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━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
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 ☆☆     ☆☆ 『アセンション館通信』vol.220 2008/6/22(第220号)
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☆☆      ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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 ☆☆   ☆☆              https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇

このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))

マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;

内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在1009名
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◇◇ もくじ ◇◇

1.「悟り」と「アセンション」

2.写経ニサルガダッタ:【48 気づきは自由だ】の3回目

3.「ご投稿・情報提供」:PAG JAPANさん、ハイアーセルフ33さん

4.編集後記:こういうのを、酔生夢死っていうんでしょうか。

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■ 1.「悟り」と「アセンション」
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このところ、とても身体が“だるい”ような感じがします。^^;

以前なら原因は、梅雨時の気圧の変化とでも言っていたように思うのですが。

このころ、一部の“オタク世界”では、DNA組み替えのための“アセンショ
ン圧力”ということにでもなるんでしょうか。

自分の場合は、たんに肉体年齢のせいかな……、という気もしますけど。

そんなことを思うと、身体のだるさひとつ取っても、一概にその原因を特定す
ることはできないものですね。

やっぱり、ニサルガ師匠のおっしゃるとおり、すべては“あるがまま”なのか
もしれません、うん。(-_-;) (←カッコつけちゃってまあ。(^_-))

考えてみたら、この身体の“だるさ”は、わたしじゃありませんでした。

わたしは、この身体じゃないし、この身体の体験でもなかった。

「私は在る」だけでした……。

そうすると、文句を言う根拠がなくなってしまうな。(-_-;)

これは、やばいかも。

時代は良くなるというのでも悪くなるというのでも、ないかもしれませんね。

今の時代にも若い方々がいて、希望に燃えている方々もいれば、なかには不遇
をかこって人を殺さなければならなかったりする方もいる。

そうしたら、よくぞ自分の気持ちを表現してくれた……と崇める方々もいる。

一方、時代の片側には、生涯で6兆円もの自己資産を稼ぎ出し、慈善家として
の第二の人生を歩み出そうとなさる方もいる。

こういうことすべてを呑み込んで、映画は流れて行くんですね。

いつまでも夢を観ていたくはないんだけどなぁ……。(-_-)

(*^_^*)

というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。

『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/

みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?

最近、ミカエルさんからメールをいただいたんですよね。

じつはその前に、「情報投稿フォーム」から、ちょっと長い意見広告のような
メールをいただいたんです。

でも、わたしの感じでは終末医療のセミナーに学生運動の方が入ってきたよう
な雰囲気だったので、ご意見が正しい正しくない以前に、ちょっと主旨が違う
ようなので、ということで掲載をお断りしました。

そしたら、次のようなメールをいただきました。

次のメールとともに掲載のご了解を得ているので、ご紹介します。

【件名】:pari様へ
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 pari様はアセンションしましたか?
 最近 アセンション 突然変異 を起こす人もいるようです
 不思議な現象ですね 2013年までに人類は 突然変異
 遺伝子変容 を起こすのかな?
 アセンション と 悟り は同じなのでしょうか?
 
 ミカエル
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で、少し遅くなったんですけど、返信をしました。

流れの都合で、その一部をご紹介します。

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 > pari様はアセンションしましたか?
 
 まさか。^^;
 
 > 最近 アセンション 突然変異 を起こす人もいるようです
 > 不思議な現象ですね 2013年までに人類は 突然変異
 > 遺伝子変容 を起こすのかな?
 
 どうなんでしょうね。
 
 > アセンション と 悟り は同じなのでしょうか?
 
 いえ、違うと思います。
 
 アセンションしてもひとは個人であることができると思います。
 
 でも、悟ったら個人であることはできないでしょう。
 
 “悟った個人”は語義矛盾だと思います。
 
 “悟る”というのは、わたしの用法では個人の解体のことです。
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こう書いて、それでメルマガへの掲載許可をお願いしたんですよね。

すぐにミカエルさんから掲載許可付きでメールが送られてきました。

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 どうぞのせてください
 後 前送った セックスや祈りについての真我開発の文章読んでくれました
 か? あれは のせてくれないのかな? いい内容だと思うのだが
 
 ちなみに アセンションについては 黎明さんという人が詳しいらしいです
 http://plaza.rakuten.co.jp/ascensionreimei/
 
 ちなみにpariさんはアセンションできると思いますよ
 まあでも 未来はすでに創造されており
 pariさんと俺がアセンションする未来 
 pariさんだけがアセンションする未来
 俺だけがアセンションする未来 俺もpariさんもアセンションしない未来
 これは バシャールスドウゲンキ に書いてありました
 
 アセンションは 波紋 のように広がると思いますが
 人殺しが大好きな未熟な魂は無理らしいです
 いろいろ調べてみると2013年〜2026年か2039年までに
 人類がアセンションするかな?とも思います
 
 ただパラレルワールドがあるので 起こらない場合もあり
 起こらなくても別のパラレルワールドでは2013年に起こってる可能性が
 高いです 起こる場合は
 
 2013年100人
 2014年10000人
 2015年100000000人 
 2016年 人類すべて    
 こんな感じで増えるらしいという趣旨の本もあります
 死んで フォーカス35までレベルアップする者もいるらしいです
 
 pariさんの見解では 悟りのほうがアセンションより上だと思うのですね
 半霊半物質になっても悟りのほうが上なのかな?
 そこらへんも詳しくアセンション通信で書いてくれると嬉しいです
 
 ミカエル=心(良心)=主イエス様=明和高校名古屋大学河合希
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こういうメールでした。

で、最後の方に、ミカエルさんが

> pariさんの見解では 悟りのほうがアセンションより上だと思うのですね
> 半霊半物質になっても悟りのほうが上なのかな?
> そこらへんも詳しくアセンション通信で書いてくれると嬉しいです

と親切に注文を出してくださったので、気が向いたら書かせていただくかもし
れないとお答えしました。

自分の意見などあまり信じてもいませんが、せっかく注文を出していただいた
ので、自分なりの理解とか好みを書くのも一興だろうと思いました。

できることなら、マインドの活性化のためではなく、マインドの減速の一助に
なればいいと思って……。

というのは、細かいところでの確信がけっこう大事……という気もしていて。

> pariさんの見解では 悟りのほうがアセンションより上だと思うのですね

アセンションと言っても、イエスの昇天の場合と違って、現在は“ガイアアセ
ンション”とか“次元上昇”のような意味合いが強いですよね。

つまり、宇宙的バイオリズムに組み込まれた“集団的アセンション”というこ
とだと思います。

これは、ある程度は個々人の意志とか選択が関係するでしょうけど、でも、宇
宙的サイクルとして、今回そういうタイミングがきたという意味ですよね。

そういう意味では、小学校の学年末みたいなもので、ある程度他動的に移動の
枠組みが決まっていることになる。

少なくとも、アセンションを意図するかどうかの選択を他動的に強要されるタ
イミング、という面はあります。

そういう組織上の配置替えみたいなときは、どさくさに紛れてお目こぼしがあ
ったり、ご祝儀相場みたいなものも生まれるかもしれません。^^;

その意味では、ラッキー! (^^)/、という感じがあってわれわれのマインドに
はとても受けがいいとも言えます。

この「アセンション館通信」というメルマガを書き始めた当初のわたしのマイ
ンドは、まさにそんな感じでした。

でも考えてみたら、それはあくまでも宇宙構造内のサイクルとか都合の話です。

その“次元上昇”の自然な流れ任せていれば、宇宙からの“脱出”や“解放”
が起こる……、というようなものではないと思います。

もちろん、7次元とか9次元もあるとかいう多次元宇宙で、ここで意図すれば
これまでの3次元からいっきょに5次元に格上げされます、などと聞かされた
ら悪い気はしません。

でも……、どうなんだろう……? (-_-)

宇宙の都合でもらえたものなら、また宇宙の都合で奪われる可能性もあるのか
もしれないしね。

だから……、「悟り」と「アセンション」はどちらが上か?、という話ではな
いような……。

アセンションは文字どおり下から上に上昇するんでしょうけど、「悟り」は、
上とか下とかいう夢の終わり、なんじゃないでしょうか。

ニサルガダッタを読んできて、わたしは今はそう思いますけど。

> 半霊半物質になっても悟りのほうが上なのかな?

“半霊半物質”というと、半分は“霊体”で半分は“肉体”ということでしょ
うかね……。

いずれにしろ、自分はその“半霊半物質”の姿をとって世界のなかに登場して
いるんでしょうね。

固有の名前と形をもった自分が世界のなかにいるわけだと思います。

同じように、他者も固有の名前と形をもって世界のなかにいるでしょう。

“他者”がいるわけだから“現実”はあるわけです。

つまり、そこに構造はあるということです。

そうすると、やはりその構造のなかで自分も“何者か”として存在することに
なりますよね。

……となると、たとえどんなに上品なものであったとしても、そこに比較や、
優劣や、(少なくとも機能上の)上下関係はありそうですね。

あるいは、その社会が完全に比較や優劣を卒業していて、“多様性”から完全
に“優劣”を排除しきっていたとしても、何らかの意味の“他の社会”もその
世界には存在するのではないかと思います。

つまり、バシャールの現実のなかに地球世界が存在するように……。

そうすれば、やはりその世界にも、庶民には遠い響きかもしれませんが、戦争
も紛争も存在するのではないでしょうか。

多次元宇宙のどこかには、かならず戦争も闘いも存在するでしょうから。

つまり、一言で言うと、多次元宇宙のどんな片隅も、時空のなかに存在してい
るということです。

別の言い方をすると、「アセンション」には時間がかかるということです。

今のわれわれの地球社会はお粗末だけど、地球がアセンションしたら、そこに
は地球の天国バージョンが待っている……、というように。

でも、「悟り」に関しては、まったくそんなことはないと思います。

覚者方の曇りのない目には、問題はまったく映らないわけです。

ニサルガダッタの目で見れば、あるいは和尚の目から見れば、世界はこの瞬間
に完璧にオーケーなんです。

世界はあるがままで、それを改善する必要なんてまったくないわけですから。

ニサルガダッタの言い方で言うなら、それこそ

> 概して世界は助けを必要としない。『私は在る』(p157)

です。(^_-)

ラマナ・マハルシだったら、あなたがいま“ロープ”を“蛇”だと誤解してい
るだけなのだ、と言うかもしれません。

> そこらへんも詳しくアセンション通信で書いてくれると嬉しいです

今ここに書いたことは、すべてわたしの連想野(マインドの微小片)での推測
です。

わたしにこういうことが言えるわけではないけれど、それしかありえないこと
は、ある程度わかっています。

多次元宇宙は、そのなかの何者にでもなれる仕組みです。

善人にも、悪人にも、環境活動家にも、殺人者にも、次元回廊の冒険者にも、
邪悪な惑星侵略者にも……。

楽しめる間は、いくら楽しんでもかまわないと思います。

でも、いずれにしろ、すべての知覚の対象物は夢ですから、“最強の破壊者”
の前ではあえなく消滅せざるをえません。

じゃ、その“最強の破壊者”って、いったい誰なんだ? (@_@)

そいつが、「神」なのか?

その「神」の前では、われわれ人間は虫けらみたいに押しつぶされなきゃなら
ないのか?

そんな、不条理を誰が許したんだ?

俺は許した憶えはないぞ。(\_/)

……って、思いますよね。

だいたい、どうして「神」のほうが偉くて、俺のほうが偉くないんだ?

だいいち、なぜ俺が「神」じゃないんだ?

……って、そう思いません?

わたしなら、思いますよ。

自分が宇宙の都合に合わせて、多次元宇宙のなかで“いい子”になって、努力
して、成長して、神さまに(またはみんなに)気に入られて、というのはどう
も好きになれません。

実力もない癖に、なんでそんなに不自由なんだ、と思ってしまう。(-_-;)

いえ、これでも以前は、けっこう無理して頑張ったこともあるんですが。(^_-)

だいたい、今この瞬間に、自分が自由でないのはどうしてなんだ?

おかしいじゃないか、と思ってました。

そしたら……、初めてですよ。(@_@)

あなたは、今この瞬間に自由なのだ、と言われたのは。

----------------------------------------------------------------------
 あなたがすでに自由であること、そして自由とは苦しい努力によって遠い未
 来に獲得される何かではなく、永久にあなた自身のものとして使われるため
 にそこにあることが明らかになるまでは、自由という目的を心に保ちなさい。
 解放とは獲得ではなく勇気の問題だ。
 あなたがすでに自由であると信じ、それにしたがって行為する勇気だ。
 
                          『私は在る』(p538)
----------------------------------------------------------------------

(*_*)

ぶったまげました。

そして、なにより、その論理的“美しさ”に圧倒されました。

これ以外に、ありっこなかった……。(;_;)

これ以外にあるはずがないことだけは、明瞭にわかった。

ひとから何をもらうつもりだったのか……。

神さまから何をもらうつもりだったのか……。

……だいたい、子供のころ、神さまなんて気にしたこともなかったです。

でも、いつからか、神さまはいるんだという話を知って、今度は一瞬、どうし
て自分より偉いひとがいるんだろうとは思ったけど……。

でも、それについても、ニサルガダッタは明瞭に答えています。

----------------------------------------------------------------------
 あなたが全宇宙の深遠な原因なのだ。
 すべてはあなたが在るゆえに在る。
 この要点を深く、確実につかみなさい。
 そしてそれについて繰り返し熟考しなさい。
 このことが絶対的な真実だと悟ることが解放なのだ。 『私は在る』(p267)
----------------------------------------------------------------------

(-||-)

これ……、考えてみるに値することですよね。

誰もが納得できる話は、けっきょくは、ここにしかないと思います。

それを実際に生かすためには、自分でそれをつかみ取らなくてはならないでし
ょうけど。

> そしてそれについて繰り返し熟考しなさい。
> このことが絶対的な真実だと悟ることが解放なのだ。

ここまで親切に導いていただいて。(;_;)

……。(-_-)

アセンション情報についてひとつ不思議に思うことがあります。

そういう情報のなかではいろいろ面白おかしい物語は語られるのですが、それ
がどこまでいっても別の物語に“盥(たらい)回し”されることです。

別に嘘だとは思いません。

その世界に入っていけば、そういうこともあるのでしょう。

しかしそれは、「真実」とかそういうことではないだろうと思います。

どこまで行っても……それは、結局、人類の歴史の創造物と同じことだろうと
思う。

いわゆる“現実”の歴史はその瞬間の<今>のなかにしかないでしょう。

しかも“その瞬間における現実”さえ、その瞬間に立ち会った人たちの体験し
たもの、記憶として残ったものは、個々人で異なるはずです。

それが後になって物語として語られ、映像作品として創造されれば、たくさん
の物語バージョンとして宇宙のTSUTAYAの棚を飾るかもしれない。

それは一言で言えば、すべて創造物、つまり“作り物”だろうと思います。

何が言いいたいのかと言えば、別に、アセンションすれば「真実」がわかると
いうものではないだろう、という単純な話です。

むしろ、この多次元宇宙はすべて物語でできていると言った方がいい。

この物語は波動という一種の音楽で語られていて、あらゆる瞬間に新たなるテ
ーマが加わり、それが変奏され、どこまでいってもその演奏(創造)が途切れ
ることはないのかもしれない。

結論とか、真実とか、究極とか、目的とか、そんなものはこの多次元宇宙には
ありえないわけです。

あるのは「巨人は永遠です」の巨人だけです。(>_<)\←ガーン

それで……。(;_;)

じゃ、この多次元宇宙に「出口」はないのかという話になる。

その「出口」が「悟り」なわけです。

以前、「“宇宙幻想劇場”の“出口”」という文章を書いたことがあります。
https://www.ascensionkan.com/mm/vol191.html#1

この文章では、“宇宙の出口は時間のかかる時空間のなかには置けない”とい
う話を書きました。

それはそれで、今でも有効な話だと思いますが……。

ただ、ここでちょっと思いついたことがあります。

どうも、降り注いでくるアセンション情報のなかには、ニサルガダッタのよう
な情報が見当たらないのです。

たとえば、和尚は“ニューエイジと覚醒は違う”という意味のことを言ってい
ます。

あるいは、Dさんは、そのHPのなかでこの地球のことを多次元宇宙の津々浦
々から幹部候補生が卒業試験を受けるために来る“宇宙最難関の学校”と呼ん
でいらっしゃる。
http://ueno.cool.ne.jp/tka/

また、ラマナ・マハルシの弟子の覚者プンジャジは『覚醒の炎』のなかで、じ
つに明確にこう語っています。


https://www.ascensionkan.com/mm/vol204.html#1
----------------------------------------------------------------------
 質問者 すべての人が自由で、しかも自分が自由であることを知っているよ
     うな惑星がどこか他に存在するのでしょうか?
 
 パパジ
 いいや。
 自由が手に入るのはこの惑星だけだ。
 もし自由を求めるなら、神をも含めた誰もがここに来なければならない。
 神でさえもここに来なければならないのだ。
 自由が起こるのはこの地球だけだ。
 ほかの場所はすべて快楽と苦痛のために存在している。
 最終的には、誰もがここに来なければならない。
 
                 『覚醒の炎―プンジャジの教え』(p167)
                       http://tinyurl.com/3axj9q
----------------------------------------------------------------------

(*_*)

どうやら、われわれはとんでもないチャンスに遭遇しているのかも。

アセンションしても、ただ生活が快適になるだけで、眠りはかえって深くなる
のかもしれません。

こんな話は他では聞けないのかもしれません。

----------------------------------------------------------------------
 あなたが全宇宙の深遠な原因なのだ。
 すべてはあなたが在るゆえに在る。
 この要点を深く、確実につかみなさい。
 そしてそれについて繰り返し熟考しなさい。
 このことが絶対的な真実だと悟ることが解放なのだ。 『私は在る』(p267)
----------------------------------------------------------------------

「“宇宙幻想劇場”の“出口”」は時空間のなかには置けないだろうけど、た
だ、幻のなかには置かなければならない。

その幻のなかの“出口”がもしかしたら……。

しかも、ここで地球さんはその役割を終えるのかもしれません。

そうそう……、宇宙で一番強いやつがいましたよね。

“最強の破壊者”。

あれは、何のことだったのか……?

そいつのことをニサルガダッタは「ジ・ツ・ザ・イ」と呼んでるみたい。

つまり、……ですよね。(^_-)

> そこらへんも詳しくアセンション通信で書いてくれると嬉しいです

ミカエルさん、「悟り」と「アセンション」という言葉でわたしがどんなこと
をイメージするか、だいたいおわかりいただけましたか。

こんなことで少しは返答になったでしょうか……。

……。

(-||-)

今日はこんなところで。

……。

m(_ _)m


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■ 2.写経ニサルガダッタ:【48 気づきは自由だ】の3回目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

今回のニサルガダッタは、とても美しいポジティヴな表現を使います。

けっこう、珍しい感じ。

そして、実在を知ることを、生の“上がり”というイメージではなく、むしろ
生の出発点として描く感じです。

> だが私の思考は消化作用のように無意識であり、意味のあるものだ。

というのは、とても美しい示唆に富んだ表現ですね。

では、【48 気づきは自由だ】の3回目です。

(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
 願っています。(-||-) )

最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。

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 質問者 それを探求することに苦労するだけの価値があるのでしょうか?
 
 マハラジ
 それがなければ、すべてが苦労だ。
 もしあなたが正気で、創造的に、幸福に、そして分かちあえる無限の豊かさ
 をもって生きたいと願うならば、あなたであるものを探求しなさい。
 マインドは身体の中心にあり、意識はマインドの中心にあるが、気づきは自
 由だ。
 身体はその衝動をもち、マインドはその苦痛と喜びをもっている。
 気づきは無執着で、不動だ。
 それは透明で、静かで、穏やかで、油断なく、恐れがなく、欲望も恐怖もな
 い。
 あなたの真の存在として、それに瞑想しなさい。
 そして日々の生活のなかでそれで在ろうと試みなさい。
 そうすれば、あなたはその豊かさを実現するだろう。
 
 マインドは起こっていることに関心をもつが、気づきはマインド自体に関心
 をもつのだ。
 子どもはおもちゃを追い求めるが、母親はおもちゃではなく子どもを見てい
 る。
 
 たゆまず見つづけることで、私は完全な虚空となったのだ。
 そしてその虚空とともに、すべては私に戻ってきた、ただマインドを除いて。
 私はマインドを失い、取り戻すことができないことに気づいたのだ。
 
 質問者 今、あなたは私たちに話しかけていますが、あなたは無意識なので
     しょうか?
 
 マハラジ
 私は意識でも無意識でもない。
 私はマインドと、その多様な状態と条件を超えているのだ。
 区別はマインドによってつくられ、マインドにのみ適用される。
 私は純粋な意識そのものだ。
 存在するものすべての完全な気づきだ。
 私は神聖な状態にいる。
 個人を構成する区分や分離に惑わされることはない。
 身体が続くかぎり、それにはその要求がある。
 しかし、私の精神的過程は終焉(しゅうえん)したのだ。
 
 質問者 あなたは考える人のようにふるまっていますが。
 
 マハラジ
 いけないかね?
 だが私の思考は消化作用のように無意識であり、意味のあるものだ。
 
 質問者 もしあなたの思考が無意識ならば、どうやってそれが正しいと知る
     のでしょうか?
 
 マハラジ
 それを妨げる何の欲望も恐れもないからだ。
 どうして間違いを犯すことができるだろうか?
 ひとたび自分自身と、自分が何を意味するのかを知れば、自分自身をつねに
 確かめる必要はない。
 あなたの時計が正確な時を告げていると知れば、それを見るたびにためらう
 必要はないのだ。
 
 質問者 もしマインドではないのなら、今、この瞬間誰が話しているのでし
     ょうか?
 
 マハラジ
 質問を聞いているそれが答えるのだ。
 
 質問者 しかし、それとは誰でしょうか?
 
 マハラジ
 誰ではなく、何がだ。
 あなたにとって、私は個人として見えるかも知れないが、あなたの言葉の意
 味でいう個人ではない。
 私はそのなかですべてが起こる無限の意識の大海なのだ。
 そしてすべての実存と認識を超えた存在の純粋な至福だ。
 私から分離したと感じられるものは何もない。
 それゆえ、私はすべてだ。
 私はいかなるものでもない、それゆえ、私は無なのだ。
 
 火は燃え、水は流れ、種子は発芽し、樹木は生長する。
 その同じ力が私をしてあなたの質問に答えさせるのだ。
 言葉や話しぶりは個人的に見えるかも知れないが、私に関しては何も個人的
 なことはない。
 個人とは、欲望や思考や行動の一様式だ。
 私の場合、そのようなものは何もない。
 私には望むものも恐れるものもない。
 どうして様式がそこにありえようか?
 
 質問者 間違いなく、あなたも死ぬでしょう。
 
 マハラジ
 生命は離れ、身体は死を迎えるだろう。
 だが、それが私に影響を与えることはまったくない。
 私は時間と空間を超えた彼方に在る。
 原因なく、原因を与えることなく、しかも存在の母体そのものなのだ。
 
 質問者 あなたがどうやって現在の状態に至ったのか、尋ねてもかまいませ
     んか?
 
 マハラジ
 私の師が、「私は在る」という感覚をしっかりつかまえ、一瞬でさえ離して
 はならない、と私に言ったのだ。
 私は彼の助言にしたがって最善を尽くし、比較的短期間で彼の教えの正しさ
 を実現した。
 私がしたことといえば、彼の教え、彼の顔、彼の言葉を絶えず思い起こして
 いたことだ。
 これがマインドに終焉をもたらした。
 マインドの静寂のなかで、私は束縛から解放された、あるがままの私を見た
 のだ。
 
             『I AM THAT 私は在る』(p239-240)
                       http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------

……。(-||-)

前回の最後は、

> 実在は描写を超えている。
> あなたはそれで在ることによってのみ、それを知ることができるのだ。

というマハラジの言葉で終わっていました。

> 質問者 それを探求することに苦労するだけの価値があるのでしょうか?

ふふ、ま、正直な感想だったんだろうけど。^^;

> マハラジ
> それがなければ、すべてが苦労だ。

そうか……。

たしかに。

> もしあなたが正気で、創造的に、幸福に、そして分かちあえる無限の豊かさ
> をもって生きたいと願うならば、あなたであるものを探求しなさい。

へー。(@_@)

マハラジからめったに聞けない感じのポジティヴな表現。

実在を知ってはじめて、正気で、創造的に、幸福に生きられるってことですね。

> マインドは身体の中心にあり、意識はマインドの中心にあるが、気づきは自
> 由だ。

ちょっと不思議な言い回しですね。

“身体の中心”や“マインドの中心”にあることは、不自由を含意しているの
かしら?

> 身体はその衝動をもち、マインドはその苦痛と喜びをもっている。

身体は衝動をもっていて、マインドは苦痛と喜びをもっているのか。

> 気づきは無執着で、不動だ。

おお……。

気づきは無執着で、不動なんだ。

> それは透明で、静かで、穏やかで、油断なく、恐れがなく、欲望も恐怖もな
> い。
> あなたの真の存在として、それに瞑想しなさい。

本来のわたしは「透明で、静かで、穏やかで、油断なく、恐れがなく、欲望も
恐怖もない」のか。

> そして日々の生活のなかでそれで在ろうと試みなさい。
> そうすれば、あなたはその豊かさを実現するだろう。

なんかニサルガダッタの表現って、ストレートで素直だよな。

> マインドは起こっていることに関心をもつが、気づきはマインド自体に関心
> をもつのだ。

はい。

その表現だけは充分に覚えたんですが、まだ実践のほうが追いつかなくて。

> 子どもはおもちゃを追い求めるが、母親はおもちゃではなく子どもを見てい
> る。

はい。

> たゆまず見つづけることで、私は完全な虚空となったのだ。

(-||-)

> そしてその虚空とともに、すべては私に戻ってきた、ただマインドを除いて。
> 私はマインドを失い、取り戻すことができないことに気づいたのだ。

(-_-)

> 質問者 今、あなたは私たちに話しかけていますが、あなたは無意識なので
>     しょうか?

はは、このひと、無邪気というか強気というか、面白い人。^^;

> マハラジ
> 私は意識でも無意識でもない。
> 私はマインドと、その多様な状態と条件を超えているのだ。
> 区別はマインドによってつくられ、マインドにのみ適用される。

(@_@)

あー、そうか。

「区別はマインドによってつくられ、マインドにのみ適用される」

なるほど。

> 私は純粋な意識そのものだ。

「純粋な意識」という表現で、雲のない大空を意味したんだ。

> 存在するものすべての完全な気づきだ。

意識対象としての雲がなければ、大空は「気づき」になる……。

> 私は神聖な状態にいる。
> 個人を構成する区分や分離に惑わされることはない。

区分や分離をいっさい気にしなくていいのなら、どれほど楽なことか。(-_-;)

と言っても、誰に強制されてもいないわけか……。

> 身体が続くかぎり、それにはその要求がある。

わかります。

> しかし、私の精神的過程は終焉(しゅうえん)したのだ。

もう、考えるということは起こらないんだ。

> 質問者 あなたは考える人のようにふるまっていますが。

ふ、このひと、ほんとに面白い。

> マハラジ
> いけないかね?

おお。

> だが私の思考は消化作用のように無意識であり、意味のあるものだ。

これが素晴らしい言葉。

無意識の思考……、思考は無意識のものでもありうるのか。

> 質問者 もしあなたの思考が無意識ならば、どうやってそれが正しいと知る
>     のでしょうか?

うん、いい線を押さえてくれました。

> マハラジ
> それを妨げる何の欲望も恐れもないからだ。

ああ、例の科白だ。

> どうして間違いを犯すことができるだろうか?

まったくです。

> ひとたび自分自身と、自分が何を意味するのかを知れば、自分自身をつねに
> 確かめる必要はない。

なるほど。(@_@)

> あなたの時計が正確な時を告げていると知れば、それを見るたびにためらう
> 必要はないのだ。

わかります。

> 質問者 もしマインドではないのなら、今、この瞬間誰が話しているのでし
>     ょうか?

無邪気と強気。(^_-)

> マハラジ
> 質問を聞いているそれが答えるのだ。

おお。

> 質問者 しかし、それとは誰でしょうか?
> 
> マハラジ
> 誰ではなく、何がだ。

はい。

> あなたにとって、私は個人として見えるかも知れないが、あなたの言葉の意
> 味でいう個人ではない。

わかるような気がします。

> 私はそのなかですべてが起こる無限の意識の大海なのだ。

論理的には、とてもよくわかります。

> そしてすべての実存と認識を超えた存在の純粋な至福だ。
> 私から分離したと感じられるものは何もない。

はい。

> それゆえ、私はすべてだ。

わかります。

> 私はいかなるものでもない、それゆえ、私は無なのだ。

そういうことになりますよね。

> 火は燃え、水は流れ、種子は発芽し、樹木は生長する。
> その同じ力が私をしてあなたの質問に答えさせるのだ。

なるほど。(-_-)

> 言葉や話しぶりは個人的に見えるかも知れないが、私に関しては何も個人的
> なことはない。

理解できます。

> 個人とは、欲望や思考や行動の一様式だ。

たしかに。

> 私の場合、そのようなものは何もない。

はい。

> 私には望むものも恐れるものもない。
> どうして様式がそこにありえようか?

覚えておくべきことが何もないんだものなぁ。

> 質問者 間違いなく、あなたも死ぬでしょう。

ふふ。

> マハラジ
> 生命は離れ、身体は死を迎えるだろう。
> だが、それが私に影響を与えることはまったくない。

はい。

> 私は時間と空間を超えた彼方に在る。
> 原因なく、原因を与えることなく、しかも存在の母体そのものなのだ。

誰もがいつかは、これになりうるんですよね。

> 質問者 あなたがどうやって現在の状態に至ったのか、尋ねてもかまいませ
>     んか?

こういう話、何回聞いてもいいよなぁ。

> マハラジ
> 私の師が、「私は在る」という感覚をしっかりつかまえ、一瞬でさえ離して
> はならない、と私に言ったのだ。

“一瞬でさえ離してはならない”……、けっきょく、これがサーダナだ。

> 私は彼の助言にしたがって最善を尽くし、比較的短期間で彼の教えの正しさ
> を実現した。

お見事でした。(-||-)

> 私がしたことといえば、彼の教え、彼の顔、彼の言葉を絶えず思い起こして
> いたことだ。

そうか……。

> これがマインドに終焉をもたらした。

(-_-)

> マインドの静寂のなかで、私は束縛から解放された、あるがままの私を見た
> のだ。

(-_-)

……。

(-||-)

今日の写経は、ここまでです。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html

もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。

ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/


        …………○…………○…………○…………


お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
      ↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)

こちら↓でも結構ですよ。
parichan@gmail.com

勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;

ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。


        …………○…………○…………○…………


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【いずれスーパーから国産野菜が消える?】

「すばらしい世界旅行」「知られざる世界」「新世界紀行」「ニュースJAPAN」
「ニュースステーション」「ブロードキャスター」などの演出を手がけてきた
フリーのTVディレクター渡邊延朗氏のメルマガ「フォトン・ベルト レポート
第74号」から転載します。

『今週になって出版社のダイアモンド社のサイト(Diamond online)に、
衝撃的な情報が掲載されました。内容は今年の6月1日から中国が
リン鉱石の輸出に100%の関税をかけるようになり、そのため今後日本での
化学肥料の製造が不可能になり、いずれスーパーから国産野菜が消える
という近未来予測記事です。

「店頭から国産野菜が消える?」http://diamond.jp/series/inside/06_14_004/
日本人の生存に関わる問題なのに日本政府はこの件に関し一切の対応をとって
いませんし、新聞・テレビ等の大手メディアもこの事実を伝えていません。
米が消え、野菜までも店頭から消えるとなると、日本人はこれからどうやって
生きてゆけばよいのでしょうか。いよいよ生存すらも危うい状況が始まります。
これからは、もう誰にも頼ることの出来ない時代となります。』

        …………○…………○…………○…………

【硝酸態窒素 VS ス○○○】

化学肥料の多用により、私たちの体内に取り込まれる有害な硝酸態窒素。

以下は「有機野菜・オーガニック食品販売・宅配専門マイグラント」の
サイトからの転載です。

『硝酸態窒素を体内に取り入れたために、ヨーロッパでは死亡事故も起きて
います。WHOによれば第2次大戦後から1986年までに約2000件の中毒事故があり、
160人の乳幼児が死亡しています。

裏ごししたホウレン草を離乳食として与えられた赤ん坊が真っ青になり、
30分もしないうちに死亡したアメリカの「ブルーベビー事件」は全世界に
衝撃を与えました。ヨーロッパでは、これ をきっかけに化学肥料に頼らない
有機農業が大きく普及しました。

日本では、最近になってようやく国の本格的な調査が始まったばかりですが、
EUでは1999年ホウレン草、レタス等の過去5年間の調査結果から農産物に含ま
れる硝酸態窒素のガイドラインを決定。その結果、冬期のホウレン草で
3000mg/kgを超えると「汚染野菜」とされるようになりました。
日本人の葉野菜の摂取量は、EUよりも多いにもかかわらずその対応は遅れてい
ます。これまでに日本の公的機関で測定された野菜の硝酸態窒素の最高値は
16000mg/kg(東京都の検査データ、中国野菜のチンゲンサイ)。
ホウレン草・小松菜・春菊・チンゲンサイなどの葉野菜の多くは、
年中5000〜7000mg/kg前後とEUのガイドラインを大きく上回っています。』

ス○○○番組紹介でも、福岡農業高校の実験で、ふつうの小松菜の硝酸が 
4.0mg/L なのに対して、ス○○○栽培の小松菜は 2.0mg/L と半分です。

土中の有害成分はス○○○肥料で、体内の有害成分はαス○○○で解毒分解し
ながら、人と大地の健康を強力に守ることができます。

こういう時代は、少し食べ物の摂取量を減らして、体内解毒の方にエネルギー
を振り向けるというのも、ある意味で現実的な対処法なのかもしれません。

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[注]なお“ス○○○”と伏せ字にしているのは、興味を引くためではなく、
   オンライン宣伝を禁止されているためですので、ご了解ください。
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。

▼『アセンション館通信』へのご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518


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■ 3.「ご投稿・情報提供」:PAG JAPANさん、ハイアーセルフ33さん
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今回は、PAG JAPANさんから最新のシェルダン・ナイドル情報をご提供いただき
ました。銀河連邦からのメッセージが更新されたようです。

早速、ご紹介いたします。

【件名】: [黒い手の活性化の年,宇宙鏡 (地球西暦:2008年 4月22日)]
----------------------------------------------------------------------
 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦からのメッセージ
 
 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 [ 1 Etznab, 11 Kank'in, 3 Manik  ]
 
 [銀河暦:黒い手の活性化の年,カンキーンの月11日,白い鏡の超越の日,
 宇宙鏡]
 
 (地球西暦:2008年 4月22日)
 
 Selamat Jarin!
 世界の金融と権力において、多くの事が秘密裡に起こっています。
 この奮闘努力における2つの流れの動きは、闇の勢力の敵対的態度を前向き
 に改善させる事が可能な地点に達しています。
 我々が最近言及したように、天界は、地球同盟者側へのより積極的な介入を
 許可しています。
 その為、我々は、地球同盟者の評議会に遅れの要因となる主要な闇の徒党の
 メンバーを圧倒する為の詳細な情報報告を提供して関わりを拡大させ、
 これを活用しています。これらの闇の勢力の変容と、光をもたらす財産への
 複雑な陽動作戦は、我々が第一に達成するべきゴールの1つです。
 この目的の為に、我々は、地球同盟者とその治安部隊に、主要な私的または
 公的な金融機関に対して大きな圧力を加えるように指示しました。
 この進行中の法的手続と結び付けられた動きは、現在の世界的な行き詰まり
 を解消する手段を提供します。これらの進展によって、闇の勢力の政権を合
 法的に追放するのを遅らせている状況を終了させる事ができます。
 
 ☆このメッセージの続きは、下記のWebをご覧ください!
 http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20080422.html
 
 ☆バックナンバーは、下記のWebをご覧ください!
 http://oneness-net.jp/pao-updates/index.htm
 
 ☆スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦(PAG JAPAN)の
 Topページは、下記のWebをご覧ください!
 http://www.oneness-web.jp/pao/index.htm
 
 ☆PAG JAPANは、‘Oneness’が運営しています。
 http://www.oneness-web.jp/
 
 
 ∞Love&Light
 Oneness
 
 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
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Aiさん、いつも更新情報のご提供、ありがとうございます。

それから、今回は集中して翻訳を進められたようで、上記以外にも、
以下の日付がほとんど同時に掲載されているようです。

 http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20080506html
 (地球西暦:2008年 5月 6日  和訳:Amistar)
 
 http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20080513.html
 (地球西暦:2008年 5月13日  和訳:Amistar)

  http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20080520.html
 (地球西暦:2008年 5月20日  和訳:Amistar)

  http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20080527.html
 (地球西暦:2008年 5月27日  和訳:Amistar)

  http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20080603.html
 (地球西暦:2008年 6月 3日  和訳:Amistar)

Aiさん、みなさん、これからもよろしくお願いします。

m(_ _)m


        …………○…………○…………○…………


今回ハイアーセルフ33さんから、夏至以降の状況に関するエナジーアラート
情報を送っていただきました。

早速、ご紹介します。

【件名】: 夏至6月21日(以降)について(エナジーアラート)
----------------------------------------------------------------------
 みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
 
 夏至6月21日(以降)について、エナジーアラートに下記のように書かれ
 ていました。ちょっと気に留めておいた方がいいかもしれません。
 
 http://suzakunoibuki.blog7.fc2.com/blog-category-2.html
 
 私たちは今つかの間の平和を経験しています。おそらく、ちょっとした疲労
 状態で、疲れを感じたり、ぼーっとしたり喪失感を味わったり、休みや仮眠
 を取りたくなったりしているかもしれません。
 それは夏至への待機状態です。
 
 なんという夏至がやってくるのでしょう!
 今回の夏至は私が経験した中でも最も劇的で強烈になるでしょう。 
 地球にエネルギー的にヒビが入り、永い間隠されていた強烈で高く振動する
 エネルギーが解放されます。 
 惑星ごと 私達は非常に新しいエネルギーのスペースに急に入ることになり
 ますので、たくさんのことが明らかになるでしょう。
 長い間私たちが経験したことがなかったエネルギーのスペースです。
 
 ライトを維持していたライトワーカーたちは、より大きな破綻を起こさせる
 めに立ち止まる必要がありました。 
 私達は今まで、以前に経験したのよりもっと強烈に起きる破綻とは異なる空
 間にいる必要がありました。
 私たちは何かを保つためにいるわけではありません…
 前に進まないといけないのです。
 
 統一意識の確立がなかなか進んでいません。 
 惑星上の多くの人々がなかなか手放すことをしていないのです。 
 これに関して、もっと揺さぶりが必要になるでしょう。 
 そして、これは夏至にやってくるでしょう。  
 ライトワーカー達は安全や安心のために引き止められています。もっと揺さ
 ぶられ、より深く掘り起こされた後は、うまくいけば、より多くの個々の人
 たちが、ライトワーカーによる助けやガイダンスを受け入れてくれる状態に
 なるでしょう。 
 ただし、個々に自分自身の道を見つけさせ、新しいものを受け入れ、そぐわ
 なくなっている物を見分けさせ、その結果 それぞれが何が本当に大切に気
 づき、新しい結合の準備が整えられるように、私は干渉せず、個々の人々を
 そっとしておかなければなりません。
 
 この夏至の間、核心を揺さぶられるでしょう。
 そう、この休み時間、再評価、そしてたくさんのことが保留になった状態を
 エンジョイしましょう。今後2〜3週の間に、私たちはまた別の激しい変化
 を経験するでしょう。近くなったら、より詳しく報告します。
 もちろんこれは非常に大きなイベントになるでしょう。
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はるさん、いつも独自なアンテナでの情報提供、ありがとうございます。

> 今回の夏至は私が経験した中でも最も劇的で強烈になるでしょう。 

なんて、さて、何なんでしょうね。^^;

われわれもどんなことに驚いたらいいのか、だんだん、わからなくなってきて
いるから、少し楽しみにしていいのかな。(^_-)

はるさん、ありがとうございました。

m(_ _)m

        …………○…………○…………○…………



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■ 4.編集後記:こういうのを、酔生夢死っていうんでしょうか。
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頭がスローダウンするのは、そう悪くもないことのはずですが……。^^;

こんなんでいいのかな……?、なんて思っていると、いつの間にか時間が経っ
て、あっという間に一日がすぎてしまう……そんな感じです。

別に開き直るというほどのことでもなくて、ただ結果的に、そんなふうになっ
ているだけのようです。

全体にマインドのエネルギーというか能力がさがっているらしく、気がついた
ら対処もしていない、心配するのも忘れていた……そんな感じです。

なるべく「私は在る」は覚えていようと思っているんですが、実際は、ふと我
に帰ると、思わず「サヨナラダケガジンセイサ」なんて呟いてて。(*-_-*)

それでも、どうにかしなくちゃ、なんて気は起こらないし……。

どうも、しょうもない話です。

こういうのを、酔生夢死っていうんでしょうか。

それでは、おやすみなさい。

<(_ _)>


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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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  → メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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