━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.216 2008/5/25(第216号)
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☆☆ ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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☆☆ ☆☆ https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))
マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;
内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在1065名
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◇◇ もくじ ◇◇
1.自分で決めなくてはならない
2.写経ニサルガダッタ:【82 絶対的な完成は今ここにある】の3回目
3.いただいたお手紙から:気まぐれ風さん
4.編集後記:いま、外は大雨が降っているようです。
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■ 1.自分で決めなくてはならない
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しばらくまるで怠惰の塊みたいになっていました。
何もする気が起こらなくて……。
生きるために頭を使うのも、身体を使うのも面倒くさくて。
洒落て言うなら、タマスに乗っ取られて……とでも言うのか。
でもまた、少し身体を動かし始めています。
じつは、五月はじめの連休のときに畑に植えたナスとキュウリの苗をやられて
少しばかり発憤したんです。
相手は、ハクビシン。
相手にとって不足はないというか、あるいはちょうどいい相手というか……。
また、ナスとキュウリの苗を入れたんで、それを護るために、けっこう、こっ
ちも気合いが入るんですよね。
いえ、それがね、勝手口の方の隙間から敷地に入られたことを知って、裏口の
隙間を竹とネットで本格的に2メートルくらいの高さまで塞いでいたんです。
お隣の奥さんが不思議そうに近づいてきたもんだから、「智慧のレベルがハク
ビシンと似てるんで、なかなか面白いですよ」(^-^)、とかなんとか、ちょっと
得意気に自慢したんですよ。
そしたらなんと……。(@_@)
「どうかしら? ハクビシンの方が上かもしれませんよ……」と、こうですか
らねぇ。(>_<)
まったく、この先いったい日本はどうなることか……。(-_-;)
(*^_^*)
というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/
みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?
うーん。(-_-;)
まあ、日本のことはご担当の方にお任せすることにして……。
やっぱり、ハクビシンくらいが、こっちもいちばん“乗り”ますよね。(^-^)
冬からの長いプロジェクトですから、こっちだって意地がありますし。
敷地の西側の下のメッシュの防御策は、ていねいに見回りました。
調べるとやっぱり抜け道はあるもので、あ、ここを潜られたら一発だったな、
というような箇所もありました。
そこも塞いで……、裏口も塞いで……。
今度は東側を見てみたら、なんと、いとも簡単に突破できる隙間を見つけまし
た。
盲点というのはあるものですねぇ。
もし、そこを突かれていたら、とっくのとおにまたナスの葉はやられていると
ころでした。
そこも塞いだし……。
とにかく、もうシカとイノシシは間違いなく入ってこられない。
今年は、南側の傾斜地を覆い始めているススキを退治するつもりで、こまめに
草刈りもすることにしています。
そんなこんなで身体を動かしていると、けっこう、楽しい。(^-^)
塩で密封した越冬糠味噌も、昨日出したし。
表面を覆った灰色の“塩の膜”を取り除いたら、これが、なんと、昨夜まで使
っていた糠味噌みたいにきれいなんですよね。(@_@)
昔からの智慧って、すごいもんだなーと思いました。
ところが、キュウリを二本漬けてみて、今朝食べてみて驚きました。
これが、ショッパイのなんのって。(>_<)
ははー、なるほど……。(-_-;)
去年入れたあの“塩の蓋”は、とうぜん、糠味噌のなかに浸透していたわけだ。
だからこそ、腐りもせずにいたわけだし……、なるほどなぁ。
こんど、少し炒り糠も追加しなくちゃ。
しかしまあ、糠味噌のなか世界は、糠味噌さんにお任せするとして。
それぞれの担当だから……。
ところで、わたしって何が担当なんだったっけ? (?_?)
ああ、そうそう、「私は在る」……だ。(^_^)v
ん? (?_?)
でも、「私は在る」担当ってことないよなぁ……。
わたしが頑張って担当しているから、「私が在る」わけでもないし。(-_-)
わたしが別に何もしなくても……「私は在る」し。
うう……。
……考えてみれば、わたしがハクビシンの“締め出し”に成功したからって、
だからと言って、特にわたしがエライわけでもないんだよなぁ。(-_-)
いずれにしろ「私は在る」し。
……。
うう……、いかんいかん。//(>_<)\\(ボカボカ)
考えすぎは、いかん。
なんかこう……、前途有為のことを考えようかとも思うんだけど……。
そういうことも、思いつかないし。
----------------------------------------------------------------------
――いま、あなたは何のために“考え”ているのか?
(@_@)
あ、そうか……。
“生き延び”たいからだ……。(*-_-*)
――OK。
ところで、あなたは「身体」なのか?
あなたが頑張って考えれば、その「身体」は永遠に生き延びられるのか?
いや、むろん、そんなことはない。
それどころか、わたしはこの「身体」のなかにいるのが不自由で仕方がない。
――つまり、あなたは「身体」ではないが、「身体」に自己同化している、
という意味か?
あ、そうか……、たしかに。(*-_-*)
――あなたは自分が「身体」ではないと知っているし、「身体」に自己同化
したくもない、と。
そ、そう。
――では、あなたは“生き延びる”必要があのか?
いや、わたしは“生き延びる”必要はない。
――それは、なぜ?
「私は在る」……だから。(*-_-*)
https://www.ascensionkan.com/mm/vol215.html#1-1
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ふーむ。
厄介なことを考えてしまったものだ……。
これじゃまるで、わたしなんかなにも考えなくてもいい、と言わんばかり。
それどころか、まるでわたしなんかいなくてもいい、と言わんばかりだ。
(*@_@*)
もしかして……、わたしって……、いないんだったっけ?
いやいや、言葉だけでそんなに先走っても。
やっぱ、ハクビシンと勝負しているくらいが手頃だな。(*-_-*)
……。
だって……。
ほんとは、わたしは「在る」必要すらないだ……。
だって、わたしは努力の結果「在る」わけじゃないから。
いずれにしろ、「私は在る」んだから。
そして、いずれにしろ、「私」は「在る」以外にはなれないんだから。
……にもかかわらず、「私」は「在る」以外にもなれる。
現に、成っている。
たとえば、身体にも……。
ほら……、こうして身体にすら自己同化できる。
「私は身体」……。
わたしは身体として生き延びる……。
わたしは頑張る……。
頑張っている……。
おお、くわばらくわばら。(>_<)
だって……、わたしがこの世界のなかの何かの「形」と「名前」に自己同化し
たら、もうそれだけで、わたしの不幸は確定だもの。
立派な「形」や立派な「名前」に“成る”努力のなかで、この世界という大き
な絵のなかの無限小の一点として虫ピンで止められてしまう。(;_;)
じつは、全宇宙の存在そのものがわたしに依存しているというのに。
もしわたしがいなかったら、この宇宙は存在すら許されないというのに。
だって、宇宙はわたしに存在を認められてはじめて(わたしにとって)存在で
きるのだから。
(わたしの)この宇宙は、存在するためにわたしを必要としている。
ところが、わたしはわたし自身によって存在している。
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体験者が彼の体験の証拠だ。
だが、体験者に証拠は必要ないのだ。
「私は在る」、そして私は「私は在る」と知っている。
それ以上の証拠を望むことはできない。
『私は在る』(p376)
http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------
このことは、わたしにとって絶対的に確かだ。
この宇宙にまったく存在を依拠していないわたしが、なぜこの世界のなかでの
サバイバルに努力しなければならないのか……。
そう、唯一、わたしがこの身体に自己同化しているためだけ。(-_-;)
しかも、わたしがどれほどこの身体に自己同化しても、この世界という映画の
なかでこの身体を一瞬すら長生きさせられるわけではない……という。
だいいち、わたしはこの映画の中で、そんなに“長生き”を願っているのかど
うか……。
わたしは……「在る」必要すらない。
だって、「私は在る」だから。
もし、「私」が「在る」ではなく、わたしがこの肉体を離れたら、一瞬のうち
に“空無のなかに雲散霧消してしまう”のだとしたら……?
それだって、こうして身体に自己同化した“エゴ”として虫ピンで止められて
いるよりは、よほどましではないか……。(-_-)
だとしたら……、わたしは何を考える必要があるのか……。
……。
ふ。(-_-)
「あなたはたったいま自由なのだ」って、あれ、ほんとのことなのかなぁ。
もしかして……本当なのかも。(*-_-*)
----------------------------------------------------------------------
あなたが何かにしがみつくときだけ、心配事は生まれる。
何にもしがみつかなければ、何の心配もない。
『私は在る』(p276)
----------------------------------------------------------------------
そりゃそうだ。
わたしは何にしがみついているのか……?
わたしの命に?
そ、そうかも……。(*-_-*)
――あなたの命はいつか無くなるの?
い、いや。
――それはほんと?
うん。
――どうしてそう言える?
「私は在る」だから。
――じゃ、「在る」があなたの命?
うん。
……たぶん。
――自信がない?
いや、間違いない。(-_-)
わたしは生命そのものだから。
――じゃ、あなたの命にはしがみつかなくてもいいのかな?
うん。
――じゃ、心配する必要はないのかな?
う、うん……。
――それとも、まだ何か心配?
……よくわからない。(*-_-*)
――まだ、確信がない?
うん。
――ふふ。
OK。
でも、あなたが自分で決めなくてはならないね。
あなたが心配から解放されているかどうかは。
うん。(-_-)
――じっくり、考えたらいい。
ニサルガダッタはこう言っている。
----------------------------------------------------------------------
思考と行為において、あなたの非依存性を主張しなさい。
結局、すべてはあなたが見、聞き、考え、感じることが現実だと確信するあ
なた自身の信念にかかっているのだ。
なぜあなたの信念を疑わないのか?
この世界が意識のスクリーンの上に、あなたによって描かれたものだという
ことは疑いないのだ。
そして、それは完全にあなたの個人的な世界だ。
たとえ世界のなかにあろうとも、あなたの「私は在る」という感覚だけが、
世界に属さないものだ。
どのような理論や想像による努力によっても、「私は在る」を「私はいない」
に変えることはできない。
あなたの存在を否定することが自体が、あなたの存在を主張している。
ひとたび世界はあなた自身の投影だと悟れば、あなたはそれから自由だ。
あなた自身の想像のなかにしか存在しない世界から自由になる必要はない!
いかにその絵が美しくとも、あるいは醜くとも、それはあなたが描いたもの
であり、あなたはそれに束縛されないのだ。
誰もあなたにそれを押しつけてはいないということを悟りなさい。
それは想像を現実と見なす習慣によるものなのだ。
想像を想像としてみなさい。
そして恐れから自由になるがいい。
『私は在る』(p376)
----------------------------------------------------------------------
わかった。
よく考えてみるよ。
> あなた自身の想像のなかにしか存在しない世界から自由になる必要はない!
この世界で自由になる必要すらないんだ……。(-_-)
ここにきて……、なにを心配すべきで、何を心配すべきでないのか……。
> 自由とは心配からの自由なのだ。(p500) (*@_@*)
ハクビシンと勝負しながら、じっくり考えてみる。(*-_-*)
> この世界が意識のスクリーンの上に、あなたによって描かれたものだという
> ことは疑いないのだ。
ここがまだ納得できていない。
……。
(-||-)
今日はこんなところで。
……。
m(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:【82 絶対的な完成は今ここにある】の3回目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
マハラジのすべての言葉がどういう地平で語られているのか……、言葉の上だ
けのことですけど、少しずつ焦点が合ってくるようです。
マハラジの言葉は、つねにすべてを包含しているところから語られる。
今を、永遠を、全体を。
> 集合的な存在への愛から、人は生まれる。
とマハラジは言います。
> そしてひとたび生まれたなら、人は運命に巻きこまれる。
と。
でも、生きているうちに死んだ人間は、もう生まれてはこないのでしょうか。
> 生命への執着は不幸への執着だ。
> 私たちは私たちに苦痛を与えるものに執着するのだ。
ということがわかってしまったら。
> 何であれ、あなたの考えることを私は超えているのだ。
と言うマハラジが好きです。
では、【82 絶対的な完成は今ここにある】の3回目です。
(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
願っています。(-||-) )
最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。
----------------------------------------------------------------------
質問者 あなたの住処は神のなかにあるのでしょうか?
マハラジ
ある神を愛し、礼拝することもまた無知なのだ。
私の家は、いかに高尚なものであろうとすべての概念の彼方にある。
質問者 しかし、神は概念ではありません! それは存在を超えた実在です。
マハラジ
どんな言葉でも好きなように使うがいい。
何であれ、あなたの考えることを私は超えているのだ。
質問者 ひとたびあなたの家を知ったのなら、なぜそこに住まないのでしょ
うか? 何があなたをそこから連れだしたのでしょうか?
マハラジ
集合的な存在への愛から、人は生まれる。
そしてひとたび生まれたなら、人は運命に巻きこまれる。
運命とは、成ることから分離できないものだ。
特定のものに成ろうとする欲望が、個人的な過去や未来といったすべてを含
んだ個人にあなたを仕立てあげるのだ。
ある偉大な人物を見てみなさい。
何と素晴らしい人物だったのだろう!
だが、何と彼の人生は困難に満ち、その成果はかぎられたものだったろうか。
何と人の人格は完全に依存したものか。
そして何と世界はそれに無関心なのだろうか。
そしてそれにも関わらず、私たちはそれを愛し、その取るに足らない無意味
さゆえに、それを保護するのだ。
質問者 戦争が起こっています。そこには混沌(こんとん)があり、あなた
は食物供給センターを監督するように頼まれます。あなたは必要と
されるものを与えられ、それはただ仕事を通して得るということが
らにすぎません。あなたはそれを拒絶するでしょうか?
マハラジ
働くか、働かないかは私にとって同じことだ。
私は監督するかも、しないかも知れない。
そのような仕事には、私よりふさわしいほかの者たちがいるかもしれない。
例えば本職の飲食転業者のように。
だが、私の態度は異なっている。
子供の誕生を祝わないように、私は死を災難としては見ないのだ。
子どもは困難のなかへと生まれてきた。
死者はそれから立ち去るのだ。
生命への執着は不幸への執着だ。
私たちは私たちに苦痛を与えるものに執着するのだ。
私たちの本性とはそんなものなのだ。
私にとって、死の瞬間は恐れではなく祝福の瞬間だ。
私は泣いて生まれてきた。
私は笑って死ぬだろう。
質問者 死の瞬間における意識の変化とは何でしょうか?
マハラジ
どのような変化を期待するというのだろう?
フィルムの投影が終わったとき、後に残るのはそれがはじまったときと同じ
ものだ。
あなたの誕生以前の状態は、またあなたの死後の状態なのだ。
もしあなたが覚えているとすればだが。
質問者 私は何も覚えていません。
マハラジ
なぜなら、あなたはけっして試みたことがないからだ。
それはただマインドの波長を合わせる問題なのだ。
もちろん、それには訓練が要求される。
質問者 なぜあなたは社会活動に参加されないのでしょうか?
マハラジ
だが、私はほかでもないそれだけをいつもしているのだ。
どんな社会活動を私にしてほしいと言うのだろう?
寄せ集めの仕事は私のものではない。
私の立場は明らかだ。
分配するために生産しなさい。
あなたが食べる前に食事を与えなさい。
あなたが取る前に与えなさい。
あなた自身のことを考える前に、他者のことを考えなさい。
分かちあいに根ざした非利己的な社会だけが、安定した幸福な社会なのだ。
これは実質的な解決法にすぎない。
もしあなたがそれを望まないのなら闘うがいい。
質問者 それはすべてグナ(属性)の問題です。タマス(受動性)とラジャ
ス(活動性)が支配するところでは、争いは避けられません。サッ
トヴァ(純粋性)が支配するところには平和があるでしょう。
マハラジ
あなたの好きなように表現するがいい。
それは同じことだ。
社会は動機によって構築されている。
根底に善意を敷きつめなさい。
そうすれば、特別な社会事業家は必要なくなるだろう。
『I AM THAT 私は在る』(p435-437)
http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------
なるほど。
> 質問者 あなたの住処は神のなかにあるのでしょうか?
“神”という言葉に対しては、ニサルガ師匠はいろんな応対をするからな。
> マハラジ
> ある神を愛し、礼拝することもまた無知なのだ。
ああ……。
ここでは、こうか。
> 私の家は、いかに高尚なものであろうとすべての概念の彼方にある。
マインドのなかには住んでいない、と。
> 質問者 しかし、神は概念ではありません! それは存在を超えた実在です。
まあ、「神」という言葉の使い方だけど。
> マハラジ
> どんな言葉でも好きなように使うがいい。
はは。
> 何であれ、あなたの考えることを私は超えているのだ。
まったく。(-_-;)
> 質問者 ひとたびあなたの家を知ったのなら、なぜそこに住まないのでしょ
> うか? 何があなたをそこから連れだしたのでしょうか?
おお……、すばらしい質問。(@_@)
座布団三枚……。
> マハラジ
> 集合的な存在への愛から、人は生まれる。
……そうなんですか。(-_-;)
> そしてひとたび生まれたなら、人は運命に巻きこまれる。
それは、確か。
> 運命とは、成ることから分離できないものだ。
なるほど。
それは、わかります。
> 特定のものに成ろうとする欲望が、個人的な過去や未来といったすべてを含
> んだ個人にあなたを仕立てあげるのだ。
そうかぁ……。
> ある偉大な人物を見てみなさい。
(?_?)
> 何と素晴らしい人物だったのだろう!
> だが、何と彼の人生は困難に満ち、その成果はかぎられたものだったろうか。
ああ……。
> 何と人の人格は完全に依存したものか。
> そして何と世界はそれに無関心なのだろうか。
わかります。(;_;)
> そしてそれにも関わらず、私たちはそれを愛し、その取るに足らない無意味
> さゆえに、それを保護するのだ。
そうか。(-_-;)
> 質問者 戦争が起こっています。そこには混沌(こんとん)があり、あなた
> は食物供給センターを監督するように頼まれます。あなたは必要と
> されるものを与えられ、それはただ仕事を通して得るということが
> らにすぎません。あなたはそれを拒絶するでしょうか?
へー、面白い質問……。
> マハラジ
> 働くか、働かないかは私にとって同じことだ。
> 私は監督するかも、しないかも知れない。
はい。
> そのような仕事には、私よりふさわしいほかの者たちがいるかもしれない。
> 例えば本職の飲食転業者のように。
はい。
> だが、私の態度は異なっている。
(?_?)0
> 子供の誕生を祝わないように、私は死を災難としては見ないのだ。
あ、なるほど。
> 子どもは困難のなかへと生まれてきた。
> 死者はそれから立ち去るのだ。
わかります。
> 生命への執着は不幸への執着だ。
(@_@)
……端的に言うと、そういうことか。
> 私たちは私たちに苦痛を与えるものに執着するのだ。
たしかに。
> 私たちの本性とはそんなものなのだ。
そうなんだ。(;_;)
> 私にとって、死の瞬間は恐れではなく祝福の瞬間だ。
わかります。
> 私は泣いて生まれてきた。
> 私は笑って死ぬだろう。
はい。(-_-)
> 質問者 死の瞬間における意識の変化とは何でしょうか?
>
> マハラジ
> どのような変化を期待するというのだろう?
うん。
> フィルムの投影が終わったとき、後に残るのはそれがはじまったときと同じ
> ものだ。
そうか。
> あなたの誕生以前の状態は、またあなたの死後の状態なのだ。
> もしあなたが覚えているとすればだが。
(-_-)
> 質問者 私は何も覚えていません。
右に同じ。(^^;)
> マハラジ
> なぜなら、あなたはけっして試みたことがないからだ。
> それはただマインドの波長を合わせる問題なのだ。
そっかぁ。
> もちろん、それには訓練が要求される。
でしょ。
たいていの訓練は苦手。^^;
> 質問者 なぜあなたは社会活動に参加されないのでしょうか?
珍しい質問……わかるけど。
> マハラジ
> だが、私はほかでもないそれだけをいつもしているのだ。
(@_@)
ほー、そう言うんだ。
> どんな社会活動を私にしてほしいと言うのだろう?
たしかに。
> 寄せ集めの仕事は私のものではない。
わかります。
> 私の立場は明らかだ。
(?_?)
> 分配するために生産しなさい。
> あなたが食べる前に食事を与えなさい。
> あなたが取る前に与えなさい。
> あなた自身のことを考える前に、他者のことを考えなさい。
な、なんと……。(@_@)
> 分かちあいに根ざした非利己的な社会だけが、安定した幸福な社会なのだ。
ああ……たしかに。(-_-)
> これは実質的な解決法にすぎない。
わかります。
> もしあなたがそれを望まないのなら闘うがいい。
そういうことか……。
> 質問者 それはすべてグナ(属性)の問題です。タマス(受動性)とラジャ
> ス(活動性)が支配するところでは、争いは避けられません。サッ
> トヴァ(純粋性)が支配するところには平和があるでしょう。
そんなこと言っちゃってぇ。
> マハラジ
> あなたの好きなように表現するがいい。
ほらぁ。
> それは同じことだ。
はい。
> 社会は動機によって構築されている。
(@_@)
> 根底に善意を敷きつめなさい。
そうか。
> そうすれば、特別な社会事業家は必要なくなるだろう。
わかります。
……。
(-||-)
今日の写経は、ここまでです。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html
もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。
ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/
…………○…………○…………○…………
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 3.いただいたお手紙から:気まぐれ風さん
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)
こちら↓でも結構ですよ。
parichan@gmail.com
勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;
ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。
…………○…………○…………○…………
今回、情報提供フォームから、気まぐれ風さんがご質問をくださいました。
考えてみたら、「ご質問フォーム」というのは用意していなかったですね。
早速、ご紹介します。
【件名】:「ス○○○」としているのは?
----------------------------------------------------------------------
以前、デトックス資料のDVDを送っていただいた者です。
ス○○○について興味をもつことができました。
ひとつ質問ですが、
「アセンション館通信」の中で
どうして「ス○○○」としているのですか?
何か秘密にしなくてはいけない理由があるのでしょうか。
アマゾン・ショップでもス○○○商品は購入できますが
ス○○○と銘打ってあればどこの会社のものでもいいのでしょうか?
よろしかったら教えてください。
ただしご返事を見落としてしまうかもしれない点が残念です。
気まぐれ風
----------------------------------------------------------------------
気まぐれ風さん、メールありがとうございます。
> 以前、デトックス資料のDVDを送っていただいた者です。
> ス○○○について興味をもつことができました。
ありがとうございます。(^^)/
> ひとつ質問ですが、
> 「アセンション館通信」の中で
> どうして「ス○○○」としているのですか?
> 何か秘密にしなくてはいけない理由があるのでしょうか。
これまでにも何度かメルマガ上でお断りしたことがありますが、
https://www.ascensionkan.com/mm/vol215.html#ad
広告の一番下の行をご覧ください。
----------------------------------------------------------------------
[注]なお“ス○○○”と伏せ字にしているのは、興味を引くためではなく、
オンライン宣伝を禁止されているためですので、ご了解ください。
----------------------------------------------------------------------
と書いてあると思います。
ネットワークビジネスではそういう企業が多いのですが、この
「プ○○○○○」もオンラインでの活動を禁止しています。
オンライン(つまりサイバー空間)はいわば“風評”の拡大装置
のようなものですから、いちど悪い風評が立ってしまってからで
は、それを覆すことは至難の業だからです。
いちど悪い噂を立てられたら、もうそれだけでMLM企業は存立
の危機に直面してしまいます。
つまりそれくらい、(特に日本の)ネットワークビジネスの会社
は“風評”に弱いのです。
そういうわけで、日本のMLM企業はオンラインでの活動を禁止
にしているところが多いです。
それには、ネットワークビジネスが日本に入ってきたときの不幸
な経緯があって、一部の悪徳業者のために「マルチレベル」とい
う言葉自体が“ネズミ講”のような“刷り込み”がされてしまっ
たことも大きく関係しています。
また「薬事法」という法律があって、厚生省が認可した薬剤以外
の商品が“効能”を唱えばそれ自体が犯罪になります。
むろん、それ自体はしかたない面もあるのですが、この法律があ
る意味で化学薬品メーカーの既得権益を護るように機能するのも
否定できない事実です。
それでアメリカから立ち上がってきた健食サプリのMLM企業に、
反化学薬品メーカーのDNAがあるのも事実でしょう。
アメリカの製薬会社の株主は、基本的にすべてロックフェラーみ
たいなものでしょうから、健食ネットワークビジネスと製薬会社
はいわば最初から“天敵”みたいなところがあります。(^^;)
今度三ヶ月間の活動停止を命じられたニューウェイズの場合も、
本当にお気の毒です。
http://archive.mag2.com/0000154606/20080523005536000.html
というようなわけで、このデトックスサプリのMLM企業の場合
も、オンライン活動を許していません。
つまりオンライン活動を許し、誰かがHPなどで効能を唱ったり
すれば、それはれっきとした犯罪行為を構成するわけですから。
だから、企業名や、「ス○○○」「ア○○○ス○○○」といった
ような言葉をサイト掲載していて、Googleなどの検索エンジンに
拾われると、その会員は会員資格を失う可能性があります。
なので、サイト掲載もできませんし、不特定多数が対象となるメ
ルマガなどにも商品名、企業名などを告知できないわけです。
> アマゾン・ショップでもス○○○商品は購入できますが
> ス○○○と銘打ってあればどこの会社のものでもいいのでしょうか?
> よろしかったら教えてください。
同じ「ス○○○」と銘打ってある商品でも、個々の商品によってその
純度・品位・効能は、とうぜん、非常に違います。
ただ、一般常識として、化粧品・健康サプリなどの場合、ネットワ
ークビジネスの商品の方が、通常はるかに“高品位”です。
たとえば、化粧品などの場合、メーカーの店頭販売品や通販商品の
製造コストは、商品価格の数パーセント(4%〜6%)が一般です。
しかし、ネットワークビジネスでは中間流通マージンがいっさいな
いので、商品価格に占める製造コストの割合はずっと高くなります。
たとえば、「プ○○○○○」の「ア○○○ス○○○」の場合は、
3割位が生産原価です。
3000円の通販商品と、10000円のMLM商品のグレードがまったく
違うのは当然なのです。
言い換えれば、「ア○○○ス○○○」のグレードの商品を通販商品
として販売しても、高すぎて誰も購入できないということです。
「ア○○○ス○○○」のような商品は、自分も利用しながら、他の
方二人に伝えて、将来的には自分の分をタダで飲めるようにするの
が理想的なのですが……。
> ただしご返事を見落としてしまうかもしれない点が残念です。
(?_?)
気まぐれ風さん、お陰でメルマガで説明できました。
ありがとうございました。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
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【奇跡の免疫草ス○○○の認知度】
穀物大手カーギルと飲料大手コカコーラは、食品医薬品局(FDA)に
食品添加剤としての認可を求めている新しい自然甘味料「トルビア」について、
安全性や永続性を裏付ける最新の調査報告を発表したそうです。
ウォールストリートジャーナルによると「トルビア」は南米産の植物ス○○○
の抽出成分の商品名で、一般名称は「レビアナ」。
食品や飲料に自然の甘味を加えられるうえ、カロリーはゼロ、味も良いと言わ
れていて、米国ではまだ食品添加物として認められていないものの、ス○○○
は、栄養補助食品としての販売は認可されています。
両社は、食品添加物としての使用が認められている日本、ブラジル、中国など
12カ国でトルビアを販売すると2007年に発表しています。
大阪市の守田化学工業は、2009年末をめどに、甘味料ス○○○をベースに風味
などを改良した天然低カロリー甘味料「レバウディオサイドA」を米国で販売
すると発表しました。
確実に、これから甘味料ス○○○の黄金時代がやってきます。
世界中で奇跡の免疫草ス○○○の認知度が上がってくるでしょうね。
ところで、福田首相が進める消費者庁のお話、とても良さそうですが、いちお
う反対側の見方を確認しておく必要もあるかもしれません。
『消費者庁という最悪の弾圧機関とニューウェイズ社報道に見られるガン産業
の影』(国際評論家小野寺光一氏のメルマガ情報)
http://archive.mag2.com/0000154606/20080523005536000.html
「世の中を変えようとすれば、当然のように困る人達がいて、邪魔をしてきま
す」(ニューウェイズ・ディストリビュターの言葉)
このス○○○も、注目されればされるほど、その困る人達は、あの手この手で
攻撃をしかけてくるかもしれません。
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【日本人にとってちょっと特別な免疫草ス○○○】
ところで、たまたま自分が関係したからというだけでなく、このス○○○、知
れば知るほど、かなり特別です。(-_-;)
このハーブの原産国は地球の反対側のパラグアイですが、これを天然の甘味料
として国際社会に送り出したのは日本です。日本の厚生労働省の申請です。
そして、発ガン性物質だの妊産婦によくないだのと言いがかりを付けられて、
ずいぶん長いこと虐められてきました。(現在は安全性は公認されました。)
また、このス○○○の茎に秘められた力の実証データを、十数年もかけて私財
を傾けて蓄積し続けてきた佐藤所長という方の情熱もちょっと特別です。
普通は、ここまでしないと思います。
しかも、そこまでして日本の諸大学と協力して蓄積してきた技術特許を、原産
国パラグアイにお礼としてすべて無償で供与されたんですよ。(@_@)
パラグアイの大統領が日本に来られたとき、日本で会いたい方として佐藤所長
を指名されると、日本政府にはそれが誰かわかる人がいなかったそうです。
このス○○○が地球の大地を癒す力を持っているらしいのです。
その佐藤所長が、なぜかこのス○○○の健食部分をネットワークビジネスとし
て普及することを了承なさった……。
何か、歴史的必然が働いているとしか思えません。
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【糖尿病はけっして治らない】
そのス○○○が、現時点での世界トップの糖尿病特効薬の百倍以上のインスリ
ン抵抗性改善作用があることが細胞レベルで解明されました。
糖尿病が“万病の元”であることは最近の疫学調査でわかってきました。
ところで、糖尿病についての最大の誤解は「血糖値を下げれば糖尿病は治る」
と思われていることです。
でも、糖尿病は“ノーリターン”の病です。一度なったら二度と再び元には戻
れないんです。
「糖尿病」と、「前糖尿病段階(境界型)」とでは天と地の違いがあります。
だからこそ“糖尿病予備軍”と言われているうちに対処することが重要です。
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[注]なお“ス○○○”と伏せ字にしているのは、興味を引くためではなく、
オンライン宣伝を禁止されているためですので、ご了解ください。
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今回の仮登録は日本での正式オープンまではお金もかかりませんし、正式登録
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とりあえず、仮登録してポジションを確保してから、ゆっくりその情報の質と
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■ 4.編集後記:いま、外は大雨が降っているようです。
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いま、外は大雨が降っているようです。
中国の四川大地震は、すでに六万人の死者を数えているそうですね。
たしかに、残された生存者の方々のほうが大変かもしれません。
この夜の雨の中に放り出されたら寒いだろうなぁ。
(-||-)
それでは、おやすみなさい。
<(_ _)>
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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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