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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.215 2008/5/18(第215号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在1063名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.“考える”マインドの回路

2.写経ニサルガダッタ:【82 絶対的な完成は今ここにある】の2回目

3.サバイバル関連情報:【ジュセリーノさんの予知夢】と【ACN……】

4.編集後記:ハクビシン(マインドね ^^;)には少し遠慮を
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■ 1.“考える”マインドの回路
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畑に植えたナスとキュウリの苗を食べられて、昨日はわが家の防御柵を見て回
りました。

たぶん、ハクビシンなので隙間は小さいはずです。

西側の下の方は何カ所か補修しましたが、入ったのは多分別のところです。

裏口の明かりが点灯するのを見たというので、そこだとするとけっこう広く高
く塞ぐ必要があります。

昨日は、竹を切ったり、端で巻いていた防御網を切り取ったりしたので、結局、
裏口のあたりを塞ぐには至りませんでした。

ああいうことをやっている分には、余計なことを考えないので、いいと言えば、
まあいいです。

いまの季節は日が長くなりましたね。

少ししつこく挑戦していたら、朝見つけておいた筍を四本掘って、家の中に入
ったら七時のニュースが始まっていました。

ああいうときは、「私は在る」なんて思ってないもんなぁ。(-_-)

自分が観照者だと覚えているわけでもないし……。

土曜日の朝になったからって急に「私は在る」なんてのもあんまり“現金”だ
よなぁ……。(-_-;)

もしかして、わたしって“現金主義”かしら? (@_@)

はは……、いや、ほんま。

(*^_^*)

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

とはいえ、日常的に“ものを思う”ことの不毛性については思っているわけで
すから、そのへん、少し変なんですよね。(^_-)

ふと気がつくと、何のために何を思っているのか、わからなくなるところがあ
ります。

だいたい“考える”という行為は、何らかの意味で“生き延びる”ための行為
であることは間違いない。

その“生き延びる”の意味が、その個々のマインドによって“「得」する”た
めだったり、“勝つ”ためだったり、“成功する”ためだったり、“子ども”
のためだったり、“環境保全”のためだったりするかもしれませんが。

でも、それはすべて、“自分が生き延びる”という至上命令に沿ったものであ
ることは間違いないですよね。

その“自分”というのがこの「肉体」のことだと思って、頑張っているわけだ
と思います。

あるいは、少し洒落て“霊的進化”のために頑張っているひともいるのかもし
れませんが。

でもそれは、「肉体」の“自分”としてはとうていいつまでも“生き延びる”
わけにはいかないらしいと知って、今度は「魂」の“自分”として、より有利
に、より豊かに、より美しく“生き延びる”方策を“考えている”ということ
ですよね。

(もっともラムサは「肉体」そのものも永遠に生きられる、と言っているよう
 ですけど。
 
 そうすると永遠に自己同化の対象が消えないことにならないかしら……。)

まあ、でも……そこまではいいんです。

よく知った通い慣れた道ですから。

ただ、ここでちょっと問題なのは、もう「エゴ」を卒業したいと言いながら、
しかも“考え”続けているわたしのような人間の場合です。(@_@)

あらゆる“形”と“名前”への自己同化を卒業したいとか言いながら、相変わ
らず“考え”続けているやつ。

これは……、ちょっと困りものですよね。(^_-)

だって、「エゴ」をやめたいって言ってるんですよ、当人が。

はは。

そいつが“考え”続けるとは、これいかに。(?_?)

だって、“思う”ということは、マインドが存続するための基盤そのものじゃ
ないですか。

マインドを終焉させたい人間が、そのために“考え”続けるとは、これいかに。

うーむ。(-_-;)

モゴモゴ……。

考えてみたら……、「そんなに悟りたいんなら、早く悟ったらいいじゃない」
とは、しばしば言われとったです。(*-_-*)

いやー、参った参った。

バカと子どもには勝てん。(←ここ、『もののけ姫』のジコ坊の発音ね。(^_-))

しかし……。(-_-)

これなかなか意味深ですよ。

「そんなに悟りたいんなら、早く悟ったらいいじゃない」って……。

いや、わたしだってそこは、ただ黙って、勝手なことを言わせていたわけじゃ
ないですよ。(@_@)

「悟りたいと思って悟れるなら、そんな簡単なことないけどね」とか何とか言
って、防戦これ勤めておったですよ。

しかし、分が悪いですよね。(^^;)

「悟りたいー、悟れないー♪」なんて、演歌だってそんなの流行らないぜ。

そこへ行くと、「そんなに悟りたいんなら、早く悟ったらいいじゃない」の方
がストレートで強いよね。(@_@)

うーむ。(-_-;)

マインド圏から外に出たいのに、してることと言ったら“考える”ことだけだ
なんて、まったくざまーねーや。

“言うこと”と“すること”がまったく逆じゃない。

長柄を北に向けて、南に向かわんとするがごとし。

木に登って、魚を獲らんとするがごときなり……。

ハズカシ……。

(*-_-*)

……いや待てよ。(@_@)

だってそういうことは誰にだってあるでしょ。

考え疲れて、もう考えたくもないって思っていたのに……。

ところが一晩寝たら、また結構元気が出て、またしっかり考えているひと。

あ、でも……、そういうのはいいんだよな。

もともと、具体的な目的があって考えているんだから。

ところが、もう“考える”こと自体をやめたいと思っているのに、やっぱり、
気がついたらいつも“考え”てるってなると……。

やっぱ、これは……ちょっとまずいよなぁ。(-_-;)

しかし……何とかマインドから抜けだしたいって、ひたすら考えているのは、
何もわたしだけじゃないかも……。(=_=)

と思って見たら……、ほらー、この人だって、こう言ってるー。(^^)/

> 質問者 私にはマインドによってマインドを調べることができるだけです。

さて、ニサルガ師匠は何と答えるか?

----------------------------------------------------------------------
 質問者 私にはマインドによってマインドを調べることができるだけです。
 
 マハラジ
 もちろん、マインドを知るためにマインドを使うがいい。
 それは完全に正当であり、またマインドを超えていくには最善の準備でもあ
 る。
                          『私は在る』(p539)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

やったー! \(^O^)/

> もちろん、マインドを知るためにマインドを使うがいい。
> それは完全に正当であり、またマインドを超えていくには最善の準備でもあ
> る。

「完全に正当」であり「最善の準備」でもある、って。(*^_^*)

いいこと言いよる、このしと。

だから、すき。

なになに……、よく聞こえんかった、もう一度言って。^^;

> もちろん、マインドを知るためにマインドを使うがいい。

うんうん。^^;

> それは完全に正当であり、またマインドを超えていくには最善の準備でもあ
> る。

そうそう。^^;

して……そのこころは。

----------------------------------------------------------------------
 在ること、知ること、そして楽しむことはあなた自身のものだ。
 まず、あなた自身の存在を認識しなさい。
 それはやさしいことだ。
 なぜなら「私は在る」という感覚はつねにあなたとともにあるからだ。
 それから、知られるものから離れた、知る者としてのあなた自身と出会いな
 さい。
 ひとたび純粋な存在としてのあなたを知れば、自由の歓喜はあなたのものだ。
 
                          『私は在る』(p539)
----------------------------------------------------------------------

> 在ること、知ること、そして楽しむことはあなた自身のものだ。

おおー。

「在ること、知ること、そして楽しむこと」は、おおいに結構なんだ。

それから、それから?

> まず、あなた自身の存在を認識しなさい。

ふーん。(-_-)

> それはやさしいことだ。

ほんと?

> なぜなら「私は在る」という感覚はつねにあなたとともにあるからだ。

あ……、そうか。

それはたしかに、そうなんだけど……。

> それから、知られるものから離れた、知る者としてのあなた自身と出会いな
> さい。

アチャ。(>_<)

やっぱ、こうくるよなぁ。(;_;)

> ひとたび純粋な存在としてのあなたを知れば、自由の歓喜はあなたのものだ。

そうらしいけど……。(;_;)

(-_-)

……そうか、そうすると、

> もちろん、マインドを知るためにマインドを使うがいい。
> それは完全に正当であり、またマインドを超えていくには最善の準備でもあ
> る。

ここから……、

> なぜなら「私は在る」という感覚はつねにあなたとともにあるからだ。

ここまでは埋まったような気がするのに、そこから……、

> それから、知られるものから離れた、知る者としてのあなた自身と出会いな
> さい。

までのギャップが大きすぎるんだ……。(-_-;)

待てよ、……ということは、じつは、

> もちろん、マインドを知るためにマインドを使うがいい。
> それは完全に正当であり、またマインドを超えていくには最善の準備でもあ
> る。

から、

> なぜなら「私は在る」という感覚はつねにあなたとともにあるからだ。

までのギャップが、まだ完全に埋まっていないということじゃないか? (@_@)

つまり、あらゆる“考え”が、自動的に、直通で、「私は在る」に到達するま
でに至っていない、ということだ。

「私は在る」に到達するまでに、まだまだたくさん“考える”余地があるとい
うことだ。

だから、ついつい、“広い遊び場”でよそ事ばかり考えているということにな
るわけだ……。(-_-)

マインドの“遊び場”そのものの空間を、もっとずっと“狭める”必要がある
な、きっと。

そして、“考える”ということの回路をもっとずっと本質的なものに“絞る”
必要があるんだ。

そうしないと、ハクビシンが楽々とわが家の畑を荒らし回ることができるよう
に、マインドは“広い遊び場”で自由自在に動き回って、いくらでも自らの
“延命工作”に勤しめるというわけだ。

つまり、要するに、

> もちろん、マインドを知るためにマインドを使うがいい。
> それは完全に正当であり、またマインドを超えていくには最善の準備でもあ
> る。

というのは、“考える”回路をもっとずっと本質的なものに“絞り”なさい、
ということだ。(@_@)

何のために、何に向かって“考え”ているのか、その回路を“絞る”必要があ
るんだ。


――いま、あなたは何のために“考え”ているのか?

(@_@)

あ、そうか……。

“生き延び”たいからだ……。(*-_-*)

――OK。

  ところで、あなたは「身体」なのか?

  あなたが頑張って考えれば、その「身体」は永遠に生き延びられるのか?

いや、むろん、そんなことはない。

それどころか、わたしはこの「身体」のなかにいるのが不自由で仕方がない。

――つまり、あなたは「身体」ではないが、「身体」に自己同化している、と
  いう意味か?

あ、そうか……、たしかに。(*-_-*)

――あなたは自分が「身体」ではないと知っているし、「身体」に自己同化し
  たくもない、と。

そ、そう。

――では、あなたは“生き延びる”必要があのか?

いや、わたしは“生き延びる”必要はない。

――それは、なぜ?

「私は在る」……だから。(*-_-*)

……。

そうか……。

わたしが自分で、あらゆる“名前”と“形”への自己同化を卒業したいと言う
のなら、“考える”マインドの回路はこれだけでいいのかも。(*-_-*)

そしたら、

> もちろん、マインドを知るためにマインドを使うがいい。
> それは完全に正当であり、またマインドを超えていくには最善の準備でもあ
> る。
> 在ること、知ること、そして楽しむことはあなた自身のものだ。
> まず、あなた自身の存在を認識しなさい。
> それはやさしいことだ。
> なぜなら「私は在る」という感覚はつねにあなたとともにあるからだ。

この文脈にあるギャップを埋められるかなぁ。

そうしたら、

> それから、知られるものから離れた、知る者としてのあなた自身と出会いな
> さい。

に進めるのかしら……。(*-_-*)

……もう、ハクビシンに好き勝手をやられるのは嫌だもんなぁ。

ハクビシンには悪いけど。

……。

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:【82 絶対的な完成は今ここにある】の2回目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ニサルガダッタの言葉はいつも究極の言葉の塊(かたまり)です。

たとえば、今回の部分ならこんな感じです。

> 私たちは多様性を、苦痛と快楽の劇を愛している。
> 私たちは対比によって魅せられているのだ。
> このために対立するものと、それらの表面上の分裂を必要としている。
> しばらくの間それらを楽しみ、それから退屈して、純粋な存在の平和と沈黙
> を切望するのだ。
> 宇宙のハートは絶え間なく鼓動している。
> あなたはその観照者であり、そのハートでもあるのだ。

こんな言葉を聞かされたら、これ以上もう何も聞く必要がないような気がする
のに、それでもまだマインドは言葉に魅せられているんですよね。

だからまた、こんな言葉もあるんでしょうけど。

> 言葉を重視するかぎり、あなたは子供なのだ。(p192)

では、再度挑戦、【82 絶対的な完成は今ここにある】の2回目です。^^;

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

----------------------------------------------------------------------
 質問者 いったい、なぜ私は想像するのでしょうか?
 
 マハラジ
 意識の光が記憶のフィルムを通してあなたの脳に画像を投影するのだ。
 脳の欠陥と混乱のために、あなたが知覚することは歪曲(わいきょく)し、
 好き嫌いの好みに色づけされてしまう。
 あなたの思考を秩序あるものにし、過度の感情的な意味づけから自由になり
 なさい。
 そうすれば、あなたは人々やものごとをあるがままに、明晰性と慈愛を持っ
 て見ることだろう。
 
 誕生、人生、死の観照者は同一だ。
 それは愛と苦痛の観照者なのだ。
 なぜなら限定と分離の存在が悲しみに満ちたものであるにもかかわらず、私
 たちはそれを愛しているからだ。
 私たちはそれを愛し、同時に憎んでいるのだ。
 私たちは争い、殺し、生命や所有物を破壊する。
 そしてそれにもかかわらず私たちは愛情深く、献身的なのだ。
 私たちは優しく子供の世話をする。
 そして子供を捨てもするのだ。
 私たちの人生は矛盾で満ちている。
 しかし、それでも私たちはそれにしがみつく。
 この執着がすべての根底にある。
 その上それは完全に表面的なものだ。
 私たちは何かに、あるいは誰かに全力でしがみつき、そしてつぎの瞬間それ
 を忘れてしまう。
 子供が泥だんごを作り、軽い気持ちで捨て去ってしまうように。
 それに触れてみなさい。
 子供は怒りとともに泣き叫ぶことだろう。
 気をそらしてみなさい。
 彼はそれを忘れてしまう。
 なぜなら、私たちの人生は今に在るからだ。
 そして人生への愛は今に在るからだ。
 私たちは多様性を、苦痛と快楽の劇を愛している。
 私たちは対比によって魅せられているのだ。
 このために対立するものと、それらの表面上の分裂を必要としている。
 しばらくの間それらを楽しみ、それから退屈して、純粋な存在の平和と沈黙
 を切望するのだ。
 宇宙のハートは絶え間なく鼓動している。
 あなたはその観照者であり、そのハートでもあるのだ。
 
 質問者 私は絵を見ることはできますが、画家は誰なのでしょうか? 誰が
     この悲惨な、しかし賞賛すべき体験の責任を取るのでしょうか?
 
 マハラジ
 画家は絵の中にいるのだ。
 あなたは画家を絵から引き離し、そして彼を探そうとする。
 分割してはいけない。
 偽りの質問をしてはいけない。
 ものごとはありのままだ。
 そして、誰か特定の人に責任があるわけではない。
 個人的責任という考えは媒介者という幻想から来ている。
 「誰かがそれをしたに違いない、誰かに責任がある」と。
 今のような社会と、その法律と習慣の構成は、分離した責任ある個人という
 考え方を根底にしている。
 だが、これが社会にとって選択できる唯一の形態ではない。
 分離の感覚が弱く、責任が拡散した別の類(たぐい)の社会形態もありうる
 だろう。
 
 質問者 あなたには何の問題もないのでしょうか?
 
 マハラジ
 私には問題がある。
 もう言ったはずだ。
 在ること、名前と形とともに存在することは苦痛に満ちたものだ。
 それでも私はそれを愛している。
 
 質問者 しかし、あなたはすべてを愛しているのです!
 
 マハラジ
 存在のなかにはすべてが含まれている。
 私の本性そのものが愛なのだ。
 苦痛に満ちたものでさえ、愛すべきものだ。
 
 質問者 それが苦痛を弱めるわけではありません。なぜ無限のなかにとどま
     らないのでしょう?
 
 マハラジ
 それは探求の本能なのだ。
 未知への愛、それが私を存在のなかへと連れ出したのだ。
 在ることのなかに平和を探すことが、成ることの本性そのものであるように、
 成ることのなかに冒険を見いだすことが、在ることの本性そのものなのだ。
 この在ることと成ることの交替は不可避だ。
 だが、私の住処(すみか)はその彼方にあるのだ。
 
             『I AM THAT 私は在る』(p434-435)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

(-_-)

> 質問者 いったい、なぜ私は想像するのでしょうか?

この質問は、前回写経したニサルガ師匠の次の文脈に続いています。

----------------------------------------------------------------------
 私たちは知らずに罪を犯し、理解することなく苦しむのだ。
 私たちの唯一の希望は、止まって、見て、理解し、記憶の罠から抜けだすこ
 とだ。
 なぜなら記憶が想像をあおりたて、想像が欲望と恐れをひき起こすからだ。
----------------------------------------------------------------------

こう言われたら、たしかに、「いったい、なぜ私は想像するのでしょうか?」
と訊きたくなりますよね。

> マハラジ
> 意識の光が記憶のフィルムを通してあなたの脳に画像を投影するのだ。

はあ……、「記憶」が「フィルム」なのか。

人生という映画は、「記憶」という「フィルム」に意識の光が当てられること
で、「脳」というスクリーンに投影されたものなのか……。

> 脳の欠陥と混乱のために、あなたが知覚することは歪曲(わいきょく)し、
> 好き嫌いの好みに色づけされてしまう。

われわれの「脳」には欠陥がある、という話はよく聞くけど……。

でも、たとえ“フルコンシャス”という状態になったところで、自己同化の核
があるかぎり……、という気がしないでもない。

ま、そんなあさってのことはどうでもいいか……。

> あなたの思考を秩序あるものにし、過度の感情的な意味づけから自由になり
> なさい。

まずは、“過度の感情的な意味づけ”から自由になることか……。

> そうすれば、あなたは人々やものごとをあるがままに、明晰性と慈愛を持っ
> て見ることだろう。

ああ、それはなんとなくわかるような。

> 誕生、人生、死の観照者は同一だ。

ん?

それはどういう意味?

> それは愛と苦痛の観照者なのだ。

なるほど。

> なぜなら限定と分離の存在が悲しみに満ちたものであるにもかかわらず、私
> たちはそれを愛しているからだ。

おお……。

それは……、わかるような。

世界は、“欲望”ゆえに存在するとも言えるけれど、“愛”ゆえに存在すると
も言えるのかもしれない。

> 私たちはそれを愛し、同時に憎んでいるのだ。

おお……。

そうなのか。(;_;)

> 私たちは争い、殺し、生命や所有物を破壊する。

はい。

> そしてそれにもかかわらず私たちは愛情深く、献身的なのだ。

なんと……。

> 私たちは優しく子供の世話をする。
> そして子供を捨てもするのだ。

ああ……。(;_;)

> 私たちの人生は矛盾で満ちている。
> しかし、それでも私たちはそれにしがみつく。

わかります。

> この執着がすべての根底にある。

はい。

> その上それは完全に表面的なものだ。

(@_@)

それが「完全に表面的なもの」と知ることが救いなのか……。

> 私たちは何かに、あるいは誰かに全力でしがみつき、そしてつぎの瞬間それ
> を忘れてしまう。

たしかに。

> 子供が泥だんごを作り、軽い気持ちで捨て去ってしまうように。

なるほど。

> それに触れてみなさい。
> 子供は怒りとともに泣き叫ぶことだろう。

そのとおりです。

> 気をそらしてみなさい。
> 彼はそれを忘れてしまう。

うーむ。

> なぜなら、私たちの人生は今に在るからだ。

そう。

> そして人生への愛は今に在るからだ。

そうか……。

> 私たちは多様性を、苦痛と快楽の劇を愛している。

それは間違いないよなぁ。

> 私たちは対比によって魅せられているのだ。

そうだよ。(;_;)

> このために対立するものと、それらの表面上の分裂を必要としている。

そういうことだ……。

われわれが必要としたから、それはあるんだ。

> しばらくの間それらを楽しみ、それから退屈して、純粋な存在の平和と沈黙
> を切望するのだ。

ああ……。(;_;)

“退屈して”……、“くたびれて……”、同じことなのかなぁ。

> 宇宙のハートは絶え間なく鼓動している。
> あなたはその観照者であり、そのハートでもあるのだ。

なるほど。

わたしは、エクサピーコのなかの「中性子」であり「陽子」でもあるわけか。

> 質問者 私は絵を見ることはできますが、画家は誰なのでしょうか? 誰が
>     この悲惨な、しかし賞賛すべき体験の責任を取るのでしょうか?

誰かほかの人のせいにしたいよなぁ。

わたしもずっと、やってきたし。

ブッシュさんのせいだとか、レプティリアンのせいだとか、アヌンナキのせい
だとか、根本創造主のせいだとか……。(;_;)

でも、自分のせいだと納得するまで、けっきょくは、果てしないよなぁ。

> マハラジ
> 画家は絵の中にいるのだ。

そういうことだ……。

> あなたは画家を絵から引き離し、そして彼を探そうとする。

そういうことになるよなぁ。

> 分割してはいけない。
> 偽りの質問をしてはいけない。
> ものごとはありのままだ。

そうか……。

> そして、誰か特定の人に責任があるわけではない。

なるほど。

> 個人的責任という考えは媒介者という幻想から来ている。

“媒介者”は幻想かぁ。

そう言われれば、映画のなかの配役にすぎないもんなぁ。

> 「誰かがそれをしたに違いない、誰かに責任がある」と。

とにかく、わたしの責任じゃない、と。

> 今のような社会と、その法律と習慣の構成は、分離した責任ある個人という
> 考え方を根底にしている。

はい。

> だが、これが社会にとって選択できる唯一の形態ではない。

なるほど。

> 分離の感覚が弱く、責任が拡散した別の類(たぐい)の社会形態もありうる
> だろう。

いわゆる“未開社会”は、いわゆる“未来社会”に近かったというわけか。

> 質問者 あなたには何の問題もないのでしょうか?

おお。

いいとこ詰めるね、このひと。

> マハラジ
> 私には問題がある。
> もう言ったはずだ。
> 在ること、名前と形とともに存在することは苦痛に満ちたものだ。
> それでも私はそれを愛している。

……。

なるほど。

なるほど……。(-_-)

そういう言い方をするのか。

いや、この瞬間は、そういう言い方をしたのか。

> 質問者 しかし、あなたはすべてを愛しているのです!

ふーん。

うまい言い方をしたなぁ、このひと。

> マハラジ
> 存在のなかにはすべてが含まれている。

はい、それはわかります。

> 私の本性そのものが愛なのだ。

それも……納得です。

> 苦痛に満ちたものでさえ、愛すべきものだ。

そう言うんですね……。(;_;)

> 質問者 それが苦痛を弱めるわけではありません。なぜ無限のなかにとどま
>     らないのでしょう?

おお。

このひと、いいとこ詰めた。

> マハラジ
> それは探求の本能なのだ。

ほー。

ジニャーニは“探求の本能”の支配下にあるのですか? (@_@)

> 未知への愛、それが私を存在のなかへと連れ出したのだ。

なんと……。(*_*)

それは……、わかるけど……。

> 在ることのなかに平和を探すことが、成ることの本性そのものであるように、
> 成ることのなかに冒険を見いだすことが、在ることの本性そのものなのだ。

なんと……。(*_*)

これじゃ……、まるで……、「タカヒマラ・テンプレート」じゃない……。

> この在ることと成ることの交替は不可避だ。

そうなの。(?_?)

> だが、私の住処(すみか)はその彼方にあるのだ。

オーーー!!

これぞ、わがニサルガダッタ!! \(^O^)/

よくぞ言うてくだされた。

ウレジイ。(^||^)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/


        …………○…………○…………○…………


お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
      ↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)

こちら↓でも結構ですよ。
parichan@gmail.com

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


        …………○…………○…………○…………



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■ 3.サバイバル関連情報:
        【ジュセリーノさんの予知夢】と【ACNの日本上陸予定】
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最近、このメルマガの話題と言えば「私は在る」ばかりですよね。

なので、いわゆる“アセンション”関連の情報(ゴシップ)をお伝えすること
など、もう、ほとんどなくなってしまいました。

それはそれで、自然の流れだと思っています。

とは言え、現にまだ物理次元という映画のなかで生きている夢を観ているわけ
ですから、映画のなかでもそれなりに生きていく必要もあります。^^;

映画のなかでの「サバイバル関連情報」です。(*^_^*)


        …………○…………○…………○…………


【ジュセリーノさんの予知夢】

最近ジュセリーノさんの日本での講演会に出席された仲間から教えていただい
た情報です。

ジュセリーノさんは、今後の日本が直面する事態で、もっとも危険なものは、
「疫病」と「地震」だと明言しておられたそうです。

それから今回の来日では、ジュセリーノさんは衆議院の議員会館のなかで議員
さん主催の講演もなさっているんだそうですね。

その講演会に出席されたてんつくマンさんのレポートも転送されてきました。

そのレポートのなかの「予知夢」内容の一部だけ、野次馬根性で簡単にお知ら
せしますね。(^_-)

(1) アメリカの選挙で民主党のリーダーは誰になるのか?

  ジュセリーノさんが見た夢では、オバマでもヒラリーでもなく、その結果
  がもつれにもつれて、最後はアル・ゴアさんということだそうです。

  これは、前にも、いまはブログでは沈黙している田村珠芳さんに聞いた話
  と同じですね。
  
  地上的には、増田俊男さんなんかが最初は、ヒラリーさんで決まり。次い
  で風が変わって、こんどは共和党のマケインさんで決まり、ということで
  したから、もし、アル・ゴアさんということならかなりの波動変化です。

(2) 日本に関する予知夢

  ・6月に大阪でマグニチュード6.2の地震。

  ・6、7、8月に台風の被害。

  ・9月に日本か中国にマグニチュード9以上の地震が来るそうです。
   中国に来る場合は、死者は100万人という大惨事、日本に来た場合は、
   3万人以上が被災して、死者は600人だと。
   地震の場所は愛知県、震源地は岡崎市、日付は9月13日……だそうです。

こういう情報が当たるようだと、まさに時間は幻想以外ではないですね。^^;

ただ、ジュセリーノさんは、なぜか日本に関する予知夢はよく外れる、とおっ
しゃっているそうです。

これには解説があって、日本には“祈りびと”が多いからだそうで。

でも、そうすると、言いようによっては、日本は“祈り”によって地震を中国
に押しやっているとも言えるような。(^^;)

いや、より高い気づきは災害を“寄せ付けない”とでも言っておきましょう。


        …………○…………○…………○…………


【頭を軟らかくする話の復習】

「サバイバル関連情報」ですから、災害情報だけでなく、お金の世界で“生き
延びる”ための情報もはいります。^^;

で、情報にはいる前に、まずは少し頭のリラックス体操。(*^_^*)

『日月神示』や『火水伝文』などによると、お金を稼ぐこと、金銭的に豊かに
なること自体を悪いことでもあるかのように“刷り込み”したのは、地球人類
に対するマインドコントロールの一部であるそうです。

あんまりそれに真面目に付き合っていると、こんなこと↓にもなるとか。^^;

----------------------------------------------------------------------
 「今日働いて今日食わなならん事に皆なりてくるのざから、その覚悟せよ、
 上に立つ番頭殿(政治家)下の下まで目届けておらんと、日本潰れるぞ、潰
 れる前に、そなた達が潰れるのざぞ、早う改心してマコトの政治仕えまつれ
 よ。
     『[魂の叡智]日月神示 完全ガイド&ナビゲーション』(p341)
              https://www.ascensionkan.com/mm/vol099.html#1-1
----------------------------------------------------------------------

確かにもう、そうなっちゃってますよね。

ところが、日本の神さまの言葉を聞くと、あにはからんや。

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 「生活が豊かになってくるのが正しい道ぞ。行き詰まったら間違った道歩い
 ているのざ」(p246)
              https://www.ascensionkan.com/mm/vol099.html#1-3
----------------------------------------------------------------------

なんと! (@_@)

----------------------------------------------------------------------
 「神と金と二つに仕えることは出来ん。そのどちらかに仕えねばならんと、
 今までは説かしていたのであるが、それは段階の低い信仰であるぞ。影しか
 判らんから、時節が来ておらんから、そう説かしていたのであるが、この度、
 時節到来したので、マコトの道理説いて聞かすのぢゃ。神と金と共に仕えま
 つるのは、肉(○)と霊(ヽ)と共に栄えて嬉し嬉しとなることぞ。嬉し嬉
 しとはそのことであるぞ。神と金と二つとも得ること嬉しいであろうがな」
 (p246)
              https://www.ascensionkan.com/mm/vol099.html#1-4
----------------------------------------------------------------------

まったく、神さまもいけずだわー。(^_-)

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 「清くて富むのがまことぢゃ。地も富まねばならんのぢゃと申してあろうが。
 これから先は、金儲けばかりも出来ん。今までのような、神信心ばかりも出
 来ん。神の道進むものは、嫌でも金がたまるのじゃ。金がたまらねば深く省
 みよ。道に外れて御座るぞ。人は罪の子でない。喜びの子ぞ」(p043)
 
              https://www.ascensionkan.com/mm/vol099.html#1-5
----------------------------------------------------------------------

> 神の道進むものは、嫌でも金がたまるのじゃ。金がたまらねば深く省みよ。
> 道に外れて御座るぞ。人は罪の子でない。喜びの子ぞ」(p043)

神さまの言いたい放題。(^_-)

今度産まれるんなら、神さまにしようかしら。(←なんちゃって。(^_-))

おお、くわばらくわばら。

神さまになって、人間にこんな言葉を聞かせるのはおいら趣味じゃないや。^^;

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 「金好きなら金を拝んでもよいのぢゃ。区別と順序さえ心得ておれば、何様
 を拝んでもよいのぞ。金を拝めば金が流れてくるぞ。金を拝み得ぬイコヂさ
 が、そなたを貧しくしたのぢゃ。赤貧は自慢にならん。清貧は負け惜しみ。
 清富(せいふ)になれよと申してあろうが。清富こそ弥栄の道、神の道」
 (p044)
              https://www.ascensionkan.com/mm/vol099.html#1-6
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> 金を拝み得ぬイコヂさが、そなたを貧しくしたのぢゃ。
> 赤貧は自慢にならん。
> 清貧は負け惜しみ。

ま、言いまくられましたが、そこは相手は神さま、仕方ないでしょう。(^_-)

ということで、少し頭を柔らかくして、さて、儲け話です。

ほどほどに“金を拝む”話。^^;


        …………○…………○…………○…………


【ACNの日本上陸予定】

さて、少し頭が柔らかくなったところで、今度は情報です。

ACNという企業をご存知ですか?

この情報ではじめて知ったのですが、国際的に事業展開しているアメリカ発の
世界最大の電話通信MLM企業だそうです。

下のページで右上の各国社屋の写真にマウスを置いて見てください。
http://www.acninc.com/acn/

たしかに、欧米各国の社屋などを見るととても立派なので、MLM企業として
はかなり破格の会社だと思います。

1993年創立以来15年間成長し続け、無借金経営を続けているのだそうで、今年
の売り上げは1000億円を突破する予定の巨大な会社だそうです。

テレビ電話などの技術ノウハウでは世界一らしく、これまで入った国ではすべ
て成功しているそうです。

まあ、潰れる心配やインチキを心配するような、そういうたぐいの会社ではな
さそうです。

このACNはこれまでもっぱら欧米圏で展開してきていて、言語的な問題があ
ったのか、これまでアジア圏には入ってきていませんでした。

それがこれからアジア圏での事業展開に本腰を入れることになって、まず最初
に日本上陸を考えている……、というお話です。

すでに日本常駐の大物スタッフを投入して本格的な活動を開始していると……。

と言っても、MLM企業ですから、日本上陸と言ってもテレビで大宣伝をして
入ってくるとか、そういうのではないわけです。

本格参入に先だって、まず秘密裏にそれなりのMLM企業としての体勢を整え
ておかなければならない……。

そこで、ネットワークビジネスの場合の常套手段ですが、無料の仮登録でまず
組織を構築しておいて本格参入に備えたい、ということになります。

本当に日本上陸するかどうかはまだわかりません。(ただ、社長は日本上陸を
約束しているそうです。)

また、たとえ上陸しても日本でどれだけACNが普及するかは未知数です。

しかし、この次元での電気の使用があとどれくらい可能か、などという精神世
界情報をひとまず棚上げしておくなら ^^;、これからテレビ電話が普通になる
時代はいやおうなくくるでしょう。

(だいいち、電気が使えなくなるようなら、このメルマガの読者のみなさんに
 とっては、もう何も心配することはないでしょうしね。(^_-) )

ACNが日本上陸を果たしたとして、そのときサービスの質と価格において、
もしACNが他社を上回るなら、大きな権利収入の可能性があるでしょう。

今回の仮登録は日本での正式オープンまではお金もかかりませんし、正式登録
する際に、改めてするかしないかを判断すればいいわけです。

とりあえず、仮登録してポジションを確保してから、ゆっくりその情報の質と
成り行きを確認しても悪くないかもしれません。

人に会って説明するのが苦手というような方でも、オンラインの活動ならでき
そうという方なら、とてもしやすいシステムです。

もちろん、仮登録だけしても、結局はいっさいひとには紹介しないという方は、
将来的にもほとんど収入の可能性はありません。

でも、それはどんなネットワークビジネスでも同じなんですよね。^^;

以上の説明で、じゃ、いちおうポジションだけ確保して、それからゆっくり考
えようと思われた方は、まず資料請求からしてください。

http://www.acnjp.com/member/?ID=pr
http://www.acnjp.com/member/?ID=pr&PG=hp2
http://www.acnjp.com/member/?ID=pr&PG=hp3

▼携帯サイト
http://www.acnjp.com/member/?ID=pr&PG=i-hp

▼資料請求フォームアドレス(パソコン・携帯共通)
http://www.acnjp.com/member/?ID=pr&PG=mail

もうこんなご紹介はしないかも、と思っていたのですが……。(*^_^*)

自分のリアリティがまだ映画のなかにある以上、映画のなかの登場人物の役も
“真面目に”やらなきゃ、と思っています。^^;

いつか斉藤一人さんが、“いまお金に困っている人というのは、これまで出会
ったチャンスを無視してきたひとなの”てなことをおっしゃっていたのを思い
出します。

いずれにしろ、自分で創造して、自分ではまる「世界」でしょうから、それで
いいわけですよね。

また、何か耳に入った情報があったら、お伝えするかもしれません。

<(_ _)>


        …………○…………○…………○…………

上の「サバイバル関連情報」と何も差はないんですが。^^;

いちおう、“広告”ということにしておきますね。


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【「新型インフルエンザ 警告する責任」】

“新型インフルエンザ”関連の情報は、マス媒体では「読売新聞」が先行して
いるようですね。

2008年5月14日付けの「読売新聞」で学習院女子大メディア関係論の石澤教授が、
「新型インフルエンザ 警告する責任」と題して意見を書かれています。

「これほどの猛威を振るうことが予期されている新型インフルエンザだが、周囲
 の人に話しても、ピンと来てくれない人がほとんどである。たぶんそれは、メ
 ディアがこの問題を積極的に報じていないからだろう。……それはメディアが
 自らの責任と公共性を放棄したことを意味する」……。

「つい最近、後期高齢者医療制度が実施された際に、メディアは政府を激しく非
 難したことがあった。だが、この制度は以前から決まっていたはずなのに、メ
 ディアは事前にそれを警告していなかった。新型インフルエンザ報道で、同じ
 ことを繰り返してはならない」と。
 
いかにも繰り返しそうですね。結構、ひとを責めるのは好きみたいだし。(^_-)

        …………○…………○…………○…………

【タミフル VS ス○○○】

韓国の李大統領は万一のひとへの感染に備えて、抗ウイルス剤タミフルの備蓄量
を現在の2倍、人口の5%相当の2500万人分まで増やすよう指示したそうです。

仲間の事情通に教わったのですが、前米国防長官のドナルド・ラムズフェルドさ
んはタミフル開発会社の大株主なんだそうですね。

アメリカの大物政治家は、外交でビジネス活動を展開するのはお手の物なので、
長官時代タミフルを日本へ売り込み、世界のタミフルの4分の3を日本で使う道
を開いたのだそうです。2005年からの株価の上昇で軽く数億は儲けたのだとか。

タミフルによる死者がわかっているだけで84名にもなり、ISDB(国際医薬品情報
誌協会)が2007年2月に「どちらが危険? インフルエンザとタミフル」という声
明を出して、WHOに対してタミフルの備蓄を中止するように求めたそうです。

ラムズフェルドさんは、人工甘味料製造会社GDサールのCEO時代に、悪名高い
人工甘味料「アスパルテーム」を、FDA(食品医薬品局)に販売許可させた
立役者だとも仲間内の事情通から教わりました。

砂糖の200倍の甘さでカロリーがゼロの「アスパルテーム」は、砂糖の300倍の甘
さでカロリーが90分の1、しかも副作用の全くない安全な天然甘味料「ス○○○」
が大嫌い、だと。(^_-)

細胞へのホロコーストだという科学者もいるほど危険な人工甘味料が簡単に許可
されるアメリカで、安全な天然甘味料ス○○○がいまだに許可されていません。

なんだか、マッカーサーに違法にされた「大麻」の話ととても似ているみたい。

鳥インフルエンザには効果のない危険なタミフルと、安全で、かつ50%もの
阻止率のある、いまいましいス○○○。(^_-)

これは、ス○○○に対するこれまでの悪宣伝が一挙に理解できる話ですね。

インドネシアのスパリ保健相は15日、同国が保有する鳥インフルエンザ・ウイ
ルスの遺伝子情報をインターネットで公開すると発表しました。

発展途上国にとって不公平だとしてウイルス情報の公開を渋っていた同国です
が、もうそんなことを言っていられない状況になってきたようです。

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[注]なお“ス○○○”と伏せ字にしているのは、興味を引くためではなく、
   オンライン宣伝を禁止されているためですので、ご了解ください。
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

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■ 4.編集後記:ハクビシン(マインドね ^^;)には少し遠慮を
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自分が世の中からどう“ズレて”きているのかよくわかりません。

ただ……、なんとなく、いろいろなことがそんなに気にはならなくなってきて
いるかも。

すべては、わたしが意識の光(=注意)を注いで存在させているのだと思えば、
そりゃ、少しは強気になりますよね。(^_-)

だって、実在するのはじつは「わたし」だけなんですからねぇ。(-_-)

よし、ハクビシン(マインドね ^^;)には少し遠慮を覚えさせなくちゃ。

ラマナ・マハルシなら、あなたのほうが遠慮しなさい、と言うだろうけど。

あなたの方が彼らの領域にゲストとしてきているのだから、って。(^_-)

(-||-)

それでは、おやすみなさい。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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