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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
  ☆☆   ☆☆ 
 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.204 2008/3/02(第204号)
☆☆   ☆   ☆☆
☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在1037名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.自由が起こるのはこの地球だけだ

2.写経ニサルガダッタ:【64 何であれ満足させるものが、あなたを引き止める】の3回目

3.いただいたお手紙から:パールさん

4.「ご投稿・情報提供」:PAG JAPANさん、ハイアーセルフ33さん

5.編集後記:ただの“汚れ”みたいですから。(^_-)
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■ 1.自由が起こるのはこの地球だけだ。
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もう三月ですね。

このところ雨が降らないので、乾いた大気が春霞に煙っているような感じです。

眼前の光景を見ながら、ある種の感懐がなきにしもあらずなのですが、でも、
光景も……感懐も……、「わたし」ではないんだなぁ、と思っています。

思ったからどうということもないですが。

そういう“思い”と「わたし」はまったく関係がないようですから……。

現象世界の登場人物とは無関係な実在としての「わたし」に憧れます。

まあ、寝言みたいなものかもしれませんが。

でも、切なく……「実在」に憧れています。

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

また、お互い、夢のなかでお会いしましたね。

……。(-_-)

じつは、ちょっと、実力もない人間がマインドを使って無理にもっともらしい
言葉を紡ぎ出すことに、いささか恥ずかしさが募ってきています。(-_-;)

エゴとしてのわたしはきわめて言葉人間なので、ちょっと点火剤としてのエサ
をやれば、すぐに駆け出して、言葉を繰り出すことはわかっています。

そして、そうやって目一杯に頭を加熱させるだろうということも……。

でも、そればかりでは「わたし」が可哀想でもある。

すこし立ち止まって、ほかの形はないのかな、と考えたりもします。

静かになれるまで、お慰みにほかの形もありうるのかな、と考えます。

それで……、少し試行錯誤しながら、ほかの形を模索してみますね。

それに、この長すぎるメルマガが少し短くなっていくのも悪くないと思うし。

で、まずは自分のお喋りではなく、覚者方の言葉をご紹介するスタイルを試し
てみようかと思いました。

すべて受け売りだけで、まさにマインド相応と言ったところでしょうか。

最初は、ちょっと長く、そのうち、ごく短くなるかもしれません。

今回は、『覚醒の炎―プンジャジの教え』からの抜粋をご紹介します。

(ばんたびで申し訳ないですけど、無断引用というよりは、無料宣伝と理解さ
 れることを願っています。(-||-) )

しかし、中身は保証付き、すばらしく迫力がありますよ。(^_-)

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 パパジ
 ……そして自由が達せられたとき、あなたは何生にもわたるこれらすべての
 誕生が、あなたをこの地点まで導いたことを知る。
 私はこれが私に起こったのを見た。
 私がガンジス河の岸辺に座っていたとき、私があらゆる種を通して誕生して
 きたことを見たのだ。
 
 質問者 あなたは何の動物だったのですか?
 
 パパジ
 すべてだ。
 蛆虫(うじむし)、微生物、すべてだ。
 それらが私の目の前を移りゆく間に、私は「私ははじめこれとして生きた。
 それからあれになった」と一つ一つ認識していった。
 これらすべてが起こっている間、私はガンジス河の岸辺に座っていた。
 それは夢ではなかった。
 私は目覚めていたからだ。
 すべての過去世が私の目の前を通り過ぎていった。
 そしてその一連の流れの最後に、私は私の師の姿を見たのだ。
 そこで転生の流れは終焉(しゅうえん)した。
 
 人々は他の惑星に生命が存在するかどうか不思議に思っている。
 私は不思議には思わない。
 実際にそれを見て、体験したからだ。
 
 質問者 すべての人が自由で、しかも自分が自由であることを知っているよ
     うな惑星がどこか他に存在するのでしょうか?
 
 パパジ
 いいや。
 自由が手に入るのはこの惑星だけだ。
 もし自由を求めるなら、神をも含めた誰もがここに来なければならない。
 神でさえもここに来なければならないのだ。
 自由が起こるのはこの地球だけだ。
 ほかの場所はすべて快楽と苦痛のために存在している。
 最終的には、誰もがここに来なければならない。
 
 これら何生にもわたる転生の神秘は、ほんの一瞬のうちに起こる。
 それは長く複雑な物語が一瞬の夢の中に現れるようなものだ。
 
 これを説明する古(いにしえ)の物語がある。
 ある王が大きな戦争から凱旋(がいせん)したところだった。
 隣国が彼の領地に攻め込んできたために、彼は諸将と軍を率いて敵を撃退し
 てきたのだ。
 王は会議を開いて諸将と話をしていた。
 彼は疲れ果てていた。
 そこへ彼の師が入ってきた。
 そこで彼はすぐさま席を師に譲った。
 そして宮廷の全員に下がるように告げた。
 「我が師が来られた。話をするから皆下がりなさい」
 
 宮臣たちがその場を去る間に、王はあまりの疲れからほんの数秒間眠ってし
 まった。
 そして彼らが全員立ち去ったとき、王は完全に目を覚ました。
 ときおり、ほんの数秒の眠りが非常に新鮮な効果をもたらすものだ。
 
 王はグルに言った。
 「一つ質問があります。
  私たちはちょうど遠征から戻ってきたばかりで、あなたが宮廷に入ってこ
  られたとき、私たちは戦について話しているところでした。
  それは大戦だったため、私は完全に疲れ果てていたのです。
  そのため、皆が立ち去るとき、しばらくうたた寝をしていました。
  ほんの数秒のことでした。
  しかしその夢の中で、私は乞食だったのです。
  私は何年も乞食として生き、森林近くの村の周辺で食を乞うていたのです。
  
  ある日、村の向こう側へ歩いていったとき、一人の乞食に尋ねました。
  『おまえはどこへ行くのか?』。
  彼は答えました。
  『今日、王様のご子息がお生まれになった。
  それで王様は皆にご馳走するから宮殿に集まるようにと言われたのだ。
  今日は乞食をしなくてもいい。
  そのうえ、王様は皆に服をただでくださるそうだ』
  
  宮殿に着くと、誰もが金貨やお菓子や絹の服などを受け取っていました。
  王がとても寛大だったため、皆は幸せでした。
  
  私は思いました。
  『私の格好はあまりにも汚い。
  新しい服を受け取り、王様の食事をいただく前に井戸で身体を洗おう』。
  ちょうど井戸で桶に水を汲んでいたとき、一匹の犬がやってくると、足許
  に置いておいた食べ物の袋を盗んでしまったのです。
  犬を追いかけて走っていたとき、私は岩につまづいて倒れてしまいました。
  地面に倒れたその瞬間、私は目を覚ましたのです。
  そして今、宮殿の中であなたとこうして座っているのです。
  
  私はその乞食としてひどく苦しみました。
  いつも空腹で、食べ物のために犬を追いかけて闘ってでも食べたいほどだ
  ったのです。
  私はその村に何年も暮らし、夢の中で犬を追いかけたときは七十歳でした。
  私の質問は、『いったいどちらが現実なのか?』ということです。
  私が乞食だったとき、すべては現実味をおびていました。
  私の苦しみも、乞食であったことも現実でした。
  犬を追いかけたことも現実に見えました。
  王から施しを受けることも現実でしたし、乞食の群の一人としての私もや
  はり現実だったのです。
  今、私は王であり、乞食に施しをする立場にいます。
  この同じ席に座って夢見ていた間、私は七十歳の乞食でした。
  今私は王として座っています。
  いったいどちらが夢でどちらが現実なのでしょうか?」
  
 師は言った。
 「どちらも現実なのだ。
  乞食だったとき、あなたは乞食であり、もはや王ではなかった。
  あなたには王国もなかった。
  それからあなたはその状態を拒否してこの状態に入ってきた。
  そして今、あなたは『私は夢を去って現実に戻った』と考えている。
  だが、今あなたがいる非常に現実味を帯びた状態もやはり夢でしかない。
  それでも、それが続く間はあなたにとって現実に見える。
  だが、ある日あなたはこの夢からも目覚めるのだ」
  
 王はうたた寝をして、七十年間乞食として苦しんだ。
 そしてそれから目を覚ました。
 その人生は一瞬のうちに起きた。
 あなたが真我に目覚めるとき、三千五百万年の間に誕生に誕生を重ね、その
 たびに際限のない苦しみを味わってきた転生のすべても、やはり一瞬の夢で
 しかなかったことを知るのだ。
 「これはみな夢だった。輪廻転生もみな夢だったのだ」と。
 
 賢者はこれを知っている。
 だが無知な心は何も知らない。
 それでも、無知が除かれれば智慧はそこにある。
 智慧がすべての無知をぬぐい去り、乞食の状態はあたかも一度も存在しなか
 ったように消え去るのだ。
 これがすべての人にとって最終的な運命なのだ。
 遅かれ早かれ誰もが目を覚ます。
 それが人間としてあなたが生まれながらにもっている権利なのだ。
 目を覚まして自由になる決意をするために、あなたはこの身体を授かった。
 だが、あなたはまだ決心がつかずにいる。
 この決断を下していない。
 自分を乞食と見なし、夢の中でまだ犬を追いかけている。
 あなたは自分の王国を見ていない。
 王座にまだ座っていないのだ。
 
 この身体は寺院だ。
 あなたの中には神が座っている。
 だがあなたは彼に会いに行こうとしない。
 なぜなら、いつも外側のものごとに目を奪われているからだ。
 内なる神に気づかないまま、他者や外側のものごとを追いかけ回すばかりだ。
 人間としての身体、あなたに与えられたこの寺院は、実に希有な誕生だ。
 この機会を逃せば途方もない損失となるだろう。
 次にいつこの機会が訪れるかわかりはしない。
 誰が知ろう?
 解脱への欲望が再び起こるかどうかは誰にもわからないのだ。
 
 あなたの旅を引き延ばしてはならない。
 これがすべて積み重なって、何生か先の人生で機が熟すだろうなどと考えて
 はならない。
 このような好機をふたたび得られる保証はどこにもないのだ。
 
               『覚醒の炎―プンジャジの教え』(p167-170)
                       http://tinyurl.com/3axj9q
----------------------------------------------------------------------

……。

ふー、すごい迫力ですね。

こういう形、すばらしいと思いません? (^_-)

では、また何かご紹介しますね。

いずれにしろ、自由にやります。

……。

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:
     【64 何であれ満足させるものが、あなたを引き止める】の3回目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

われわれを現状にとどめているのは、間違いなくわれわれの現在の欲望なんで
しょうね。

和田重正先生に『欲望の教育』という本があったけど……。

「どのようにして人は至高なるものに到達するのでしょうか?」という問いに
マハラジは「すべてのより低い欲望を放棄することによってだ」と答えます。

> より低い欲望に満足するかぎり、最高のものを手にすることはできない。
> 何であれ満足させるものが、あなたを引き止めるのだ。

と。

これが、章のタイトルとして、編者によって選ばれたわけですね。

> すべてのものの不満足さ、はかなさ、限界を悟らないかぎり、そしてすべて
> のエネルギーを多大なる熱望に集めないかぎり、最初の一歩さえも踏めない。

切ないですね。

では、【64 何であれ満足させるものが、あなたを引き止める】の3回目です。

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 しかし、誰が世界を創造したのでしょうか?
 
 マハラジ
 宇宙のマインド(チダカーシュ)がすべてを創造し、破壊する。
 至高なるもの(パラマカーシュ)が、何であれ存在のなかに現れたものに実
 体を与えるのだ。
 それを宇宙的な愛と呼ぶことが、言葉によってはもっとも近いものと言える
 だろう。
 それは愛のように、すべてを真実に、美しく、望むべきものにするのだ。
 
 質問者 なぜ、望むべきものなのでしょうか?
 
 マハラジ
 いけないかね?
 創造されたすべてを互いに反応し合うようにさせ、人びとを結びつける強引
 に引きあう力は、もし至高なるものからでなければ、どこからやってくると
 いうのだろうか?
 欲望を避けてはならない。
 ただそれが正しい経路を流れていることを見なさい。
 欲望なしには、あなたは死んだも同然だ。
 だが、低次の欲望とともにあるなら、あなたは亡霊と同じなのだ。
 
 質問者 至高なるものにもっとも近い体験とはどのようなものでしょうか?
 
 マハラジ
 計り知れない平和とかぎりない愛だ。
 何であれ、宇宙のなかに真実で、高尚な、美しいものがあれば、それはすべ
 てあなたから現れたのだと自覚しなさい。
 あなた自身がその源なのだ。
 世界を指揮する神や女神は、もっとも素晴らしい荘厳な存在かもしれない。
 それでも彼らは、彼らの主人の富と力を宣伝する、豪華に着飾った召使いの
 ようなものなのだ。
 
 質問者 どのようにして人は至高なるものに到達するのでしょうか?
 
 マハラジ
 すべてのより低い欲望を放棄することによってだ。
 より低い欲望に満足するかぎり、最高のものを手にすることはできない。
 何であれ満足させるものが、あなたを引き止めるのだ。
 すべてのものの不満足さ、はかなさ、限界を悟らないかぎり、そしてすべて
 のエネルギーを多大なる熱望に集めないかぎり、最初の一歩さえも踏めない。
 その反対に、至高なるものへの誠実な欲望は、それ自体至高なるものからの
 招きなのだ。
 身体的、精神的な何もあなたに自由を与えてはくれない。
 ひとたび束縛はあなたが創りだしているということを理解し、あなたを拘束
 する鎖を鋳造することを止めれば、あなたは自由なのだ。
 
 質問者 どのようにして、グルへの信頼を見いだせばいいのでしょうか?
 
 マハラジ
 グルを見いだし、また彼を信頼することはまれな幸運だ。
 それはそうそう起こることではない。
 
 質問者 それは運命に定められているのでしょうか?
 
 マハラジ
 それを運命と呼ぶことでは何も説明されない。
 それが起こったとき、あなたにはどうしてそれが起こったのかを言うことは
 できない。
 そして、それをカルマや恩寵(おんちょう)、また神の意志と呼ぶことは、
 単にあなたの無知を覆(おお)い隠すだけだ。
 
 質問者 クリシュナムルティは、グルは必要ないと言っています。
 
 マハラジ
 誰かが至高の実在と、それへの道について語らなければならないのだ。
 クリシュナムルティがしていることは、ほかの何ものでもない。
 ある意味では、彼は正しい。
 ほとんどのいわゆる弟子たちは、彼らのグルを信頼していないのだ。
 彼らはグルにそむき、グルを放棄してしまう。
 そのような弟子たちにとっては、グルを持たない方が、そして導きを得るた
 めに、ただ内面を見ることのほうがどれだけ良かったか知れないのだ。
 生きたグルを見いだすことは稀少な機会であり、大いなる責任でもある。
 これらのことを軽く扱ってはならないのだ。
 あなたたちは天国を買おうとやっきになって、値段の額を支払えばグルがそ
 れを与えてくれると想像している。
 わずかばかりを捧げて、多くを要求する売買契約を求めているのだ。
 あなたが騙しているのは、ほかでもないあなた自身なのだ。
 
             『I AM THAT 私は在る』(p322-324)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

たしかに。(>_<)

> 質問者 しかし、誰が世界を創造したのでしょうか?

なんだか、こういうことを少し考えなくなったような気がする。(-_-)

> マハラジ
> 宇宙のマインド(チダカーシュ)がすべてを創造し、破壊する。

へー。

宇宙専属の“映画企画・制作・上映機構”みたいなものか……。

> 至高なるもの(パラマカーシュ)が、何であれ存在のなかに現れたものに実
> 体を与えるのだ。
> それを宇宙的な愛と呼ぶことが、言葉によってはもっとも近いものと言える
> だろう。
> それは愛のように、すべてを真実に、美しく、望むべきものにするのだ。
> 
> 質問者 なぜ、望むべきものなのでしょうか?
> 
> マハラジ
> いけないかね?
> 創造されたすべてを互いに反応し合うようにさせ、人びとを結びつける強引
> に引きあう力は、もし至高なるものからでなければ、どこからやってくると
> いうのだろうか?

うん。

……ラムサからもそういう言葉を聞いたことがありましたね。

----------------------------------------------------------------------
 誰もが宇宙のことを、あたかも何もない空間であるかのように語る。
 だが、すべてのものが自らの軌道にしっかりと固定されることを可能にして
 いる力は何なのか?
 「空」のなかにあなた方の地球を浮かばせているのは何なのか?
 百億個の太陽があるあなた方の銀河系を維持しているのは何なのか?
 あなた方の太陽をあるべき場所に保っているのは何なのか?
 すべての物質が通過することを可能にしているのは何なのか?
 光が移動するときに、その道となるのは一体何なのか?
 それでも、宇宙には「何もない」とあなた方は言うのか?
 百億個の太陽と、それらの太陽系を支えられるその「ないもの」を私に見せ
 て欲しい。
                   『ラムサ ホワイトブック』(p199)
                      http://tinyurl.com/3cxkkg
----------------------------------------------------------------------

ラムサが語るとすべて感動的です。

> 欲望を避けてはならない。

おお、そういう言い方もあるんだ。

> ただそれが正しい経路を流れていることを見なさい。

ふむ。

> 欲望なしには、あなたは死んだも同然だ。

なんと……。

覚者の言葉には、どんな制限も立入禁止地域もないからなぁ。

> だが、低次の欲望とともにあるなら、あなたは亡霊と同じなのだ。

なるほど。

> 質問者 至高なるものにもっとも近い体験とはどのようなものでしょうか?

たしかに、一応は聞いておきたいですね。

> マハラジ
> 計り知れない平和とかぎりない愛だ。

ああ……、やっぱり。

それは、納得します。

> 何であれ、宇宙のなかに真実で、高尚な、美しいものがあれば、それはすべ
> てあなたから現れたのだと自覚しなさい。

永遠に「在るもの」から、無限の「真空」から現れたのだと自覚しなさい。

> あなた自身がその源なのだ。

はい。

----------------------------------------------------------------------
 あなたの存在を証明できるものは何もないのだ。
 なぜなら、他者の存在もあなたによって確認されなければならないからだ。
 あなたは完全に、あなた自身によって在るのだということを覚えておきなさ
 い。
 あなたはどこからも来なかったし、どこへも行かない。
 あなたは時間を超えた存在、そして気づきなのだ。  『私は在る』(p178)
----------------------------------------------------------------------

とおっしゃっていましたね。

> 世界を指揮する神や女神は、もっとも素晴らしい荘厳な存在かもしれない。

(-_-)O

> それでも彼らは、彼らの主人の富と力を宣伝する、豪華に着飾った召使いの
> ようなものなのだ。

はい。

その存在を支えているのは「わたし」なんですね。

> 質問者 どのようにして人は至高なるものに到達するのでしょうか?
> 
> マハラジ
> すべてのより低い欲望を放棄することによってだ。

おお、これが今回の“ミソ”か……。

> より低い欲望に満足するかぎり、最高のものを手にすることはできない。

たしかに、それは論理的です。

> 何であれ満足させるものが、あなたを引き止めるのだ。

そういうことですね。

だから、われわれはいまの状態にいるわけですね。

> すべてのものの不満足さ、はかなさ、限界を悟らないかぎり、そしてすべて
> のエネルギーを多大なる熱望に集めないかぎり、最初の一歩さえも踏めない。

そういうことか……。

> その反対に、至高なるものへの誠実な欲望は、それ自体至高なるものからの
> 招きなのだ。

わかるような気がします。

> 身体的、精神的な何もあなたに自由を与えてはくれない。

本当です。(;_;)

自由も平安も与えてはくれません。

> ひとたび束縛はあなたが創りだしているということを理解し、あなたを拘束
> する鎖を鋳造することを止めれば、あなたは自由なのだ。

「束縛はあなたが創りだしているということ」……。

このことにだけ、わたしはまだ納得していないのですね。

> 質問者 どのようにして、グルへの信頼を見いだせばいいのでしょうか?
> 
> マハラジ
> グルを見いだし、また彼を信頼することはまれな幸運だ。
> それはそうそう起こることではない。

なるほど。

> 質問者 それは運命に定められているのでしょうか?
> 
> マハラジ
> それを運命と呼ぶことでは何も説明されない。

うん。

> それが起こったとき、あなたにはどうしてそれが起こったのかを言うことは
> できない。

そうか……。

> そして、それをカルマや恩寵(おんちょう)、また神の意志と呼ぶことは、
> 単にあなたの無知を覆(おお)い隠すだけだ。

なるほど。

> 質問者 クリシュナムルティは、グルは必要ないと言っています。
> 
> マハラジ
> 誰かが至高の実在と、それへの道について語らなければならないのだ。

それは確かです。

誰か知っている方にそれは語っていただかなくては。

> クリシュナムルティがしていることは、ほかの何ものでもない。

まったく。

> ある意味では、彼は正しい。

(-_-)O

> ほとんどのいわゆる弟子たちは、彼らのグルを信頼していないのだ。

おお……。

> 彼らはグルにそむき、グルを放棄してしまう。

(;_;)

> そのような弟子たちにとっては、グルを持たない方が、そして導きを得るた
> めに、ただ内面を見ることのほうがどれだけ良かったか知れないのだ。

なるほど。

> 生きたグルを見いだすことは稀少な機会であり、大いなる責任でもある。
> これらのことを軽く扱ってはならないのだ。

(-_-;)

> あなたたちは天国を買おうとやっきになって、値段の額を支払えばグルがそ
> れを与えてくれると想像している。

(*-_-*)

> わずかばかりを捧げて、多くを要求する売買契約を求めているのだ。

はい。

> あなたが騙しているのは、ほかでもないあなた自身なのだ。

わかります。

(-_-)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m

        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/


        …………○…………○…………○…………



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■ 3.いただいたお手紙から: パールさん
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
      ↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)

こちら↓でも結構ですよ。
parichan@gmail.com

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


        …………○…………○…………○…………


今回、パールさんから例の「デトックス」サプリについての体験を送っていた
だいたので、早速、ご紹介します。

【件名】:ス○○○は凄いです。
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 pari様
 ス○○○は凄いです。
 最近視力がよくなりました。もう、老眼で針の糸を通せなかったのが、最近
 通せるのです。それに新聞や本も良く読めます。
 目をちょっと細めて遠く離して読んでいたのが、今は何も気にせず読んでい
 る事に気づきます。とてもうれしいです。
 これは、肉体の老化現象をストップさせるようですね。
 とてもありがたいです。
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パールさん、掲載させていただきましたよ。

> ス○○○は凄いです。
> 最近視力がよくなりました。

視力ですか、そんな話ははじめて聞きますね。

> もう、老眼で針の糸を通せなかったのが、最近通せるのです。

ホントですか? (@_@)

> それに新聞や本も良く読めます。

へー。

> 目をちょっと細めて遠く離して読んでいたのが、今は何も気にせず読んでい
> る事に気づきます。とてもうれしいです。

なるほどねぇ。

わたしのにも、ほんとはそういういいことがいろいろあるのかもしれないんで
すが、なにしろ普段機能しているのがマインドだけなもんで。(-_-)

> これは、肉体の老化現象をストップさせるようですね。

そうだとすると、すごいことですが……。

そういえば、たしかわたしも、もともと白髪は少ないんですが、心なしかさら
に少なくなっているような気もします。

> とてもありがたいです。

はい。

パールさん、貴重な体験報告、ありがとうございました。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


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【鳥インフルエンザとデング熱】

12チャンネルで『緊急来日!至上最強の予言者ジュセリーノ未来5大警告』
というのが放映されたらしいですね。

ジュセリーノ氏は、2011年に新型インフルエンザが世界的に大流行し、2013年
までに最大7300万人が死亡すると予言しているそうです。

それに対し、専門家の国立感染研究所の岡田春恵研究員も、2011年までに起き
るのは99%間違いないと断言しているんだそうです。

それは、鳥インフルエンザウィルスの変異スピードが驚異的で、わずか1年で
人類の1千万年分の進化を遂げてしまうからだとか。

1918年に(弱毒型)鳥インフルエンザから変異した「スペイン風邪」の死者は
全世界で1億人、第一次世界大戦の死者数1000万人をはるかに上回りました。

当時の世界人口18億人のうちの6億人が感染したといわれています。

このとき日本の罹患率は42%で、45万人もの死者が出ました。

平成18年2月に小樽市が作成した新型インフルエンザ対策行動計画別冊
『忘れられたパンデミック―北海道におけるスペイン・インフルエンザ惨状
記録』が参考になります。(PDFファイル)
http://homepage3.nifty.com/sank/jyouhou/BIRDFLU/spanishflu.pdf

今度、パンデミック(感染大爆発)が起きると、強毒型の威力と、当時の3倍
以上の人口、高速大量輸送の影響で、被害はスペイン風邪の頃とは比較になら
ないと岡田研究員は力説しているそうです。

国連による試算でも、最悪のシナリオとして、世界全体で1億5000万人
(世界の推定人口は66億人)にも及ぶ死亡者を予測しています。

アメリカに比べても、まだまだ日本はほとんど無策に近い状態だそうです。

ジュセリーノ予言では、今年の夏日本でデング熱も流行するとか。

地球温暖化の影響で亜熱帯化しつつある日本で、ネッタイシマ蚊によって媒介
されるテング熱が東京でも流行することは、もう時間の問題だと東京医科歯科
大学の藤田紘一郎名誉教授も述べているんだそうですね。

ス○○○発酵濃縮液は原液を100倍に薄めたものでも、鳥インフルエンザに
対して50%の阻止率があり、感染率はもっとさがります。

予言的中率90%のジュセリーノ氏と感染症の専門家が99%起きると断言し
ているそうですから、個々にそれなりの対応をした方がいいかもしれません。

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■ 4.「ご投稿・情報提供」:ハイアーセルフ33さん
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』へのご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518


        …………○…………○…………○…………


今回は、PAG JAPANさんから最新のシェルダン・ナイドル情報をご提供いただき
ました。銀河連邦からのメッセージが更新されたようです。

早速、ご紹介いたします。

【件名】: [銀河暦:黒い手の活性化の年,ケーンの月13日,黄色い太陽の
     調律の日,天への経路]     (地球西暦:2008年 1月15日)
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 スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦からのメッセージ
 
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 [ 2 Imix, 14 Yax, 3 Manik ]
 
 [銀河暦:黒い手の活性化の年、ヤシュの月14日、赤い竜の挑戦の日、生誕]
 
 (地球西暦:2008年 2月5日)
 
   Selamat Jarin!
   我々はより多くの話をするために再び戻って来ました!皆さんの世界の混
 乱は、最初のドミノの牌を倒した後の様に、日々狂乱さを増しています。闇
 の残党は、自分達の終焉の日が訪れるという事実がどれだけ明瞭であるか
 を、ようやく悟り始めています。かつて闇の主に頑固に従っていた者達は、
 現在かなりの数の者たちがすでに離れていっています。待望の勝利は確かに
 近づいています。我々は遠くから観察しながら、闇の打倒が近いと感じる十
 分な理由を発見しました。我々の計画は別々に進行しています。地球同盟者
 達に闇の最後の残党を消滅させる戦略を与えるため、この方法を取っている
 のです。我々は同時に、母なる地球をモニターし、新しい神聖な現実を明ら
 かにする作業を行っています。この目的のために、我々の連絡員と科学者の
 チームは、必要な地殻の修正を行う巨大な計画を策定しています。そしてこ
 れは、母なる地球が変容の時期へと向かっていくことに対応しています。よ
 って、地球、海洋および大気は期待を持ちつつ、皆さんの大いなる変容を待
 っているのです。
 
 ☆このメッセージの続きは、下記のWebをご覧ください!
 http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20080115.html
 
 ☆バックナンバーは、下記のWebをご覧ください!
 http://oneness-net.jp/pao-updates/index.htm
 
 ☆スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦(PAG JAPAN)の
 Topページは、下記のWebをご覧ください!
 http://www.oneness-web.jp/pao/index.htm
 
 ☆PAG JAPANは、‘Oneness’が運営しています。
 http://www.oneness-web.jp/
 
 ∞Love&Light
 Oneness
 
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Aiさん、いつも更新情報のご提供、ありがとうございます。

m(_ _)m


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前回に続いて、ハイアーセルフ33さんから『バシャール スドウゲンキ』か
らの抽出情報をご提供いただきました。

早速、ご紹介します。

【件名】: 「次元分離」と「新しいレムリア」
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 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 私の以前の投稿で、これからの地球のアセンション(次元上昇)にともなう
 「次元分離」について、バシャールと須藤元気との対談の書籍  
 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31987374 から抜粋しました。
 
 その中で須藤氏の「この同じ地球上に天国と地獄が生まれるということです
 か。人によって、同じ世界が地獄になる人もいれば、天国になる人もいると
 いうことですね。」
 
 に対して、バシャールは
 
 「同じ地球を異なる角度から見ているのではなくて、文字どおり2つの異な
 った現実、2つの異なった地球になるのです。」
 
 といっています。その前提には、無数のパラレルワールドの存在を述べてい
 ました。この点興味を持った方も多いと思います。
 
 アセンションということを正しく理解しておくためにも、またみなさんがそ
 れに波長を合わせていただく「きっかけ」や「やる気」、また事前の予備知
 識のためにも、もう少し「地球の次元分離」関係の情報を提供しておきたい
 と思います。
 
 地球の光の地下都市「テロス」のアセンデッド・マスター{アダマ}とのチ
 ャネリングメッセージ「レムリアの真実」からです。 
 http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31883435&pg_from=rcmd_detail_2
 
 ここでの「三次元のレムリア」を「現在の地球」と置き換え可能ですし、
 「私たち自身」とも置き換え可能です。
 
 
 (第三章 新しいレムリア P47)
 ●レムリアは一万二千年以前に大西洋の波の下に沈没したので、もはや存在
 しないと地上では一般的に信じられています。三次元での見方からすると、
 それはまったく本当のことです。約三百万人を犠牲にして、大陸の大部分を
 破壊した大洪水は、惑星の物理的表面と住民にとても悲惨な後輩をもたらし
 ました。 (中略)
 
 レムリアは今日に至るまで五次元の周波数の中に存在していますが、しかし
 三次元の視力と知覚では、まだ見ることはできません。 (中略)
 
 爆風が起こったその瞬間に、レムリアとレムリアが代表していたこの惑星の
 一部は、四次元の周波数に引き上げられて、その後五次元へと進化しまし
 た。レムリア沈没時に命が助かった人々が現在到達しているレベルの完全さ
 と美に向けて、発展と進化を続けてきました。
 
 もしこの情報を読んであなたの目に涙が浮かぶなら、ハートを開いて、長い
 間あなたの内面に埋もれていた苦痛を癒してください。悲しみをどんどん流
 しましょう!
 
 
 *(質問)P159
 現在でも、まだレムリア人が高次元で存在しているということですが、どこ
 でその人たちは生き続けているのですか?インカ人の社会も、まだ五次元に
 存在していますか?
 
 ●最愛のレムリア大陸が沈没したとき、父なる・母なる神が私たちの大陸を
 四次元へと引き上げ、そこで私たちは生き延びて進化を続けました。その
 後、私たちが進化して、より高次の生き方と意識のあり方に戻っときに、五
 次元への周波数へと再度引き上げられました。レムリアの三次元の局面だけ
 が滅びました。
 
 私たちはすべての次元に同時に存在しているので、現在、四次元と五次元に
 同時に存在しているのと同様に、その当時もレムリアとその他の大陸および
 文明が、四次元と五次元に同時に存在していたことを皆さんは理解する必要
 があります。
 
 レムリアの時代、意識が低下する以前には、だれもが意識的に意志を使って
 これらの次元へ移動しました。望むことや場所に応じて、意図することによ
 って、とても楽に優雅に、自分の波動を三次元と五次元の間で移動させるこ
 とができました。(中略)
 
 レムリアが四次元や五次元に引き上げられた、と私たちが言うときには、レ
 ムリアはすでにそれらの次元に存在していたという暗黙の了解があります。
 引き上げられたものは、土地や、まだ光の奉仕をしていた神殿や、神の計画
 に合わせ続けていた人々のエネルギーやエーテル体の青写真です。
 
 かつてそのような高い意識で存在していたレムリアのエネルギーと文化のす
 べてが引き上げられました。大陸が沈むときに、三次元のレムリアでまだ光
 と愛が残っていたすべてのもの、つまりその当時、高次元へ戻るのが可能だ
 ったすべてのものが引き上げられました。それは三次元のなごりのエネルギ
 ーと四次元のエネルギーの結合および融合でした。
 
 
 P160〜地球のこと〜
 ●地球はまさに大きな変化をいくつか迎えようとしています。母なる地球は
 四次元へ、その後、五次元へと持ち上げられる前に、彼女自身をきれいにし
 て生き返らせる必要があります。
 
 どうか何も判断しないで、地球に変化させてください。彼女は、何百万年も
 人類から体を酷使させられるのに耐えてきて、皆さんに自由意志での経験を
 許してきたのです。
 
 彼女はそのお返しに感謝されることはほとんどなく、尊敬されることもな
 く、それでも、もし進化していく人類を高次のレベルでもてなし続けること
 ができるとしたら、もはや自分自身を生まれ変わらせる以外には、選択肢が
 残っていません。何が起こっても、地球の物理的な体とエーテル体の浄化の
 ために必要な「癒しの好転反応」の段階と考えてください。
 
 そのかわり、いま思いやりを示して、きれいに新しくなる地球をただ見守
 り、支援してくださいとお願いします。たとえしばらくの間、混沌とした状
 況に見えることがあるとしても、皆さんのためにもなります。この惑星上で
 生きていくものは、皆さんがご存知のように、まもなく一連の大きな変容を
 経験するでしょう。
 
 
 Love and Peace ハイアーセルフ33
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        …………○…………○…………○…………


それから、ハイアーセルフ33さんから、別の可愛らしい情報もいただいてい
ます。

早速、ご紹介しますね。

【件名】: 10歳以下の子供たちの予言(笑)
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 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 先日図書館で借りた本で、「日月地神示」(ヒツクシンジ)
 〜黄金人類と日本の天命〜
 
 http://www.meisou.com/books_data/00213/00213.htm
 
 という平成17年11月に出版されたものを読んでいました。
 
 著者白峰氏の話の中で、ちょっと興味があった部分をシェアしますね。
 
 自分の会の会員のこどもたちの中で、エスパー的な能力をもった
 子供たちを集めて実験したというのです。
 
 *******************
 
 (P142)その子供たちに、「2012年はどうなっている?」と訊くと
 光だというのです。虹が出ているというのです。虹がでているという
 ことは明るい未来ですね。(中略)
 
 子供たちにアセンションのことを訊くと、「アセンションってなに?」
 と聞き返してきます。説明すると、「ああ分かった、それはミロクの世
 って言うんだよ、おじさん」と言うのです。
 
 ミロクの世は、水晶のように光輝く世の中だそうです。
 彼らが言うのは、今の世の中大変だけど、将来は明るいということです。
 
 そして、2008年あたりが、いろいろあるということも言っています。
 
 (中略)子供たちの話では、2012年は明るいミロクの世になっている
 ということです。十人の内、七人がそういっています。子供たちの年齢は
 十歳以下です。
 
 私の本の漢字は読めなくても、内容が分かるんですから、やはり現代で
 いう、特殊な能力をもっているわけですね。」
 
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 Love and Peace ハイアーセルフ33
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はるさん、いつも独自の抽出情報をありがとうございます。

m(_ _)m


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■ 5.編集後記:ただの“汚れ”みたいですから。(^_-)
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文章を作るよりは、機械的なほうがよさそうですね。

マインドが生みだすものに、何かの意味があるわけではないので。

ただの“汚れ”みたいですから。(^_-)

ただ「在る」だけで、何も求めなくていい「私は在る」であればそれで。

要は、“無事”に耐えられればそれでいいような気もするんだけど。

すぐに“有事”を呼び出してしまって……。(-_-;)

ああ、そうか、わたしはすでに改善不可能な「わたし」で「在る」んだった、
と思い出すこともあるんですが。

それでは、おやすみなさい。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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