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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.210 2008/4/13(第210号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在1055名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.“ニューエイジ系”と“実在系”

2.写経ニサルガダッタ:【78 すべての知識は無知なるものだ】の1回目

3.「ご投稿・情報提供」:PAG JAPANさん

広告:【“パンデミック”について少し教わってきました】

4.編集後記:……なんだか、とても納得がいく気がしました。
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■ 1.“ニューエイジ系”と“実在系”
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このところ、わたしが飼っている夢のなかの光景はとってもきれいですよ。

春のこの時期が、一年中でいちばん華やかで晴れがましい季節です。

雨の後で、いまはまわりじゅうがしっとり濡れています。

そして風はない……。

近くの山の稜線のあたりには気配のような微かな霧が立ちこめています。

目の前の花桃の木は、いまピンクの小さな蕾を二輪ほど開き始めたところ。

言うなれば、一分咲きとでもいうところでしょうか。

その下のレンギョウの黄色い花はいまが二分咲きかな……。

少し離れて下の方の白いモモの花は五分咲きですかね。

昨日も、下の川の下流を川沿いに散歩したんですが、河原の対岸に植えられた
枝垂れ桜のなかにあった白い山桜がそれはそれはきれいでした。

あと十年もすると、ここいらの夢のなかではけっこう秘かな名所になっている
かも。

しかし、一年にいちど美しい画面を見せてくれるからと言って、いつまでも夢
を見ていてはいけませんよね。

やはり、目覚めるべきときには目覚めなきゃ……。

なんて夢を相変わらず見ています。

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

最近、久しぶりに人の集まりの中に出る機会がありました。

……ちょっと音が大きすぎて、途中で退出しちゃったんですけどね。

そこであった会話なんですが……。

よせばいいのに、つい「いやちょっとメルマガを出したりしてるんで、それで
だと思いますけど……」なんて口走ったんですよね。

お喋りですねぇ。(>_<) (←みんな知ってるって。(^_-))

そしたら、案の定「どんなメルマガですか?」なんて聞かれてしまいました。

そりゃ、そんな思わせぶりなことを言ったら聞かれますよ。

「いや、精神世界系の……」;;、ちょっとしどろもどろ。

「精神世界なら、わたしも少しわかります」

アチャ。(>_<)

まずかった……。(;_;)

「精神世界と言っても、実在系で……」;; (←なんとか切り上げたい)

「実在系と言われても、わかりませんが」

(わかるわけないです……、その場の出まかせで言ったんですから……。)

「つまり、ニューエイジ系じゃなくて……」(モゴモゴ……)。

「ニューエイジ系じゃない精神世界ってあるんですか?」(?_?)

……。

……いえ、もう……ほんと、お喋りはよくないです。(;_;)

でも、ニサルガ師匠も言ってくださってるからなぁ。

> 夢の人生において一定の成果をあげる必要はないのだ。

って。

お喋りでも、バカでも、チョンでも、いいんですよね?

――バカでも、チョンでも構わないが、そのなかにお喋りは入っていないのだ。

そ、そんな……。(@_@)

(^_-)

し、師匠、脅かさないでくださいよ……。(>_<)

ふんとに、もう。(/_;)

いや、でも、ほんとにお喋りはやばいかも……。(-_-;)

しかし、口が堅いことでは有名だった福田さんも、けっこう窮地に立っている
みたいだし……、とかくこの世は住みにくいよ。

----------------------------------------------------------------------
 夢の人生において一定の成果をあげる必要はないのだ。
 あるいは、それを高尚なものにしたり、幸福で美しいものにしたりする必要
 もない。
 あなたに必要なことはただ、夢を見ているということを自覚することなのだ。
 
                          『私は在る』(p277)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

それなら、可能性ありかもと思われるんだけど……。(;_;)

> 想像することをやめなさい。
> 信じるのをやめなさい。

そうだ……、駄目かもとか、いいかもとか、そんな“自分”の状況を忖度する
必要はないんだ。

いずれにしろ、ただ今現在、夢を見ているわけだから、これ以上悪くなる心配
なんかしなくていいんだ……。

駄目かもしれなかったり、いいかもしれなかったりするのは、夢のなかの個人
であって、あなたではない、というわけだ……。

うん、われながらいいことを言う。(-_-;)(←なんてすぐに想像する。(^_-))

----------------------------------------------------------------------
 ひとたび個人は単に実在の影にすぎず、実在そのものではないと認識したな
 らば、あなたはいら立つことも、心配することもやめるだろう。
 あなたは内面から導かれることに同意し、そして生は未知への旅立ちとなる
 のだ。
                          『私は在る』(p53)
----------------------------------------------------------------------

そうだ、そうだ! (^-^) (←すぐに浮かれる。(^_-))

> あなたに必要なことはただ、夢を見ているということを自覚することなのだ。

はい。

> 矛盾と不調和、虚偽と悲しみの人間の状態を見るがいい。
> そして、それらを超えていく必要性を見なさい。   『私は在る』(p277)

(;_;)

……。

で、口から出任せに言った“実在系”と“ニューエイジ系”ですけど……。

あとから……何がどう違うのかなって、思いました。

違うことは確かですよね。

同じわけはないです……。

そうですねぇ……、結論だけ簡単に言うと、こういうことかもしれませんね。

つまり、“ニューエイジ系”は、「いい夢を見てください」ということだと。

それに対して“実在系”は、「夢から覚めなさい」ということだ、と。

そんなこと今さらあんたに言われんでもわかっとる、という話ですけどね。^^;

そういう方針からすると、“ニューエイジ系”の精神世界が「いい夢を見る」
ための方法論を展開することになるのは当然の帰結だと思います。

顕現(=夢)を自分にとって望ましいものにするためのノウハウの集積こそが
“ニューエイジ系”の精神世界情報、ということになるでしょうからね。

いわゆる“高次元”の方たち、『神との対話』の神さまが言うHEB(Highly
 Evolved Being(高度に進化した存在)たちは、現象世界の快適性の洗練にか
けては、それこそ数段上のプロみたいなものでしょうし。

宇宙の幻想構造の働き方を説明して、望ましい現実の引き寄せ方、創造の仕方
を教えてくださるのは当然の成り行きだと思います。

状況次第では、多次元宇宙の一大伽藍の片鱗をかいま見せて、われわれ未開人
の度肝を抜くなどそれこそ朝飯前でしょうし。^^;

いえ、これは皮肉でも嫌味でもなくて、各段に“実力”の違う方というのは、
いやでもそうならざるをえないと思います。

できるだけ相手を傷つけずに、相手が自分の至らないところに目を向けるよう
に薦める以外に、これと言って適切な方法はないわけですから。

つまり、高次元の方々も、大なり小なり何らかの役目、何らかの意味と尊厳を
もって、この一大幻想宇宙のそれぞれの一隅に存在しておられるわけです。

言い換えれば、この幻想宇宙に役立ち、貢献されているわけです。

この幻想宇宙をみんなで支えているわけです。

それが幻想であることを知りながら、でもやっぱりやめられずに……。(-_-)

まあ、われわれみたいに歯医者さんに行くことはないのかもしれないけど。^^;

どうしてなんだろう……と考えると、やっぱり顕現世界の中での自分の存在、
自分の“アイデンティティ”を捨てられないから……ですよね。

それはけっして悪いことじゃないけれども、でも、それは“形あるもの”のな
かでの、構造のなかでの存在であることも確かです。

つまり、“他者”によって保証されたある種の“現実”のなかでの存在、とい
うことにならざるをえません。

だってこれまでも何度か言いましたが、“他者”がいなければ“現実”は存在
できないわけですから。

これは和尚からの受け売りですが、二十世紀のフランスの哲学者サルトルは、
「他人は地獄だ」と言ったそうです。

わたしはついに『存在と無』は読めませんでした。ふ。(^^;)

でも、『存在と無』は読めなくても、他人が地獄であることはわかります。

そして、その“他人”が“現実”を作っていることも。

言い換えると、“他人”とは「世界」構築のための煉瓦みたいなものです。

“他人”が完全に消えた瞬間に、“現実”は消滅すると思います。

何ひとつ、形をもって堅固に存在しているものはなかったことが、わかるわけ
ですから……。

だからこそ、『The Disappearance of the Universe(宇宙の消滅)』です。
http://tinyurl.com/ys2e5k

つまり、多次元宇宙に鎮座まします上位次元の方々というのは、宇宙の消滅に
は耐えられずに、その一隅を護って、多次元宇宙を支えておられる方々だとい
うことになりますよね。

お互いに、感謝しあいながら……。

……。(-_-)

地球の片隅で歯医者に行くことすら面倒がっているような未開人のわたしが言
うのもなんですが、前から「感謝」ってどうもよくわからないんです。^^;

悟った方がどういう感じを持つのかは知りません。

ただ……、「感謝」って何となく、“他人”を前提にした言葉のような気がす
るんですけど、違うんでしょうか。

“ニューエイジ系”の精神世界情報の代表格のひとつ、集合意識バシャールは
次のように言います。

----------------------------------------------------------------------
 自分の信じることが自分の人生を作り出しているということを、100 パーセ
 ント申し上げたいと思います。
 恐れを信じる人は、自分の人生も恐れに満ちたものになります。
 愛と光だけを信じる人は、人生の中で愛と光だけしか体験しません。
 私は哲学の話をしているのではありません。創造の基本的なメカニズムの話
 をしているのです。
 自分が体験する物理的な現象というのは、あなたが何を信じるかによって決
 まります。というのは、物理的な現実というのは幻想だからです。あなたが
 信じていることが創り出した幻想なのです。
 幻想というのは、あなたがその中にいるうちは現実です。
 幻想のなかにいるうちは、それはれっきとした現実なのです。
 幻想の中にいる間は、確固とした現実だということを教えられていますから、
 あなたはそれが現実だと信じているわけです。
 つまり、あなた方のパワーは非常に強いものなので、少しでも信じると、現
 実化してしまいます。あなた方は、創造主のイメージに基づいて創られてい
 るからです。ということは、あなた方自身が創造主であるということです。
 あなた方個人、あるいは集団で考える想念が現実をつくってきました。それ
 をあなた方に思い出して頂きたくて私達はこの世にやってきました。
 もうあなた方の心の中で、すでに真実だと知っているものの鏡となるために
 私達はやってきました。
 今まで聞いたことがないように思うかもしれません。あるいは今まで思った
 こともないような考え方を使うかもしれません。しかし、あなた方が本質的
 に知らないことは何も話していないのです。あなた達の文化の中では、それ
 ぞれの意識の隔離というのをお互いの間で作ってきました。日常の意識と、
 その下の潜在意識というもの。またその下には無意識というものがあります
 が、この3つの意識のレベルというのも幻想なのです。
 ひとつの意識しかありません。
 そして、ひとつだけの意識を持った存在に目覚める時、自分の中にある無意
 識、潜在意識の中に出て来るものを隠して見えないようにすることができな
 くなります。つまり、潜在意識や無意識の中で押し殺しているものを、実際
 に見てもあなた方の価値観というものは減らないということです。
 このことに気づけば、いままであなた方が何千年も確固とした現実だと信じ
 ていたことが、実は夢だったということに気づきます。
 
 今、あなた方はこの夢から覚醒しているところです。
 夢の中で、自分の好きな夢を見て生きることができるようになります。
 見たくない夢を見るのではなく、見たい夢を見ながらこの生を生きることが
 できます。
                      『BASHAR』(p17-18)
----------------------------------------------------------------------

……はじめてこの情報に触れたとき(それはわたしの場合は1987年の初版のと
きではなく、第7版の1992年のことでしたが)、あまりにも“うますぎる話”に
信じられなかった……。

……それが、あろうことか、いまはこんな生意気な科白まで口にするようにな
って……。(*-_-*)

いや、お陰様で、と言えば、むろん、その(感謝)意味はわかるんですけどね。

……でも、それはこの情報を伝えてくれたバシャールを“他人”と思ってのこ
とであるのは確かですよね。

また、バシャールの方も、現時点でのわれわれ地球人が集合意識バシャールを
“他人”と思うであろうことを、とうぜん知っているわけです。

ということは、逆に言えば、集合意識バシャールの方も、“他人”の存在を信
じているわれわれ現時点の地球人類をも含む堅固な“現実”に依存して、その
アイデンティティを保っているのでしょうか……?

バシャールが、

> 物理的な現実というのは幻想だからです。あなたが信じていることが創り出
> した幻想なのです。

と言うとき、それは、“私たちが生きている現実も、じつは幻想です。ただ、
私たちはそれを知りながら、その幻想を創造して楽しんでいるのです”という
意味なのでしょうか。

“私たちはもう少し、この幻想宇宙で創造ゲームを楽しみたいからです”と。

そうかもしれません。

バシャールはよく、「いい夢を見てください」という言葉でメッセージを終え
ますよね……。

“かならずしも、海をそんなに大荒れにする必要はありません。
 うまくバランスをとって、もう少し穏やかな海を創造すれば、それはそれで
 もっとずっと穏やかに楽しめますよ”

と言っているのかもなぁ。(-_-)

「いい夢を見てください」……。

まあ、そういう響きが、わたしの“ニューエイジ系”という言葉のニュアンス
でしょうか。

そこへいくと、思わず口走った“実在系”というのは、ニュアンスもへったく
れもありません。

もう単純。

言わずと知れた、

「あなたは夢を見ているのだ。夢から覚めなさい」

の一点張りです。(^^;)

たしかに、夢のなかでいくら感謝してたってねぇ。(^_-)

ふ。(*-_-*)

……そもそも“他人”がいないんだから“現実”がない。

“現実”がないのに、誰が誰にどうやって感謝できるかしら。

“現実”がないんだから、望ましい“現実”の引き寄せようもないし。

ないないづくしだけど……。

そもそも、“関係”ってものがありえないんじゃないかな……。

----------------------------------------------------------------------
 私には、本当に自分自身が誰とも何とも関係しているとは思えない。
 自分自身とさえも関係していない。
 その自分自身が何であろうとも。
 私は定義されることのないまま永遠にとどまる。
 私は内側に、そして彼方に存在する――親密で、しかも到達不可能なものな
 のだ。
                          『私は在る』(p102)
----------------------------------------------------------------------

ああ……。(;_;)

……こういうほうが好きかどうかですよね。

こればっかりは、“良い悪い”でも、“正しい間違ってる”でもないし。

最近、ああ、これが勘所かなと思うと箇所に遭遇したので、そっと、あなたに
だけ教えますね。(^_-)

----------------------------------------------------------------------
 何にもまして、私たちは意識しつづけていたい。
 あらゆる苦しみや屈辱を耐えてでも、意識しつづけることを望むのだ。
 この体験への欲望に逆らって、顕現すべてを手放さないかぎり、解放はあり
 えない。
 私たちは罠にはまったままなのだ。
                          『私は在る』(p346)
----------------------------------------------------------------------

(-_-;)

……。

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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■ 2.写経ニサルガダッタ:【78 すべての知識は無知なるものだ】の1回目
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このところ……、最高の章ばかりをつづけて掲載しています。

もしかして、最高の章しか見当たらなくなったとか。(^_-)

ニサルガ師匠の言葉は……、美しいですねぇ。

というか……、いや、言葉が見当たりません。

> 何も特別なことはしなかった。
> 私は私の人生を生き、商売に励み、家族の面倒を見、時間の許すかぎり私の
> グルと彼の言葉を覚えていたのだ。

こうですからねぇ。

> 何であれ、私のしたことは願わず、求めずして内側から起こったものだ。

こういうことは、インドでだけ起こるんでしょうか。

> 私は何ひとつ意図的にしなかった。
> 手放そうという熱望、ひとりになること、内側へと向かうこと、すべてはひ
> とりでに起こったのだ。

こういうふうに起こるなら、いちばん、自然で美しいですね。

そして……、今日の最後は、例の最高の言葉です。

では、【78 すべての知識は無知なるものだ】の1回目です。

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 あなたの真我の実現がどのように起こったのか、尋ねてもよいでし
     ょうか?
 
 マハラジ
 どうしたものか、私の場合それはとても簡単で、やさしいものだった。
 私のグルが亡くなる寸前に私に告げたのだ。
 「私を信じなさい。あなたは至高の実在なのだ。私の言葉を疑ってはならな
 い。不信感をもってはならない。私は真実を伝えているのだ。それに基づい
 て行動しなさい」と。
 私には彼の言葉を忘れることができなかった。
 そして忘れないことで、私は真我を実現したのだ。
 
 質問者 しかし、実際にあなたは何をしたのでしょうか?
 
 マハラジ
 何も特別なことはしなかった。
 私は私の人生を生き、商売に励み、家族の面倒を見、時間の許すかぎり私の
 グルと彼の言葉を覚えていたのだ。
 じきに彼は逝き、私は記憶に頼ることしかできなかった。
 それで充分だったのだ。
 
 質問者 それはグルの恩寵(おんちょう)と力だったに違いありません。
 
 マハラジ
 彼の言葉は真実だった。
 だからそれは実現されたのだ。
 真実の言葉はつねに実現される。
 私のグルは何もしなかった。
 彼の言葉が働きかけたのだ。
 なぜなら、それらは真実だったからだ。
 何であれ、私のしたことは願わず、求めずして内側から起こったものだ。
 
 質問者 グルは自ら参加することなしに、一連の変化を起こしたということ
     でしょうか?
 
 マハラジ
 あなたの好きなように表現するがいい。
 ものごとは起こるように起こるのだ。
 なぜ、どうしてなのかを誰が言えるだろうか?
 私は何ひとつ意図的にしなかった。
 手放そうという熱望、ひとりになること、内側へと向かうこと、すべてはひ
 とりでに起こったのだ。
 
 質問者 あなたはまったく何の努力もしなかったのでしょうか?
 
 マハラジ
 何ひとつしなかった。
 私は真我を実現しようと苦悩したわけでさえない。
 彼は私に「あなたは至高なるものだ」と告げ、そして死んだのだ。
 私にはただ彼を疑うことができなかった。
 それ以外はすべてひとりでに起こっていった。
 私は変わりつづけていく私を見ていた。
 ただそれだけだ。
 実のところ、私は驚いている。
 しかし、彼の言葉を実証したいという熱望が湧いてきたのだ。
 私には彼が嘘をついているはずがないというあまりにも強い確信があったた
 め、彼の言葉の完全な意味を実現するか、そうでなければ死ぬしかないと感
 じたのだ。
 私の決意は強固なものだったが、何をすべきか知らなかった。
 私は何時間も彼のことと彼が確約した言葉を想い、議論することなく、ただ
 彼の言った言葉を覚えていたのだ。
 
 質問者 そして、何があなたに起こったのでしょうか? どのようにしてあ
     なたが至高なるものだと知るに至ったのでしょうか?
 
 マハラジ
 誰かがそれを伝えにきたわけではない。
 内面でそう言われたのを聞いたわけでもない。
 事実、努力したのは、ほんのはじめのころだけだ。
 私は光を見たり、声を聞いたり、神々に出会ったり、彼らと話をしたりとい
 う奇妙な体験を通り抜けてきた。
 ひとたびグルが私に「あなたは至高の実在だ」と言ったとき以来、幻想や超
 越状態を体験することはなくなり、とても静かに、そしてシンプルになった。
 私は欲望をもつことや知ろうとすることがだんだんなくなっていき、最後に
 はまったくの驚きとともに、「私は何も知らない。私は何も欲しくない」と
 言うまでに至ったのだ。
 
 質問者 あなたは本当に欲望と知識から解放されたのでしょうか、それとも
     グルによって与えられたイメージにしたがってジニャーニ(賢者)
     を人格化したのでしょうか?
 
 マハラジ
 いかなるイメージも与えられなかったし、私自身ももっていなかった。
 グルは何かを期待するようにとは一切言わなかったのだ。
 
 質問者 今以上のことがあなたに起こるかもしれないのでしょうか? あな
     たの旅は終焉したのでしょうか?
 
 マハラジ
 そこにはけっしていかなる旅もなかったのだ。
 私は、つねに私であったままの私なのだ。
 
 質問者 あなたが到達したという至高の実在とは何だったのでしょうか?
 
 マハラジ
 私はもはや騙(だま)されない。
 それだけだ。
 私は世界をつくり出し、そこに住んでいた――もはやそうすることはないの
 だ。
 
             『I AM THAT 私は在る』(p408-410)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

(;_;)

……最高です。(-||-)

> 質問者 あなたの真我の実現がどのように起こったのか、尋ねてもよいでし
>     ょうか?
> 
> マハラジ
> どうしたものか、私の場合それはとても簡単で、やさしいものだった。

何かが快調に始まる予感……。

考えてみたら、この反響が遠くここまで及んでいるわけだなぁ。(-_-)

> 私のグルが亡くなる寸前に私に告げたのだ。
> 「私を信じなさい。あなたは至高の実在なのだ。私の言葉を疑ってはならな
> い。不信感をもってはならない。私は真実を伝えているのだ。それに基づい
> て行動しなさい」と。

はい。

> 私には彼の言葉を忘れることができなかった。

わかります。

> そして忘れないことで、私は真我を実現したのだ。

忘れないことができれば……。

> 質問者 しかし、実際にあなたは何をしたのでしょうか?

うん。

> マハラジ
> 何も特別なことはしなかった。

(@_@)

> 私は私の人生を生き、商売に励み、家族の面倒を見、時間の許すかぎり私の
> グルと彼の言葉を覚えていたのだ。

じゃ、わたしと同じかな? (>_<)\ゴン(←んなわけないだろが。(\_/))

ッテー。(;_;)

> じきに彼は逝き、私は記憶に頼ることしかできなかった。
> それで充分だったのだ。

はい。(/_;)

> 質問者 それはグルの恩寵(おんちょう)と力だったに違いありません。

ふふ、インド人。

> マハラジ
> 彼の言葉は真実だった。
> だからそれは実現されたのだ。

そう……。

> 真実の言葉はつねに実現される。

うん。(-_-)

> 私のグルは何もしなかった。

そうだよ。

> 彼の言葉が働きかけたのだ。

そうそう。

> なぜなら、それらは真実だったからだ。

そう。

> 何であれ、私のしたことは願わず、求めずして内側から起こったものだ。

うーん……、スゴイ。

> 質問者 グルは自ら参加することなしに、一連の変化を起こしたということ
>     でしょうか?

ふ、インド人。

> マハラジ
> あなたの好きなように表現するがいい。

まったく。

> ものごとは起こるように起こるのだ。

そう……。

……そうか。(-_-;)

> なぜ、どうしてなのかを誰が言えるだろうか?

たしかに。

> 私は何ひとつ意図的にしなかった。

(@_@)

> 手放そうという熱望、ひとりになること、内側へと向かうこと、すべてはひ
> とりでに起こったのだ。

スゴイ……。

(ウラヤマジイ。(;_;))

> 質問者 あなたはまったく何の努力もしなかったのでしょうか?

うん。

> マハラジ
> 何ひとつしなかった。

なんと……。

> 私は真我を実現しようと苦悩したわけでさえない。

そんな。(*_*)

> 彼は私に「あなたは至高なるものだ」と告げ、そして死んだのだ。

はい。

> 私にはただ彼を疑うことができなかった。

わかります。

> それ以外はすべてひとりでに起こっていった。

ああ……。

いや……もしかして……、ことはそういうふうに起こるのかもしれない。(-_-)

> 私は変わりつづけていく私を見ていた。

おお。

> ただそれだけだ。

そうか……。

> 実のところ、私は驚いている。

そりゃ、そうですよ、もしおっしゃるとおりなら。

で、悟った方が、そんなことで嘘を言う必要もないわけだけど……。

> しかし、彼の言葉を実証したいという熱望が湧いてきたのだ。

なるほど。

> 私には彼が嘘をついているはずがないというあまりにも強い確信があったた
> め、

それはわかります。

> 彼の言葉の完全な意味を実現するか、そうでなければ死ぬしかないと感じた
> のだ。

そうか……。

この強烈さか……。(-_-)

> 私の決意は強固なものだったが、何をすべきか知らなかった。

それでも、実現するときは実現するんだ。

> 私は何時間も彼のことと彼が確約した言葉を想い、議論することなく、ただ
> 彼の言った言葉を覚えていたのだ。

(>_<)

> 議論することなく、ただ彼の言った言葉を覚えていたのだ。

こりゃ、だめかなぁ……。(/_;)

> 質問者 そして、何があなたに起こったのでしょうか? どのようにしてあ
>     なたが至高なるものだと知るに至ったのでしょうか?

うん。

> マハラジ
> 誰かがそれを伝えにきたわけではない。

はい。

> 内面でそう言われたのを聞いたわけでもない。

はい。

> 事実、努力したのは、ほんのはじめのころだけだ。

あ、はじめはやっぱり努力したんですね。

> 私は光を見たり、声を聞いたり、神々に出会ったり、彼らと話をしたりとい
> う奇妙な体験を通り抜けてきた。

そうなんだよなぁ。

覚者方って、なんかこう……違うんだよなぁ。

> ひとたびグルが私に「あなたは至高の実在だ」と言ったとき以来、幻想や超
> 越状態を体験することはなくなり、とても静かに、そしてシンプルになった。

おお……。

メチャクチャに勾配の速い方なんだ、この方は。

> 私は欲望をもつことや知ろうとすることがだんだんなくなっていき、

はい、わかります。

> 最後にはまったくの驚きとともに、「私は何も知らない。私は何も欲しくな
> い」と言うまでに至ったのだ。

そうか……。

真我を実現されてからだ……。

> 質問者 あなたは本当に欲望と知識から解放されたのでしょうか、それとも
>     グルによって与えられたイメージにしたがってジニャーニ(賢者)
>     を人格化したのでしょうか?

ちょっとバカっぽい質問だけど。(*-_-*)

> マハラジ
> いかなるイメージも与えられなかったし、私自身ももっていなかった。

わかります。

> グルは何かを期待するようにとは一切言わなかったのだ。

はい、そうだと思います。

> 質問者 今以上のことがあなたに起こるかもしれないのでしょうか? あな
>     たの旅は終焉したのでしょうか?

おお、今度はいい質問を発明した、このひと。

> マハラジ
> そこにはけっしていかなる旅もなかったのだ。

じつに見事な返答……。

> 私は、つねに私であったままの私なのだ。

ですよね。

> 質問者 あなたが到達したという至高の実在とは何だったのでしょうか?

うん、あなたはエライ。

ニサルガ師匠から次の言葉を引き出したのだから。

> マハラジ
> 私はもはや騙(だま)されない。

おお。

> それだけだ。

(;_;)

> 私は世界をつくり出し、そこに住んでいた――もはやそうすることはないの
> だ。

はい。

私はまだ世界をつくり出して、そこに住んでいます……。(-_-)

ありがとうございました。<(_ _)>

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m

        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/


        …………○…………○…………○…………


お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
      ↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)

こちら↓でも結構ですよ。
parichan@gmail.com

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


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【“パンデミック”について少し教わってきました……】

今回、ちょっと長く書かせてください。

最近、「鳥インフルエンザ」H5N1の現状について少し教わってきました。

そこで、NHK-BSで放映されたという番組の縮約版を見せてもらいました。

いや、映像の迫力というのは、じつにすごいものですね。(@_@)

「鳥インフルエンザ」H5N1ウィルスの封じ込めにインドネシアが失敗した
……という事実を重みを、はじめて実感させられました。

この“封じ込めに失敗した”こと、したがってこれが間違いなく大爆発すると
いうことは、すでに世界公認の確定事項なんだそうです。

未確定なのは、パンデミックの可能性ではなく、ただタイミングだけだと。

先進国のなかで日本は非常に対策が遅れていて、スイスなどは現在すでに、
全国民に「プレパンデミックワクチン」が配られているそうです。

これまで地球上に発生しているインフルエンザ・ウィルスは、全部で、
「H1、H2、H3,H4,H5,……H16」と16種類あるそうです。

このうち人間が経験しているのはH1〜H3までの3種類だけで、それ以降の
ものはまだ人間が経験したことがないんだそうです。

この“これまで人間が経験したことがない”ということは、まだ人間には抗体
が存在していないからワクチンを作れない、ということなんですね。

ということは、H5から派生しているH5N1ウィルスに対しては、当然、ま
だワクチンを作れないということです。

しかも、ワクチンというのは作ってすぐ使えるものではなくて、人間が使える
ようになるには作ってから半年かかるのだそうです。

しかし抗体の存在しないウィルスに対しても、ある程度の効力を持つワクチン
を他の抗体から作ることは可能なのだそうです。

その一時しのぎのワクチンを「プレパンデミックワクチン」というそうです。

現在、インドネシアで何人かが死んだときのウィルスからその「プレパンデミ
ックワクチン」が作られていて、日本にはそれが1千万人分あるわけです。

ところで「パンデミック(Pandemic)」とは、「新型インフルエンザウイルス
が人間界でヒトからヒトへの感染で爆発的に広がる状態」のことです。

くわしくは、以下のサイトで客観的な書き方がしてあります。

▼IDSC(国立感染症研究所):感染症情報センター
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/05pandemic/0511phase.html
▼インフルエンザ・パンデミックに関するQ&A
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/pandemic/QAindex.html

「鳥インフルエンザH5N1」がなぜ騒がれるかというと、人間が抗体をもた
ないインフルエンザウィルスの猛威というのは、まったく別物だからです。

抗体をもたない人間に感染すると、今度のいわゆる“強毒型ウィルス”の場合
だと、なんと感染者の6割が死亡するというものすごさです。(@_@)

ところで、この強毒型のH5N1が「人→人感染型」に進化した場合、現在の
地球の交通環境では、一週間以内に日本に入ってくるそうです。

この感染経路は次の3種類だそうです。
(1)接触感染:感染者が触ったもの(例、電車の吊革)に触れることで感染。
(2)接近感染;感染者のくしゃみで、その1.5mの範囲内にいた人に感染。
(3)空気感染:空気中に浮遊しているウィルスから感染。

抗体がない新型ウィルスの感染力というのは、たとえば満員電車のなかで感染
者ひとりがくしゃみをすれば、その車両内の全員が感染するそうです。

国立感染研究所の試算でも、国内に1人、新型インフルエンザの感染者が入国
すれば、潜伏期間を経て1週間で東京都だけで24万人が感染するそうです。

全国では最終的に国民の4人にひとりが感染すると予測されているそうです。

これが「パンデミック」です。

で日本の場合、現在「プレパンデミックワクチン」は法律で1000万人分を用意
すると定められています。(この法律は改正されるかもしれませんが。)

ただ、この1000万人分は、政治家・医療関係者・ライフライン担当者などで、
じつは、すでに配布先が決まっている(と考えたほうがいい)みたいです。

われわれ庶民が、自分用に当てにできるというものではなさそうです。(^^;)

現在、インフルエンザ・パンデミックの「フェーズ(警戒段階)」は3です。
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/pandemic/QA08.html

まだまだ、心配するような段階ではないとも言えますが……。

2008年3月18日現在、感染者は373人、うち236人が死亡、というのも事実です。
http://idsc.nih.go.jp/disease/avian_influenza/map-ai2008/tori080317.gif

ウィルスの変異速度というのは、人間の進化とは桁違いのものらしいです。

正確な数字は忘れましたが、人類何万年のDNAの進化の歴史を一年で駆け抜
けるというような速さなのだとか……。

H5N1亜型は潜伏期間をおいて、これまで何度か、ヒト−ヒト感染型に突然
変異することに成功しています。つまり、フェーズ3です。

この成功体験を何度か繰り返して、あるとき突然、完全なヒト−ヒト感染型に
進化するわけです。

そのときからが、パンデミックの始まりです……。

そして、本来の「パンデミックワクチン」はそれからしか作れませんし、また
使えるようになるのはそれからさらに半年後です。

つまり、半年間は各家庭でなんとか自力でしのがなくてはならないわけです。

……ここまでは、現在調べれば誰にでもわかるほぼ客観的な事実と予測です。

ここからは、ひとつの情報として聞いておいていただければと思います。

いったんH2N5の感染者が国内に入ったら、まず大都会の交通機関から麻痺
が始まるので、唯一の予防手段は、家に閉じこもることだけだそうです。

また、食料品の輸送が止まるので、最低2か月分の食料を確保しておくこと、
というのが識者の意見だということでした。

で、「プレパンデミックワクチン」ですが、毎回ここに出てくる「ス○○○」
の“抗ウィルス力”が、これに代わりうることを覚えておいてください。

また万が一にそなえて、この情報を大切な方に伝えていただければ……。

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ス○○○濃縮液には、鳥インフルエンザやデング熱の抑制効果があります。

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[注]なお“ス○○○”と伏せ字にしているのは、興味を引くためではなく、
   オンライン宣伝を禁止されているためですので、ご了解ください。
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■ 3.「ご投稿・情報提供」:PAG JAPANさん
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』へのご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518


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今回は、PAG JAPANさんから最新のシェルダン・ナイドル情報をご提供いただき
ました。銀河連邦からのメッセージが更新されたようです。

早速、ご紹介いたします。

【件名】: [黒い夜を輝かせる日,夢 (地球西暦:2008年 3月18日)]
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 スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦からのメッセージ
 
 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 
 [ 5 Akbal, 16 Ceh, 3 Manik ]
 
 [銀河暦:黒い手の活性化の年,ケーの月16日,黒い夜を輝かせる日,夢]
 
 (地球西暦:2008年 3月18日)
 
 こんにちは!我々はより多くの話をしに戻って来ました!
 現在、地球の同盟者達と闇の組織の間の最終闘争が
 終わりを告げようとしています。
 我々は皆さんに、まもなく、長く待たれた勝利が訪れることを伝えます。
 皆さんの世界の極悪人の消去は、
 ファーストコンタクトの為の必須条件なのです。
 我々は、闇の住人達が、過去に多くの地球同盟者達を
 引きずり降ろしてきたやり方を見てきました。
 そしてさらに、命を落とすような致命的な攻撃を加えてきたのを知っていま
 す。
 これらの危険な危害の度合により、彼らの能力がどのくらい低下し、
 そして、ぜい弱性が増加しているのかを明らかにできました。
 さらにまた、闇の残党は洗練されたテロ活動や犯罪を大衆にけし掛け、
 マスコミに全く違う事実として取り繕ってきた事に関して、
 一切話そうとはしません。
 しかし犯罪の多くは間一髪で発見されるようになってきています。
 これらの事により、どのくらい闇の力が衰えているか、
 制御する力は縮小しているが、
 今だ地球同盟者から失われていないかを測ることができます。
 闇の残党は、実際には脆く、侵入口が開いており、
 完全に潰れる一歩手前の段階なのです。
 我々は、かつて洞察力に富んだインターネットの
 ブロガーによって真実が晒されてきた様に、
 多くの党派がメディアの転換を図っている状況を見守っています。
       
 ☆このメッセージの続きは、下記のWebをご覧ください!
 http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20080318.html
 
 ☆バックナンバーは、下記のWebをご覧ください!
 http://oneness-net.jp/pao-updates/index.htm
 
 ☆スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦(PAG JAPAN)の
 Topページは、下記のWebをご覧ください!
 http://www.oneness-web.jp/pao/index.htm
 
 ☆PAG JAPANは、‘Oneness’が運営しています。
 http://www.oneness-web.jp/
 
 ∞Love&Light
 Oneness
 
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Aiさん、いつも更新情報のご提供、ありがとうございます。

それから、今回は集中して翻訳を進められたようで、上記のこの日付
http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20080318.html
(地球西暦:2008年 3月18日  和訳:Amistar☆さん)
以外にも、以下の日付がほとんど同時に掲載されているようです。

http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20080311.html
(地球西暦:2008年 3月11日  和訳:Hanaさん)

http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20080304.html
(地球西暦:2008年 3月 4日  和訳:Hanaさん)

http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20080226.html
(地球西暦:2008年 2月26日  和訳:Hanaさん)

Aiさん、みなさん、これからもよろしくお願いします。

m(_ _)m


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■ 4.編集後記:……なんだか、とても納得がいく気がしました。
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わが家のあたりは、いまは本当に一年中でいちばん美しい季節です。

それはその通りなんですが……。

でも、だからといって、特にそれに対する執着もあまり感じないような……。

> 何にもまして、私たちは意識しつづけていたい。
> あらゆる苦しみや屈辱を耐えてでも、意識しつづけることを望むのだ。

ここを見つけて、なんだか、とても納得がいく気がしました。

なるほど、そうなんだろうな、と。

そして、

> この体験への欲望に逆らって、顕現すべてを手放さないかぎり、解放はあり
> えない。私たちは罠にはまったままなのだ。

と読んで、そうか、そうだったのか……、と思いました。

それでは、おやすみなさい。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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