだ。
……そうか。
> 子どもはおもちゃを追い求めるが、母親はおもちゃではなく子どもを見てい
> る。
そういうことなんだ。(-_-)
だから「おもちゃを追い求め」ているかぎり、永久に堂々巡りで、マインド圏
を脱出できないことだってありうるわけだ。
----------------------------------------------------------------------
あなた自身を改善しようと試みてはならない。
ただすべての変化が無駄であることを見るのだ。
変化するものは変化しつづける。
その間、不変なるものは待ちつづけているのだ。
『私は在る』(p541)
----------------------------------------------------------------------
(;_;)
> 変化するものは変化しつづける。
(-_-)
> その間、不変なるものは待ちつづけているのだ。
(/_;)
オガアジャン。(T_T)
> 結局、人生のあらゆる瞬間において、あなたはあるがままのあなたなのだ。
(/_;)
> だが、けっしてそれを意識したことはなかった。
(T_T)
……。
(-||-)
今日はこんなところで。
……。
m(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:
【57 マインドを超えたところに苦しみはない】の3回目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ここで珍しく、ニサルガ師匠も、最近流行りの「引き寄せの法則」じみたこと
も言っています。
> 人間の五つの層の身体* は、私たちのもっとも突飛な夢をも実現可能にする
> 能力をもっている。
> 人のなかには宇宙全体が反映されているばかりではなく、彼には宇宙をコン
> トロールする力も提供されている。
と。
でも、いかにもそっけない。^^;
これだけです。
すぐに“本論”に入ってしまう。(^_-)
で、ほんとに煎じ詰めたところ、これだけのことだろうと思うんですよね。
> 生まれたものは死なねばならない。
身体も身体を取り囲む環境も、「現れ」はすべて崩壊を免れない。
> 生まれなかったものは死ぬことはできないのだ。
「わたし」は永遠に死ぬことはない。
> すべては彼が彼自身を何であると見なしているかによるのだ。
すべては、わたしが自分を身体だと思っているか、「わたし」だと思っている
かによるのだ、と。
では、【57 マインドを超えたところに苦しみはない】の3回目です。
(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
願っています。(-||-) )
最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。
----------------------------------------------------------------------
質問者 自己本来の存在を実現した人には、さまざまなヨーガの能力が自然
と手に入ると聞いていますが、これに関するあなたの体験はどのよ
うなものでしょうか?
マハラジ
人間の五つの層の身体* は、私たちのもっとも突飛な夢をも実現可能にする
能力をもっている。
人のなかには宇宙全体が反映されているばかりではなく、彼には宇宙をコン
トロールする力も提供されている。
賢者は、状況がそれを必要としないかぎり、そのような力を使うことを切望
したりはしない。
日々の生活のためには、彼は個人のもつ技術と能力で充分に適切だと見てい
るのだ。
ある能力は特別な訓練で発達させることができる。
しかし、そのような能力を誇示する人は、いまだに束縛のなかにいるのだ。
賢者は何ひとつ、自分のものと見なさない。
ある時と場所で、ある奇跡がある人のせいで起こったとしても、彼は出来事
と人びととの間にいかなる因果的な結びつきも証明しないだろう。
また、いかなる結論も引き出すことを許さないだろう。
すべては起こるように起こるのだ。
なぜなら、それは起こらなければならないからだ。
すべてはそのように起こる。
なぜなら、宇宙はあるがままだからだ。
質問者 宇宙は幸福に生きる場所のようには見えません。なぜこれほど多く
の苦しみがあるのでしょうか?
マハラジ
苦痛は身体的なもの、苦しみは精神的なものだ。
マインドを超えたところに苦しみはない。
苦痛は身体が危険にあり、注意を要求しているという単なる信号なのだ。
同様に、苦しみは個人と呼ばれる記憶と習慣の構造が、喪失、あるいは変化
によって脅かされていると私たちに警告しているのだ。
苦痛は身体の存続のために欠くことのできないものだ。
しかし、誰もあなたに苦しむよう強要してはいない。
苦しみは完全に、執着すること、あるいは抵抗することを理由に起こる。
それは私たちが人生とともに流れ、進んでいくことを自ら欲しないことの兆
候なのだ。
健全な人生が苦痛から自由であるように、聖人の人生は苦しみから自由なの
だ。
質問者 聖人ほど苦しむ人は誰もいないでしょう。
マハラジ
彼らがあなたにそう言ったのかね?
それともあなたが自分からそう言うのだろうか?
聖人のような高徳な生き方の本質は、現在のこの瞬間の完全な受容と、起こ
るがままとの調和にあるのだ。
聖人はあるがままから変わってほしいとは望まない。
すべての要因を考慮した上で、それが不可避であることを彼は知っているの
だ。
彼は必然的なものと親しくあり、それゆえ苦しむことがないのだ。
苦痛なら彼も知っているだろう。
だが、それが彼を打ちのめすことはない。
もし彼にできるなら、失われたバランスを必要なだけ回復するだろう。
あるいは、ものごとがそれ自体の流れを取るにまかせるだろう。
質問者 彼は死ぬかもしれません。
マハラジ
それが何だというのだろう?
生きつづけることで、彼が何を得るというのだろう?
死ぬことで彼が何を失うというのだろうか?
生まれたものは死なねばならない。
生まれなかったものは死ぬことはできないのだ。
すべては彼が彼自身を何であると見なしているかによるのだ。
質問者 あなたが致命的な病気になったと想像してみてください。あなた
は後悔したり、憤ったりするのでしょうか?
マハラジ
だが、私はすでに死んでいるのだ。
あるいは今まで生きたことも死んだこともなかったのだ。
あなたは私の身体が習慣的にふるまっているのを見て、あなたなりの結論を
引き出す。
あなたの結論が、ほかの誰でもないあなた自身を束縛するということを、あ
なたは認めないだろう。
あなたが抱いている私のイメージはまったく誤ったものかもしれないという
ことを見て取りなさい。
あなた自身のイメージもまた誤りなのだ。
しかし、それはあなたの問題だ。
だが、私のために問題をつくり出しておいて、それから私に解決するように
要求する必要はない。
私は問題をつくり出してもいなければ、解決してもいないのだ。
* 訳注 五つの層の身体
人間は五つのさやに包まれているというヒンドゥ教の概念。
(一)アンナー・マヤ・コーシャ 物質的身体
(二)プラーナ・マヤ・コーシャ 呼吸にともなう五つの気と五つの行動
器官の身体
(三)マノー・マヤ・コーシャ マインドと五つの行動器官の身体
(四)ヴィジニャーナ・マヤ・コーシャ 知性と感情の器官の身体
(五)アーナンダ・マヤ・コーシャ 至福の身体。
『I AM THAT 私は在る』(p288-290)
http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------
そうか……。
(-||-)
> 質問者 自己本来の存在を実現した人には、さまざまなヨーガの能力が自然
> と手に入ると聞いていますが、これに関するあなたの体験はどのよ
> うなものでしょうか?
>
> マハラジ
> 人間の五つの層の身体* は、私たちのもっとも突飛な夢をも実現可能にする
> 能力をもっている。
へー、ニサルガ師匠は、こんな話もするんだ……。
> 人のなかには宇宙全体が反映されているばかりではなく、彼には宇宙をコン
> トロールする力も提供されている。
へー。
> 賢者は、状況がそれを必要としないかぎり、そのような力を使うことを切望
> したりはしない。
うん。
『ゲド』もそう言ってた。
(それにしても、アニメの『ゲド戦記』はひどかった……。(-_-)
ゴロウサン、ゴメン。(*-_-*) )
> 日々の生活のためには、彼は個人のもつ技術と能力で充分に適切だと見てい
> るのだ。
わかるような気がします。
> ある能力は特別な訓練で発達させることができる。
> しかし、そのような能力を誇示する人は、いまだに束縛のなかにいるのだ。
はい。
> 賢者は何ひとつ、自分のものと見なさない。
そういうことか……。
> ある時と場所で、ある奇跡がある人のせいで起こったとしても、彼は出来事
> と人びととの間にいかなる因果的な結びつきも証明しないだろう。
なるほど。
> また、いかなる結論も引き出すことを許さないだろう。
そうか。
> すべては起こるように起こるのだ。
そうか……、「すべては起こるように起こる」のか。
> なぜなら、それは起こらなければならないからだ。
(@_@)
「それは起こらなければならないから」……か。
> すべてはそのように起こる。
うん。
> なぜなら、宇宙はあるがままだからだ。
(-_-;)
……なるほど。
映画は必然的な不可避の運命を展開していくだけなのか。
それを「あるがまま」と言うのか……。
> 質問者 宇宙は幸福に生きる場所のようには見えません。なぜこれほど多く
> の苦しみがあるのでしょうか?
うん。(-_-;)
> マハラジ
> 苦痛は身体的なもの、苦しみは精神的なものだ。
わかります。
> マインドを超えたところに苦しみはない。
(@_@)
そうか……、マインドを超えないかぎり、「苦しみ」は不可避なのか。(-_-;)
でも……、「マインドを超えたところに苦しみはない」んだ。
マインドを超えなさい、ってことだよなぁ。
> 苦痛は身体が危険にあり、注意を要求しているという単なる信号なのだ。
たしかに。
> 同様に、苦しみは個人と呼ばれる記憶と習慣の構造が、喪失、あるいは変化
> によって脅かされていると私たちに警告しているのだ。
まったくです。(*-_-*)
> 苦痛は身体の存続のために欠くことのできないものだ。
はい。
「苦痛」は身体を持つかぎり、不可避なんだ。
> しかし、誰もあなたに苦しむよう強要してはいない。
なるほど。
「苦しみ」は、不可避ではないんだ。
> 苦しみは完全に、執着すること、あるいは抵抗することを理由に起こる。
わかります。
> それは私たちが人生とともに流れ、進んでいくことを自ら欲しないことの兆
> 候なのだ。
まったく。(*-_-*)
> 健全な人生が苦痛から自由であるように、聖人の人生は苦しみから自由なの
> だ。
ああ、そういうことか。
> 質問者 聖人ほど苦しむ人は誰もいないでしょう。
へ。(@_@)
変わった信念を持っているんだな、このひと。
> マハラジ
> 彼らがあなたにそう言ったのかね?
(^^;)
> それともあなたが自分からそう言うのだろうか?
ふふ。
> 聖人のような高徳な生き方の本質は、現在のこの瞬間の完全な受容と、起こ
> るがままとの調和にあるのだ。
なるほど。
叙述としては、ごく単純なんだな。
> 聖人はあるがままから変わってほしいとは望まない。
そういうことだ。
> すべての要因を考慮した上で、それが不可避であることを彼は知っているの
> だ。
やっぱり。
> 彼は必然的なものと親しくあり、それゆえ苦しむことがないのだ。
おお……。
> 苦痛なら彼も知っているだろう。
うん。
> だが、それが彼を打ちのめすことはない。
わかります。
> もし彼にできるなら、失われたバランスを必要なだけ回復するだろう。
「必要なだけ」
> あるいは、ものごとがそれ自体の流れを取るにまかせるだろう。
そうだなぁ。
何れにしろ、行動は差し控える、ってどこかで言っていたよな。
> 質問者 彼は死ぬかもしれません。
ふ。
> マハラジ
> それが何だというのだろう?
> 生きつづけることで、彼が何を得るというのだろう?
あ、そうか。
> 死ぬことで彼が何を失うというのだろうか?
なるほど。
> 生まれたものは死なねばならない。
まったく。
> 生まれなかったものは死ぬことはできないのだ。
あーあ。(@_@)
そういうことだ。
いずれにしろ、「生まれたものは死なねばならない」し、
「生まれなかったものは死ぬことはできない」んだ。
> すべては彼が彼自身を何であると見なしているかによるのだ。
けっきょく、いつもそこに戻ってくるよなぁ。
> 質問者 あなたが致命的な病気になったと想像してみてください。あなた
> は後悔したり、憤ったりするのでしょうか?
ふふ、質問することがなくなって、蛇足を言ってる。(^_-)
> マハラジ
> だが、私はすでに死んでいるのだ。
特定の身体に対するいかなる占有権も持たないことを、「死んでいる」と表現
したのかなぁ。
> あるいは今まで生きたことも死んだこともなかったのだ。
自己同化(空想)が始まる以前と、自己同化(空想)が終わった以後は、同じ
「あるがまま」ってわけだよなぁ。
そうしたら、その中間の自己同化の最中も、じつは、同じ「あるがまま」だっ
たってわけか。
> あなたは私の身体が習慣的にふるまっているのを見て、あなたなりの結論を
> 引き出す。
そりゃ、そうだよ。
> あなたの結論が、ほかの誰でもないあなた自身を束縛するということを、あ
> なたは認めないだろう。
(*_*)
ガーン。 ⌒★?
そういう理屈だわ。(-_-;)
おそらく、この幻想宇宙劇場でのすべての判断について……。
> あなたが抱いている私のイメージはまったく誤ったものかもしれないという
> ことを見て取りなさい。
ニサルガ師匠については信じられるにしても……。
> あなた自身のイメージもまた誤りなのだ。
自分自身のこととなると……、なかなか信じられない。(;_;)
いや、理屈では十二分に信じられるんだけど……。
要するに、煎じ詰めれば、この身体への自己同化ということだけだ……。
気づき……だなぁ。(-_-;)
> しかし、それはあなたの問題だ。
わかっています。
> だが、私のために問題をつくり出しておいて、それから私に解決するように
> 要求する必要はない。
手厳しい。(>_<)
あのけたたましい声で、これを言ったのかしら。
> 私は問題をつくり出してもいなければ、解決してもいないのだ。
断固たるものだな……。
もっとも、われわれにはそれだけが頼りなわけだから。(-_-)
……。
(-||-)
今日の写経は、ここまでです。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html
もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。
ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/
…………○…………○…………○…………
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■ 3.「ご投稿・情報提供」:ハイアーセルフ33さん、ハッピーさん
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。
▼『アセンション館通信』へのご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518
…………○…………○…………○…………
今回も、ハイアーセルフ33さんから情報をお寄せいただきました。
早速、掲載させていただきます。
【件名】: トンネル
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みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
今週も「光の息吹」のHPより、新着のエナジーアラートです。
http://suzakunoibuki.blog7.fc2.com/blog-entry-173.html
********************
エナジーアラート 1/15分
2008年01月18日
トンネル
私達はいま、向こうの世界への「トンネルをくぐっている」、あるいは産
道のまっただなか、ともかく大きな過渡期の真っ只中にいます。
この段階は絶対的に必要であると同時に、真新しい現実へ私たちがもうす
ぐ突入するという証でもあります。この経験は、産道の通過や臨死体験の
トンネルを抜けるのと似ています。
最近のラウンドで重たいエネルギーを変容させるという私達の役割を終
え、一つの現実からもう一つの現実への過渡期にいます。もう、完全なセ
パレーション分離の古い現実はありません。まだ時々、どっちにいるのか
わからなくなるかもしれませんが、新しい高揚したものが確実に始まりつ
つあることを、私達は察知しています。
この過渡期のトンネルの位置は、人によってさまざまで、もうトンネルか
ら抜けて完全に新しい場所についている人もいれば、まだそのその真っ只
中で模索中の人もいます。
トンネルにいるときの症状は、激しい筋肉のいたみ、鼻腔の圧迫感や頭
痛、深いからだの痛み、耳元で音が聞こえる、吐き気、消化器系の不調、
胸の痛みや咳、身体への圧迫や毒素が増えた感じ、不眠。また、どこにも
フィット感がなく、どこが自分の居場所なのかもよくわかりません。
今私達は、ほぼ2007年丸一年を通じて追放してきた重いエネルギー
を、本当に捨て去っているところで、このプロセスが終わるには、もう少
し時間がかかります。新しい高次領域へ入るまえに、こうした2007年
の残骸は根こそぎ捨ててしまわなくてはならないのです。
多くの重たいエネルギーが2007年中に捕らえられたために、その影響
をうけた惑星の多くが前進しています。本当に記念すべき経験です。
新しい地まであと少し、1月は、今までできなかった古い残務を片付ける
のに良い時期です。新しい現実に入る前に細々と整理すべきものがありま
す。1月28日にやってくる水星退行はこのプロセスを2月にかけて、さ
らにサポートするものです。
もしも筋肉の痛み、肩や首の凝りや痛み、そして先ほど挙げた症状のおお
かたを経験しているのなら、あなたはまさにこの過渡期のトンネルを潜っ
ている最中だと知りましょう。これらの症状が消えるとき、あなたは長年
味わったことのないほど気持ちがよくなります。軽快さがあなたを包みこ
みます。今まで抱えていたすべての重荷を捨て去り、苦痛と葛藤に満ちた
古い現実から一切切り離されたような。すると突然、光、歓び、楽しみ、
深い満足感に押し流され、あなたの望むことは何の努力もなく全部手に入
るのだと知るのです。
不快な症状は最後の解放プロセスです。3Dで人が死ぬとき、一気にすべ
ての残留物を解放するように、私達は今、高次元へと越えるために大きな
解放をしています。生きながら死が味わえるのはアセンションプロセスに
よってのみです。すべてを一気にドカン、ではなく、細切れで解放がやっ
てくるのはそのためです。それにしても、今私たちが経験している飛躍は
本当に大きなものです。
私のニューメキシコの新しい住まいには、次元ポータルがたくさんありま
す。大きなポータルへは、ありとあらゆる種類のエネルギーが集まってき
て、そのポータルへ入ろうとします。たくさんの暗闇もその入り口に寄っ
てたかって集まってくるため、それが入り口をブロックする障害になって
しまいます。その光景があまりに醜いために、入りたがっていたほかの者
達は、他のポータルを探しに退散します。
私のこの仮住まいの借家は、このポータルの近くにあります。私達の通り
を車が通過したかとおもうと、よく引き返してきます。色々な次元で同じ
ことが起こっているということです。私も、この辺をぶらぶら歩いてみよ
うかなと出かけると、すぐにとても帰りたくなって背を向けたくなりま
す。そうさせるのは、ここに濃密に停滞し、入り口を捜し求めている暗い
エネルギーです。
でもこれは壮大な、意図的なプランなのです。高次元へのこうした入り口
は、醜く暗く見えるようにわざとセットされています。多くの者がそれに
ひっかかって背を向けるためです。なのでもしも単なる意図的な力を使っ
てこの高次元ポータルを強行突破しようとすれば、十中八九、それはもう
とても不快な経験をすることでしょう。
でもひとたび向こう側についたなら、それは全然違う話で、それはもう離
れがたい気持ちでいっぱいになります。その現実は、ホントに古い世界や
巷の世界と切り離されているので、あたかもこの地上の天国についたかの
ように思うからです。これは、私たちが最近経験してきたことととても似
ています。天国につくために闇をくぐらなくてはなりません。でもそれは
エゴの欲する、意図的な強行突破であってはなりません。
委ね、変容し、傲慢さを手放すことによって、私達は到着します。この経
験をするということすら、私たち自身の考えではないでしょう?それは、
優しく、やわらかく受け入れることからやってきます。手放したほうがい
いとされる物事へのこだわりすら、自ら進んで手放すこと。わかります
か?私達の存在を次の段階へといざなってくれる、パーフェクトな場所と
状況へと確実に導かれているのだという、深い信頼。すべてはそこからや
ってきます。
時としてソース、または私達はのソウルのほうが、なにが私たち自身にと
ってベストであるかを良く知っているようです。この新しい場所があまり
にも新しいために、私達は本当に居心地わるく感じるかもしれません。そ
れはつまり、私たちが古いものをたくさん手放したおかげで新しいフィッ
トがやってきたためです。この新しい故郷が、新しい私たち自身とその現
実にとって完璧にフィットしているということを信頼しましょう。そう信
頼しさえすれば、それは本当に、正しいものとなって、今まで知らなかっ
たような歓び、愛、高揚、充足感を私たちに与えてくれるようになりま
す。
今まで知っていたものは去りました。私達はそれを超えて進化しました。
昔のコンフォートゾーンはもうありません。自分の古い習慣や生活保障へ
の執着を進んで手放すことは、新しい現実へのゲートを越えるのに役立つ
でしょう。
長い間、この一番強い願望のために準備をしてきた人たちがいます。たと
え表層意識でそのことに気づいてなくても、正しい時をずっと待ってきま
した。間違ったたタイミングによる堂々巡りも経験したことでしょう。そ
の願望は深いところを流れていたため、どうしてこんなにも長い間それが
顕れないのかが理解できませんでした。「結局、それって私の今生の目的
じゃなかったのかな?」
今までその壮大な夢がかなわなかった人たちも、この数年間のプロセスを
通して多くの勘違い(誤ったもののみかた)やエゴの欲望を解放してきた
ために、こうした願いも変わりもう少し明確になってきたことでしょう。
しかし今私たちが顕現しようとしているのは、もっとも深い願望です。つ
いに、本当についに、そのときがやってきました。やってきてほしいと思
ってきたものすべて、私達の夢が叶う時。どこかに着こうとか、ヒーリン
グや教えを通して皆を乗せなくてはといった感覚を、私達はもう具現する
必要がありません。その時代は終わりました(他のレベルの人々の移行を
助けるためには活用されますが)。
私たちが今いるのは、惑星地球上の、本当に真新しい現実の大地。私達
は、新しい経験の遊び場に入りました。創造にとりかかり、エネルギーと
たわむれ、顕現したいものは一切の障害なく顕すことができます。
あれこれ指図されることに慣れきった人々にとっては、この新しい自由は
まだ居心地が悪いでしょう。それは、自分のパワーを再び宣言することに
関わっています。でも自分の本当のパワーを知るところまで来ている人々
にとっては、今は本当に素晴らしいものでしょう。
今たくさんの赤ちゃんが生まれています。彼らは新しいプラネットアース
を経験しにやってきています。かれらは上陸先がクリアになったことを知
っています。彼らは大群でやってきています。彼らは力強さ、くすくす笑
い、新しい現実の創造と維持の素晴らしい夢を携えてやってきます。彼ら
の仕事はこのシフトを継続し、彼らの高いエネルギーを具現することで
す。彼らは新しいものの一部です。彼らは今までみたこともないような、
新しい亜種です。私達は今、進化の大きなハードルを越えました。この赤
ちゃん達はこの新しい大地が安定し乱されないことを確実にしてくれま
す。彼らは自分のやってきることを、実にはっきりわかっています。
彼らは新しい現実を言い張るでしょう。それ以下のものは受け入れませ
ん。彼らは本当に頑固です。彼らは、今はまだ到来していない段階の創設
者として奉仕します。彼らはとても新しい波を代表しています。そしてそ
れは大きな波です。新しい始まりの時代に生まれることを選んでいます。
今という時代は実に新しいエネルギーを伴っていますが、そのエネルギー
に、この赤ちゃん達は共鳴し、簡単にアクセスすることができます。
これらの赤ちゃん達や私達の子供達が、新しいものを創造するようになる
と、ベビーブーマーの多くの私達はようやく引退の準備ができるでしょ
う。そして創造の新しい遊び場で、ただ単純に楽しみ喜ぶことができま
す。そのとき私達はやっと休息し、すべてサポートされ、私達の夢の生活
を創造できます。そして大いなるプランの達成のごほうびを受け取ること
ができるでしょう。
あなたの一番深い願望、一番好きな夢、この地球の天国はなんですか?ど
んな歓びを経験しようと思いますか?その任務の責任を、ついに手放す準
備ができましたか?素晴らしい変化を進んで経験する準備はできています
か?
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エナジーアラートはワッツアッププラネットアースの翻訳/要約です。
ワッツアップオンプラネットアース オリジナルサイトは 読者による寄
付に頼って 無料運営がなされています。 英語ができる方はここから
PAYPALで。 他の方は 手間はかかりますが、カレンの私書箱住所
Karen Bishop P.O. Box 1024 Springerville, Arizona 85938 USA に
国際郵便小為替(郵便局で購入)を送って下さい。
アセンションといえども マクロに見ればある種の変化に過ぎません。
アラートにとらわれすぎ 日常生活から逃避する事のないように
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はるさん、全文を掲載できました。
なんか、新しい現実が間近に近づいているらしいですね。(^^)/
はるさんが送ってくれている「エナジーアラート」、みなさんに、とても役立
っているようですよ。
今回、ハッピーさんからのご投稿にも触れられていましたから。
…………○…………○…………○…………
それから、ハイアーセルフ33さんからは、今回もうひとつ情報を寄せていた
だいています。
これは、はるさん以外の方が注目することはちょっと考えにくいです。(^_-)
【件名】: 新しい未来技術
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みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
下記の情報に興味を覚えました。
2008/01/20
★ 電子回路を目に“装着” 映像や文字浮かぶコンタクトレンズ
(FujiSankei Business i)★
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200801200005a.nwc
これはかなりイマジネーションを膨らませて考えられますよね。
コンタクトレンズに文字や映像が映るのですから。
これは新しい時代を象徴する技術の一つであることはまちがいないでしょう。
TVやカーナビももちろんですが、映像にパソコン画面が出て、
「まばたき」で操作するってこともできそうです。
左目、右目が左クリック、右クリックって具合に。
キーボードも打っていけそうです。
「想像できるものは創造される」ので、いつかはなるでしょうね。
「神との対話」シリーズで「明日の神」という本がありますが、そこで
「神は資格のある人に呼びかけるのではなく、呼びかけた人に資格を与える」
(P250)
というのがありました。なるほど、
自分にどれほどのことが「可能である」と信じる(信頼する)ことができる
かどうかが、「本人の成長や能力の発現度合いを決定づける」
という原理からもそう言えるでしょうね。
Love and Peace ハイアーセルフ33
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〜日常に精神世界の情報を生かしてゆくための〜
スピリチュアル・メッセージ活用研究会
H P :http://homepage2.nifty.com/haruhi33/
Eメール:haruhi33@nifty.com
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はるさん、いつも独自のセンサーによるご投稿、ありがとうございました。
m(_ _)m
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今回、ハッピーさんとおっしゃる方からも情報をお寄せいただきました。
早速、掲載させていただきます。
【件名】: 宇宙意識「らー」からのメッセージ
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はじめまして ハッピーといいます。
いつもメッセージを興味深く読ませていただいています。
特に今回、ハイアーセルフ33さんから送っていただいたメッセージ「エナ
ジーアラート」に関して、私自身に起こっている現象を解説していただいた
ようでした。
筋肉の痛み、各内臓器官の痛みなど、不要になったものを手放していく状態
でした。
そういった現象は肉体にとどまらず、自分の社会的な環境(仕事、人間関
係、経済など)全てに同時に変化が目に見える形で起こっています。
また私自身の中にある小さな自我の大きな抵抗と向き合うのはなかなかしん
どいことです。が、それもいやおうなく付きうけられている現状です。
そうった変化の中で肉体も精神も多くの睡眠を必要としているようで、猛烈
な脱力感と睡魔に襲われたときもありました。
このMLに参加されている方の多くが同様な状況にあるのではないでしょう
か。
そんな状況下にある私たちに安心と希望をもたらせてくれた「エナジーアラ
ート」のメッセージに感謝しています。
私の元にも多くのメッセージが届いています。
自分自身のことで恐縮ですが、やっと最近私も内なる神との会話が少しずつ
ですが出来るようになってきました。
その対話の中で宇宙の多くの同胞が応援してくれていることも知りました。
多くの人がそれを感じ取っていることでしょう。ひとつの大きなうねりの中
で向かう場所はひとつのような気がします。
ともに笑ってあえる日が楽しみです。
ところで、私の友人に20年以上も宇宙の高次意識「らー」との交流を続けて
いる白雲という方がいます。
これまでは表立って活動していませんでしたが、宇宙意識らーとの交信によ
って目覚めた記憶と生涯、前世タオとして生きた白雲の名を持って行動を開
始されます。
先月もラジオニッポンに急に出演が決まって15分お話をされています。
高次意識との交信によって得た情報を多くの方と共有するときが来たという
ことでしょうか。
その白雲導師の始めての講話会が開催されます。らーとの交信によって得ら
れた宇宙からのメッセージです。またご希望の方には個々のセッションも短
時間ですが予定しています(有料:詳しくはお問い合わせください)。
新たな旅立ちを前の何かのメッセージです。
東京近郊の方でご興味のある方はぜひご参加ください。(参加希望の方は事
前にご連絡ください)心からお会いできるのを楽しみにしています。
◆白雲導師講話会〜宇宙意識「らー」からのメッセージ
日時 2月3日(日) 午後1時〜午後3時
場所 東京都世田谷区桜ヶ丘2-29-16 鈴屋第2ビル 303号室
株式会社グリーンスパイラル らー事業部
定員 20名(先着順 参加費無料)
TEL 03-5426-3644 (午前10時〜午後7時まで受付)
e-mail:greenspiral@kta.biglobe.ne.jp
あるいは、下記までご連絡ください
ハッピープレゼンター
e-mail:nqh55139@nifty.com
携帯 090-4062-3981
交通機関 小田急線「千歳船橋駅」徒歩1分
ホームページ:http://www7b.biglobe.ne.jp/~greenspiral/sub11.html
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ハッピーさん、何とか間に合ってご投稿を掲載できました。
できれば、もう少し早めにお寄せいただけると助かります。
独自のセンサーによる情報提供、ありがとうございました。
m(_ _)m
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【バシャール情報:97%ではなく、99%でした m(_ _)m】
先日来、本屋での立ち読みのうろ覚えで、バシャールが地球人の病気の97%
が体内毒(=化学物質)が原因だと言っていると、お伝えしました。
ところが、これ、わたしの勝手な自己検閲・自己修正の結果だったようです。
正確なところを、教えてもらいましたのでお伝えします。
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須藤 今、地球全体で新しい病気が増えているのですが、これは地球温暖化
と関係があるのですか。
バシャール いいえ。病気の99%は体の中の毒によるものです。
須藤 では、これからは誰もがデトックス(毒出し、浄化)をする必要があ
りますね。
バシャール 人間がつくりだしている有害物質が地球温暖化のもとになって
おり、またその有害物質が病気の原因にもなっているのは確か
ですが、地球の温暖化そのものが病気の原因なのではありませ
ん。体が有害な毒物でいっぱいになると、栄養素を吸収しにく
くなり、免疫力が下がり、体の中にさまざまな別の微生物が入
り込みやすくなるのです。
『バシャール スドウゲンキ』(p104)
http://tinyurl.com/38puf4
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なんと、97%ではなく、99%でした! (@_@)
いくらなんでもと、考えて、記憶のなかで勝手に数字を“自粛(縮 ^^;)”し
てしまったのだと思います。
これは、やっぱり、デトックスが必要ですね。(-_-;)
いつか、logu さんがおっしゃっていた言い方、
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ス○○○を飲む前、毒を溜め込んでいるという実感はありませんでした。
ス○○○を飲んだ後、毒がなくなったという実感もありません。
でもあらゆる病気にかからないという自信がわいています。
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というのは、本当に、じつに見事に実感を言い表した表現だと思います。
特に大きな才能も資本も持たないいわゆる庶民が、平等に権利収入を得られる
可能性があるのがMLMです。将来の年金に代わりうるような仕事が他に何か
あるでしょうか。あったら教えてください。(なんちゃって。(*^_^*))
…………○…………○…………○…………
住所をお知らせいただいた方に【奇跡の免疫草】のDVDをお送りします。
今度は、新しいDVDをお送りできると思います。
▼【解毒・抗酸化サプリ】DVD資料請求フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P31478903
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■ 4.編集後記:でも、ほかにどうすることもできないし……。
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言葉だけがどんどん先走っていくようでもあります。
でも、ほかにどうすることもできないし……。
その先走っていく言葉を内面が追いかけているとしたら、その内面とは何か?
あるがままのわたしが、そんなものを追いかけるわけはない。
> 結局、人生のあらゆる瞬間において、あなたはあるがままのあなたなのだ。
あるがままのわたしは、変化しないから……。(-_-)
> その間、不変なるものは待ちつづけているのだ。
あるがままのわたしは、ただ待ちつづけているだけ。
変化はマインドのなかで起こっているだけだ。
退場していく以外に、どんな意味もない無用な変化が……。
それでは、おやすみなさい。
<(_ _)>
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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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