━━━━☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ by paritosho ━
☆☆ ☆☆
☆☆ ☆☆ 『アセンション館通信』vol.221 2008/6/29(第221号)
☆☆ ☆ ☆☆
☆☆ ☆★ 【気刊】 ――「私は在る」に導かれ♪――
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☆☆ ☆☆ https://www.ascensionkan.com/
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◇◇ このメルマガの趣旨 ◇◇
このメルマガはアセンション館主人 pari と称するある「個人」に自己同化し
た観照者が覗き見た風景の報告です。(←なんちゃって。(*^_^*))
マインドを超えていくにはマインドを使ってマインドを知るのが最善の準備だ、
という言葉を信じた仮現の現象世界に興味を失うための努力です。^^;
内容は人畜無害、でもこんな理屈を読む人は相当変わってますね。現在1002名
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◇◇ もくじ ◇◇
1.“蝿”と“眼鏡”と“パターン認識”
2.写経ニサルガダッタ:【48 気づきは自由だ】の4回目
[広告]【日本肝臓学会発表:C型肝炎 vs ス○○○】
3.「ご投稿・情報提供」:PAG JAPANさん、ハイアーセルフ33さん
4.編集後記:まだまだ、生木のような感触もあります。
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■ 1.“蝿”と“眼鏡”と“パターン認識”
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焦ることも……、意気消沈することも……、ないんだなと思います。
ちょっと見た目には、この薄明るい光景の中に雨なんか降っていないのに、作
りかけのデッキの表面を見ると、明らかにペンキの上にいま降っているらしい
水滴の模様が広がっている。
現象世界のすべての根拠も……なにもかも、自分の中にある……。
迷いはすべて変化の中のこと、変化はすべて夢の中の話だった……。
その夢の根拠はすべて私の中にある。
そして……、その根拠は、どう頑張ったって、足掻いたって、現象世界のなか
に明々白々なパターンとして現れるわけもない……。
そして、それが祝福なんだな、とも思えてくるから不思議です。
現象の変化に深化があるわけじゃない。
変化はただの変化です。
でも、その現象のつかの間の変化を眺めている者の前に、あたかも“眼鏡”の
ようにかかっているマインドのパターンが……思い悩んでいる。
点滅するマインドのパターンが……、眼前のつかの間の変化のパターンを認識
する作業に、永いこと永いこと携わってきたわけです。
でも、いつまで経ったって、それ自体から何かが生まれてくるわけでもない。
するとあるとき、ふと、どこからかサットグルの声が聞こえてくる。
この現れの変化のパターンに意味を投影しているのはお前なんだよ、と。
でも、それは必ずしも強制されていることじゃない。
いやだったら、いつやめてもいいんだ。
つまり……、いまやめてもいいんだ。
お前をコントロールできる力は存在しえないのだから……、と。
点滅するマインドのパターンが、そんなことを聞かされたって……。
きっと、それは自分に向けられた言葉じゃないんだ。
一瞬吹いた、風の音を聞き間違えたんだ……。
誰か、自分以外の者に語りかけられた言葉だったんだ……。
そんなふうに“眼鏡”は思うんだろうか……。(-_-;)
あ……。
(*^_^*)
というわけで、またまた一週間が過ぎて、楽しい“アセンション噺”ならぬ、
“「私は在る」噺”にお付き合いいただく時間がやってまいりました。
『アセンション館通信』配達人の pari です。(^^)/
みなさま固有の「私は在る」の中で、いかがお過ごしでしょうか?
土曜が来たからといって、別に何かを言わなければならない義務もないんです
けどね。
誰に強制されているわけでもないんだから。
でもなんとなく、こうしてマインドのパターンとして、スタンバイしてます。
“マインドのパターン”が“現れのパターン”を前にして、「パターン認識」
に興じている……というイメージは、なんとなく、ずいぶん前からもっていた
ように思います。
それも、ひとつの“説明の言葉”にすぎないけれど。
> 数多くの説がものごとを説明するために発明されてきた。
> それらすべてはもっともらしいものであり、どれも本物ではない。(p242)
その“マインドのパターン”は、振動しなければ存在できないので、その存在
は存在とも言えないような存在です。
それが、「実在」の前に“眼鏡”のようにかかっている。
そして、たぶん、あらゆる現象は、この“眼鏡”のなかで起こっている。
(-_-)
ふ。
『アセンション館通信』もずいぶん年季が入って、いまではこんな寝言を言う
ようになりましたね。
でも、あらゆる現象は、ある意味で「パターン認識」の問題だということは、
まんざら、嘘でもないかもしれません。
われわれ、いろいろ“出来事”を解釈して、悩んだり、舞い上がったり、また
落ち込んだり、してるわけですから。
で、他の人も、似たような世界に対応しているんだと思っていたら、ぜんぜん、
そんなことはないことがわかったりして。(^_-)
それで腹を立てて、みんな、何も本当のことがわかっていない、とか、みんな、
なんで、こんなこともわからないだ? (?_?)
お前ら、バカか! (\_/)
なんて、そんなこと……、いろいろ思って。(;_;)
そしたら、今度は、急にメチャクチャ恥ずかしくなって。
穴があったら入りたい、とか。(/_;)
ワーン! (>_<)
おまえ、泣くことないよ……、そんな……。
何もバカなのはお前だけじゃないし。
(;_;)
それ……、あたいのこと、褒めたつもり?
い、いや、そういうわけじゃないけどさ。
(^^;)
というわけで、「実在」の前にかかっている“眼鏡”には、とってもいろいろ
なパターンがあるんですよね。
そして勝手に、偉そうになったり、へこんだりして、独り芝居をやっています。
プ。(>_<)
いま、突然、むかし和尚から聞いた、ジョークを思い出しました。
インドのことですから、吊り橋の上を象がのっしのっしと歩いているんですよ。
象が進むにつれて、吊り橋がゆさゆさ揺れる。
すると、象のわきでなんか小さい点みたいのが飛んでいる。
よく見ると、一匹のハエです。
ハエがぶんぶん飛んで、なにやら盛んに象に話しかけているんです。
よく聞いてみると、こんなことを言っている。
「わたしたちって、ホンットにすごいわよね。
吊り橋をこんなに揺らしちゃってさ」
(^_-)
もちろん、象は何の文句も言わないんですけどね。
……、しかし、覚者のジョークって、時間が経ってから聞いても、なんかこう、
なかなかのものがありますね。(-_-)
このジョークは、取り巻きが制作したのとは違うかもしれないな……。
……まあ、そんな感じで、われわれも“自分が吊り橋を揺らしていること”を
疑わないわけです。
でも、翻って考えてみると、学びは、この“蝿”のなかで起こるんですよね。
そして、蝿はサットグルに何事かを囁かれ、ふっと“覚醒菌”に侵されると、
やがては、真っ赤になって、静かに地面に落ちるのかもしれない。
それでも、象はそんなこととはまったく無関係に、のっしのっしと探求の旅を
つづけるのかもしれません。
「気づき」の上にかけられた“眼鏡”が、ある種の“パターン認識”に携わっ
ていることは間違いないでしょう。
ある“眼鏡”は、眼前に展開している世界パターンがいかに邪悪な意図と危険
に満ちているか、を訴えているかもしれない。
また、別の“眼鏡”は、これから向かっていく世界がいかに天国的喜びに満ち
ているかを、とくとくと述べ立てるかもしれない。
どの“眼鏡”の説が相対的に正しいのか間違っているのかというようなことは、
まあ、どうでもいいと言えばどうでもいいことです。
ただ……、どうやら、どの“眼鏡”も、さかんに自分の“パターン認識”が正
しいのだと訴えているらしい。
まるで、自分がいなければ、この世はひとりではやってはいけない、と言わん
ばかりに。
ということは……。(-_-)
ふ。
また思い出した。
以前にも触れたことがあるんですけど、むかし中学生のころ、郡司正勝先生と
いう方の『笑語辞典』(光文社)という本を読んだことがあるんです。
いまでも、抜群のセンスとしてよく覚えているのが、次の項目です。
----------------------------------------
見出し語 字義
本音(ほんね) お金ちょうだい。
----------------------------------------
これには、中学生ながらに、思わず笑ってしまった。
この字義の意味の深さには当時まったく気づいていなかったのに……。(-_-)
こういう本質をグサリと突いた“パターン認識”には、しかし、何か人を打つ
ものがありますよね。
その伝でいけば、さかんに自分の“パターン認識”の正しさを訴える“眼鏡”
の「本音」には、“眼鏡”自身さえ気づいていないのかもしれない。
じつは、“眼鏡”が自分の“パターン認識”の正しさを主張するについては、
そこに命がけの何かがあるのではないか。
つまり、“眼鏡”は、根っからの“自転車操業”を強いられているんです。
その過酷さは、いまで言う、“ワンコールワーカー”、“ハケン”に勝るとも
劣らない。
次のお呼びがかからなくなったら、もう、それだけでアウトなんです。
(単なる、レトリックです。けっして、派遣労働者の方々を揶揄するものでは
ありません。m(_ _)m ←ダガーナイフを恐がってる。(^_-) )
……さて、しかし。
“眼鏡”は、マインドは、いったい誰を説得しようとしているのか? (-_-;)
それが、問題です。
いったい、“ハケン”の雇用主は誰なのか?
もとへ……。(-_-;)
いったい、“眼鏡”をかけているのは誰なのか?
“眼鏡”は、いったい、誰をサポートしているのか?
“眼鏡”は、いったい、誰から給料をもらっているのか?
“眼鏡”は、いったい、誰に「お金ちょうだい」と訴えているのか?
(ただいま、ちょっと、電話が混線しております。
回線か復旧するまで、いましばらく、お待ちください。)
……というわけで、問題は、“眼鏡”はいったい誰を説得しようとしているの
か?、です。
“眼鏡”をかけているのはわたしですが、いったい、“眼鏡”はわたしを説得
するつもりがあるのか、ないのか……?
(回線は復旧したはずですが、どうも、電話口に出ておられる方が……。)
ああ、いやいや、わたしは、マトモですよ。
つまりですね……、“眼鏡”は、他の“眼鏡”がいないことには、調子が出ん
のです。
他の“眼鏡”がいれば、議論もできる、いろいろ持論を闘わせることもできる
とですよ。
しかし、他の“眼鏡”がおらんちゃ、なんともできんとです。
“眼鏡”は、ひとりにされたら可哀想です。(;_;)
わたしは“眼鏡”のために、訴えたい。
世間は、われわれ“眼鏡”のこつば、なんば思っちょっとですか?
地獄は小林多喜二先生の『蟹工船』のなかにだけあるとじゃなかです。
われわれ“ハケン”の世界こそが、現代の地獄じゃなかとですか?
(@_@)
いやー、じつに、“眼鏡”の世界は、もとへ、マインドの世界は、複雑怪奇で
す。
いやいや、陳腐きわまりない、創造、繰り返し、剽窃と捏造の世界です。
……。
じつは、“眼鏡”は、このメルマガと同じで、誰にも雇われていないんです。
誰も、“眼鏡”を必要としてはいない。(;_;)
可哀想な“眼鏡”……。(T_T)
“眼鏡”可愛いや、可愛いや“眼鏡”♪
すべては、“眼鏡”の独り芝居。
“眼鏡”がいなくなっても、困る者はいない。
“眼鏡”がどんなに舞い上がっても、“眼鏡”がどんなに落ち込んでも、気づ
きはただ、それを観ているだけ。
⌒★?
“眼鏡”がトンボ返りを打っても、気づきはただ、それを観ているだけ。
(;_;)
象は、蝿がいてもいなくても、のっしのっしと、ただ、永遠の探求の旅を続け
ているだけなのでした。
ジャンジャジャーン。
「終」
映画“蝿の一生”一巻の終わり。
メデタシメデタシ。
(*^_^*)
あはは、そう簡単には終わりません。^^;
ただ……「実在」の上に覆い被さった“眼鏡”が、さかんに“パターン認識”
に携わっているのは、たぶん、事実でしょう。
そして、いろいろ奇妙奇天烈な“トンボ返り”をうって、すぐに自分で自分の
演技に夢中になってしまうらしい。
そうやっているうちに、今度は自分の素性がわからなくなって、躍起になって、
自分の家系図を捏造したりする。
しかし、どこかで、サットグルに触れられて、だんだん、どうやら、自分以外
に本当は困っている者はいないらしい、と朧気ながら見当がつき始める。
では……、自分とは誰なのか……。
自分は、たしかに、いる。
その意味で、たしかに、「私は在る」。
自分のなかに在るこの存在感は、いったい、なんなのか……。
どうやら、ほんとうに「私が在る」からこそ、すべては在るらしい。
わたしがすべての根拠であるのは、確かなことのように思われる。
だとすれば、この“心配しているわたし”とは、いったい、誰なのか?
誰が、何のために、何を心配しているのか……。(-_-;)
蝿のわたしはやかましく主張する。
象のわたしは、何も主張しない。
わたしが二人いるわけじゃない。
わたしはひとり。
現象世界に有無を言わさぬ“真実のパターン”が顕現するわけではない。
真実は、わたしが知覚する対象のなかにはなく、わたしが知覚しているという
その事実のなかにある。
そう言えば、なぜか昔「象の夢」という文章を書いたことあったなぁ。(-_-;)
未来のメルマガのこの文章に象眼されることを知っていたのかしら……。
----------------------------------------------------------------------
インドの土産【みやげ】物に、所どころに鏡を象眼した木や布でできた象の
置物がある。
一人ひとりの私たちは、この象の置物に象眼された鏡のようなものかもしれ
ない。
私たちという一つひとつの鏡は、象の肉体という同じ実体を生きている。け
れども、一見、私たちは別の鏡であるようにも見え、実際、別の光景を映し
出してもいる。
けれども実際は、一つひとつの鏡は、同じ象の肉体に貼り付くことによって
存在している。同じ象の肉体に繋がることによって、鏡でありえているのだ。
私たちが見ているのは、同じ象の夢だ。
いや、“見ている”私たちこそ、同じ象だ。
『21世紀への指導原理 OSHO』:『ソラリス』、あるいは象の夢 から
https://www.ascensionkan.com/work/06eien_09zou_yume.html
----------------------------------------------------------------------
ふ。
なんかわかっているのかね、この方……。
……ただ、戸惑ったり、悩んだりしているのが“眼鏡”の方だというのは確か
だよなぁ。
“眼鏡”が長年もてあそんできた「パターン認識」の謎に死ぬほどくたびれて、
別の可能性に気づきはじめたのかもなぁ。(-_-)
でも、二人のロッテはいるけれど、二人のわたしがいるわけじゃないんだ。
わたしはひとり……。
----------------------------------------------------------------------
すべてはあなたにかかっている。
世界はあなたの承諾によって存在しているのだ。
世界の実在性に対するあなたの確信を取り消しなさい。
そうすればそれは夢のように消え去るだろう。
時間は山でさえも消し去る。
時間を超えた時間の源であるあなたなら、なおさらのことだ。
なぜなら、記憶と期待なしに時間はありえないからだ。
『私は在る』(p470)
http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------
(-_-)
……。
(-||-)
今日はこんなところで。
……。
m(_ _)m
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2.写経ニサルガダッタ:【48 気づきは自由だ】の4回目
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
今回の写経部分には、いろいろな秘密があからさまに語られています。
あからさまに語られていたら秘密じゃないわけだけど。^^;
でも、あ、やっぱり……と思えば、それは公然の秘密でもあったわけで。
だいたい、ニサルガ師匠のお話は、公然の秘密のオンパレードですね。
わたしが唸ったのは……、いやいや、みなさん、ご自分のお好みの秘密をお探
しください。(*-_-*)
わたしなどにはとても手の届かないハイクラスの秘密もあるし……。
でも、すべてが公然の秘密です。
いずれにせよ、自分なりの足元を固めるより仕方ないです。
では、【48 気づきは自由だ】の4回目です。
(いつものことながら、無断引用というよりは、無料宣伝と理解されることを
願っています。(-||-) )
最初に通しで写経するので、その本文だけ読んでいただければいいです。
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質問者 あなたの真我の実現は突然のものでしょうか、それとも段階的なも
のだったのでしょうか?
マハラジ
どちらでもない。
それは永遠にそれなのだ。
欲望と恐れがぬぐい去られたとき、それを実現するのはマインドなのだ。
質問者 真我の実現のための欲望もぬぐい去られたのでしょうか?
マハラジ
恐れることへの恐怖がもっとも奇妙な恐れであるように、すべての欲望に終
止符を打とうと望むことは、もっとも奇妙な欲望だ。
ひとつは、あなたにつかみ取ることをやめさせ、もうひとつは、あなたに逃
げだすことをやめさせる。
あなたは同じ言葉を使うかも知れないが、その状態は、同じではない。
真我の実現を探し求める人は欲望に溺れない。
探求者は欲望に沿うことなく逆らっていく。
自由への一般的な切望はただの初歩段階だ。
適切な手段を見つけ、それらを適用することが、つぎなる段階だ。
探求者には、彼の真我を見いだすというたったひとつのゴールしか視野にな
い。
すべての欲望のなかで、それはもっとも野心的なものだ。
なぜなら、何も、そして誰もそれを満たすことはできないからだ。
探求者と探求されるものはひとつだ。
そして探求のみが重要なのだ。
質問者 探求は終焉するときが来ます。探求者は残るでしょう。
マハラジ
いいや。
探求者は消え去るが、探求は続く。
探求は究極であり、永遠の実在だ。
質問者 探求とは、欠けていること、欲していること、未完成、そして不完
全を意味します。
マハラジ
いいや。
それは不完全と未完成の拒絶と拒否を意味する。
実在の探求自体が実在の動きなのだ。
ある意味では、すべての探求は真の至福、実在の至福のためのものだ。
しかし探求ということで、私たちはマインドを超えた光としての、意識的存
在の根本である真我の探求を意味している。
この探求が終わることはけっしてない。
それと同時に、それ以外のすべてへの落ち着きのない切望が終わらなければ
ならないのだ。
実在、神、あるいはグルの探求は、真我の探求と同じだということを理解し
なければならない。
ひとつが発見されると、すべては発見されるのだ。
「私は在る」と「神は在る」があなたのマインドのなかで区別不可能となっ
たとき、何かが起こる。
そのとき疑いの余地なく、神が存在するのはあなたがあるからであり、あな
たが存在するのは神があるからだと知るだろう。
質問者 すべてが運命によってすでに定まっているのなら、真我の実現もま
た定まっているのでしょうか? あるいは、少なくともそれに関し
て私たちは自由なのでしょうか?
マハラジ
運命は名前と形にのみ関係する。
あなたは身体でもマインドでもないのだから、運命があなたをコントロール
することはできない。
あなたは完全に自由だ。
コップは形、材質、利用法などに条件づけられている。
だが、コップのなかの空間は解放されている。
それはコップに関連して見られたときにだけ、コップのなかにあると見なさ
れる。
そうでなければ、それはただの空間だ。
身体があるかぎり、あなたは肉体化されたかのように見える。
身体がなくなっても、あなたは肉体から分離されたのではない。
あなたはただ在る。
運命さえもただの概念にすぎない。
言葉はあらゆる方法で組み立てられる。
表明は異なるだろうが、それらが現実において変化をもたらすだろうか?
数多くの説がものごとを説明するために発明されてきた。
それらすべてはもっともらしいものであり、どれも本物ではない。
車を運転するとき、あなたは科学と力学の法則の支配下にある。
車を降りたら、生理学と生化学の支配下にある。
質問者 瞑想とは何でしょうか? 何がその効用なのでしょうか?
マハラジ
あなたが初心者であるかぎり、ある形式的な瞑想、あるいは祈りが向いてい
るだろう。
しかし、実在の探求者にはただひとつの瞑想があるだけだ。
それは思考を潜ませることへの厳格な拒絶だ。
思考から自由になること、それ自体が瞑想だ。
質問者 それはどのようになされるのでしょうか?
マハラジ
思考が起こるにまかせ、それらを見ることだ。
その観察自体がマインドをゆっくりさせ、完全に止まらせる。
ひとたび、マインドが静まったなら、それを静かに保ちなさい。
平安に退屈になってはならない。
そのなかに在りなさい。
そのなかにより深く入っていきなさい。
質問者 ほかの思考を避けるため、ひとつの想いをもちつづけるということ
について聞きました。しかしどのようにして、すべての思考を追い
払いつづけるのでしょうか? その考え自体が思考なのです。
マハラジ
新しい実験をしてみなさい。
過去の体験にしたがってはならない。
あなたの思考を見なさい。
そして思考を見ているあなた自身を見なさい。
すべての思考から自由になった状態が突然起こるだろう。
そしてその至福によって、それを認識するだろう。
『I AM THAT 私は在る』(p240-242)
http://tinyurl.com/s747u
----------------------------------------------------------------------
……。(-||-)
> 質問者 あなたの真我の実現は突然のものでしょうか、それとも段階的なも
> のだったのでしょうか?
この問いに、ニサルガダッタはどう答えるか? (-_-)
> マハラジ
> どちらでもない。
> それは永遠にそれなのだ。
そうか……。
> 欲望と恐れがぬぐい去られたとき、それを実現するのはマインドなのだ。
はい、わかります。
> 質問者 真我の実現のための欲望もぬぐい去られたのでしょうか?
この人のこの問いが、素晴らしい解答を導き出した……。(-||-)
> マハラジ
> 恐れることへの恐怖がもっとも奇妙な恐れであるように、すべての欲望に終
> 止符を打とうと望むことは、もっとも奇妙な欲望だ。
誰がこんな言葉を紡ぎだしてているものやら……。
> ひとつは、あなたにつかみ取ることをやめさせ、もうひとつは、あなたに逃
> げだすことをやめさせる。
たしかに、マインドには、どちらもとても難しそう。
> あなたは同じ言葉を使うかも知れないが、その状態は、同じではない。
この言い回しは、どういう文脈から発語されたものか? (-_-)
しかし、次の言葉がすごい。
> 真我の実現を探し求める人は欲望に溺れない。
(@_@)
……やっぱり、そうだったんだ。(-_-)
和田先生は子供の教育問題に悩むお母さんに、「どうしても判断に迷うことが
あったら、自分の得になるようにすればいいですよ」とおっしゃった。
その和田先生と交友のあった澤木興道老師は、弟子の内山興正師に「どうして
も選ばなければならないなら、損になる方を選べばいい」とおっしゃった。
相手も違う、状況も違う。
もちろん、マインドは和田先生の答えの方が好き。
澤木老師の指針は、とうてい通常人には採用不可能だし、文化的な“ひねり”
が入った言い回しのような感じもある。
でも、ニサルガ師匠の“掛け値なし”のストレートなメッセージは、納得せざ
るをえないよなぁ。(-_-)
「真我の実現を探し求める人は欲望に溺れない」
当たり前だよ。
夢から醒めようっていうのに、夢の中の欲望に溺れていてそんなことが……。
> 探求者は欲望に沿うことなく逆らっていく。
わかりました。
> 自由への一般的な切望はただの初歩段階だ。
たしかに。
ただで自由が手に入るなら、わたしだって両手を挙げますから。
> 適切な手段を見つけ、それらを適用することが、つぎなる段階だ。
そういうことになります。(-_-)
> 探求者には、彼の真我を見いだすというたったひとつのゴールしか視野にな
> い。
わかります。(;_;)
> すべての欲望のなかで、それはもっとも野心的なものだ。
はい。
> なぜなら、何も、そして誰もそれを満たすことはできないからだ。
なるほど。
そうか……。
「何も、そして誰もそれを満たすことはできない」のか。
> 探求者と探求されるものはひとつだ。
そうなんですね。
> そして探求のみが重要なのだ。
(-_-)
> 質問者 探求は終焉するときが来ます。探求者は残るでしょう。
この質問も、他では二度と聞けない回答を導き出した。
> マハラジ
> いいや。
> 探求者は消え去るが、探求は続く。
なんと……。(@_@)
> 探求は究極であり、永遠の実在だ。
そうなんですか。(-_-)
> 質問者 探求とは、欠けていること、欲していること、未完成、そして不完
> 全を意味します。
そう。
すぐに納得してしまわないで、こうして詰めるところが……偉いです。
お陰で、われわれもニサルガダッタからの回答が聞ける。
> マハラジ
> いいや。
> それは不完全と未完成の拒絶と拒否を意味する。
そうか。(@_@)
いまこの瞬間に、すべては完全でなければならない。
<いま>は、未来への準備期間ではない、という“盥回し”の拒絶だ。
> 実在の探求自体が実在の動きなのだ。
(*_*)
……そういうことなのか。
> ある意味では、すべての探求は真の至福、実在の至福のためのものだ。
探求そのものが、実在の至福だということか……?
> しかし探求ということで、私たちはマインドを超えた光としての、意識的存
> 在の根本である真我の探求を意味している。
はい、わかります。
> この探求が終わることはけっしてない。
そうなのですか……。
たしかに、いま、探求が起こっている。(-_-)
> それと同時に、それ以外のすべてへの落ち着きのない切望が終わらなければ
> ならないのだ。
いま、わたしに起こっているのはそれだった。(*-_-*)
> 実在、神、あるいはグルの探求は、真我の探求と同じだということを理解し
> なければならない。
理解できます。
> ひとつが発見されると、すべては発見されるのだ。
はい。
> 「私は在る」と「神は在る」があなたのマインドのなかで区別不可能となっ
> たとき、何かが起こる。
『私は在る』と『神の使者(宇宙の消滅)』は同じことを語っていた。
> そのとき疑いの余地なく、神が存在するのはあなたがあるからであり、あな
> たが存在するのは神があるからだと知るだろう。
ああ……。
> 質問者 すべてが運命によってすでに定まっているのなら、真我の実現もま
> た定まっているのでしょうか? あるいは、少なくともそれに関し
> て私たちは自由なのでしょうか?
この問いも、じつに明晰な回答を導き出す。
> マハラジ
> 運命は名前と形にのみ関係する。
そうか……。(@_@)
> あなたは身体でもマインドでもないのだから、運命があなたをコントロール
> することはできない。
そういうわけだ。
ということは……。
> あなたは完全に自由だ。
そういうことか。
> コップは形、材質、利用法などに条件づけられている。
> だが、コップのなかの空間は解放されている。
なるほど。
> それはコップに関連して見られたときにだけ、コップのなかにあると見なさ
> れる。
そうか。
> そうでなければ、それはただの空間だ。
ああ……。
> 身体があるかぎり、あなたは肉体化されたかのように見える。
たしかに。
> 身体がなくなっても、あなたは肉体から分離されたのではない。
> あなたはただ在る。
(-||-)
> 運命さえもただの概念にすぎない。
わかります。
> 言葉はあらゆる方法で組み立てられる。
> 表明は異なるだろうが、それらが現実において変化をもたらすだろうか?
ああ、なるほど。
> 数多くの説がものごとを説明するために発明されてきた。
> それらすべてはもっともらしいものであり、どれも本物ではない。
わかります。
> 車を運転するとき、あなたは科学と力学の法則の支配下にある。
> 車を降りたら、生理学と生化学の支配下にある。
こんな科白を、いったい、誰が語っているのか……。(-_-)
> 質問者 瞑想とは何でしょうか? 何がその効用なのでしょうか?
おお……。
> マハラジ
> あなたが初心者であるかぎり、ある形式的な瞑想、あるいは祈りが向いてい
> るだろう。
はい。
> しかし、実在の探求者にはただひとつの瞑想があるだけだ。
(@_@)O
> それは思考を潜ませることへの厳格な拒絶だ。
やっぱり……。
> 思考から自由になること、それ自体が瞑想だ。
わかりました。
> 質問者 それはどのようになされるのでしょうか?
うん。
> マハラジ
> 思考が起こるにまかせ、それらを見ることだ。
(-_-)
思考のお喋りに乗って自転車を漕ぐのではなく、その思考自体を見ること。
> その観察自体がマインドをゆっくりさせ、完全に止まらせる。
わかりました。
信じます。
> ひとたび、マインドが静まったなら、それを静かに保ちなさい。
はい。
> 平安に退屈になってはならない。
(;_;)
> そのなかに在りなさい。
> そのなかにより深く入っていきなさい。
(-_-)
>
> 質問者 ほかの思考を避けるため、ひとつの想いをもちつづけるということ
> について聞きました。しかしどのようにして、すべての思考を追い
> 払いつづけるのでしょうか? その考え自体が思考なのです。
この質問も、比類ない回答を導き出している。
> マハラジ
> 新しい実験をしてみなさい。
(@_@)0
> 過去の体験にしたがってはならない。
> あなたの思考を見なさい。
はい。
> そして思考を見ているあなた自身を見なさい。
……。
> すべての思考から自由になった状態が突然起こるだろう。
(;_;)
> そしてその至福によって、それを認識するだろう。
(-_-)
……。
(-||-)
今日の写経は、ここまでです。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
『私は在る』の「目次」をここ↓に置いておきます。
https://www.ascensionkan.com/books/I_AM_THAT-index.html
もしこの「目次」の中から興味を惹かれたタイトルをリクエストしてくださる
方があれば、その箇所を優先して“写経”いたします。
ときどき「ニサルガ辞書」で遊んでみてください。ボディブローが効くかも。
https://www.ascensionkan.com/ndic/
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お気が向いたときに、たまに何か書いていただけると嬉しいです。
なにか、ご要望など伺えるとありがたいです。
E-mail:pari♪jk2.so-net.ne.jp
↑ここは“@”にしてくださいね。(*^_^*)
こちら↓でも結構ですよ。
parichan@gmail.com
勝手に掲載させていただくかもしれません。もちろん、掲載は困る、と書いて
おいていただければ、そんなことはしませんが。^^;
ハンドル名(=ここでの掲載名)もお願いしますね。
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【日本肝臓学会発表:C型肝炎 vs ス○○○】
平成18年の日本糖尿病学会発表に続いて、今度は、日本肝臓学会の発表です。
平成20年6月5、6日、第44回日本肝臓学会にて、ス○○○の肝臓への働きかけ
について群馬大学の肝臓代謝内科の佐藤賢教授から学会発表がありました。
題目:SteviosideのC型肝炎に対する新規抗ウィルス薬としての可能性。
1.ス○○○エキスの濃度が高いほど、C型肝炎ウィルスを抑制した。
2.メカニズムとして細胞内インターフェロン・シグナルの誘導が示唆された。
3.ス○○○エキスは安全で効果的な抗ウィルス薬になる可能性がある。
4.インターフェロン無効患者または何らかの理由でインターフェロンが分泌さ
れないC型慢性肝炎の患者に対し、今後臨床研究を予定。
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ここでも、【ス○○○エキス】が【安全で効果的な抗ウィルス薬】になる可能
性が言及されています。
・免疫力増強作用 ・血糖値降下作用(糖尿病予防作用)
・抗酸化活性作用 ・殺菌作用(ピロリ菌、食中毒菌)
・耐性菌発現抑制作用 ・ダイオキシン解毒作用
・農薬分解作用 ・有用微生物活性化作用
・ヒスタミン解毒作用(アレルギー抑制作用)
・ステロイドホルモン副作用の抑制作用
・抗ウィルス作用(エイズ抑制作用、C型肝炎ウィルス抑制作用、
プレパンデミック・ワクチン代替能力)
とにかく、とんでもない能力を秘めた「奇跡のハーブ」です。
土中の有害成分はス○○○肥料で、体内の有害成分はαス○○○で解毒分解し
ながら、人と大地の健康を強力に守ることができます。
こういう時代、少し食べ物の摂取量を減らしてでも体内解毒の方にエネルギー
を振り向けるというのも、ある意味で現実的な対処法かもしれません。
▼【解毒・抗酸化サプリ】DVD資料請求フォーム
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[注]なお“ス○○○”と伏せ字にしているのは、興味を引くためではなく、
オンライン宣伝を禁止されているためですので、ご了解ください。
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■ 3.「ご投稿・情報提供」:PAG JAPANさん、ハイアーセルフ33さん
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『アセンション館通信』への「ご投稿・情報提供」を歓迎いたします。
▼『アセンション館通信』へのご投稿フォーム
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P87119518
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今回は、PAG JAPANさんから最新のシェルダン・ナイドル情報をご提供いただき
ました。このところ、頻繁に更新されているようですね。
早速、ご紹介いたします。
【件名】: [銀河暦:黒い手の活性化の年,…(地球西暦:2008年 6月10日)]
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スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦からのメッセージ
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[ 11 Manik, 0 Kayab, 3 Manik ]
[銀河暦:黒い手の活性化の年,カヤーブの月0日,黒い手を解放する日,創造
への奉仕]
(地球西暦:2008年 6月10日)
Selamat Balik!
今日、我々は、皆さんの世界と新しい現実について、より多くの話をし
に戻ってきました!皆さんの世界のあらゆる場所で、ゲームが現実に進行し
ています。カバラ信奉者たちは、光の布告を無視し続け、それらの要因に対
して勝利を得ようと一生懸命です。これらの目的は、純粋な妄想なのです。
彼ら闇の残党の横柄さの度合いは、言葉では言い表せないほどです。しかし
ながら、これらの挑戦により、我々はますます活動的となります。そして、
地球の連絡チームは、闇の共謀者たちによる危険から安全性を確保するた
め、地球同盟者たちと密接に協力しています。しかし、まだ作戦の実施は続
いています。我々は、ただ時期が近付いており、幕を降ろす準備が出来てい
ることだけをお伝えします。我々は神の決断が下される時がくるまで、この
ゲームを行う許可を得ている様に感じます。そしてその後我々は、この長い
戦いがついに終結した事を、はっきりと宣言する事ができるのです。この作
戦は地球同盟者たちにとって、命の犠牲とその他の資源を多量につぎ込むも
のでした。
☆このメッセージの続きは、下記のWebをご覧ください!
http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20080610.html
☆バックナンバーは、下記のWebをご覧ください!
http://oneness-net.jp/pao-updates/index.htm
☆スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦(PAG JAPAN)の
Topページは、下記のWebをご覧ください!
http://www.oneness-web.jp/pao/index.htm
☆PAG JAPANは、‘Oneness’が運営しています。
http://www.oneness-web.jp/
∞Love&Light
Oneness
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
さらに今回も同時に下記を掲載しました。
宜しくお願い致します。
http://oneness-net.jp/pao-updates/pao20080617.html
(地球西暦:2008年 6月17日 和訳:Amistar)
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Aiさん、いつも更新情報のお知らせ、ありがとうございます。
m(_ _)m
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今回ハイアーセルフ33さんからも、シェルダン・ナイドル情報のご連絡をい
ただきました。
銀河連邦からのメッセージは、全部読むにはちょっと長すぎるという方には、
はるさんが紹介してくれている部分だけで、いいかもしれません。(^_-)
ところが、それすらも、全部を掲載するとまぐまぐのサイズ制限を越えてしま
ったので、そこからさらに抽出してご紹介します。
【件名】: シェルダン・ナイドルの銀河連邦情報
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みなさん、こんにちは。ハイアーセルフ33です。
昨日も「銀河連邦と霊的階層からのメッセージ」が追加されていましたので、
お知らせいたします。
http://oneness-net.jp/pao-updates/index.htm
せっかくなので下記にもコピーしておきました。
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スピリチュアル・ハイアラーキーと銀河連邦
PAO : プラネタリー・アクティベーション・オーガナイゼーション[惑星
活性化協会]から シェルダン・ナイドルからの最新版
[ 5 Ix, 7 Caban, 3 Manik ]
[ 銀河暦:黒い手の活性化の年,カバーンの月7日,白い魔術師を輝かせる
日,聖なる魔術 ](地球西暦:2008年 6月17日)
……
Selamat Jarin!
我々は皆さんと、更に多くの議論をしに戻ってきました。地球同盟者たち
の計画は前進し続けています。また、我々の望みは、可能な限り早く、これ
らの重要な任務を完遂することです。皆さんが自身の道を進めている間、母
なる地球もまた、自身の変容を進める事に忙しく、最後の闇の残党の精神異
常とも言える悪事をうまくかわしています。
過去25年以上の間、この闇の残党たちは、地震や火山活動を活性化させるア
ンプの様な新型兵器を開発してきました。そして、新型兵器が要因となって
引き起こされる破壊や、それに伴う恐怖が増大しました。さらに、これらの
兵器は、竜巻の規模やハリケーンの大きさを強めることもできるのです。
この兵器の開発は、最もセキュリティレベルの高い体制のもとで維持されて
きました。そして、それはほとんど僅かしか使用されてきませんでした。
しかし、現在、その兵器は皆さんと同じように、我々に対しても使用され始
めています。それは、闇の残党たちが、どれくらい絶望に陥っているかとい
うサインでもあります。我々は、母なる地球が変容の準備を続けている間、
この魔性の兵器を中和する手段として、地球のエネルギーフィールドに艦隊
を侵入させています。
闇の残党は皆さんを、制御し続けたいと考えています。そのため、皆さん
に対して武器庫の武器をすべて使用するつもりです。過去数年以上、ますま
す変動的になる天候パターンは、この新型兵器によるもので、その一部に環
境汚染や太陽の異常活動も含まれます。天候の深刻化や変動の激しさ、そし
て不安定さの増大は、地球の変容にも左右されていると思われます。
しかし、皆さんが現在感じている暴力のレベルの高まりは、これら人造兵器
の使用から来ているのです。闇の残党は、この非道な行為を制限しません!
このカバラ信奉者たちの計画では、一度に数百万人をも殺害する大災難を引
き起こす予定となっています。さらに彼らは、我々が実際に着陸する場合に、
多くの人間を殺害すると嘘の宣伝をして脅す事により、我々の計画を遅らせ
る事を考えています。この事は、当然受け入れ難く、我々は適所に有効な対
抗策を施しています。
我々は、闇の残党たちが権力にしがみつくために、何でも行うと決定する
事に悲しみを覚えます。そして我々は、皆さんに注意を向ける状態が続く事
を、これ以上望みません。全能の状態の中で、この事は一千年もの間続いて
おり、集団で行われて無ければ、この様な事にはなっていません。しかし、
事態は限度を超えています。皆さんの地球で発生している重大な流行病のほ
とんどは、故意に広められた経緯があり、研究所の中に起源を持っています。
我々は、この恐ろしい犯人を武装解除し、かつこの兵器製造所を除去するた
め、必要な手段を使用しなければならないという現実に、心が重くなってい
ます。我々は皆さんに、この衝突によって生まれる反動によって、これらの
情報が公の場に漏れ、説明を求められる可能性があることを警告します。
ここで、各主要メディアは、この異常な事態を隠すために、嘘と歪曲を使用
する習慣に頼るでしょう。来たる攻撃と反撃に対する奇妙で説明し難い影響
は、「悲劇の出来事だが偶然である」として、上手く言い抜けられる可能性
があります。
……
Selamat Majon! Selamat Kasitaram!
(シリウス語で「歓喜せよ!愛と喜びにて祝福を!」)
**********************************************
銀河暦:黒い手の活性化の年,カヤーブの月0日,黒い手を解放する日,創造
への奉仕](地球西暦:2008年 6月10日)
Selamat Balik!
……
これは、地球同盟者たちが最終的に、準備がすべて整ったことを明確に宣
言できる地点を表しています。皆さんの世界は流動的な状態です。皆さんが
見聞きした異常な出来事の多くは、闇によって始められた地球同盟者たちに
対する妨害の氷山の一角に過ぎません。正気を失った金融の憶測および異常
な商品取引は、昨年地球同盟者たちによって奪取した金庫を奪いかえすため
の、闇の絶望的な計画なのです。正気を失った陰謀の崩壊が、現在見えてい
る暴力行為を増加させています。この対決が強まると共にカバラ信奉者たち
に秘密裏に動かされていた多くの巨大な金融機関は、崩壊するでしょう。
これは、地球同盟者たちが、多くの闇の触手を超えて力を発揮することので
きる、大きな締め付けなのです。当然、このパワーに依存した戦術の拡大は、
パニックを引き起こし、闇の残党が通貨供給量を維持するために、より混乱
を増す方向に動く事が予期されます。我々はこれに対応できる準備が整って
います。不法な資金を見つけて捕らえる特別なチームが、適所に配置されて
います。我々は彼らから、莫大なお金を絞り取り始めています。
この活動は、地球同盟者たちの新しい改革を前進させる効果があります。
また、我々はこれらの本質的な計画が明示する事を保証するために、自身の
役割を果たすつもりです。実際、変容のサイクルに移動する前に、皆さんの
世界は繁栄を一定期間続ける必要があります。これについては、皆さんが望
んでいる成功から、皆さんを阻止した、多くの不足と制限による誤解を癒す
事ができます。天界は、これをすべて可能にする事ができる物質的資源を生
みました。普遍的で有り余る程の量である、皆さんの壮大な夢が起こること
を願って、我々は効率的に人員を送り込みました。この環境の中で、皆さん
の壮大な可能性は輝き始め、創造性が広がるでしょう。皆さんは、皆さんが
考え出した多くの考えを実行することができ、多くの社会問題を解決する事
ができるのです。これは、皆さんの仲間を新しい展望へと導くでしょう。
古く誤ったステレオタイプの人々は、落ちて行く運命なのです。また、お互
いの相互理解が始まるでしょう。
この展望は、地球同盟者の成功にかかっています。天界はこの事を悟って
おり、皆さんの勝利を保障する特別な戦略を我々に教えました。我々は天界
の指示に従って、この計画を進めており、これらの実現が近い将来に明白に
なる予定です。我々は、ここにおいて、皆さんの勝利が、運命の中に書かれ
ている事を強調したいと思います。残っている唯一の要因は、神の設計書の
みです。この予言は実現するでしょう。そして、それに従い、多くの災難も
しくは、災難に近い事が実現しました。この混乱は、闇の残党の上層部の余
命が、もはや残り少ないというサインです。また、我々は重要性を知らせる
ために、このことを反復したいのです。世界的なドラマが結論に近付いてお
り、この最終期間が我々の到着と、ファーストコンタクトの計画の始まりを
予告する事を知る必要があります。
この法外な束縛から皆さんを解放する事が、実行まで待てないという喜び
になりました。この事に関して、天界の公式命令のみが唯一、我々のフライ
ングを抑える事ができるのです。魔法の瞬間が接近する時、我々は、自身の
到着を促進できる一連のできごとを生じさせるために、地球同盟者たちと勤
勉に任務を遂行しています。これは、我々と皆さん両方が待ち望んでいる、
最も素晴らしい祝福の地点なのです。これは、銀河の次元レベルの時間とな
るでしょう。また、艦隊は、着陸が終わった後、特別な何かを行う計画をし
ました。我々は、皆さんに一旦、皆さんが安全に隠してさえいれば、地球が
計画している大変動のいくつかを明示したいと思っています。地球が意図し
ている「美」は、皆さんの想像できる能力の範囲を超えています。
また、我々は、自身を皆さんへのとても素晴らしい贈り物であると思ってい
ます。皆さんは、インナーアースの中の安全な天国の地で、自身の大変容を
完了する事を夢見る事ができるのです!
……
Selamat Majon! Selamat Kasitaram!
(シリウス語で「歓喜せよ!愛と喜びにて祝福を!」)
和訳 : Amistar☆
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はるさん、大団円もだいぶ近づいているようじゃないですかねぇ。^^;
> 我々は、皆さんに一旦、皆さんが安全に隠してさえいれば、地球が計画して
> いる大変動のいくつかを明示したいと思っています。
なんて、まるで、「みなさんが秘密を守れるなら、計画をバラしちゃいます」
みたいな感じですね。(^_-)
言いたくてうずうず、といったところでしょうか。
…………○…………○…………○…………
じつは、ハイアーセルフ33でさんから、もうひとつ情報をいただいています。
こちらは、シリウス系のようですよ。(^_-)
【件名】: ここが気に入りました。
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みなさん、こんにちは。またまたハイアーセルフ33です。(笑)
下記チャネリングのこの部分が気に入りました。シェアしたいので
コピペしました。(6月3日分です)
http://www.pleiadesgrin.net/2007/index.htm
今、我々からのメッセージが頻繁に降りてこない事には理由があります。
新しい言葉を、文章を読んで安心している時ではないからです。実行と実践
の時だからです。自分の感覚を生きることにより、あなたの波動を上昇させ
て、光の存在として生きるのです。人間とは自分を自由に生きる権利があり、
生きる事が出来ることを示すのです。そして、自由という光を放つのです。
あなたが、あなたを自由に生きた時、あなたを生きている。宇宙の中で、あ
なたの使命を生きている。その事を信じる事が大切な事です。夢ではないの
です。それこそが真実なのです。それこそがあなたなのです。
自由に生き、波動が上がれば、きっと、あなたの本当の居場所にあなたが生
き、本当のあなたの出会いが出てきます。そうして生きていく事が、アセン
ションをサポートしているあなたの姿なのです。
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いろいろ、あちこちから、みなさん、ご心配くださっているようで。(^^;)
はるさん、いつもありがとうございます。
m(_ _)m
…………○…………○…………○…………
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■ 4.編集後記:まだまだ、生木のような感触もあります。
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気のせいか、マインドの限界が以前より少し早く来るようになったような。
思いなしか、心配する能力も以前より少し減退しているような。
と言っても、努力する能力も以前より少し減退しているような。
ようするに、何事にもこだわる能力が減退ているような。
つまりは、だんだんどうでもよくなってきているのか。
ただ、まだまだ、生木のような感触もあります。
これでは、まだまだ、着火しない。
それでは、おやすみなさい。
<(_ _)>
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■ 【作者】 『アセンション資料館』主人 pari
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→ メール: pari♪jk2.so-net.ne.jp(“♪”→“@”に。m(_ _)m)
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