home > 通信 > 『アセンション館通信』第202:『イェシュアの手紙』



━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
  ☆☆   ☆☆ 
 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.202 2008/2/17(第202号)
☆☆   ☆   ☆☆
☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在1023名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.『イェシュアの手紙』

2.写経ニサルガダッタ:【64 何であれ満足させるものが、あなたを引き止める】の1回目

3.いただいたお手紙から: O・Eさん

4.「ご投稿・情報提供」:OnenessのAiさん、ハイアーセルフ33さん

5.よろしければ、ご覧になってみてください。
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■ 1.『イェシュアの手紙』
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このところ晴天の日が続いています。

むろん、わたしの運命が投影しているこのあたりの天気のことですけど。^^;

(けっこう、みなさんの関東地方でも一般的だったりして。(^_-) )

それはとにかく、いずれにしろ太陽が出ていると暖かくていいですよね。

夢にしろ幻影にしろ何にしろ、温かくて楽なのはありがたいです。

温かさも、楽さも、わたしではないんですけど。(←なんちゃって。(^_-))

このごろ、「ネティ、ネティ」ってことが少しわかってきた気がします。

言葉だけは随分以前から知っているけれど、「それでもない、これでもない」
って、いったい何を言っているのかじつはよくわからなかったんです。

なんとなく、ああ……、こういう感じの雰囲気のことか、って勝手にわかった
ような気になっています。

「ネティ、ネティ」って、なんかとっても真面目な、禁欲的な雰囲気を表現し
ている言葉のような気がしていたけど……。

どうも、そういうんじゃなくて、とっても気楽な話なのかもしれません。

見えること、聞こえること、想像すること、何もかも、全部自分に起こっては
いるけれど、自分とは何の関係もないんだと思うと、なんかすごく楽。(^-^)

まあ、そういった、自己流「ネティ、ネティ」ですけど。

なんて言いながら、どうかするとすぐに真面目になって、背中のどこかに緊張
が走ったりするんだから、まあ、世話はないんですけどね。(^_-)

すぐに偉そうに、吹聴するから……。

わたしバカよねぇ、おバカさんよねぇ♪

「さきごろ又三郎から聞いたばかりのあの歌を一郎は夢のなかでまたきいたの
 です」

しーらんぺ。

(*-_-*)

……といった恥ずかしさも、またわたしではないのであります。

ナムアミダブツ……。

(^^;)

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

また、お互い、夢のなかでお会いしましたね。

ところでわたし、ニサルガダッタの『私は在る』に何とか囓りつこうともがき
はじめてから、いつも『アセンション館通信』というこのメルマガのタイトル
に対して、じゃっかん忸怩(じくじ)たるものがありました。

ほんとはこのメルマガの看板は降ろさなくちゃならないのに、と。

しかし、まぐまぐのメルマガは、タイトルだけは途中から変更できません。

かといって、退院後再開したこのメルマガは、以前の『アセンション館通信』
を読んでくださった方々に対して書き継いだものでした。

別のタイトルのメルマガを始めようなどという、つもりもエネルギーも、まっ
たくありませんでした。

だから『アセンション館通信』というタイトルはそのままで、「主旨」だけ、
変更して書き継いでいましたが、「看板に偽りあり」みたいな感じは、いつも
少しあったわけです。

そんな感じで書いてきていたんですが……、ごく最近になって、自分でも少し
違う感じを持つようになりました。

もしかして、こういうのも「一丁“上がり”」という意味では、アセンション
の語義に入るのかもしれないと。

だいたい、「アセンション」という言葉自体、イエス・キリストの「昇天」を
意味する言葉として知られていたわけですし。
https://www.ascensionkan.com/demae/ascension.html

そう感じ始めていたやさき、先週良太さんに薦められてマーク・ハマーさんの
『イェシュアの手紙』(ナチュラルスビリット刊、マリディアナ万美子訳)を
http://tinyurl.com/2n6l3k
読んだわけです。

それで思ったのですが……。

イエスご本人の意見がこうなら、『アセンション館通信』が「私は在る」に導
かれて書き継ぐのも、必ずしも「看板に偽りあり」でもないのでは……と。

良太さん、読ませていただきました。

あんなにお薦めになるだけあって、すばらしかったです。

簡潔で、読みやすくて……。

なんだか静かな上質のアメリカ映画を見ているような感じでした。

アメリカ映画というと暴力ばかりが前面に出てくる感じですけど、そうでない
世界はこれまたとびっきり上質なんでしょうね。

明るい日差しを浴びた白い砂浜と、青い海を眺めているような感じでした。

しかし、『神の使者』のゲイリー・R・レナードさんと言い
http://tinyurl.com/ys2e5k
この『イェシュアの手紙』のマーク・ハマーさんと言い、アメリカのスピリチ
ュアル・ブックの書き手は、みなさんお上手ですよねぇ。

だって、スピリチュアル・ブック(精神世界本)ということは、プロの書き手
ではないということ、初めて本を書いたということでしょ。

それであんなに見事な映画的な展開をなさるんですからねぇ。

ハリウッドで鍛えられているのかしら。

宗教の位置づけが日本などと違うアメリカでは、スピリチュアル・ブックとい
うのが、それだけ読者層の厚い広範な世界なんでしょうね。

あるいは、個々人が自分を表現する能力を磨かざるをえない文化環境とでも言
うのか……。

ソフトカバーの表の折り返しに書いてあるのはこんな言葉です。

----------------------------------------------------------------------
 真実において一度も苦難はなく
 一度も旅に出たことはなかった。
 打ち勝つべき苦しみもなく
 努力の必要もなかった。
 これに気がついたとき
 あなたは、世の終わりを見つけるであろう。
----------------------------------------------------------------------

こう聞いただけで、なんとなく親しみが持てる感じですね。(^^;)

“夢中極端主義”(夢の中ではあるけれど極端好き)のこのメルマガと相性が
良さそうじゃないですか。(^_-)

かと思えば、帯の裏にはこう書いてあります。

----------------------------------------------------------------------
 想い出す時が近づいている。
 果てしない長い年月、
 自ら選んで見ていた夢の中から、
 目覚めを選ぶ者は、
 あなたがたのうちの誰だろうか?
----------------------------------------------------------------------

これはもう、れっきとした“アセンション情報”ですよね。

本のタイトルから想像されるとおり、こうおっしゃるのはイェシュアです。

どうも今回は、“無断引用”というか“無料広告”モードですね。(*^_^*)

「ナチュラルスピリット」さんに嫌われるか感謝されるか知りませんが、ま、
単に知られないこと、訴えられないことを願って、レッツゴーです。(^^)/

(そう言えば、ここのところ、まるで「ナチュラルスピリット」さんの本ばか
 り宣伝してるよね。(@_@))

1987年7月20日、アメリカ、ルイジアナ州に住む投資コンサルタントで
ヨガ教師のマーク・ハマー氏を訪れたエンティティ(存在)が語り始めたのは
次のような言葉でした。

----------------------------------------------------------------------
 わたしはあなたの世が
 イエスとして知る存在。
 あなたは今、
 「われ在り」にある。
                      『イェシュアの手紙』(p44)
                      http://tinyurl.com/2n6l3k
----------------------------------------------------------------------

……。(-_-;)

ま、しかし、言われた方の身になってみれば、これは、おおよそ嬉しいなんて
もんじゃなくて、たいへんだったでしょうね。

それに、このあと展開されるイェシュアの言葉もとても過激です。

ただ、これまでニサルガダッタ、ラマナ・マハルシ、『神の使者』のパーサ、
アーテンの言葉の洗礼を受けている“夢中極端主義”のわれわれにとっては、
それほど過激に聞こえるわけでもありません。

というか、どちらかというと、一番信頼できるという感じですよね。^^;

イェシュアのメッセージは、こんな感じです。

----------------------------------------------------------------------
 この世は、
 常に幻想であった。
 あなたにとって、これが受け入れがたいことであることが
 わたしたちにははっきりと見える。
                       『イェシュアの手紙』(p90)
----------------------------------------------------------------------

そして、『神との対話』の神さまもおっしゃっていたあの言葉、
https://www.ascensionkan.com/books/cwg-5.html
あのとてつもなく包含の広い言葉が続きます。

ただ、この同じ言葉が、それぞれのエンティティによって語られるとき、微妙
にその意味の包含が異なるわけですよね。

聴く人が、自分でその意味の包含を決めるより仕方のないことだと思います。

----------------------------------------------------------------------
 マークよ、この世には
 何の意味もない。
 
 このことは、あなたに恐れをもたらすが、
 その恐れさえ、もはや大したものでもない。
 なぜなら、あなたがすでに自分の中で
 この真実を受け入れているから。
 
 さて、あなたに最初の鍵を与えよう。
 あなたの抱いている感情は、
 この真実をあなたという存在のすべてで
 受け入れることを拒絶した結果である。
 
 この世が何か意味してほしいという
 あなたの内なる叫びは、
 父との分離を信じている者すべての叫びである。
 この真実を完全に受け入れることは
 分離の消滅であり、
 この世の終わりを意味する。
                     『イェシュアの手紙』(p90-91)
----------------------------------------------------------------------

……。

この「この世の終わり」と『神の使者』の原題の「宇宙の消滅」は、明らかに
同じメッセージだと思います。

わたしはとても嬉しいんですけど。

みなさんは、どうですか?

「この世には何の意味もない」と言うとき、イェシュアの言うところと、たと
えば、『神との対話』の神さまがおっしゃることとは微妙に違います。

『神との対話』の神さまは、それをこんなふうに展開します。

----------------------------------------------------------------------
 じつは、どんなものにも意味はない。あなたが与える意味以外には。
 人生には(life:生命には)意味はない。
 多くの人間は受け入れがたいと思うだろうが、これはわたしの最大の贈り物
 だ。
 人生(life:生命)が無意味だから、あなたがどんな意味でも決定すること
 ができる。
 その決定によって、あなたがたは人生のさまざまなもの、あらゆるものとの
 関係を自分で定義する。
 じつはこれが、どんな存在であるかを自分で選ぶという経験の意味(means:
 手段)だ。
 これが自分についていだく最も偉大なヴィジョンの、そのまた最も壮大なヴ
 ァージョンにしたがって新たに自己を創造し、再創造するという行為だ。
 
                       『神との対話』(P193-195)
               https://www.ascensionkan.com/books/cwg-5.html
----------------------------------------------------------------------

……。(-_-)

かくて、どんな意味も持たない人生は、「どんな存在であるかを自分で選」び、
「新たに自己を創造し、再創造する」チャンスとして翻訳されます。

うん。

悪くありません、よ、ね。(^_-)

一方、『イェシュアの手紙』のイェシュアの場合、

> マークよ、この世には
> 何の意味もない。

という言葉に続けて、

> このことは、あなたに恐れをもたらす……

と論旨を展開します。

そして、その理由を次のように説明するのです。

> あなたの抱いている感情は、
> この真実をあなたという存在のすべてで
> 受け入れることを拒絶した結果である。

そしてそのままただちに、

> この世が何か意味してほしいという
> あなたの内なる叫びは、
> 父との分離を信じている者すべての叫びである。
> この真実を完全に受け入れることは
> 分離の消滅であり、
> この世の終わりを意味する。

と、恐怖の終焉を目指してまっしぐらに突き進みます。

しかし、そういう言葉を聞く人間にしてみれば、当然、「分離の消滅」はいい
けど、「この世の終わり」は困る!(>_<)、という選択だってあるはずです。

そこで、“アセンション”という言葉のニュアンスが異なってきても、それは
それでいいんじゃないでしょうか……。

ま、わたしなんかが差し出口をすることでもありませんが。

でも、『イェシュアの手紙』のイェシュアは、そこのところを「幻想」という
言葉の定義から明確に詰めていきます。

中途半端な「目覚め」なんて、まったく意味がないといふうに。

----------------------------------------------------------------------
 シンプルに言うならば、
 幻想とは何だろう?
 それは、この世である。
 その創造者は?
 分離の中に存在することを選択している
 人類である。
 人類の探求とは?
 その創造物に真実の価値があることを
 実証することである。
                     『イェシュアの手紙』(p93-94)
----------------------------------------------------------------------

……。(-_-)

> 人類の探求とは?
> その創造物に真実の価値があることを
> 実証することである。

なんと……。

……じつに、明瞭じゃありませんか。

これが人間の叫びだと言っているわけです。

そして、イェシュアはこう言い継ぎます。

----------------------------------------------------------------------
 ついでながら、
 ニューエイジという名のもとに教えられていることは本当である。
 転生している各魂が共同創造者として
 無限のバリエーションのこの世を創造している。
 しかし、この教えは目覚めを促進せず、
 かえって幻想を永続させる。
 だから幻想が絶えずに続いている。
 
 この世は複雑きわまりない幻想であり、
 あなたは
 魂として
 その幻想の中にとどまることを自由意志で選択している。
 人類の
 唯一の創造物である幻想の複雑さは渦巻きのようであり、
 または、エネルギーの場でもある。
                     『イェシュアの手紙』(p94-95)
----------------------------------------------------------------------

> ニューエイジという名のもとに教えられていることは本当である。
> 転生している各魂が共同創造者として
> 無限のバリエーションのこの世を創造している。

こうして、喧伝される多次元宇宙の“ある意味での存在”を認めながら、

> しかし、この教えは目覚めを促進せず、
> かえって幻想を永続させる。
> だから幻想が絶えずに続いている。

と、一刀両断してしまう。

和尚もこの同じことに言及しながら、ただ、後半部分を充分に展開する時間が
足りなかったのかもしれません。

しかし、和尚が自分は生肯定的(life affirmative)だと語ったのも客観的な
事実です。

いずれにしろ、イェシュアはここで固有のメッセージを伝えます。

イェシュアにはこの地上で大きな潮流を生みだしたイエス・キリストとしての
立場と仕事があるのでしょうから。

----------------------------------------------------------------------
 「再生」の意味するところは、
 エゴを自分のものとして受け入れることを
 やめることだけにある。
 このことは、明らかに大きく誤解されてきた。
 御国を知ることを隔てているものは、
 いつも必ず自らの死に対する恐れである。
 
 私の地上での使命について、
 歪められた信じ込みを抱いている者たちにこう伝えたい。
 救済の望みを捨てなさい。
 あなたは誤解している。
 分離した自己の思考が認識しているあなたという存在は、
 私によって救われることはなく、
 ありえもしない。
 あなたは、求めるものをいつも経験するから、
 あなたの切実な願いが、
 救済の幻想を創造する。
 しかし、御国に入るには、
 正しい意図から生まれた欲望を持たなければならない。
 
                    『イェシュアの手紙』(p137-138)
----------------------------------------------------------------------

これは歴史上のイエスとして、どうしてもその伝統を継ぐ人たちに伝えておか
なければならないことだったんでしょうね。

そしていよいよ、まさに“アセンション系”のメッセージです。

ニサルガダッタやラマナ・マハルシは、こういう類の話し方はいっさいしない
ようですけど。

なんの違いなんでしょうねぇ……。(-_-)

----------------------------------------------------------------------
 今日はここで、
 地球にやがて来る栄光について語ろう。
 書かれているとおりのことが起こるからである。
 
 やがて
 死すべき運命のものには聞こえず、
 しかし、人の魂には
 即座に知り得る音が、
 天国から鳴り響くであろう。
 それは創造主が
 この世の終わりを告げる声である。
 しかし、それは、地球の終わりや、
 時空の終わりを意味するのではない。
 この世の終わりとは、
 創造の終わりではなく、
 完了を意味する。
                    『イェシュアの手紙』(p196-197)
----------------------------------------------------------------------

(@_@)

これはしかし、全体としてはかなり珍しいバランスのメッセージですよね。

> それは創造主が
> この世の終わりを告げる声である。

イェシュアはこういう言い方はするかたなんですね。

たしかに、従来のいわゆる『聖書』の響きではありますが、現在のタイミング
であらためてこう聞くと、ちょっと不思議な感じもします。

ところが、それに続くのは次のような言葉です。

> しかし、それは、地球の終わりや、
> 時空の終わりを意味するのではない。

なるほど。

> この世の終わりとは、
> 創造の終わりではなく、
> 完了を意味する。

「この世の終わり」とは「創造の終わり」ではなく「創造の完了」を意味する、
というのです。

「創造の完了」とは、双六(すごろく)の“上がり”のようなものなのか。

それとも、ひとつのサイクルの「完了」というニュアンスなのか。(-_-;)

ここで、最初にあげた「帯」の言葉が共鳴してきますよね。

----------------------------------------------------------------------
 想い出す時が近づいている。
 果てしない長い年月、
 自ら選んで見ていた夢の中から、
 目覚めを選ぶ者は、
 あなたがたのうちの誰だろうか?
----------------------------------------------------------------------

ここでイェシュアは明らかにアセンションについて語っていますよね。

そして今回のアセンションでの「上がり」の“歩留まり”のようなことに言及
しているのかもしれません。

たとえば、有名なニューエイジ本のひとつ『プレアデス+かく語りき』が語る
「宇宙の完成」となにか違うのか?

それとも同じなのか?

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 第1章 時空を超えた大使たち
 
  こんにちは。プレアデス人です。プレアデス星雲のエネルギーの集合体で
 す。私たちには、長い歴史があります。私たちの祖先は一つの周期を完了し、
 すなわち、一つの宇宙を完成させた宇宙からやってきました。地球の皆さん
 は、地球という惑星の完了に向けて、現在、とり組んでいます。私たちは皆
 さんのその仕事のお手伝いをするためにきています。この完了、あるいは、
 大転換は長年にわたって多くの存在によって予告されてきました。重要な時
 期です。いま、地球に起きることは、宇宙全体に影響を及ぼすことになるで
 しょう。
                    『プレアデス+かく語りき』(p31)
                       http://tinyurl.com/35n9yw
----------------------------------------------------------------------

なるほどねぇ。

こう聞くかぎり、イェシュアが語る「宇宙の完成」とプレアデス人たちが語る
「宇宙の完成」に違いがあるとも思えません。

しかし……、

----------------------------------------------------------------------
  私たちの祖先には、二つの選択がありました。一つは、根本創造主のとこ
 ろの戻ること、それは、一つの動きにすぎないのですが、そして、根本創造
 主の振動数のなかに存在することでした。もう一つの選択は、継続でした。
 
                    『プレアデス+かく語りき』(p31)
----------------------------------------------------------------------

と聞くと……。

まるで、イェシュアは、今回地球を訪れてきてくれているプレアデス人たちの
ようであってはいけない、と言っているのかな、とも聞こえますよね。^^;

「根本創造主のところ」に戻り「根本創造主の振動数のなかに存在すること」
を選択した、彼らの仲間たちのようでありなさい、と。

そして、分離を信じ、この現象世界に関心を持ち続ける人間であってはいけな
い、と。

----------------------------------------------------------------------
 この世に平和をもたらす努力をしないことを助言する。
 努力をすれば、古く廃れゆく運命の幻想を持続させることになる。
 子どもが古くなったおもちゃに飽きて片づけるようにしなさい。
 
                    『イェシュアの手紙』(p209-210)
----------------------------------------------------------------------

> この世に平和をもたらす努力をしないことを助言する。

この言い方↑。(^^;)

かなり過激ですよね。

> 努力をすれば、古く廃れゆく運命の幻想を持続させることになる。

そうすれば、またぐるぐるひと回りして、元の木阿弥ではないか、と。

そうイェシュアはおっしゃっているのかもしれません。

ニサルガダッタもこんなふうに言ってましたね。

----------------------------------------------------------------------
 多くの道があなたに差しだされてきた。
 それらはあなたをひと回りさせ、出発点に連れ戻すものだ。
 
                          『私は在る』(p494)
----------------------------------------------------------------------

……。(-_-)

どうも、イェシュアは明らかに、この世に興味を持つことに反対していらっし
ゃるようじゃありませんか。

----------------------------------------------------------------------
 この世を信じることを主張する者の頭では、
 御国を理解することはできない。
 この世が終わることを許したとき、
 初めて御国に入ることができる。
                      『イェシュアの手紙』(p215)
----------------------------------------------------------------------

> この世を信じることを主張する者の頭では、
> 御国を理解することはできない。

なんて、かなり過激な表現ですよねぇ。(-_-)

このイェシュアの「御国」という言葉は、ニサルガダッタの言葉でいう「実在」
とか、あるいは「ディガンバラ」という言葉に当たるのでしょうか。

----------------------------------------------------------------------
 ジニャーニは何もつかまない。
 それゆえ、意識していると言うことはできない。
 しかも、彼は無意識でもないのだ。
 彼は気づきの本質そのものだ。
 私たちは彼をディガンバラと呼ぶ。
 空を身にまとい、すべての現れを超えた裸の人だ。
 彼がそのもとに存在するといえるような名前や形は何もない。
 それでも彼は唯一、真に存在する人なのだ。
                          『私は在る』(p379)
----------------------------------------------------------------------

……。

わたしも勝手に言葉だけ一票。(^_-)

わたしは以前から、「真空」という誤解のしようもない単純、素朴な言葉が好
きなんですよね。

「真空」こそが唯一の「実在」。

「真空」こそが真実の「わたし」って。

……。

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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■ 2.写経ニサルガダッタ:
     【64 何であれ満足させるものが、あなたを引き止める】の1回目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回の部分の最後のところで、次のような言葉があります。

> 私は真の私自身を知っているのだ。
> 私は身体でもマインドでもなく、知的能力でもない。
> 私はそれらすべてを超えているのだ。

という例の表現なのですが……。

むろん、本当の意味で「私は身体でもマインドでもなく、知的能力でもない」
と言い切るには、「真の私自身を知っている」必要があるのだと思います。

しかし、「私は身体でもマインドでもなく、知的能力でもない」と思うことは
まったく不可能だとは思えない。

「知覚可能、想像可能なもの」は何ひとつ自分ではないと、何であれ「意識の
領域に現れるものは自己ではないと」カテゴリカルに納得していれば……。

それだけでも、なんだかとても違う感じ。

では、【64 何であれ満足させるものが、あなたを引き止める】の1回目です。

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 私は公認会計士を引退し、妻は貧しい女性たちのための社会奉仕活
     動に従事しています。息子がアメリカへと旅立つため、見送りに来
     たのです。私たちはパンジャブ地方出身ですが、現在、デリーに暮
     らしています。私たちにはラダ・ソアミ教* のグルがいます。そし
     て、サットサン、聖者との交わりを高く評価しています。ここに連
     れてこられたことをたいへん幸福に感じています。今まで多くの聖
     者たちに出会ってきました。そして今、もうひとりに出会えること
     を嬉しく思っています。
 
 (*訳注 ラダ・ソアミ教 開祖シヴァ・ダヤール・サーヒブによって1861年
     に創設された宗派。シーク教徒とヒンドゥ教徒が主な信奉者。第三
     の目を通して内なる光と音の流れに意識を向けることが彼らの主要
     な修練。またサットサンを重視している。)
 
 マハラジ
 あなたたちは多くの隠者や苦行者に出会ってきた。
 だが、神性(スワルーパ)を意識した完全に真我実現した人を見いだすこと
 は困難なのだ。
 聖者やヨーギたちは計り知れない努力と犠牲によって多くの奇跡的な力を習
 得し、人びとを助け、信仰心を起こさせるといった善行を施すことができる。
 それでも、それらが彼らを完全にすることはない。
 それは実在への道ではなく、単に偽物に豊かさを与えただけなのだ。
 すべての努力はより多くの努力へと導く。
 何であれ構築されたものは維持されなければならない。
 何であれ得たものは、衰退や喪失から保護されなければならない。
 何であれ失われるものは自己のものではないのだ。
 そしてあなた自身のものでないなら、いったいあなたにとって何の役に立つ
 というのだろう?
 私の世界では、何も強要されることはない。
 すべてはひとりでに起こるのだ。
 すべての存在は時間と空間のなかにあり、限定され一時的なものだ。
 私は「何が存在するか」や「誰が存在するか」には関心がない。
 私の立場はその彼方に在る。
 私はその両方であり、そのどちらでもないところに在るのだ。
 
 多くの努力と苦行を終えてその野心を満たし、より高次の体験と行為を確保
 した人たちは、たいていの場合、彼らの地位を鋭敏に意識している。
 彼らは人びとを最低の未達成者から最高の達成者までに分類し、階級のなか
 に類別してしまう。
 私にとっては皆が同等だ。
 現れや表現のなかの違いはそこにあっても、それは問題ではないのだ。
 金の装飾品の形が金そのものに影響を与えないように、人の本質も影響を受
 けることはない。
 この同等の感覚が欠乏しているならば、それはつまり、実在には触れられて
 いなかったということだ。
 
 単なる知識では充分ではない。
 知る者が知られなければならないのだ。
 学者やヨーギは多くのことを知っているかもしれない。
 だが自己が知られていないとき、単なる知識が何になるというのか?
 それは間違いなく誤用されてしまうだろう。
 知る者の知識なしには平和はありえないのだ。
 
 質問者 人はどのようにして、知る人を知るのでしょうか?
 
 マハラジ
 私自身の体験から知っていることだけをあなたに話そう。
 私がグルに出会ったとき、彼は私に言ったのだ。
 「あなたはあなたが自分自身だと見なしているものではない。あなたが何で
  あるのかを見いだしなさい。『私は在る』という感覚を見守り、あなたの
  真我を見いだしなさい」と。
 私は彼に服従した。
 なぜなら彼を信頼したからだ。
 私は彼が言ったとおりにし、許すかぎりの時間を、沈黙のなかで自分自身を
 見つめることに費やした。
 そして、何という変化をもたらしたことか!
 それもこんなに早く!
 三年という短い時間で、私は真我を実現したのだ。
 私がグルに会ったすぐ後、彼は死んでしまった。
 だが、それは何の違いももたらさなかった。
 私は彼が私に言ったことを、たゆまず覚えつづけていたのだ。
 その成果は、私とともにここにある。
 
 質問者 それは何なのですか?
 
 マハラジ
 私は真の私自身を知っているのだ。
 私は身体でもマインドでもなく、知的能力でもない。
 私はそれらすべてを超えているのだ。
 
 質問者 あなたはただの無なのでしょうか?
 
 マハラジ
 ばかなことを言ってはいけない。
 もちろん、もっとも実質的に、私は存在している。
 ただ、私はあなたが考えているような私ではないのだ。
 これがあなたにすべてを伝えるだろう。
 
             『I AM THAT 私は在る』(p319-321)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

さて、このマハラジの最後の言葉で、このかた納得するでしょうか。(^^;)

> 質問者 私は公認会計士を引退し、妻は貧しい女性たちのための社会奉仕活
>     動に従事しています。息子がアメリカへと旅立つため、見送りに来
>     たのです。私たちはパンジャブ地方出身ですが、現在、デリーに暮
>     らしています。私たちにはラダ・ソアミ教* のグルがいます。そし
>     て、サットサン、聖者との交わりを高く評価しています。ここに連
>     れてこられたことをたいへん幸福に感じています。今まで多くの聖
>     者たちに出会ってきました。そして今、もうひとりに出会えること
>     を嬉しく思っています。

このかた、裕福な方みたいですね。

> マハラジ
> あなたたちは多くの隠者や苦行者に出会ってきた。
> だが、神性(スワルーパ)を意識した完全に真我実現した人を見いだすこと
> は困難なのだ。

たしかに。

> 聖者やヨーギたちは計り知れない努力と犠牲によって多くの奇跡的な力を習
> 得し、人びとを助け、信仰心を起こさせるといった善行を施すことができる。
> それでも、それらが彼らを完全にすることはない。

「わたし」は顕現世界に存在しないとすれば、たしかにそうなります。

> それは実在への道ではなく、単に偽物に豊かさを与えただけなのだ。

はい、わかります。

> すべての努力はより多くの努力へと導く。

おお。

やっぱり……。

> 何であれ構築されたものは維持されなければならない。
> 何であれ得たものは、衰退や喪失から保護されなければならない。
> 何であれ失われるものは自己のものではないのだ。

わかります。

> そしてあなた自身のものでないなら、いったいあなたにとって何の役に立つ
> というのだろう?

理屈は確かにそうですが、ただそう言ってその意味が通じるものかどうか。^^;

> 私の世界では、何も強要されることはない。
> すべてはひとりでに起こるのだ。

そうか……、こういう表現がペアになるんですねぇ。(-_-;)

> すべての存在は時間と空間のなかにあり、限定され一時的なものだ。

すべての「現れ」は……、の意味ですよね。

> 私は「何が存在するか」や「誰が存在するか」には関心がない。

この同じことを、たとえば、わたしが言ってもいいんですよね。(@_@)

ま、言えるかどうかは別ですけど……。

……いや、しかし、ここにひとつの秘密があるな。(-_-)

> 私の立場はその彼方に在る。
> 私はその両方であり、そのどちらでもないところに在るのだ。

こういうことを言ってみたい。

> 多くの努力と苦行を終えてその野心を満たし、より高次の体験と行為を確保
> した人たちは、たいていの場合、彼らの地位を鋭敏に意識している。

それは間違いないですよね。

> 彼らは人びとを最低の未達成者から最高の達成者までに分類し、階級のなか
> に類別してしまう。

たしかに、それだけの投資をしたら、応分の取り分を要求するはず。(-_-)

> 私にとっては皆が同等だ。

はい。

これがいささかでもぶれたら、それだけでアウトだ……。

> 現れや表現のなかの違いはそこにあっても、それは問題ではないのだ。

はい。

> 金の装飾品の形が金そのものに影響を与えないように、人の本質も影響を受
> けることはない。

ニサルガ師匠のお好みの比喩。

> この同等の感覚が欠乏しているならば、それはつまり、実在には触れられて
> いなかったということだ。

まったく。

了解です。

> 単なる知識では充分ではない。
> 知る者が知られなければならないのだ。

これが必須事項ですね。

> 学者やヨーギは多くのことを知っているかもしれない。
> だが自己が知られていないとき、単なる知識が何になるというのか?

わかります。

> それは間違いなく誤用されてしまうだろう。
> 知る者の知識なしには平和はありえないのだ。

そうか……。

> 質問者 人はどのようにして、知る人を知るのでしょうか?

いい質問。

> マハラジ
> 私自身の体験から知っていることだけをあなたに話そう。

(-_-)

> 私がグルに出会ったとき、彼は私に言ったのだ。
> 「あなたはあなたが自分自身だと見なしているものではない。あなたが何で
>  あるのかを見いだしなさい。『私は在る』という感覚を見守り、あなたの
>  真我を見いだしなさい」と。

“『私は在る』という感覚を見守り”……だよなぁ。

“『私は在る』という感覚”だ。

感覚に迫ること……。(-_-)

> 私は彼に服従した。
> なぜなら彼を信頼したからだ。

わかります。

> 私は彼が言ったとおりにし、許すかぎりの時間を、沈黙のなかで自分自身を
> 見つめることに費やした。

それができる純度と意志を持っておられた……。

> そして、何という変化をもたらしたことか!
> それもこんなに早く!

(-_-)

> 三年という短い時間で、私は真我を実現したのだ。

(;_;)

> 私がグルに会ったすぐ後、彼は死んでしまった。

はい。

> だが、それは何の違いももたらさなかった。

はい。

> 私は彼が私に言ったことを、たゆまず覚えつづけていたのだ。

それが役に立ったのですね。

> その成果は、私とともにここにある。

(-||-)

> 質問者 それは何なのですか?

(^^;)

> マハラジ
> 私は真の私自身を知っているのだ。

……しかし、考えてみたら、それがわかれば他のことはどうでもいいですよね。

> 私は身体でもマインドでもなく、知的能力でもない。
> 私はそれらすべてを超えているのだ。

はい。

> 質問者 あなたはただの無なのでしょうか?
> 
> マハラジ
> ばかなことを言ってはいけない。

ふ。(^^;)

> もちろん、もっとも実質的に、私は存在している。
> ただ、私はあなたが考えているような私ではないのだ。
> これがあなたにすべてを伝えるだろう。

はは、これで相手の人に通じるかどうか……。^^;

(-_-)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m

        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/


        …………○…………○…………○…………



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 3.いただいたお手紙から: O・Eさん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
      ↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)

こちら↓でも結構ですよ。
parichan@gmail.com

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


        …………○…………○…………○…………


今回、例の「デトックス」サプリの件で、O・Eさんからご質問のメールをい
ただきました。

ご返答してから、ビジネスの説明をさせていただくのにとても都合がいいので、
掲載の許可をお願いしました。^^;

早速、ご紹介します。

【件名】:pariさま 疑問点です
----------------------------------------------------------------------
 pariさま
 
 メールありがとうございます。
 
 毎日とても早く過ぎていってしまいます(ちょっといい訳ぽいかナ...)
 
 集中して見れなくて、遅くなってしまいました。
 
 商品は化粧品と健康食品があるということで、定期的に購入するということで
 すが、どちらかに決めなくてはいけないのでしょうか。
 
 3月は化粧品、4月は健康食品、また5月は化粧品...
 
 なんていう、わがままなことできるのでしょうか...
 
 それと、紹介者を出さなくてはいけないのでしょうか
 (人にお話するのが苦手なのです)..
 
 よろしくお願いします。
 
 O・E
----------------------------------------------------------------------

O・Eさん、掲載させていただきましたよ。

> 毎日とても早く過ぎていってしまいます。(ちょっといい訳ぽいかナ...)

ほんと毎日が速く過ぎて、まったく同感です。

> 集中して見れなくて、遅くなってしまいました。

ご面倒、おかけします。

> 商品は化粧品と健康食品があるということで、定期的に購入するということ
> ですが、どちらかに決めなくてはいけないのでしょうか。

はい、一応「定期購入商品」として一品を決める必要があります。

ただし、登録後の初回商品に同梱されて送られてくる
『プ○○○○○のご案内』というA4冊子に「登録内容変更届」
というフォームがあって、「定期購入商品」を変更することは
できます。

ただし、毎回商品を指定するということはできません。

同冊子に「追加商品専用発注書」というフォームもありますから、
これを使って(そのページをコピーしたものをFAXして)別商品
を追加発注することはできます。

> 3月は化粧品、4月は健康食品、また5月は化粧品...
>
> なんていう、わがままなことできるのでしょうか...

毎回の指定はできないというのが前提なのですが、じつは、
実質的に同じことができます。(*^_^*)

上述の『プ○○○○○のご案内』には、FAX指定フォーム用の
ページが4種類あります。

そのうちの2つは、次の通りです。
(1)「定期購入専用発注書」
(2)「追加商品専用発注書」

この(1)「定期購入専用発注書」と(2)「追加商品専用発注書」を交互に
使うという方法です。^^;

つまり、まず「登録申請書」で発注方式を「FAX発注」に指定して、
その「登録申請書」には定期購入商品として、たとえば「ル○○○○」
(化粧品)を指定しておきます。

すると、初回商品として、
・3月は「ル○○○○」(化粧品)が来ます。
次の月は「追加商品専用発注書」で「ア○○○○○○○」を注文します。
・4月は「ア○○○○○○○」(健康サプリ)が来ます。
次の月は「定期購入専用発注書」で「ルーテック」を注文します。
・5月は「ル○○○○」(化粧品)が来ます。
……といったようにすれば、それが実現できることになります。^^;

ただ、これはじつは毎月購入しているのではなくて、隔月で購入している
のと同じですから、収益を目指している方は利用しない方式です。(*^_^*)

購入していない月には「ボーナス」権利は発生しませんので。

> それと、紹介者を出さなくてはいけないのでしょうか

いえ、そんなことはありません。

>(人にお話するのが苦手なのです)..

はい、それが苦手な方ばかりです。(*^_^*)

なので、ほとんどの方が事実上は“愛用会員”です。

でも、ある意味で、“愛用会員”が多いネットワークビジネスはとても健全
だとも言えるわけですけど。

O・Eさん、お陰さまでビジネスの説明をさせてもらえました。

ありがとうございました。

m(_ _)m

【注】固有名詞を伏せ字にしているのは、好奇心をくすぐるためではあり
   ません。ネットワークビジネスは通常そうですが、この会社の場合
   もオンライン活動ができないためです。理解のほどお願いします。

        …………○…………○…………○…………


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【特定健診:メタボ健診】

今年4月から法律が変わり、「特定健診(メタボ健診)」が始まります。

国民全員(40〜74歳)の全員がほぼ義務的に、またサラリーマンは会社から
強制されます(奥様も)。もちろん自営の方も家族全員です。

男性:ウェスト85cm↑またはBMI:25↑(目安として平均身長なら72kg↑)

女性:ウェスト90cm↑またはBMI:25↑(目安として平均身長なら62kg↑)
は対象となります。そして検診を受けた方のなかで、

1.血糖値100↑
2.血圧 上130↑または下85↑
3.中性脂肪150↑

このどれか一つに該当した方には指導が入り、約6ヶ月の行動計画とその後     
の数値改善が求められます。

それも、なるべく保険外治療、つまり薬を使わないことが条件となります。

受診や改善を怠ると会社を含めて金銭的なペナルティが課せられます。

これは75歳以上の医療費の財源確保のためです。

世界中で年間約30億粒販売を売り上げているメタボ新薬の数百倍の改善効果を
持ち、しかも医師協同組合連合会6600名の医師が創設した日本最大の予防医学
団体が御墨付きを与えたこの解毒サプリに需要が集中するでしょう。

なんと言っても指導するのは医師・保健師です、自分たちの団体の推奨商品
以外を勧めるのはリスクがあるでしょうから。

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地球のアセンションを数年後に控えた今、高次元の存在達からのチャネリング
を通してライトワーカーのハートの扉を開き、ライトボディの目覚めを促す
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■ 4.「ご投稿・情報提供」:OnenessのAiさん、ハイアーセルフ33さん
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』へのご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518


        …………○…………○…………○…………


今回も、OnenessのAiさんから、シェルダン・ナイドル情報を投稿していただ
きました。

早速、ご紹介します。(メルマガのスペースを考えて、途中からサイト誘導の
形で投稿してくださっています。)

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 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦からのメッセージ
 
 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 
 [ 1 Manik, 0 Yax, 3 Manik ]
 
 [銀河暦:黒い手の活性化の年,ヤシュの月0日,黒い手の統合の日,創造
 への奉仕]
 
 (地球西暦:2008年 1月22日)
 
 
 愛しい魂たちよ、こんにちは!我々は、より多くの事を伝えに戻ってきま
 した!最終闘争が未だに続いています。一連の形式的な手続きのため、声
 明が遅れているのです。そして最後の闇の残党は自己の破滅的な運命を覆
 い隠そうとするでしょう。このことから、我々は彼らに受け入れられ易い
 策略を思いつくことが、必要だという事を理解しました。日々収縮し、も
 がき苦しむ空間は、闇が残したものすべてなのです。これらの抵抗は、闇
 が現在集結できることのすべてであり、闇の残党は、混乱を最後まで維持
 することにより、自身を少しでも長く存在することができることを知って
 いるのです。そして、我々はしばらく、ぐるぐると回り続けます、しかし
 その範囲は次第に小さくなってきています。その間に、現在の混乱の元凶
 の一部となっている金融恐慌は、新銀行方式への移行を妨害する一方、旧
 体制を破壊することに一役買っています。この事により、多くの頑強な闇
 の支援者たちが逃げ出し、我々の組織へ連結されることの助けとなってい
 ます。このように、我々は闇に対して数で圧倒し始めているだけではな
 く、この闘争の終結時期を定めることができる段階に来ています。
 
 
 ☆このメッセージの続きは、下記のWebをご覧ください!
 http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20080122.html
 
 
 ☆バックナンバーは、下記のWebをご覧ください!
 http://oneness-net.jp/pao-updates/index.htm
 
 
 ☆スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦(PAG JAPAN)の
 Topページは、下記のWebをご覧ください!
 http://www.oneness-web.jp/pao/index.htm
 
 
 ☆PAG JAPANは、‘Oneness’が運営しています。
 http://www.oneness-web.jp/
 
 
 ∞Love&Light
 Oneness
 
 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
----------------------------------------------------------------------

Aiさん、ありがとうございました。

だんだん銀河連邦からのメッセージが元気になってきているみたいですね。

今後とも、よろしくお願いします。

m(_ _)m

        …………○…………○…………○…………


今回も、ハイアーセルフ33さんからエナジーアラート情報をお寄せいただき
ました。

はるさん、今回まぐまぐの制限をオーバーするので、途中からサイト誘導の形
にさせていただきました。

【件名】: 遥かなる旅路
----------------------------------------------------------------------
 エナジーアラート 2/14
 2008年02月16日
 
 遥かなる旅路
 
 2008年って「新しい始まりの年」だったはずなのに、到着するはずの、ご
 ほうびや光と喜び安泰の大きな波って、いったいどこ?とあなたは訝っている
 のではないでしょうか?「何も変わってないし、私をのせてくれる船はいつや
 ってくるの?希望をもつとかならずいやなことばかり起こるんだけど!?」
 
 もうこれ以上与えるものなどなにも残っていない。自分の電池もタンクも空っ
 ぽ。受け取るのを待ちくたびれて奉仕しすぎてしまった。もう奉仕できないし
 どうでもいい、これ以上、苦労してプロセスのために身を粉にして進むなんで
 できない!疲れ果ててバーンアウト。それに皮肉っぽくて怒りっぽくて、不満
 たらたら、文句たらたら、もう辛抱なんてできないし、まるでうつ病のよう、
 さらに最悪なことに、まったくの無感動、無関心!このままだともう一日も耐
 えられない。最大限に努力してきた。2007年にあれだけの努力が終わった
 今、本当にもう努力する余地なんてなにもない。ああ、もうおうちに帰りた
 い・・・。
 
 あなたがもし、こんなふうに思っていたとしても、決して不思議ではありませ
 ん。エネルギーの蓄積と準備が進んでいるために、それがプレッシャーや噴
 出、大きな停滞が、突破口のない行き止まりの閉所恐怖症のような感覚を引き
 起しているのです。それは大変ピリピリ、イライラした感覚、まるで圧力鍋の
 ような状態です。それと、プレッシャーは身体の膨張としてでてくるので、鼻
 腔の圧迫感、胃腸の不調、そして吐き気などとして顕れるかもしれません。
 
 このアメリカでは最近、銃による乱射殺人、ののしりあいなどが氾濫していま
 すが、これらもみなこの蓄積されたプレッシャーによるものです。イスラエル
 の現状もまたその好例です。高いエネルギーの波が押し寄せてくる時期はいつ
 も、私はたくさんの脅しや攻撃的なメールをたくさん受け取りるのですが、今
 もまさにその真っ最中です。
 
 ゲートのオープニングは、まだ私たち大勢のために完全にクリアになっていま
 せん。そのため、オープニングの周りに凝縮して積みたまっていっているので
 す。この産道の長いことといったら!高いエネルギー達が、本来いるべき場所
 から後ろに引き戻されているわけですから、それは大変不快な感じがするわけ
 です。日蝕のあった7日、もしくはそれ以前にターニングポイントに達した人
 たちはとうの昔に準備が整っている一方で、他の人々はまだ調整を続けている
 のです。
 
 2007年の経験は、私達のスピリットにとって耐え難いものだったのでしょ
 うか?もう回復はできないのでしょうか?本当に高次振動現実への扉が開いた
 とき、私達はまだそれに興味をもっているんでしょうか? 諦めてしまいまし
 たか?現在の待機時間は耐えるには過ぎますか?
 
 つまりはこういうことです。いつもどおり私達は、ほかの人たちが高次振動空
 間に到着するためにできるだけ時間をつくってあげています。全体のできるだ
 け多くを抱きたいというのが私たちの願いの常ですが、今回のこの飛躍はとて
 も大きなものなので、この大勢を抱きいれたいという願いはひとしおなので
 す。この点において、私達はまだ、調整中です。個人的には、私はこの期間に
 本当に感謝してます。この期間がなかったら、フィルとまた一緒になることは
 なかったかもしれないのですから! 
 
 このように待ったことを、すぐに私たちはとても感謝するようになります。待
 つことによって多くの兄弟姉妹たちをつれてゆけるのですから、その影響は絶
 大です。この大掛かりな調整プロセスは、惑星の配列などによって援護され、
 強化されていて、そのステップはすべて重要だし、プロセスの強化とサポート
 のためにそれぞれ意味 を持つものなのです。
 
  このメッセージの続きは下記のWebでご覧ください。
 ⇒http://suzakunoibuki.blog7.fc2.com/blog-category-2.html
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はるさん、いつも独自のアンテナによる情報提供、ありがとうございます。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


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■ 5.編集後記:よろしければ、ご覧になってみてください。
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じつは、デトックスサプリの仲間のお一人から、あるビジネスを紹介していた
だきました。^^;

かなり廉価なビジネスで、こんな感じの紹介をいただきました。

----------------------------------------------------------------------
 「毎月10ドルでドメインを取得、使用でき、
 
 おまけに収入は???になると言う物です。」
 
 世界ではすでに多くの人が参加し爆発的(10秒に1人とか)に
 
 増えているようですが、日本では、まだ始まったばかりで
 
 まだ200人位しか参加してないようです。
 
 ただ、予感としてはブレイクするような気がします。
 
 月10ドル(1000円余)ですが、これは10人で「ちゃら」です。
 
 この意味は下記のサイトを見ていただきビデオを見ていただければ
 
 簡単に分かるかと思います。
 
 ま、年間でも120ドルですから遊び感覚でも良いかと…。
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お礼の意味もあって、わたしは早速参加させていただきました。

http://acplan.com/jpgdi/?ID=watashi

なかに「オンラインDVDプレゼンテーション」というリンクがありますが、
そこをクリックするとビジネスの内容がムービーで説明されます。

よろしければ、ご覧になってみてください。

しかし何らかの方法で人様に紹介することは必要なので、それを実際に自分で
しそうもない方は、やめておいた方がいいと思います。^^;

最低10人は紹介しないと毎月1000円とはいえ出費ですから。

参加すると、同じような宣伝ページを作っていただけると思います。

参加するつもりの方で何かわからないことがあれば、メールをください。
pari♪jk2.so-net.ne.jp
  ↑ここは“@”にしてくださいね。

外国企業なので、支払いや受け取り用には「ペイパル」を用意したほうがいい
かもしれません。

また、もし参加なさった方があればお知らせください。

MLにご招待します。

お騒がせしました。

それでは、おやすみなさい。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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